JPS59217685A - 床タイルの製造方法 - Google Patents
床タイルの製造方法Info
- Publication number
- JPS59217685A JPS59217685A JP9377983A JP9377983A JPS59217685A JP S59217685 A JPS59217685 A JP S59217685A JP 9377983 A JP9377983 A JP 9377983A JP 9377983 A JP9377983 A JP 9377983A JP S59217685 A JPS59217685 A JP S59217685A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor tile
- fired
- floor
- clay
- wax
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B41/00—After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone
- C04B41/45—Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements
- C04B41/52—Multiple coating or impregnating multiple coating or impregnating with the same composition or with compositions only differing in the concentration of the constituents, is classified as single coating or impregnation
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は床タイルの製造方法に関する。
従来床タイルは、モース硬度７程度又はそれ以上の＠！
屁を有する硬質タイル゛である。該硬質タイルは、歩行
時の踏力をそのままはね返し、足腰の関節部に多大な負
担をかける。そのため長時間、硬質タイル上を歩行する
場合は疲れ易く、又降雨時や清掃時等、床タイル上面が
湖れている場合は、すべり易く、非常に危険なものとな
っていた。
屁を有する硬質タイル゛である。該硬質タイルは、歩行
時の踏力をそのままはね返し、足腰の関節部に多大な負
担をかける。そのため長時間、硬質タイル上を歩行する
場合は疲れ易く、又降雨時や清掃時等、床タイル上面が
湖れている場合は、すべり易く、非常に危険なものとな
っていた。
本発明は上記事情に艦みてなされ友ものであって、床タ
イル上全歩行する際に、床タイルがその踏力な適度に吸
収して疲れ難くくすると共に、床タイル上面が濡れてい
たとしてもす（べらない新規な床タイルの製造方法を提
供することを目的とするＯ すなわち本発明は、硬質の珪酸塩鉱物を含んだ低融点の
坏土を１乾式又は湿式成形して床タイル素体を得、該床
メイル素体全低温焼成し、得られた床タイル焼成体の気
孔にシリコン液又は蝋を含浸させることによって吸水留
めを行ない、該床タイル焼成体の表面部に蝋の被膜を形
成させることを特徴とする。
イル上全歩行する際に、床タイルがその踏力な適度に吸
収して疲れ難くくすると共に、床タイル上面が濡れてい
たとしてもす（べらない新規な床タイルの製造方法を提
供することを目的とするＯ すなわち本発明は、硬質の珪酸塩鉱物を含んだ低融点の
坏土を１乾式又は湿式成形して床タイル素体を得、該床
メイル素体全低温焼成し、得られた床タイル焼成体の気
孔にシリコン液又は蝋を含浸させることによって吸水留
めを行ない、該床タイル焼成体の表面部に蝋の被膜を形
成させることを特徴とする。
床タイルの原料となる坏土は、粘土と硬質の珪酸塩鉱物
と媒溶剤とを王威分とし、これに所望に応じて着色剤及
び慣用の添加剤を加え、更に適量の水を加えたものを混
練することによって得られる泥漿を、適宜の手段によっ
て乾燥したものである。
と媒溶剤とを王威分とし、これに所望に応じて着色剤及
び慣用の添加剤を加え、更に適量の水を加えたものを混
練することによって得られる泥漿を、適宜の手段によっ
て乾燥したものである。
前記粘土の硬度は、少なくとも皮靴や下駄等の底面部（
モース硬度３程度ン よりも島く、従来型の床タイル（
モース硬度７程度）よりも低いものとする０又ｉ＋１記
珪醒塩鉱物の硬度は、従来型の床タイルと略同−のモー
ス硬度６乃至７を有するものとし、これら粘土及び珪酸
塩鉱物は、共に１７００℃以下の融点？有しているもの
としている。
モース硬度３程度ン よりも島く、従来型の床タイル（
モース硬度７程度）よりも低いものとする０又ｉ＋１記
珪醒塩鉱物の硬度は、従来型の床タイルと略同−のモー
