JPS59216536A - ハム・ソ−セ−ジ包装用積層フイルム - Google Patents

ハム・ソ−セ−ジ包装用積層フイルム

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JPS59216536A
JPS59216536A JP58090345A JP9034583A JPS59216536A JP S59216536 A JPS59216536 A JP S59216536A JP 58090345 A JP58090345 A JP 58090345A JP 9034583 A JP9034583 A JP 9034583A JP S59216536 A JPS59216536 A JP S59216536A
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JP
Japan
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film
ham
shrinkage stress
sausage
packaging
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JP58090345A
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和夫 近藤
石黒 信也
照雄 多田
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Okura Industrial Co Ltd
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Okura Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、機械的強度に優れている串は勿論、実用上の
障害となるようなカール現象が無く製造が容易であると
共に、ハム・ソーセージの包装において外気が多湿状態
であっても酸素遮断性に優れており、さらに、後述する
りテーナーの影付性、端部の肩付性及び緊迫性にも優れ
た、ハム・ソーセージ包装用債房フィルムに関するもの
である。
う一般に、ハム・ソーセージの製造においては、まず味
付加工を庸した加工肉を片喘をアルミニウムのクリップ
で結縁された塩化ビニリデン等の酸素遮断性を存し、し
かも、熱水収縮性を有するチューブ状フィルムに充填さ
せるが、該チューブ状フィルムの事を一般にケーシング
と呼んでいる。
次いで上記の如く充填した後、該ケーシングのもう一方
の端もアルミニウムのクリップで結隼封−蔵し、リテー
ナ−と称する金型器具に詰め、ざ0℃の熱水中で約2時
aU加熱殺菌した後、1)却して製品としている。この
加熱殺菌時にケーシングを収縮させて、ハム・ソーセー
ジに緊迫密曽させると共に、ハム・ソーセージの加熱殺
菌時での膨張とりテーナーに付されている基盤の目状の
穴とにより、ハム・ソーセージの包装体の表面に凹凸を
付している。さらに、該膨張によりハム・ソーセージの
端部をリテーナ−のコーナ一部にも十分重着させて、ハ
ム・ソーセージの角部が丸くならず、角張る様にしてハ
ム・ソーセージが製造されている。
閃係無く、常に酸素遮断性に優れていることが、ハム・
ソーセージの長期保存性の為に必要である。
さらに、ハム・ソーセージの包装工程において、ケーシ
ングが破袋しない様な強 性ををするとともに、加盛殺
菌からγh却工程を経た後でも、ハム・ソーセージを緊
迫保持していることが商品の見映えから必要である。(
この様な性質を鎌「緊迫性」という。)又、従来からハ
ム・ソーセージの包装体表面は基盤の目状の凹凸が付さ
れ、商品価値を高めている品物が多く、シかも、鮮明な
凹凸が付されている串が好ましいとされている。(この
様な性質を「リテーナ−の影付性」という。)さらに、
ハム・ソーセージの端部が丸みを帯びていると、スライ
スした際、端部の多くの部分が本来の形駅をしたスライ
ス品が符られず、小形のスライス品が出来てしまい特に
