JPS5922249A - 光デイスク - Google Patents
光デイスクInfo
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- JPS5922249A JPS5922249A JP57130615A JP13061582A JPS5922249A JP S5922249 A JPS5922249 A JP S5922249A JP 57130615 A JP57130615 A JP 57130615A JP 13061582 A JP13061582 A JP 13061582A JP S5922249 A JPS5922249 A JP S5922249A
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- JP
- Japan
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- reflectance
- optical
- substrate
- disc
- alumina layer
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/241—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material
- G11B7/252—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of layers other than recording layers
- G11B7/258—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of layers other than recording layers of reflective layers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/241—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material
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- G—PHYSICS
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- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
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- G11B7/252—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of layers other than recording layers
- G11B7/258—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of layers other than recording layers of reflective layers
- G11B7/2585—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of layers other than recording layers of reflective layers based on aluminium
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、画像ファイル、文書ファイル、及び計算機シ
ステム罠おけるファイルメモリ用として用いる光ディス
クに関するものである。
ステム罠おけるファイルメモリ用として用いる光ディス
クに関するものである。
従来、光デイスク基板として用いられていたのはプラス
チック、ガラスが主体であった。と1−ることを考慮す
れば、その割れという欠点はさけられない。ただ光デイ
スク基板としては、平面性を要求されるために、ガラス
の持つ平担性という特許を生かすために、一部に使用さ
れてきたものであり、将来的には使用できないことは明
らかである。また、プラスチック基板は、これまでのと
ころ、PMMA、PC、セルローズアセテ−) 、PV
C,PE’l’などが検討され工きたが・光デイスク基
板として透明性と、平担性が狭求される。プラスチック
基板は透明性は満足するものの、本賀的にやわらかく、
また、光ヘッドとの関係から、1.2または1.5月と
非常にうすくしなければならない事情もあり、周辺部の
