JPS59219277A - クロマン類及びクロメン類、それらの製法及びそれらを含む医薬組成物 - Google Patents

クロマン類及びクロメン類、それらの製法及びそれらを含む医薬組成物

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JPS59219277A
JPS59219277A JP59098928A JP9892884A JPS59219277A JP S59219277 A JPS59219277 A JP S59219277A JP 59098928 A JP59098928 A JP 59098928A JP 9892884 A JP9892884 A JP 9892884A JP S59219277 A JPS59219277 A JP S59219277A
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D311/00Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one oxygen atom as the only hetero atom, condensed with other rings
    • C07D311/02Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one oxygen atom as the only hetero atom, condensed with other rings ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D311/04Benzo[b]pyrans, not hydrogenated in the carbocyclic ring
    • C07D311/58Benzo[b]pyrans, not hydrogenated in the carbocyclic ring other than with oxygen or sulphur atoms in position 2 or 4
    • C07D311/68Benzo[b]pyrans, not hydrogenated in the carbocyclic ring other than with oxygen or sulphur atoms in position 2 or 4 with nitrogen atoms directly attached in position 4
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は薬理学上の活性を有する新却なりロマン及びク
ロメンその製法それを含有する製薬組成物及びは乳動物
の治療におけるその用途に関する。
〔従来の技術〕
米国特許第4,110,347号及び同第4,119.
643号及び同第4,251,532号及びヨーロッパ
特許公開第28,064号及び同第28,449号は血
圧低下活性又は抗高力圧活性を有すると記載はれた一群
のクロマンを開示している。
ヨーロッパ特許公開第76.075号は4の位置をピペ
リドニル又はピロリドニル基により買換式ねた他の群の
クロマンを開示している。3このクロマンは又血圧低下
活性を有すると記載きれている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
他の群のクロマンそしてその対応するクロメンが見い出
でれそれらは4の位置でクロマン又はクロメンを置換し
ているアミノアルキルアミノ、アミノアルキル−チオア
ミド、ウレイド、チオウレイド、エステル化はれていて
もよいヒドロキシアミド又はヒドロキシチオアミド又は
カルバモイルアミド又はエステル化はれていてもよいカ
ルボキシアミド基の存在により特徴付けられる。さらに
このクロマン及びクロメンは抑圧低下活性を有すするこ
とが見い出てれた。
〔問題点を解決するだめの手段、作用〕従って本発明は
式(1) (式中(A) Rs及びR3の一つは水素であって他は
C1−。アルキルカルボニル、C1−。アルコキシカル
ボニル、  C1aアルキルカルボニルオキシ、Cta
アルキルヒドロキシメチル、ニトロ、シアノ、塩素、ト
リフルオロメチル+ ct−6アルキルスルフイニル、
 CI 6アルキルスルホニル、C,、フルコキシスル
フイニル、 Ct Sアルコキシスルホニル、CI−。
アルキルカルボニルアミノ、 C1−aアルコキシカル
ボニルアミノ、 CI  6アルキルーチオカルボニル
、C1−。アルコキシ−チオカルボニル、 C16アル
キルーテオカルボニルオキシ。
CI−。アルキル−チオールメチル、ホルミルであるか
又はアミノスルフィニル、アミノスルホニル又はアミノ
カルボニルであってそのアミノ部分が1個又は2個のC
I−sアルキル基により置換されていてもよく又はC8
−@アルキルスルフィニルアミノ、Cue アルキルス
ルホニルアミノ+ CI −s  アルコキシスルフィ
ニルアミノ又uczアルコキシスルホニルアミノである
か又はC1−6アルキルカルボニル、ニトロ又はシアノ
により末端が置換されたエチレニルの群から選ばれ又は
@) R重及びR1の一つはニトロ、シアノ又はCl−
3フルキ“力“ボニルであって他はメトキシであるか又
は1個又は2個のC111アルキル基により又はC1−
yアルカノイルにより置換されていてもよいアミノであ
り;R3及びR4の一つは水素又はCI  !アルキル
であって他はCt −*アルキルであるか又はR8及び
R4は一緒になってCt  gポリメチレンであり:R
1は水素、ヒドロキシ+ CI  +1アルコキシ又は
C1qアシルオキシであってR6は水素であるか又はR
,及びR6は一緒になって結合であり;R7は同−又は
異る1個又は2@のC8−6アルキル基により置換され
ていてもよいアミノにより置換されたC1−6アルキル
;C1−。アルキル又はC2−6アルケニル蟇又はC5
,−、lシクロアルキル基により置換されていてもよい
アミノであるか又はC□−、アルギル+CI−。アルコ
キシ又はハロゲンにより置換されていてもよいフェニル
により置換されていてもよいアミノ;又はC1−6アル
コキシであるか又はC1−、アルキル+016アルコキ
シ又はハロゲンにより置換されていてもよいフェノキシ
よりなる群から選ばれ;又はXが酸素のときRtはカル
ボキシt at−sアルコキシカルボニルであるか又は
同−又は異る1個又は2個の07−6アルキル基により
