JPS59218430A - レンズキヤツプの製造方法 - Google Patents
レンズキヤツプの製造方法Info
- Publication number
- JPS59218430A JPS59218430A JP12737783A JP12737783A JPS59218430A JP S59218430 A JPS59218430 A JP S59218430A JP 12737783 A JP12737783 A JP 12737783A JP 12737783 A JP12737783 A JP 12737783A JP S59218430 A JPS59218430 A JP S59218430A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transparent glass
- top plate
- metallic ring
- lens cap
- disc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C27/00—Joining pieces of glass to pieces of other inorganic material; Joining glass to glass other than by fusing
- C03C27/02—Joining pieces of glass to pieces of other inorganic material; Joining glass to glass other than by fusing by fusing glass directly to metal
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
- Blocking Light For Cameras (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はaaS累子素子元ダイオード等の光学素子に用
いしれるレンズキャップの製造方法に関すゐ。
いしれるレンズキャップの製造方法に関すゐ。
従来CaS素子収納用気密容器として用いられるレンズ
キャップは、第1図に示すように、筒状1fls 2と
天板部3と矢板部2に穿設烙れた透孔4と7ラング部5
と7有するコバールと称せられる鉄・ニッケル・コバル
ト合金(F853%、Ni2B%、0o18%)製の金
属環1の透孔4に、ホウケイ酸ガラスよりなるレンズ状
の透明ガラス6全気密に溶層したものである。
キャップは、第1図に示すように、筒状1fls 2と
天板部3と矢板部2に穿設烙れた透孔4と7ラング部5
と7有するコバールと称せられる鉄・ニッケル・コバル
ト合金(F853%、Ni2B%、0o18%)製の金
属環1の透孔4に、ホウケイ酸ガラスよりなるレンズ状
の透明ガラス6全気密に溶層したものである。
このれ11レンズキヤツプは、位属瑣1に予備酸化処理
を施し/このも、第2図に示すように、グラファイトよ
りなるド型封着泊具8と上型、11虐泊具9で構成され
プこ封沼泊具7を用いて、その天板1f1s 3上に透
明ガラス円板6a全載置して加熱するこLにより、透明
ガラス円板6aが溶融して天&部3」―に溶着するとと
もに、溶融ガラスの表面張力で両面に凸状の透明ガラス
6となって得られる。
を施し/このも、第2図に示すように、グラファイトよ
りなるド型封着泊具8と上型、11虐泊具9で構成され
プこ封沼泊具7を用いて、その天板1f1s 3上に透
明ガラス円板6a全載置して加熱するこLにより、透明
ガラス円板6aが溶融して天&部3」―に溶着するとと
もに、溶融ガラスの表面張力で両面に凸状の透明ガラス
6となって得られる。
しかしながら、このような溶融ガラスの表面張力のみ全
利用する方法では、加5イ1溶層の際の温度制御?相当
厳格にしないと、透明ガラス6に所定のレンズ形状が得
られないし、透明ガラス6が金属環1の天板Fils
3に対して平面状に溶層されているため、溶4 強If
f’も小さく、レンズキャップの7ラング部5全ステム
に溶接する際の応力等によって、透明ガラス6が天板部
3から剥離しやすく、気密性維持に難点があった。
利用する方法では、加5イ1溶層の際の温度制御?相当
厳格にしないと、透明ガラス6に所定のレンズ形状が得
られないし、透明ガラス6が金属環1の天板Fils
3に対して平面状に溶層されているため、溶4 強If
f’も小さく、レンズキャップの7ラング部5全ステム
に溶接する際の応力等によって、透明ガラス6が天板部
3から剥離しやすく、気密性維持に難点があった。
本9i=明は厳格な温度制御と必要せず、しかも透明カ
ラス?欽属環に強固に溶層できるレンズキャップの製造
方法′に提供すること全目的とする。
ラス?欽属環に強固に溶層できるレンズキャップの製造
方法′に提供すること全目的とする。
本発明&′i貿約すると、金、匡環全その天板部全下側
に向けて透孔の下方に空間を設けて支持し、前記天板部
の内面上に1透明ガラス円板全・装置し、この透明ガラ
ス円板のI、8iI縁部を治具で押圧した状態で加熱す
ること?!−特徴とするものである。
に向けて透孔の下方に空間を設けて支持し、前記天板部
の内面上に1透明ガラス円板全・装置し、この透明ガラ
ス円板のI、8iI縁部を治具で押圧した状態で加熱す
ること?!−特徴とするものである。
以ド、本発明の一実施例7図面により説明する。
第3図に示すように、グラファイト製の下型耐層治具1
1の透孔l!Lに、予備酸化処理全癒した並属瑣1全そ
の天板部3に下側にしてその下方に空間を有するように
はめ込み、この金属環1の天板部3の内Liri上に透
明ガラス円板60a全412難し、さらにこの透明ガラ
ス円板60aの上に、周縁に押圧部21?有し、中央に
空所22を有し、外方に段部23に、付するL型封層治
具2o全載置して加熱する。このとき・フラ〉′ジ部5
の上面と]二型封涜泊具20の段部23の上面との間隙
寸法gは、透明ガラス円板60aの厚さより小さく設定
しておく。すると・透明ガラス円板60aが溶MW!
