JPS59217533A - 搬送システム - Google Patents

搬送システム

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JPS59217533A
JPS59217533A JP58093070A JP9307083A JPS59217533A JP S59217533 A JPS59217533 A JP S59217533A JP 58093070 A JP58093070 A JP 58093070A JP 9307083 A JP9307083 A JP 9307083A JP S59217533 A JPS59217533 A JP S59217533A
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JP
Japan
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conveyor
packet
conveyance
conveying
unloader
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JP58093070A
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English (en)
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Satoshi Ikeda
敏 池田
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SHINKO KIKO KK
Original Assignee
SHINKO KIKO KK
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G17/00Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface
    • B65G17/12Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface comprising a series of individual load-carriers fixed, or normally fixed, relative to traction element
    • B65G17/123Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface comprising a series of individual load-carriers fixed, or normally fixed, relative to traction element arranged to keep the load-carriers horizontally during at least a part of the conveyor run
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、陸上に集積されたバラ積用荷物ないしは鉱物
資源採掘現場から輸送された荷物を船積みし、別の土地
でこれを陸揚げ集積するための搬送システムに関するも
のである。
ぐX来技曲の問題点 穀物などの農産物、各種鉱物資源あるいは各方面の基礎
化学産業で使用する粒状ないし粉状原料を採掘(農産物
にあっては収穫)、集積、移送、船積、海上輸送、陸揚
および集積のパターンによって移動することは古くより
存在し、それぞれの目的ないしは積荷の性状に応じて種
々の改良が施されている。
このような形態の輸送によるときは通常ベルトコンベア
が多用されるが、ベルトコンベアのスタート地点への積
荷の集積には各種の都市町村を横断してトラック等によ
る頻繁な陸上輸送を必要とするし、輸送量を増大するに
はベルト幅を広〈しなければならない欠点を有する。
またその他の方法には上下一対の鎖車に無端環状チエン
を掛回し、該チェンにパケットヲ設ケたパケットコンベ
アによる方法も知られているが、パケットコンベアは下
部に集積されたバラ物を掬い上げて上方に運搬するもの
であり、ベルトコンベアなどのように連続して搬入され
るパラ物をそのまーま連続して上方に搬送することがで
きない、と占う欠点を有するのみならず、積載物の集積
には前述のベルトコンベアの場合と同様の欠点を有する
ものであった。
また、穀物、石炭、化学原料などの輸送に際【〜ては輸
送費用の低減化を図るためできるだけ大型の運搬船を利
用しなければならない。
しかも、その陸上輸送の段階では、その経路における粉