置換されていてもよいアミノカルボニルの群から選ばれ
; R,は水素又はC1−6アルキルであり;そしてXは酸
素又は硫黄であり; R,−N−CX−Rり基はR1及びR6が一緒になって
結合ではないときR3@に対してトランスである)  
− の化合物 又は式(1)の化合物が塩化しうる基を含むときその製
薬上許容しうる塩を提供する。
Ro及びR2の一つが水素のとき仙は好ましく’1ハc
l−11アルキルカルボニルe c、−eアルコキシカ
ルボニル、ニトロ又は77ノの群から選ばわる。
特にR1及びR2の一つが水素のとき仙は好ましくはニ
トロ、シアノ又はアセチルである。
R1及びR2の一つが水素のときR7が水素であるのが
好ましい。
R8及びR2の一つがニトロ、7アノ又はC1−3アル
キルカルボニルであって仙がメトキシ又は前記に定義し
た様に置換てれていてもよいアミノであるとき他は好ま
しくは1個又は2個のC3−6アルキル基により又はc
t +7アルカノイルにより置換されていてもよいアミ
ノである。特にR1及びR1の一つがニトロ、シアン又
はC1−3アルキルカルボニルのとき他はアミノ、メチ
ルアミノ、ジメチルアミノ又はアセチルアミノである。
最も好′ましくはR8及びR7の一つはニトロ又はシア
ノ特にシアノでありそして他はアミノである。
R1及びR2の一つ′がニトロ、シアノ又はC1−。
アルキルカルボニルのときR8がニトロ又はシアノ又は
C7−3アルキルカルボニル例えばアセチルであるのが
好捷しい。
R1又はR2に関するアルキル基又はアルキル含有基の
アルキル部分は好ましくはメチル又はエチルである。
好捷しくはR3及びR4はともにC,、アルキルである
。特に上清、らはともにメチル又はエチル好ましくはと
もにメチルである。
R6がc、  6アルコキシであってR6が水素のとき
R6の好ましい例はメトキシ及びエトキシを含みその中
メトキシがより好ましいoR6がCt−tアシルオキシ
であってR6が水素のときR3の好ましい群は未fU換
のカルボキシル性アシルオキシ例えば未置換の脂肪族ア
シルオキシであ石。
しかしR5及びR6は一緒になって結合であるか又は特
にR3がヒドロキシであってR6が水素であるのが好ま
しい。
R1の例は下記の群を含む。
基(CR2) nNR5Rto C式中nは1〜6であ
りぞしてR9及びR1゜はそれぞれ独立して水素又はC
8−6アルキルである)。nの例は1及び2特にlを含
む。好ましくはRo及びRIoはそわぞわ独立して水素
及びメチルから選ばhる。
メチル、エチル、プロピル、ブチル、アリル又はトリク
ロロアセチル基により又はフェニル基(それは1個のメ
チル、メトキシ又は塩素基又は原子により置換されてい
てもよい)により置換されていてもよいアミノ特にアミ
ノ、メチルアミノ及びフェニル環において1個のメチル
、メトキシ又は塩素基又は原子により置換でれていても
よいフェニルアミノ。
メトキシ、エトキシ、n−及びイソ−プロポキシ及び1
個のメチル、エチル、メトキシ、エトキシ、堵素又は臭
素基又は原子により置換でれていてもよいフェノキシ好
ましくはメトキシ、エトキシ及び1個のメチル、メトキ
シ又は塩素基又は原子により置換でれてGでもよいフェ
ノキシ特にエトキシ。この場合Xは好ましくは酸素。
Xが酸素のときカルボキシル、メトキシカルボニル、エ
トキシカルボニル、アミノカルボニル。
メチルアミ7カルポニル及びジメチルアミノカルボニル
特にエトキシカルボニル。
R6の例は水素、メチル、エチル、n−又はイソ−プロ
ピルを含む。好ましくはR8は水素又はメチル特に水素
である。
式(1)の化合物の製薬上許容しうる塩の例は式(1)
の化合物が置換されていてもよいアミノ基である塩とな
りうる基を含むとき酸付加塩例えば堪酸塩及び臭化水素
酸廖を含む。この基はR1又はR7基であるか又はR1
基内にある。R,カルボキシ基は又環化されて金属塩例
えばアルカリ金属塩又は置換きれていてもよいアンモニ
ウム塩を形成する。
好ましくは式(I)の化合物は実質的に純粋な形である
R3が水素、ヒドロキシe c、−6アルコキク又はC
1−7アシルオキクであってR6が水素である式(1)
の化合物は少くとも1個の無対称中心を有しセしてそわ
故鏡@留性体として存在する。本発明は個々のすべての
この異性体及びラセミ体を包含する。
式(1)の化合物の例は下記の実施例で製造きれた化合
物を含む。
式(1)の一群の化合物はR7が基(CHs )n N
R@ R1゜(式中n、R,及びR1゜は前記同杵であ
る)であるものである。
式(1)の第二の群の化合物iJ R、がC+−eアル
キル基により又はC0−。アルキル、  C+  6ア
ルコキシ又はハロゲンにより置換でれていてもよいフェ
ニル基により置換されていてもよいアミノであるもので
ある。
式(1)の第三の群の化合物はR7が01−6アルコキ
シであるか又はC1−、アルキル+ c、−eアルコキ
シ又はハロゲンにより置換ざわていてもよいフェノキシ
であるものである。
式(1)の第四の群の化合物けXが酸(でありR7かカ
ルホキ/+ CHBアルコキシカルボニル又はl化・・
又は2個のCI−、アルキル基により置換てれていても
よいアミノカルボニルであるものである。
ンド発明は文武(u) (式中R8′及びR,jfdMti記に定義したR1及
びR2又はそわに転換しうる基又はρ子でありRs 、
R4及びR8け前記に定義した通りでありRIは水素、
ヒドロキシ、C1−11アルコキシ又はC1−、アシル
オキシでありRぽけ水素でありそしてR,−NH基はR
1基に対してトランスで多る) の化合管を (1)式(il+ ) L、’C0hi、り        (毘)(式中R4
11−1:前記に定義した 様に俤換爆れていてもよいアミン、カルボキシ又は前記
に定義した柿にI置換されていてもよいアミノカルボニ
ル又はそわに転換しうる基以外のR1であり第8は脱離
基である) のアシル化剤によりアシル化し;そして次にR7が前記
に定義した枡に置換 でれていてもよいアミノ、カルボキシ又は前記にnr毅
した様に置換でSれていてもよいアミノカルボニル以外
のR7へ転抄しうる基のときはR4を又liJ記に定義
した様に置換されていてもよいアミン。
カルボキシ又は前記に定義した杜に的換芒わていてもよ
いアミノカルボニル以外の仙のR7へ転換し;得られた
化合物中のR4がC8−、アルコキシカルボニルの場合
にはRりをR,カルボキシ又は前記に定義した様に慟°
換ζ力、ていてもよいアミノカルボニルへ転換してもよ
