JPS59218896A - 色芯の製造方法 - Google Patents
色芯の製造方法Info
- Publication number
- JPS59218896A JPS59218896A JP9440683A JP9440683A JPS59218896A JP S59218896 A JPS59218896 A JP S59218896A JP 9440683 A JP9440683 A JP 9440683A JP 9440683 A JP9440683 A JP 9440683A JP S59218896 A JPS59218896 A JP S59218896A
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- Japan
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- core
- medium
- pores
- color
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
76体の気孔中にインキを含浸して色芯を得る方法は、
既に知られている。例えば、特公昭49−34045号
公報には[耐火粉末と粘着剤との混合物からなる棒状の
多孔性焼成体にイ゛ンキを含浸させたことを特徴とする
エンピッの芯」含浸させるインキは不揮発性であること
が望1れる。なぜならば、経時的に揮発するインキでは
2着色41同化物が残ることになり、同化した着色材だ
けでは着色濃度が低(薄)くなってしまう5.そのため
1着色材を分散あるいは溶ブリイする媒体としては蒸気
圧の低い高沸点物質が使用されることになる。高沸点媒
体を使用した一例は「気孔率30〜70チの連続気孔を
有する無機質摩耗性硬質気泡体と染料組成物よりなり。
既に知られている。例えば、特公昭49−34045号
公報には[耐火粉末と粘着剤との混合物からなる棒状の
多孔性焼成体にイ゛ンキを含浸させたことを特徴とする
エンピッの芯」含浸させるインキは不揮発性であること
が望1れる。なぜならば、経時的に揮発するインキでは
2着色41同化物が残ることになり、同化した着色材だ
けでは着色濃度が低(薄)くなってしまう5.そのため
1着色材を分散あるいは溶ブリイする媒体としては蒸気
圧の低い高沸点物質が使用されることになる。高沸点媒
体を使用した一例は「気孔率30〜70チの連続気孔を
有する無機質摩耗性硬質気泡体と染料組成物よりなり。
上記染料組成物は」二記無機質摩耗性硬質気泡体の連続
気泡内に存在し、染料を溶解含有する常圧下沸点250
℃以上の蝋様、樹脂状または液状物である筆記具」につ
いて開示し尼実公昭54−24748号公報である。
気泡内に存在し、染料を溶解含有する常圧下沸点250
℃以上の蝋様、樹脂状または液状物である筆記具」につ
いて開示し尼実公昭54−24748号公報である。
不揮発性インキを芯体に含浸する場合、往々にして問題
になるのはインキ粘度である。インキの粘度が高ければ
一般に芯体の気孔に十分浸入させることができないから
着色濃度が低くなとは概してil′O,の相関を有する
。
になるのはインキ粘度である。インキの粘度が高ければ
一般に芯体の気孔に十分浸入させることができないから
着色濃度が低くなとは概してil′O,の相関を有する
。
この問題目界ihi活性剤など浸透性を高める物質をイ
ノ(用することで、ある程度は緩第1」することができ
る。即ち、芯体とインキとの濡れ性を高めることにより
、インキの浸透性を高め、浸入し得る気孔を増加させん
とする考えである。しかし、界面活性剤などはあ1り多
量に使用すると、あるいは丑だ、浸透性を高める効果の
強いものほど、樹脂などの侵食力も高くなるので。
ノ(用することで、ある程度は緩第1」することができ
る。即ち、芯体とインキとの濡れ性を高めることにより
、インキの浸透性を高め、浸入し得る気孔を増加させん
とする考えである。しかし、界面活性剤などはあ1り多
量に使用すると、あるいは丑だ、浸透性を高める効果の
強いものほど、樹脂などの侵食力も高くなるので。
色芯を収納するケースとが、シャープペンシルの部品と
いっだように色芯と接触する・相手の利質を限定しなけ
ればならないなど、実用上の短所を派生することになる
。
いっだように色芯と接触する・相手の利質を限定しなけ
ればならないなど、実用上の短所を派生することになる
。
’! fc + イン* 中)着色(Aの割合を高め
ることで2着色濃度を高めんとすることも粘度増加につ
ながってしまう。
ることで2着色濃度を高めんとすることも粘度増加につ
ながってしまう。
本発明は上述したことに鑑、みなされたもので。
芯体が有する気孔にインキを含浸して色芯を製造するに