塵源、汚染源とならないように努めなければならないこ
とは言うまでもない。
そして、大壓の運搬船を利用するためには、当然のこと
ながら港が必要になってくる。
製鉄所などの立地条件の中に港が含まれているのは搬送
費用を無視できないからであり、他方新たに港を構築す
る際は、建設費以外に環境破壊防止などでの出費も無視
できない。
これとは別に、船,に積込まれたバラ物積荷につbて考
えると、長時間にわたる航海期間中にその自重(Cより
あるいは船体の揺動などの影響によって、積荷には通常
、時間の経過と共に圧密作用が働いて側壁部や下層部が
特に締った状態となる傾向がある。
従って、積荷の陸揚げの際には、七の圧密作用の差によ
って起る疎密の程度により積荷のとりくずしに要する労
力は必ずしも均一とはならないのが普通である。
また例えば、は1,けなどに積載されている土砂などを
フローテイングアンローダによって搬出する場合、パケ
ットホイルを用いるのが一般的である。
このパケットホイルによると、例えば、はしけの底が5
メートルあるとすれば、このパケットホイルの直径が少
くとも5メートル以上なければ、はしけの上に設けられ
たベルトコンベアに土砂などを移送することができない
そこで、いきおい大型のパケットホイルが用いられて来
た。
しかし、左右のフロートに対する重量負担は苛酷なもの
となって来ており、他面パケットホイルにより排出され
る土砂などを受け入れるベルトコンベアの設置場所など
にも大きな問題が残されている。
さらに、前述のアンローダによって搬出された積荷を無
端チエンに舟型まだは箱型容器をつけたZ型搬送装置に
よって移送する場合の脱荷時には、容器を反転する構造
とすれば脱荷は容易になし得るが、例えば泥土などの付
着性の高い積荷の場合は容器内底部に積荷が残留するこ
とが多く、この残留物を掻取る必要が生じる。
そこで、容器内底部に付着した泥土などを人為的に掻取
ることもあるが、それでは、不十分な掻取りでしかなく
て作業能率が向上しないのみならず、作業者の危険を生
じうる。
φ本発明の目的 本発明は、このような従来技術の現状およびそとから必
然的に発生する改良技術方法などへの要望に対して応え
るものであって、先ず船舶にローディングするまでみ区
間にあっては、連続して供給される大量の搬送物を地表
に露出することなく、水平方向あるいは垂直方向等任意
方向に連続して、目的バラ積船に船積みすることの可能
なローディング機構と、目的埠頭に到着したのちの高効
率な荷降しを行うことの可能なアンローディング機構と
を結合した移送システムを提供するものである。
φ本発明の実施例の説明,′ 図面に従って本発明の搬送システムを説明する。
第1図は、一例として鉱石採掘を出発点としたもので、
掘削現場Wで掘削して得た鉱石の一部は従来用いられて
いる陸上輸送に供すべくパケットエレベータにより地表
に導ひいているが、他の一部は、別途地中に設けた専用
コンベアにより港湾Xに導びついている。
港湾Xはパラ積用貨物船に対して本発明の構成要件の一
つである連続搬送装置が働いている。
陸揚港Yでは、フローテイングアンローダによりバラ積
荷物を陸揚し、ここから導ひかれた積載物は適宜集積地
2に集積させる。
鉱石である場合は単に野積みを行えば良いが、例えば穀
物あるいは化学品である場合は第1図Zのようにサイロ
に供給してストツクすると込うシステムを開示している
以下w,x,yおよびZについて順次詳細に説明する。
第2図に基づいて先ず本発明を概略的に説明すると、地
中を横方向に掘削されたトンネル2部分にベルトコンベ
ア3を配置し、またベルトコンベアの他端にはホツバ4
とこのホッパ4からの供給を受けて上方に搬送を行うパ
ケットコンベア5を有機的に結合してある。
パケットコンベア5は第2図の場合陸地から離れた例え
ば、埠頭1に導びかれており、この埠頭1の上部から運
搬船に対して適宜別のベルトコンベアなどを用いて船積
みするものである。
この場合、トンネル2内のベルトコンベア3は動力との
兼ね合hから全長にわたって1基のベルトコンベアとす
る必要はなく既製の長さのベルトコンベアを必要長とな
るように組合せ使用することは何ら差支えない。
また、地下ホツパ4から被積載物を供給されるパケット
コンベア5は、後述するように残留物排出装置など適宜
必要とする付帯設備を行っていれば長期間の運転にも事
故を起こすことなく、また運搬時は常に最大運搬量を運
搬することになるので定量輪送が可能となり、作業時間
の短縮の面で好ましい。
埠頭1の上では、前述のようにして運搬されてきた被積
載物を船積みするため例えばベルトコンベアなどによっ
て運搬船6に運搬する。
以上の如き構成を基本的に有することがら海岸に近い比
較的人口密集度の高い土地をトラックなどに・積んで1