業務用等において無駄が多く問題となっている。そこで
、ハム・ソーセージの包装は端部が丸くならない様、角
張らせる亭が好ましい。(この様な性質を「端部の肩付
性」という。) 従来から、ハム・ソーセージのケーシング用としてのハ
ム・ソーセージ包装用mWフィルムは種々開発されては
いるが、前記の@素遮断性と緊迫性とを有している事は
勿論、リテーナ−の影付性及び端部の肩付性をも兼ね僅
え、しかも、Q核的強度に優れたハム・ソーセージ包装
用積置フィルムは未だ上布されておらず、その開発が強
く望まれている。
本発明は、上記の諸性質を全て兼ね備えたハム・ソーセ
ージ包装用項居フィルムに関するものであり、その要旨
とする所は下記の如くである。即ち、エチレン含を率が
2jモル%からl13モル%でケン化度が9g%以上か
らなるエチレン−酢酸ビニール共重合体ケン化物(以下
、エチレン−酢酸ビニール共重合体ケン化物を単にrE
 V OHJと称し、さらに上記のような高ケン化度の
EVOHを[高E V OII Jと杯す。)F1aと
、ポリアミド初詣FJBと、エチレン含有量が3jモル
%から70モル%でケン化度が50%以上のケン化物0
ス下、この様な前記高EVOIIに比べてケン化度の低
いEVOHを[部分EVOHJと亦す。)豹Cとが、上
記順序でffJffl二軸延伸されたfEIIfflフ
ィルムのΔnsに、ポリオレフィン樹脂府 (未延伸ポ
リオレフィン前脂層あるいは縦−軸延伸されたポリオレ
フィン樹脂門)を積層させてなる熱j1に1J性ラミネ
ートフイルムで、に0℃の熱水成縮応力とIO″cに冷
却時の収縮応力が次の条件0 < Y+ < Xl <
 /NO(1//3 rl” )X、 −Y、 > 2
0          (1//3 mm )X+ +
 Y+ <)20          (II//!;
 fi)X、 ≦)[、> IIQ及びY、≦YA 〉
IIO(1//!; ” )但し、xl・・・ケーシン
グ成型時、長さ方向となるフィルム方向(以下単にHD
と 略す。)のに0℃におけるn水堰 縮応力 Y、・・・ケーシング成型時、幅方向となるフィルム方
向(以下単にTDと酪 す。)のg o ’cにおける膿水収縮応力 Xユ・・・MDの70℃に冷却時の収縮応力Y、・・・
TDの70℃に冷却時の取/J応力を具備している害を
特徴とするハム・ソーセージ包装用積層フィルムである
本発明におけるポリアミドV#脂層と部分EVOH居及
び高Evonsからなるlffff1二軸延伸フイルム
は、熱水収縮性を有している事は勿論、ポリアミド靭脂
nを存している示からJ曇械的強度に優れ、ハム・ソー
セージ包装用基材フィルムとして使用した際、包装工程
及びn適時に破袋などを生ずる事も無く強靭である。さ
らに、該フィルムは二軸延伸ポリアミド樹脂層の両面に
それぞれ部分E V OHaと高E V O11層の二
軸延伸フィルムロがm層されている為に、ポリアミドイ
ヨ語とEVOH府の二層二軸延伸フィルムの様に、延伸
後の応力緩和に伴う収量景及び熱収縮量、又は吸温に伴
う自然伸縮量等の違いにより実用上の障害となるような
カール′fA象を生ずる小が熱い。その結果、高E V
 OII n側にポリオレフィン街脂nをff11Mさ
せたり、印刷を側したりする工程が容易である。
又、該ff1fflフイルムの高E V OHffi側
にポリオレフィン′E!!脂唐(未延伸ポリオレフィン
初詣nあるいはに9− @h延伸されたポリオレフィン
樹脂n)性を存していた。
何故ならば、一般に高E V OTlは高い酸素遮断性
を有し、しかも、二輪延伸されたフィルムは特にその特
徴が大きい。しかし、該フィルムが水分を吸収してしま
うと酸素遮断性は大部に低下して性の大きいmJ脂nの
みを施すと、外気の水分がポリアミドM脂口を透過して
しまい、高E V OIf I”1がその水分を吸収し
て酸素遮断性を低下させてしまう。尚、高EVOHff
i側にff[fflさせるポリオレフィン街脂nは一般
に面l透湿性に優れているので該ポリオレフィン初詣唐
側から水分が透過して高EVOHF3の酸素遮断性を損
なう様な事は痛い。