く;又は (11)式□□□ X−=C= N R1,(IV ) (式中R81は水素、c、−aアルキル、 0.6アル
ケニルであるか又は3個以内の710ゲン絆子により置
換されていてもよいC1−6アルカノイルであるか又は
C1,アルキル、cl−6アルコキシ又はハロゲンによ
り置換はれていてもよいフェニルでありXはcy!累又
は硫黄である) の化合物によりアシル化し;そして次にR11が水素の
ときR□を他のR11に転換してもよくそして次にR7
又はR7が前記に定義したR8又はR1へ転換しうる基
又は原子の場合その基又は原子をR8又はRtに転換し
;式(I)の得られた化合物中の前記に定義、したR1
.Rt又はRIlを10シのR1゜R2又はR5に転換
してもよく;式(I)の倚られた化合物中のR5及びR
8がそれぞれヒドロキン及び水素のとき化合物を島1水
してR6及びR6が一緒になって結合である式(I)の
化合物を得てもよ〈;R5及びR6か得られた化合物中
で一緒になって結合の場合化合物を逢゛元してRs及び
R6がそれぞれ水素でおる化合物を得てもよ〈:そして
RYがカルボキシ、C,−、アルコキシカルボニル又は
前記に定義した様に置換さね、ていてもよいアミノカル
ボニル以外である式(1)の得られだ化合物中の任意の
Rs N CORy基のカルボニル基をチア化(七hi
ating) 1.てXが!A黄である式(1)の他の
化合物を得てもよく:そして式(1)の得られた化合物
が塩になりうる基を含むときその製薬上許容しうる塩を
形成してもよい ことよりなる式(1)の化合物又はその他県上許容しう
る塩を製造する方法を提供する。
方法(i)においてRIが前記に定義した様にW換きれ
ていてもよいアミノによりttt: mされたC1−6
アルキル又はそれに転換しつる基のとき脱離基り。
は−級又は二級アミノ求核基により置換ζわうる基であ
る。この基の例はC2−。アシルオキシ例えばC1−、
アルキルカルボニルオキシそして好ましくはハロゲン例
えば地素及び臭素を含む。脱離基L1がこれらの例の伺
わかのとき式(ト)のアシル化剤は酸無水物又は酸ハロ
ゲン化物の伺わがである。
それが酸無水物のときそわは混合又は単一の無水物であ
る。もしそれが浪合した無水物ならばそれはカルボン酸
及び酸ハロゲン化物からその場で製造ζねるがこれはハ
ロゲン化物そi1自体を用いるのよりもより好ましくな
い。脱離基り、のイ【hの例はヒドロキ7基であるがこ
第1は前述した脱離基よりもより好ましくない。
方法(i)において式(1)の所望の化合物中のR7が
前記に定義した様にR1置抑・アルキル基のとき島が前
記に定%;したRlh−換されたアルキル基へ転換しう
る基であるのが好′まり、 <特にそれがハロゲン特に
臭素により置換ざhたC1−6アルキルであるのが好ま
しい。方法(i)の伜られだ化合物中のR丁′ハロゲン
置換基はR1飼抑基へ転換でれそれはアンモニア又は対
応するアルキル−又はジアルキル−アミンによる通常の
アミノ化反応によね前記に定驕した様に↑ト、換てれて
いてもよいアミノでおる。
より好ましくはないがR4は傍菌キれたアミノにより置
換でれたC1−6アルキル、保護されたCt−aアルギ
ルアミノ又は2 (1r’Jの独立したC1−6アルキ
ル基により1ど(換芒わたアミノでありそわは方法(1
)においてR7アミノ官能基を保護する必要がある。こ
の基RIの酷別々例は基 (CIHt ) HN Rj RlJ(式中nは1〜6
でありRj及びRlJは一緒になって二価の保護寿二で
ありRJ及びRlJの一つはメチルであって仙は一価の
保睡基でありRo及びRtjのそれぞれについてメチル
である)を含む。Rs N CORt アミド結合を破
壊することなく次のR1のR1への転換を達成する好適
な保証基及び脱保詐粂件は当業者にd容易に明明らかで
あろう。
式(ト)のアシル化剤が酸無水物のとき式(至)の化合
物のアシル化は好オしくけ酸受容体例えば酢酸ナトリウ
ム又は好ましくはトリエチルアミンの存在下各課として
無水物を用いて行ゎhる。
式(2)のアシル化剤が飽ハロゲン化物のとき式(ff
)の化合物のアシル化は好ましくは酸受容体例えばトリ
エチルアミン、トリメチルアミン、ピリジン。
ピコリン又は炭酸カルシウム、カリウム又はナトリウム
の存在下媒体例えはクロロポルム又はジクロロメタン中
で行われる。
方法(1)においてRIがC1−6アルコキシ又は前記
に定義した様に置換てれていてもよいフェノキシ又はC
1−6アルコキシカルボニルのとき脱離基L1の例はハ
ロゲン例えば廖素又は臭素を含む。
アシル化は好ましくは対応するり、基について前述した
反応条件下で行われる。
方法中における式(II)の化合物中のR1がヒドロキ
シのときヒドロキシ基と式(至)のアシル化剤トの間に
副反応が生ずる危険があるがと1.は比較的低い温度f
ljえば10℃以下で反応を行うことにより最低にせし
めらhる。一方R6は式(II)の化合物中のCl−7
アシルオキシでありそして式(2)のアシル化剤との反
応級後述の如くヒドロキシに転換される。しかし反応を
前述の如く通常行うようにコントロールしてアミンRa
NH−のみがアシル什されるのが好ましい。
方法(11)において式(IV)の化合物中のR,、が
C1−6アルキル、前記に定義した様に置換されていて
もよいC1−。アルカノイル又は前記に定義した様に置
換されていてもよいフェニルのとき式(II)及び(I
V)の化合物の反応は好ましくは室温以下特に10℃以
下で溶媒例えば塩化メチレン中で行わわる。
R11が水素のとき式(It)及び(IV)の化合物間
の反応は好ましくは鉱1v例えば希塩酸により酸性化さ
れた水性媒体(好1しくけメタノール性)中テ対応する
アルカリ金属シアナート又はチオシアナート例えばナト
リウム込はカリウムのそれを用いて行われる。やや高い
温度例えば50〜90’Cが好ましい。
芳香族基の前記に定養したR1又けR2への転換は一般
に芳香族化学の技術において公知である。
例えば式(II)の化合物のアシル化を行うとき先ずR
1又はR8について存在する任意の未置換のアミノ基を
保護し次に保護されたアミン部分を必9.7アミノ基に
転換するのが好ましい。保護剤の例はアシル基例えばア
セチルを含み七ノ;は通常の如く付加でれそして除去σ
hる。も、しシアノ基の存在下アミノ部分を保護するの
が望ましい力らばより適切な方法はトリフルオロアセチ
ル保護基(ぞゎけ温和な加水分解により除去でhる)を
用いるか又はベンジルオキシカルボニル又はp−ニトロ
ベンジルオキシカルボニル保饅基(そhは温和な接触的