台ずつ運ぶ必要がなく極めて集中管理を行うことの可能
な運搬装置であることが理解できよう。
第3図は実施例を埠頭1を中心として示した概要斜視図
であり、この図においてパケットコンベア5の回転部C
の側面図は第4図の如くであり、更に分解図として示し
た第6図の如〈軸杆34とその左右両側に軸止された内
側鎖車32.32及び外側鎖車32’,32’とによっ
て構成され、上記軸杆34の両側はケ−/ング44に設
けられた軸受33.33によって支承されている。
回転部C′は回転部Cと同一構成のものであり、回転部
σ′も回転部Cと同一構成のものであるが、第13図に
示すように、その内側鎖車32.32の歯と歯の谷部4
1に、後記する外側無端チェン31′と容器Eとを連結
する連結金具35′が通過する際該連結金具35′が位
置する切欠部42を設けてある。
また、回転部Dも回転部Cと同一構成のものであるが、
軸杆34の一側端部に駆動用鎖車34“を軸止してあり
、減速機を介してモータMと連動するようになされてお
り、その軸杆34の中央部には容器Eの底部に当接して
衝撃を与えるか、底部を押し上げて搬送物を外部に放出
する為の放出部材43が固定されている。
一方回転部Aは外側鎖車32’,32’が夫々軸止され
た軸杆34’,34’が夫々左右の軸受33,33に支
承されて構成されており、回転部A′は回転部人と、ま
た回転部B′は回転部Bと同一構成のものである。
この実施例の場合の搬送機は上記の回転部それぞれ、C
,A,B,κlB’*DIσ’,c’を夫々第4図の如
く所要個所に配設し、内側無端チェン31を回転部C,
B,B’,D,σl,C′の夫々の内側鎖車に掛回(−
、外側無端チエン31′を回転部C,A,κ+Dec’
,c’の夫々の外側鎖車に掛回し、容器Eの前部両側を
2条の内側無端チエン31.31に夫々遅結すると共に
後部両側を2条の外側無端チェン31’.31’に夫々
連結して列設し、横方向搬送部で横方向に水平移行する
容器Eが、縦方向搬送部の上昇部ではそのままの状態で
間隔をおいて垂直に上昇するようにしたものである。
なお、回転部σ′の内側鎖車32.32の歯と歯の間の
谷部4に連結金具35’,35’が通過する時に位置す
る切欠部42を設けるのは回動を円滑ならしめる為であ
り、回動を確実にする為各回転部の夫々の内側鎖車と外
側鎖車をその歯が、夫々千鳥になるように軸杆に軸止し
て、内側鎖車の歯と内側無端チエンとが交互に噛み合う
ように構成してある。
第7図〜第12図は容器Eと内側無端チェン31及び外
側無端チエンとの関係を示し、容器Eは左右の側壁部の
間にゴム製中間板45を介在させ、その両側を上記左右
の側壁部下端の折曲部46.46と押え板47.47で
挾着固止した舟型の容器本体39の、左右両側壁部の上
部に前部突出片38.38をボルト48.48により回
動自在に軸支すると共に、後部突出片38’.38’の
丸孔37に夫々に穿設されている。36は接着剤やボル
ト等を利用して容器本体39前部に取付けられたゴム製
の係合材である。
また容器Eは、その前部を上記丸孔37.37に挿通さ
れた横杆40を利用し、連結金具35′,35′を介し
て外側無端チェン31’.31’に連結される。
次にこの連続搬送機の作用を第4図によって説明する。
モータMを始動させ内側無端チェン31及び外側無端チ
エン31′を矢印の方向に回動させると、容器Eは下部
横方向搬送部において矢印方向に水平移行し、縦方向搬
送部の上昇部では、内側無端チェン31が回転部B,B
’の内側鎖車32.32に夫々掛回されており、外側無
端チエン31′が回転部A,A’の外側鎖車32’,3
2’に夫々掛回されているから、間隔をおいて水平状態
を維持したまま垂直上昇し、上部に至ると垂直上昇した
容器Eが矢印の方向に水平移行する。
次に容器Eは回転部Dの所で回転して逆さのまま水平移
行し、更に回転部σ′の所で回転して降下し、回転部C
′の所で更に回転して回転部Cの方一\移行する。
従って、ベルトコンベア3より連続して下部横方向搬送
部の上部に供給される粉体等のばら物は、隣接容器と係
合する係合材の存在により外部にこぼれ落ちる事なく容
器内に収容され、ぱら物を収容した容器は横方向に移行
した後、縦方向搬送部の上昇部において垂直上昇し、次
に上部横方向搬送部において水平に移行し、回転部Dに
おける回転時放出部材43の作用により底部に衝撃を与
えられるか底部を押し上げられて、内部のばら物は容器
への付着少なく放出され、その下部に配設されたベルト
コンベアG上に順次排出される。
このパケットコンベア5の容器に使用される中間板には
ゴム板、ゴム板の下部に薄い可撓性金属板が積層された
積層板、弾性を有する剥離性良好な合成樹脂板、表面に