だれが問題となる。従来、この面だれを防ぐため、比較
的厚めの支持板を用いて、はり合せたり、あるいは、ス
ペーサを界して、一体とするという方法をとっていた。
チック、ガラスが主体であった。と1−ることを考慮す
れば、その割れという欠点はさけられない。ただ光デイ
スク基板としては、平面性を要求されるために、ガラス
の持つ平担性という特許を生かすために、一部に使用さ
れてきたものであり、将来的には使用できないことは明
らかである。また、プラスチック基板は、これまでのと
ころ、PMMA、PC、セルローズアセテ−) 、PV
C,PE’l’などが検討され工きたが・光デイスク基
板として透明性と、平担性が狭求される。プラスチック
基板は透明性は満足するものの、本賀的にやわらかく、
また、光ヘッドとの関係から、1.2または1.5月と
非常にうすくしなければならない事情もあり、周辺部の
だれが問題となる。従来、この面だれを防ぐため、比較
的厚めの支持板を用いて、はり合せたり、あるいは、ス
ペーサを界して、一体とするという方法をとっていた。
このように、ガラス基板は、割れという欠点を持ってお
り、プラスチックには、やわらかいための面だれ、及び
、吸湿性を持つだめの記録層への悪影響が考えられる等
の欠点を有していた〇 光ディスクは、構成法として記録層株数のために、ディ
スク内面に記録層を形成し、基板を通して光を照射し、
記録、再生を行なわせるため、AJ基板は不向きとされ
てきた。また、AJ自身の持つ反射率のために、ノイズ
となるなど従来は使えないと考えられてきた。
り、プラスチックには、やわらかいための面だれ、及び
、吸湿性を持つだめの記録層への悪影響が考えられる等
の欠点を有していた〇 光ディスクは、構成法として記録層株数のために、ディ
スク内面に記録層を形成し、基板を通して光を照射し、
記録、再生を行なわせるため、AJ基板は不向きとされ
てきた。また、AJ自身の持つ反射率のために、ノイズ
となるなど従来は使えないと考えられてきた。
本発明は、アルミナ層を有する基板を用い(、光ディス
クを製作することに特徴を有し、その目的は、光反射率
を低下せしめ、基板からの反射ノイズを防止することに
ある。
クを製作することに特徴を有し、その目的は、光反射率
を低下せしめ、基板からの反射ノイズを防止することに
ある。
〔発明の概要」
本発明は、基板上にスペーヅを介在して保護カバーが設
けられ、前記基板または保護カバーのいずれかに光記録
媒体が設けられた光ディスクにおいて、前記基板として
、AI!もしくはAj?を含む合金よりなる円盤に、ア
ルミナ層を形成した基板を用いることを特徴とする光デ
ィスクであり、また前記基板として、S i 、Fe
、Cu 、Mg 。
けられ、前記基板または保護カバーのいずれかに光記録
媒体が設けられた光ディスクにおいて、前記基板として
、AI!もしくはAj?を含む合金よりなる円盤に、ア
ルミナ層を形成した基板を用いることを特徴とする光デ
ィスクであり、また前記基板として、S i 、Fe
、Cu 、Mg 。
Zn 、Cr 、Ni 、(jd 、8nt、IJy
、Ni 、Mn 、Y、−V 、Tiの元素のうちの一
種類または二種類以上とAI!とよりなる合金円盤に、
陽極酸化法によりアルミナ層を形成することにより発色
せしめ、光反射率を低下せしめた基板を用いることを特
徴とする光ディスクであり、また、アルミナ層として、
陽極酸化法により、多孔質アルミナを表面に形成した後
、赤外線吸収色素または例えば8n 、Ni 、C。
、Ni 、Mn 、Y、−V 、Tiの元素のうちの一
種類または二種類以上とAI!とよりなる合金円盤に、
陽極酸化法によりアルミナ層を形成することにより発色
せしめ、光反射率を低下せしめた基板を用いることを特
徴とする光ディスクであり、また、アルミナ層として、
陽極酸化法により、多孔質アルミナを表面に形成した後
、赤外線吸収色素または例えば8n 、Ni 、C。
等の金属微粒子を孔内に鉄着させることにより、着色し
、光反射率を低下せしめたアルミナ層を用いることを特
徴とする光ディスクであり、また、陽極酸化処理時にお
ける表面アルミノ−と、アルミニウム界面での乱反射を
極力防止するためKその界面の平担性を保つため、前記
円盤を0.5μm以下の精度で表面を仕上げ、しかる後
に、陽極酸化をほどこし、反射率の場所的ゆらぎを20
チ以下とせしめたことを%徴とする光ディスクであり、
また、陽極酸化後に、アルミツー表面からの光反射の場
所的ゆらぎを押えるために、円盤にアルミナ層を形成し
た基板に、0.2μnl以下の精度で表面研摩をほどこ
したことを特徴とする光ディスクである。
、光反射率を低下せしめたアルミナ層を用いることを特