あたり、高浸透性インキを含浸し、前記インキにおける
媒体を除去し2次に、不揮発性−インキを含浸すること
を特徴とする色芯の製造方法を要旨とする。
あたり、高浸透性インキを含浸し、前記インキにおける
媒体を除去し2次に、不揮発性−インキを含浸すること
を特徴とする色芯の製造方法を要旨とする。
本発明に使用される芯体は大別すると焼結り・fプのも
のと、生;呂タイプのものとなる。焼結タイ7′のもの
としては、ベントナイトなどの粘土とかリン酸アルミニ
ウムとか、有機J・1素樹脂といったように、ともかく
熱処理によって・11格化する物質を結合1Aとして使
用し2体質材、焼結助剤、賦形拐なと必要に応じて使用
される物質とともに高温熱処理して得るもので、摩耗性
セラミックという概念で杷握される。代表的なものは、
前述引用例にも開示されているか粘土と窒化硼素とから
なるものである。生石タイプのものとしては無機化合物
を単に成形固化しプこものとか、樹脂多孔性成形物とか
で2焼成するような温度迄の熱処理をしないで、製造さ
れるものである。
のと、生;呂タイプのものとなる。焼結タイ7′のもの
としては、ベントナイトなどの粘土とかリン酸アルミニ
ウムとか、有機J・1素樹脂といったように、ともかく
熱処理によって・11格化する物質を結合1Aとして使
用し2体質材、焼結助剤、賦形拐なと必要に応じて使用
される物質とともに高温熱処理して得るもので、摩耗性
セラミックという概念で杷握される。代表的なものは、
前述引用例にも開示されているか粘土と窒化硼素とから
なるものである。生石タイプのものとしては無機化合物
を単に成形固化しプこものとか、樹脂多孔性成形物とか
で2焼成するような温度迄の熱処理をしないで、製造さ
れるものである。
芯体の有する゛気孔は強度とか摩耗性など他の特性との
関連によって適宜設定される。例えば。
関連によって適宜設定される。例えば。
前述引用した実公昭54−24748号公報には気孔率
が79%以上になると折損強度/4%さく。
が79%以上になると折損強度/4%さく。
気孔(が30係以下になると染料組成物の含浸量が少な
すぎ望ましくないとあるが1本発明によれば気孔率60
%以下でも十分な着色濃度を呈すことができる。
すぎ望ましくないとあるが1本発明によれば気孔率60
%以下でも十分な着色濃度を呈すことができる。
気孔の大きさもインキ保持できる範囲ならば任意である
。従って、焼結タイプの芯体を製造するにあたり、熱処
理によって結果として生じる気孔をその11利用するこ
ともできるし、まだ、気孔形成用の微粉を拐料の一つと
して使用し、これを除去することで形成される孔を利用
することもできる。
。従って、焼結タイプの芯体を製造するにあたり、熱処
理によって結果として生じる気孔をその11利用するこ
ともできるし、まだ、気孔形成用の微粉を拐料の一つと
して使用し、これを除去することで形成される孔を利用
することもできる。
このように、芯体とし、ては気孔を有し、また。
摩耗性を有しておればよく、従って1着色されていては
いけないものでもないが9本発明の最も好適な対象とし
ての芯体は焼結タイプのものでちる。これは、焼結タイ
プのものは生石タイによっ−C結果として生じる気孔は
極めて複雑な様相を示すものであって、一般にインキの
保持に使用されないような過狭、過小の気孔部分も多く
存在し、このような部分を利用することが本発明の狙い
とも言えるからである。
いけないものでもないが9本発明の最も好適な対象とし
ての芯体は焼結タイプのものでちる。これは、焼結タイ
プのものは生石タイによっ−C結果として生じる気孔は
極めて複雑な様相を示すものであって、一般にインキの
保持に使用されないような過狭、過小の気孔部分も多く
存在し、このような部分を利用することが本発明の狙い
とも言えるからである。
次に、インキについて説明する1、高浸透性インキは狭
く小さな気孔にもインキ中の着色(Aを侵入させるだめ
のもので、少くとも含浸時において、粘度が低く、また
、芯体との儒れ1トj・の良いものほど」、い。芯体に
含浸後の媒体除去を考慮すると媒体としては低沸点のも
のが好寸しいが、低沸点媒体は概して低粘度、食菌性で
もある。媒体の一例としてはメタノール、エタノールな
どの低級アルコール、トルエン、キンレン。
く小さな気孔にもインキ中の着色(Aを侵入させるだめ
のもので、少くとも含浸時において、粘度が低く、また
、芯体との儒れ1トj・の良いものほど」、い。芯体に
含浸後の媒体除去を考慮すると媒体としては低沸点のも
のが好寸しいが、低沸点媒体は概して低粘度、食菌性で
もある。媒体の一例としてはメタノール、エタノールな
どの低級アルコール、トルエン、キンレン。
各種セロソルブなどが挙げられる。まだ5着色44も微
粉顔料であってもよいが、媒体に溶解される染料である