剥離層が設けられた弾性板等、剥離性弾性板が使用され
、機械運転中に発する諸金属音を吸収し水分を含んだ搬
送物をその撥水性により付着少なく外部に排出し、移行
中の搬送物を中央部に寄せて一個所に集め、容器側壁部
の付着を搬送中に無くし、回転部Dにおける反転時、放
出部材43の作用により底部の付着も無くして搬送物を
排出する吟の諸効果を有するものである。
また、放出部材43は軸杆に径の大きな筒体を嵌着した
ものであってもよく、更に上記筒体表面に凹凸を設けて
一種のバイブレーション効果を生じさせるもよい。
岡、第9図及び第14図は反転部における容器の変形状
態を示す。
このパケットコンベア5は、所要個所に配設した複数個
の回転部と該回転部の鎖車に掛回した無端チエンとによ
って回動する搬送機構を構成し、剥離性良好な可撓性材
または弾性材を使用した容器を取付けると共に、反転部
の回転部軸杆に放出部材を設け、該放出部材により容器
の底部に衝撃を与えるか底部を押し上げ変形させて、容
器内の付着まfcは固化し易い搬送物を剥離させ外部に
放出してなる事を特徴とするものであるから、上記した
ような効果の他に次のような効果も併せ有する。
(a)大量の搬送物を上下方向、横方向のみならず任意
方向に大量搬送可能である。
(b)横方向搬送部において容器に設けたゴム板等の係
合材が、隣接容器または隣接容器に設けた係合材に係合
するよう構成したから、粉体等のぱら物がこぼれ落ちる
ことがなく、従って搬送効率が良い。
(c)ベルトコンベアのような占有面積を必要とせず、
床面設置面積が僅少で済む。
次に埠頭1の機構につき第3図を参照して説明する。
海底に設けた搬送室52内にスクリューフィ−ダー51
の一端には地下トンネル内に設けらレタヘルトコンベア
3を、他端には別のベルトコンベアGをそれぞれ連結す
る。
複数の固定装置によって固定された埠頭1にはトレイリ
フターの縦方向搬送部を固持させてある。
このような構成になっている埠頭1は陸地から導ひかれ
た地下トンネル内に設けられたベルトコンベア3Kよっ
て例えば、石炭などの複搬送物が搬送され、スクリュー
フィーダ51を経て、下部横方向搬送部より支持筒53
内に設けられたパケットエレベータへと搬送サれ、次い
で、上部横方向搬送部において水平に搬送し、運搬船6
の投入口へ投入落下され、搬送行程Fi.終了する。
このようにして、複搬送物は連続搬送機によって連続的
に運搬船に搬送されるのである。
航海を終えたバラ積荷物を積載した運搬船は、目的港に
おいて荷物の陸揚げを行うがこの際従来法における不都
合を解消された方法ないし装置によることが勿論好捷し
い。
従来法の問題点解決策としては例えば、ぐ〉はしけの船
底までの深さいかんに拘りなく、あらゆるはしけに対応
できる陸揚け装置。
■パケットホイルを用いないので、左右のフロートに対
する重量負担が軽減できる陸揚げ装置。
φパケットホイルの代りに用いられるパケットエレベー
タの空間部を利用して、ホッパおよびベルトコンベアを
設置できるので、装置全体の空間面積の減少をはかるこ
とができる陸揚げ装置。
Φバケソトエレベータヲ電動チエンブロックなどの昇降
装置によって、パケットエレベータを昇降せ[7めるこ
とかできるので、陸揚開始時の陸揚作業が極めてスムー
ズに行うことができる陸揚げ装置っ また、後者の高付着性残留物の除去については、 パケットの形状は半円筒形のままこのパケット反転部に
パケットの移動と連動して回転するスクレーバを設置し
、このスクレーパのアームがカムにより運動するように
して動きの自由度を増加せしめた装置。
となっていることが好ましい。
すなわち、これらを具体化した装置としては、コンベア
棧橋に接岸したバラ積運搬船からその積荷を陸揚げする
に際して、昇降可能なパケットコンベアを設けたフロー
テイングアンローダと、1基ないし2基以上の2型搬送
装置と、水平移送装置を組合せることにより可能となる
具体的に第15図以下に基づいて概略的に説明すると、
第15図については、フローテイングアンローダ7と2
基の2型搬送装置と水平移送装置を結合して海上から地
中を運搬して目的倉庫に到達したとき地上に立ち上り陸
揚げを行った積荷を集積する場合の全体的な概念図を示
したものである。
アンローダ7は、左右のフロート8上のア′一ム9上に
あり、該アームには運搬船6をまたぐようになっている
アンローダ7上の枠体10から吊り下げられたパケット
コンベアによって、遂次積み出された積荷は、2型搬送
装置に供給され、これが垂直方向に地中の水平移送装置
まで搬送し、水平移送装置(例えば公知のベルトコンベ
アなど)によって所定の箇所で次の上向Z型搬送装置に
積荷を供給1−7で、最終的に倉庫に充填するものであ
る。
。、なおここで56は2型搬送装置のフレーム、57は
