JPS59216827A - X線造影剤としての過弗化臭化アルキルエ−テル類の用途 - Google Patents

X線造影剤としての過弗化臭化アルキルエ−テル類の用途

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JPS59216827A
JPS59216827A JP59034487A JP3448784A JPS59216827A JP S59216827 A JPS59216827 A JP S59216827A JP 59034487 A JP59034487 A JP 59034487A JP 3448784 A JP3448784 A JP 3448784A JP S59216827 A JPS59216827 A JP S59216827A
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radiopaque
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C43/00Ethers; Compounds having groups, groups or groups
    • C07C43/02Ethers
    • C07C43/03Ethers having all ether-oxygen atoms bound to acyclic carbon atoms
    • C07C43/04Saturated ethers
    • C07C43/12Saturated ethers containing halogen
    • C07C43/123Saturated ethers containing halogen both carbon chains are substituted by halogen atoms
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K49/00Preparations for testing in vivo
    • A61K49/04X-ray contrast preparations
    • A61K49/0433X-ray contrast preparations containing an organic halogenated X-ray contrast-enhancing agent
    • A61K49/0447Physical forms of mixtures of two different X-ray contrast-enhancing agents, containing at least one X-ray contrast-enhancing agent which is a halogenated organic compound
    • A61K49/0461Dispersions, colloids, emulsions or suspensions

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は人間を含めた動物中での放射線造影と特に関連
したX−線不透過性剤としての過弗化鶴化物の様な臭素
化弗化炭素の使用がACSシンポジウムシリースあ号、
1976.171〜189頁にロノセート フィラー(
RObθrt Ti’1ller )によって編集され
た「炭素−弗素結合を含む生化学−1中にあられれてい
る[臭素化され友邦化炭素化合物の実験動物と人間の鷹
者における放射線不透過性の応用−1と云う題目のディ
 エム ロング(D、 M、 Long )等による論
説中に報告されていた。
ロサノ(Rqsano )等の米国特許3 、778 
、381とリット(Litt)等の米国特許3,453
,333は本発明のエーテル化合物に関する過弗化ハロ
アルキルエーテルを記載している。
本発明によると過弗化−1−臭化ブチルイソプロピルエ
ーテルによって代表される過弗化1化アルキルエーテル
がすぐれた放射線不透過性材料であることがわかった。
このエーテルは光と熱に安定でX−線不透過性である。
このエーテルはそのままうすめずに又は水性分散液で使
われ、比軸的無毒で廿日ねずみ力1ら良好な率、で発散
する。一般にエーテル結合を有するペルフルオロ化合物
は動物の細網内皮組織系(RESと烙称する)中に極め
て長時間保留される傾向がある。しかしながら過弗化1
化アルキルエーテルは肺を通して迅速に発散し、他のエ
ーテル類の様に組織中に保留されないことを示している
ことがわかった。
式■で表わされつる過弗化重化アルキルは式lで表わさ