L、かつ上型封ノM治具2oの押圧部、21により抑圧
整形され、一部の溶融ガラスが筒状部2の内面と押圧部
21の外面との隙間に泥れ込んで・慧属環]−の天板部
3の内面全面および筒状部2の内面の一部に溶層され、
同時に溶融ガラスの表向張力で両1r+iが凸状になり
、第4図に示すようなレンズ状の透明ガラス60i備え
たレンズキャップが得られる。
1の透孔l!Lに、予備酸化処理全癒した並属瑣1全そ
の天板部3に下側にしてその下方に空間を有するように
はめ込み、この金属環1の天板部3の内Liri上に透
明ガラス円板60a全412難し、さらにこの透明ガラ
ス円板60aの上に、周縁に押圧部21?有し、中央に
空所22を有し、外方に段部23に、付するL型封層治
具2o全載置して加熱する。このとき・フラ〉′ジ部5
の上面と]二型封涜泊具20の段部23の上面との間隙
寸法gは、透明ガラス円板60aの厚さより小さく設定
しておく。すると・透明ガラス円板60aが溶MW!
L、かつ上型封ノM治具2oの押圧部、21により抑圧
整形され、一部の溶融ガラスが筒状部2の内面と押圧部
21の外面との隙間に泥れ込んで・慧属環]−の天板部
3の内面全面および筒状部2の内面の一部に溶層され、
同時に溶融ガラスの表向張力で両1r+iが凸状になり
、第4図に示すようなレンズ状の透明ガラス60i備え
たレンズキャップが得られる。
第4図に示すレンズキャップの特徴は、透明ガラス6o
が金属環1の天板部3の内面全面および筒状部2の内面
の一部に溶層された平板部61全有しており、天板部3
の外面には溶層式れていないことである。
が金属環1の天板部3の内面全面および筒状部2の内面
の一部に溶層された平板部61全有しており、天板部3
の外面には溶層式れていないことである。
本発明は以上のように、金属環をその天板部を下側に向
けて透孔の下方に空間を設けて支持し、前記天板部の内
聞」二に透明ガラス円板全載置し・この透明ガラス円板
の周縁部全治具で押圧した状態で加熱するCとによって
、従来の自由状態で表1#j張力のみによって透明ガラ
ス全凸状に形成するものに比−1ダして、加熱溶涜詩の
温度制御範囲を大きくとれ、透明ガラスに容易に所定の
形状が得ら状部の内聞の一部にまで溶層されているから
、金属環と透明ガラスとの溶層面積が増大するのみなら
ず、天板部内面と筒状部内面という互いVC直交する面
で溶層されているので気密性が尚く、しかも欽属環と透
明ガラスとの密層強度も大きいので、レンズキャップ全
ステムに溶接する際等に、透明ガラスが金属環から剥離
したり気密劣化を生じるということがなくなる。
けて透孔の下方に空間を設けて支持し、前記天板部の内
聞」二に透明ガラス円板全載置し・この透明ガラス円板
の周縁部全治具で押圧した状態で加熱するCとによって
、従来の自由状態で表1#j張力のみによって透明ガラ
ス全凸状に形成するものに比−1ダして、加熱溶涜詩の
温度制御範囲を大きくとれ、透明ガラスに容易に所定の
形状が得ら状部の内聞の一部にまで溶層されているから
、金属環と透明ガラスとの溶層面積が増大するのみなら
ず、天板部内面と筒状部内面という互いVC直交する面
で溶層されているので気密性が尚く、しかも欽属環と透
明ガラスとの密層強度も大きいので、レンズキャップ全
ステムに溶接する際等に、透明ガラスが金属環から剥離
したり気密劣化を生じるということがなくなる。
第1図は従来のレンズキャップの縦断面図、第2図は従
来のレンズキャップの製造方法について説明するための
)JIJ熱溶層前の縦断面図、第3図は本発明による製
造方法について説明するたノ)の加熱溶層前の縦luf
面図、第4図は本発明方法によって製造したレンズキャ
ップの縦断面図である。 l7、〈りA<環、 2 ・ 筒状rfls、3
・・・ 天板部、 4・・・・透孔、I・ 封漸
泊具、 // 下型封イi泊具、5 ・・ ]−型
封44泊具、60a・・透明ガラス円板、60・−・・
透明カラス、61・・・・平& !% 0特d1−出願
人 新日本電気株式会社第 1 図 第2図 第 3 図 30 22 21 第4図
来のレンズキャップの製造方法について説明するための
)JIJ熱溶層前の縦断面図、第3図は本発明による製
造方法について説明するたノ)の加熱溶層前の縦luf
面図、第4図は本発明方法によって製造したレンズキャ
