JPS59223121A - ダイセツト - Google Patents

ダイセツト

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Publication number
JPS59223121A
JPS59223121A JP9581883A JP9581883A JPS59223121A JP S59223121 A JPS59223121 A JP S59223121A JP 9581883 A JP9581883 A JP 9581883A JP 9581883 A JP9581883 A JP 9581883A JP S59223121 A JPS59223121 A JP S59223121A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
punch
steel ball
edge part
hole
counter
Prior art date
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Pending
Application number
JP9581883A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoi Nakamura
基 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MIYAGI SEIKI KK
Original Assignee
MIYAGI SEIKI KK
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Filing date
Publication date
Application filed by MIYAGI SEIKI KK filed Critical MIYAGI SEIKI KK
Priority to JP9581883A priority Critical patent/JPS59223121A/ja
Publication of JPS59223121A publication Critical patent/JPS59223121A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D22/00Shaping without cutting, by stamping, spinning, or deep-drawing
    • B21D22/02Stamping using rigid devices or tools
    • B21D22/04Stamping using rigid devices or tools for dimpling

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Punching Or Piercing (AREA)
  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、・gンチ及び夕゛イから力る板材加工用のダ
ゝイセノドに関する。
従来、鋼板等の帯板に抜き孔を開けるには、・gンチ及
びダ゛イからなる夕゛イセットが使用されるのが通例で
あるが、皿孔の加工においては孔径を正確に仕上げるの
が難しかった。すなわち、孔を開けた後に、皿部を加工
すると2工程を要するとともに、孔の縁部周縁がつぶれ
ることとなり、逆に皿部を形成した後、孔を開けると皿
部の中心と孔の中心がすれ易い難点があった。
本発明は、上述の欠点を解消した上型及び下型からなる
板加工用の々゛イセツト提供しようとするものであり、
上型を二重構造のポンチとなし、その作動の時間差を調
整することによって、孔加工、特に皿孔を正確に成形し
、かつ細径の調整ができるようにした板材加工用の〃゛
イセツト提供しようとするものである。
以下、本発明を図示の一実施例に基づいて、詳細に説明
する。
第1図に示す、夕゛イセツ) fi+は、上下1対をな
す下型(2)及び上型(3)から概略的に構成されてい
る。
下型(2)は夕゛イスホルタ゛(4)と、このダイスホ
ルダ(4)上面に装着され中心に円形の々゛イ孔5a)
を有したり゛イ本体(5)からがっている。
上型(3)の概略構成を述べると、中心に第2のポンチ
(6)、その外側に第1ポンチ、す々わち皿押しポンチ
(力、さらに外側に板押え(8)と同心状に配設され、
これらはそれぞれ互いに上下方向に所要の長さだけ移動
自在に嵌挿されるとともに、フレーム(9)に対して後
述するように相対的に移動自在に支承されており、ポン
チ(6)の上端にねじ(10)をもって装置されたパン
チヘッド(11)がプレス(図示略)のラム下面で押圧
された場合に、順次杯面に対して下降する動作が行える
ようになっている。次に、上型(3)の構造を詳細に説
明する。
ポンチ(6)は、円柱状を々す軸(6a)と、この下端
部にテーパ部を介して垂下された若干小径の刃部(6b
)とからなり、この軸(6a)の上端部外周に嵌合され
た円筒状を々す前記パンチヘッド(11)は、軸(11
