JPS6260989A - ピストン摺動式バキユ−ムポンプ - Google Patents

ピストン摺動式バキユ−ムポンプ

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Publication number
JPS6260989A
JPS6260989A JP19919085A JP19919085A JPS6260989A JP S6260989 A JPS6260989 A JP S6260989A JP 19919085 A JP19919085 A JP 19919085A JP 19919085 A JP19919085 A JP 19919085A JP S6260989 A JPS6260989 A JP S6260989A
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JP
Japan
Prior art keywords
pressure chamber
piston
check valve
negative pressure
suction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19919085A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Nomura
野村 佳久
Koichi Suda
須田 幸市
Fumio Sugi
杉 文雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisan Industry Co Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Aisan Industry Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Aisan Industry Co Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Aisan Industry Co Ltd
Priority to JP19919085A priority Critical patent/JPS6260989A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ピストン摺動式バキュームポンプに関する。
〔従来技術〕
一般にピストン摺動式バキュームポンプは、ポンプハウ
ジングの内部に設けたシリンダ部に作動ピストンのピス
トン部を気密的かつ軸方向へ摺動可能に嵌挿して同ピス
トン部の一側に吸入用チェックバルブと吐出用チェック
バルブを備えた負圧室を形成するとともに、前記作動ピ
ストンのロッド部をポンプ駆動軸に連結してなり、同駆
動軸の回転により前記作動ピストンを摺動させて前記負
圧室に生じた負圧を負圧アクチュエータに付与するよう
に構成されていて、その−例が特開昭59−60080
号公報に示されている。
ところで、バキュームポンプの性能として到達真空度お
よび排気速度は極めて重要な性能であり、特に上記した
形式のピストン摺動式バキュームポンプおよびこれと類
似形式のダイヤフラム式バキュームポンプに関する到達
真空度については、下記の式が知られている。
ビ。
但し、PI、P2は吸入行程時、排気行程時の負圧室の
絶対圧力、εは負圧室の最 小容積(隙間容積)Vsと最大膨張容 積Vpの比Vs/Vp、nはポリトロ ープ指数を示す。
〔発明が解決しようとする問題点〕
かかる式から明らかなように、到達真空度はεとP2(
絶対圧)によって左右され、εまたはP2の値を小さく
すれば到達真空度を高めることができる。しかしながら
、摺動ピストン、ダイヤフラムピストンのストロークを
あまり大きくてきないこと、隙間容積をあまり小さくで
きないこと等からεの値を小さくするには自から限界が
あり、これを現状以上に小さくすることは難しい。
一方、負圧室の排気行程時の圧力P2は吐出ボート側の
圧力、吐出用チェックバルブの開弁圧、同チェックバル
ブ付近の通気抵抗等により定まり、このことから到達真
空度を高めるためにはこれらの値を同チェックバルブの
他の機能を損うことなく極力小さくすることが望ましい
。しかしながら、従来のバキュームポンプにおいては、
このように配慮されたものは存在しない。
本発明は、上記した形式のピストン摺動式バキュームポ
ンプにおいて、吐出用チェックバルブの機能を損うこと
なくその開弁圧を小さくして到達真空度を向上させると
ともに、排気速度をも向上させることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明はかかる問題に対処すべく、上記した形式のピス
トン摺動式バキュームポンプにおいて、前記ポンプハウ
ジングの内部に前記シリンダ部に同軸的でこれとは径を
異にする第2のシリンダ部を設けるとともに、前記作動
ピストンに前記第2のシリンダ部に気密的かつ軸方向へ
摺動可能に嵌挿される第2のピストン部を設けて、これ
ら両ピストン部間に前記吐出用チェックバルブを介して
前記負圧室に連通ずる圧力室を形成し、かつ同圧力室を
第2の吐出用チェックバルブを介して大気に連通させて
いる。
〔発明の作用・効果〕
これにより、本発明においては、負圧室の排気行程時圧
力室に負圧が生してこの負圧が同圧力室と負圧室との連
通な断続する吐出用チェックバルブ(第1の吐出用チェ
ックバルブ)に作用する。
このため、排気行程時における同チェックバルブの吐出
側圧力が極めて小さくなって到達真空度が向上するとと
もに、負圧室内の空気が圧力室内に積極的に吸引される
ため同負圧室の排気速度も向上する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明するに、