ップの縦断面図である。 l7、〈りA<環、 2 ・ 筒状rfls、3
・・・ 天板部、 4・・・・透孔、I・ 封漸
泊具、 // 下型封イi泊具、5 ・・ ]−型
封44泊具、60a・・透明ガラス円板、60・−・・
透明カラス、61・・・・平& !% 0特d1−出願
人 新日本電気株式会社第 1 図 第2図 第 3 図 30 22 21 第4図
Claims (1)
- 筒状部と天板jガSと天板11flsに設けため孔と7
有する金;・4環の前記透孔に凸面状の透明ガラス?気
密に溶層してなるレンズキャップ′に製置する1σに、
前記金属環をその天板部全下側に向けて透孔のF方に空
間?設けて支持し、前記天板部の内面」二に透明ガラス
円板全装置し、この透明ガラス円板の周縁部全治具で押
圧した状態で加熱することを特徴とするレンズキャップ
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12737783A JPS59218430A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | レンズキヤツプの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12737783A JPS59218430A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | レンズキヤツプの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59218430A true JPS59218430A (ja) | 1984-12-08 |
JPH0331241B2 JPH0331241B2 (ja) | 1991-05-02 |
Family
ID=14958477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12737783A Granted JPS59218430A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | レンズキヤツプの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59218430A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103353089A (zh) * | 2013-02-25 | 2013-10-16 | 黄�俊 | 投光灯的灯罩及其制造方法 |
CN108002716A (zh) * | 2017-10-26 | 2018-05-08 | 潮州三环(集团)股份有限公司 | 透镜管帽制作方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5081348A (ja) * | 1973-11-19 | 1975-07-02 |
-
1983
- 1983-07-12 JP JP12737783A patent/JPS59218430A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5081348A (ja) * | 1973-11-19 | 1975-07-02 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103353089A (zh) * | 2013-02-25 | 2013-10-16 | 黄�俊 | 投光灯的灯罩及其制造方法 |
CN108002716A (zh) * | 2017-10-26 | 2018-05-08 | 潮州三环(集团)股份有限公司 | 透镜管帽制作方法 |
CN108002716B (zh) * | 2017-10-26 | 2020-07-28 | 潮州三环(集团)股份有限公司 | 透镜管帽制作方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0331241B2 (ja) | 1991-05-02 |
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