チェン、58けチェン57に係着されたパケットをそれ
ぞれ示す。
次ニこの時に使用するフローティングアンローダの詳細
について第16図に基づいて説明する。
第16図において、10はアンローダ枠体である。
この枠体10は車輪61.61付きの台車60の上に設
けられ、この枠体10の内部にパケットエレベータ62
を昇降させる為の電動チエンブロック59が設けられて
いる。
このパケットエレベータ62を陸揚作業中、波浪などに
よるこの作業能率低下防止を図る為、パケットエレベー
タの昇降ガイド64.64が台車60に固着されている
また、パケットエレベータ62に取付けられた各パケッ
ト63は開口部がほほ末広状になっており、船底の左右
端付近の陸揚げ作業をより完全に行なわしめることがで
きる。
左右のフロート8,8はアーム9によクて連結され、こ
のアーム9の上面にはレール68およびベルトコンベア
69があり、また、アーム9の下面には車輪73.73
を有する押片67がある。
この車輪73.73は運搬船6の有するレール76上に
載置され、被搬送物75の陸揚作業の進行に伴ない、上
記運搬船6の移動を容易ならしめるものである。
コンベア棧橋77上のベルトコンベア79の端部[設け
られたホッパ78はベルトコンベア72によって連結さ
れている。
このベルトコンベア72はポール70のワイア71によ
って、上記ホッパ78への連絡が調整されている。
このボール70とワイア71によクて、ホッパ78トベ
ルトコンベア69の高さが異なる場合に利用される。
第17図は、第16図におけるアンローダ7と運搬船6
の位置関係をそのままにして90’視点を変えた時を示
したものである。
アーム9上にあるレール68上を連続的に移動できるア
ンローダ7は、運搬船6中のバラ積荷物75に自由に接
近してこれを積み下し作業ができることを示1,でいる
, 第18図は、@17図を更に部分的に拡大したものであ
り、この図の場合は積降l一すべき対象積荷のレベルが
変更してめった時、アンローダ7の中央部から懸垂して
いるチェンブロツク59の操作によわ、パケットエレベ
ータ62の位置を任意に対応させ得ることを示したもの
である。
第19図は、アンローダ7の横方向の移動の状態を示[
2たものである。
また、他の実施例として、第20図において示すように
、ドルフィン80.80で係留されたフロート(第16
図におけるコンベア棧橋77ニ相当する)等を用いるこ
とにより、海岸線からかなり離れた水域に移動してその
場所においても本発明による陸揚作業が可能である。
このような構成を有するアンローダは次のような作用を
行う。
■土砂などを積載した運搬船6がアーム9によって連結
された双胴状のフロート8.8内に進入した時、運搬船
6および左右のフロート8.8に設けられたバラストバ
ルブ(図示せず)によって両者の浮力を調整し、押片6
7,67に設けられた車輪73.73と運搬船6K設け
られたレール76とをセットする。
Φ次にアンローダ1oの台車6oを移動せしめ、かつ電
動チェンブロック59によってパケットエレベータ62
が被搬送物75の搬送作業が可能な程度にパケットエレ
ベーp62ヲ昇降せ1−め、陸揚作東に着手する。
この際、被搬送物75の搬送面を追跡可能な程度に、徐
々にパケットエレベータ62を電動チェンブロック59
によって降下せしめる。
Φこのパケットエレベータ62によって陸揚された被搬
送物75はホッパ74を介1,で、ベルトコンベア69
に落下され、順次、他のベルトコンベア72へと移送さ
れ、四にホッパ78を介してベルトコンベア79へと移
送サれる。
ぐ〉被搬送物75が搬送され次第、運搬船6の水平状態
を維持する為に、2!!!搬船6の有するバラストバル
プ(図示せず)によって注水する。
〈5〉被搬送物75の陸揚作業が完了したとき、運搬船
6の浮力がフロート8.8の浮力より大きい為、例えば
、運搬船6のパラストバルプ(図示せず)によって運搬
船に注水して浮力を落すか、もしくはフロート8.8の
バラストバルプ(図示せず)によってフロート8.8内
より排水するかまたは、それらの作業を同時に行い、車
輪73.73とレール76とを切り離し、その後、運搬
船6を曳航することによって陸揚作業をすべて終了する
のである。
このようにして陸揚されたバラ積荷物は、水平移送装置
と高低差に応じてZ型搬送装置によって所定の格納場所
、例えば倉庫やサイロ型一時貯蔵所に格納する。
この時、使用する水平移送装置は、従来かラアるベルト
コンベア、スクリューコンベア、その他を状況に応じて
使い分ければ良い。
高低差のある場所における移動としてはZ型搬送装置を
使用するが、先にも述べたよりに掃除の為にしばしば装
置全体の機能を停止することのないような2型搬送装置
