JPS5921620B2 - 洗面ユニツト用化粧棚 - Google Patents
洗面ユニツト用化粧棚Info
- Publication number
- JPS5921620B2 JPS5921620B2 JP13731880A JP13731880A JPS5921620B2 JP S5921620 B2 JPS5921620 B2 JP S5921620B2 JP 13731880 A JP13731880 A JP 13731880A JP 13731880 A JP13731880 A JP 13731880A JP S5921620 B2 JPS5921620 B2 JP S5921620B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- vanity
- lighting
- wiring
- space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は洗面ユニットにおける鋭部と照明ユニットとの
側方に配置されて内部にタオルやヘアードライヤー等の
小物類を収納する洗面ユニット用化粧棚に関するもので
あって、その目的とするところは照明ユニットに対する
配線を美麗に仕舞うことのできる洗面ユニット用化粧棚
を提供するにある。
側方に配置されて内部にタオルやヘアードライヤー等の
小物類を収納する洗面ユニット用化粧棚に関するもので
あって、その目的とするところは照明ユニットに対する
配線を美麗に仕舞うことのできる洗面ユニット用化粧棚
を提供するにある。
第１図は洗面ユニットを示すものであって、図中１は鋭
部、２は鋭部１の上方に配置される照明器具を内蔵した
照明ユニットであり、３は洗面ボール４を備えたカウン
タ、５は前縁を切り欠いて奥行を狭くしだカウンタ３の
一側下方に収納自在とされた化粧品収納用の、あるいは
脱衣ボックスとなったワゴンである。
部、２は鋭部１の上方に配置される照明器具を内蔵した
照明ユニットであり、３は洗面ボール４を備えたカウン
タ、５は前縁を切り欠いて奥行を狭くしだカウンタ３の
一側下方に収納自在とされた化粧品収納用の、あるいは
脱衣ボックスとなったワゴンである。
鋭部１及び照明ユニット２の側方に化粧棚ユニット６を
配置しである。
配置しである。
内部にタオルやヘアードライヤー等の小物類を収納する
化粧棚ユニット６は、縦長の直方体状に形成さへその内
部が両側片７，７間に横架された仕切棚８によって複数
の収納部９に仕切られている。
化粧棚ユニット６は、縦長の直方体状に形成さへその内
部が両側片７，７間に横架された仕切棚８によって複数
の収納部９に仕切られている。
又、収納部９前方には開閉扉１０が取着され、この開閉
扉１０は開閉扉１０前面−側部下端に設けた手入用の凹
部１１を前方に引くことによって開閉扉１０他側を回動
軸として略１８０°開閉自在とされている。
扉１０は開閉扉１０前面−側部下端に設けた手入用の凹
部１１を前方に引くことによって開閉扉１０他側を回動
軸として略１８０°開閉自在とされている。
更に、化粧棚ユニット６内部の最下端の仕切棚８下方に
は接続線収納用の接続空間１２が形成され、その接続空
間１２前面を被う前面板１３には照明用スイッチ１４や
コンセントボックス１５が取着されており、接続空間１
２の背面には外部と連通ずる電源線挿入用の挿通孔１６
が開口されている。
は接続線収納用の接続空間１２が形成され、その接続空
間１２前面を被う前面板１３には照明用スイッチ１４や
コンセントボックス１５が取着されており、接続空間１
２の背面には外部と連通ずる電源線挿入用の挿通孔１６
が開口されている。
そして上記のように構成した化粧棚ユニット６の背面は
二枚の背面板１７が所定間隙を有して離間対向配置され
、その対向間隙が照明ユニット２への配線用の配線スペ
ース１８を形成している。
二枚の背面板１７が所定間隙を有して離間対向配置され
、その対向間隙が照明ユニット２への配線用の配線スペ
ース１８を形成している。
この配線スペース１８の下端は前記接続空間１２の後端
と連通されており、配線スペース１８の上端は化粧棚ユ
ニット６の上面で上方開口とされている。
と連通されており、配線スペース１８の上端は化粧棚ユ
ニット６の上面で上方開口とされている。
尚、第１図中１９はカウンタ３内部に設けられた洗面具
等の雑品収納部前面に配設された開き戸であり、２０は
ワゴン５移動用のキャスタである。
等の雑品収納部前面に配設された開き戸であり、２０は
ワゴン５移動用のキャスタである。
しかして、洗面ユニットを構成するカウンタ３と鋭部１
と照明ユニット２を所定場所に設置し鋭部１と照明ユニ
ット２との側方に化粧棚ユニット６を配置する。
と照明ユニット２を所定場所に設置し鋭部１と照明ユニ
ット２との側方に化粧棚ユニット６を配置する。
そしてカウンタ３の一側下方にワゴン５を収納する。
配線については例えば壁より導出した電源ラインを挿通
孔１６より化粧棚ユニット６の接続空間１２内に引き込
み、コンセントボックス１５及び照明用スイッチ１４の
一端に接続する。
孔１６より化粧棚ユニット６の接続空間１２内に引き込
み、コンセントボックス１５及び照明用スイッチ１４の
一端に接続する。
照明用スイッチ１４の他端に接続された照明ユニット２
配線用の接続線２１は接続空間１２後端より配線スペー
ス１８内に導入され、配線スペース１８の上端開口部よ
り第８図のように化粧棚ユニット６上方に延出され、照
明ユニット２上面板２２を貫通して照明ユニット２に内
蔵された照明器具に接続される。
配線用の接続線２１は接続空間１２後端より配線スペー