徴とする光ディスクであり、また、陽極酸化処理時にお
ける表面アルミノ−と、アルミニウム界面での乱反射を
極力防止するためKその界面の平担性を保つため、前記
円盤を0.5μm以下の精度で表面を仕上げ、しかる後
に、陽極酸化をほどこし、反射率の場所的ゆらぎを20
チ以下とせしめたことを%徴とする光ディスクであり、
また、陽極酸化後に、アルミツー表面からの光反射の場
所的ゆらぎを押えるために、円盤にアルミナ層を形成し
た基板に、0.2μnl以下の精度で表面研摩をほどこ
したことを特徴とする光ディスクである。
第1図は、本発明の実施例であって、1はアルミニウム
円盤、2はアルミナ層、3は媒体支持層、4は光記録媒
体、5はスペーサ、6は、保護カバーである。
円盤、2はアルミナ層、3は媒体支持層、4は光記録媒
体、5はスペーサ、6は、保護カバーである。
光ディスクは警き込み時に、光記録媒体4に穴をあけた
り、または、光変色をおこさせることにより、入射光の
反射率を変化させ読み出しを行な5゜下地が単なるアル
ミニウム基板であれば、その表面からの反射光をも信号
と共に検出してしまうために、信号の上に、アルミニウ
ム基板からの反射が重畳されて出てくる。またアルミニ
ウム基也力2らの反射率の場所的なゆらぎがあれは、そ
れがノイズとなり、S/Nを極端に悪くする。
り、または、光変色をおこさせることにより、入射光の
反射率を変化させ読み出しを行な5゜下地が単なるアル
ミニウム基板であれば、その表面からの反射光をも信号
と共に検出してしまうために、信号の上に、アルミニウ
ム基板からの反射が重畳されて出てくる。またアルミニ
ウム基也力2らの反射率の場所的なゆらぎがあれは、そ
れがノイズとなり、S/Nを極端に悪くする。
第2図は、光記録媒体4を保護カバー6上に形成した例
を示す。この場合も、やはり、支持体としてのアルミニ
ウム面からの反射分布がS/Nを悪くする。この反射率
を落とし、なおかつ反射率分布を押えるため、光学ヘッ
ドで使用するレーザダイオードの発振波長の700〜9
QQnm、及びHe−Neレーザの632.8 nmに
おける反射率を20%以丁、望ましくは1oチ以下に押
えるために、アルミナ層2を表面に形成したアルミニウ
ム円盤1よりなる基板な用いることにより、この要求値
を実現できる。
を示す。この場合も、やはり、支持体としてのアルミニ
ウム面からの反射分布がS/Nを悪くする。この反射率
を落とし、なおかつ反射率分布を押えるため、光学ヘッ
ドで使用するレーザダイオードの発振波長の700〜9
QQnm、及びHe−Neレーザの632.8 nmに
おける反射率を20%以丁、望ましくは1oチ以下に押
えるために、アルミナ層2を表面に形成したアルミニウ
ム円盤1よりなる基板な用いることにより、この要求値
を実現できる。
第3図に、kl −1,4% Fe合金の陽極酸化試料
のカラーアルミナ層の厚みに対する反射率変化を示す・
この陽極酸化は、15%H,804水溶液で行なったも
のである。この場合には20%以下の反射率とするため
に7μm 以上のカラーアルミナ層を形成すれはよいこ
とがわかる。また、AJ −4%Mg合金をリン酸水溶
液で約1.8μm厚さのカラーアルミナ層を形成したと
ころ、反射率は、6.7%となった。第4図に、AJ
−4%M、g合金の反射率の光彼長依存性を示す。この
場合には広い波長域で低反射率を示す。
のカラーアルミナ層の厚みに対する反射率変化を示す・
この陽極酸化は、15%H,804水溶液で行なったも
のである。この場合には20%以下の反射率とするため
に7μm 以上のカラーアルミナ層を形成すれはよいこ
とがわかる。また、AJ −4%Mg合金をリン酸水溶
液で約1.8μm厚さのカラーアルミナ層を形成したと
ころ、反射率は、6.7%となった。第4図に、AJ
−4%M、g合金の反射率の光彼長依存性を示す。この
場合には広い波長域で低反射率を示す。
第5図には赤外線吸収色素であるビス(クロロ#ジチオ
フェノール)・ニッケル・アンモニウム塩を多孔質アル
ミナの孔に吸着させた時の反射率の波長変化を一例とし
て示す、自然発色、即ち、陽極酸化により発色する色は
多種存在し、前に述べたように光源波長には、ある範囲
があることから場合によっては、この波長域では、反射
率低Tを必ずしも」・夕ごさない。例えば、fi−1−
M g −8i系合金をしゆう酸で陽極(社)化せしめ
た場合には、アルミ方膜は金色を呈し、800nnlで
の反身9率は、85%もの尚い値を示す。
フェノール)・ニッケル・アンモニウム塩を多孔質アル
ミナの孔に吸着させた時の反射率の波長変化を一例とし
て示す、自然発色、即ち、陽極酸化により発色する色は
