JPS59216887A - テトラヒドロ−1H−ピラゾロ〔5,1−a〕イソインド−ル - Google Patents
テトラヒドロ−1H−ピラゾロ〔5,1−a〕イソインド−ルInfo
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- JPS59216887A JPS59216887A JP59078752A JP7875284A JPS59216887A JP S59216887 A JPS59216887 A JP S59216887A JP 59078752 A JP59078752 A JP 59078752A JP 7875284 A JP7875284 A JP 7875284A JP S59216887 A JPS59216887 A JP S59216887A
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- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D487/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
- C07D487/02—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D487/04—Ortho-condensed systems
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- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
- A61P9/02—Non-specific cardiovascular stimulants, e.g. drugs for syncope, antihypotensives
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
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- C07D209/02—Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom condensed with one carbocyclic ring
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の対象は1式!
4
式中で。
RIは水素又はハロダン原子あるいは1〜4炭紫原子を
有するアルコキシ基を表わし。
有するアルコキシ基を表わし。
R*、 Hs、 B 4は、同−又は異なるものとする
ことができ、水素原子又Fi1〜4炭素原子を有するア
ルキル基を表わし、あるいは R1及びHaは共同してエチレン基を表わし。
ことができ、水素原子又Fi1〜4炭素原子を有するア
ルキル基を表わし、あるいは R1及びHaは共同してエチレン基を表わし。
且つ
Xは窒素原子又はメチン基を表わす。
の置換したテトラヒドロ−IB−ピラゾロ〔5゜l−α
〕イソインドール及びその酸付加塩、それらの製造方法
及び架剤におけるそれらの・反相である。
〕イソインドール及びその酸付加塩、それらの製造方法
及び架剤におけるそれらの・反相である。
さらに本発明は1式■
式中でR1は上記の意味を有する。
の新規化合物及びそれらの塩類、それらの製造方法、並
びに1式Iによる本発明の化合物の製造のための中間物
としてのそれらの1史用に関するものである。
びに1式Iによる本発明の化合物の製造のための中間物
としてのそれらの1史用に関するものである。
式iの新規化合物の製薬的に適合する塩類が好ましいけ
れども、すべての酸付加塩が本発明の範囲内にある。
れども、すべての酸付加塩が本発明の範囲内にある。
たとえば、梢製又は同定のためにのみ塩を形成させる場
合、又は塩を、たとえばイオン父俟法によるような、製
薬的に適合する塩の製造における中間物としてl史用す
る場合のように、特定の塩が中1司物としてのみ望捷れ
ることはあるにしても。
合、又は塩を、たとえばイオン父俟法によるような、製
薬的に適合する塩の製造における中間物としてl史用す
る場合のように、特定の塩が中1司物としてのみ望捷れ
ることはあるにしても。
すべての酸付加塩が塩基の製造に対して有用であ 5−
る。
一般式I及び■の新規化合物は不斉炭素を含有している
。それ故、種々の光学異性体並びにノアステレオマー、
さらにはそれらの化合物の酸による付加塩類もまた1本
発明の目的物である。ラセミ体は、公知の方法によって
、その対掌体に分割することができる。
。それ故、種々の光学異性体並びにノアステレオマー、
さらにはそれらの化合物の酸による付加塩類もまた1本
発明の目的物である。ラセミ体は、公知の方法によって
、その対掌体に分割することができる。
本発明において適当なアルキル基及びアルコキシ基のア
ルキル部分は直鎖であっても枝分れしていてもよいが、