れる。
CmF2m+、0CnF2nBr          
   (1)式中nとmは独立して2乃至6の・整数で
ある。かくしてとのエーテルは直鎖又は分枝蛸アルキル
基として4から12の炭素原子を含みつる。その様なエ
ーテルはRES−嫌忌性である。即ちこれらは身体の細
網内皮組織系を去るか又はそこに保留されないであろう
。式rの範囲内の特定のエーテル類は次のものを含む。
F−1−−jロモエチルエチルエーテルF−1−ブロモ
エチルイソプロピルエーテルF−1−ブロモゾロビルイ
ソゾロピルエーテルV−t−ブロモブチルイソプロピル
エーテルF−1−ブロモブチルエチルエーテル 1”−1−ブロモブチルペンチルエーテルF−1−−f
ロモヘキシルイソプロビルエーテル一般にエーテル類は
沃化物前駆体からつくられる。例えば過弗化−1−ブロ
モブチルイソゾロぎルエーテルは次の如く紫外(活性)
線の存在下で過弗化−1−ヨードブチルイソプロピルエ
ーテルから夷素での遊離基ノ10ゲン交換によって容易
につくられる。
の製造と史化物への変換の他の方法は例えば米国特許3
 、453 、333.3 、470.256と3,5
47,861及び「ジャーナルオプオーガニツク ケミ
ストリー」 5− 33巻5号1968年5月号1839〜1844、「変
更されたハロヒPリン反応に於ける弗化エーテル類の生
成」中で開示されている。他のエーテル類をつくるのに
(CF3)2CFOC4FEIIを使用することは米国
特許3.790,607.3,781,370と3 、
637 、86Fl中で開示されている。
エーテル類のうちでもそれらの放射線不透過性に於いて
いくらか変わり、炭素に対するより高い臭事重量比をも
つこれらのエーテル類はより大きい対比(コントラスト
)を示すであろう。より少い炭素原子をもつより高い1
素含量のエーテル類は合成がより安価である。しかしな
がら、過弗化−1−ブロモエチルイソプロピルエーテル
(CF3 ’)2cFoc2F、Br  の様々より低
い炭素含量ノエーテル類もより高い蒸気用を有し、従っ
て動物からより迅速に発散する。従って特定の放射線不
透過性の用途に使うだめエーテルをどのように選択する
かは、どの程度の対比を要するか、どの桿度迅速にエー
テルが身体を去る様にすることが望まれるか、そして勿
論どの程度エーテルが動物に毒性 6− があるかに左右される。毒性に関していくらかの毒性が
動物に耐容可能でありうる。従って全く無毒な物質が好
捷しいか動物の種、動物の健庸状態、薬理学的性質の他
の考膚すべき事柄によっては低い毒性は認容できる。
過弗化臭化アルキルエーテル類は又良好な酸素及び二酸
化炭素の運搬体であるから、これらは米国特許3,91
1,138や4,105,798及び他の血液代用文献
中に記載されているやり方で適当に乳化されるか水性媒
体中に分散される時面液代用品としてこれらは二倍の価
値がありまた他の過弗化炭素血液代用品と混合されうる
。千の上エーテル類は(前述の特許のものの様な)過弗
化炭素血液代用品と良く混合し、又はそれに対する良好
な溶剤であり、そのため他の過弗化炭素血液代用物に対
する稀釈剤として又は普通に固体である過弗化5−1血
液代用物に対する溶剤として使用されつる。
エーテル類は水で割らないで使用されうるか又は水と混
合されて乳化液の様な水性分散液を生成する。水中油又
は油中水型の水乳化液が使用される。過弗化熱化アルキ
ルエーテルの量がより大きければ大きい種子透過性が大
きい。乳化液は約10容量チ乃至約(イ)容量チの水好
ましくは50〜90容量係の水を含みうる。そして過弗
化臭化アルキルエーテルを約95容量チの高さから、約
5容量チの低さの乳化液好ましくは約5〜20容量チで
ありうる。
違ったエーテルの混合物が使用されつる。乳化液は水含
量を基にして約0.5〜10重景優、好ましくは1〜5
重量係の乳化剤を含む。使用される乳化剤は臨界的でな
いがそれ内体無毒であるべきか又は毒性は耐容できるべ
六で、そして比較的キ宇な乳化液な生成すべきである。
好ましい乳化剤は人間に無毒であることが知られている
表面活性剤である卵黄燐脂質の様な非イオン性型である
。又適当々ものはフルロニック(1iluronic 
)と云う@標の下で市場で入手できるポリオキシエチレ
ン、ポリオキシプロピレン及びそれらの共重合体や、米
国特許3,828,085号と3,547,995号に
記載されている弗素化表面活性剤である。
本発明の過弗化臭化アルキルエーテル造影剤は医療及び
獣医上の珍断上の目的に種々の放射線の造影用途に使用
されうる。ラジオグラフの用途の分野には例えばガスト
ロエンテログラフィ(胃囁造影法)、アルベオログラフ