しかし、本発明の様に高E V O11Fの外層にポリ
アミド彷脂と部分EVOIfJqとを設けると、該部分
EVOH府の耐透湿性がポリオレフィン樹fM府に近い
特性を有しているので、高EVOH唐が部分EVOH層
とポリアミドgI脂唐を透過して外気の水分を吸取する
様な小は缶く、外気の温度煙に関係無く、常に高い酸素
遮断性を維持しうるものである。しかも、部分EVO1
1は一般のポリオレフィン8g脂と相違し、ポリアミド
有脂との接曽強度が強く高EVOHと共に三種共押出し
が可能であるばかりか、同時延伸を行なっても居間、i
’、lJ Fπを生ずる様な事も無く、シかも、ポリア
ミドtyt脂府の両面にEvonmがmRされているの
で実m−ヒの障害となるようなカールyI象を生じる様
な小も焦い。
本発明に使用しうるポリアミド街脂どしては、ポリε−
,カプロラクタムあるいはε−カプロラクタムとヘキサ
メチレンアジパミドとの共重合体の如・きが生産性及び
熱水収縮性等から適している。又、高EVOHとしては
、ハム・ソーセージの包装用積層フィルムが高度の酸素
遮断性を必要とする事から、エチレン含有率が、25モ
ル%からtSモル% (好ましくは1.2jモル%から
3IIモル%)までで、ケン化度は9g%以上のEVO
Hである事が必要である。エチレン含有率が ttSモ
ル%を越えると酸素遮断性が低下し、ハム・ソーセージ
包装用積層フィルムとしては使用出来なくなり、一方2
Sモル%未満ではエチレン含有爪が少なく、押出し及び
延伸加工が困難である。又、エチレ断性が悪くなってし
まう5次に部分EVO■としては、酸素遮断性よりも透
湿度の低い、耐水性及び耐重、沸性の良好なEVOHを
選ぶ必要がある。
この点から、5EVOHとしてはエチレン含有率の高い
ものほど、又、ケン化度の低いものほど好ましいと考え
られる。しかし、余りエチレン含有率が高くなりすぎた
り、又は、ケン化度が低くなりすぎると、ポリアミドa
mとの接若性が低下し、y!層延伸が不可能であったり
、あるいは層間剥離を生じてしまったりする。以上の点
から部分EVOHとしては、エチレン含有率が3jモル
%から70モル%までで、ケン化度は50%以上の条件
をJ%備している必要がある。エチレン含有量が3Sモ
ル%未満であると、透湿性が大きく高EVOH@の高い
酸素遮断性を外気の湿度から守る事が出来ない。又、エ
チレン含有率が70モル%を越えると、ポリアミドml
 lFt及び高EVOHとのm府延伸が困難となったり
、n間剥離又はカール現象を生じてしまい使用出来なく
なる。さらに、エチレン含有率が35モル%から70モ
ル%までであってもケン化度が50%未満では、エチレ
ン含有率の高い場合と同じ理由でやはり使用不可能であ
った。
尚、最外層としてff[防止用に使用される部分EVO
Hは、酸素遮断層用としての高E V O11のエチレ
ン含有率よりも高いE V O11を選ぶ事は勿論であ
り、しかも、部分E V OTlのケン化度は高EVO
■のケン化度よりも低いものが好ましい事も本発明の主
旨から当然である。
部分gvon、ポリアミド樹脂及び高EVOBvXらな
る積層二軸延伸フィルムの高E V OHJII側に渭
層させるポリオレフィン樹脂(未延伸ポリオレフィン樹
脂、あるいは樅−軸延伸されたポリオレフィンtftJ
 n )としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、エ
チレン−酢酸ビニール共重合体、又は、エチレン−プロ
ピレン共重合体等が使用される。しかし、ケーシング成
型時シール強度の強い唐を積層さ−るのが好ましく、さ
らに、張力に対する応力緩和の少ない樹脂層を積層させ
るのが、長期間保存しても包装形態を変化させず好まし
い。この様な上記条件を満足させるポリオレフィン樹脂
としては、ポリブテン−/、又は、アイオノマー樹脂が
望ましい。
本発明におけるlrO℃の熱水収縮応力、及び70尤に
冷却時の収縮応力は次の様に測定する。
即ち、ハム・ソーセージ包装用1fflfflフイルム
のMD、TD各方向に6/ 3 m、のタンザク状に切
断された試料を常温において30朋間隔のチャックに弛