メチル又はエチル基が好ましい。
ルキル部分は直鎖であっても枝分れしていてもよいが、
メチル又はエチル基が好ましい。
好適なアルコキシ基はメトキシ及びエトキシ基である。
ハロr:/はフッ素、堝累又は臭素が好適である。
特に好適なアルキル基はメチル及びエチル基である。
R1は水素であることが好ましい。水素ではない場合の
置換基RIは、フェニル基の4−.6−6− 又は7位に存在することが好ましい。
置換基RIは、フェニル基の4−.6−6− 又は7位に存在することが好ましい。
Xは室累であることが好ましい。
式I中のXが窒素であり、Hg、Ha及びR4が水素又
はアルキルを意味し且つR1が上記の意味を崩している
場合の一本発明による式Iのカルボキシイミダミドが将
に好適である。
はアルキルを意味し且つR1が上記の意味を崩している
場合の一本発明による式Iのカルボキシイミダミドが将
に好適である。
式!中のXが窒業であり且つtit及びRsが共同して
エチレン基を表わし、且つR1及びR4がlif記の意
味を有している場合の式■のイミダシリンもまた好適で
ある。
エチレン基を表わし、且つR1及びR4がlif記の意
味を有している場合の式■のイミダシリンもまた好適で
ある。
さらに1式I中のXがメチン基を表わし、11゜R3及
びR4が水素又はアルキルであり且つR1が前記のオ(
味會有している場合の式Iのアセタミド化合物も才た好
適である。
びR4が水素又はアルキルであり且つR1が前記のオ(
味會有している場合の式Iのアセタミド化合物も才た好
適である。
化合物2,3,3α、8−テトラヒドロ−IB−ピラゾ
ロ〔5,1−α〕イソインドールー1−カルボキシイミ
ダミドは高い治療効果によって顕著であるので特に好適
である。
ロ〔5,1−α〕イソインドールー1−カルボキシイミ
ダミドは高い治療効果によって顕著であるので特に好適
である。
本発明による新規化合物及びそれらの酸付加塩は価値の
高い治療性を有している。これらは特に長く持続する血
圧上昇作用によって卓越しており。
高い治療性を有している。これらは特に長く持続する血
圧上昇作用によって卓越しており。
それ故、抗低血圧剤として動脈低血圧及び起立性調節不
全の治゛療のために使用することができる。
全の治゛療のために使用することができる。
新規化合物は静脈注射による0、3〜a、o1n?/m
の投与において麻酔をかけたネコの血圧を10〜30%
eIど上昇させ、正常なラットにおいては1〜to+v
/kgの皮下注射後に30係程度までの血圧の上昇が6
時間持続する。
の投与において麻酔をかけたネコの血圧を10〜30%
eIど上昇させ、正常なラットにおいては1〜to+v
/kgの皮下注射後に30係程度までの血圧の上昇が6
時間持続する。
本発明の化合物は離日的に又は非紳口的に使用すること
ができる。触口使用に対する適量は人間に対して1日当
り0.1〜50■、好’El、<H1〜10qである。
ができる。触口使用に対する適量は人間に対して1日当
り0.1〜50■、好’El、<H1〜10qである。
たとえば1日2回というように小分けにした用量で化合
物を投与することが好都合である。
物を投与することが好都合である。
さらにまた本発明による物′Wは、そのα−又感神経性
、血管収縮作用によって一鼻科楽として。
、血管収縮作用によって一鼻科楽として。
符に鼻点滴の形態で、使用することができる。連間は、
0.1〜1.0%の水溶液に相当する1〜1゜り/dの
好適(#:度において、好捷しくに1日数回1鼻孔当り
数7藺である。
0.1〜1.0%の水溶液に相当する1〜1゜り/dの
好適(#:度において、好捷しくに1日数回1鼻孔当り
数7藺である。
本発明に従って、神楽的に適合する希釈剤又は賦形剤と
組会わせた式Iに従かう化合物又はそれらの製薬的に適
合する塩類を含有する製薬組成物が提供される。
組会わせた式Iに従かう化合物又はそれらの製薬的に適
合する塩類を含有する製薬組成物が提供される。
本井明による化合物は通常の製薬的に適合する1−I、
釈剤又は賦形剤、及び場合によっては、その他の助剤と
混合して、たとえば経口的に又は非触口的に投与するこ
とができる。そnらは錠剤、糖衣剤、シロップ、病濁剤
及び液剤の形態として細目的に、又は液剤あるいはll
!i!濁剤として非銑口的に。
釈剤又は賦形剤、及び場合によっては、その他の助剤と
混合して、たとえば経口的に又は非触口的に投与するこ
とができる。そnらは錠剤、糖衣剤、シロップ、病濁剤
及び液剤の形態として細目的に、又は液剤あるいはll
!i!濁剤として非銑口的に。
投与することができる。社口的に投与すべき製剤 9−
は、甘味剤、芳香剤、染料及び防腐剤のような。
1棟以上の鉦加剤を含有することができる。錠剤は1通
常の製薬的にス崗合する助剤、たとえば、炭I駿カルシ
ウム、戻酸ナトリウム、ラクトース及びタルクのような
面釈剤、造粒剤及び、澱粉又はアルギン酸のような1社
口投与に際して錠剤の崩壊を促進する助剤、澱粉又はゼ
