JPS59222446A - 光学活性なジフエニルエ−テル誘導体 - Google Patents

光学活性なジフエニルエ−テル誘導体

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JPS59222446A
JPS59222446A JP59102749A JP10274984A JPS59222446A JP S59222446 A JPS59222446 A JP S59222446A JP 59102749 A JP59102749 A JP 59102749A JP 10274984 A JP10274984 A JP 10274984A JP S59222446 A JPS59222446 A JP S59222446A
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enantiomer
ether derivative
derivative
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JP59102749A
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ハインツ・フエルスタ−
ベルント・ガレンカンプ
ウベ・プリ−スニツツ
ハンス−ヨツヘム・リ−ベル
ルウトウイツヒ・オイエ
ロベルト・ア−ル・シユミツト
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Bayer AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C205/00Compounds containing nitro groups bound to a carbon skeleton
    • C07C205/27Compounds containing nitro groups bound to a carbon skeleton the carbon skeleton being further substituted by etherified hydroxy groups
    • C07C205/35Compounds containing nitro groups bound to a carbon skeleton the carbon skeleton being further substituted by etherified hydroxy groups having nitro groups and etherified hydroxy groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the carbon skeleton
    • C07C205/36Compounds containing nitro groups bound to a carbon skeleton the carbon skeleton being further substituted by etherified hydroxy groups having nitro groups and etherified hydroxy groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the carbon skeleton to carbon atoms of the same non-condensed six-membered aromatic ring or to carbon atoms of six-membered aromatic rings being part of the same condensed ring system
    • C07C205/38Compounds containing nitro groups bound to a carbon skeleton the carbon skeleton being further substituted by etherified hydroxy groups having nitro groups and etherified hydroxy groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the carbon skeleton to carbon atoms of the same non-condensed six-membered aromatic ring or to carbon atoms of six-membered aromatic rings being part of the same condensed ring system the oxygen atom of at least one of the etherified hydroxy groups being further bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring, e.g. nitrodiphenyl ethers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C51/00Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
