JPS59217507A - 出庫装置 - Google Patents
出庫装置Info
- Publication number
- JPS59217507A JPS59217507A JP58089775A JP8977583A JPS59217507A JP S59217507 A JPS59217507 A JP S59217507A JP 58089775 A JP58089775 A JP 58089775A JP 8977583 A JP8977583 A JP 8977583A JP S59217507 A JPS59217507 A JP S59217507A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- conveyor
- display
- storage box
- taken out
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G1/00—Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
- B65G1/02—Storage devices
- B65G1/04—Storage devices mechanical
- B65G1/137—Storage devices mechanical with arrangements or automatic control means for selecting which articles are to be removed
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、倉庫などに設けられた棚に収納された複数種
類の物品を出庫指示伝票に応じて出庫するための出庫装
置に関する。
類の物品を出庫指示伝票に応じて出庫するための出庫装
置に関する。
従来、棚に収納されている複数種類の物品を出庫指示伝
票に応じて出庫する場合は、人間が前記出庫指示伝票を
見て、指示されている物品を棚から捜し出し、これを出
庫している。
票に応じて出庫する場合は、人間が前記出庫指示伝票を
見て、指示されている物品を棚から捜し出し、これを出
庫している。
しかしながら、このような方法では、物品の種類が多く
なると指示された物品を捜し出すのに大変な労力と時間
がかかり、また、指示された物品の種類、数量が多くな
るに従って間違いも発生し易くなるという欠点があった
。
なると指示された物品を捜し出すのに大変な労力と時間
がかかり、また、指示された物品の種類、数量が多くな
るに従って間違いも発生し易くなるという欠点があった
。
本発明は、上記欠点に鑑みなされたもので、物品の種類
が多く、かつ出庫指示された物品の種類、数量が増加し
た場合でも、容易にかつ正確に出庫指示された物品を出
庫できる出庫装置を提供するものである。
が多く、かつ出庫指示された物品の種類、数量が増加し
た場合でも、容易にかつ正確に出庫指示された物品を出
庫できる出庫装置を提供するものである。
本発明の出庫装置は、複数のブロック圧分割されかつこ
の各ブロック内をそれぞれ異なる種類の物品を収納する
多段多列の収納部に分割しこの各収納部の前面に物品の
取出面、を形成した棚と、この棚の各収納部の前面に設
けられ取出すべき物品の個数を表示する表示器と、この
各表示器に対応し【設けられ物品を取出したときに操作
されて表示器の表示をクリアーするエンド釦と、棚の前
面に沿って配置され前記各収納部から取出された物品を
収納する収納箱を搬送するコンベヤと、前記各ブロック
内の各表示器のいずれかに取出すべき物品の個数が表示
されている場合はその物品を収納する収納箱をそのブロ
ックの前面のコンベヤ上で停止させかつそのブロック内
の各表示器がすべてクリアーされている場合は次のブロ
ックの前面のコンベヤ上に収納箱が無いことを条件にそ
のブロックの前面のコンベヤ上の収納箱を次のブロック
の前面のコンベヤ上に搬送させる制御部と、前記各ブロ
