JPS5922091A - 文字圧縮方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （技術分野） 本発明は、文字表示装置あるいは文字印刷装置における
文字の圧縮方法に関１−るものである。

（背景技術） 漢字のような複雑な文字を表示Ｉ−る場合、文字を圧縮
して表示すると同−画商により多くの文字を表現できる
利点がある。特にシステム装置に４６（・てはプリンタ
、ナイスプレイ等が同一筐体に実装され、プリンタは高
分解能の明朝体フメーントてディスプレイは表示品位を
下げても、文字数を多く１−ろ必要か多（・。そうした
場合従来は単純な（月（１回路を用（・て２ｂｉｌを１
ｌ）ｉｔに圧縮したり又は圧縮するブロックσ）となり
のビットを考慮して一部補正することにより圧縮を行な
ってはいたか、文字がはける欠点もあり統一のとれない
文字になる場合が多かった。

第１図には従来の一般的な文字圧縮のへ発明図て横方向
に２／３に圧縮する方法を示す。原パターンを構成する
２、１ビツトの横方向のデータは３ビットずつ８つの群
に分割され、各群につ（・ては２ビツトの情報に圧縮さ
れる。（第１図−（イ））圧縮アルゴリズムは原パター
ンの任意の群のデータを”ｉ　＋　”ｉ＋２これを圧縮
して得られるデータをｌ）１．ｌ）ｌ＋１とすると、 ｂ１＝　ａＨ １）ｉ＋］　＝　”ｉ＋２　＋”ｉｎ　’　”ｉとブエ
ろ。

この対応表は第１図−（ロ）に示す。又は第２図のよう
に１）１を１）２Ｉ、　ｌ〕４刊をｂ２□＋１とすると
１〕２ｉ　””　ａ３、 ”２ｉ＋ｌ　”　　ａ３＋＋２　＋”３ｉ＋Ｉ　°１■
とも表現できる。このアルゴリズムにて圧縮された文字
パターンを第４図原パターンを第３図にて示′１−０第
３図を見て解るようにこのｒルコリスムにて圧縮された
ドツトパターンは明朝１本の特徴である太い縦線を細（
出来ない所かあるため、同じ縦線も１部細（１部太くと
不統一になる欠点があつた。

（発明の課題） 本発明は従来の技術の」二記欠点を改善して、線の太さ
を均一に圧縮した見やすい文字を提供することを目的と
し、その特徴は、ドツトパターンにより構成されろ文字
情報の圧縮方法において、たて及び横の少なくとも一方
向のドツトを１１ドツト（Ｉ＋は２以上の自然数）を単
位として複数の群に分け、対応する１１「及びこれに隣
接する群のドツト情報の論理演算により（ｎ−１）個の
情報を作成し、該情報により１］ドツトの各群を（ｎ−
１）ドツトであられして文字を表示するごとき文字圧縮
方法にある。

（発明の構成および作用） ここでは２４ビノトテータでボされる原文字パターンを
２／３に圧縮する場合を例示し、第５図の説明図を一部
参照しながら、これについて説明する。

なお第５図でＸ印は１．０のどららでもよし・ことを示
す。まず原パターンのデータ信号ａ。〜ａ、、ｌを互い
に隣接する３個のドツト”３ｉ、；］：３ｉ＋１＋８３
ｉ＋２をＯ・とつの群とずろようにして合泪８飼の出に
分割する。（第１図−（イ）と同様に） 各部におし・てその出力は１〕２に２句１゜”２ｉ＋　
Ｉ　＝　”：（ｉ＋２　”　”３ｉ＋　１　’　声とし
て通常イｉＩられる。

本発明においてはｂ２ｉ＋−］を”：３ｉ　＋”３ｉ＋
１＋”３ｉ＋２のみで制御１−ろのではな（、この群の
両隣の群に属するドツト”３ｉ→３　＋　”３ｉ＋４を
も参照するようにし、この各状態によって論理信号を修
正しようと１−るものである。ここでｂ２□刊をａ、３
．刊と２１３目−２のオアてなく、基本的には；Ｉ、う
１４−１又は月、＋２のいずれかを選択する。但し”３
ｉ　＋　”３ｉ＋２　＋　；’：４ｉ＋４の未件により
どちらを選ぶかを選択するものである。

基本的な考え力として明朝体の文字パターンの特徴であ
る太い縦線、つまり横線は１トソト縦線は２ドツトにて
一般的に表現されている、その縦線の２ドツトの内１ド
ツトを消［略することによりはけの少ない圧縮パターン
にしようとずろものである。

そのアルゴリズムは （１）基本的には １）２ｉ千１　””　”３ｉ＋２　　とする（・（２）
　　但し ■　”３ｉ−１−１か１で前後かＯであれば細い縦線で
あるのでａａｉ刊を残す。つまり ｌ〕２ｉ＋１　＝　”３ｉ＋］とする・・■　ａ３ｉ＋
２　＋　”３ｉ＋３が１て゛その前後がＯであれば太い
縦線であるので”：（ｉ＋２は消略する。

