JPS59217167A - 加速度検出装置 - Google Patents
加速度検出装置Info
- Publication number
- JPS59217167A JPS59217167A JP58092039A JP9203983A JPS59217167A JP S59217167 A JPS59217167 A JP S59217167A JP 58092039 A JP58092039 A JP 58092039A JP 9203983 A JP9203983 A JP 9203983A JP S59217167 A JPS59217167 A JP S59217167A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- phase difference
- speed
- signals
- voltage
- Prior art date
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- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P15/00—Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration
- G01P15/001—Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by measuring acceleration changes by making use of a triple differentiation of a displacement signal
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Gyroscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は亀勅伏等の回転体の連層を検出する加速度検出
装置に関する。
装置に関する。
一般に巾、ψυ様寺の回転速度を検出するには、例又は
パルスピックアップ、周波数−屯圧変1ψ器および微分
回路を組み合わせて行なう方法がある。
パルスピックアップ、周波数−屯圧変1ψ器および微分
回路を組み合わせて行なう方法がある。
すなわち第1図に示すように市、動機等の回転周波数を
パルスピックアップ1によって検出し、その検出周波数
を周波数−電圧変換a2によって雨、圧に変換し、その
出力紙圧をオペアンプを用いた微分回路3によって微分
して加151s[検出信号を得る方法が採られている。
パルスピックアップ1によって検出し、その検出周波数
を周波数−電圧変換a2によって雨、圧に変換し、その
出力紙圧をオペアンプを用いた微分回路3によって微分
して加151s[検出信号を得る方法が採られている。
この方法において、周波・数−電圧変換器2の出力゛直
圧は人力周波数と回しか又はその周波数に比例した周波
数のリップル成分を含む。この為微分回路3で微分する
と前記リップル成分を増す秘した信号となってし筐い使
いものにならない。そこで従来は141図の回路にリッ
プル成分除去用フィルター回路(図示摘111i )を
It)Julして応答性を低くする手段が講じられてい
た。しかしこのように応答性を低くすると測定に必要な
信号レベルが得られなくなることが多い。
圧は人力周波数と回しか又はその周波数に比例した周波
数のリップル成分を含む。この為微分回路3で微分する
と前記リップル成分を増す秘した信号となってし筐い使
いものにならない。そこで従来は141図の回路にリッ
プル成分除去用フィルター回路(図示摘111i )を
It)Julして応答性を低くする手段が講じられてい
た。しかしこのように応答性を低くすると測定に必要な
信号レベルが得られなくなることが多い。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、加速度検出信
号のリップル成分を除去することができるとともに測定
に必要な大きな信号レベルが得られる加速度検出信号を
提供することを目的としている。
号のリップル成分を除去することができるとともに測定
に必要な大きな信号レベルが得られる加速度検出信号を
提供することを目的としている。
以下図面を4照しながら本発明の一実施例を説明する。
第2図において、ll& 、、 ti bは′電動機等
の回転周波級を同一パルス数で、波形比率1:1で検出
するパルスピックアップであり、例えば電動機の所定の
検出位置(図示省略)に互いに180゜の位相差を持っ
て収り付けられている。12 & 、121)はノ、く
ルスピックアップ11 a 、 111)の検出信号を
電圧信号に変換する周波数−電圧変換器である。13は
周波数−電圧変換器12a、12Eの両出力恰号を加算
する増幅器であり、例えばオペアンプで作1成されその
利得はしとする。
の回転周波級を同一パルス数で、波形比率1:1で検出
するパルスピックアップであり、例えば電動機の所定の
検出位置(図示省略)に互いに180゜の位相差を持っ
て収り付けられている。12 & 、121)はノ、く
ルスピックアップ11 a 、 111)の検出信号を
電圧信号に変換する周波数−電圧変換器である。13は
周波数−電圧変換器12a、12Eの両出力恰号を加算
する増幅器であり、例えばオペアンプで作1成されその
利得はしとする。
この増1隅器13の出力信号は出力端子1r)bにゴロ
いて連続1キ号として取り出されるとともに、オペアン
プを用いた微分回路14で領分されて出力端子15aに
おいて〃口連震信号として取り出される。尚21゜22
、23 、24は抵抗を示し、2bはコンデンサを示
す。
いて連続1キ号として取り出されるとともに、オペアン
プを用いた微分回路14で領分されて出力端子15aに
おいて〃口連震信号として取り出される。尚21゜22
、23 、24は抵抗を示し、2bはコンデンサを示
す。
次に上記のように構成された回路の動作を第3図に示す