ラチンのような結合剤、ステアリン酸マグネシウム、ス
テアリン酸及びメルクのような滑剤と混合した活性物質
を含有することができる。
常の製薬的にス崗合する助剤、たとえば、炭I駿カルシ
ウム、戻酸ナトリウム、ラクトース及びタルクのような
面釈剤、造粒剤及び、澱粉又はアルギン酸のような1社
口投与に際して錠剤の崩壊を促進する助剤、澱粉又はゼ
ラチンのような結合剤、ステアリン酸マグネシウム、ス
テアリン酸及びメルクのような滑剤と混合した活性物質
を含有することができる。
適当な賦形剤は、たとえは、乳糖(ラクトース)。
ゼラチン、とうもろこし叡粉、ステアリン酸、エタノー
ル、プロピレングリコール、+トラヒドロフルフリルア
ルコールのエーテル及び水である。
ル、プロピレングリコール、+トラヒドロフルフリルア
ルコールのエーテル及び水である。
錠剤は、胃腸管中における崩壊及び吸収を遅延させるた
めに、公知の方法に従って被覆することができ、それに
よって活性物質の活性をより長い−10− 時間にわたり引き延ばすことができる。同様に。
めに、公知の方法に従って被覆することができ、それに
よって活性物質の活性をより長い−10− 時間にわたり引き延ばすことができる。同様に。
活性物ノaの懸濁剤中には、このような組成物の製造に
対して一般的である助剤、たとえば、メチルセルロース
、トラガカントゴム又はアルギン酸ナトリウムのような
@+1@aJ−レシチン、ポリエチレンステアラード及
びポリオキシエチレンソルビタンモノオレアートのよう
な湿潤剤、並ひにバラヒドロキシ安息香酸エチルのよう
な防恥剤を混合することができる。カプセル剤は、活性
■ノuを、単一成分として又は炭酸カルシウム、リン酸
カルシウム又はカオリンのような固体希釈剤と混合して
、含有することができる。注射用の製剤ば0.1〜90
%、特に1〜90%の量でl占性イ勿勿を含不すること
ができるが、その際−残部は賦形剤又は添加剤である。
対して一般的である助剤、たとえば、メチルセルロース
、トラガカントゴム又はアルギン酸ナトリウムのような
@+1@aJ−レシチン、ポリエチレンステアラード及
びポリオキシエチレンソルビタンモノオレアートのよう
な湿潤剤、並ひにバラヒドロキシ安息香酸エチルのよう
な防恥剤を混合することができる。カプセル剤は、活性
■ノuを、単一成分として又は炭酸カルシウム、リン酸
カルシウム又はカオリンのような固体希釈剤と混合して
、含有することができる。注射用の製剤ば0.1〜90
%、特に1〜90%の量でl占性イ勿勿を含不すること
ができるが、その際−残部は賦形剤又は添加剤である。
製造と投与の点からみて1錠剤及びカプセル剤のような
、固体製沖1が好適である。これらの製剤は粘性物質を
5〃17の量で含有していることが奸才しい。
、固体製沖1が好適である。これらの製剤は粘性物質を
5〃17の量で含有していることが奸才しい。
式■の化合物の製造のための方法は1式■式中でRx(
,4前記の意味を有する。
,4前記の意味を有する。
の化合物を一般弐■
4
式中でR”、R”及びR4は前記の意味を有し且つRB
はアルキルチオ又はアルコキシ基のような求核置換の可
能々基を表わす の化合物と反応させることを特徴とする。
はアルキルチオ又はアルコキシ基のような求核置換の可
能々基を表わす の化合物と反応させることを特徴とする。
基R5はメチルチオ及びメトキシ基であることが好まし
い。この反応は(III)のハロゲン化水素場を用いて
、溶剤としてのアルコール、好ましくはアミルアルコー
ル中で、沸とう温)Wにおいて行なわれる。
い。この反応は(III)のハロゲン化水素場を用いて
、溶剤としてのアルコール、好ましくはアミルアルコー
ル中で、沸とう温)Wにおいて行なわれる。
式■の出発化合物は公知であるか又は公知の方法によっ
て取得することができる。
て取得することができる。
式i中でR2が′7に紫であり且つXが窒業を表わして
いる本発明による化合物のもう一つの製造方法は、R1
について前記の慧体を有する式■の化付物を、シアナミ
ド父は弐NCNR”R4一式中でR3及びR4は前記の
意味を有する。の置換したシアナミドと反応させること
を特徴とする。この反応は、アルコール中で1式Hの化
合物lの酸付加塩を用いて、那とり温度で行なうことが
好ましい。n−アミルアルコールが特に3’15当であ
る。
いる本発明による化合物のもう一つの製造方法は、R1
について前記の慧体を有する式■の化付物を、シアナミ
ド父は弐NCNR”R4一式中でR3及びR4は前記の
意味を有する。の置換したシアナミドと反応させること
を特徴とする。この反応は、アルコール中で1式Hの化
合物lの酸付加塩を用いて、那とり温度で行なうことが
好ましい。n−アミルアルコールが特に3’15当であ
る。
出発化合物として使用する直押シアナミドは公知である
か又は公知の方法によって取付することができる。
か又は公知の方法によって取付することができる。
中間物として1史用する一般式(Inの化合物の−13