ス硬度６乃至７を有するものとし、これら粘土及び珪酸
塩鉱物は、共に１７００℃以下の融点？有しているもの
としている。
後述する床タイル素体ｔ１高温で焼成すると完全に焼き
締まり、床タイル焼成体となったときにもろくなってし
ま９ｏ又１１ｊ記粘土及び珪酸塩鉱物は前述の如く、夫
々低温溶融物であるため、床タイル素体の焼成湛度全８
００乃至１０００°Ｃと定め、ｎｊＪ記粘土と珪酸塩鉱
物との焼結に用いる媒溶剤は、８００°Ｃ以下の融点に
；＊シ、且つ焼結力の強い敵化二鉛。
締まり、床タイル焼成体となったときにもろくなってし
ま９ｏ又１１ｊ記粘土及び珪酸塩鉱物は前述の如く、夫
々低温溶融物であるため、床タイル素体の焼成湛度全８
００乃至１０００°Ｃと定め、ｎｊＪ記粘土と珪酸塩鉱
物との焼結に用いる媒溶剤は、８００°Ｃ以下の融点に
；＊シ、且つ焼結力の強い敵化二鉛。
含鉛フリット、硼砂フリット、硝子粉等、又はこれら全
組み合わせたものが適している。
組み合わせたものが適している。
４ｔＪ記坏土の混合割合は、前記粘土と珪酸塩鉱物と媒
溶剤との３者を合わせた混合物に対する重量比で粘土が
３０乃至７０％、珪酸塩鉱物が３０乃至６０％、媒熔剤
か１０乃至２０Ｆ％の範囲である。
溶剤との３者を合わせた混合物に対する重量比で粘土が
３０乃至７０％、珪酸塩鉱物が３０乃至６０％、媒熔剤
か１０乃至２０Ｆ％の範囲である。
・ｉ
札式取形用の坏土の場合は、上記３者尻合物が７５乃至
８５％１着色剤５乃至１５％、水ｌＯ％の範囲で選択さ
れ、湿式成形用の坏土の場合は、前記３者混合物が６５
乃至７５％１着色剤が５乃至１５チ、水が２０乃至２５
％の範囲で選択される。
８５％１着色剤５乃至１５％、水ｌＯ％の範囲で選択さ
れ、湿式成形用の坏土の場合は、前記３者混合物が６５
乃至７５％１着色剤が５乃至１５チ、水が２０乃至２５
％の範囲で選択される。
前記坏土から、乾式又は湿式の適宜の方法によって床タ
イル素体を成形する。しかるのち、該床タイル素体’２
、ｓｏｏ乃至１０００℃程屁で低温焼成して、吸水率が
５乃至１０％の床タイル焼成体とする。該床タイル焼成
体には無数の気孔が形成されているため、吸水留め処理
を行なう。吸水留め処理は、例えばシリコン液又は溶融
蝋等に上記床タイル焼成体を長時間ドブ漬けすることに
よって、該床タイル焼成体内の微小気孔に蝋分全含浸さ
せるものである。この処理は、床タイルの上面部のみに
行なえばよいはずのものであるが、医際゛上は核部のみ
への含浸は困難であり、従って床タイル焼成体の表面全
曲及び内部に均等に行なうことが好ましい。
イル素体を成形する。しかるのち、該床タイル素体’２
、ｓｏｏ乃至１０００℃程屁で低温焼成して、吸水率が
５乃至１０％の床タイル焼成体とする。該床タイル焼成
体には無数の気孔が形成されているため、吸水留め処理
を行なう。吸水留め処理は、例えばシリコン液又は溶融
蝋等に上記床タイル焼成体を長時間ドブ漬けすることに
よって、該床タイル焼成体内の微小気孔に蝋分全含浸さ
せるものである。この処理は、床タイルの上面部のみに
行なえばよいはずのものであるが、医際゛上は核部のみ
への含浸は困難であり、従って床タイル焼成体の表面全
曲及び内部に均等に行なうことが好ましい。
しかる後、該床タイル焼成体の表面に被膜を設ける。該
被膜は、例えばパラフィンやアスファルト等の蝋を熱し
て液状に溶融し、その中に床タイル焼成体を再度浸漬す
ることによって得られるものである。
被膜は、例えばパラフィンやアスファルト等の蝋を熱し
て液状に溶融し、その中に床タイル焼成体を再度浸漬す
ることによって得られるものである。
床タイルを施工する際に、モルタルやセメント等の接着
力を強力なものとするために、該床タイルの貼着面の被
膜に取シ除いておくことが望ましい。
力を強力なものとするために、該床タイルの貼着面の被
膜に取シ除いておくことが望ましい。
従って上記床タイル焼成体の被膜は、該床タイル焼成体
の上面部のみに被着するだけでよいものであるが、前述
の吸水留め処理と同様な理由で１．床タイル焼成体の表
面全面に施こすものである。
の上面部のみに被着するだけでよいものであるが、前述
の吸水留め処理と同様な理由で１．床タイル焼成体の表
面全面に施こすものである。
前記吸水留め処理の際にシリコン液又は液状蝋に浸漬し
ておく時間は、蝋分を床タイル焼成体の内部Ｋまで均等
に含浸させるために１２時間以上が望ましく、又被膜？
被着させるために溶融蝋に浸漬しておく時間は、床タイ
ル焼成体の表面部にだけ被着させればよいから、２０分
回後で十分である０ 以下に本発明の医施例を示す〇 実施例 粘土として、常滑性の天然朱泥（モース硬さ４度、融点
１４１０’Ｃ）’ｉ用い、該朱泥を水簸することによっ
て２５０メツシュ通過のもの１６０００ｇ得る。また、
珪酸塩鉱物としては、モース硬さ７既、融点１６８５℃
の珪石を粉砕し、２５０メツシュ通過のものを４０００