信号波形図とともに説明する。い捷パルスピックアップ
ll&、11bで検出された信号A、Bは互いに180
° の位相差を有している。これら信号A、Bを周波数
−電圧変換器12a、12bで′電圧イロ号に変換する
と、その出力波形は谷々O,Dに示す波形となる。これ
ら両18号彼形C1Dを増!苗器13で加i1.すると
、その出力波形はEに示す波形となる。この信号波形E
は速度信号として出力端子15 bに取り出さね、る。
信号波形図とともに説明する。い捷パルスピックアップ
ll&、11bで検出された信号A、Bは互いに180
° の位相差を有している。これら信号A、Bを周波数
−電圧変換器12a、12bで′電圧イロ号に変換する
と、その出力波形は谷々O,Dに示す波形となる。これ
ら両18号彼形C1Dを増!苗器13で加i1.すると
、その出力波形はEに示す波形となる。この信号波形E
は速度信号として出力端子15 bに取り出さね、る。
また信号波形Eを微分回路14によって微分すると、そ
の出力波形はFに示す波形となる。このように互いに1
80° の位相差を持つ信号波形0.Dを杉のゲインを
持つ増幅器13で7JLl 174 L f、:のでリ
ップル成分の極めて少ない速はとんど含捷れない。
の出力波形はFに示す波形となる。このように互いに1
80° の位相差を持つ信号波形0.Dを杉のゲインを
持つ増幅器13で7JLl 174 L f、:のでリ
ップル成分の極めて少ない速はとんど含捷れない。
以上のように本発明によれば、電動機等の回転速度を1
80° の位相差を持つ一対のパルスピックアップによ
って次出し、それら検出信号に比例した電圧信号を加算
して通関信号を得るとともに、その速波信号を微分して
加速度信号を得るようにしたので、検出信号のリップル
成分を著しく減少させることができる。これによってh
OA 度信号の指示計の(d示が安定する。また従来の
ようにフィルター回路を使って応答性を低下させる必要
が無いので、測定に必要な大きな(iJ号レベルが確保
できる等の効果が得られる。
80° の位相差を持つ一対のパルスピックアップによ
って次出し、それら検出信号に比例した電圧信号を加算
して通関信号を得るとともに、その速波信号を微分して
加速度信号を得るようにしたので、検出信号のリップル
成分を著しく減少させることができる。これによってh
OA 度信号の指示計の(d示が安定する。また従来の
ようにフィルター回路を使って応答性を低下させる必要
が無いので、測定に必要な大きな(iJ号レベルが確保
できる等の効果が得られる。
第1図は従来の回転速度挾出方法の−19すを示す回路
図、第2図は本発明の一実施例を示す回路図、第3図は
第2図の回路の各部波形を示す袷号波形図である。 11 a 、 11 b =・パルスピックアップ、(
2a、L2b・・周波数−電圧変換器、13・・・増り
昂器、14・・・微分回路。
図、第2図は本発明の一実施例を示す回路図、第3図は
第2図の回路の各部波形を示す袷号波形図である。 11 a 、 11 b =・パルスピックアップ、(
2a、L2b・・周波数−電圧変換器、13・・・増り
昂器、14・・・微分回路。
Claims (1)
- 回転体の速成を180° の位相差を持って検出する一
対のパルスピックアップと、これらパルスピックアップ
の両出力周波数を電圧信号に変換1〜る一対の周波数−
の、圧変換器と、これら周波数−電圧変換器の両川力信
号を加算する増幅器と、この増幅器の出力信号を微分す
る微分回路とを備えたことを9手徴とする加速度検出装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58092039A JPS59217167A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 加速度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58092039A JPS59217167A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 加速度検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59217167A true JPS59217167A (ja) | 1984-12-07 |
JPH0467153B2 JPH0467153B2 (ja) | 1992-10-27 |
Family
ID=14043383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58092039A Granted JPS59217167A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 加速度検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59217167A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05322924A (ja) * | 1992-05-18 | 1993-12-07 | Meidensha Corp | 角加速度測定装置 |
-
1983
- 1983-05-25 JP JP58092039A patent/JPS59217167A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05322924A (ja) * | 1992-05-18 | 1993-12-07 | Meidensha Corp | 角加速度測定装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0467153B2 (ja) | 1992-10-27 |
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