ックあるいは各表示器に対応して設けられ欠品状態で物
品を取出さなかったときに操作されて対応する各ブロッ
ク内のすべての表示器の表示あるいは対応する各表示器
の表示をクリアーするととも忙クリアーした表示器を前
記制御部に報知して取出さなかった物品およびその個数
を制御部に記憶させる欠品釦と、を備えたことを特徴と
するもので、棚の各ブロックの前面に順次移動するコン
ベヤ上の収納箱に対し、作業者が各収納部から表示器に
表示された個数の物品を取出して収納することにより、
所定の種類の物品をそれぞれ所定の個数ずつ出庫しよう
とするものである。
の各ブロック内をそれぞれ異なる種類の物品を収納する
多段多列の収納部に分割しこの各収納部の前面に物品の
取出面、を形成した棚と、この棚の各収納部の前面に設
けられ取出すべき物品の個数を表示する表示器と、この
各表示器に対応し【設けられ物品を取出したときに操作
されて表示器の表示をクリアーするエンド釦と、棚の前
面に沿って配置され前記各収納部から取出された物品を
収納する収納箱を搬送するコンベヤと、前記各ブロック
内の各表示器のいずれかに取出すべき物品の個数が表示
されている場合はその物品を収納する収納箱をそのブロ
ックの前面のコンベヤ上で停止させかつそのブロック内
の各表示器がすべてクリアーされている場合は次のブロ
ックの前面のコンベヤ上に収納箱が無いことを条件にそ
のブロックの前面のコンベヤ上の収納箱を次のブロック
の前面のコンベヤ上に搬送させる制御部と、前記各ブロ
ックあるいは各表示器に対応して設けられ欠品状態で物
品を取出さなかったときに操作されて対応する各ブロッ
ク内のすべての表示器の表示あるいは対応する各表示器
の表示をクリアーするととも忙クリアーした表示器を前
記制御部に報知して取出さなかった物品およびその個数
を制御部に記憶させる欠品釦と、を備えたことを特徴と
するもので、棚の各ブロックの前面に順次移動するコン
ベヤ上の収納箱に対し、作業者が各収納部から表示器に
表示された個数の物品を取出して収納することにより、
所定の種類の物品をそれぞれ所定の個数ずつ出庫しよう
とするものである。
本発明の出庫装置を、図面に示す実施例に基づいて説明
する。
する。
牙１図及び矛２図において、（１）は棚で、この棚（１
）は、矛４図にも示すように、矛１ないし矛４のブロッ
ク（１α）（ｌＪＸｌｃ）（ｌｄ）Ｋ分割すｔＬチオｒ
）、この各ブロック（１ａ）（ｘ＋）（１ｃ）（１ｄ）
毎に、前面に取出面を有しそれぞれ異なる種類の物品の
ケース（２）を収納する多段多列の収納部（３）を有し
ている。
）は、矛４図にも示すように、矛１ないし矛４のブロッ
ク（１α）（ｌＪＸｌｃ）（ｌｄ）Ｋ分割すｔＬチオｒ
）、この各ブロック（１ａ）（ｘ＋）（１ｃ）（１ｄ）
毎に、前面に取出面を有しそれぞれ異なる種類の物品の
ケース（２）を収納する多段多列の収納部（３）を有し
ている。
そして、これらの各収納部（３）は、後方から収納され
る物品のケース（２１が前方に向って移動するように物
品のケース（２）を支持するフレーム（４）にローラを
軸架し、しかも、このフレーム（４）を前方に向って傾
斜状に設けている。なお、各収納部（３）の前端は、最
前部のケース（２）に収納されている物品の取出しが容
易なように、ケース（２）の傾斜をさらに太き（するよ
うになっている。
る物品のケース（２１が前方に向って移動するように物
品のケース（２）を支持するフレーム（４）にローラを
軸架し、しかも、このフレーム（４）を前方に向って傾
斜状に設けている。なお、各収納部（３）の前端は、最
前部のケース（２）に収納されている物品の取出しが容
易なように、ケース（２）の傾斜をさらに太き（するよ
うになっている。
・；
また、この各収納部（３）の前面下端には、矛３図に示
すような取出すべき物品の個数を表示するための表示器
（５）と抑圧操作により対応する表示器（５）の表示を
クリアーするためのエンド釦（６）とを固定枠（７）に
一体に配設したものが設けられている。
すような取出すべき物品の個数を表示するための表示器