みがなく、シかも、無負荷の状態に挟持し、フィルムが
収縮しない様にチャック間を固定して、gO℃の熱水中
に2時間浸漬させた時のチャックル1の応力をgO℃の
熱水収縮応力としてII//!;朋の単位で求める。又
、その後直ちに、そのままの状態で熱水より取り出し、
70°Cの冷却水に浸漬させて応力が一定の値を示す様
になった時の応力を10℃の冷却時の収縮応力として同
じ< 11//S関の単位で求める。尚、この測定には
、テスター産業株式会社製の熱収縮応力測定機を用いた
次に、本発明のハム・ソーセージ包装用m層フィルムか
らなるケーシングに加工肉を充填されるのであるが、該
充填ではケーシングにも十分応力がかかる様に、射出機
等によって加工肉が十分押し込まれている。それ故、ケ
ーシングが加熱殺菌時晰に内容物であるハム・ソーセー
ジを緊迫保持させるのは、該フィルムの熱収縮量による
ものではなく、熱水収縮応力によるものが大きい。その
結果、熱水収縮応力がMDSTD共に大きいフィルムよ
りなるハム・ソーセージの包装体は、緊迫保持性に優れ
ていると考えられる。しかし熱水収縮応力が大きすぎる
と、リテーナ−の影付性、あるいは端部の肩付性に劣っ
てしまう。
そこで、本発明者等は、ハム・ソーセージ包装用積層フ
ィルムのに0℃における熱水収縮応力、及び/ 0 ’
Cに冷却時の収縮応力がどの様な条件を満足する時、リ
テーナ−の影付性と端部の肩付性に優れ、しかも、緊迫
性をも葡するかについて銹意検討を行なった。その結果
、tro6cでの熱水収縮応力と106cに冷却時の収
縮応力が下記のvっムが得られる事を見い出した。
条件/  0 < Y、< X、< /30     
(1!//3w)条件、2  X、 −Y、 > 20
       (11//!; am)条件3  XI
+y、 < 、:120 、       (1!//
!; ff1l+)条件<z  x、≦X、> Iio
及びY1≦YjL> ?0 (It//夕順)但し、x
l・・・MDのlro″Cにおける熱水収縮応力 Y、・・・TDのrO℃における熱水収縮応力 X工・・・MDの70℃に冷却時の収縮応力Yユ・・・
TDのIO″Cに冷却時の収縮応力即ち、条件/は該フ
ィルムがMD、TD共をこ熱水収縮応力を音する事が必
要である事を示してし)るが、この事はケーシングが加
熱殺菌時もこ熱水収縮応力を生じ、ハム・ソーセージグ
緊迫密着させる芋から明らかに必要な条件である。し力
)シ、該熱水収縮応力が大きすぎると、緊迫性4よ良吹
子であってもリテーナ−の影付性、あるし1&よ端部の
肩付性が悪くなってしまい好ましくなく、これらの1ノ
テーナーの影付性、端部の肩もj性を良くするもこlは
MD、TDの熱水収縮応力が共髪こ/309//!;朋
以下である事が必要であった。何r攻なら(J1ケーシ
ングの熱水収縮応力のMD、TDのどちら力)が/ !
; 01/ / / 5 +II+1を越えると、加熱
殺菌詩聖のハム・ソーセージの膨張が押えられ、その結
果、TDが/ 309 / / !; mmを越えると
lノテニナーの基盤の目状の穴にケーシングが十分押し
込められず、リテーナ−の影付性が悪くなり、又、MI
)が/ 50 El / / !; mを越えるとりテ
ーナーのコーナ一部にケーシングが十分押し付けられず
、端部の肩付性が農くなる。さらに、熱水収縮応力のM
 D。
TDが共に/3;09//S關を越えると、リテーナ−
の影付性と端部の肩付性微か共に悪くなる。
しかし、MDlTDの熱水収縮応力が共に/30II/
/SN’以下であっても、これらの性質は十分ではなく
、TDの熱水収縮応力がMDの熱水収縮応力よりも小さ
い事が必要であり、しかも、その差は条件−に示す如<
 209//!;Ha以上である小力S必要であった。
上記条件はハム・ソーセージの加熱殺菌時での膨張をケ
ーシングの長さ方向にlよ押え、幅方向に[、張させて
ケーシングをリテーナ−に強く押し付ける事でもってリ
テーナ−の影付性を向上させるために必要な条件である
と考えられる。さらに、MDの熱水II5!縮応力をT