水素化分解により除去芒ワる)を用いることである、。
もし任意のチア化反応(thiation  reac
tion)が式(1)の化合物(それは一つ又は他のR
o及びR。
がカルボニル含有基でありXが硫黄であるとき)を得る
ために行われるならばアシル化反応においてR1′又は
R7が保護でれたカルボニル含有基である式(n)の対
応する化合物を用いチア化後に保護されたカルボニル含
有基をR1又けR2について必要なカルボニル含有基に
転換するのが好ましい。
この保護がないと追加のカルボニル基は競合的な副反応
を起してしまう。好ましいカルボニル保設基の例は通常
の方法により付加されそして除去でり、るケクール化剤
を含む。
式(I)の得られた化合物中のR8又はR2の前記に定
義した他のR8又はR7への任意の転換の例はα−ヒド
ロキンエチル基の酸化によるアセチルへの任意の転換、
 Sandmeyer反応によるアミノ基の壇素原子の
任意の転換、1個又は2個のC1−6アルキルにより又
はC2−、アルカノイルにより置換されたアミノ基への
アミノ基の任意の転換又は水素原子のニトロ化によるニ
トロ基への任意の転換を含む。
式(1)の化合物中のR6の他のR,への任意の転換の
例は一般に当業者に公知である。例えばR5がヒドロキ
シのとき塩基例えば水酸化カリウムの存在下不活性溶媒
例えばトルエン中で沃化アルキルを用いてアルキル化さ
れるか又は塩基例えばトリエチルアミンの存在下弁ヒド
ロキンル性済媒中でカルボン酸塩化物又は無水物を用い
てアシル化される。−万R5がC2?アシルオキシのと
きそれは例えば希鉱酸によるJ■り常の加水分解により
とドロキシに転換でhる。
R5及びR6がそれぞれヒドロキシ及び水素でおる式(
1)の得られた化合物のR,+及びR6が一緒で不活性
溶媒例えば乾燥テトラヒドロフラン中で脱水剤例えば水
素化ナトリウムを用いて行わわる。
Rs  Rs結合の任意の還元は通常の接触水素化例え
ば木炭上のパラジウムを用いることにより行われる。
R4がC,Sアルコキシカルボニルである変法(i)ノ
得うれた化合物のR7がカルボキシ又は前記に定義した
様に置換でれていてもよいアミノカルボニルである式(
1)の化合物への任意の転換は通常の如く行われる。例
えばR2がカルボキシの式(1)の化合物への任意の転
換は加水分解により行われる。R1がカルボキシである
式(1)の得られた化合物は次に先ず酸ハロゲン化物例
えば塩化物を形成し次にその酸ハロゲン化物と同−又は
異る1個又は2個のC8−6アルキル基により置換さ力
、ていてもよいアンモニアとを反応させることによりR
1が前記に定義した様に置換されていてもよいアミノカ
ルボニルである式(1)の他の化合物へ転換でれてもよ
い。
R7がカルボキシ、C8−。アルコキシカルボニル又は
前記に定義した様に置換されていてもよいアミノカルボ
ニル以外である式(1)の化合物中のRt  N  C
o  Rt基を任意にチア化してXが硫黄である式(1
)の他の化合物を得ることは好ましくは通常のチア化剤
例えば硫化水素、五硫化燐及びLawe 8 B On
の試薬(p−メトキシフェニルチオホスフィンスルヒド
ニ量体)により行われる。硫化水素又は五硫化燐の使用
は副反応を導きそれ故Lawesson  の試薬の使
用が好ましい。
テア化反応条件は用いられるチア化剤にとり通常のもの
である。例えば硫化水素の使用は好ツしくけ極性溶媒例
えば酢酸又はエタノール中でf11オ   □は塩化水
素により酸触媒化式わる。I、awessonの試薬の
好ましい使用は好1しくに乾燥溶媒例えばトルエン又は
塩化メチレン中で焔流下行わわる。
式(1)の得られた化合物が塩になりうる基を含むとき
製梁上許容【7うる塩の任意の形成trF、 xf’常
の如く行われる。
式(n)の化合物は式(ト) (式中R1rR2tR3及びR4は前記同様でちる)の
化合物と式(Vl) Ra ’ N Ht       (Vl )(式中R
8は前記同様である)の化合物とを反応芒せ;そして式
(II)の得られた化合物中のRIに関するヒドロキシ
基をC5−、アルコキシ又はC1−7アシルオキシ基に
転換してもよいことにより製造てれる。
反Vしは省通n温又は高温度例えば12〜100℃で溶
媒例えばCl−4アルコール特にメタノール。
エタノール又はプロパツール中で行われる。反応はもし
還流下エタノール中で行わhるならば特に円滑に進む。
式(tl)の得られた化合物(d溶媒の除去により例え
ば減圧下の蒸発により反応群合物から除去される。
任かの1朶キシド不純物は通常の如く例えばクロマトグ
ラフィにより除去でれる。
式(II)の得らhた化合物中のH,H+c関するヒド
ロキシ基のC1−、アルコキシ又はC1−、アシルオキ
シ、ZC/%、の任意の転換は式(1)の化合物中のR
3の対応する転換に関して前述した如く行われる。
式(■)の化合物は式(■) H (式中R1# R2s ’ R3及びR4に前ifc同
杵でありヒドロキシ基は臭素原子に対してトランスであ
る)の化合物と塩基例えば水酸化カリウムとを6成fA
4えばエーテル又は水性ジオキサン中で反応でせること
により好1しくにその椙でfJl 逆、g 、7する。
式(■)の化合物は公知でありそして任意の適当な公知
の方法例えば前述の米@jl債許及びヨーロッパ特許公
開公報に記載でれた方法により製造きれる。図示すると
この方法は以下の通りである。
ル (a)9温;メタノール中NaOH/40%ベンジルト
リメチルアンモニウムヒドロオキシド。
(b)O−ジクロロベンセン中で加熱。
(e) N−プロモサクシンイミド/ジメテルスルポキ
シド/水; (d)四塩化炭素中の臭素:及び (e)アセトン/水。
上述の方法は環形成に利用しうる2箇の音す位により反
応(b)中化合物Iの混合物を生成する1、それ故反応
(c)又は(d)前に例えばクロマトグラフィにより望
ましくない化合物のすべてを除去するのが好ましい。
前述した如く式(夏)の化合物l′iyc学的にf−性
な形で存在しそして本発明の方法けこの形の混合物を生
成する。個々の異性体はキラル相を用いてクロママドグ
ラフィにより互に分離はれる。
式(1)の化合物は実質的に純粋な形で単離式りるのが
好ましい。
式(7)〜(■)の化合物は又公知で凌)るか又は公知
の化合物の製造に類仰したやり方で製造されるか又d公
知の化合物から通常の如く誘導されうる。
前述した如く式(1)の化合物は血圧低下活性を有する
ことが分った。そhらはそれ故高血圧の治療に有用であ
る。
従って本発明は式(1)の化合物又はその製薬上許に本
