JPS5922032A - 電気発色素子 - Google Patents
電気発色素子Info
- Publication number
- JPS5922032A JPS5922032A JP57130233A JP13023382A JPS5922032A JP S5922032 A JPS5922032 A JP S5922032A JP 57130233 A JP57130233 A JP 57130233A JP 13023382 A JP13023382 A JP 13023382A JP S5922032 A JPS5922032 A JP S5922032A
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- JP
- Japan
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- transparent
- electrode
- roughened
- display
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/15—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on an electrochromic effect
- G02F1/153—Constructional details
- G02F1/1533—Constructional details structural features not otherwise provided for
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明はエレクトロクロミー現象を利用した全固体電気
発色素子１：関し、更に詳しくは、明るい照明のもとで
も、素子の表示面からの鏡面反射によって表示の視認性
を低下させることなく鮮明でコントラストの高い表示が
得られる全固体電気発色素子に関する。
発色素子１：関し、更に詳しくは、明るい照明のもとで
も、素子の表示面からの鏡面反射によって表示の視認性
を低下させることなく鮮明でコントラストの高い表示が
得られる全固体電気発色素子に関する。
し従来技術とその問題点〕
エレクトロクロミー現象を利用する磁気発色素子どして
は、従来から次のような構造のものが知られている。す
なわち少くとも一方が透光性である一対の磁極の間に遷
移金属酸化物、例えばタングステン酸化物からなる発色
層と該層に陽イ刊ンを供給するための電解質層とを隣接
して同時に介持させたものである。この素子においては
、′電極面に所定の電圧（通常２〜６ｖ）が印加される
と紋型Ｍ ＜ｉｑ層から陽イオンが隣接する発色層に供
給され、該発色層は該陽イオンを受容し′Ｃ発色する。
は、従来から次のような構造のものが知られている。す
なわち少くとも一方が透光性である一対の磁極の間に遷
移金属酸化物、例えばタングステン酸化物からなる発色
層と該層に陽イ刊ンを供給するための電解質層とを隣接
して同時に介持させたものである。この素子においては
、′電極面に所定の電圧（通常２〜６ｖ）が印加される
と紋型Ｍ ＜ｉｑ層から陽イオンが隣接する発色層に供
給され、該発色層は該陽イオンを受容し′Ｃ発色する。
しかしながら従来から知られているＣに気発色素子は表
示が反射率の高い金属電極を背景として、平ｆ１を面上
に提示されるかあるいは、平滑な面を透４Ｍ、 して視
認されるかしており、当該滑面からの鏡面反射が、表示
の視認性を著しく１貢なうという欠点を有し′Ｃいた。
示が反射率の高い金属電極を背景として、平ｆ１を面上
に提示されるかあるいは、平滑な面を透４Ｍ、 して視
認されるかしており、当該滑面からの鏡面反射が、表示
の視認性を著しく１貢なうという欠点を有し′Ｃいた。
しかしｃｌかがる欠点ないしは問題点は、電気発色素子
の主たる利点の−っである広い角度からの高い視認性、
全損う／こめ大きな問題となっていた。
の主たる利点の−っである広い角度からの高い視認性、
全損う／こめ大きな問題となっていた。
し発明の目的〕
本発明は明るい照明のもとでも素子表面からの反射光に
よって表示の視認性を損うことのない色表示が鮮明で見
易い全固体電気発色素子の提供金１ｊ的とする。
よって表示の視認性を損うことのない色表示が鮮明で見
易い全固体電気発色素子の提供金１ｊ的とする。
〔発明の概要〕
本発明の全固体電気発色素子は少くども一方が透光性で
ある一対の電極の間に少なくとも発色層を挾持する全固
体電気発色素子Ｃあつ−Ｃ，）′（ｌの鏡面反射により
表示の視認性が損なわれないように素子表面あるいは、
金属電極付７＋／１而を粗面化し、光線を乱反射せしめ
、防幻処（〔？（反射光低酸処理）を施したことを特徴
とする。
ある一対の電極の間に少なくとも発色層を挾持する全固
体電気発色素子Ｃあつ−Ｃ，）′（ｌの鏡面反射により
表示の視認性が損なわれないように素子表面あるいは、
金属電極付７＋／１而を粗面化し、光線を乱反射せしめ
、防幻処（〔？（反射光低酸処理）を施したことを特徴
とする。
し発明の効果〕
本発明により、反射光による表示の見にくさが犬＋ｉｊ
に軽減され、電気発色素子の利点ノこる広い角度からの
高い視認性と明るい照明下での視認性が充分に発揮され
る。
に軽減され、電気発色素子の利点ノこる広い角度からの
高い視認性と明るい照明下での視認性が充分に発揮され
る。
し発明の実施例〕
実施例−１
素子を断面的に示した第１図にそって説明する。
厚さ１簡の透明ガラス基板（１）を用意し、片面をカー
ポランダム粉、エメリーペーパー等を用いて粗面化する
。印面化の程度は、表面あらさ肘により測定した。本臭
施例では表面あしさを、０１〜１０μの範囲にａｌ＋節
した。粗面化していない而（二酸化インジウムを主体と
する透明電極（２）を股りる。透明電極の上に酸化タン
グステン（Ｗｏｓ）等の遷移金網酸化物よりなる電気発
色層（３）を蒸着形成する。電気発色層の上にＭｇＦ、
、 Ｓｉｎ、 ８ｉ０． 、 ＮｉＯ等よりなる固体
電ＰｆＦ質層（４）を蒸着した上に透明電極（５）を設
け、全固体眠気発色素子を形成した。なお、図中の矢印
は目視方向である。白色紙等の適当な背景板を置けば鮮
明な表示を得ることができる。本発明（二かかる電気発
色素子では素子表面が、適度に粗面化されているため目
視側に例えば、太陽光のような強い光源のもとでも素子
表面からの鏡面反射が少なく表示の視認性が損なわれる
ことなく、高品位の表示を得ることができた。
ポランダム粉、エメリーペーパー等を用いて粗面化する
。印面化の程度は、表面あらさ肘により測定した。本臭
施例では表面あしさを、０１〜１０μの範囲にａｌ＋節
した。粗面化していない而（二酸化インジウムを主体と
