JPS6354749U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示し、第１図は本考
案二重錠の概略的外観斜面図、第２図は同実施例
に於ける錠機構の二重施錠状態の一部省略正面図
、第２ａ図はデツドストツプ及び第２カム部の抽
出正面図、第３図は第２図〜線断面図（但し
一部省略）、第４図はシリンダー、第１カム、第
２カム及びスライデイングジヨー部の主合鍵挿込
時の状態を示す縦断側面図、第４ａ図は第１カム
及び第２カムの抽出正面図、第５図は第４図に示
された部分の副合鍵挿込時の状態を示す縦断側面
図、第６図はデツドボルト施錠、デツドストツプ
解錠状態を示す正面図、第７図は第６図〜線
断面図、第８図は開扉中のデツドボルト、デツド
ストツプ、第３ストツパー付きラツチ及びトリガ
ーの状態を示す正面図、第９図は第８図〜線
断面図、第１０図は内容物在庫感知レバー後退時
の第２ストツパーの状態を示す平面図、第１１図
は同ストツパーの内容物在庫感知レバー前出時の
状態を示す平面図である。 １はデツドボルト、２はシリンダー、３は錠ケ
ース、４はデツドストツプ、５はデツドボルト後
端肩部、６はデツドストツプの鉤部、７は第１の
カム、８は第２のカム、９はリンク、１０はスラ
イデイングジヨー、１１は第１カムのジヨー、１
２は第２カムのジヨー、１３はスライデイングジ
ヨー付勢スプリング、１４は鍵穴、１５は主合鍵
、１６は副合鍵、１７はデツドストツプ付勢スプ
リング、１８は第１のストツパー、１９は第２の
ストツパー、２０は内容物在庫感知レバー、２１
は第１のストツパーの鉤部、２２は第１のストツ
パー付勢スプリング、２３は第１のストツパーの
傾斜面、２４はピン、２５は長穴、２６は内容物
在庫感知レバー付勢スプリング、２７は第２のス
トツパーの鉤部、２８はトリガー、２９はトリガ
ー付勢スプリング、３０はデツドボルトの段部、
３１はトリガーの鉤部、３２はラツチ、３３はラ
ツチ付勢スプリング、３４はラツチ肩部、３５は
第３のストツパー、３６は受座、３７は扉、３８
は扉框、３９は内容物。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 解錠の下では鍵穴より抜けないようになつてい
   る主合鍵により、施錠、解錠されるデツドボルト
   と、常に施錠位置を占めるようスプリング付勢さ
   れその施錠位置で上記デツドボルトの施錠状態を
   拘束するための、副合鍵により解錠位置にもたら
   されるデツドストツプとの組合せによる錠機構を
   具備する二重錠であつて、上記デツドストツプの
   解錠に基づき該デツドストツプを解錠位置に拘束
   し、当該拘束を上記デツドボルトの後退解錠によ
   り解かれてデツドストツプが施錠位置へ自動復帰
   するのを許す第１のストツパーと、常に前出した
   位置を占めるようスプリング付勢された後退動可
   能な内容物在庫感知レバーと、該レバーの前出動
   、閉扉時内容物在庫に基づく後退動により作動位
   置、非作動位置に変位され、その作動位置への変
   位で上記デツドストツプを解錠位置に拘束し、非
   作動位置への変位でデツドストツプの施錠位置へ
   の自動復帰を許す第２のストツパーとを上記デツ
   ドストツプに組合せ、突出するようスプリング付
   勢されかつ閉扉に基づき後退されるラツチ、及び
   上記デツドボルトを開扉時、その解錠位置に拘束
   し、当該拘束を前記ラツチの閉扉に基づく後退に
   より解かれるトリガーをデツドボルトに組合せた
   ことを特徴とする二重錠。