（５）と抑圧操作により対応する表示器（５）の表示を
クリアーするためのエンド釦（６）とを固定枠（７）に
一体に配設したものが設けられている。
（８）はコンベヤで、このコンベヤ（８）は、前記棚＋
１１の前面に沿って配置されたローラなとで形成された
搬送コンベヤ（９）と、この搬送コンベヤ（９）の搬入
端に連続して設けられたベルトなどで形成された搬入コ
ンベヤ（１０とからなり、搬送コンベヤ（９）は常に矢
印方向に駆動されており、搬入コンベヤ０Ｑは断続的に
駆動制御される。
１１の前面に沿って配置されたローラなとで形成された
搬送コンベヤ（９）と、この搬送コンベヤ（９）の搬入
端に連続して設けられたベルトなどで形成された搬入コ
ンベヤ（１０とからなり、搬送コンベヤ（９）は常に矢
印方向に駆動されており、搬入コンベヤ０Ｑは断続的に
駆動制御される。
（ｌ１ｇ） （１１４） （ｌｌＣ） （ｌｌｊ）は矛
１ないし第４のストッパ＼で、この各ストッパ（１１α
）ＯＬ＋）（１１ｃ）（１１Ｑは、前記搬送コンベヤ（
９）に前記棚（１）の各ブロック（１α）（ｘ＋）（ｌ
ｃ）（：Ｌｄ）に対応して配置され、搬送コンベヤ（９
）の搬送面に進退自在に形成されており、その進出時に
は、搬送コンベヤ（９）上を搬送される物品の収納箱α
２に当接してこれを対応する各ブロック（ｌａ）（１４
）（ＩＣ）（ｌｄ）に停止させ、その退行時には、収納
箱α２の搬送を邪魔しないものである。
１ないし第４のストッパ＼で、この各ストッパ（１１α
）ＯＬ＋）（１１ｃ）（１１Ｑは、前記搬送コンベヤ（
９）に前記棚（１）の各ブロック（１α）（ｘ＋）（ｌ
ｃ）（：Ｌｄ）に対応して配置され、搬送コンベヤ（９
）の搬送面に進退自在に形成されており、その進出時に
は、搬送コンベヤ（９）上を搬送される物品の収納箱α
２に当接してこれを対応する各ブロック（ｌａ）（１４
）（ＩＣ）（ｌｄ）に停止させ、その退行時には、収納
箱α２の搬送を邪魔しないものである。
（１３は制御部で、この制御部０：！Ｊは、入力装置α
４から入力された出庫情報およびエンド釦（６）の操作
に基づいて各表示器（５）および矛１ないし矛４のスト
ッパ（１１α）（：ｕ＋）（１１Ｃ）（１１ｄ）の進退
を制御する。
４から入力された出庫情報およびエンド釦（６）の操作
に基づいて各表示器（５）および矛１ないし矛４のスト
ッパ（１１α）（：ｕ＋）（１１Ｃ）（１１ｄ）の進退
を制御する。
（１５ａ）（１５ｋ）（１５Ｃ）（１５ｄ）は矛１ない
し矛４の欠品釦で、この各欠品釦（１５αＸ１５４）（
１５ｅ）（１５ｄ）は、前記棚１１）の各ブロック（１
α）（ＩＪ）（ＩＣ）（１ｍ）の前面上部に設けられ、
抑圧操作により対応する各ブロック（１α）（ＩＪ）（
ＩＣ）（ｌｄ）内のすべ【の表示器（５）の表示をクリ
アーするとともに、クリアーした表示器（５）を前記制
御部ｑ３に報知するためのもので、表示器（５）に個数
が表示された物品が収納部（３）に無いときに操作され
る。
し矛４の欠品釦で、この各欠品釦（１５αＸ１５４）（
１５ｅ）（１５ｄ）は、前記棚１１）の各ブロック（１
α）（ＩＪ）（ＩＣ）（１ｍ）の前面上部に設けられ、
抑圧操作により対応する各ブロック（１α）（ＩＪ）（
ＩＣ）（ｌｄ）内のすべ【の表示器（５）の表示をクリ
アーするとともに、クリアーした表示器（５）を前記制
御部ｑ３に報知するためのもので、表示器（５）に個数
が表示された物品が収納部（３）に無いときに操作され
る。
なお、上記搬送コンベヤ（９）の先端部には搬用ライン
（１６１が連設されているとともに、この搬出ラインα
ｅから欠品ラインαηが転換装置（第８１を介して分岐
されている。
（１６１が連設されているとともに、この搬出ラインα
ｅから欠品ラインαηが転換装置（第８１を介して分岐
されている。
次に、この出庫装置の動作を矛５図に基づいて説明する
。
。
まず、入力装置ａ４によって、矛１から矛ｎまでのｎ枚
の出庫伝票に基づ（情報を、各出庫伝票毎に順次制御部
（１３１に入力して制御部αＪに出庫伝票毎の情報を記
憶させるととも忙、搬入コンベヤαｑ上に収納箱ａｚを