する透明電極（２）を股りる。透明電極の上に酸化タン
グステン（Ｗｏｓ）等の遷移金網酸化物よりなる電気発
色層（３）を蒸着形成する。電気発色層の上にＭｇＦ、
、 Ｓｉｎ、 ８ｉ０． 、 ＮｉＯ等よりなる固体
電ＰｆＦ質層（４）を蒸着した上に透明電極（５）を設
け、全固体眠気発色素子を形成した。なお、図中の矢印
は目視方向である。白色紙等の適当な背景板を置けば鮮
明な表示を得ることができる。本発明（二かかる電気発
色素子では素子表面が、適度に粗面化されているため目
視側に例えば、太陽光のような強い光源のもとでも素子
表面からの鏡面反射が少なく表示の視認性が損なわれる
ことなく、高品位の表示を得ることができた。
実施例−２
厚さ約１朋のガラス基板（１）を用意し、その片面をカ
ーボラソダム粉やエメリー紙を用いて、表面あらさＱ、
１〜２μ （二粗面化する。かかる粗面上に透明１は極
（２）、゛電気発色層（３）、固体電解質層（４）及び
、金（Ａｕ）７１ｉ極（６）をスパツタリング、真空蒸
着等により積層形成し、第２図に示しだ如く全固体ン１
へ気発色素子を形成する。金電極は導電性が高い、形成
が容易、表示コントラストが比較的良好な表示コントラ
ストが得られる利点を有するが、従来例では金電極面か
らの鏡面反射光により表示のｒ兄認性が損われる欠点が
存在した。本実施例によれば電極面が粗面化され′Ｃい
るため鏡面反射がなく、極めて視認性が向上された。な
お本実施例においては、ガラス基板の薄膜積層面を粗面
化しだが、本発明においては実施例−１のように積層面
の反対面を粗面化あるいは両面を粗面化することを除外
するものではない。
ーボラソダム粉やエメリー紙を用いて、表面あらさＱ、
１〜２μ （二粗面化する。かかる粗面上に透明１は極
（２）、゛電気発色層（３）、固体電解質層（４）及び
、金（Ａｕ）７１ｉ極（６）をスパツタリング、真空蒸
着等により積層形成し、第２図に示しだ如く全固体ン１
へ気発色素子を形成する。金電極は導電性が高い、形成
が容易、表示コントラストが比較的良好な表示コントラ
ストが得られる利点を有するが、従来例では金電極面か
らの鏡面反射光により表示のｒ兄認性が損われる欠点が
存在した。本実施例によれば電極面が粗面化され′Ｃい
るため鏡面反射がなく、極めて視認性が向上された。な
お本実施例においては、ガラス基板の薄膜積層面を粗面
化しだが、本発明においては実施例−１のように積層面
の反対面を粗面化あるいは両面を粗面化することを除外
するものではない。
以上のようＣ二本発明にかかる全固体電気発色素子は、
視認性が大巾に改良されるので、太陽光上第１図および
第２図は、本発明の電気発色素子の断面図である。
視認性が大巾に改良されるので、太陽光上第１図および
第２図は、本発明の電気発色素子の断面図である。
Claims (3)
- （１）少くとも一方が透光性である一対の電１＠ ０）
間に少くとも一層の発色層を挾持し透光性の電極を通し
て表示を視認する電気発色素子において、透明電極表面
又は透明基板面からの反射光によってかかる表示の視認
性が低下することを防ぐだめに、反射光低減処理をほど
こしたことを特徴とする電気発色素子。 - （２）透明ガラス又は透明樹脂基板上に透明電極を形成
しかかる電極上に発色層を膜形成してなり、かかる基板
を透視して表示を視認するｐに気発色表示素子（＝おい
て当該基板の表面の内、少くとも片面の平滑度を表面あ
らさ０．１〜１０μの範囲に荒らしたことを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載の′電気発色素子。 - （３） ガラス又は樹脂基板上に不透明金属電極を形
成しかかる金属電極と透明電極とで少くとも電気発色層
を挾持してなり、透明゛電極を透視して表示を視認する
電気発色素子で、金属′１・Ｌ極と接する基板表面を表
面あらさＱ、１ ／Ｊ〜１０μの範囲で荒らしたことを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の？１を気発色素
子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57130233A JPS5922032A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 電気発色素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57130233A JPS5922032A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 電気発色素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5922032A true JPS5922032A (ja) | 1984-02-04 |
Family
ID=15029290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57130233A Pending JPS5922032A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 電気発色素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5922032A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6354749U (ja) * | 1987-09-11 | 1988-04-12 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5332756A (en) * | 1976-09-08 | 1978-03-28 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Display device |
-
1982
- 1982-07-28 JP JP57130233A patent/JPS5922032A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5332756A (en) * | 1976-09-08 | 1978-03-28 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Display device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6354749U (ja) * | 1987-09-11 | 1988-04-12 |
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