イ(気泡造影法)、ブロンコグラフイ(気管支造影法)
、リンフオグラフイ(リンパ管造影法)、ベントリクロ
ミエログラフイ、スプレノグラフイ、コレシストグラフ
ィ(胆膏造影法)、ノ耐ンクレアトグラフイ、レナルア
ンジオグラフィ(腎面管造影法)、レトログレードウロ
グラフイ(通行の味路造影術)を含んでいる。
特定の腎尿路造影術に関して例えば乳化液として使用さ
れる時本発明のブロモエーテル類はこれらは尿の中に排
出されない点で類のないものである。その上すべての腎
の動脈、細11’l)1111i% 、細静脈、静脈は
極めてはっきり目立っている。これに反して慣用の沃化
された水溶性の造影剤で作製されたX−線は剤が非常に
早く排出されるので濃淡のない黒い、=af II!形
の陰画図を与える。リン、e管造影法の場合既知の水溶
性造影剤はシロップの様でそれ 9− らの投与に対して細い(ト)ゲージの針を使うことは極
めて困難である。しかし過弗化臭化アルキルエーテル造
影剤はそんな骨中を極めて容易に通るので診111i手
順を容易にする。
未希釈の又は水性分散液としてのエーテルを放射線不透
過剤として使用するときには、種々の手段によって動物
に導入出来る。適当な方法はのみ込み、注射、カーチー
チル挿入々どを含む。使用される骨は動物の体重1c一
部子L7てX−線カかけられている個々の区域jで依存
して実質的に変化しうる。X−線照射の強度(又は量)
は使用されるエーテルの量に影響を与える。前記の目子
1は研発されている条件に対する有効力量を決めるのに
当業者によってきまりきったやり方で考慮に入れること
ができる。
エーテル又はエーテル分散液は噂(例えばリンゲル液)
、緩衝液(NaHCO,、の如き)、又はその様な目的
に一般に使われる他の添加剤の添加によって血流中に導
入される前に等張にされるか又は他の方法で即成に生理
的に受けられる様にされるべ10− きである。
次の実施例は付属の請求の範囲中で述べられているもの
以外にその範囲を必然的に制限するものでな〈発明を更
に例示するものである。
実施例 過弗化−1−ブロモブチルイソゾロビルエーテル(CF
3)aFoc、F8Brが紫外線の存在下テ兜素を(C
F3’)2cFoc、F、 Iと反応させることによっ
て85係の収率でつくられる。製品はパーキンエルマー
アニユラ−スチルと分離型カスクロマトグラフィを使っ
て精製され、質量分光写真術と赤外分光検査法によって
特徴付けられる。エーテルは7fiOTorrで113
〜115℃の沸点と24 ’Cテ1.861 g/ c
c (7)密1枦、分子量446(計算値と実測値)を
有している。
エーテルは10容埼係のエーテルと水中5重量ギのプル
o=ツク(Pluronic ) F 68表面、活性
剤の90容−1を含んでいる乳化液として100 mi
s / kgを越えるLD−50を有している。従って
比較的無毒性−?l’6る。プルロニックF 68表面
活性剤は約8200の分子量を有するポリオキシエチレ
ン−ポリオキシプロピレン共重合体である。毒性の限界
データは次の如くである。
表   1 100 3/43/4 3/4 75 4/44/4 4/、1 50 4/44/4 4/4 乳化液の安宇窄を決めるのに契音波法tl+’7よって
つくられた上記のエーテルの乳化液を冷蔵庫中の密封し
た・Qイレックス(商標名)管中で2℃で佇破した。乳
化液の安定度は帰初に光学密r虻を測定1〜、そして試
料の若干日の貯藏後スペクトロニック20装置と適当な
寸法のセルを使って測定することにより決めだ。エーテ
ルの代りに過弗化デカリン又は過弗化トリブチルアミン
が使われた乳化液との比較はエーテル乳化液がほどよい
安定性があることを示している。他の過弗化臭化エーテ
ル化  □化液の安定度は変化することが萌待されるで
あろう。
廿日風に上記の試験乳化液を注射し、廿日風を一分当り
約20 ccの率で酸素通して流れている全硝子家中に
入れることによって発散を測定した。20分後ヤ素の試
料を微細注射器を使って除き、sg−Iカラム次とエレ
クトロンキャプチャー検出器を使ってガスクロマトグラ
フィによって分析した。
乳化液の過弗化化合物雀らつくられた標準で検出器を較
旧することによって過弗化化合物が完全々目が覚めてい
る廿日風の皮と肺を通1−で発散される率を割算する。
廿日風に注射された量とそれがある時間の期間に亘って
それが去る率を知って過弗化化合物のすべてが去ってし
まう時間が計算される。
過弗化化合物が5.10S20,30と40週の経過時
間で廿日眠を去る率(u、9/分)で表わされた前記の
手順の結果は、違った過弗化化合物(過弗化デカリンと
退部オクチルブロマイド)の使用以外tてついては、本