第1図および第2図には本発明に係るバキュームポンプ
が示されている。当該バキュームポンプは電動モータを
駆動源とするピストン摺動式バキュームポンプで、ポン
プハウジング10内に作動ピストン20.吸入用チェッ
クバルブ31および各吐出用チェックバルブ32.33
が配設されており、またポンプハウジング10の一側底
部に電動モータ40が組付けられている。
ポンプハウジング10はハウジング本体11゜ハウジン
グヘッド12.アッパカバー13およびロアカバー14
からなるもので、ハウジング本体11は大径部11aと
小径部IIbとからなる段付筒状に形成され、大径部1
1aの上端開口部にハウジングヘッド12およびアッパ
カバー13が気密的に組付けられている。また、ハウジ
ング本体11の小径部11bの下端開口部および突出壁
部lieにロアカバー14が鞘付けられ、かつ同突出壁
部11cの外側に電動モータ40のモータハウジング4
1が組付けられている。一方、ハウジング本体11内の
大径部11aおよび小径部11bにはシリンダライナ1
5.a、15bが嵌着されていて、これら両部11a、
llbに第1および第2シリンダ部16a、16bが形
成されている。
作動ピストン20はピストン本体21とコンロッド22
とを備え、ピストン本体21は大径の第1ピストン部2
1aとこれに一体的に設けられて下方に延びる画状の第
2ピストン部21bとにより形成されている。ピストン
本体21においては、第1ピストン部21aおよび第2
ピストン部21bの外周に設けた環状凹所に環状の板バ
ネ23a。
23bを介してシールリング24a、24bが嵌合され
ており、これら各ピストン部21a、21bは各シリン
ダ部16a、16bに対して気密的かつ軸方向へ摺動可
能になっている。かかるピストン本体21はコンロッド
22によりクランクシャフト23に連結し、かつクラン
クシャフト23を介して後述する電動モータ40の出力
軸42に連結している。これにより、作動ピストン20
は第1ピストン部21aの上面側にて同ピストン部21
aに嵌着したディスク25とハウジングヘッド12の下
面側にて同ヘッド12に嵌着したプレート17間に負圧
室R1を形成している。また、作動ピストン20は第1
シリンダ部16a内にて第1ピストン部21aと第2ピ
ストン部2’lb間に圧力室R2を形成している。
吸入用チェックバルブ31はゴム製のキノコ状の弁体に
て構成されていて、ハウジングヘッド12の中央部に嵌
着されてその傘部が同ヘッド12とプレート17間の空
間部R3に臨んで同ヘット12に設けた吸入ボー)12
aを開閉する。吸入ボー)12aはアッパカバー13に
嵌着したエアフィルタ18aを通して同カバー13に設
けた吸入通路13aに連通している。なお、吸入通路1
3aはバキュームブースタに負圧を供給するバキューム
タンク等に連通している。また、空間部R3はプレート
17に設けた連通ボートを通して負圧室R1に連通して
いる。
第1吐出用チエツクバルブ32はゴム製の環状平板の弁
体にて構成されていて、第1ピストン部21aの上面側
に嵌着したディスク25とプレート26間に介装されて
いる。ディスク25には第3図に示すように、その下面
側に下方に向って拡開する環状の凹所25aが形成され
、かつ同凹所25aの頂部と負圧室R1に開口する通孔
25bが形成されている。また、プレート26はその頂
部がディスク25の凹所25aに臨む山形状になってい
て、同プレート26には凹所25aと第1ピストン部2
1aに設けた第4図に示す溝部21Cとに開口する通孔
26a、26bが形成されている。なお、溝部21cは
通孔21dを介して圧力室R2に連通している。第1吐
出用チエツクバルブ32はディスク25の凹所25aに
嵌着されて通孔25bに対向し、凹所25aの頂部周縁
に対して脱着して通孔25bを開閉する。
第2吐出用チエツクバルブ33は第2図に示すように弁
体33a、圧縮スプリング33bおよびリテーナ33c
により構成されていて、ハウジング本体11の側部に設
けた吐出通路11d内に介装されていて、同吐出通路l
idに設けた通孔11eを開閉する。吐出通路11dは
圧力室R2とピストン本体21の下方の大気室R4とを
連通させていて、圧力室R2内の空気を大気室R4およ
びエアフィルタ18bを通して大気へ排出させる。
なお、電動モータ40は公知のマイクロモータで、その
出力軸42がハウジング本体11の突出壁部11cに回
転可能に軸支され、ロアカバー14内に臨んでいる。出
力軸42はその先端にてクランクシャフト23に螺着さ
れてコンロッド22に連結し、モータの駆動により回転
して作動ピストン20を繰返し上下方向へ摺動させる。
このように構成したバキュームポンプにおいては、作動
ピストン20の上方への摺動時には吸入用チェックバル
ブ31および第2吐出用チエツクバルブ33が閉じると
ともに第1吐出用チエツクバルブ32が開き、また作動
ピストン20の下方への摺動時にはこれとは逆に吸入用
チェックバルブ31および第2吐出用チエツクバルブ3
3が開くとともに第1吐出用チエツクバルブ32が閉じ
、負圧室R1におけるP−V線図は第5図(a)に示す
状態となる。すなわち、同図の1aは作動ピストン20
が上死点に位置する状態であり、作動ピストン20の下
降とともに負圧室R1が膨張する(膨張行程1a−2a
)。膨張行程が進み2aの状態て負圧室R1の圧力が吸
入通路13a側圧力に等しくなり、吸入用チェックバル
ブ31が開いて同道路13a側の空気が負圧室R1に吸
入される(吸入行程2a−3a)。吸入行程は作動ピス
トン20が下死点に達して終了後、3aの状態から作動
ピストン20が上動して吸入用チェックバルブ31が閉
じ負圧室R1の圧縮が始まる(圧縮行程3a−4a)。