− 製造のための方法は一般式(IV) 式中でR1は前記の意味を有し旧つR6けメチル又はエ
チル基を表わす。
− 製造のための方法は一般式(IV) 式中でR1は前記の意味を有し旧つR6けメチル又はエ
チル基を表わす。
の2−ブロムメチル桂皮酸アルキルエステルをカルバミ
ンml−ブチルと反応させて式(V)の置換したイソイ
ンドリンとし1次いでそれを酸を用いて環化させて式(
■) の2−オキソ−2,3,3(L、8−テトラヒドロ−1
4− −111−ピラゾロ[s 、1−(Z]イソインドール
とすることを特徴としている。ラクタム(■)を還元す
ゎことによって式(If)の化合物を取得することがで
きる。
ンml−ブチルと反応させて式(V)の置換したイソイ
ンドリンとし1次いでそれを酸を用いて環化させて式(
■) の2−オキソ−2,3,3(L、8−テトラヒドロ−1
4− −111−ピラゾロ[s 、1−(Z]イソインドール
とすることを特徴としている。ラクタム(■)を還元す
ゎことによって式(If)の化合物を取得することがで
きる。
不飽和臭化物tc W )のカルバミン酸t−ブチルと
の反応は、たとえは、ジメチルホルムアミド。
の反応は、たとえは、ジメチルホルムアミド。
ツメチルアセトアミド及びN−メチルピロリドンのよう
な適当な溶剤中で室温にお−で行なわれる。
な適当な溶剤中で室温にお−で行なわれる。
適当な酸17j:鉱酸、特に塩酸である。反応(■)→
(II)に対する還元剤としては、金属水素化物。
(II)に対する還元剤としては、金属水素化物。
たとえば、水素化アルミニウムリチウム、が特に適して
いる。
いる。
式■の出発化合物は公知であるが又は公知の方法によっ
て14v得することができる。
て14v得することができる。
Wi式■及び■の化合物は、珈基又はその塩の形態の何
れかとして反応混合物から単離することヅiiできる。
れかとして反応混合物から単離することヅiiできる。
塩基として存在する場合には、公知の方法に従って無機
又は有機酸を用いてそれを塩とすることができる。
又は有機酸を用いてそれを塩とすることができる。
生成する塩基性化合物は、たとえば、それを製薬的に有
用々1論のような、無機又は有機酸と、あるいハ相当す
る陰イオン交換剤と反応させ且つ所望の塩を単離すふこ
とによって、相当する酸付加塩に変えることができる。
用々1論のような、無機又は有機酸と、あるいハ相当す
る陰イオン交換剤と反応させ且つ所望の塩を単離すふこ
とによって、相当する酸付加塩に変えることができる。
酸付加塩は、塩基、たとえば金属水酸化物、アンモニア
又はヒドロキシルイオン交換剤を用いる処理によって、
遊離の化合物に変えることができる。製薬上有用な酸は
。
又はヒドロキシルイオン交換剤を用いる処理によって、
遊離の化合物に変えることができる。製薬上有用な酸は
。
たとえば無機酸、たとえば塙醒、臭化水素酸、硫酸、リ
ン酸、硝酸又は過塩木酸、あるいは有機酸。
ン酸、硝酸又は過塩木酸、あるいは有機酸。
たとえば、ギ酸、酢酸、ゾロピオン酸、コハク酸。
グリコール酸、乳酸、リンゴ酸、酒石酸、クエン酸、ア
スコルビン酸、マレイン酸、ヒドロキシマレイン酸、熱
性ブドウ酸、フェニル酢酸、安息香酸、4−アミノ安、
す、査酸、アントラニル酸、4−ヒドロキシ安息香酸、
サリチル酸、アミンサリチル酸、エンdrニック酸(s
mboniclll/ ”)、ニコチン酸、メタンスル
ホン酸、エタンスルホン酸、ヒドロキシ−エタンスルホ
ン酸、エチレンスルホン酸。
スコルビン酸、マレイン酸、ヒドロキシマレイン酸、熱
性ブドウ酸、フェニル酢酸、安息香酸、4−アミノ安、
す、査酸、アントラニル酸、4−ヒドロキシ安息香酸、
サリチル酸、アミンサリチル酸、エンdrニック酸(s
mboniclll/ ”)、ニコチン酸、メタンスル
ホン酸、エタンスルホン酸、ヒドロキシ−エタンスルホ
ン酸、エチレンスルホン酸。
ベンゼンスルホン酸、ハロゲノベンゼンスルホンW−)
ルエンスルホン酸、ナフタレンスルホン酸及びスルファ
ニル酸のようなカルボン酸又はスルホン酸;メチオニン
、トリプトファン、リシン及びアルギニンである。
ルエンスルホン酸、ナフタレンスルホン酸及びスルファ
ニル酸のようなカルボン酸又はスルホン酸;メチオニン
、トリプトファン、リシン及びアルギニンである。
上記の酸の増類又はその他の塩、たとえばピクリン酸塩
は、取得した塩基の精製のためにも使用することができ
る;すなわち−塩基を塩に便え、塩を分離し且つ塩から
塩基を遊離させる。遊離の化合物とそれらの塩の形態に
ある化合物の間の密接な関係にかんがみて1本明細書中
で特定の化合物について言及する場合は常に、その情況
下にそれが可能であるか又は適当であることを条件とし
−17− て、相当する塩をも意味する。
は、取得した塩基の精製のためにも使用することができ
る;すなわち−塩基を塩に便え、塩を分離し且つ塩から
塩基を遊離させる。遊離の化合物とそれらの塩の形態に
ある化合物の間の密接な関係にかんがみて1本明細書中
で特定の化合物について言及する場合は常に、その情況