質的て同じ乳化液で較べて過弗化−1−ブロモブチルイ
ソゾロビルエーテルが過弗化デカリン(稈<発散するこ
とが知られている)と=13− 殆んど同じ率で体を去り、従って望ましい発散率を有す
ることを示す。
上記のエーテルの乳化液を注入された廿日風の肝Ii’
iと牌ハ蔵中の過弗化−1−臭化ブチルイソプロぎルエ
ーテルの蓄積は、肝臓と牌;藏のホモlネートのナトリ
ウムビフェニルによる直接の燃焼そして続いて電極での
弗化物イオンの測定によって決宇される。結果は流入投
与量が100係Cc、 / kqである場合次の如くで
ある。
表   2 7(15・8F+ 1.72+6.3   4.77 13(2°592.59  2.30 2.59 結果はエーテルが肝i藏と叫臓に行ってそれから去った
ことを示す。他の実■で組織試料が過弗化14− −1−ブロモブチルイソプロピルエーテルを含んでいる
上記の乳化液の静脈内投与量が与えられた廿日畝から採
られる。乳化液の投与量は1.00 、75及び5Q 
cc / kgである。廿日賦は7日、13日及びU日
で殺1〜、肝I噸、牌嗜及び腎臓の試料を除き、セクシ
ョニング(薄断片化)のため固定しマウントする。又q
卑り蔵の試料を流入後330日で廿日吸から除いた。こ
れらの組織のあるものは薄断片にして試験した。エーテ
ルが多量存在する間は顕微攬試馳はへ、e )サイトの
有核分裂は殆んど又は全く現わ・れないが、核のいくら
75\の肥大が見られるととを示している。三核にされ
た細胞が観察され、−例で53チのもが三核になってい
た。ヘノ々トサイト原形質の1多以下が過弗化ブロモア
ルキルエーテルで占められる。革核細胞の浸潤が観、察
され、芽細胞様の細胞並びに弗化炭素粒子が間質中に見
られる。通常消失に先行するより大きい弗化炭素粒子の
より小さい粒子への再乳化は極めて完成に近い。注入後
2週間までに肝噴は過弗化臭化化合物を含んでいるいく
らかの食細胞(ファゴサイト)を例外として誇通の限界
内にありへ、e トサイトの核はいくらか大きくされる
が他の点では普通である。
過弗化−1−ブロモブチルイソゾロビルエーテルの未希
釈試料を傾斜端を有するプラスチック管を通してますい
をかけられた鼠(ラット)の気管中に注射する。一連の
X−線を撮られエーテルが良好な造影剤であることを示
す。同様にエーテルを含んでいる上記の乳化液を廿日酸
中に静脈奉ら注射する。X−線(50KVA適用)を2
日後に:l最る。
X−線は肝臓と牌臓をはっきり示し、エーテルが細網内
皮組織系に沈着されることを示す。上記のMPは従って
放吋線不透過性剤としてのエーテルの有効な用途を示す
出願人  サンチック インコーホレイテッド(ほか]
名) 代理人 弁理土佐々井彌太部 (ほか1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、弐cmF2m+10CnF2nB r(式中mとn
    は独立的に275Thら6迄の整数である。) の過弗化臭化アルキルエーテルを含む動物の内部のある
    区域をX−線に対して不透明にするためにその区域に入
    れるための放射線不透過性剤。 2、上記エーテルがF−1−臭化ブチルイソゾロビルエ
    ーテルである場合の請求の範囲1の放射線不透過性剤。 3、造影剤がエーテルの水性分散液である場合の請求の
    範囲1の放射線不透過性剤。 4、水性分散液が約関〜90容i[の水と水の含射線不
    透過性剤。 5、上記放射線不透過性剤が動物の内部のある区域に入
    れ、その区域を放射線不透過性剤に潅流している間にX
    線を通してその動物の内部の部分の放射線の1象を形成
    させるだめの、式  C+]IF2m+l○CnF、n
    Br(但しnとmは独立して2から4迄の整数である。 ) の過弗化臭化アルキルエーテルである特許請求の範囲第
    1項の放射線不透過性剤。 6、エーテルが?−1−臭化プチルイソゾロピルエーテ
    ルである場合の請求の範囲第5項の不透過性剤。 7、放射線不透過性剤がエーテルの水性分散剤力為らな
    る場合の請求の範囲5の放射線不透過性剤。 8、水性分散液が約50〜90 W t qAの水と、
    水の含量を基にして約0.5〜10重14%の分散剤と
    、約5〜20容量チのエーテルとを含有する場合の請求
    の範囲7の放射線不透過性剤。
JP59034487A 1983-02-28 1984-02-27 X線造影剤としての過弗化臭化アルキルエ−テル類の用途 Granted JPS59216827A (ja)

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