ｇ、媒溶剤としては約７００℃の融点を有する珪酸鉛’
１１５００ｇ用意する。また着色剤としては、二酸化マ
ンガン（ＭｇＯり ２１５００ｇ用意した。
ておく時間は、蝋分を床タイル焼成体の内部Ｋまで均等
に含浸させるために１２時間以上が望ましく、又被膜？
被着させるために溶融蝋に浸漬しておく時間は、床タイ
ル焼成体の表面部にだけ被着させればよいから、２０分
回後で十分である０ 以下に本発明の医施例を示す〇 実施例 粘土として、常滑性の天然朱泥（モース硬さ４度、融点
１４１０’Ｃ）’ｉ用い、該朱泥を水簸することによっ
て２５０メツシュ通過のもの１６０００ｇ得る。また、
珪酸塩鉱物としては、モース硬さ７既、融点１６８５℃
の珪石を粉砕し、２５０メツシュ通過のものを４０００
ｇ、媒溶剤としては約７００℃の融点を有する珪酸鉛’
１１５００ｇ用意する。また着色剤としては、二酸化マ
ンガン（ＭｇＯり ２１５００ｇ用意した。
これらの朱泥、珪石、珪酸鉛に二酸化マンガン。
ベントナイトに、更に１５Ｉ！の水を加えて混練するこ
とにより泥漿を得、該泥漿を自然乾燥によって、２３％
の含水率を有する坏±１７０００ｇｋ得る０ 該坏土を湿式プレス方法により床タイル素体に成形する
０核体タイル素体１個の外形寸法は、幅９２備、長さ１
９２ｃｍｍ厚さ９．５傭で３８０ｇてらった。
とにより泥漿を得、該泥漿を自然乾燥によって、２３％
の含水率を有する坏±１７０００ｇｋ得る０ 該坏土を湿式プレス方法により床タイル素体に成形する
０核体タイル素体１個の外形寸法は、幅９２備、長さ１
９２ｃｍｍ厚さ９．５傭で３８０ｇてらった。
該床タイル素体を屋内にて１０日間自然乾燥させる。乾
燥後の床タイル素体を窯に入れて９００℃の温度で１２
時間焼成する。この焼成体の吸水率は１０％であった。
燥後の床タイル素体を窯に入れて９００℃の温度で１２
時間焼成する。この焼成体の吸水率は１０％であった。
該焼成体ｉ１８℃のシリコン液に１２時間ドブ漬けにし
た後、再び１５００”ＣＫ熱した溶融パラフィンに２０
分間浸漬し、冷却後の床タイル裏向の被膜をガソリンを
用いて取り除いた。
た後、再び１５００”ＣＫ熱した溶融パラフィンに２０
分間浸漬し、冷却後の床タイル裏向の被膜をガソリンを
用いて取り除いた。
以上の工程によって得られた床タイルは、褐色を有し、
重量、３７０ ｇ 、モース硬さ４度、吸水率０％であ
った。
重量、３７０ ｇ 、モース硬さ４度、吸水率０％であ
った。
〈実施例２〉
水接した朱泥１１２００ｇ、珪石１８００ｇ、珪酸鉛１
２００ｇ、二酸化マンガン１００ ｇ、ベンカラ２００
ｇ、、 ベントｆイト１００ｇＫ、１！ＪＣ３１の水を
加えて泥漿とし、該泥漿を自然乾燥によって１０％の含
水率を有する坏±２９００ｇｋ得る。
２００ｇ、二酸化マンガン１００ ｇ、ベンカラ２００
ｇ、、 ベントｆイト１００ｇＫ、１！ＪＣ３１の水を
加えて泥漿とし、該泥漿を自然乾燥によって１０％の含
水率を有する坏±２９００ｇｋ得る。
該坏土を乾式加圧成形によｐ床タイル素体に成形する０
核体タイル素体１個の外形寸法に幅９２ｃｍ。
核体タイル素体１個の外形寸法に幅９２ｃｍ。
長さ１９ ’２ｃｍ、厚さ９．５ｃｍであり３８０ｇで
あった。
あった。
この床タイル素体に対し、前記の実施例１と同様の工程
を行なうことにより、褐色’！ｉ−Ｎし、重量、、
３７０ｇ、モース硬さ４度、吸水率０饅
の床タイルを得た０ 以上の説明で明らかなように、本発明に係る床タイルの
製造方法によれば、床タイルの原料坏±を低融点のもの
とし、低温焼成によつ工焼結させているために、過度の
焼き締凍りが起こらず、もろくならない。従って適度な
硬匪及び弾力性を有する床タイルとなり、歩行時の踏力
を床タイルが適度に吸収するので疲れない。又歩行時に
床タイルが割れることもない。更に諏タイルの表面上に
は、硬質結晶粒子が突設状に埋設されており、且つ該ｖ
Ｐ、質結晶粒子を蝋の被膜か覆っているため、歩行に障
害を与えない程度の適度な係止力を奏するものとなる。
を行なうことにより、褐色’！ｉ−Ｎし、重量、、
３７０ｇ、モース硬さ４度、吸水率０饅
の床タイルを得た０ 以上の説明で明らかなように、本発明に係る床タイルの
製造方法によれば、床タイルの原料坏±を低融点のもの
とし、低温焼成によつ工焼結させているために、過度の
焼き締凍りが起こらず、もろくならない。従って適度な
硬匪及び弾力性を有する床タイルとなり、歩行時の踏力
を床タイルが適度に吸収するので疲れない。又歩行時に
床タイルが割れることもない。更に諏タイルの表面上に
は、硬質結晶粒子が突設状に埋設されており、且つ該ｖ
Ｐ、質結晶粒子を蝋の被膜か覆っているため、歩行に障
害を与えない程度の適度な係止力を奏するものとなる。
そのため降雨時や清掃時に床面が儒れでいたとしても、
丁べったり転倒したすせず、安全性が同上する０又該被
膜及び吸水留め処理が施こされているため、床タイル表