    • C07C51/09Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides from carboxylic acid esters or lactones

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  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なジフェニルエーテルm導体のRエナンチ
オマーリ(enantiomer )、その数種の製造
方法、及びその除草剤としての使用に関するものである
多数のジフェニルエーテル誘導体が除草特性を有してい
ることは公知である〔米国特許第4.O93、446号
及びドイツ国特許出願公開(DE−O5)第4311.
638号参照〕。かくして、例えば2−(:3− f2
−クロロ−4−トリフルオロメチル−フェノキシ)−6
−ニトロ−フェノキシ〕−プロピオ/酸エチル及び2−
1:3−(2,6−ジクロロ−4−トリフルオロメチル
−フェノキシ)−6−二トローフエノキシ〕−プロピオ
ン酸エチルのラセミ体を雑草の駆除に用いることができ
る。
しかしながら、これらの化合物の作用は常に適当である
とは限らない。
新規な式 式中、Xは水素またはハロケ゛ンを表わし、そして Rはヒドロキシルまたはアルコキシを表わす、 のジフェニルエーテル誘導体のRエナンチオマーが見い
出された。
*)各々の場合に、Rエナンチオマーは不斉炭素原子に
てR立体配置を有する光学的に活性な化合物を意味する
ものとしてここに理解されよう。
更にa)式 式中、Xは上記の意味を有する のジフェニルエーテルを適当ならば酸受容体の存在下に
て、且つ適当ならば希釈剤の存在下にて式式中、RIF
iアルキルを表わし、そしてZはトシレートまたはメシ
レートを表わす、のプロピオン酸誘導体のSエナンチオ
マーと反応させ、そして所望に応じて生じるエステルを
希釈剤の存在下にて加水分解するか、またはb)式 式中、Xけ上記の意味を有する、 のジフェニルエーテル誘導体を適当ならば酸受容体の存
在下にて、且つ適当ならば希釈剤の存在下にて式 %式% 式中、R1はアルキルを表わし、そして°Zはトシレー
トまたはメシレートを表わす、のプロピオン酸誘導体の
Sエナンチオマーと反応させ、次に生じる式 式中、R1及びXけ上記の意味を有する、ノシフェニル
エーテルのRエナンチオマーヲ適当ならば触媒の存在下
にて、且つ適当ならば希釈剤の存在下にてニトロ化剤と
反応させ、そして所望に応じて生じるエステルを希釈剤
の存在下にて加水分解する場合に新規な式(I)のジフ
ェニルエーテル誘導体が得られることが見い出された。
最後に、新規と式(I)のジフェニルエーテル誘導体の
Rエナンチオマーは顕著な除菫活性に特徴があることが
見い出された。
驚くべきことに、本発明による式(I)のジフェニル誘
導体のRエナンチオマーは高度に有効な除草剤として従
来当該・分野で公知である2−〔2−クロロ−4−トリ
フルオロメチル−フェノキシ)−6−ニトロ−フェノキ
シヨープロピオン酸エチル及び2−(3−(2,6−ジ
クロロ−4−トリフルオロメチル−フェノキシ)−6−
ニトロ−フェノキシヨープロピオン酸エチルのラセミ体
より実質的に良好な除草特性を有している。
式fI)は本発明による光学的に活性な化合物の一般的
定義を与える。不斉炭素原子を(*)で標識したこの式
において、Xは好ましくは水素または塩素を表わす。R
は好ましくはヒドロキシルまたは炭素原子1〜4個を有
する直鎖状もしくは分枝鎖状アルコキシ、殊にメトキシ
またはエトキシを表わす。
出発物質として2−クロロ−4−トリフルオロメチル−
3′−ヒドロキシ−4′−ニトロ−ジフェニルエーテル
及び2−トシルオキシ−プロピオン酸エチルのSエナン
チオマーを用いる場合、本発明による工程((2)の径
路は次式で表わすことができる:出発物質として2,6
−ジクロロ−4−トリフルオロメチル−3−ヒドロキシ
−ジフェニルエーテル及び2−トシルオキシーグロピオ
ン酸エチルのSエナンチオマーを用い、そしてニトロ化
剤として濃硝酸を用いる場合、本発明による工程(6)
の径路は次式で表わすことができる: H30 11 式(II)は本発明による工程(α)において出発物質
として必要とされるジフェニルエーテルの定義を与える
。この式において、Xは好1しくは水素またit塩素を
表わす。
式(n)のジフェニルエーテルは公知である(ドイツ国
特許出願公開第2.906.087号参照)。
式(Tit )は本発明による工程(a)において出発
物質として更に必要とされるプロピオン酸肪i体のSエ
ナンチオマーの定義を与える。この式において、R′け
好ま1.くけ炭素原子1〜4個を有する直鎖状または分
枝鎖状アルキル、殊にメチル捷たはエチルを表わす。Z
はトシレー) (−C,)〜SO,−を表わす。
式(III )のプロピオン酸訪専体のSエナンチオマ