発明はわ1゛高血圧に有効なセの式(1)の化合物又は
その製薬上許容しうる埃及び製薬上許容しうる扛1体よ
りなる抗高11n圧製薬糺成物を提供する。
組成物に好ましくは経口用投与に適合させられる。しか
しそれらは投与の他の態様例えば心臓疾患にかかつてい
る患渚用の非経口投与に遇1合させられる。。
組成物は錠剤、カプセル、粉末、顆粒、トローチ、吐剤
、再生しうる粉末又は液剤例えけ経口用又ね、戴菌非経
口用溶液又は懸濁液の形である。
投与の一定性を得るために本発明の組成物は単位投与物
の形であるのが好ましい。
経ロ投力用の先位投与物の形は錠剤及びカプセルであり
そして通常の賦形剤例えば結合剤例えばシロップ、アラ
ビアガム、ゼラチン、ソルビトール、トラガントカム又
はポリビニルピロリドン;奔填剤6・11えば乳糖、砂
糖、とうもろこしてん粉。
燐酸オルシウム、ソルビトール又はグリ7ン;錠剤用滑
沢剤例えばステアリン酸マグネ7ウム;崩壊剤例えばで
ん粉、ポリビニルピロリドン、ナトリウムてん粉グリコ
レート又は微結晶セルローズ:又は製薬上許容しうる湿
潤剤例えはナトリウムラウリルサルフェートを含む。
固体の紅・口用件成物は混合、充か1錠剤化などの通常
の方法により製造で釣る。混合繰作の紗!返しを用いて
多量−の充填剤を用いるこわらの組成物中に活性成分を
分散きせる。この操作は勿論当業者にとり公知である。
錠剤は巻辿の製剤8術に公知の方法により特に腸溶性被
膜により被狭でれる。
経口用液剤は例えばエマルジョン、シロップ又はキリキ
シルの形か又は使用前に水又はイIl′!の適当な媒体
により再生される乾燥生成物として提供式れる。この液
剤は通常の添加物例えば懸濁剤例えばソルビトール、シ
ロップ、メチルセルローズ。
ゼラチン、ヒドロキシエチル七ルローズ、カルボキシメ
チルセルローズ、ステアリン酸アルミニウムゲル、水素
化食用脂肪:乳化剤例えばし7テン。
ソルビタンモノオレエート又はアラビアガム:非水性媒
体(食用油を含む)例えばアーモンド油。
分留ココナツツ油、油状エステル例えばグリセリン、プ
ロピレングリコール又ハエチルアルコールのエステル;
保存剤例えばメチル又はプロピルp−ヒドロキシベンゾ
エート又はソルビン酸;そしてもし望むならば通常の香
料又は着色剤を含む。
非経口用投与では液体の単位投与物の形が化合物及び滅
@媒体を用いて製造されそして用いられる濃度に応じて
媒体中に懸濁又は溶解させらり、る。
溶液の製造に当って化合物は注射用の水に溶解されそし
て滅菌濾過ぜれ適当なバイアル又はアンプルに注入され
て密封される。有利にはルI剤例えば局所麻酔剤、保存
剤及び緩衝剤を媒体中に溶解する。安定性を増大するた
めに組成物はバイアルに注入でれ水をに9下除去した後
に凍結される。非経口用懸濁液は実質的に同じやり方で
製造ζわるが化合物は溶解される代りに媒体中に懸濁で
れそして滅菌は濾過により達成でれ々い。化合物は滅菌
媒体に懸濁でれる前に酸化エチレンに曝すことにより滅
菌式れる。有利には表面活性剤又は湿潤剤は組成物に含
まれて化合物の均一な分布を助ける。
組成物は投与方法に応じて0.1〜99πi%好ましく
は10〜60重量−の活性成分を含む。
本発明はでらに病気にかかったは乳動物に抗高・・血圧
に有効な量の式(1)の化合物又はその製薬上許容しう
る堪を投与することより々る人間を含む#1乳動物の高
血圧の治療又は予防法を提供する。    ′□有効量
は本発明の化合物の相対的有効性、治療されるべき高血
圧の程度及び勝者の体重に依存する。しかし本発明の組
成物の単位投与物の形は本発明の化合物のl〜1100
IIそしてでらに普通には2〜50ツ例えば5〜25■
例えば6,10゜15又は20■を含む。この組成物は
1日当す1〜6回さらに普通には1日当り2〜4回投与
きれそのやり方は1日当りの投与量が70に9の成人に
対し5〜200■そしてさらに特別にn:10〜100
■である。
本発明はさらには乳動物の疾患特に高血圧の治療又は予
防に用いられる式(1)の化合物又はその製薬上許容し
うる塩を提供する。
下記の実施例は式(1)の化合物の製造に関する。
すべての温度は℃である。
実施例1 トランス−6−ジアツー3,4−ジヒドロ−2,2−ジ
メチル−4−(メチルアミノメチレンカルボニルアミノ
)−2H−1−ベンゾビラン−3−オール(El) トランス−4−(クロロアセチルアミノ)−6−シアノ
3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−1−ベン
ゾビラン−3−オール(0,25f。
ヨーロッパ特許出願第95..316A号に記載きれた
ように製造した)及び40%メチルアミン水溶液(5+
d)を室温でエタノール(10ij)中に溶解した。3
時間後浴液を蒸発させ酢酸エチルに移し水洗しそして無
水硫酸マグネシウムにより乾燥した。濾過、蒸発そして
酢酸エチルの再結晶により表題化合物(0,12f)融
点159〜160.5℃を得た。
NMR(CDa OD)  δ1.28(3H,8)1
.50(3H,s) 2.46(3H,s) 3.37(2H,8) 3.56 (IH,d、 J=10Hz)5.03 (
IH,d、 J=10Hz)6.92 (IT(、d、
 J=9Hz )7.50 (21EI、 m ) 同様にしてトランス−4−(アミノメチレンカルボニル
アミノ)−6−ジアツー3,4−ジヒドロ−2,3−ジ
メチル−2H−1−ベンゾビラン−3−オール(El2
)及びトランス−6−ジアツー3,4ニジヒドロ−2,
2−ジメチル−4−(ジメチルアミノメチレンカルボニ
ルアミノ)−2H−1−ベンゾビラン−3−オール(E
l 3 )を製造する。
実施例 トランス−6−ジアツー3,4−ジヒドロ−2゜2−ジ
メチル−4−(N−メチルウレイド)−2H−、−ベン
ゾビラン−3−オール(E2)ジクロロメタン(3(1
ml ) 中のトランス−4−アミノ−6−ジアツー3
,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−1−ベンゾ
ビラン−3−オール(2,0Of)をジクロロメタン(
15ijり中のメチルイソシアナート(0,54td)
の攪拌した溶液に滴下した。温度を10℃以下に保った
。15分徒白色の沈でん物が形成されそして反応混合物
を放置して室温とした。固体を濾過しそしてジクロロメ
タンで再結晶して融点、143〜146℃の結晶として
表題化合物(t、aor)を得た。
NMR(DCDIm)  δ1.25(3H,s)1.