載置した後、図示しないスタートスイッチを操作する。
の出庫伝票に基づ（情報を、各出庫伝票毎に順次制御部
（１３１に入力して制御部αＪに出庫伝票毎の情報を記
憶させるととも忙、搬入コンベヤαｑ上に収納箱ａｚを
載置した後、図示しないスタートスイッチを操作する。
すると、搬送フンベヤ（９）が駆動を開始するとともに
、搬入コンベヤαＱが所定時間つまり収納箱（１２１を
搬送コンベヤ（９）上に搬入するに充分な時間駆動する
。この搬入コンベヤＯｎおよび搬送コンベヤ（９）の駆
動により、収納箱（１３は、棚（１）の矛１のブロック
（１α）の前面に対応する位置まで搬送され、通常は進
出している矛１のストッパ（１１α）に当接して停止さ
れろ。
、搬入コンベヤαＱが所定時間つまり収納箱（１２１を
搬送コンベヤ（９）上に搬入するに充分な時間駆動する
。この搬入コンベヤＯｎおよび搬送コンベヤ（９）の駆
動により、収納箱（１３は、棚（１）の矛１のブロック
（１α）の前面に対応する位置まで搬送され、通常は進
出している矛１のストッパ（１１α）に当接して停止さ
れろ。
次に、制御部α囚は、出庫伝票を特定するための番号ｎ
＝ Ｑに１を加算し、その後すでに入力されているｎ
＝ １番目の伝票の情報の５ち牙１のブロック（１ａ
）の収納部（３）に収納された物品の個数を、その対応
する収納部（３）に設けられた表示器（５）に表示する
。
＝ Ｑに１を加算し、その後すでに入力されているｎ
＝ １番目の伝票の情報の５ち牙１のブロック（１ａ
）の収納部（３）に収納された物品の個数を、その対応
する収納部（３）に設けられた表示器（５）に表示する
。
１ 作業者は、この表示された個数の物品を
収納部（３）より取出して収納箱（１２１に収納する。
収納部（３）より取出して収納箱（１２１に収納する。
そして、表示された個数だけの物品の収納が完了した収
納部（３）のエンド釦（６）を押圧操作して対応する表
示器（５）の表示をクリアーする。
納部（３）のエンド釦（６）を押圧操作して対応する表
示器（５）の表示をクリアーする。
制御部（１３１は、前記個数が表示された表示器（５）
に対応するエンド釦（６）が押圧操作されると、表示器
（５）の表示をクリアーすると同時に、矛１のブロック
（１杭）のすべての表示器（５）の表示がクリアーされ
ているか否か判断し、クリアーされてい１よい場合はク
リアーされるまで待機する。
に対応するエンド釦（６）が押圧操作されると、表示器
（５）の表示をクリアーすると同時に、矛１のブロック
（１杭）のすべての表示器（５）の表示がクリアーされ
ているか否か判断し、クリアーされてい１よい場合はク
リアーされるまで待機する。
また、制御部（１３は、矛１のブロック（１α）のすべ
ての表示器（５）がクリアーされた場合、または始めか
ら表示されていない場合には、次の矛２のブロック（１
４）の前面に対応する搬送コンベヤ（９）上に収納箱θ
２があるか否か判断する。
ての表示器（５）がクリアーされた場合、または始めか
ら表示されていない場合には、次の矛２のブロック（１
４）の前面に対応する搬送コンベヤ（９）上に収納箱θ
２があるか否か判断する。
この判断の方法としては、矛１のストッパ（１１α）の
退行した回数と、矛２のストッパ（ＩＩＪ）の退行した
回数とを記憶して比較し、同一回数であれば矛２のブロ
ック（１４）に対応する搬送コンベヤ（９）上には収納
箱σ２がないものと判断し１．！ｊ７１のストッパ（１
１α）の退行回数が多い場合は収納箱α２があるものと
判断する。また、各ストッパ（１１α）（１：Ｕ）（１
１Ｃ）（１１ｔＬ）にタッチスイッチを設け、このタッ
チスイッチが収納箱Ｑｚによって作動されているか否か
により収納箱α２の有無を判断することもでき、さらに
、受光素子を搬送路上の適当な位置に設け、光が連断さ
れているか否かにより収納箱（ｌｚの有無を判断するこ
ともできる。この他にも適宜手段を用いることができる
ことはもちろんである。
退行した回数と、矛２のストッパ（ＩＩＪ）の退行した