ーは公知であるか、または公知の方法により簡単に潤製
することができる。
本発明の工[(a)による式(r)のジフェニルエーテ
ル訪導体のR二す/チオマーの調製において、反応の過
程でワルデン反転が不斉炭素原子にて起こるため、式[
III)のプロピオン酸誘導体のSエナンチオマーを用
いなければならない。式tm)のプロピオン酸誘導体の
Sエナンチオマーは直線的に偏光された光の面を左の方
向に回転させる。
不斉炭素原子での立体配置は調製の過程で反転するが、
本発明による化合物は同様の旋光方向を有する。
本発明による工程(a)における酸受容体としてこのタ
イプの反応に通常使用し得るすべての酸結合剤を用いる
ことができる。好適な化合物にはアルカリ金属水酸化物
、アルカリ土類金属水酸化物及び酸化物、例えば水酸化
ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウム及び酸
化カルシウム、アルカリ金属炭酸塩及びアルコラード、
例えば炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、ナトリウムメチ
ラート、カリウムメチラート、ナトリウムエチラート及
びカリウムエチラート、並びにまた脂肪族、芳香族また
は複素環式アミン、例えばトリエチルアミン、トリメチ
ルアミン、ジメチルアニリン、ジメチルベノジルーアミ
ン、1,5−ジアザビシクロ(4,a、olノナ−5−
エン(DBN)、1.8−ジアザビシクロ[s、4.o
’]ウンデカ−7−エン[1) B U )及びピリジ
ンがある。
すべての不活性有機溶媒が本発明による工程(12)を
行う際の適当な希釈剤である。好適に使用し得る化合物
は脂肪族及び芳香族、場合によってはハロケ゛ン化され
た炭化水素、例えばペンタン、ヘキサン、ヘプタン、シ
クロヘキサン、石油エーテル、ベンジン、リグロイ/、
ベンゼン、トルエン、キシレン、塩化メチレン、塩化エ
チレン、クロロホルム、四塩化炭素、クロロベンゼン及
びO−ジクロロベンゼン、エーテル例エバジエチルエー
テル、ジブチルエーテル、グリコールジメチルエーテル
、ジグリコールジメチルエーテル、テトラヒドロフラン
及びジオキサ/、ケトン例えばアセトン、メチルエチル
ケトン、メチルイソゾロビルケト/及びメチルイソブチ
ルケトン、エステル例えば酢酸メチル及び酢酸エチル、
ニトリル例えばアセトニトリル及びプロピオニトリル、
アミド例えばジメチルホルムアミド、ジメチルアセトア
ミド及びN−メチル−ピロリドン、並びにジメチルスル
ホキシド、テトラメチレンスルホ/及びヘキサメチルリ
ン酸トリアミドである。
本発明の工程(a)による反応において、反応温度は比
較的広い範囲内で変えることができる。一般に、反応は
一20℃乃至+160°C間、好ましく1l−1:0°
C乃至+140°C間の温度で行われる。
本発明による工程(a)は一般に大気圧下で行われる。
しかしながら、昇圧または減圧も用いると左ができる。
本発明による工程(111)を行う際に、式(11)及
び(III)の出発物質は一般にほぼ等モル量で用いる
しかしながら、各々の場合に用いる2つの成分の1つを
比較的大過剰で用いることもできる。反応は一般に酸受
容体の存在下にて適当な溶媒中で行われ、そして反応混
合物は必要とされる特定の温度で数時間攪拌する。各々
の場合に処理は常法により行う。一般的に、次の方法を
行う:水を反応混合物に加え、生じる混合物を水とあま
り混和しない有機溶媒で数回抽出し、−緒にした有機相
を順次希釈したアルカリ金属水酸化物水溶液及び水で洗
浄し、次に乾燥し、そして減圧下で溶媒を除去すること
により蒸発させる。
Rがヒドロキシルを表わす式(I)の化合物を調製する
場合、最初に生じるエステルを加水分解しなければなら
ない。この加水分解は常法で行われる。加水分解剤とし
てアルカリ金属水酸化物水溶液例えば水酸化ナトリウム
溶液または水酸化カリウム溶液を用いることが好ましい
エステル加水分解は一般に希釈剤の存在下にて行われる
。好適な化合物は芳香族炭化水素例えばトルエンまタハ
キシレン、アルコール例エバメタノールまたはエタノー
ル、エーテル例えばジオキサン、及びニトリル例えばア
セトニトリル、並びに有機溶媒及び水の混合物である。
エステル加水分解を行う際に、温度は比較的広い範囲内
で変えることができる。一般的に、反応は0℃乃至16
0℃間、好ましくは20℃乃至140℃間の温度で行わ
れる。
エステル加水分解を行う際に、一般的に操作は次のよう
でおる二式TI)のエステルを希釈剤の存在下にて過剰
の塩基を用いて特に望ましい温度で処理する。常法によ
り処理を行う。一般的に、操作は次のようである:反応
混合物を減圧下で溶媒を除去することにより蒸発させ、
残りの残渣を水中に取り出し、この溶液を例えば塩酸の
如き鉱酸で酸性にし、そして分別した式[I)の酸を単
離する。
式[]V)は本発明による工程(b)における出発物質
として必要とされるジフェニルエーテル誘導体の定義を
与える。この式において、Xは好ましくは水素または塩
素を表わす。
式日V)のジフェニルエーテル誘導体は公知である(ド
イツ国特許出願公開第2.805.981号参照)。
本発明による工程(b)において出発物質として更に必