を使用すべきである。
次により具体的に上記搬送装置について説明する。
即ち、第21図はそのZ型搬送装置部分の全体概念図を
示したもので、フレーム56内を回動する無端チェン5
7に多数のパケット58が連結され、例えばコンベア8
1から供給された積荷を搬出し、右上のスプロケット8
2の所で反転して積荷を排出するようになっている。
なお、図中のホッパ83は積荷を受容または移送する手
段の例示であり、84けチェン85の駆動源であるモー
タを示している。ここで、パケットの内面(底面および
側面)に残存する付着物を除去するため、第9または1
4図とは別の例として第22図の如く、反転直後のパケ
ットの下方にスクレーパ87およびカム88からなる掻
取り装置を設けている。
スクレーパ87のアーム89は支点90を軸として回動
可能に支えられ、その一端に掻板91が取り付けられて
いる。
掻板の材質はゴムなどの弾性体が好適で、その横幅はパ
ケット両側面に摺接しうる長さが望ましい。
アーム89の所定の位置にはカム88と摺接するカム受
ローラ92が設けられ、カム88の回転につれてアーム
89に従って掻板91にシーソー運動を行なわせ、パケ
ットの進行につれてその内面の付着物を掻き落とすもの
である。
パケットの進行に連動してカム88を回転させるには、
その動力は図示の如くスプロケット軸82から取るのが
簡便であるが、他のスプロケット軸を用いることも勿論
可能である。
このような掻取り装置は上述の構成になっているので、
パケットの内面形状および進行速度に合わせてアーム8
9およびカム88の形状を設計することによって、図示
の舟形に限らず、半円筒その他任意形状のパケットに応
用できる利点を有する。
そして全体的に見た場合、はしけの任意の地点ないし深
さへアンローダを導いて、当該地点の積荷をとり出すこ
とが容易に行い得ること。
このアンローダはパケットホイルを用いないので、フロ
ートに対する重量負担を軽減でき、よって運搬船とフロ
ートとのセッティングおよびその解除が容易となること
パケットエレベータによるから、運搬船の船底の大小如
何に拘らず陸揚作業が可能となり、よってこの種のフロ
ーテイングアンローダの量産に好適であること。
パケットエレベータの空間部全利用してホッパおよびベ
ルトコンベアなどが設置できるので、装置全体の小型化
が図れることができ、従って、アンローダの製造の輸送
上、保管上および解体上の猪利益があること。
などからなる利点を主体とし、更に前述したように、運
転を行うと自動的にパケット内の掻き取り動作を行う2
型パケット式搬送装置を使用することから、長期間に亘
る連続運転を可能としたバラ積荷物の連続陸揚移送装置
となるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る移送システムの全体図,第2図は
連続搬送装置の全体概念図。第3図は連続搬送機付き埠
頭の概要図。第4図は搬送機の概要を説明する為の側面
図。第5図は同平面図。第6図は回転部A,B,C,D
の構成を説明する為の側面図。第7図は容器Eの平面図
。 第8図及び第9図は同縦断面図。第10図は容器Eと内
側無端チエン及び外側無端チエンとの連結を示す平面図
。第11図は同側面図。第12図は連結部の一部拡大図
。第13図は回転部σ′における鎖車の配設例を示す側
面図。第14図は回転部Dの側面図。第15図は本発明
のバラ積荷物連続陸揚移送装置の全体概念図。第16図
はアンローダ部分の正面説明図。第17図はアンローダ
部分の側面説明図。第18図はアンローダ部分の拡大側
面説明図。第19図はアンローダ部分の拡大正面説明図
。第20図はアンローグ部分の他の実施例の部分平面図
。第21図はZ型搬送装置の全体概念図。第22図はZ
型搬送装置の部分拡大説明図。 1・・・埠頭31・・・チェン 3・・・ベルトコンベア32・・・鎖車4・・・ホッハ
33・・・軸受 5・・・パケットコンベア34・・・軸枠6・・・運搬
船35・・・連結金具 7・・・アンローダ36・・・係合材 8・・・フロート37・・・丸孔 9・・・アーム38・・・突出片 10・・・枠休39・・・容器本体 40・・・横杆46・・・折曲部 41・・・(歯と歯の)谷部47・・・押え板42・・
・切欠部48・・・ボルト 43・・・放出部材 44・・・ケーシング 45・・・ゴム喪中間板 51・・・スクリュー7イーダ60・・・台車52・・
・搬送室61・・・車輪 53・・・支持筒62・・・パケットエレベータ56・
・・フレーム63・・・パケット57・・・チェーン6
4・・・昇降ガイド58・・・パケット67・・・押片 59・・・チエンブロック68・・・レール69・・・
ベルトコンベア 70・・・ホール80・・・ドルフィン71・・・’7