46(3H,s) 2.73 (3I−1,d、 J=5Hz )DtOの
ト」加によりンングレ ットに崩壊 3.56 (1B、 d、 J=9Hz )4.75 
(1)L t、 J=9Hz)DtOの付加によりダブ
レッ トJ=9に崩壊 5.01 (IH,s、交換可能) 5.40−5.75 (21(、m、交換’il能) 6.85 (lil、 d、 J=J3Hz )7.4
0 (la q、 J=8.2Hz )7.15 (1
1(、不却則S) 原料はヨーロッパ特許公開第76.075号に記載され
た方法に従って製造された。
実施例3 6−ジアツー3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−ト
ランス−j−(N−フェニルウレイド)−2H−1−ベ
ンゾビラン−3−オール(E3)氷冷しだジクロロメタ
ン(25mg)に溶解したトランス−4−アミノ−3,
4−ジヒドロ−2,2−ジメテル−2H−ベンゾ〔b〕
ビラン−3−オール(2,or)にジクロロメタン(1
si)中のフェニルイソシアナート(1−)を加えた。
r+色の固体である表題化合物が沈でんしセしてこわ、
を濾過により集め乾燥した(2.6f)o酸1点226
〜227℃。
NMR(CDC13/CD、OD)δ1.30(3)L
s)1.50(3H,8) 3.60(IH,d、 J=1.0Hz)4.88(I
H,d、 J=10Hz)6.87(IH,d、 J=
9Hz) 6.97−7.75 (7H,mのシリーズ)実施例4 トランス−4−(N−ブナルウレイド、) −6−シア
ノ−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−1−
ベンゾピラン−3−オール(E4)水浴中で冷却したジ
クロロメタン(40ml>中のトランス−4−アミノ−
6−ジアツー3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2
H−1−ベンゾピラン−3−オール(100f)にジク
ロロメタン中のブチルイソシアナート(0,25+++
jりを加えた。
溶液を30分間攪拌しそして白色の沈でん物が形成した
。この沈でん4物を集めそして乾燥しく1.12 t 
)そして表題化合物とW歓した。融点173〜174℃
NMR(CDCl s )δ 1.00(3H不規則d
、J−8Hz)1.27(3H,8)及び1.50 (
3几8)重複 1.25−1.65(4Hm) 3.20C2H,不規則t、J=8.8Hz)3゜57
(]、H,d、J=9Hz) 4.70−5.30 (3a m ) Dt Oの付加
により4.83 (IH,d、 J= 9Hz)  に崩壊 6.87 (IH,d、  J=9Hz )?、43(
la q、J=9.2Hz)7.68(IH,狭いm) トランス−6−ジアツー3.4−ジヒドロ−2,2−ジ
メチル−4−(N−n−プロピルウレイド)−2H−j
−ベンゾビラン(El 4 )を同様な方法で製造する
実施例5 トランス−6−ジアツー4−(エチルオキザルアミド)
−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2I−I −
1−ベンゾビラン−3−オール(E5)水冷でねたジク
ロロメタン(20−)中のトランス−4−アミノ−6−
ジアツー3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−
ベンゾ〔b〕ビラン−3−オール(872■)及びトリ
エチルアミン(o、64i)の混合物に塩化エチルオキ
ザリル(0,56m)を加えた。1時間後溶液を放置し
て室湛とした。それを水及び塩水により洗いそして硫酸
マグネシウムにより乾燥した。E過次に蒸発はせて固体
を得それを酢酸エチル・ペンタンにより再結晶して融点
160〜162℃の結晶として表題化合物(640■)
を得た。
NMR(CD C1s +D20 )δ1.31(3H
,S)1.41(3H,t、 J==7.7Hz)1.
53 (3H,s ) 3.77(IH,d、 J=10Hz)4.38(2H
,(!、J=7.7,7Hz)5.10(LH,d、J
=10Hz) 6.91(IH,d、J=9Hz) 7.40−7.65(2Hm) 実施例6 トランスー6−7アメー3.4−ジヒドロ−2,2−ジ
メチル−4−(N−メチルチウレイド)−2H−1−ベ
ンゾビラン−3−オール(E6)H3 ジクロロメタン(10mJ)中のメチルインチオシアナ
ート(0,34f)を1.!J℃以下でトランス−4−
アミノ−6−′シアノー3,4−ジヒドロー2.2−ジ
メチル−2H−1−ベンゾビラン−3−オール(1,0
0?)〔ジクロロメタン(30ml)中で攪拌でれた〕
に加えた。反応を呈温で66時間攪拌して行った。沈で
んした固体をFJしく0.7?)そして表題テラレイド
と確卯した。融点203〜205℃。
質量分析M−H20(M/Z)273.0934CI 
4 H+ s Ns OS  として       2
73.0936実施例7 トランスー4−(N−アリルテラレイド)−6−7アメ
ー3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ベンゾ
ビラン−3−オール(E7)アリルイソチオシアナート
を用いそして反応時間19時間で本化合物を(E6 )
の化合物に似た方法で製造した。表題化合物は融点17
7〜178℃を有した。
質量分析M  (M/Z)   317.1199Cs
a Hle NsへS として   317.11.9
8実施例8 トランス−6−アセチル−3,4−ジヒドロ−2,2−
ジメチル−4−(N−メチルチウレイド)−2H−1−
ベンゾビラン−3−オール(E8)原料としてトランス
−6−アセチル−4−アミノ−3,4−ジヒドI:I−
2,2−ジメチル−2H−1−ベンゾビラン−3−オー
ルを用い実施例8の化合物′を(E6)の化合物に似た
方法で製造した。
表題化合物を酢酸エチル・ペンタンにより再結晶した。
融点203〜204℃O NMR(CDC1s+CDs OD )δ1.34(3
H,s)1.51(3a B) 2.06(3)I、 s) 3.10(3)I、 s) 3.66(II(、d、 J=9Hz)5.67(IH
,d、J=9Hz) 6.86(la d、J=9Hz) 7.80(IH,q、J=9.2Hz)7.94(IH
,狭いm) 実施例9 トランス−6−シアン−4−(トリクロロアセチルウレ
イド)−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−
1−ペンツビラン−3−オール(E9)トリクロロアセ
チルイソシアナートを用い本実施例の化合物を(E2)
の化合物に類似した方法で製造した。表題化合物を濾過
により反応混合物から単離した。融点231〜233℃
NMR(CDs OD )  δ 1.27(3I(、
8)1.49(3H,8) 3.79(la d、 J=9Hz) 4.94(IH,d、J=QH7) 6.91(1几d、 、J=sI(z)7.51(IH
,(1,J=8,2Hz)7.61(II−L  狭い
 m) 実施例10 トランス−6−ジアツー4−(エトキシカルボニルアミ