要とされる式I II )のプロぎオン酸誘導体のSエ
ナンチオマーは本発明による工程(a)の記述に関連し
て既に挙げられた。この場合もまた、反応の過程におい
てワルデン反転が不斉炭素原子にて起こるため、式tm
)の化合物のSエナンチオマーを用いなければならない
本発明による工程(b)の場合における式(V)のジフ
ェニルエーテルのRエナンチオマーのニトロ化に対して
、濃硝酸または重金属硝酸塩例えば硝酸銅もしくは硝酸
鉄(III)を用いること示゛好ましい。
本発明による工程(b)の第一段階は酸受容体及び希釈
剤の存在下で行うことが好ましい。適当な酸結合剤及び
希釈剤には本発明による工程(C)の記述に関連して既
に挙げられたすべての物質がちる。
本発明による工程(b)の第二の段階において行われる
ニトロ化に対する好適な触媒はプロトン性酸例えば硫酸
または酢酸である。
本発明による工程(b)の第二の段階を行う際に好適な
希釈剤にはハロダン化された炭化水素例えば塩化メチレ
ン及びまた無水酢酸がある。
本発明による工程(b)において、反応温度は比較的広
い範囲内で変えることができる。一般に、第一段階は一
20℃乃至+160℃間、好ましくは0℃乃至十140
℃間の温度で行われる。第二段階は一般に一20℃乃至
+140℃間、好ましくばo−°(J”+至+100℃
間で行われる。
本発明による工程(b)は一般に大気圧下で行われる。
しかしながら、昇圧または減圧を用いることもできる。
本発明による工程(b)の第一段階は本発明による工程
(a)に記載した通りに行われる。本発明による工程(
b)の第二段階を行う際に一般に式(V)の化合物1モ
ル当す0.9〜2モル、好ましくは1.0〜1,3モル
のニトロ化剤、及び適当ならばほぼ同量の触媒を用いる
。出発成分は氷で冷却しながら一緒にし、次に反応の終
了まで必要に応じてやや昇温下で攪拌することが好まし
い。
常法により処理を行う。一般的に、操作は次のようでお
る:反応が完了した後、反応混合物を氷水上に注ぎ、こ
の混合物を吸引下でろ別し、そして得られた生酸物を必
要に応じて再結晶により精製する。
Rがヒドロキシルを表わす式(I)の化合物を調製する
際に本発明による工程(b)を用いる場合、エステル加
水分解は本発明による工程(a)の場合に既に記載した
通りに行う。
本発明による活性化合物は落葉剤、乾燥剤(desi−
ccants ) 、広葉植物の破壊剤及び特に殺雑亘
剤として用いることができる。雑草とは、広い意味にお
いて、雑草を望まない場所に生長するすべての植物を意
味する。本発明による物質は、本質的に使用量に応じて
完全除草剤または選択的除草剤として作用する。
本発明による活性化合物は、例えば次の植物に関口て使
用できる: 次の属の双子葉植物:カラシ属(5inapis )、
マメグンパイナズナ属(Lepidiwm ) 、ヤエ
ムグラ属(Ga l ilLm ) 、ハコベ属(S 
tel Laria )、シカギク属(Jfatric
aria )、カミツレモドキ属(Anthemis 
)、ガリンソガ属(Galinsoga )、アカザ属
(Chenopodiwm )、イラクサ属(Urti
ca )、キオ/属(,5enecio )、ヒエ属(
Amaranthus )、スペリヒエ属(portu
Laca )、オナモミ属(Xanthiutn )、
ヒルガオ属[Convo−1vrblus )、サツマ
イモ属(I pomoea )、タデ属(polygo
nwm )、セス六ニア属(S esbania )、
オナモミ属(Ambrosia )、アザミ属(Cir
s iwm )、ヒレアザミ属(Caγchbws )
、フケ9シ属(S onchus )、ナス属(S o
 L a7L′1bm、 )、イヌガラシ属IRori
ppa )、キカシクサ属I Rotala )、アゼ
ナ属(Lindern−ia)、ラミラム属(Lami
rbm )、クワガタソウ属[Veronica )、
イチビ属(Abwtilon )、ニンジン属(Eme
z)、チョウセンアサガオ属(Datwra )、スミ
レ属(〆1ola )、チシマオドリコ属(Galeo
−psis)、ケシ属(PCl3)αveτ)及びケン
タウレア属(Centctrbrea )。
ダイズ属(Glycine )、フダンソウ属(Bet
a )、ニンジン属(Darbcrbs )、インゲン
マメ属(pha−seolus )、エントウ属(pi
swm)、ナス属(Solanum)、アマ属(L i
num )、サツマイモ属(Ipomoea )、ンラ
マメ属(Vicia )、夕、ぐコ属I N1coti
ana )、トマト属(Lycopersicon )
、ラッカセイ属(Arachis )、アブラナ属(B
rass−ica )、アキツノyシ属(LactrL
ca )、キュウリ属(CrbclLmis )及びウ
リ属(Cucv、rbita )。
次の属の単子葉植物:ヒエ属(Echinochloa
 )、エノコログサ属(S etaria )、キビ属
(paniav、m)、メヒシバ属[Digitari
a )、アワガリエ属(Phl−eum)、スズメノカ
タビラMIPOα)、ウシノケグサ属(Fe5tuca
 )、オヒシバ属(Eleusine )、ブラキアリ
ア属(Brachiaria )、ドクムギ属CLol