ス１８内に導入され、配線スペース１８の上端開口部よ
り第８図のように化粧棚ユニット６上方に延出され、照
明ユニット２上面板２２を貫通して照明ユニット２に内
蔵された照明器具に接続される。
従って、通常照明器具は点灯しないが、照明用スイッチ
１４をオン駆せしめると電源ラインと接続線２１とが接
続されて照明器具が点灯するものである。
１４をオン駆せしめると電源ラインと接続線２１とが接
続されて照明器具が点灯するものである。
かくて本発明にあっては、洗面ユニットの鋭部上方に照
明器具を内蔵した照明ユニットを配置するとともに洗面
ユニットの側方に収納部を備えた化粧棚ユニットを配設
し、化粧棚ユニットの背面に照明ユニットへの配線用の
配線スペースを形成して、照明用スイッチやコンセント
ボックスを前面に有し配線スペースと連通ずる接続空間
を化粧棚ユニットに形、成しているため、電源ラインを
接続空間内に化粧棚ユーット背面より導入して照明用ス
イッチやコンセントボックスに接続し、配線スペース内
に導入された照明ユニット配線用の接続線を配線スペー
哀と接続空間との連通部より接続空間内に導入して、照
明用スイッチに接続するだけで、照明ユニットの配線用
の接続線が洗面ユニット前方より見えることなく配線さ
れ洗面ユニットの外観が美麗となるとともに配線が一個
所に集められるので配線が容易であるという利点を有す
る。
明器具を内蔵した照明ユニットを配置するとともに洗面
ユニットの側方に収納部を備えた化粧棚ユニットを配設
し、化粧棚ユニットの背面に照明ユニットへの配線用の
配線スペースを形成して、照明用スイッチやコンセント
ボックスを前面に有し配線スペースと連通ずる接続空間
を化粧棚ユニットに形、成しているため、電源ラインを
接続空間内に化粧棚ユーット背面より導入して照明用ス
イッチやコンセントボックスに接続し、配線スペース内
に導入された照明ユニット配線用の接続線を配線スペー
哀と接続空間との連通部より接続空間内に導入して、照
明用スイッチに接続するだけで、照明ユニットの配線用
の接続線が洗面ユニット前方より見えることなく配線さ
れ洗面ユニットの外観が美麗となるとともに配線が一個
所に集められるので配線が容易であるという利点を有す
る。
第１図は本発明一実施例の設置状態を示す斜視図、第２
図ａ、ｂ、ｃは同上の拡大正面図、平面図、縦断面図、
第３図は同上の接続状態を示す拡大斜視図であって、１
は鋭部、２は照明ユニット、９は収納部、１２は接続空
間、１４は照明用スイッチ、１５はコンセントボックス
、１８は配線スペースである。
図ａ、ｂ、ｃは同上の拡大正面図、平面図、縦断面図、
第３図は同上の接続状態を示す拡大斜視図であって、１
は鋭部、２は照明ユニット、９は収納部、１２は接続空
間、１４は照明用スイッチ、１５はコンセントボックス
、１８は配線スペースである。
Claims (1)
- １ 鋭部の上方に照明器具を内蔵した照明ユニットが配
置された洗面ユニットの鋭部及び照明ユニットの側方に
設置される収納部を備えた化粧棚ユニットの背面に照明
ユニットへの配線用の配線スペースを形成するとともに
化粧棚ユニットの下部に照明用スイッチやコンセントボ
ックスを前面に有して配線スペースと連通ずる接続空間
を形成して成ることを特徴とする洗面ユニット用化粧棚
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13731880A JPS5921620B2 (ja) | 1980-09-30 | 1980-09-30 | 洗面ユニツト用化粧棚 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13731880A JPS5921620B2 (ja) | 1980-09-30 | 1980-09-30 | 洗面ユニツト用化粧棚 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5764020A JPS5764020A (en) | 1982-04-17 |
| JPS5921620B2 true JPS5921620B2 (ja) | 1984-05-21 |
Family
ID=15195873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13731880A Expired JPS5921620B2 (ja) | 1980-09-30 | 1980-09-30 | 洗面ユニツト用化粧棚 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5921620B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0259684U (ja) * | 1988-10-26 | 1990-05-01 | ||
| JP2534796Y2 (ja) * | 1990-03-13 | 1997-05-07 | 東陶機器株式会社 | 化粧鏡 |
| JP2534798Y2 (ja) * | 1990-03-29 | 1997-05-07 | 東陶機器株式会社 | 化粧鏡 |
-
1980
- 1980-09-30 JP JP13731880A patent/JPS5921620B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5764020A (en) | 1982-04-17 |
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