方が気孔への侵入がよくなされ′る3、染料の−・例と
しては塩基性染料、酒鞘溶染料、油性染1′−1、分散
染料、酸性染料、直接染料。
粉顔料であってもよいが、媒体に溶解される染料である
方が気孔への侵入がよくなされ′る3、染料の−・例と
しては塩基性染料、酒鞘溶染料、油性染1′−1、分散
染料、酸性染料、直接染料。
媒染染A斗なとが挙げられる。この高浸透性インキは、
8体に剖浸後、媒体を除去されることによって、場合に
上っては着色材固化物となるまで高濃度化される。媒体
の一部を積極的に残存させるならば2例えば、互いに相
溶する低沸点のものと高沸点のものとを併用すればよい
。
8体に剖浸後、媒体を除去されることによって、場合に
上っては着色材固化物となるまで高濃度化される。媒体
の一部を積極的に残存させるならば2例えば、互いに相
溶する低沸点のものと高沸点のものとを併用すればよい
。
高浸透性インキの芯体への含浸は繰り返して行われるこ
とができる。目的はより濃度を高めることである。この
場合、後から含浸されるインキによって、先に含浸され
高濃度化きれたインキが元の濃度にまで希釈されては意
味をなさない。通常2,8体へのインキ含浸は加圧・減
圧といっだ圧力fli制御や温度制御を必要に応じてな
・しながら、インキを入れた容器中に芯体を浸漬し、取
り出し、不要なインキ伺着分を除去してなされるが、上
に述べたことから、2度目以後の高浸透性インキの含浸
け1石体の浸漬時間をあまり長くしない方が良いことが
わかろう。そのために0」−2浸漬に代えて芯体にイン
キをスプレーするのも一つの方法であり、後から含(J
される高浸透性インキの媒体を、先に含浸された高浸透
性インキの着色材にとって媒体とならないようにしたり
、残存する媒体と相溶(’l ’<:イ1さないよう選
択するのも一つの方法である。址だ。
とができる。目的はより濃度を高めることである。この
場合、後から含浸されるインキによって、先に含浸され
高濃度化きれたインキが元の濃度にまで希釈されては意
味をなさない。通常2,8体へのインキ含浸は加圧・減
圧といっだ圧力fli制御や温度制御を必要に応じてな
・しながら、インキを入れた容器中に芯体を浸漬し、取
り出し、不要なインキ伺着分を除去してなされるが、上
に述べたことから、2度目以後の高浸透性インキの含浸
け1石体の浸漬時間をあまり長くしない方が良いことが
わかろう。そのために0」−2浸漬に代えて芯体にイン
キをスプレーするのも一つの方法であり、後から含(J
される高浸透性インキの媒体を、先に含浸された高浸透
性インキの着色材にとって媒体とならないようにしたり
、残存する媒体と相溶(’l ’<:イ1さないよう選
択するのも一つの方法である。址だ。
先に含浸されるインキはど、より高浸透性にしておくの
もよい。
もよい。
不揮発性インキについては、先に述べた通りである。媒
体の一例としては、オレイン酸などの脂肪酸、ステアリ
ルアルコールなどの高級アルコール、多価アルコール、
IIW肪酸エステル。
体の一例としては、オレイン酸などの脂肪酸、ステアリ
ルアルコールなどの高級アルコール、多価アルコール、
IIW肪酸エステル。
高級アミドなどが挙げられる。不揮発性インキは先に含
浸され高濃度となった高浸透性インキとともに色芯とし
てのインキを構成する。従って、高浸透性インキとして
青色の着色口を使用し、不揮発性インキとして黄色の着
色JrAヲ使用することで、緑色の色芯を得るといった
こともできる。
浸され高濃度となった高浸透性インキとともに色芯とし
てのインキを構成する。従って、高浸透性インキとして
青色の着色口を使用し、不揮発性インキとして黄色の着
色JrAヲ使用することで、緑色の色芯を得るといった
こともできる。
好ましくは、不揮発性インキの一成分2例えば、媒体が
高浸透性インキの着色材の媒体でもあるようにすること
である。このことは、特に。
高浸透性インキの着色材の媒体でもあるようにすること
である。このことは、特に。
媒体除去後の高浸透性インキが着色材固化物である場合
に+’jえることであるが3着色材固化物そのものは1
着色濃度をあまり高めないと前に述べたところに基づい
ている。また、不揮発性インキと高浸透性インキとが互
いに相溶性を有するものとしておくと9色分離、#淡を
避けたい場合には効果がある。
に+’jえることであるが3着色材固化物そのものは1
着色濃度をあまり高めないと前に述べたところに基づい
ている。また、不揮発性インキと高浸透性インキとが互
いに相溶性を有するものとしておくと9色分離、#淡を
避けたい場合には効果がある。
尚、インキとして、前述した以外にも粘度調整I、防腐
材などイノ(用することもできるし、各月をそれぞれ1
柚もしくは2種以上組合せて使用することも勿論できる