ium)、スズメノチャヒキ属(Hromus )、カ
ラスムギ属(Avena)、カヤツリグサx+c’yp
−errbs )、モロコシ属(S orghum )
、カモジグサ属(Agropyon )、ジノトン属(
Cynodos )、ミズアオイ属(Monochar
ia )、テンツキ属(F imbistill is
 )、オモダカ属(Sagittaria )、ハリイ
属(E 1eocFLaris )、ホタルイ楓(Sc
ir−pus )、ノクスパルム属(Paspalwm
)、カモツノ1シ属(Ischαerrbrbm)、ス
ペックレア属(Spheno−clea )、ダクチロ
クテニウム(Dactylocteni−’rtm)、
ヌカボ属(Agrostis )、スズメノテツポウ属
(AlopecurlLs )、及びアペラ属(1pe
ra )。
次の属の単子葉栽培植物:イネ属(Oryzα)、トウ
モロコシ属(Zea)、コムギ属げriticwm)、
オオムギ属()f orrterbm )、カラスムギ
属(Avena )、ライムギ属(Secalg)、モ
ロコシ属(S orghum )、キビ属(panic
wm )、サトウキビ属(Sacchar−um)、ア
ナナスm (Ananas )、クサスギカズラ属(A
sparagrbs )及びネざ属(Alliwm)。
しかしながら、本発明による活性化合物の使用はこれら
の属に捷った〈限定されず、他の植物を同じ方法で包含
する。
濃度に依存して、本化合物は、例えば工業地域及び鉄道
線路上、樹木が存在するかまだは存在しない道路及び広
場上の雑五の完全除亘剤として使用できる。同等に、本
化合物は多年生栽培植物、例えば造林、装飾樹木、果樹
園、ブドウ園、かんきつ類の木立、クルミの果樹園、バ
ナナの植林、コーヒーの植林、茶の植林、ゴムの木の植
林、油やしの植林、カカオの植林、ソフトフルーツの植
林及びホップ栽培圃の中の雑草の完全な駆除に、及び−
年生作物中の雑草の選択的駆除に使用することができる
本活性化合物は普通の組成物例えばβ液、乳液、水和剤
、懸濁剤、粉剤、撒布剤、ペースト、水和性粉剤、顆粒
、懸濁−乳化濃厚剤、活性化合物を含浸させた天然及び
合成物質、並びに高分子物質中の極めて微細なカプセル
に変えることができる。
これらの組成物は公知の方法において、例えば活性化合
物を伸展剤、即ち液体溶媒及び/または固体の担体と随
時表面活性剤、即ち乳化剤及び/または分散剤及び/ま
だは発泡剤と混合して製造することができる。また伸展
剤として水を用いる場合、例えば補助溶媒として有機溶
媒を用いることもできる。液体溶媒として、主に芳香族
炭化水素例えばキシレノ、トルエンもしくはアルキルナ
フタレ/、塩素化された芳香族もしくは塩素化された脂
肪族炭化水素例えばクロロベンゼン、クロロエチレンも
しくは塩化メチレン、脂環式炭化水素例えばシクロヘキ
サン、またはパラフィン例えば鉱油留分、鉱油及び植物
油、アルコール例えばブタノールもしくはグリコール並
びにそのエーテル及びエステル、ケトン例えばアセトン
、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトンもしく
はシクロヘキサノン、或いは強い有極性溶媒例えばジメ
チルホルムアミド及びジメチルヌルホキシト並びに水が
適している。
固体の担体として、例えばアンモニウム塩及び粉砕した
天然鉱物、例えばカオリン、クレイ、タルク、チョーク
、石英、アタパルジャイト、モントモリロナイト、また
はケイソウ士並びに合成鉱物例えば高度に分散したケイ
酸、アルミナ及びシリケートが適している;粒剤に対す
る固体の担体として、粉砕し且つ分別した天然岩、例え
ば方解石、大理石、軽石、海泡石及び白雲石並びに無機
及び有機のひきわり合成顆粒及び有機物質の顆粒例えば
おがくず、やしから、トウモロコシ穂軸及びタバコ茎が
適している;乳化剤及び/または発泡剤として、非イオ
ン性及び陰イオン性乳化剤例えばポリオキシエチレン−
脂肪酸エステル、屑すオキシエチレン脂肪族アルコール
エーテル例えばアルキルアリ−)レボリグリコールエー
テル、アルキルスルホネート、アルキルスルフェート、
アリールスルホネート並びにアルブミン加水分解生成物
が適している;分散剤として、例えばリグニンスルファ
イト廃液及びメチルセルロースが適している。
接着剤例えばカルボキシメチルセルロース並びに粉状、
粒状または格子状の天然及び合成重合体例えばアラビア
ゴム、ポリビニルアルコール及びポリビニルアセテート
を組成物に用いることができる。
着色剤例えば無機顔料、例えば酸化鉄、酸化チタン及び
プルシアンブルー並びに有機染料例えばアリザリン染料
、アゾ染料または金属フタロシアエン染料、及び微量の
栄養剤、例えば鉄、マンガン、ホウ素、銅、コバルト、
モリブデン及び亜鉛の塩を用いることができる。
組成物は一般に活性化合物o、 i〜95重量係、好ま
しくは0.5〜90重量係重量布する。
本発明における活性化合物は、そのまま或いはその組成
物の形態で、公知の除亘剤との混合物として雑草駆除に
用いることができ、最終組成分のタンク混合が可能であ
る。
混合に適する公知の除菫剤は例えば穀物中の雑草を駆除
するためには1−アミノ−6−エチルチオ−3−+2.