下にそれが可能であるか又は適当であることを条件とし
−17− て、相当する塩をも意味する。
生理学的に適合する式Iの化合物の塩が好ましい。その
ためには無機酸として、たとえばハロダン化水素酸、た
とえば塩酸又は硫酸及び有機酸としてたとえばフマル酸
、マレイン酸、クエン酸及び酒石酸が適している。製造
のためには、塩基の熱アルカリ溶液を適当な酸のアルコ
ール溶液と反応させ1次いでエーテルの添加によって塩
を取得することができる。
ためには無機酸として、たとえばハロダン化水素酸、た
とえば塩酸又は硫酸及び有機酸としてたとえばフマル酸
、マレイン酸、クエン酸及び酒石酸が適している。製造
のためには、塩基の熱アルカリ溶液を適当な酸のアルコ
ール溶液と反応させ1次いでエーテルの添加によって塩
を取得することができる。
ジアステレオマーは、成分の物理化学的な相違に基づく
公知の方法で、たとえばクロマトグラフィー及び/又は
分別結晶化によって、それらのラセミ変態に分離するこ
とができる。
公知の方法で、たとえばクロマトグラフィー及び/又は
分別結晶化によって、それらのラセミ変態に分離するこ
とができる。
ラセミ体は公知の方法によって、たとえば、微生物の助
けをかりて、光学的に活性な溶剤からの再結晶によって
、又はラセミ化合物と共に塩を形成する光学的に活性な
酸との反応、及び分別結晶−18− 化にヨルジアステレオマーの分離によって1分割するこ
とができ、それから適当な試薬の作用によってエナンチ
オマーを遊離させることができ、る。
けをかりて、光学的に活性な溶剤からの再結晶によって
、又はラセミ化合物と共に塩を形成する光学的に活性な
酸との反応、及び分別結晶−18− 化にヨルジアステレオマーの分離によって1分割するこ
とができ、それから適当な試薬の作用によってエナンチ
オマーを遊離させることができ、る。
特に一般的な光学的に活性な酸は、たとえば、d−及び
l−形態の酒石酸、ソー0−)ルイル酒石国、リンゴ酸
−マンデル酸、ショウノウスルホン酸又はギニン酸であ
る。2対掌体の中のより活性なものを単離することが有
利である。しかしながら1本発明によれば、不斉合成に
よって純粋なエナンチオマーを取得することもまた可能
である。
l−形態の酒石酸、ソー0−)ルイル酒石国、リンゴ酸
−マンデル酸、ショウノウスルホン酸又はギニン酸であ
る。2対掌体の中のより活性なものを単離することが有
利である。しかしながら1本発明によれば、不斉合成に
よって純粋なエナンチオマーを取得することもまた可能
である。
以下の実施例は本発明の解明のためのものである。
実施例1
2.3.3(1,8−テトラヒト0−1#−ピラゾロ[
5,1−a]イソインドール−1−カルボキシイミダミ
ド 3.92.!i’(0,02モル)の2.3,3α、8
−チトラヒドローIB−ピラゾロ[5,1−a]イソイ
ンドール−塩#1塩と0.9 s iのシアナミドを2
Qmlのn−アミルアルコール中で沸とう下に2時間加
熱する。溶剤の領去後に残留物を沸とうエタノール中に
取り、活性炭全添加し、濾過後に真空濃縮する。イソプ
ロ・ぞノール/耐酸エステルからの再結晶後に、24I
の2,3,3a、8−テトラヒドロ−IB−ピラゾロ〔
5,1−α〕イソインドールー1−カルボキシイミダミ
ドの塩酸塩。
5,1−a]イソインドール−1−カルボキシイミダミ
ド 3.92.!i’(0,02モル)の2.3,3α、8
−チトラヒドローIB−ピラゾロ[5,1−a]イソイ
ンドール−塩#1塩と0.9 s iのシアナミドを2
Qmlのn−アミルアルコール中で沸とう下に2時間加
熱する。溶剤の領去後に残留物を沸とうエタノール中に
取り、活性炭全添加し、濾過後に真空濃縮する。イソプ
ロ・ぞノール/耐酸エステルからの再結晶後に、24I
の2,3,3a、8−テトラヒドロ−IB−ピラゾロ〔
5,1−α〕イソインドールー1−カルボキシイミダミ
ドの塩酸塩。
融点233〜234°C1を取得する。
実施例1と同様にして、下記の式■の化合物を製造する
ことができるニ ー 21 一 実施例6 l−(2−イミダシリン−2−イル)−2s a +3
α、8−テトラヒドロ−IH−ピラゾロ〔511−α〕
イソインドール 4、2 # (0,026モル)の2.3,3α、8−
チトラヒドローlB−ピラゾロ〔5,1−α〕イソイン
F−ル及びa、 a 11 (0,o 26モル)の2
−メチルチオ−イミダシリン沃化水素塩を501のn−
アミルアルコール中で沸とう下に1.5時間加熱する。
ことができるニ ー 21 一 実施例6 l−(2−イミダシリン−2−イル)−2s a +3
α、8−テトラヒドロ−IH−ピラゾロ〔511−α〕
イソインドール 4、2 # (0,026モル)の2.3,3α、8−
チトラヒドローlB−ピラゾロ〔5,1−α〕イソイン
F−ル及びa、 a 11 (0,o 26モル)の2
−メチルチオ−イミダシリン沃化水素塩を501のn−
アミルアルコール中で沸とう下に1.5時間加熱する。
溶剤の蒸発後に残留物をメタノール中に取り、活性炭で
