JPS59221769A - 平均値の演算方式 - Google Patents

平均値の演算方式

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Publication number
JPS59221769A
JPS59221769A JP58096186A JP9618683A JPS59221769A JP S59221769 A JPS59221769 A JP S59221769A JP 58096186 A JP58096186 A JP 58096186A JP 9618683 A JP9618683 A JP 9618683A JP S59221769 A JPS59221769 A JP S59221769A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
new
average value
data
sum
mean value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58096186A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Sako
和也 佐古
Keizo Kurahashi
倉橋 敬三
Hideo Akima
秋間 秀夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58096186A priority Critical patent/JPS59221769A/ja
Publication of JPS59221769A publication Critical patent/JPS59221769A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F17/00Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
    • G06F17/10Complex mathematical operations
    • G06F17/18Complex mathematical operations for evaluating statistical data, e.g. average values, frequency distributions, probability functions, regression analysis

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Mathematical Optimization (AREA)
  • Pure & Applied Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
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  • Mathematical Analysis (AREA)
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  • Probability & Statistics with Applications (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Algebra (AREA)
  • Evolutionary Biology (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Bioinformatics & Computational Biology (AREA)
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  • Complex Calculations (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 a1発明の技術分野 本発明は、平均値の演算方式、特に自動車のパワーウィ
ンド安全装置の演算回路にお1.ノる平均値の演算方式
に関するものである。
b、技術の背景 自動11元のパワーウィンドにおいては、特に窓を閉め
る肋、手などが窓と窓枠との間に挟み込まれても、モー
タがそのまま回転し続りているような状態を防止する安
全装置が設けられている。このような安全装置は、モー
タにかかる負荷電流を検出し、負(WJ雷電流しきい値
より大きくなると、界雷か発生したと判断しモータを逆
回転させて窓を開けるものである。
C1従来技術と問題点 ところで、このような安全装置においては、モータにが
かる員過電流データをある間隔ごとに取り出す。取り出
されたデータは、モータのフラシノイス等を含み、不安
定である。そ、二で、任意の時点で取り出されたデータ
の値を、その時点以前の連続した複数のデータの平均値
として求めている。
この方法として、例えは、従来の演算回路では、ある時
間間隔(t+ 、  tz 、−−−−て表わず)てモ
ータより測定されるデータの8個の総和を求め、その平
均値を求める場合、8117jのレジスタを用意する。
まずtl  〜t8 におけるデータを各々レジスタに
記憶する。そしてレジスタに記1.qされたデータの総
和、平均値を求める。t9  において、♀)iたなデ
ータがモータより測定されると、レジスタに記1.1さ
れたtl  のデータをt9  の新たなテークに更新
し、総和1平均値を求める。以後においても、モータよ
り新たなデータか測定されると、レジスタに記憶された
一番古いデータを新たなデータに更新し、総和を求め、
平均値を求めていた。
従って、演算回路にはデータの数だけレジスタが必要と
なる。なおかつ、各窓につきこの安全装置が必要となり
、さらに多くのレジスタが必要となる。又、データの入
れ替え(新データと旧データ)等により演算処理時間が
長くなり、安全装置の応答も遅れてしまう。
d1発明のトl的 そこで本発明では、記憶領域が少なく、しかも演算処理
時間も短縮できる平均値の演算方式を提案するものであ
る。
e1発明の構成 そのため本発明では、外部より順次データか入力される
と演算を行う演算手段と、前記演算手段の演算結果を記
1aする記憶手段とを有する演算回路において、+’+
ij記演算手段はデータが入力されるたびに、最新の連
続するnヶのデータの総和、又は、平均を前記記憶手段
に記憶された値と前記人力されたデータと、nとから求
め、求められた総和、2又は、平均の少なくとも一方を
記1.a手段に記憶することを特徴とする平均値の演算
方式を提案する。
f1発明の実施例 本実施例では、総和、平均値を記、IWするレジスタを
夫々用意する。ある時間間隔(tl、tz−=−で表わ
す)でモータより測定されるデータの総和、平均値を求
め、総和、平均値を各レジスタに記憶する。今、tl 
〜t8で測定されたデータの総和、平均値が各レジスタ
に記1.aされているとし、t9 で新たなデータが測
定されると、レジスタに記1意された値と、新たなデー
タを用い、新たな総和を、 (新たな総和)−(前回の総和) −(前回の平均値)+(新たなデータ)とし、新たな平
均値を (新たな総和) (新たな平均値)−□□ として、レジスタを更新する。
第1図の点線内8は、本発明の一実施例である平均値の
演算方式を実施するパ・ノーウィンド安全装置の;、i
ji被回路を示し、第2図は演算回路が行なう演算のフ
に1−チャートを示す。