圧縮行程が進み4aの状態て負圧室R1の圧力が圧力室
R2側圧力に等しくなり、第1吐出用チエツクバルブ3
2が開いて負圧室R1内の空気が排出される(排気行程
4a−1a)。 一方、圧力室R2においては第5図く
b)に示すように作動ピストン20が上死点に位置して
いるとき吸入行程(2b−3b)の終了状態3bにあり
、負圧室R1の膨張行程(la−2a)+吸入行程(2
a−3a)、圧縮行程(3a−4a)および排気行程(
4a−1a)に対応して圧縮行程(3b−4b)、排気
行程(4b−1b)、膨張行程(lb−2b)および吸
入行程(2b−3b)となる。
かかる対比を参照すれば明らかなように、負圧室R1が
排気行程(4a−1a)にある場合圧力室R2は吸入行
程(2b−3b)にあって、第1吐出用チエツクバルブ
32の吐出側圧力(圧力室R2の内圧)は負圧となる。
従って、同チェックバルブ32の吐出側圧力が従来に比
して極めて低く負圧室R1における到達真空度および排
気速度が著しく向上する。また、吸入用チェックバルブ
31および第1吐出用チエツクバルブ32は同等機能を
損われることなく、本来の機能を発揮する。
なお、上記実施例において第1ピストン部21aに設け
た溝部21cを第6図(a>  (b)に示すように環
状凹所21eに変更することができる。
第7図には、上記実施例の変形例が示されている。この
変形例においては、上記実施例におけるロアカバー14
のエアークリーナ18bの上流側に第3吐出用チエツク
バルブ34が設けられている。このチェックバルブ34
は第2吐出用チエツクバルブ33と同様に機能するもの
で、上記実施例における大気室R4を第2の圧力室に形
成して排気性能を一層向上させ、かつ外部から水等の侵
入を防いでいる。なお、この変形例においては、第2吐
出用チエツクバルブ32を省略して上記チェックバルブ
34を第2吐出用チエツクパツクとして機能させること
もてきる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るバキュームポンプの縦
断正面図、第2図は同バキュームポンプの一部切欠側面
図、第3図は第1ピストン部の拡大部分縦断面図、第4
図は同一部省略平面図、第5図(a)(b)は負圧室お
よび圧力室のP−V線図、第6図(a)(b)は第1ピ
ストン部の変形例を示す部分縦断面図および平面図、第
7図はバキュームポンプの変形例を示す一部切欠正面図
である。 符号の説明 10°゛・ポンプハウジング、16a、16b・・・シ
リンダ部、20・・・作動ピストン、21a、21b・
・・ピストン部、22・・・コンロッド、31・・・吸
入用チェックバルブ、32゜33・・・吐出用チェック
バルブ、40・・・電動モータ、R1・・・負圧室、R
2・・・圧力室。 出願人  トヨタ自動車株式会社 (外1名) 代理人  弁理士 長 谷 照 − 第6図 (b)       轡 第3図 第4図    ぞa 第5図 (a) (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ポンプハウジングの内部に設けたシリンダ部に作動ピス
    トンのピストン部を気密的かつ軸方向へ摺動可能に嵌挿
    して同ピストン部の一側に吸入用チェックバルブと吐出
    用チェックバルブを備えた負圧室を形成するとともに、
    前記作動ピストンのロッド部をポンプ駆動軸に連結して
    なり、同駆動軸の回転により前記作動ピストンを摺動さ
    せて前記負圧室に生じた負圧を負圧アクチュエータに付
    与するようにしたピストン摺動式バキュームポンプにお
    いて、前記ポンプハウジングの内部に前記シリンダ部に
    同軸的でこれとは径を異にする第2のシリンダ部を設け
    るとともに、前記作動ピストンに前記第2のシリンダ部
    に気密的かつ軸方向へ摺動可能に嵌挿される第2のピス
    トン部を設けて、これら両ピストン部間に前記吐出用チ
    ェックバルブを介して前記負圧室に連通する圧力室を形
    成し、かつ同圧力室を第2の吐出用チェックバルブを介
    して大気に連通させたことを特徴とするピストン摺動式
    バキュームポンプ。
JP19919085A 1985-09-09 1985-09-09 ピストン摺動式バキユ−ムポンプ Pending JPS6260989A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06206973A (ja) * 1992-02-06 1994-07-26 Carl Freudenberg:Fa エンボス加工した焼結シートを製造するための熱可塑的に加工可能なポリウレタン成形材料
JP2010236500A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Nissin Kogyo Co Ltd 負圧ポンプ
JP2010236491A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Nissin Kogyo Co Ltd 負圧ポンプ及び車両用負圧ブースタ用の負圧ポンプ
JP2016044658A (ja) * 2014-08-26 2016-04-04 シナノケンシ株式会社 真空機又は圧縮機、及びピストン

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06206973A (ja) * 1992-02-06 1994-07-26 Carl Freudenberg:Fa エンボス加工した焼結シートを製造するための熱可塑的に加工可能なポリウレタン成形材料
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