処理したのち、最後にアセトンから結晶化させる。λ8
I!の1−(2−イミダゾリン−2−イル)−2,3,
3α、8−テトラヒドロ−IB−ピラゾロ[:5,1−
α〕イソインドールの沃化水素塩を取得する。イソプロ
パツールからの数回の再結晶後の融点は238〜240
°C(分解)である。
処理したのち、最後にアセトンから結晶化させる。λ8
I!の1−(2−イミダゾリン−2−イル)−2,3,
3α、8−テトラヒドロ−IB−ピラゾロ[:5,1−
α〕イソインドールの沃化水素塩を取得する。イソプロ
パツールからの数回の再結晶後の融点は238〜240
°C(分解)である。
−22−
実施例6と同様にして、弐■のS−メチル−インチウロ
ニウム塩を用いて、式■の下記のカル日?キシイミダミ
ドを製造することができる:N−メチル−(2,3,3
α、8−テトラヒドロ−xH−ピラゾロ(5,1−a〕
イソインドール−1)−カルがキシイミダミド (R2
エステル)N’、NLジメチル(2,2,3α、8−テ
トラヒドロ−IB−ピラゾロ(S、1−α〕イソインド
ールー1)カルがキシイミダミド < R1,Ra エ
ステル) 実施例7 1−アセトイミド−2,3,3(Z、8−テトラヒドロ
−IB−ピラゾロ[S、t−α]イソインド。
ニウム塩を用いて、式■の下記のカル日?キシイミダミ
ドを製造することができる:N−メチル−(2,3,3
α、8−テトラヒドロ−xH−ピラゾロ(5,1−a〕
イソインドール−1)−カルがキシイミダミド (R2
エステル)N’、NLジメチル(2,2,3α、8−テ
トラヒドロ−IB−ピラゾロ(S、1−α〕イソインド
ールー1)カルがキシイミダミド < R1,Ra エ
ステル) 実施例7 1−アセトイミド−2,3,3(Z、8−テトラヒドロ
−IB−ピラゾロ[S、t−α]イソインド。
−ルー地酸塩
3、1 & (0,019モル)の2.3,3α、8−
チトラヒドローIB−ピラゾロ〔5,l−α〕イソイン
ドールと3.3.9(0,03モル)のアセトイミドエ
チルエーテル−塩酸塩を、loOm/の無水エタノール
中で、室温において15時間攪拌する。
チトラヒドローIB−ピラゾロ〔5,l−α〕イソイン
ドールと3.3.9(0,03モル)のアセトイミドエ
チルエーテル−塩酸塩を、loOm/の無水エタノール
中で、室温において15時間攪拌する。
エタノールの除去後に、残留物の1−アセトイミド−2
,3,3α、8−テトラヒドロ−IB−ピラゾロ〔5,
l−α〕イソインドールー塩酸塩を酢eエステル/イソ
ゾロノ9ノールを用いて結晶化させる。融点255〜2
57°C(分解)実施例8 2.3,3α、8−テトラヒドロ−IB−ビラシフ、0
.9(0,04モル)の2−オキソ−2,3゜3a、8
−テトラヒドロ−IH−ピラゾロ〔5゜1−α]イソイ
ンドールと3.8gの水素化リチウムアルミニウムを1
50−の無水子トラヒドロフラン中で沸とう下に4時間
加熱する。冷却後に過剰の水素化物を30%NaOHを
用いて分解する。
,3,3α、8−テトラヒドロ−IB−ピラゾロ〔5,
l−α〕イソインドールー塩酸塩を酢eエステル/イソ
ゾロノ9ノールを用いて結晶化させる。融点255〜2
57°C(分解)実施例8 2.3,3α、8−テトラヒドロ−IB−ビラシフ、0
.9(0,04モル)の2−オキソ−2,3゜3a、8
−テトラヒドロ−IH−ピラゾロ〔5゜1−α]イソイ
ンドールと3.8gの水素化リチウムアルミニウムを1
50−の無水子トラヒドロフラン中で沸とう下に4時間
加熱する。冷却後に過剰の水素化物を30%NaOHを
用いて分解する。
沈咳を炉別し、テトラヒドロフランを留去し、残留物を
エタノール性塩酸中に取る。インゾロパノールからの再
結晶後に、4.(1’の2.3,3α。
エタノール性塩酸中に取る。インゾロパノールからの再
結晶後に、4.(1’の2.3,3α。
8−テトラヒドロ−IB−ピラゾロ〔5,1−α〕イソ
インドールー琲酸塩、融点166〜167°C(分解)
、全取得する。
インドールー琲酸塩、融点166〜167°C(分解)
、全取得する。
実施例8と同様にして、式■の下記の化合物を製造する
ことができる: 4−クロル−2,3,3α、8−テトラヒドロ−IH−
ピラゾロ〔5,1−α〕−イソインドールー塩塩基塩 7−クロル−2,3,3(Z、8−テトラヒドロ−1B
−ピラゾロ〔5,1−α]−イソインドールー塩酸塩、 6−メドキシー2,3,3a、8−テトラヒドロ−IH
−ぎラゾロ[5,1−a]−イソインドール−塩酸塩。
ことができる: 4−クロル−2,3,3α、8−テトラヒドロ−IH−
ピラゾロ〔5,1−α〕−イソインドールー塩塩基塩 7−クロル−2,3,3(Z、8−テトラヒドロ−1B
−ピラゾロ〔5,1−α]−イソインドールー塩酸塩、 6−メドキシー2,3,3a、8−テトラヒドロ−IH
−ぎラゾロ[5,1−a]−イソインドール−塩酸塩。
実施例9
−25−
2−オキソ−2,3,3α、8−テトラヒドロ−IB−