多種存在し、前に述べたように光源波長には、ある範囲
があることから場合によっては、この波長域では、反射
率低Tを必ずしも」・夕ごさない。例えば、fi−1−
M g −8i系合金をしゆう酸で陽極(社)化せしめ
た場合には、アルミ方膜は金色を呈し、800nnlで
の反身9率は、85%もの尚い値を示す。
しかるに、上に述べた赤外線吸収色素を吸着せしめれば
金色を呈したままで3 Q Q nmでの反射率を15
%以下に低下できる。
金色を呈したままで3 Q Q nmでの反射率を15
%以下に低下できる。
このようにすれば、例えば用途別に基板色調を変え得る
という、使用上の利点が生じる。なお赤外線吸収色素の
かわりに、例えばSn、Ni。
という、使用上の利点が生じる。なお赤外線吸収色素の
かわりに、例えばSn、Ni。
Co 等の金層微粒子を多孔質アルミナの孔内に吸着
させてもよい。
させてもよい。
第6−図に、通常の陽極酸化をほどこした場合の反射率
の場所の依存性の例を示す。これは、光源を2μInに
絞った状態で、適当な領域を走丘−したときに見られる
反射光強度変化を示す。このように、通常の陽極酸化に
おいてはアルミナとアルミニウム界面での平担性が得ら
れないことから、場所による変動が大きくなる。
の場所の依存性の例を示す。これは、光源を2μInに
絞った状態で、適当な領域を走丘−したときに見られる
反射光強度変化を示す。このように、通常の陽極酸化に
おいてはアルミナとアルミニウム界面での平担性が得ら
れないことから、場所による変動が大きくなる。
反射光はアルミナ表面からのものとアルミナ、アルミニ
ウム界面からのものとの重畳されたものとなっており1
アルミナ表面からの反射の分布は、アルミ六表面を研摩
することにより低減化が可能であり、またこの表面から
の反射は10チを越えない。従ってアルミナ、アルミニ
ウム界面からの反射が大部分と言える。そこで、ここか
らの反射率分布を小さくする方法としては、 ■ アルミナ層での吸収を大きくすること。
ウム界面からのものとの重畳されたものとなっており1
アルミナ表面からの反射の分布は、アルミ六表面を研摩
することにより低減化が可能であり、またこの表面から
の反射は10チを越えない。従ってアルミナ、アルミニ
ウム界面からの反射が大部分と言える。そこで、ここか
らの反射率分布を小さくする方法としては、 ■ アルミナ層での吸収を大きくすること。
■ 界面の平担性を向上させること。
がある。
第3図に示したようにカラーアルミナ層の厚さを増すこ
とによって反射率を低減できる。即ち、吸収光量を増す
ことができる。これにより反射率分布は低減化が可能で
あり、第7図に、1’−1−1,4%Fe合金の反射率
分布((最扁反射率−最低反射率ン/平均反射率xxO
o(96))を示す。
とによって反射率を低減できる。即ち、吸収光量を増す
ことができる。これにより反射率分布は低減化が可能で
あり、第7図に、1’−1−1,4%Fe合金の反射率
分布((最扁反射率−最低反射率ン/平均反射率xxO
o(96))を示す。
これにより、10%の平均反射率のところで、分布は2
0%と7より、この場合をよ1oμm11以上の膜厚で
、分布は要件を満たずことがわかる。
0%と7より、この場合をよ1oμm11以上の膜厚で
、分布は要件を満たずことがわかる。
しかるに、本賀的にアルミツー、アルミニウム界面の反
射¥勺イ11は残るので、陽極tβ化時のアルミニウム
の平面性を向上させることにより、 −界面平担度の
向上を図る。第8[81に、初Jす]平担 −曳に幻す
る反則分布を示す。こび)しjがられかるように0.5
μInの平面反り1・で2υ条以内の分布におさまるこ
とがわかる。
射¥勺イ11は残るので、陽極tβ化時のアルミニウム
の平面性を向上させることにより、 −界面平担度の
向上を図る。第8[81に、初Jす]平担 −曳に幻す
る反則分布を示す。こび)しjがられかるように0.5
μInの平面反り1・で2υ条以内の分布におさまるこ
とがわかる。
〔実施例1〕
AJ−1,4%Fe合金上に、lOI汀lの黒色カラー
アルミナ層を形成し% 0.37nm厚のPMM層を形
成した上に、Te膜を形成し、1.2 mm厚のPMM
漣でカバーした構成を持つ光ディスクにおいて820
nm波長のヘッドを用い〜1.5μ+11径の(101
010’)パターンを形成し、信号強度比を測る。
アルミナ層を形成し% 0.37nm厚のPMM層を形
成した上に、Te膜を形成し、1.2 mm厚のPMM
漣でカバーした構成を持つ光ディスクにおいて820
nm波長のヘッドを用い〜1.5μ+11径の(101
010’)パターンを形成し、信号強度比を測る。
〔実施例2〕
At −Mn−8i系合金をしゅう酸を用いて陽極酸化