a)の上縁に鍔部(11b)を有するとともに、下端部
にはテーパ面(11c)が形成されている。
皿押しポンチ(力は、上記パンチヘノ自重の輔(11a
)と同径の軸(7a)とこれと段部(7b)を介して連
設される小径部(7c)とから庁り、中心部には上端が
開口した大径の軸孔(7d)及びこの軸孔(7d)の低
面に穿設されたガイド孔(7e)からなり、かつ小径部
下端部にはテーパ状の刃部(7f)が形成されている。
との軸孔(7d)に前記ポンチ(6)の輔(6a)が、
ガイド孔(7e)に刃部(6b)が摺動自在に嵌挿され
るとともに、軸(11a)及び小径部(7c)は、前記
板押え(8)の段付きの軸孔(8a)に摺動自在に嵌挿
されている。板押え(8)は、軸部(8b)の下端部が
段部(8c)を介して大径部(8d)が形成されるとと
もに、その上端部外周には、雄ねじ(8e)が切設され
ている。
この軸部(8b)は、前記フレーム(9)の■通孔(9
a)の上端に嵌合されたガイド環02)によって、上下
に摺動自在に支承されている。
(13)は調整リングで、軸孔(13a)の下端部は拡
径されるとともに、内壁には、めねしく13b)が切設
されるとともに、この軸孔(13a)には、矩形断面を
なす環状溝(14)が形成されかつこの環状溝(14)
内には、半径方向に弾性力によって伸縮自在な弾性環、
すなわちスポンジリング(15)が収納されている。
上記めねしく1ろb)が前記板押え(8)の雄ねじ(8
e)に螺合され、かつねしく16)をもって締付けられ
て、調整リング(13)と板押え(8)とは一体重に止
着されている。
上記環状溝(14)と対向する板押え(8)の上端面上
には、複数の摺動子、すなわち円周上に並置されかつ前
記環状溝(14)の開口高さより小径の鋼球(17)が
、軸(6a)と軸孔(1ろa)の間を上下動自在に収納
されている。この鋼球(16)の上方に、テーパ面(1
1c)が来るように、軸孔(1ろa)にはパンチヘッド
(II)の軸(11a)が挿入されるとともに、この軸
(11a)に切設された縦溝(11d)内に、調整リン
グ(13)の側壁を貫通するねしく18)の矢端が挿入
されパンチヘッド01)の抜は止めとなっている。
09は弾性力を有する合成樹脂材料、例えはウレタンか
らなる円筒状の弾性体で、パンチヘッド(11)の鍔部
(11b)下面と、調整リング03)上面との間におけ
る軸(11a)外周に伸縮自在に挟持されている。
(20)は圧縮コイルばねで、調整リング(I3)の上
端部外周に形成された段部(13c)とフレーム(9)
上面との間に介在され、調整リング(13)の常時フレ
ーム(9)に対して上方に付勢している。
次に、以上のように構成された〃゛イセノド1)の作動
を説明するが、その前に、との〃゛イセノド1)による
皿孔間は作業の工程を第2図乃至第5図において説明す
る。
第2図に示す(21)は板材で、この板材(21)が刃
部(6b)(7f)によって加工される。
第6図に示すように、捷ず皿押しポンチ(力の刃部によ
って、上方が拡径された傾斜面が45度をなす逆円錐台
状の皿孔122)の皿部(22a)が加工され、次いで
第4図に示すように、刃部(6b)による逆円錐台の小
径部と連通する孔部(22b)が加工され、最後に皿部
(22a)及び孔(22b)からなる皿孔(2渇が仕上
げられる。
上述したよう々皿孔あけ作業を行うだめの上型(2)の
作動を説明する。
第6図に示すように、プレス(図示略)によって、・ぐ
ンチヘノド(11)が押し下げられると、弾性体(19
)及び調整リング(I3)を介して、捷ず圧縮コイルば
ねC2F1)がたわみ、同時に板弁え(8)の下端面が
板材(21)を〃゛イ(5)に押しつける。
さらに・々ンチヘソ白11)が下降すると、・ぞンチヘ
ッド(11)のテーパ面(11c)が鋼球(17)を介
して皿押しポンチ(力を押圧するので、この皿押しポン
チ(7)の刃部(7f)が板材(21)に当接し、加工
を初める段階において、ポンチ(6)の刃部(6b)が
刃部(7f)と同一平面上に並ぶだめ、両者をもって皿
部(22a)が加工される。
鋼球07)が環状溝(14)と対向する位置に達すると
、テーパ面(11c)によって鋼球(17)がスポンジ
リング(I5)の弾性力に抗して環状溝(14)内に押
込まれ、第7図に示す状態となる。この状態では、ポン
チ(6)の刃部(6b)が押圧力から切離され取り残さ
れた刃部(7f)から突出して進むため、板材(21)
に孔部(22b)が加工される。この動作を行うために
は、パンチヘッド(11)とポンチ(6)とを加えた高
さが、・ミンチヘッド(11)と、鋼球(17)と、皿
押しポンチ(7)とを加えた高さと等しくなるように調
整すればよい。
プレス加工が終了すると、ラム(図示陥)が上昇し、弾
性体(田及び圧縮コイルはね(20)及びダイセット(
11の復帰用はね(図示略)の復元力によって、第1図
に示す位置に復帰するとともに、鋼球(1ηもスポンジ
リング(I5)の復元力によって、調整リング(13)
の軸孔(1Sa)内に復帰する。なお、皿押しポンチ(
力とポンチ(6)との位置関係の調整あるいは細径の調
整を行うためには、ねじ(I6)をゆるめ、調整リング
(I3)を左右に回転して板弁え(8)を下方に突出さ