ピラゾロ〔5,1−α〕イソインドールー塩酸塩 20、0.9 (0,062モル)のN−(t−ブチロ
キシカルがニルアミノ)−2、3−ヅヒドローIB−イ
ンインドール−1−酢酸エチルエステルを50−のクロ
ロホルム中で強力な攪拌下に200m1の#塩酸によっ
て処理する。溶剤を減圧下に除去し、イソプロパツール
/酢酸エステルから再結晶して、収量9Iの2−オキソ
−2,3,3α。
ピラゾロ〔5,1−α〕イソインドールー塩酸塩 20、0.9 (0,062モル)のN−(t−ブチロ
キシカルがニルアミノ)−2、3−ヅヒドローIB−イ
ンインドール−1−酢酸エチルエステルを50−のクロ
ロホルム中で強力な攪拌下に200m1の#塩酸によっ
て処理する。溶剤を減圧下に除去し、イソプロパツール
/酢酸エステルから再結晶して、収量9Iの2−オキソ
−2,3,3α。
8−テトラヒドロ−IB、ピラゾロ〔5,1−α〕−イ
ソインドールー塩酸塩、融点216〜218℃(分解)
、を取得する。
ソインドールー塩酸塩、融点216〜218℃(分解)
、を取得する。
実處例9と同様にして、式■の以下の化合物を製造する
ことができる8 2−オキソ−4−クロル−2,3,3α、8−テトラヒ
ドロ−1B、ピラゾロ−〔5,1−α〕−26− イソインドール−塙酸塩、融点242〜244℃(分解
)、 2−オキソ−7−クロル−2、3、3a 、 8−テト
ラヒドロ−IB−ピラゾロ〔5,1−α〕イソインドー
ル塩酸塩、融点222〜224°C(分解)、 2−オキソ−6−メドキシー’l、3,3a、8−テト
ラヒドロ−IB−ピラゾロ−〔5,1−α〕イソインド
ールー塩酸地、融点218〜220°C(分解)。
ことができる8 2−オキソ−4−クロル−2,3,3α、8−テトラヒ
ドロ−1B、ピラゾロ−〔5,1−α〕−26− イソインドール−塙酸塩、融点242〜244℃(分解
)、 2−オキソ−7−クロル−2、3、3a 、 8−テト
ラヒドロ−IB−ピラゾロ〔5,1−α〕イソインドー
ル塩酸塩、融点222〜224°C(分解)、 2−オキソ−6−メドキシー’l、3,3a、8−テト
ラヒドロ−IB−ピラゾロ−〔5,1−α〕イソインド
ールー塩酸地、融点218〜220°C(分解)。
実施例1O
N−C1−ブチロキシカルボニルアミノ)−2゜3−ジ
ヒドロ−IB−イソインドール−1−酢ft丘ヱA2ヨ
ゾン一−一一一一一一一一一一一一一21.8g(0,
08モル)の2−ブロモメチル−桂皮酸エチルエステル
と26.4.9 (0,20モル)のカルバミンtit
−ブチルを、300m/のダメチルホルムアミド中で、
完全に反応するまで室温で数日間攪拌する。ジメチルホ
ルムアミドを減圧下に蒸発させ、残留物を水とクロロホ
ルムの間で分配し、有機相の残留物ケプレパラチプ高圧
液体クロマトグラフィーによりシリカゲルで棺製し、収
量22.0.FのN−(t−ブチロキシカルボニルアミ
ノ)−2,3−ジヒドロ−IB−イソインドール−1−
酢酸エチルエステル(油状)を取得する。
ヒドロ−IB−イソインドール−1−酢ft丘ヱA2ヨ
ゾン一−一一一一一一一一一一一一一21.8g(0,
08モル)の2−ブロモメチル−桂皮酸エチルエステル
と26.4.9 (0,20モル)のカルバミンtit
−ブチルを、300m/のダメチルホルムアミド中で、
完全に反応するまで室温で数日間攪拌する。ジメチルホ
ルムアミドを減圧下に蒸発させ、残留物を水とクロロホ
ルムの間で分配し、有機相の残留物ケプレパラチプ高圧
液体クロマトグラフィーによりシリカゲルで棺製し、収
量22.0.FのN−(t−ブチロキシカルボニルアミ
ノ)−2,3−ジヒドロ−IB−イソインドール−1−
酢酸エチルエステル(油状)を取得する。
実施例10と同様にして式Vの下記の化合物を製造する
ことができる: N−(t−ブトキシカルボニルアミノ)−4−クロル−
2,3−ソヒドローIB−イソインドール−1−酢酸エ
チルエステル、 N−(t−ブトキシカルボニルアミノ)−7−クロル−
2,3−ジヒドロ−IB−イソインドール−1−酢酸エ
チルエステル、 N−(t−1トキシ力ルポニルアミノ)−メトキシ−2
,3−ジヒドロ−IB−イソインドール−1−酢酸エチ
ルエステル。
ことができる: N−(t−ブトキシカルボニルアミノ)−4−クロル−
2,3−ソヒドローIB−イソインドール−1−酢酸エ
チルエステル、 N−(t−ブトキシカルボニルアミノ)−7−クロル−
2,3−ジヒドロ−IB−イソインドール−1−酢酸エ
チルエステル、 N−(t−1トキシ力ルポニルアミノ)−メトキシ−2
,3−ジヒドロ−IB−イソインドール−1−酢酸エチ
ルエステル。
実施例11
錠剤の製造
下記の成分を含有する錠剤を公知の方法で製造する。こ
れは1日に1回1〜2錠の用量で低血圧の状態の治療の
ために使用することができる。
れは1日に1回1〜2錠の用量で低血圧の状態の治療の
ために使用することができる。
ダミド 5In?ラクトー
ス 757ηとうもろこし
澱粉 10り微結晶性セルロース
8〜ポリビニルピロリドン
1〜ステアリン酸マグネシウム 0.