2−ジメチルプロピル)−1,3,5−トリアジン−2
、4+ 1.#、 311)−ジオンまたは#−(2−
ベンゾチアゾリル)−N、Ml−ジメチルウレア;てん
でい中の雑草を駆除するためには4−アミノ−3−メチ
ル−6−フェニル−1,2,44リアジン−5(4H)
−オン、そして大豆中の雑草を駆除するためには4−ア
ミノ−6−+1.1−ジメチルエチル)−3−メチルチ
オ−1,2,4−トリアジン−5(4#)−オンである
。篤くべきことに、ある種の混合物は協同作用も示す。
本活性化合物はそのまま、或いはその配合物の形態また
は更に希釈によって該配合物から調製した形態、例えば
調製済溶液(ready −to −usesolut
ion )、懸濁剤、乳化剤、粉剤、塗布剤及び粒剤の
形態で用いることができる。この形態のものは普通の方
法、例えば液剤散布、液剤噴霧、アトマイジング(Qt
omising )または粒剤散布によって用いられる
本発明による活性化合物は植物の発芽前または後のいず
れかに施用することができる。
また本化合物は種子をまく前に土壌に配合することもで
きる。
使用する活性化合物の量は実質的な範囲内で変えること
ができる。この量は本質的に所望の効果の性質に依存す
る。一般に用いる量は土壌面積1ヘクタール当り活性化
合物0.01乃至15に9、好ましくは0.05乃至1
0Kg間である。
本発明による活性化合・吻の製造及び使用は下の実施例
から明らかである。
製造実施例 実施例1 方法(a)ニ アセトニトリル200 ml中の2−クロロ−4−トリ
フルオロメチル−37−ヒドロキシ−4′−ニトロ−ジ
フェニルエーテル33.4F(0,1モル)、2−トシ
ルオキシ−プロピオン酸エチルのSエナンチオマー28
.5F(0,1モル)及び炭酸カリウム28r(0,2
モル)の混合物を還流下で15時間加熱した。その後、
この反応混合物を水中に導入し、生じた混合物をトルエ
ンで数回抽出し、−緒にした有植;相f:順次水、希塩
酸水溶液及び再び水で洗浄し、次に乾燥し、そして減圧
下で溶媒を除去して蒸発させることにより処理を行った
。高真空中で温和に加熱することにより残りの揮発成分
を残渣から除去した。この方法で、2−[3−(2−ク
ロロ−4−ト1,1フルオロメチルーフェノキシ) −
6−ニトロ−フェノキシシープロピオン酸エチル332
 (理論量の76%)が得られた。
旋光角度:〔α〕”=−12,,7゜ (クロロホルム中の1モル浴液;セル長10 cm 1
方法(すニ アセトニトリルloO+r4中の2−クロロ−4−トリ
フルオロメチル−3′−ヒドロキシージフェニルエーテ
#19.9 ? (0,07モル) 、2− トシルオ
キシ−プロピオン酸エチルのSエナンチオマー19、7
 r及び炭酸カリウム9.7tの混合物を還流下で15
時間加熱した。その後、この反応混合物を室温に冷却し
、水400all!(i−加え、次にこの混合物ヲトル
エン200−で2回抽出した。−緒にした有機相を社歌
ナトリウム上で乾燥し、そして減圧下で各課を除去する
ことにより蒸発させた。
高真空中で温和に加熱することにより残りの揮発成分を
残渣から除去した。この方法で、2−[3−(2−クロ
ロ−4−Hフルオロメチル−フェノキシ)−フェノキシ
シープロピオン酸エチルのRエナンチオマー141が得
うれた。
s’、;=1.5171 旋光角度:〔α)”、;=+a、ss。
(クロロホルム中の1モル溶液;セル長10 z)2−
[3−(2−クロロ−4−トリフルオロメチル−フェノ
キシ)−フェノキシシープロピオン酸エチルのRエナン
チオマー13.14(0,034モル)を反応混合物の
温度が+35℃を越えないように30分間にわたって無
水酢酸16−及び硝酸銅CCu (No3)2・3H,
、O:] 4. ’rグの攪拌した混合物に滴下しなが
ら加えた。この混合物を室温で3時間攪拌した後、更に
硝酸銅[CIL (A’03)2・31120〕0、4
75’を加えた。攪拌を室温で12時間続けた。
その後、この反応混合物を氷水15〇−中に注ぎ、生じ
た混合物をエーテルで数回抽出し、−緒にした有稜相を
乾燥し、そして減圧下で蒸発させることにより処理を行
った。この方法で、2−(3−(2−クロロ−4−ト!