Dの熱水収縮応力よりも強くする事は、加熱殺菌時に)
1ム・ソーセージケーシング端部のクリップ部分を長さ
方向に強く引き寄せて、端部の肩付性を向上させること
に寄与しているものと考えられる。
しかし、ハム・ソーセージ包装用89層フィルムが条件
/、2を満足する熱水収縮応力であっても、総合的な熱
水収縮応力が強すぎるとやはり、リテーナ−の影付性及
び端部の肩付性が不良となってしまい、これらのりテー
ナーの影付性、端部の肩付性を良くするには条件3のM
DとTOの熱水収縮応力の和が、2r o y / /
 s m11以下である事が必要であった。これは前記
した如く、ハム・ソーセージの加熱殺菌時での膨張力よ
りも、ケーシングの全体としての熱水収縮応力が強いと
ハム・ソーセージが膨張出来ず、その結果リテーナ−の
影付性、あるいは端部の肩付性が悪くなるものと考えイ
ルムからなるハム・ソーセージの包装体は、加熱殺菌時
にはりテーナーの影付性及び端f’rllの肩付性に優
れている事は勿論、緊迫性においても良好である。しか
し、上記条件のみを満足するフィルムからなるケーシン
グを用いた場合、加熱殺菌後に冷却工程を経ると緊迫性
が劣ってしまう場合が生じる。冷却工程を経た後でも、
リテーナ−の影付性及び端部の肩付性は勿論、緊迫性に
も優れているようにするための条件としては、条件tの
MD、TD共に冷却時の収縮応力が</! 011 /
 / !; 111以上で、しか、も、各方向の冷却時
の収縮応力が、それぞれの方向の熱水収縮応力よりも強
い事が必要である。その理由としては、ハム・ソーセー
ジの包装体を加熱殺菌し、冷却工程を経ると、加熱殺菌
時に膨張していたハム・ソーセージは冷却工程で多少収
縮を生じる。そこで、ハム・ソーセージの包装体が冷却
工稈後にも緊迫性を保持するようにする為には、ケーシ
ングがハム・ソーセージの収縮につれて収縮する様な冷
却時の収縮応力を育する事が必要である。この場合、ハ
ム・ソーセージは加熱、殺菌時に固化してしまっている
為に冷却工程を経た後ではケーシングの冷却時の収縮応
力によって、リテーナ−の影付性及び端部の肩付性を損
なう棟な事は無い。
しかし、各方向の冷却時の収縮応力が’101//!;
*m以上であっても、それらの冷却時の収縮応力が各々
の方向の熱水収縮応力以下であると、冷却時にケーシン
グがハム・・ソーセージを締め付ける方が加熱殺菌時に
締め付けている方よりも弱くなってしまう。その結果、
加熱殺菌時にはハム・ソーセージの内部に存在していた
水分が冷却工程後はケーシングの締め付ける力が弱まる
為に、ハム・ソーセージの内部から遊離してハム・ソー
セージとケーシングとの間に肉汁の形として存在する様
になる。この様に、ハム・ソーセージ包装体に肉汁が存
在すると、緊迫性に劣る様に見えると共に、古ぼけて見
え、商品価値を大幅に低下させてしまう。
以上の様にハム・ソーセージの包装は、ケーシングとな
るハム・ソーセージ包装用ri11!9フィルムの熱水
収縮応力及び冷却時の収縮応力がnu記条件を全て満足
する時始めて、リテーナ−の影付性、あるいは端部の肩
付性が良好でしかも緊迫性にも優れたものとなる。
本発明のハム・ソーセージ包装用積層フィルムが、この
様な熱水収縮応力及び冷却時の収縮応力の条件を全て満
足させる様にするには色々の方法が有る。例えば、使用
する樹脂の種類及びその組合せ、又は、各層の厚み構成
あるいは部分EVOH1ポリアミド佃脂及び高EVOH
と、からなる積層二軸延伸フィルムの延伸倍率、延伸温
度等の延伸条件や熱固定温度、弛m率等の熱固定条件を
適宜に調節する事により、さらには、積層二軸延伸フィ
ルムの高E V OH肩側に積層させるポリオレフィン
樹脂層の種類及びその厚み等を調節する亭により、ハム
・ソーセージ包装用積層フィルムとしての熱水収縮応力
特性及び冷却時の収縮応力特性を種々変化させる事が可
能である。
一般に、熱収縮用フィルムの製造には同時二軸延伸、特
にインフレーシミンニ軸延伸方式が好ましいとされてい
るが、該インフレーシミンニ軸延伸方式は厳密に見ると
、どうしても縦方向の延伸が始めに起りがちで、その後