ノ)3.4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−1−
ベンゾピラン−3−オール(EIO)Hs 氷浴甲で冷却したジクロロメタン(20rrre )中
のトランス−4−アミノ−6−ジアツー3,4−ジヒド
ロ−2,2−ジメチル−2H= 1−ベンゾピラン−3
−オール(1,・09り)及びトリエチルアミン(0,
77d)へエチルクロロホルメート(0,67td)を
加えた。混合物を放置して室温としそして2日間攪拌し
た。反応混合物を水洗しそして無水硫酸マグネシウムに
より乾燥した。E過。
蒸発そしてクロマトグラフィ(クロマトトロン。
勾配溶離:10〜30チ酢酸エチル・ペンタン)により
一つの画分(45611v)を得そ牙1を酢酸エテル・
ペンタンにより再結晶して本実施例の化合物(31ca
lFq)を得た。融点147〜148℃ONMR(CD
Cl g )   δ 1.26(3)I、 s)重複
1.28(3H,t、 J=7. Hz)1.44 (
3几S) 3.53(IH,d、J=8Hz)重初3.65(IH
,m) 4.13(2H,q、 J=7Hz) 4.68(IH,t、 J=7Hz) 5.18(IF(、d、 J=7i(z)6.77 (
iH,ct、 J =8Hz )7.35(la (1
,J=8.2Hz)7.50(1)Tl、狭い m) 実施例11 トランス−6−ジアツー3.4−ジヒドロ−2,2−ジ
メチル−4−(N−ウレイド)2H−1−ベンゾピラン
−3−オール(Ell) Ocの水(30づ)中の6−ジアツー3,4−ジヒドロ
−エポキシ−2H−ベンゾ〔b〕ピラン(1,of)の
攪拌した懸濁液に5N塩酸(0,92mA)を加えた。
70℃に加温後メタノール(3ml)を加えて均質な溶
液を得次にシアン化ナトリウム’   (0,3F)を
力!1えた。2172時間後反応物を放置して冷却し結
晶を得た。得らり、た固体を濾過しクロマトグラフィに
かけ再結晶して融点、212〜214℃の結晶として表
題化合物をイQだ。
NMR(GO8OD)  δ 1.29 (3H,S 
)1.51(3H,8) 3.55(II(、d、 J=9Hz)4.79(IH
,d、 J=9Hz) 6.88(IH,d、 J=9Hz) 7.48(IH,q、 J=9.2T(z)7.70(
IH,狭い m) 〔本発明の効果〕 薬理学上のデーター抗高抑用活性 収縮期の血圧を 1.1vLC1axton 、 M、 G、 palf
reyman、 L H,poyser。
R,L、 Whiting、 European Jo
urnal of Pbarma −cology、並
179(1976) 。
により記載式れた尾カフ方法の変法により記録した。
W + W B P Fie e h’l (モf )
し8005 )を用イテパルスを示した。全測定前にラ
ットを加熱した環境(33,5±0.5℃)に置き抑制
するケージに移した。
血圧の各測定は少くとも6回の読み取りの平均であった
。自然発生的に高血圧のラット(12〜18週令)(収
縮期血圧> 170 maHf )を高増圧とした。
化合物    検力後   収縮期抑圧  心拍数の(
E2)、    O@朋磨庇 の変化(イ)  」IL
1Lラット6匹     1     −51±5米 
   8±6投与量IV′Kf   2      −
57±3    7±2p−O・ 最初の抑圧    4     −61±3米  12
±3256±4咽Hf   6      −52±4
   11±3最初の心拍数 441:l:帥ン分 米1匹のラットのパルスは測定不能。
ラット6匹     1来     −31±2   
6±3最初の血圧    4米米    −22421
2±5爾ut     6”未来    −13士6 
  −7±2最初の心拍数 503土11Uj:V5+ 米2匹のラットのパルスが測定不能。
*米3匹のラットのパルスが測定不能。
未来米1匹のラットのパルスが測定不能ラット6匹  
  1    −22±3  −1±2投与量1o1v
/Kf2    −28±2  −1±3p・ 0・ 最初の血圧   4米   −26±2  −5±32
13±7ttmHf   6   −15±2−3±3
最初の心拍数 485±7−扮 *−1匹のラットのパルスが測定不能。
ラット6匹    1来    −54±3  −3±
4初遺1(IW/勾 2来ll’−40±3−1±3p
−O・ 最初の血圧    4来料  −33±0  −8±3
245±5−■f6来    −30±4  −11±
3最初の心拍数 454±151分 米2匹のラットのパルスが測定不能。
未来1匹のラットのパルスが測定不能。
米未来3匹のラットの)くルスが測定不能。
°    代理人 弁理士 秋 沢 政 光性1名 (金円)                  昭和タ
タ年6月ノψ日特許庁4官 殿 1、事件の表示 符願昭り2−第’7g ’7−Lg’号事件との関係 
出厚爽べ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)式(1) (式中(4)R1及びR,の一つは水素であって他はc
    、  8アルキルカルボニル* c、−eアルコキシカ
    ルボニル* cl−eアルキルカルボニルオキシ、C1
    8アルキルヒドロキシメチル、ニトロ、シアノ、塩素、
    トリフルオロメチル、 C1−6アルキルスルフィニル
    *C,−Sアルキルスルホニルr c、−aアルコキシ
    スルフィニル、C1−。アルコキシスルホ千ル、 Cl
    −6フルキルカルボニルアミノ、C,Sアルコキシカル
    ボニルアミノ、CI−aアルキル−チオカルボニル、C
    1−。アルコキシ−チオカルボニル。 C1−6アルキル−チオカルボニルオキシ* c、 −
    8アルキルーチトルメチル、ホルミルであるか又はアミ
    ノスルフィニル、アミノスルホニル又はアミノカルボニ
    ルであってそのアミノ部分が1個又は2個のCl−6ア
    ルキル基により置換てれていてもよく又はC,−、アル
    キルスルフィニルアミノ、C,−。 アルキルスルホニルアミノ、C16アルコキシスルフィ
    ニルアミノ又はC8−6フルコキシスルホニルアミノで
    あるか又はC8−6アルキルカルボニル。 ニトロ又はシアノによシ末端が置換されたエチレニルの
    群から選ばれ、又は(B) R1及びR2の一つはニト
    ロ、シアノ又はC1m アルキルカルボニルでおって他
    はメトキシであるか又は1個又は2個のC1−、アルキ
    ル基によシ又はC,、アルカノイルにより置換されてい
    てもよいアミノであり;R,及U R4の一つは水素又
    はC1−4アルキルであって他はC1−4アルキルであ
    るか又はR3及びR4は一緒になってCt  Sポリメ
    チレンであり;R1は水素、ヒドロキシ、 C16アル
    コキシヌはCl−7アシルオキシであってR6は水素で
    ある力)又はR6及びR6は一緒になって結合であり;
    R?は同−又は異る1個又1d2個のC1−6アルキル
    基により置換−ghでいてもよいアミノによ多置換でれ
    たCl−8アルキル;CI6アルキル又はC0−6アル