面上の汚れが、該床タイル内部に浸透することもなく、
いつまでも意匠に優れた外観を保つ等、幾多の利点を有
するものである。
丁べったり転倒したすせず、安全性が同上する０又該被
膜及び吸水留め処理が施こされているため、床タイル表
面上の汚れが、該床タイル内部に浸透することもなく、
いつまでも意匠に優れた外観を保つ等、幾多の利点を有
するものである。
時計出願人 伊奈製陶株式会社
代理人 弁理士内田敏彦
−ル１
Claims (1)
- １、硬質の珪酸塩鉱物を含んだ低融点の坏土を１乾式又
は湿式成形して床タイル素体を得、該床タイル素体を低
温焼成し、得られた床タイル焼成体の気孔にシリコン液
又は蝋を含浸させることによって吸水留めを行ない、該
床タイル焼成体の表面部に蝋の被膜を形成させることを
特徴とする床タイルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9377983A JPS59217685A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 床タイルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9377983A JPS59217685A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 床タイルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59217685A true JPS59217685A (ja) | 1984-12-07 |
Family
ID=14091900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9377983A Pending JPS59217685A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 床タイルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59217685A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100242593B1 (ko) * | 1996-07-12 | 2000-02-01 | 쿠로사와 료헤이 | 경질 세라믹체 |
| WO2001079142A1 (de) * | 2000-04-14 | 2001-10-25 | Nanogate Technologies Gmbh | Oberfläche von keramischem material mit hydrophoben oder ultraphoben eigenschaften und verfahren zu ihrer erzeugung |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS551427A (en) * | 1978-06-19 | 1980-01-08 | Ngk Insulators Ltd | Magnet pump |
| JPS5545110A (en) * | 1978-09-25 | 1980-03-29 | Toshiba Corp | Error detection system |
-
1983
- 1983-05-25 JP JP9377983A patent/JPS59217685A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS551427A (en) * | 1978-06-19 | 1980-01-08 | Ngk Insulators Ltd | Magnet pump |
| JPS5545110A (en) * | 1978-09-25 | 1980-03-29 | Toshiba Corp | Error detection system |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100242593B1 (ko) * | 1996-07-12 | 2000-02-01 | 쿠로사와 료헤이 | 경질 세라믹체 |
| WO2001079142A1 (de) * | 2000-04-14 | 2001-10-25 | Nanogate Technologies Gmbh | Oberfläche von keramischem material mit hydrophoben oder ultraphoben eigenschaften und verfahren zu ihrer erzeugung |
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