回数とを記憶して比較し、同一回数であれば矛２のブロ
ック（１４）に対応する搬送コンベヤ（９）上には収納
箱σ２がないものと判断し１．！ｊ７１のストッパ（１
１α）の退行回数が多い場合は収納箱α２があるものと
判断する。また、各ストッパ（１１α）（１：Ｕ）（１
１Ｃ）（１１ｔＬ）にタッチスイッチを設け、このタッ
チスイッチが収納箱Ｑｚによって作動されているか否か
により収納箱α２の有無を判断することもでき、さらに
、受光素子を搬送路上の適当な位置に設け、光が連断さ
れているか否かにより収納箱（ｌｚの有無を判断するこ
ともできる。この他にも適宜手段を用いることができる
ことはもちろんである。
制御部（Ｉ３１は、搬送コンベヤ（９）の牙２のブロッ
ク（１４）の前面に対応する位置に収納箱鰺がある場合
は、これがなくなるまで待機し、ない場合は矛１のスト
ッパ（１１α）を所定時間つまり搬送コンベヤ（９）に
より収納箱ａｚが矛２のブロック（１４）の前面に対応
する位置まで搬送されるに充分な時間だけ退行させる。
ク（１４）の前面に対応する位置に収納箱鰺がある場合
は、これがなくなるまで待機し、ない場合は矛１のスト
ッパ（１１α）を所定時間つまり搬送コンベヤ（９）に
より収納箱ａｚが矛２のブロック（１４）の前面に対応
する位置まで搬送されるに充分な時間だけ退行させる。
その後、前記フローの最初にもどり、これを繰返す。
また、一方、制御部ａ３によって、ル＝１番目の伝票の
情報のうち矛１のブロック（１α）の収納部（３）に収
納された物品の個数が、その対応する収納部（３）に設
げられた表示器（５）に表示された場合において、その
収納部（３）に取出すべき物品が無いとき、あるいは個
数が足りないとき、作業者は、他の表示器（５）に個数
が表示されて、しかも、その表示された個数がそろって
いる他の物品をすべて対応する収納部（３）から取出し
て収納箱（１′２に収納するとともに、対応するエンド
釦（６）を抑圧操作した後、物品が無かったり、足りな
かったりしたものをまそのまま圧して、牙１のブロック
（１ａ）に対応した第１の欠品釦（１５ａ）を押圧操作
し、牙１のブロック（ｌα）内の無かったり、足りなか
ったりして取出さなかった物品に対応する表示器（５）
の表示をクリアーするとともに、この表示器（５）つま
り収納部（３）及び物品を制御部時に部知する。
情報のうち矛１のブロック（１α）の収納部（３）に収
納された物品の個数が、その対応する収納部（３）に設
げられた表示器（５）に表示された場合において、その
収納部（３）に取出すべき物品が無いとき、あるいは個
数が足りないとき、作業者は、他の表示器（５）に個数
が表示されて、しかも、その表示された個数がそろって
いる他の物品をすべて対応する収納部（３）から取出し
て収納箱（１′２に収納するとともに、対応するエンド
釦（６）を抑圧操作した後、物品が無かったり、足りな
かったりしたものをまそのまま圧して、牙１のブロック
（１ａ）に対応した第１の欠品釦（１５ａ）を押圧操作
し、牙１のブロック（ｌα）内の無かったり、足りなか
ったりして取出さなかった物品に対応する表示器（５）
の表示をクリアーするとともに、この表示器（５）つま
り収納部（３）及び物品を制御部時に部知する。
制御部０３１は１．ｔｌのブロック（１ａ）に対応する
欠品釦（１５α）が抑圧操作されると牙１のブロック（
１α）内のすべての表示器（５）の表示がクリアーされ
るので、上述と同様（（、次の牙２のブロック（１ｋ）
′ｉ の前面に対応する搬送コンベヤ（９）上に収納
箱α２カーない場合あろ℃・はその後な（なった時に、
牙１のストッパ（ｌｌａ ）を所定時間つまり搬送コン
ベヤ（９）により収納箱α２が牙２のブロック（１６）
の前面に対応する位置まで搬送されるに充分な時間だけ
退行させるとともに、上記牙１の欠品釦（１５ａ）の抑
圧操作によって報知された情報に基づいて、牙１のブロ
ック（１ａ）において、無かったり、足りなかったりし
て収納箱（１２に収納しなかった物品及びその個数つま
り欠品情報を記憶する。
欠品釦（１５α）が抑圧操作されると牙１のブロック（