5■尚分散性二酸化珪累 0.51日
g実施例12 29− 下記の成分を含有するアンプル剤を公知の方法によって
製造する。活性物質と塩化ナトリウムを水に溶解し、窒
素下にガラスアンプル中に詰める。
ス 757ηとうもろこし
澱粉 10り微結晶性セルロース
8〜ポリビニルピロリドン
1〜ステアリン酸マグネシウム 0.
5■尚分散性二酸化珪累 0.51日
g実施例12 29− 下記の成分を含有するアンプル剤を公知の方法によって
製造する。活性物質と塩化ナトリウムを水に溶解し、窒
素下にガラスアンプル中に詰める。
これは1日に2回1〜2アンプルの用量で低血圧状態の
治療に使用することができる。
治療に使用することができる。
ダミド 25■廟化ナトリウ
ム 18.v蒸留水
2.0ゴ実施例 下記の成分を含有する鼻息滴液を公知の方法で製造する
。これFi1日2回乃至4回1鼻孔当り2〜3滴で使用
することができる。
ム 18.v蒸留水
2.0ゴ実施例 下記の成分を含有する鼻息滴液を公知の方法で製造する
。これFi1日2回乃至4回1鼻孔当り2〜3滴で使用
することができる。
ダミド 0.25 lI
メチルセルロース 1.0g30− 蒸留水 1001特許出願人
/Sイヤースドルフ・アクチェングゼルシャフト ー 11 − 679−
メチルセルロース 1.0g30− 蒸留水 1001特許出願人
/Sイヤースドルフ・アクチェングゼルシャフト ー 11 − 679−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式■ 4 式中で R1は水素又はハロダン原子、あるいは1〜4炭素原子
を有するアルコキシ基であり。 R”、 R1,R4は、同−又は異なるものとすること
ができ、水素原子又は1〜4炭素原子を有するアルキル
基であり、あるいは R1及びRBは共同してエチレン革全表わし。 且つ Xは窒素原子又はメチン基を表わす。 の鹸侠したテトラヒドロ−IB−ピラゾロ〔5゜1−a
〕イソインドール又はその酸付加塩。 2、式■ 式中でR1は水素又はハロダン原子、あるいは1〜4炭
素原子を有するアルコキシ基を表わす。 の化合物及びその酸付加塩。 3、不活性製薬担体と組み合わせた。血圧上昇的に有効
な前の特許請求の範囲第1項記載の化合物又はその生理
学的に適合する酸付加塩から成る製薬組成物。 4、針口単位適餉形態にある。特許請求の範囲第3項記
載の製薬組成物。 5、不活性aS担体と組み合わせた。鼻科学的状態の治
療に対して有効な都の特許請求の範囲第1項記賊の化合
物又はその生理学的にユ脚合する酸付加塩から成る製薬
組成物。 6、鼻点滴粱又は吸入剤の形態にある。特許請求の範囲
第5項記載の製薬組成物。 7、温血動物に対して血圧上昇的に有効な量の特許請求
の範囲第1項記載の化合物又はその生理学的に適合する
酸付加塩を投与することから成る低血圧の治療を必要と
する混血動物における低血圧の治療方法。 8、温血動物に対して鼻科学的状態の治療のために有効
な量の特許請求の範囲第1項記載の化合物又はその生理
学的に適合する酸付加塩を投与することから成る。鼻科
学的治療を必要とする温血動物における鼻科学的状態の
治療方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19833314843 DE3314843A1 (de) | 1983-04-23 | 1983-04-23 | 1-amidino-2,3,3a,8-tetrahydro-1h-pyrazolo (5,1-a)isoindol, verfahren zu dessen herstellung, diese verbindung enthaltende zubereitungen und zwischenprodukte |
DE33148430 | 1983-04-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59216887A true JPS59216887A (ja) | 1984-12-06 |
Family
ID=6197246
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59078752A Pending JPS59216887A (ja) | 1983-04-23 | 1984-04-20 | テトラヒドロ−1H−ピラゾロ〔5,1−a〕イソインド−ル |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4568688A (ja) |
EP (1) | EP0126933A1 (ja) |
JP (1) | JPS59216887A (ja) |
DE (1) | DE3314843A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992003421A2 (en) * | 1990-08-17 | 1992-03-05 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Arthropodicidal pyrazolines, pyrazolidines and hydrazines |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1484615A (en) * | 1974-11-23 | 1977-09-01 | Lepetit Spa | Tricyclic n-containing derivatives |
-
1983
- 1983-04-23 DE DE19833314843 patent/DE3314843A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-04-13 EP EP84104193A patent/EP0126933A1/de not_active Ceased
- 1984-04-17 US US06/601,188 patent/US4568688A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-04-20 JP JP59078752A patent/JPS59216887A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0126933A1 (de) | 1984-12-05 |
DE3314843A1 (de) | 1984-10-25 |
US4568688A (en) | 1986-02-04 |
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