イ781・・・コンベア72・・・コンベア82・・・
スブロケット73・・・車輪83・・・ホッパ 74・・・ホッハ84・・・モータ 75・・・荷物85・・・チェン 76・・・レール86・・・パケット 77・・・コンベア棧a87・・・スクレーパ78・・
・ホッハ88・・・カム 79・・・ベルトコンベア89・・・スクレーパアーム
90・・・支点 91・・・{蚤板 92・・・カム受口ーラ −215− 216 −217一 −218一 219一 −220− −221− −222− 手続補正!(方式) 昭和58年咎θ日 特許庁長官殿 1.事件の表示特願昭58−93070号2.発明の名
称搬送システム 3.手続をする者 事件との関係特許出願人 名称晋行機工株式会社 4.代理人 居所東京都板橋区大和町14番15号 日鋼ビル晋行機工株式会社内 氏名柴田耕平lゆ 5,補正の対象 (1)願書 ・・・・・・・・・・・・・? (2)明細書 (3)図面 6・補正0内容h式( (1)別紙の通り ,2)エ.。?い,?。1)咋査 (3)図面の浄書(内容に変更なし) (4)別紙の通り

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)次のローデイング機構とアンローデイング機構を
    結合させたことを特徴とする搬送システム,; (al陸上のバラ物荷物を運搬するための横行を主とし
    た運搬装置と、 (b)前記横行運搬装置の端末部でこれと連動し主とし
    て上方向に荷物を運搬するための装置と、 (C)船積み用ホッパで積載物を脱荷する装置と、 (d)前記ホッパからバラ積船船倉に積込む搬送装置、
    からなるローデイング機構。 (e)昇降可能なパケットコンベアを備えたフローテイ
    ングアンローダと、 (f)前記フローテイングアンローダに連接し主として
    横行に機能する運搬装置と、 (g)前記横行運搬装置端末部でこれと遅動し主として
    下方向に荷物を運搬する装置と、(hl主として横方向
    に機能する運搬装置と、(1)集荷場に荷物を分配する
    装置、からなるアンローデイング機構。 (2)前記(a)項の運搬装置が密閉型ベルトコンベア
    である特許請求の範囲第1項の搬送システム。 (3)前記(a)項の運搬装置が密閉型スクリューコン
    ベアである特許請求の範囲第1項の搬送システム。 {4}前記(a)項の運搬装置が地中に埋設されている
    特許請求の範囲第1項,第2項または第3項の搬送シス
    テム。 (5)前記(b)項の運搬装置のケーシングが水密的に
    構成された特許請求の範囲第1項または第4項の搬送シ
    ステム。 (6)前記(b)項の運搬装置がパケットコンベアであ
    る特許請求の範囲第1項の搬送システム。 (7)前記(b)項のパケットコンベアが密閉型である
    特許請求の範囲第1項または第5項の搬送システム。 (8)パケットコンベアのパケットに反転脱荷時、その
    内容積を減少する機能を設けた特許請求の範囲第1項の
    搬送システム。 (9)パケットコンベアのパケット底部の少ナくとも一
    部が可撓性材料およびまたは剥離性材料で形成している
    特許請求の範囲第1項または第8項の搬送システム。 α〔前記(a)項の運搬装置から前記(b)項の運搬装
    置に搬送物を移送する際にホッパ、スタツカ等を経て行
    う特許請求の範囲第1項の搬送システム。 0υ前記(b)項の運搬装置の端末部において船積み用
    コンベアのホッパに投入する特許請求の範囲第1項の搬
    送システム。 (自)船積用コンベアがベルトコンベアである特許請求
    の範囲第1項の搬送システム。 (至)船積用コンベアがスクリューコンベアである特許
    請求の範囲第1項の搬送システム。 (ロ)船積用コンベアが横行屋パケットコンベアである
    特許請求の範囲第1項の搬送システム。 (至)パケットコンベアのパケットに反転脱荷時その内
    容積を減少する機能を与えたことからなる特許請求の範
    囲第1項または第14項の搬送システム。 αQパケットコンベアのパケット底部の少なくとも一部
    が可撓性材料ないし剥離性材料で形成されている特許請
    求の範囲第11項の搬送システム。 α考必須的に地下を横行する搬送装置と密閉型上昇パケ
    ットコンベアとベルトコンベ7(7)組合せを有したロ
    ーデイング機構を備えた特許請求の範囲第1項の搬送シ
    ステム。 (至)地下を横行するベルトコンベアとこのベルトコン
    ベア端末部にスクリューコンベアを配して移送された荷
    物を代りに輸送し、その終端部でホッパを介して上方に
    移動するパケットコンベアに荷物を移しパケットコンベ