１α）内のすべての表示器（５）の表示がクリアーされ
るので、上述と同様（（、次の牙２のブロック（１ｋ）
′ｉ の前面に対応する搬送コンベヤ（９）上に収納
箱α２カーない場合あろ℃・はその後な（なった時に、
牙１のストッパ（ｌｌａ ）を所定時間つまり搬送コン
ベヤ（９）により収納箱α２が牙２のブロック（１６）
の前面に対応する位置まで搬送されるに充分な時間だけ
退行させるとともに、上記牙１の欠品釦（１５ａ）の抑
圧操作によって報知された情報に基づいて、牙１のブロ
ック（１ａ）において、無かったり、足りなかったりし
て収納箱（１２に収納しなかった物品及びその個数つま
り欠品情報を記憶する。
その後、前記フローの最初にもどり、これを繰返す。
したがって、制御部（１３が、前記欠品情報を記憶して
いるので、これに基づいて転換装置■を作動し、欠品の
有る収納箱Ｏ２を搬出ラインαθから欠品ライン（１η
に分岐させることができ、さらに、前記欠品情報を欠品
ライン（１７）の表示装置などに出力することにより、
欠品ラインα９において足りない物品を補充することが
でき、その上、各収納部（３）が欠品状態になったこと
を、確認できるので、各収納部（３）Ｋ対する物品の補
給も迅速にできる。
いるので、これに基づいて転換装置■を作動し、欠品の
有る収納箱Ｏ２を搬出ラインαθから欠品ライン（１η
に分岐させることができ、さらに、前記欠品情報を欠品
ライン（１７）の表示装置などに出力することにより、
欠品ラインα９において足りない物品を補充することが
でき、その上、各収納部（３）が欠品状態になったこと
を、確認できるので、各収納部（３）Ｋ対する物品の補
給も迅速にできる。
なお、このフローは矛１のブロック（１ａ）についての
動作の説明のみであるが、矛２のブロック（１４）の場
合であれば搬入コンベヤ（１１）が牙１のストッパ（１
１α）に、矛１のストッパ（１１α）が牙２のストッパ
（１１ｋ）に、牙２のストッパ（１：ｕ）が牙３のスト
ッパ（１１Ｃ）に変化するのみであり、牙３のブロック
（ＩＣ）、牙４のブロック（１ｄ−）の場合も同様であ
る。
動作の説明のみであるが、矛２のブロック（１４）の場
合であれば搬入コンベヤ（１１）が牙１のストッパ（１
１α）に、矛１のストッパ（１１α）が牙２のストッパ
（１１ｋ）に、牙２のストッパ（１：ｕ）が牙３のスト
ッパ（１１Ｃ）に変化するのみであり、牙３のブロック
（ＩＣ）、牙４のブロック（１ｄ−）の場合も同様であ
る。
そして、この実施例では、ブロックの数を４つとしたが
、これ以上でも以下でもよく、ストツ／＜の構成も進退
自在で収納箱（Ｌｚを停止させることのできるものであ
ればよ（、さらに、ストツｉ＜を用いずに、各ブロック
に対応して搬送コンベヤを分割し、この各コンベヤを独
立にＶ、動制御してもよ℃）。
、これ以上でも以下でもよく、ストツ／＜の構成も進退
自在で収納箱（Ｌｚを停止させることのできるものであ
ればよ（、さらに、ストツｉ＜を用いずに、各ブロック
に対応して搬送コンベヤを分割し、この各コンベヤを独
立にＶ、動制御してもよ℃）。
また、表示器（５）も、物品の個数を直接的に表示する
ものの他に、大量の物品を取出す場合に＆ま、物品のケ
ース（２）の数を表示するように構成してもよく、この
場合には、搬送コンベヤ上に収納箱に隣接して、取出し
たケース（２）を載置したり、他の収納箱を載置したり
すればよい。
ものの他に、大量の物品を取出す場合に＆ま、物品のケ
ース（２）の数を表示するように構成してもよく、この
場合には、搬送コンベヤ上に収納箱に隣接して、取出し
たケース（２）を載置したり、他の収納箱を載置したり
すればよい。
さらに、この実施例では、欠品釦を各ブロックに対応し
て設けたが各収納部に対応して設けてもよい。
て設けたが各収納部に対応して設けてもよい。
本発明によれば、各収納部から取出すべき物品の個数を
、各収納部の前面の表示器忙表示できるため、伝票を見
ながら物品を捜し出すという手間かはぶゆ作業性を向上
することができる。また、−指示された物品の種類、数