。
材などイノ(用することもできるし、各月をそれぞれ1
柚もしくは2種以上組合せて使用することも勿論できる
。
し実施例1〕
粘」二と窒化硼素とを主体とする白色の多孔質焼結芯体
を準備した。気孔率は26%(嵩容積に対するベンジル
アルコール含浸量の割合を百分率で算出)、折損強度は
2 o6o o!/1ui(JJS 56o1qに基
づいて算出)の直径約051處め棒状体である。
を準備した。気孔率は26%(嵩容積に対するベンジル
アルコール含浸量の割合を百分率で算出)、折損強度は
2 o6o o!/1ui(JJS 56o1qに基
づいて算出)の直径約051處め棒状体である。
この芯体を、IJ−ダミンBベース50重Ju部。
工11./−ル2oI′Tiff1部+ ベンジルアル
コール6重量部よりなるインキ( A )に60℃,
’l 11.%1ifl、浸漬し,取出後,常温で十
分乾燥させ,次いで。
コール6重量部よりなるインキ( A )に60℃,
’l 11.%1ifl、浸漬し,取出後,常温で十
分乾燥させ,次いで。
ローダミンBベース60重量部,オレイン酸70重量部
よりなるインキ(■3)に1 0 0 1’orr r
60℃,1時間浸漬し,取出後,不要な刺着インキを除
去して赤色の7ヤ一プペンンル用色芯を得た1。
よりなるインキ(■3)に1 0 0 1’orr r
60℃,1時間浸漬し,取出後,不要な刺着インキを除
去して赤色の7ヤ一プペンンル用色芯を得た1。
し実施例2〕
実施例1で準(+iii した芯体を,ビクトリアフ゛
ルー60重匪部,ベンジルアルコール25重.計部。
ルー60重匪部,ベンジルアルコール25重.計部。
クエニルセロソルプ15重量部よりなるインキ(A)に
80℃,1時間浸漬し,取出後,40℃で十分乾燥させ
,次いで,ビクトリアフ゛ルー25重置部,オレイン酸
70重量部,エステルガム(染料固着#)5重量部より
なるイ,′ンキ(I()に100 ’l’orr 、
60℃、1時間浸漬し+ 11R出gt 。
80℃,1時間浸漬し,取出後,40℃で十分乾燥させ
,次いで,ビクトリアフ゛ルー25重置部,オレイン酸
70重量部,エステルガム(染料固着#)5重量部より
なるイ,′ンキ(I()に100 ’l’orr 、
60℃、1時間浸漬し+ 11R出gt 。
不要な刺着インキを除去して青色の7ヤ一ブペンノル用
色芯を得た。
色芯を得た。
し比較例1,2〕
実施例1,2において、それぞれインキ(B)の含tノ
のみ行った。
のみ行った。
実−施例、比較例で得た色芯をそれぞれ比較すると、実
施例で得た色芯の方が着色濃度が高かった。即ち、実殉
例で得た色芯はインキ(A、 )による分だけ着色濃度
が高くなっていたと言える。このように本発明は、不揮
発性インキでは侵入できないような微細気孔にiでに浸
透性インキを含浸し、これをいったん媒体除去すること
によっ−Ci:、1濃度化し、その後に不揮゛発性イン
キをン浸することで1着色濃度の高い色芯を得ることを
可能にしたものである1、 特許出願人 ぺんてる株式会社
施例で得た色芯の方が着色濃度が高かった。即ち、実殉
例で得た色芯はインキ(A、 )による分だけ着色濃度
が高くなっていたと言える。このように本発明は、不揮
発性インキでは侵入できないような微細気孔にiでに浸
透性インキを含浸し、これをいったん媒体除去すること
によっ−Ci:、1濃度化し、その後に不揮゛発性イン
キをン浸することで1着色濃度の高い色芯を得ることを
可能にしたものである1、 特許出願人 ぺんてる株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 芯体が肩する気孔にインキを含浸して色芯を製造するに
あたり、高浸透性インキを含浸し。 前記インキにおける媒体を除去し9次に、不揮発性イン
キを含浸することを特徴とする色あの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9440683A JPS59218896A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 色芯の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9440683A JPS59218896A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 色芯の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59218896A true JPS59218896A (ja) | 1984-12-10 |
Family