に横方向の延伸が起り、その結果、横方向の配向が大き
くなり、横方向の熱水収縮応力が強くなってしまう。こ
の様な性質は、ハム・ソーセージ包装用積層フィルムの
縦方向をケーシングの縦方向とする事がケーシングの成
型工程において容易である事と考え合わせると、前記条
件λと相反する結果となる。そこで。
この改善方法としては延伸条件や熱固定条件等により是
正する事が出来る。しかし、その様な操作を行なうと延
伸安定性が悲くなったり、全体としての収縮応力特性が
低下してしまったりする。この様な延伸安定性あるいは
収縮応力特性を損なわず、前記条件−を満足するハム・
ソーセージ包装用積層フィルムを得る為に、高EVO1
UR側に積層させるポリオレフィン樹脂層としては、未
延伸ポリオレフィン樹脂層よりも特許請求の範囲第2項
に示す如く、縦方向に一軸延伸されたポリオレフィンm
脂層が好ましい。この様な方法により、ハム・ソーセー
ジ包装用積層フィルムの横方向の収縮特性を損なう事な
く、縦方向の151m特性のみを向上させ(事が出来る
尚、ポリオレフィンamとしてポリブテン−7あるいは
アイオノマー樹脂等シール強度の強い樹脂を使用する場
合、−軸延伸程度であれば二軸延伸と相違し、さほどシ
ール強度の低下は無く実用;−ル 111冨が得られる。
本発明のn核的特性を有し、外気が多湿状態であっても
酸紫遮断性に優れ、さらに、リテーナ−の影付性、端部
の肩付性及び緊迫性に優れたハム・ソーセージ包装用f
f1Nフイルムを製造する方法としては、種々の方法が
有る。例えば、部分EVOH,ポリアミドtgI側及び
高EVOHを所定の順序に共押出しした積層チューブ状
原反をインフレーシミン方式により同時二軸延伸する事
によって積層二軸延伸フィルムを得、さらに必要により
熱固定を行なう。次いでこの様にして得られた積属二軸
延伸フィルムの高E V OHAli!l側に未延伸ポ
リオレフィン樹脂フィルム、あるいはロール方式等によ
り縦−軸延伸されたポリオレフィンN脂フィルムをドラ
イラミネートして、ハム・ソーセージ包装用積層フィル
ムを得る事が出来る。尚、本発明のハム・ソーセージ包
装用積層フィルムは特にこれらの方法によってのみ得ら
れたものだけでなく、他の方法にょ)てを得る事が出来
る。
以上の如く、本発明によるハム・ソーセージ包装用積層
フィルムは機械的に優れている事は勿論、外気の湿度に
関係なく、常に高い酸素遮断性を有し、しかも、リテー
ナ−の影付性と端部の肩付性に優れ、それでいて緊迫性
にも優れたものであるさらに、部分E V OH,、ポ
リアミドmfN及び高EVORは共に接着性が良好で、
共押出し延伸しても層間剥離を生ずる事もなり、シかも
、実用上の障害となるようなカール現象もないのでポリ
オレフィンm脂層の積層が容易である等、実用生産上有
益なる特徴をも有している。この様に本発明は数々の優
れた特徴を有しているのでハム・ソーセージ包装藁稈に
与える意飴は大きいものがある。
以下実施例及び比較例を示し、本発明の内容をさらに具
体的に説明する。
実施例/ エチレン含有率29モル%、ケン化度9q%以上の高E
VOHとポリε−カプロラクタム及びエチレン含有5s
ttsモル%、ケン化度96%の部分EVOHとをこの
順序でチューブ状に共押出し、水冷方式により未延伸積
層チューブを得た。該チューブをインフレーション方式
によって縦方向、横方向共に3.ψ倍に同時二軸延伸を
行ない、次いで 720℃で熱固定を行なって積層二軸
延伸フィルムを得た。尚、得られたフィルム各層の厚み
は、高EVOH層がSμで、ポリアミドN N Mlが
10μ、そして部分E V O11層が10μであった
該積層二軸延伸フィルムの高EVOHJiil側に30
μの未延伸アイオノマー1#脂フイルムをドライラミネ
ートシ、ハム・ソーセージ包装用HRHフィルムを得た
。該フィルムのlrθ℃における熱水収縮応力はMDS
TDそれぞれ//ざ11//3朋及び1311//3闘
で、70℃に冷却時の収縮応力はMD、T’Dそれぞれ
/339//!;m及び//611//3闘であった。
又、酸素透過率は236010%RIIにおいて、0.
