JPS59215978A - ダイヤフラム式バキユ−ムポンプ - Google Patents
ダイヤフラム式バキユ−ムポンプInfo
- Publication number
- JPS59215978A JPS59215978A JP58090029A JP9002983A JPS59215978A JP S59215978 A JPS59215978 A JP S59215978A JP 58090029 A JP58090029 A JP 58090029A JP 9002983 A JP9002983 A JP 9002983A JP S59215978 A JPS59215978 A JP S59215978A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- chamber
- return valve
- space
- eccentric cam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B53/00—Component parts, details or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B23/00 or F04B39/00 - F04B47/00
- F04B53/10—Valves; Arrangement of valves
- F04B53/12—Valves; Arrangement of valves arranged in or on pistons
- F04B53/125—Reciprocating valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B45/00—Pumps or pumping installations having flexible working members and specially adapted for elastic fluids
- F04B45/04—Pumps or pumping installations having flexible working members and specially adapted for elastic fluids having plate-like flexible members, e.g. diaphragms
- F04B45/041—Pumps or pumping installations having flexible working members and specially adapted for elastic fluids having plate-like flexible members, e.g. diaphragms double acting plate-like flexible pumping member
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はダイヤフラム式バキーームポンプに関するもの
で、特にバキューム圧力の上昇速度の速い直列ダブル作
動のバキーームポンプの構造に関するものである。
で、特にバキューム圧力の上昇速度の速い直列ダブル作
動のバキーームポンプの構造に関するものである。
従来直列ダブル作動バキーームポンプは、第１図に示す
様な構造で公知であり、以下従来例を図を用いて説明す
れば、第１図に示すように２口。
様な構造で公知であり、以下従来例を図を用いて説明す
れば、第１図に示すように２口。
ド１の先端に取シ付けられたダイヤフラム２の両面をポ
ンプ室４５口とし、該ポンプ室４２口の外側にそれぞれ
吸入室ハ、ホ、吐出室二、へを設ける。ポンプ室と吸入
室、ポンプ室と吐出室の間にはそれぞれ吸入弁３，５．
吐出弁４，６が設置されており、前記吐出室二と吸入室
ホが連通管１２・によって連結されている。吐出室へは
大気又はエンジンに連カシ、吸入室ハはマスターバック
に連結される。７は口、カアームで、偏心カム１１によ
ってピン８を支点として揺動運動をし９口、ド１を往復
動させ、ダイヤフラム２を往復作動させる。
ンプ室４５口とし、該ポンプ室４２口の外側にそれぞれ
吸入室ハ、ホ、吐出室二、へを設ける。ポンプ室と吸入
室、ポンプ室と吐出室の間にはそれぞれ吸入弁３，５．
吐出弁４，６が設置されており、前記吐出室二と吸入室
ホが連通管１２・によって連結されている。吐出室へは
大気又はエンジンに連カシ、吸入室ハはマスターバック
に連結される。７は口、カアームで、偏心カム１１によ
ってピン８を支点として揺動運動をし９口、ド１を往復
動させ、ダイヤフラム２を往復作動させる。
９はダイヤフラムの作動スプリング、１０けロッカアー
ムのバックスプリングである。以上が従来品の構造を説
明したものであるが、以下その作動を説明すれば、ダイ
ヤフラム２が９機関に取り付けられた偏心カム１１の回
動によって往復動されると。
ムのバックスプリングである。以上が従来品の構造を説
明したものであるが、以下その作動を説明すれば、ダイ
ヤフラム２が９機関に取り付けられた偏心カム１１の回
動によって往復動されると。
マスターパ、りの空気を、吸入室ハからポンプ室イ、吐
出室二と引き、さらにそのエアーを、連通管１２を通っ
て吸入宰ホから、ポンプ室口、吐出室へへと引いて負圧
力を増大させるものである。
出室二と引き、さらにそのエアーを、連通管１２を通っ
て吸入宰ホから、ポンプ室口、吐出室へへと引いて負圧
力を増大させるものである。
以上従来におけるダイヤフラム式バキーームポンプの構
造２作動を説明したが、従来品の欠点として、ダイヤフ
ラム２を隔ててポンプ機能が両側にある為に全体機構が
大形になること、二つのポンプ機能が独立している為に
弁が４個、連通管が必要であること、ダイヤフラムの動
きに対し逆止弁作動にロスがあるととがあけられる。
造２作動を説明したが、従来品の欠点として、ダイヤフ
ラム２を隔ててポンプ機能が両側にある為に全体機構が
大形になること、二つのポンプ機能が独立している為に
弁が４個、連通管が必要であること、ダイヤフラムの動
きに対し逆止弁作動にロスがあるととがあけられる。
本発明は以上の様な欠点を解消しようとするものであり
、その特徴は、ダイヤフラムに貫通口を設け、該貫通口
に逆止弁を装着し、ダイヤフラムの両面の空間をそれぞ
れ別の逆止弁で仕切り、少なくとも３個の逆止弁が同一
方向を向くよう設置したところにある。
、その特徴は、ダイヤフラムに貫通口を設け、該貫通口
に逆止弁を装着し、ダイヤフラムの両面の空間をそれぞ
れ別の逆止弁で仕切り、少なくとも３個の逆止弁が同一
方向を向くよう設置したところにある。
以下本発明の一実施例を図を用いて説明すれば。