    ケニル基又はC5−m’/クロアルキル基により置換−
    ghでいてもよいアミノであるか又はct−eアルキル
    、  Ct  Sアルコキシ又ハノ10ケンにより置換
    されていてもよいフェニルによ多置換てれていてもよい
    アミノ;又はC1−6アルコキシであるか又はC0−6
    アルキル* C,−S  アルコキ7又はハロゲンによ
    り置換式れていてもよいフェノキシよりなる群から選ば
    れ;又はXが酸素のときR1はカルボキシ、cl−aア
    ルコキシカルボニルであるか又は同−又は異る1佃又は
    2個のC1−6アルキル基により置換されていてもよい
    アミノカルボニルの群から選ばれ; R6は水素又はC1−6アルキルでアシ;そしてXは酸
    素又は硫黄であり; Rs  N  CX  R’を基はRs及びR6が一緒
    になって結合ではないときR3基に対してトランスであ
    る)の化合物 又は式(1)の化合物が塩になりうる基を含むときその
    製薬上許容しうる塩。 (2)R7は基(CHy ) n N Re Rto 
    C式中nは1〜6でありそしてR,′及びR,、はそれ
    ぞわ独立して水素又はc、 6アルキルである)である
    特許請求の範囲第(1)項記載の化合物。 (a)  R?は(ロ)C8−6アルキル基により又は
    (B)C1−6アルキル+  Cl−6アルコキシ又は
    ハロゲンにより置換されていてもよいフェニル基によす
    置換ghていてもよいアミツノであゐ特許請求の範囲第
    (1)項記載の化合物。 (4)  R7はC1−6アルコキシであるか又はC,
    −。 アルキル、  CI 6アルコキシ又はハロゲンにより
    置換ζわていてもよいフェノキシである特許請求の範囲
    第(1)項記載の化合物。 (5)Xは酸素でありセしてR1はカルボキシ。 C1−6アルコキシカルボニルであるか又は1個又は2
    個のC8−6アルキル基により置換されていててもよい
    アミノカルボニルである特許請求の範囲第(1)項記載
    の化合物。 (6)  R1はニトロ、シアノ又はアセチルでろりそ
    してR7は水素でめる特許tXf求の範囲m (1)〜
    (5)項の何れか一つの項記載の化合物。 (7)トランス−6−シア、ノー3,4−ジヒドロ−2
    ,2−ジメチル−4−(N−メチルウレイド)−2H−
    1−ベンゾビラン−3−オール。 トランス−6−ジアツー3,4−ジヒドロ−2゜2−ジ
    メチル−4−(N−メチルテラレイド)−2H−1−ベ
    ンゾビラy −3−yr −ル。 トランス−6−ジアツー4−(トリクロロアセチルウレ
    イド)−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−
    1−ベンゾビラン−3−オール又はトランス−6−ジア
    ツー4−(エトキシカルボニルアミノ) −3,4−ジ
    ヒドロ−2,2−ジメチル−2H−1−ベンゾビラン−
    3−オールでアル特許請求の範囲第(1)項記載の化合
    物。 (8)式(II) (式中R、/及びR1は特許請求の範囲第(1)項に定
    義したR1及びR7又はそれに転換しうる基又は原子で
    おりRm、R,及びR8は特許請求の範囲第(1)項に
    定義した通りでありR1は水素、ヒドロキシ+ CI 
     11アルコキシ又はC8−、アシルオキシでありlR
    6’は水素でありそしてR5−NH基はRj基に対して
    トランスである) の化合物を ω 式(III) LI COR?’       (In)(式中R?’
    は特許請求の範囲第(1)項に定義した様に置換されて
    いてもよいアミノ、カルボキシ又は特許請求の範囲第(
    1)項における様に置換ahでいてもよいアミノカルボ
    ニル又はそれに転換しうる基以外のR7でありり、は脱
    離基である)のアシル化剤によりアシル化し;そして次
    にRfが特許請求の範囲第(1)項に定義した様に置換
    はれていてもよいアミノ、カルボキシ又は特許請求の範
    囲第(1)項に定義し7た様に置換でノっていてもよい
    アミ7力ルボニル服、外のR7へ転換しうる基のときは
    Rfを又特許請求の範囲第(1)項に定義した様に置換
    でれていてもよいアミノ、カルボキシ又は特許請求の範
    囲第(1)項に定義した様に置?でれていてもよいアミ
    ノカルボニル以外の件のR?へ転換し;代られだ化合物
    中のRfがCt−eアルコキシカルボニルの場合にけR
    7’をR,rカルボキシ又は特許請求の範囲第(1)項
    に定義した様に置換でれていてもよいアミノカルボニル
    へ転換してもよ〈;又は (11)式(IV) X=C=NR,、(F/) (式中R1%は水素、C,−Sアルキル+ c、−eア
    ルケニルであるか又は3個以内のハロゲン原子により置
    換てれていてもよいCl−6アルカノイルであるか又は
    C8−6アルキルe’ ct−eアルコキシ又はハロゲ
    ンにより置換てれていてもよいフェニルでありXは酸素
    又は硫黄である) の化合物によりアシル化し:そして次にRo、が水素の
    ときR1,を他のR11に転換してもよくそして次にR
    1′又はR7′が特許請求の範囲第(1)項に定義した
    R1又はR7へ転換しうる基又は原子の場合その基又は
    原子をR3又はR7に転換し;式(1)の得られた化合
    物中の特許請求の範囲第(1)項に定義したR、、R,
    又はR6を仙のR,、R7又はR6に転換してもよ〈:
    式(1)の得られた化合物中のR5及びR,がそれぞれ
    ヒドロキシ及び水素のとき化合物を脱水してR3及びR
    6が一緒になって結合である式(1)の化合物を得ても
    よ<;R3及びR6が得られた化合物中で一緒にガって
    結合の場合化合物を還元してR3及びR6がそれぞわ水
    素である化合物を得てもよ〈;そしてR9がカルボキシ
    、CI−。アルコキシカルボニル又は特許請求の範囲第
    (1)項で定義した様に置換されていてもよいアミノカ
    ルボニル以外である式(1)の得られた化合物中の任意
    のPts NcORy基のカルボニル基をチア化してX
    が硫黄の式(1)の他の化合物を得てもよく;そして式
    (I)の得られた化合物が塩化し得る基を含むときその
    製薬上許容しつる塩を形成してもよい ことよりなる式(1)のも許請求の範囲第(1)項記載
    の化合物又はその製薬上許容しうる塩を製造する方法0 (9)式(1)の特許請求の範囲第(1)項記載の化合
    物又はその製薬上許容しうる塩及び製薬上許容しうる担
    体よりなる製薬組成物。 (10)は乳動物の疾患特に高血圧の疾患の治療又は予
    防に用いられる式(I)の特許請求の範囲第(1)項記
    載の化合物又はその製薬上許容しうる塩。
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