JPS59223505A - 偏平ラジアルタイヤ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発ｌυ１は、１１ｉ：両用空シ（入りタイヤ、特に偏
平（タイヤ巾に対するタイヤ・：、１さの１ｉｊｌ介）
が７υφ以下の広［１］タイヤで、＋１゜！に１ｉ１１
１ビトの１１１ｊいべｌし１・層を備えたラジアルタイ
ヤ（−才、ｊいて、タイヤの性能、特に乗り心地を改善
するための方法に関するものである。

近年、品椹）首路網の整１ｉｉｉ拡張に伴う１１ｆｆの
同速性能指向に追１．ｎ１、て、タイヤの形状が次第に
偏平化されている傾向にある。

た２えは、わが国でもタイヤの１ＩＩＩｌ平化は、９６
％から８６係−８２媛→７０係−Ｐ２Ｏ鴫へ２進展し、
欧米では５０嗟のもの迄市販されている。このようにタ
イヤの形状が偏平化されてくると、タイヤの半径方向Ｉ
Ｍｌｊｌ性が酩まり、たわみが少なくなるのは勿論のこ
と、ルソド部の変形もずくなくなり、タイヤのｊ；１７
１１重性能が向」ニする。

１１由って、タイヤのト辱゛４造而に１−１を転じると
、カーカスプライの半径方向外側におけるタイヤクラウ
ン部ｔこ、周方向に非伸展性のスチールベルトを配設し
、カーカスプライをその全周にわかり強固に４　ＬＶ）
つけた１１■逍になっているため、タイヤクラウン、弧
の１＋１１１ビ１ミは１］灰めてｌ：Ｍ　＜　、接地面
のゴムの動きが小さく、従ってトレッド摩耗が少なく、
かつ１−■破性ｔこ優ｌしている反面ハーシュネスｊ辰
動９乗り・し地が悪くなるといったさけられない欠点が
ある。

この欠点を補う方法よして、ベル１−コード利１ｉｉ；
）として、スチールコーｌ−よりも剛性の低い芳香族ホ
リアミド繊維コードやガラス”ｍ１ｌｌ　：’　−１’
を用いてトレッドゴム直下の剛性を低くする方法やクラ
ウン部トレッドゴムのうち半イ子方向列側の摩耗部分は
従来通り硬度の高いゴムを用い、トレッドゴムのベース
部のうち、トレッド接地＋ｌＪの約５５〜８０噛の中・
Ｕ部分（こ硬度の低い配合ゴム（硬度約４０〜５５°）
を最代ブレーカー上２關の位置から晟高て溝底」−３面
の位１置の；’ｌ１１囲に配設して、東り・し地、特に
路）ｎｉ凹凸による振動のり・Ｕ地を改良する方法等が
提案されているがいずれも十分な効果は上っていない。

特にトレッドのベース部に軟質ゴムを用いる方法は、軟
′ａゴムの全周は硬ＶＩ　ＪＪゴムでカバーされている
ため、トレッド部がｊ嬰ｊ’ｉｌ　（、て、荷１【がが
かつても軟′ａゴム自体は体積固有抵抗が大ぎいため単
独では変形して４ｈＱ　；＋＋ＪＪを吸収できず、カバ
ーである硬′αゴムの変形に１：１随した父形に限定さ
れるので、乗り・Ｕ地の改善効果、特に衝撃吸収効果は
期待したほとｐ４．４）　ｐ、れないのが実情である。

本考案は以」二のように従来の「１１平ラジアルクイヤ
てはさけられなかった欠点を除去して、振動乗り心地を
改良した空気入りタイヤを提供することが目的である。

。 かかる「１的を悴成すべく本ｙ、６明は、そのｌ’ｌ’
？　、’ｔ’ｊ」−特に東り・し唯の劣るｌｌｌ１ｌ平
率７ｏ係１ノ十のラジ７　／Ｌ’　／Ｊ　−カスをＩ＋
ｉｉｔえた空気入りタイヤで、トレッド２カーカスの間
に配設されれベルｌ一層は、クイへ・周方向中・ｂ線に
対１−、コードアングルが　　　　東１０〜５５度のス
チールコー］゛よりなり、各コードは圧に平行配列され
、ベルトプライ間で交差した複数枚のスチールコードプ
ライを備えたタイヤにおいて、ベルト層に隣接して配設
されたｌ・レッドゴム層は、天然ゴムを１００〜７５１
１ｆ　ｉｊ％、ブタジェンをＯ−２５ｌｉｊ　’ｊ１１
：　’Ｉｒ　’／Ｊｌｓ　合Ｌ　”Ｃなるゴム成分に、
粒子径２５０〜７０）＝ｆのカーボンブラックを５５〜
６０４ハｉ：係配合した組成からなり、ショアーＡ　ｈ
史度４０〜５８°であるこｋを特徴とする。