量が多（なっても確実に物品を取出すことができ、種類
、数量などの誤りを防止できる。
、各収納部の前面の表示器忙表示できるため、伝票を見
ながら物品を捜し出すという手間かはぶゆ作業性を向上
することができる。また、−指示された物品の種類、数
量が多（なっても確実に物品を取出すことができ、種類
、数量などの誤りを防止できる。
また、棚は各ブロックに分割され、物品の収納箱も各ブ
ロック毎に搬送、停止制御ができるため、並列して複数
の伝票に対応する物品の取出しを行なうことができ、出
庫作業のスピードアップを図ることができる。
ロック毎に搬送、停止制御ができるため、並列して複数
の伝票に対応する物品の取出しを行なうことができ、出
庫作業のスピードアップを図ることができる。
そして、取出すべき物品が無かったり足りなかったりし
た欠品状態のときには、その物品の収納箱に対する収納
を行なわずに欠品釦を押せば、表示器の表示がクリアー
されて収納箱の搬送ができるので、１つのブロックで欠
品したために、他の全てのブロックの出庫作業が停止す
るようなことがなく、出庫作業を円滑に行なうことがで
き、さらに、この欠品状態が制御部に報知されるので、
速やかに収納部に物品を補充して欠品状態を解消するこ
とができ、その上、制御部により、欠品状態の収納箱を
搬出ラインなどから分離することもできる。
た欠品状態のときには、その物品の収納箱に対する収納
を行なわずに欠品釦を押せば、表示器の表示がクリアー
されて収納箱の搬送ができるので、１つのブロックで欠
品したために、他の全てのブロックの出庫作業が停止す
るようなことがなく、出庫作業を円滑に行なうことがで
き、さらに、この欠品状態が制御部に報知されるので、
速やかに収納部に物品を補充して欠品状態を解消するこ
とができ、その上、制御部により、欠品状態の収納箱を
搬出ラインなどから分離することもできる。
ｊＰ１図は本発明の出庫装置の一実施例の平面図、矛２
図はその斜視図、牙３図はその表示器とエンド釦とを示
す正面図、矛４図はそのブロック図、矛５図はその動作
説明図である。 （１）・・棚、（１α）（１善ＸＩＣ）（ｌｄ）・・ブ
ロック、（２）・・物品のケース、（３）・・収納部、
（５）・・表示器、（６）・・エンド釦、（８）・・コ
ンベヤ、（１２・拳収納箱、■・・制御部、（１５α）
（１５４）（１５ｅ）（１５ｄ）・・欠品釦。 昭和５８年５月２０日 発明者 横 瀬 昭 − 特許出願人 オークラ輸送機株式会社ｔ、、：、
ニー ・Ｌ））“・５°゛
図はその斜視図、牙３図はその表示器とエンド釦とを示
す正面図、矛４図はそのブロック図、矛５図はその動作
説明図である。 （１）・・棚、（１α）（１善ＸＩＣ）（ｌｄ）・・ブ
ロック、（２）・・物品のケース、（３）・・収納部、
（５）・・表示器、（６）・・エンド釦、（８）・・コ
ンベヤ、（１２・拳収納箱、■・・制御部、（１５α）
（１５４）（１５ｅ）（１５ｄ）・・欠品釦。 昭和５８年５月２０日 発明者 横 瀬 昭 − 特許出願人 オークラ輸送機株式会社ｔ、、：、
ニー ・Ｌ））“・５°゛
Claims (1)
- （１） 複数のブロックに分割されかつこの各ブロッ
ク内をそれぞれ異なる種類の物品を収納する多段多列の
収納部に分割しこの各収納部の前面に物品の取出面を形
成した棚と、 この棚の各収納部の前面に設けられ取出すべき物品の個
数を表示する表示器と、 この各表示器に対応して設けられ物品を取出したときに
操作されて表示器の表示をクリアーするエンド釦と、 前記棚の前面に沿って配置され前記各収納部から取出さ
れた物品を収納する収納箱を搬送するコンベヤと、 前記各ブロック内の各表示器のいずれかに取出すべき物
品の個数が表示されている場合はその物品を収納する収
納箱をそのブロックの前面のコンベヤ上で停止させかつ
そのブロック内の各表示器がすべてクリアーされている
場合は次のブロックの前面のコンベヤ上に収納箱が無い
ことを条件にそのブロックの前面のコンベヤ上の収納箱
を次のブロックの前面のコンベヤ上に搬送させる制御部