Jec/mシthrと優れていた事は勿論1.23℃、
75%RIfにおいても、/、9c e/m′2’i’
h rと良好であった。又、該ハム・ソーセージ包装層
積nフィルムより、フィルムの縦方向がケーシングの縦
方向となる様に成形して得られた長さ11.Ocm、 
1?! / !; c+++ 、f)’f−シンクヲ用
イてプレスハムの包装試験を行なうと、リテーナ−の影
付性、端部の肩付性及び緊迫性は良好でありしかも、多
湿状態においても酸素遮断性に優れているので、長期保
存性に優れていた。
又、包装工程におけるリテーナ−への詰め込み、及び取
り出し、あるいは、加熱殺菌時における破袋を無く強靭
であった。
実施例2 実施例1で得られた積層二軸延伸フィルムの高E V 
OHM側に30μのロール方式による縦−軸延伸アイオ
ノマー樹脂フィルムをドライラミネートシ、ハム・ソー
セージ包装用1n’13フイルムを得た。該フィルムの
!rO℃における熱水収縮応力はM DST DそtL
ぞれ/3111//3TRtl及び711//3朋で、
10℃に冷却時の収縮応力はHD。
TDそれぞれ/!;311//3朋及び9311/13
闘であった。又、酸紫透過出は実施例/と同様、郭燥状
態から多湿状態において全て良好であった。
該ハム・ソーセージ包装用8!I層フィルムより実施+
911/と同様な方法により得られた同じ大きさのケー
シングを用いて、プレスハムの包装試験を行なうと、包
装工程中に破袋する事もなく、リテーナ−の影付性、端
部の肩付性及び緊迫性に優れており、しかも、長期保存
性にも優れていた。
比較例1〜/、2 エチレン含有量、29モル%、ケン化度テラ%以分EV
OHとをこの順序で各種厚みの組合せでチューブ状に共
押出し、水冷方式により各種の未延伸積層チューブを得
た。これらのチューブをインフレーション方式により縦
方向及び横方向の延伸倍率を色4度化させて同時二軸延
伸させ、さらに、熱固定温度及び縦勿向、横方向それぞ
れの弛!!!率を色々変化させて熱固定し、種々の積層
二軸延伸フィルムを得た。
もれらの11℃層二軸延伸フィルムの高E V OII
 W3側に各種及び各厚みの未延伸ポリオレフィン樹脂
フィルムあるいは縦−軸延伸ポリオレフィン8[tmフ
ィルムをドライラミネートして、gO″′Cにおける熱
水収縮応力及び706Cに冷却時の収縮応力の種々異な
るハム・ソーセージ包装用積層フィルムを得た。尚、得
られた各フィルムは全て厚さ35μからとρμの範囲内
であった。これらのハム・ソーセージ包装用積層フィル
ムより得られたケーシングを用いてプレスハムの包装試
験を行ない、リテーナ−の影付性、端部の肩付性及び緊
迫性、さらに総合評価についての結果を表/に示す。
尚、酸素遮断性とfi M 、11 i 2”の機械的
強度につい°Cは全ての比較例について良好なる性能を
発揮していた。
表/  比較例のプレスハム包装試験結果比較例/3 実施例/で得られた11゛」二軸延伸フィルムの部分E
 V O11層側に30μの未延伸アイオノマー樹脂フ
ィルムをドライラミネートし、ハム・ソーセージ包装用
積層フィルムを得た。該フィルムのgOoCにおける熱
水収縮応力及び10℃に冷却時の収縮応力は実施例/と
ほぼ同程度であったが、酸素透過率は、23°C,7!