Jフルオロメチル−フェノキシ) −6−ニトロ−フェ
ノキシシープロピオン敵エチルのRエナンチオマー13
1(理論itの88チ)が得られた。
旋光角度:〔α)”、;=−tt、o。
(クロロホルム中の1モル耐液;セル長10 副)。
実施例2 Cu、0 実施例1に示した方法(α>”を用いて2−[−(2、
6−ジクロロ−4−トリフルオロメチル−フェノキシ)
−6−ニトロ−フェノキシ〕−ゾロピオン咳エチルのR
エナンチオマーも調製した。
収量:22r (理論量の47%) 旋光角匿:〔α:12.4= −14,4゜(クロロホ
ルム中の1モルm液;セル長10 cm )。
実施例3 ct 水25ゴ甲の水嘱化ナトリウム17.6F(0,44モ
ル)の溶液を1200に加熱し、そして激しく攪拌した
キシレン50〇−中の2−[3−(2゜6−ジクロロ−
4−トリフルオロメチル−フェノキシ) 〕−プロピオ
ン酸エチルのRエナンチオマー206F(0,44モル
)の溶液に滴下しながら徐々に加えた。攪拌を120℃
で更に1.5時間続け、仄にこの混合物を鼎媒を留去し
、残りの残渣を水で取シ出し、次にこの浴rj、を濃塩
酸50−でr・I性にし、そして分別した生成物を単離
することにより処理した。この方法で、2−(3−(2
゜6−ジクロロ−4−) IJフルオロメチル−フェノ
キシ)−6−ニトロ−フェノキシ〕−プロピオン酸のR
エナンチオマー70r  (理論量の36.2%)が得
られた。
旋光角1f: (a )7=−20,4゜(クロロホル
ム中の1モル耐液;セル長10crn)実施例4 弐           〇H。
の出発物質の製造 アセトニトリル800 me中の2.6−ジクロロ−4
−トIJフルオロメチルー37−ヒトロキシージフエニ
ルエーテル96.9f(0,3モル)、2−トシルオキ
シ−プロピオン酸エチルのSエナンチオマー81.7r
(0,3モル)及び炭酸カリウム82−8f(0,6モ
ル)の混合物を還流下で3時間加熱した。その後、この
反応混合物を吸引下でろ過し、ろ液を蒸発させ、残った
残渣を塩化メチレンに溶解させ、生じた溶液を水で1回
洗浄し、乾燥し、次に減圧下で蒸発させることにより処
理を行った。
高真空中で温和に加熱することにより残りの揮発成分を
残渣から除去した。この方法で、2−[3−(2,6−
ジクロロ−4−トリフルオロメチル−フェノキシ)−フ
ェノキシクープロピオン酸エチルのRエナンチオマーが
理論値の97係の収率で得られた。
旋光角l蜆:〔α〕Zi = + 1・5゜(クロロホ
ルム中の1モルd液量セル長10 cm )。
次の使用実施例において、下記の化合物を用いた: (ドイツ国特許出願公開第4311.638号に開(ド
イツ国特許出願公開第4311.638号に開示)Rエ
ナンチオマー 0番 Rエナンチオマー 実施例A 発芽前試験 溶 媒:アセトン5重量部 乳化剤:アルキルアリールポリグリコールエーテル1重
量部 活性化合物の適当な調製物を製造するために、活性化合
wJ1重を部を上記量のm媒と混合し、上記量の乳化剤
を加え、この濃厚物を水で希釈して所望のt1尋度にし
た。
試験植物の種子を通常の土票中にまき、24時IB]後
、活性化合物の調製物を液剤散布した。単位面積当りの
水の世を一定に保持することが適当である。調製物中の
活性化合物の濃度は重要ではなく、単位面積当シ抛用し
た活性化合物の量のみが決ってとなる。3週間後、植物
に対する損傷の程度を、未処理対照植物の発育と比較し
て、チ損傷として評価した。数字は次を意味する:0q
6=作用なしく未処理対照と同様)100饅=全破壊 活性化合物、活性化合物濃度及び実験結果は下記表で知
ることができる。
実施例B 発芽後試験 m 媒:アセトン5重量部 乳化剤:アルキルアリールポリ5グリコールエーテル1
″M量部 活性化合物の適当なiAM物を製造するために、活性化
合qjlJ 1重量部を上記量の各課と混合し、上記量
の乳化剤を加え、この濃厚!F/Jを水で希釈して所望
の製置にした。
高き5〜15crnの試験植物に、単位面積当9活性化
8 eflJの所望の特定量が施用されるように、活性
化合物の調剤を噴剥した。噴霧散の濃度を、所望の活性
化合物の特定量が水2ooot/hαで施用されるよう
に選んだ。3週間後、植物の損傷の程度を未処理対照植
物の発育と比較してチ損傷として評価した。数字は次の