と、 前記各ブロックあるいは各表示器に対応して設けられ欠
品状態で物品を取出さなかったときに操作されて対応す
る各ブロック内のすべての表示器の表示あるいは対応す
る各表示器の表示をクリアーするとともにクリアーした
表示器を前記制御部に報知して取出さなかった物品およ
びその個数を制御部に記憶させる欠品釦と、 を備えたことを特徴とする出庫装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58089775A JPS59217507A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 出庫装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58089775A JPS59217507A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 出庫装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59217507A true JPS59217507A (ja) | 1984-12-07 |
Family
ID=13980050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58089775A Pending JPS59217507A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 出庫装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59217507A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6417704A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-20 | Daifuku Kk | Material collecting facility |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55161701A (en) * | 1979-06-06 | 1980-12-16 | Hitachi Ltd | Article stock facility in production or in circulation |
| JPS57137203A (en) * | 1981-02-16 | 1982-08-24 | Toyo Kanetsu Kk | Picking designation system in distributing system |
-
1983
- 1983-05-20 JP JP58089775A patent/JPS59217507A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55161701A (en) * | 1979-06-06 | 1980-12-16 | Hitachi Ltd | Article stock facility in production or in circulation |
| JPS57137203A (en) * | 1981-02-16 | 1982-08-24 | Toyo Kanetsu Kk | Picking designation system in distributing system |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6417704A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-20 | Daifuku Kk | Material collecting facility |
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