ID=14109355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9440683A Pending JPS59218896A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 色芯の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59218896A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5595700A (en) * | 1991-05-02 | 1997-01-21 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Non-baked color pencil leads and method for preparing same |
US5911814A (en) * | 1997-07-14 | 1999-06-15 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Baked color pencil lead and process for producing the same |
WO2000039227A1 (fr) * | 1998-12-25 | 2000-07-06 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Mine cuite de crayon couleur |
JP2002188034A (ja) * | 2000-12-21 | 2002-07-05 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 焼成色鉛筆芯 |
WO2021065724A1 (ja) * | 2019-09-30 | 2021-04-08 | 株式会社パイロットコーポレーション | 焼成色鉛筆芯 |
-
1983
- 1983-05-27 JP JP9440683A patent/JPS59218896A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5595700A (en) * | 1991-05-02 | 1997-01-21 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Non-baked color pencil leads and method for preparing same |
US5911814A (en) * | 1997-07-14 | 1999-06-15 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Baked color pencil lead and process for producing the same |
WO2000039227A1 (fr) * | 1998-12-25 | 2000-07-06 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Mine cuite de crayon couleur |
GB2362856A (en) * | 1998-12-25 | 2001-12-05 | Mitsubishi Pencil Co | Baked colored pencil lead and process for producing the same |
GB2362856B (en) * | 1998-12-25 | 2002-11-06 | Mitsubishi Pencil Co | Baked colored pencil lead and process for producing the same |
US6645279B1 (en) | 1998-12-25 | 2003-11-11 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Baked colored pencil lead and process for producing the same |
JP2002188034A (ja) * | 2000-12-21 | 2002-07-05 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 焼成色鉛筆芯 |
WO2021065724A1 (ja) * | 2019-09-30 | 2021-04-08 | 株式会社パイロットコーポレーション | 焼成色鉛筆芯 |
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