ことを表わす:0%=作用皆無(未処理対照と同僚) 100係=全て駆除 活性化合物、活性化合物−1蜆及び実峡結果は下記表で
知ることができる。
ドイツ連邦共和国デー5090レー フエルクーゼン1パウルークレ ーーシュトラーセ36 0発 明 者 ロベルト・アール・シュミットドイツ連
邦共和国デー5060ベル ギツシユーダラートバツハ2イ ムバルトビンケル110

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1゜ H3 式中、Xは水素またはハロダンを表わし、そして Rはヒドロキシルまたはアルコキシを表わす、 のジフェニルエーテル誘導体のRエナンチオマー。 ZXが水素または塩素を表わし、そしてRがヒドロキシ
    ルまたは炭素原子1〜4個を有するアルコキシを表わす
    式(I)の特許請求の範囲第1項記載のジフェニルエー
    テル誘導体のRエナンチオマー。 3、a)式 式中、Xは水素またはノ・ロダンを表わす、のジフェニ
    ルエーテルを適当ならば酸受容体の存在下にて、且つ適
    当ならば希釈剤の存在下にて式式中、1R1はアルキル
    を表わし、そしてZはトシレートまたはメシレートを表
    わす、のプロピオン酸誘導体のSエナンチオマーと反応
    させ、そして所望に応じて生じるエステルを希釈剤の存
    在下にて加水分解するか、またはb)式 式中、Xは上記の意味を有する、 のジフェニルエーテル誘導体を適当ならば酸受容体の存
    在下にて、且つ適当ならば希釈剤の存在下にて式 式中、R1はアルキルを表わし、そしてZはトシレート
    またはメシレートを表わす、のプロピオン酸誘導体のS
    エナンチオマーと反応させ、次に生じる式 %式% 式中、R1及びXけ上記の意味を有する、のジフェニル
    エーテルのRエナンチオマーヲ、適当ならば触媒の存在
    下にて、且つ適当ならば希釈剤の存在下にて、ニトロ化
    剤と反応させ、そして所望に応じて生じるエステルを希
    釈剤の存在下にで加水分解することを特徴とする、式 式中、Xは上記の意味を有し、そして l?はヒドロキシルまたはアルコキシを表わす、 のジフェニルエーテル誘導体のRエナンチオマーの製造
    方法。 4、少なくとも1つの式(■)のジフェニルエーテル誘
    導体のRエナンチオマーを含有することを特徴とする除
    草剤。 5、除草剤としての式(I)のジフェニルエーテル誘導
    体のRエナンチオマーの使用。 6、式(■)のジフェニルエーテル誘導体のRエナンチ
    オマーを雑蒐及び/またはその生育地上に施用すること
    を特徴とする雑草の駆除方法。 7、式(I)のジフェニルエーテル誘導体のRエナンチ
    オマーを伸展剤及び/または表面活性物質と混合するこ
    とを特徴とする除草剤の製造方法。 8、式 の特許請求の範囲第1項記載のジフェニルエーテルm導
    体のRエナンチオマー。 9、式 の特許請求の範囲第1項記載のジフェニルエーテル誘導
    体のRエナンチオマー。 10、式 の特許請求の範囲第1項記載のジフェニルエーテル14
    体のRエナンチオマー。
JP59102749A 1983-05-27 1984-05-23 光学活性なジフエニルエ−テル誘導体 Pending JPS59222446A (ja)

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DE19833319287 DE3319287A1 (de) 1983-05-27 1983-05-27 Optisch aktive diphenylether-derivate

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CA1147348A (en) * 1978-09-19 1983-05-31 Willem Eveleens Process for the preparation of optically active 2-phenoxy propionic acids and herbicidal preparations containing such acids

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