    アの終端部で船積用コンベアに荷物を移しかえるローデ
    イング機構を備えた特許請求の範囲第1項の搬送システ
    ム。 (至)フロート上の枠体から昇降自在にパケットコンベ
    アが吊り下げられているアンローダを使用する特許請求
    の範囲第1項の搬送システム。 (ホ)昇降システムがチェンブロックの機能により行わ
    れるアンローダを使用する特許請求の範囲第1項または
    第19項の搬送システム。 (自)フロート上の枠体がフロート基部のレール上に移
    動可能に設けられている特許請求の範囲第1項,第19
    項.または第20項の搬送システム。 (支)ホッパおよびベルトコンベアの一部ヲパケットエ
    レベータの稼動占有範囲の空間部を利用して設置したア
    ンローダを使用する特許請求の範囲第1.19.20ま
    たは21項の搬送システム。 (支)アーム上のベルトコンベアの移送端部で他の移送
    手段と接続し得るようにしたアンローダを使用する特許
    請求の範囲第1項の搬送システム。 (ホ)他の移送手段をZ型移送装置と成したアンローダ
    を使用する特許請求の範囲第1ないし23項までのいず
    れか1の搬送システム。 (ホ)他の移送手段をベルトコンベアとしたアンローダ
    を使用する特許請求の範囲第1ないし24項までのいず
    れかの搬送システム。 (1)フロートのアーム上に枠体が載置されているアン
    ローダを使用する特許請求の範囲第1ないし25項のい
    ずれかの1に記載の搬送システム。 勿バラストの調節を可能としたフロートを使用する特許
    請求の範囲第26項の搬送システム。 (ホ)フロートのアーム下面から車輪を有する押片を垂
    下して運搬船上のレールにこれをセットする機能を有す
    る特許請求の範囲第1ないし27項のいずれかの1に記
    載の搬送システム。 翰曳航可能としまたは推進機能を保有して移動可能のフ
    ロートとした特許請求の範囲第1ないし28項のいずれ
    かの1に記載の搬送システム。 (至)70−}(i’)アームに敷設されたレール上に
    移動可能に枠体を設置し該枠体から昇降自在に垂下され
    たパケットエレベータと、パケット反転位置にベルトコ
    ンベアを配した構成を有するアンローダを使用した特許
    請求の範囲第1ないし29項のいずれかの1に記載の搬
    送システム。 (自)フロートのアーム上のレールに移動可能に枠体を
    設け該枠体から昇降自在に垂下されたパケットエレベー
    タと、パケット反転装置にベルトコンベアを配し該ベル
    トコンベア終端部で2型搬送装置に移送物を積み替える
    ことからなる特許請求の範囲第1ないし30項のいずれ
    かの1に記載の搬送システム。 (至)2型搬送装置の無端チェンに設けられた載荷用パ
    ケットにおいて、該パケットの反転時にその底面および
    /または側面での付着残留物を除去するためにカムおよ
    びスクレーパからなる掻きとり装置を付加したことがら
    なる特許請求の範囲第1項または第31項の装置。 (至)スクレーバのアームにカム受け口ーラを備えカム
    の回転によってスクレーパにシーソー運動を行わせるよ
    うにした掻きとり装置を付加した特許請求の範囲第1項
    または第31項の搬送システム。 (至)パケットの全幅に摺接1〜得る長さとしたスクレ
    ーバを使用する特許請求の範囲第1項,第32項または
    第33項の搬送システム。 (ホ)カムの回転動力をZ型搬送装置のスプロケソト軸
    からとる特許請求の範囲第1項,第32項,第33項ま
    たは第34項の搬送システム。 (1)ゴムなどの弾性材によって構成したスクレーパを
    装着[2た掻きとり装置を用いた特許請求の範囲第1項
    ,第32項,第33項,第34項または第35項の搬送
    システム。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52123084A (en) * 1976-04-08 1977-10-15 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Method of loading powder freight in hold
JPS5688029A (en) * 1979-12-17 1981-07-17 Kajima Corp Loader for bulk pulverized body

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