第1図において、1G、1モータ電流検出抵抗、2GJ
: A / I)変換器、3はMPU (マイクロブロ
セソザユニソト)、4ばRAM、5はRCB\i、6は
出力回路、7ば入力回路1Mはモータ、RylとRy2
はリレー、 i″rlとTr2はトランジスタ。
SWlは開スイッチ、SW2は閉スィッチを示ず。
第1図において、I″rlをオンするとRylが働き、
モータは止転快感となり、窓は開力向に作動する。又′
I″r2をオンすると、Ry2が働きモータは逆転状態
となり窓は閉方向に作動する。TrlとTr2は共にM
PLJ5によって相反的に制御される。
又、M P U 5には入力回路を通してSWI  (
開スイッチ)とSW2  (閉スィッチ)からの信号か
入力される。M I) [J 5ばどぢらかのスイッチ
かオン(論理レベル−〇)になると、Trlもしくは、
T’ r 2をオンしモータを作動さ−Uる。スイッチ
がオフされるとモータを停止さ−Uる。
モータ作UJ時には、検出抵抗1によってモータ入力さ
れる。MPU3に入力された数値データを第2図のフロ
ーチャー1・に従って演算する。ROM5には、第2図
に示したフローチャー1〜のプログラムが記憶されてい
る。1でAM4には、M l) U3で求められた総和
、平均値及び、それらをもとめる対象データの数か記憶
される。こ、二で、総和。
平均値は演算が終了するたひに順次別き換えられる。第
2図のフローチャートについて説明する。
フローチャート中のNはデータの数、SLJMは総和、
AVEば平均値c o n s L a n tばしき
い値をそれぞれ示す。本実施例では8個のテークの平均
を求めるものとする。開閉スイッチS W ]、 。
又はSW2がONされると、A/1〕変換器4によリモ
ータ電圧か数値データ(NEW)に変換され、MPU5
に入力される。モータ始動時にば、モータには大きな負
荷がかかり大きな電流か流れる。
そごで、このようなデータは演算対象としない。
モータ始動後、データが定常の窓の開閉におりる値にな
る(マスク終了)と、演算を開始する。演算開始時から
はまず8個のデータの総和、平均値を求める。求められ
た総和、平均値は一旦RAM4に記憶される。平均値は
しきい値と比較され、東均の方か大きい場合は、異品が
発生したものとし、MPU3がモータを逆回転させる。
開閉スイッチかOF Fされるまでは、MPIJ3に新
たなデータが入力されるたび、前回の総和から前回の平
均)直を引き(SUM=SUM−AVE) 、その結果
に新たなデータを加えたものを新たな総和としくStJ
M=SjJM−1−NEW) 、その総和より新たな平
均値を求める(△VE=SUM/8)。求められた新た
な総和、平均値は、RA M 4に記憶された前回の総
和、平均値と更新される。
本発明では、総和、平均値の両方を各々別のレジスタに
記1,0シたか、総和、又は、平均値のともらか一方の
力を一つのレジスタに記憶し、レジスタに総和が記憶さ
れている場合は、(記号は第2図の)1ニコーチヤート
に使用した記号と同じものとする) AVE=(St)MX(n−1) /n+NEWl /n レジスタに平均値が記憶されている場合は、AVE−f
AVEx (n−1) →−NEW)/nとして平均値
を求めてやってもよい。このようにすれば、更に記憶領
域を小さくすることかてきる。
又、モータ始動直後において2.8個のデータかまだと
れないような場合は、それまでに測定されたデータの平
均を用いる(例えは、4(す定されたデータが2個の場
合は2個の平均を、新たにデータが測定され3個になる
と3個の平均を使用する)のがよい。
10発明の効果 本発明によれば、計算したい数値データの個数によらず
、一定最小限の記憶容量にて平均か算出できる他、デー
タの入れ替え等の処理を必要としいので、低コスト化、
小型化6高速化の効果かある。
【図面の簡単な説明】
第1図点線内8は本発明の一実施例である平均値の演算
方式を実施するパワーウィンド安全装置力の演算回路を
示し、第2図は演算回路か行なう演算のフローチャート
を示す。 第1図において、■はモータ電流検出抵抗、2はΔ/I
)変換器、3はMPU (マイクロプロセ・ノサユニソ
ト)、4ばRAM、5はROM、6は出力回路、7は入
力回路1Mはモータ、RylとRy2はリレー、Tr4
とTr2はトランジスタ。 SWIは開ス仁、チ、SW2は閉スイ・ノチを示す。 電源、 第1図 [・ 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (+)外部より順次データが入力されると演算を行う演
    算手段と、前記演算手段の演算結果を記憶する記憶手段
    とを有する演算回路において、前記演算手段はデータが
    入力されると最新の連続するnヶのデータの総和、又は
    、平均を前記記憶手段に記憶された値と前記人力された
    データと、nとから求め、求められた総和、又は、平均
    の少なくとも一方を前記記1.!手段に記(、lするこ
    とを特徴とする平均値の演算方式。 (2、特許請求の範囲第(1ン項記載の平均値の演算方
    式において、記憶手段に総和、平均値の双方を記憶し、
    新たな総和を (新たな総和)−(記憶手段の総和)−(記1q手股の
    平均値)+(新たなデータ)とし、新たな平均値を とすることを特徴とする平均値の演算方式。 (3)特許請求の範囲第1項記載の平均値の演算方式に
    おいて、記憶手段に総和を記憶し、新たな総和を (新たな総和)−(記憶手段の総和) とし、新たな平均値を とすることを特徴とする平均値の演算方式。 (4)特許請求の範囲第1項記載の平均値の演算方式に
    おいて、記憶手段に平均値を記憶し、新たな総和を (新たな総和)−(記憶手段の平均値)x(n−1)+
    (新たなデータ) とし、新たな平均値を n とすることを特徴とする平均値の演算方式。
JP58096186A 1983-05-31 1983-05-31 平均値の演算方式 Pending JPS59221769A (ja)

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JP58096186A JPS59221769A (ja) 1983-05-31 1983-05-31 平均値の演算方式

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Publications (1)

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JPS59221769A true JPS59221769A (ja) 1984-12-13

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ID=14158277

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JP (1) JPS59221769A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0366888A (ja) * 1989-08-03 1991-03-22 Sharp Corp 電動シャッタの制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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