を行ない10μmの金色のアルミナ膜を形成した後、赤
外吸収染料を吸着させた後、封孔処理をほどこした基板
を用い、1.2朋厚の保護カバー上にTe を形成す
る構造を持つディスクにおいて%62 dBのS/N
が得られた。
を行ない10μmの金色のアルミナ膜を形成した後、赤
外吸収染料を吸着させた後、封孔処理をほどこした基板
を用い、1.2朋厚の保護カバー上にTe を形成す
る構造を持つディスクにおいて%62 dBのS/N
が得られた。
〔実施例3〕
At−Cu−8i系合金においてクロム酸を用いて陽極
酸化膜を形成し、赤灰色の10μnlのアルミナ層を形
成した後、赤外線吸収染料を吸着させた基板を用い、実
施例1と同様の構造としたディスクにおいて55 dB
のS/Nが得られた。
酸化膜を形成し、赤灰色の10μnlのアルミナ層を形
成した後、赤外線吸収染料を吸着させた基板を用い、実
施例1と同様の構造としたディスクにおいて55 dB
のS/Nが得られた。
以上述べたように、光ディスクとしてM 基板が使用さ
れないのは、光透過性のないことと、反射率が高く、か
つ分布を持つことがその理由となっている0これを解決
するために、反射率を低く、分布をなくすために、カラ
ーアルミナ基板を使用し、かつ、場合にょっ℃は赤外吸
収色素を吸着せしめることにより、反射率を低減させ、
かつ適当なアルミナ層の厚みを選ぶことにより、分布を
押え得るのみならず陽極酸化前の平鋼化処理によっても
分布を押え得る。従ってAr の持つ而ぶれが少なく、
加工性に富み、剛性が高く、かつ強度的にすぐれた特性
を利用できるという大きな利点を治する。
れないのは、光透過性のないことと、反射率が高く、か
つ分布を持つことがその理由となっている0これを解決
するために、反射率を低く、分布をなくすために、カラ
ーアルミナ基板を使用し、かつ、場合にょっ℃は赤外吸
収色素を吸着せしめることにより、反射率を低減させ、
かつ適当なアルミナ層の厚みを選ぶことにより、分布を
押え得るのみならず陽極酸化前の平鋼化処理によっても
分布を押え得る。従ってAr の持つ而ぶれが少なく、
加工性に富み、剛性が高く、かつ強度的にすぐれた特性
を利用できるという大きな利点を治する。
第1図及び第2図は、それぞれ本発明の実施例を示す断
面図、第3図は本発明に係るAj’ −1,4%Fe合
金の陽極酸化膜の反射率のアルミナ厚さに対する依存性
の一例を示す特性図、第4図は本発明に係るAJ−4%
Mg合金上にアルミナを2μ+11 形成した場合の
反射率の波長依存性の一例を示す特性図、85図は本発
明に係る赤外吸収色素をアルミナに吸着せしめた時の反
射率の波長依任性の一例を示す特性図、第6図は本発明
に係る透明な陽極酸化膜反射率の場所依存性の一例を示
す特性図、第7図は本発明に係る反射率分布のアルミナ
膜厚依存性の一例を示す特性図、第8図は本発明に係る
陽極酸化前のアルミニウム円盤の平滑性が及ばず反射率
分布の影響の一例を示す特性図である。 1・・・アルミニウム円盤、2用アルミナ層、3・・・
媒体支持層、4・・・光記録媒体、5・・・スペーサ、
6・・・係数カバー。 244 端1図 第2図 ム 第3図 アノLミプノ壁ざ (アm) 第4図 ノ F、L! (nm ) 第5@ *□”A (nm) 第6図 w4り図 ア几S7ペ(1m) 第8図 干J旦崖(P−pイ直、pm)
面図、第3図は本発明に係るAj’ −1,4%Fe合
金の陽極酸化膜の反射率のアルミナ厚さに対する依存性
の一例を示す特性図、第4図は本発明に係るAJ−4%
Mg合金上にアルミナを2μ+11 形成した場合の
反射率の波長依存性の一例を示す特性図、85図は本発
明に係る赤外吸収色素をアルミナに吸着せしめた時の反
射率の波長依任性の一例を示す特性図、第6図は本発明
に係る透明な陽極酸化膜反射率の場所依存性の一例を示
す特性図、第7図は本発明に係る反射率分布のアルミナ
膜厚依存性の一例を示す特性図、第8図は本発明に係る
陽極酸化前のアルミニウム円盤の平滑性が及ばず反射率
分布の影響の一例を示す特性図である。 1・・・アルミニウム円盤、2用アルミナ層、3・・・
媒体支持層、4・・・光記録媒体、5・・・スペーサ、
6・・・係数カバー。 244 端1図 第2図 ム 第3図 アノLミプノ壁ざ (アm) 第4図 ノ F、L! (nm ) 第5@ *□”A (nm) 第6図 w4り図 ア几S7ペ(1m) 第8図 干J旦崖(P−pイ直、pm)
Claims (5)
- (1)基板上にスペーサを介在して保護カバーが設けら
れ、前記基板もしくは保護カバーのいずれかに光記録媒
体が設けられた元ディスクにおい王、前記基板として、
MもしくはArを含む合金よりなる円盤に、アルミナ層