第２図において、ケーシング２１とボデー２２の間にダ
イヤフラム２３を挾持し、空間を２室に分割する。
イヤフラム２３を挾持し、空間を２室に分割する。
前記ダイヤフラム２３の両面には裏当板２４．２５が設
置され、中央部にロッド２６が取り付けられる。又ダイ
ヤフラム２３及び裏当板２４．２５に貫通口２７が設け
られ、該貫通口２７に逆止弁２８が取り付けられる。
置され、中央部にロッド２６が取り付けられる。又ダイ
ヤフラム２３及び裏当板２４．２５に貫通口２７が設け
られ、該貫通口２７に逆止弁２８が取り付けられる。
前記ダイヤフラム２３にて仕切られた空間はさらに逆止
弁２９．３０にてそれぞれ仕切られ、室ト、チ。
弁２９．３０にてそれぞれ仕切られ、室ト、チ。
（３）
す、ヌを形成する。３１はマスターバックに連結する圧
力口である。３２はダイヤフラムの作Ｔｉｊｔ＋スプリ
ング、３３は榊関内の偏心カム３４によって往和摺動す
るプッシュロッド３５の１［υきに追従させる為のロッ
ドリフタで、３６が該ロッドリフタ、３３を常時ブツシ
ュロッド６５に押しあてる為のスプリングである０ 以上本発明の一実施例を図を用いて説、明したが。
力口である。３２はダイヤフラムの作Ｔｉｊｔ＋スプリ
ング、３３は榊関内の偏心カム３４によって往和摺動す
るプッシュロッド３５の１［υきに追従させる為のロッ
ドリフタで、３６が該ロッドリフタ、３３を常時ブツシ
ュロッド６５に押しあてる為のスプリングである０ 以上本発明の一実施例を図を用いて説、明したが。
以下その作動を説明すれば、偏心カム３４がＭＩＮ位置
になった時、ダイヤフラム２３はスプリング３２によっ
て図に示す位置に押し込まれ、第１減圧痙チは自圧とな
り、逆１ヒ弁２９を開いて空気を吸い込む一方、第２減
圧室りは正圧となり、逆＋ｈ弁３０を開き、空気を吐き
出す。次に偏心カム３４がＭＡＹ位置にくると、ダイヤ
フラム２５けスプリング３２に抗して上方に押し」二げ
られ、第１減圧宇チは正圧となり、逆止弁２９は閉じる
一方、第２減圧室すは負圧となり逆止弁３０は閉じる。
になった時、ダイヤフラム２３はスプリング３２によっ
て図に示す位置に押し込まれ、第１減圧痙チは自圧とな
り、逆１ヒ弁２９を開いて空気を吸い込む一方、第２減
圧室りは正圧となり、逆＋ｈ弁３０を開き、空気を吐き
出す。次に偏心カム３４がＭＡＹ位置にくると、ダイヤ
フラム２５けスプリング３２に抗して上方に押し」二げ
られ、第１減圧宇チは正圧となり、逆止弁２９は閉じる
一方、第２減圧室すは負圧となり逆止弁３０は閉じる。
この時逆止弁２８は画室の差圧によって開き、第１減圧
室チに吸い込まれていた空気は第２減圧室りに移動する
。以下上記（４） 作動が繰り返される。
室チに吸い込まれていた空気は第２減圧室りに移動する
。以下上記（４） 作動が繰り返される。
以上本発明の一実施例の作動を説明したものであるが、
従来品と比較してみると、従来品は夕°イヤフラム２の
動きに対して独立したポンプ機構カー作動する為、ダイ
ヤフラムの動きと４個の逆止弁の動きに時間的に差が出
ること、又空気の流れ力（いわゆるカウンターフローの
為、効率が低下するのに対し２本発明品の場合、ダイヤ
フラムに、従来品で示す吐出弁４と吸入弁５を兼ねた逆
止弁２８を設置した為にダイヤフラム２３の動きに効率
よく作動するばかりでなく、空気の流れがいわゆるクロ
スフローの為ポンプ効率のロスが少ｆｚ イ。又前述し
たように従来品に比較して逆止弁の数も少なくポンプ部
分の構造も小形になるものである０
従来品と比較してみると、従来品は夕°イヤフラム２の
動きに対して独立したポンプ機構カー作動する為、ダイ
ヤフラムの動きと４個の逆止弁の動きに時間的に差が出
ること、又空気の流れ力（いわゆるカウンターフローの
為、効率が低下するのに対し２本発明品の場合、ダイヤ
フラムに、従来品で示す吐出弁４と吸入弁５を兼ねた逆
止弁２８を設置した為にダイヤフラム２３の動きに効率
よく作動するばかりでなく、空気の流れがいわゆるクロ
スフローの為ポンプ効率のロスが少ｆｚ イ。又前述し
たように従来品に比較して逆止弁の数も少なくポンプ部
分の構造も小形になるものである０
第１図は従来品の断面図
第２図は本発明の一実施例を示す断面図である。
Claims (1)
- ダイヤフラム駆動部に貫通口を設け、該貫通口に逆止弁
を装着し、前記ダイヤプラムの両面の空間をそれぞれ別
の逆止弁で仕切シ、少なくとも３個の逆止弁が同一方向
を向くよう設置したことを特徴とするダイヤプラムバキ
ュームポンプ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58090029A JPS59215978A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | ダイヤフラム式バキユ−ムポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58090029A JPS59215978A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | ダイヤフラム式バキユ−ムポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59215978A true JPS59215978A (ja) | 1984-12-05 |
Family
ID=13987243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58090029A Pending JPS59215978A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | ダイヤフラム式バキユ−ムポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59215978A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008064211A (ja) * | 2006-09-08 | 2008-03-21 | I & T:Kk | 弁装置及びダイヤフラム式真空ポンプ |
-
1983
- 1983-05-24 JP JP58090029A patent/JPS59215978A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008064211A (ja) * | 2006-09-08 | 2008-03-21 | I & T:Kk | 弁装置及びダイヤフラム式真空ポンプ |
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