せあるいは引込めるように移動させればよい。なお、上
記実施例においては、パンチヘッド(11)と皿押しポ
ンチ(力との間に連係手段、すなわち摺動子として鋼球
(I7)を使用しだが、矩形板状の爪を放射状に並置し
、あるいは1対のテーパを有する駒を溝内で上下動させ
ても同様の効果を上げられる。
また、本発明による〃゛イセソトポンチ(6)及び皿押
しポンチ(力による皿孔開けに限定されることなく1対
のポンチが二重式に構成され、差動による動作を介して
孔開は作業あるいは絞り等の版板の加工に使用できるこ
とは勿論である。
以上、詳細に説明したように、本発明による〃゛イセツ
ト上型及び下型からなる夕゛イセットにおいて、上型を
第1ポンチ及び第2ポンチからなる二重構造とし、両者
を連係手段を介して、第1ポンチ作動の後に、第2ポン
チを作動するべく構成しただめ、皿孔等の孔開は作業に
おいて、つぶれ等のない孔を開けあるいは絞り加工を行
うことができる利点を有する。
まだ、本発明のダイセットは比較的簡単な構成でありな
がら、皿孔等の加工を迅速に行える利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す縦断面図、第2図乃
至第5図は、第1図による夕゛イセットの加工作業を説
明するための皿孔加工部の縦断面図、 第6図及び第7図は、第1図における〃゛イセツトそれ
ぞれ異なる作動状態を示す縦断面図である。 +11り゛イセツl−(2)下型 (3)上型      (6)ポンチ (η皿押しポンチ  (8)板弁え (9)フレーム     (11)パンチヘッド(13
)調整リング   (15)スポンジリング(17)4
球       (19)弾性体(20)圧縮コイルば
ね 第6図 手続補正書(自発) 昭和58年12月27日 特許庁長官 若杉和夫殿 1 事件の表示 昭和58年特 許願第95818号 2 発明の名称  ダイセット 3、 補正をする者 事件との関係  特許出願人 5、 補正命令の日付 自発 6、 補正により増加する発明の数−一〕ぺ一/7、補
正の対象 8 補正の内容 別紙の通り (補正の内容〕 ]1)明細書5頁12行の 「鋼球(10」を 「鋼球[17Nと訂正する。 (2)明細書8頁12行の 「移動させればよい。」の次に、以下の文を挿入する 「第8図に示すのは、第2実施例であり、第1実施例と
同じ部品は同符号をもって説明する。 (23)は、はぼ筒状をなし、かつ拡径された下端部(
2ろa)外周面に鍔部(23b)’に連設したカラーで
、パンチヘッド旧]の軸(11a)に嵌挿きれるととも
に、該軸(11a)の上端部外周に嵌挿されたコイルは
ね(24)によって下方に付勢され、下端部(23a)
外周面は環状溝14)に嵌挿されてスポンジリング11
51:下方に押圧している。 このカラー(23)は、調整リング(13)の上面に設
けられた下向き有底円筒状のガイド環(25)によって
上下動自在に保持きれている。 (26+は上方がテーパ面(26a)の受はリングで、
皿押(1) しポンチ(7)の上端面におけるポンチ(6)の外周面
に嵌挿され、この受はリング(26)のテーパ面(26
a)とパンンチヘッド(11)のテーパ面(11C)と
の間に鋼球[+ 71が介在されるようになっている。 以上のように構成することによって、鋼球(17)が環
状溝(14)へ突入するのを容易とするとともに、鋼球
(17)がカラー(23)の下面に衝当したとき、カラ
ー(23+がコイルばね(24)の付勢力に抗して上方
に若干逃げるために、環状溝(141の開口部上下の角
部に犬き々力が掛かることなく、これの角部の破損を防
ぐととができる利点がある。 また、各部品の摩耗時における部品の交換も容易となる
。」 (3)明細書第9頁末行の 「縦断面図」の次に「、」を入れ、改行して「第8図は
、グイセットの他の実施例を一部切入して示す縦断面図
−1を加入する。 (4)願書に添付した図面の第7図の後に、別紙の第8
図を追加する。 (以 上) (2)            g5−第8図 ↓

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  上型及び下型からなる夕゛イセットにおいて
    、上型を第1ポンチと、該第1ポンチと連係手段を介し
    て作動する第2ポンチとからなる二重構造としたことを
    特徴とするグイセット。
  2. (2)連係手段が第1ポンチと第2ポンチとの間に介在
    された摺動子であり、該摺動子が介在される場合に第1
    .+?ンチが作動しかつ摺動子が介在しなくなる場合に
    第2ポンチが作動するべく互いに連係されてなる特許請
    求の範囲第(11項に記載の夕゛イセソト。
  3. (3)摺動子が球体である特許請求の範囲第(2)項に
    記載のダイセット。
  4. (4)第2ポンチが皿押しポンチである特許請求の範囲
    第(1)項に記載の々゛イセツト
JP9581883A 1983-06-01 1983-06-01 ダイセツト Pending JPS59223121A (ja)

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