を形成した基板を用いることを特徴とする光ディスク。 - (2) 円盤として、8i 、Fe 、Cu 、Mg
、Zn 、Cr 、Ni 。 Gd、Sm、Dy、Nj 、Mn、Y、V、Tiの元素
のうちの一種類もしくは二種類以上とAI! とより
なる合金円盤を用いることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の光ディスク。 - (3)アルミナ層として、多孔質アルミ尤の孔内に赤外
線吸収色素もしくは金属微粒子を吸着させたアルミナ層
を用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
光ディスク。 - (4)円盤として0.5μm以下の精度で表面仕上げし
た円盤を用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の光ディスク。 - (5)基板として、0.2μm以下の精度で表面研摩が
ほどこされた基板を用いることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の光ディスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57130615A JPS5922249A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 光デイスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57130615A JPS5922249A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 光デイスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5922249A true JPS5922249A (ja) | 1984-02-04 |
Family
ID=15038450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57130615A Pending JPS5922249A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 光デイスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5922249A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60173732A (ja) * | 1984-02-09 | 1985-09-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光学デイスク |
JPS60173731A (ja) * | 1984-02-06 | 1985-09-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光学デイスク |
JPS613342A (ja) * | 1984-05-16 | 1986-01-09 | バロース・コーポレーシヨン | 保管可能な光学情報記録を作成する方法 |
US4858569A (en) * | 1987-02-12 | 1989-08-22 | Autoipari Kutato Es Fejleszto Vallalat | Reciprocating piston-type internal combustion engine with resonance charging |
US4974568A (en) * | 1988-10-18 | 1990-12-04 | Autoipari Kutato Es Fejleszto Vallalat | Resonance system with variable geometry for the fresh-gas conduit for internal combustion engines. |
-
1982
- 1982-07-27 JP JP57130615A patent/JPS5922249A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60173731A (ja) * | 1984-02-06 | 1985-09-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光学デイスク |
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