つまり ｌ〕２ｉ＋１−”３ｉ＋１とする・ （ａ　　ａ３ｉ−１１かＯて゛”３ｉ　＋　ａ３ｉ＋２
　＋　”３ｉ＋３か１″Ｃあれは細し・縦の隙間となる
ので １）２ｉ＋１　＝　”３ｉ＋１とするＯ上記のアルゴリ
ズムを整理すると １３２、：＝　８３、 ’）２ｉ＋　１　”　”３ｉ＋１　”　３ｉ　’ツ］３
ｉ＋２°ａ３ｉ＋１　”−ＸＩ：ｌｉ＋２　’　也３ｉ
　４−３＋　ａ３ｉ　＋２°’−３ｉ　’　Ｘｌ３ｉ＋
３°”３ｉ＋４となるＯ第６図は第３図の文字パターン
を本発明の力［シいアルゴリズムを用いて圧縮した例を
示す。第６図は第３図に比較し、ぼやげや重複か少な（
判別し易い文字となっている。

第７図に従来の文字圧縮方法を実現する１「：縮回路例
を示ず。

この圧縮回路はあるひとつの文字の横方向状態を不ずデ
ータセット信号とりセント信号とを入力″Ｊ−る記憶手
段１）１〜１〕８で構成したレジスタ１（１１弓Ｇ、こ
のレジスタの記憶手段の出力情報を入力するゲート回路
Ａ。−Ａ２、このアンド回路Ａ。〜Ａ２の出力情報のオ
ア回路０゜〜０２で構成されている。

第８図は本発明の文字圧縮方法を実現１−る圧縮回路例
を示１−ｏ（前へ己整理した′アルコリメムを実現した
回路である。）この圧縮回路はあるＯ・とつの文字の横
方向状態を示すデータセノトイｉ号とりセント信号とを
人力と１−ろ記憶手段１〕１〜１）川で構成したレジス
タ１０り（ｉ、このレジスタの記憶手段の出力情報を入
力と１−ろケート回路Ａ。−Ａ１いこのアント回路Ａ。

〜Ａ１．の出力情報のオア回路（）。〜０２で構成さ４
１る。

実際の回路にお（・ては第９図のようにアントとオア回
路はＨ，ＯＭにて実施されるので価格アップはそれほど
意識する必要はな℃・。

（発明の効果） 以」二説明したように、本発明によれば文字Ｌ［：縮に
際してぼけの少ない見易く判読の容易な圧縮表示や圧縮
印刷を実現できる７、特に２１×２１ドツトにて構成さ
れろ明朝体文字パターンを本アルコリスムにて１６　Ｘ
　２１ドツトにて圧縮する場合には明朝体に近い見易く
判読の容易な圧縮パターンを作り出′１−ことか１１能
となる。

４　図面のｒハ゛］単な説明 第１図（イ）及び（ロ）は従来の文字圧縮力法を／Ｊｅ
　１−図、第２図は従来の文字圧縮の論理を７Ｊ％ず図
、第：３図（ン１）及び（ｌ））は原文字パターン、第
４図（、ｌ’）及び（１））は従来の技術により圧縮さ
れた文字パターン、第５図は本発明による文字圧縮の論
理を示′１−図、第６図は本発明により圧縮された文字
パターン、第７図は従来の文字圧縮回路、第８図と第５
）図は本発明による文字圧縮回路を示ｊ。

特許出願人　　　　沖電気工業株式会ネ１特５′「出願
代理人　　弁理士　山　本　東、−第２７図 心２　閉 纂５　図 芋、６　図 （丁ＮｐＬ１７　） （ＩＮＰＵＴ） （ＯｕＴｐｕ丁） 承ｑ［Ｚ （ＩＮＰＵＴン

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）　　ドツトパターンにより構成さねろ文字情報の
   圧縮方法において、たて及び横の少なくとも一方向のド
   ツトを１１ドツト（＋１は２以上の自然数）を単位とし
   て板数の７４１・に分げ、対応する泪及びこれに隣接す
   る群のドツト情報の論理演碧に」、す（ｎ−１）個の情
   報を作成し、該情報により１１ドツトの各群を（ｎ−Ｊ
   ）ドツトであられして文字を表示することを特徴とする
   文字圧縮方法。 （２、特許請求の範囲絹１項記載の文字圧縮方法におい
   て、ｎ・・１３であり、ひとつの群の情報をａ’、１　
   ｉ　＋”３ｉ１１．’３ｉ１２　　とし、こねにしｒ接
   する群の２つのドットの情報をａ３ｉ＋３，ａ３ｉ＋４
   として、前記論理演算が・ １）２１−２１：３１ ｂ２ｉ＋１＝ａ３ｉ＋１・ａ３ｉ＋ａ３ｉ＋２・ａ３ｉ
   ＋１＋ａ３ｉ＋２・ａ３ｉ＋３＋ａ３ｉ＋２・ａ３ｉ・
   ａ３ｉ＋３・ａ３ｉ＋４であり、１）２１とｂ２ｉ＋＋
   の２１−ソトにより圧縮された群を構成するごとき文字
   圧縮力法。