以ド図面しこより本発明の詳細な説明する。

第１１目は従７１Ｇの典型的なｆｌｕｌ平不７ｏ係のラ
ジアルタイＡ’１８５／７０　９Ｒ＋５　　の断１ｆ１
１を７ドし図中２は接地面、３は１−レットゴム、４は
サイドウオール部、５はビード部、７はカーカスプライ
、８はビードワイヤー、９はベルト層である。

トレッドゴム３のショアー硬度は６３°で、カーカスプ
ライコードはポリエステルコー１−“の１５００デニー
ル２不よりコードをラジアル方向の角度９０°で・’Ｓ
　ｉ＋ｇした１〜ノピングゴムっきプライ１１Ｉ′りよ
りなっている。ベルト層９はスチールコードよりなるト
ッピングゴムっぎプライ２層より構成されている。

本発明による供試クイ−＼・が？メｅ　’Ｘ、品と異な
る点はトレッドゴムろの組成が従来品と濯なリショアー
Ａ硬度４０〜５８°であり、断面溝造は従来品と全く同
一である。

本発明の効果を実証するため」二記従来品のタイヤと本
発明のタイヤｅこっき比１咬テストを行った。

（１）振動ｊ８す・Ｕ地の試１１炭ノ・シて、上下方向
軸（ｉｉｉ’ｌｌ’ｉ反動及びＦＩｉＪ後方向軸荷重変
動の関係を測定した。試験条件は空気圧２．０　”Ｕ　
／　”　＋　（〕ｊ　４３５０　ｋｔｉ、ドラム速度４
ｏム／ｂである。

試１険結果は？４２図に示１７ている１由りで、いずれ
においても本発明タイヤＡは従来タイヤＢより振動の吸
収性においてずぐれていることを示している。

（２）次にタイヤ操縦性の４愉２してコーーノーリング
パワーを測定比１咬した。試験条件は空気圧２０Ｌｙ　
／　ｃｊ　＋荷重　３５０　ｋｑ　＋　＋ｔ１度４０　
ｋｍ　／　ｈ　、荷重２００〜６００句、スリップ角０
〜１２°の条件でおこなった。

その結果は第６図ｅこ示す通りて、本発明タイヤＡと従
来タイヤＢはほとんど差のないことが示されている。

以上のテスト結果より、本発明のタイヤは操縦性を何等
犠性にすることなく、振動液り心地を格段に改良するこ
とが可能になったことを示している。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来タイヤの構造を示す断面図、第２図は振動
乗心地を示す突起乗越時の反力の大きさを示す特性図表
、第３図は操縦性能を示すコーナリン夛パワー特性図表
である。 ２・・ｏ　　）Ｌ／ツド渡地面、３・・・　１−レッド
ゴム部４・・・サイドウオール部、５暢・・　ビード部
、７…　カーカスプライ、８…　ビードワイヤー。 ９・・・ベルト層、Ａ・・・本発明タイヤ、Ｂ・・・従
来タイヤ。 特許出願人　住友ゴム工業株式会社 ＋１　図 第２図 Ａ　　　　　　　　　ｋｌ 川−３ｆＦ＝１ ２ｃ１３３００　　　ａ　　　　５１１　　６００局　
啼（に９）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｕｉｉ平４７　Ｑ　’ｌｒ　以−Ｆのラジアルカーカス
   を備えた空気入りタイヤでトレッドとカーカスの間にＶ
   配設さＩｔたベル１−・１′ｌは、タイヤ周方向中Ｉｕ
   線（こズ’Ｉ　Ｌ、　コードアングルが１Ｕ〜６５度の
   スチールコードよりなり、各コードｌｔ、互ｅこ平行ｔ
   こ配ｙｊｌされ、ベルトプライ間で交差したｈｆｌｋ枚
   のスチ〜ルフードプライを備えたタイヤｐこおいて、ベ
   ル）・１頭にＩＶＡ１９して【Ｉζζ膜設れた１−レノ
   ドフ゛ム壱は、天体ゴムを１００〜７５　ｔ［１１１（
   ’Ｇ　＋ブタジェンを０〜２５市屯％混合してなるゴム
   １１ｙ分に、粒子径２５０〜７０川Δ（のカーボンブラ
   ックを６５〜／）Ｑ市面幅・配合したう、１成からなり
   、ショアーＡ１１１Ｊ！度４０〜５８であることを特徴
   とする空気入りラジアルタイＡ１゜