;%RIIにおいてI−’I ce/w:211 h 
rと実施例/とは火粉に劣る値を示していた。該ハム・
ソーセージ包装用ff[Jフィルムより実施例/と同様
な方法により得られた町七′大きさのケーシングを用い
てプレスハムの包装試験を行なうと、包装工程中に破袋
する事もなく、リテーナ−の影付性、端部の肩付性及び
緊迫性にへ優れてはいたが、加熱殺菌後表府が多少白化
してしまい、しかも、長期−111=傘保存にたえなか
った。
比較例/l ポリε−カプロラクタムとエチレン含T’7 ’−% 
、2qモル%、ケン化度99%以上の高E V OII
からなる75μの積層二軸延伸フィルムの高IE V 
O11層側にのみ30μの未延伸アイオノマーフィルム
をドライラミネートし、ハム・ソーセージ包装用積層フ
ィルムを得た。該フィルムのに0 ’cにおける熱水収
縮応力はMD、TDそれぞれ/ 03!1//Jaw及
び611! / / 3 amで、io”cに冷却時の
収縮応カバMo、 r oソレソh/ 3 / 11/
/!;my及びワ/ I / / j 鮎であった。該
ハム・ソーセージ包装用積層フィルムより実施例/と同
様な方法により得られた同じ大きさのケーシングを用い
プレスハムの包装試験を行なうと、包装工程中に破袋す
る事もなく、リテーナ−の形イ」性、端部の肩付性及び
緊迫性はそれぞれ良好であったが、多湿状fI2−にお
けるIf!9素遮1素性1新性でなく、長期保存にたえ
なかった。
出 願 人 大倉工業株式会社 代理人 弁理士大浜 博、イー号)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 /、エチレン含有率が、2jモル%からptモル%でケ
    ン化度が9g%以上からなるエチレン−酢酸ビニール共
    重合体ケン化物ff1Aと、ポリアミド樹#Hj11と
    、エチレン含有率が35モル%から70モル%でケン化
    度が50%以上のエチレン−酢酸ビニール共重合体ケン
    化物RCとが、上記順序で櫃居二軸延伸された積層フィ
    ルムの前記A層側にポリオレフィン而脂層を猾層させて
    なる熱収縮性ラミネートフィルムで、ざQ10の熱水収
    縮応力と70℃に冷却時の収縮応力が下記の条件0 <
     Y、 < X、< /!;0     (II/I5
    1m)X、−N、>20          <171
    3M)x、+Y、<、220        (1!7
    13!”)!、≦X、V> lIO及びTI≦7.> 
    4’0 (II//!; ”” )但し、xl・・・ケ
    ーシング成型時、長さ方向となるフィルム方向のIr0
    ℃における熱水収縮応力 !、・・・ケーシング成型時、幅方向となるフィルム方
    向のIr先における熱水収縮応力 X工・・・ケーシング成型時、長さ方向となるフィルム
    方向の/(7tに冷却時の収縮応力 Y・・・ ケーシング成型時、幅方向となるフィルムの
    方向の70℃に冷却時の収縮応力 を具備している事を特徴とするハム・ソーセージ包装用
    積層フィルムである。 2・ y1層ラうルムのAll側に積層させるポリオレ
    フィン樹脂層が、縦−軸延伸されている事を特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のハム・ソーセージ包装用積
    層フィルム。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2586026A1 (fr) * 1985-08-06 1987-02-13 Kureha Chemical Ind Co Ltd Film d'emballage alimentaire synthetique apte a etre soumis a un fumage, obtenu a partir d'un melange de polyamide et de copolymere d'alpha-olefine et d'alcool vinylique
FR2586027A1 (fr) * 1985-08-06 1987-02-13 Kureha Chemical Ind Co Ltd Film d'emballage alimentaire synthetique apte a etre soumis a un fumage, obtenu a partir d'un melange de polyamide, de copolymere d'alpha-olefine et d'alcool vinylique et de polyolefine
US4952628A (en) * 1987-08-24 1990-08-28 E. I. Du Pont De Nemours And Company Barrier blends based on amorphous polyamide and ethylene/vinyl alcohol, unaffected by humidity
EP0432611A2 (en) * 1989-12-01 1991-06-19 Viskase Corporation Meat adhering multilayer film
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