JPS59215302A - n−ビニルラクタムの重合方法 - Google Patents
n−ビニルラクタムの重合方法Info
- Publication number
- JPS59215302A JPS59215302A JP9128983A JP9128983A JPS59215302A JP S59215302 A JPS59215302 A JP S59215302A JP 9128983 A JP9128983 A JP 9128983A JP 9128983 A JP9128983 A JP 9128983A JP S59215302 A JPS59215302 A JP S59215302A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polymerization
- vinyl
- polymer
- initiator
- vinyllactam
- Prior art date
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- Polymerization Catalysts (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はn−ビニルラクタムの重合方法に関するもので
ある。
ある。
従来、n−ビニルラクタムの重合、特に水溶液重合には
過酸化水素、過硫酸アンモニウム。
過酸化水素、過硫酸アンモニウム。
過硼酸すI−IJウム等の過酸化物が開始剤として用い
られていた。しかしこのような過酸化物が重合体に残存
すると重合体が分解されて重合度が低下する。そこでこ
のよりなn−ビニルラクタム重合体の重合度の低下を防
止するためにアゾビスイソブチロニトリル、アゾジカル
ボンアミド、アゾビスイソバレロニトリル等のアゾ系開
始剤を用いることが提案されている。しかしこのような
アゾ系開始剤を用いると重合体に有毒な分解物が残存し
、n−ビニルラクタム重合体を例えば化粧品原料等に用
いる場合には望ましくない。
られていた。しかしこのような過酸化物が重合体に残存
すると重合体が分解されて重合度が低下する。そこでこ
のよりなn−ビニルラクタム重合体の重合度の低下を防
止するためにアゾビスイソブチロニトリル、アゾジカル
ボンアミド、アゾビスイソバレロニトリル等のアゾ系開
始剤を用いることが提案されている。しかしこのような
アゾ系開始剤を用いると重合体に有毒な分解物が残存し
、n−ビニルラクタム重合体を例えば化粧品原料等に用
いる場合には望ましくない。
本発明は上記従来の欠点を改良して重合度の低下しない
、そして有毒物を含まない高分子量のn−ビニルラクタ
ム重合体を得ることを目的とし、パーオキシドおよび/
またはハイドロパーオキシドと、ロンガリット系化合物
とからなるレドックス系開始剤を用いることを骨子とす
るものである。
、そして有毒物を含まない高分子量のn−ビニルラクタ
ム重合体を得ることを目的とし、パーオキシドおよび/
またはハイドロパーオキシドと、ロンガリット系化合物
とからなるレドックス系開始剤を用いることを骨子とす
るものである。
本発明を以下に詳細に説明する。
本発明に用いられるn−ビニルラクタムとは、N−ビニ
ル−2−ピロリドン、5−メチルオヨび5−エチル−N
−ビニル−2−ピロリドン。
ル−2−ピロリドン、5−メチルオヨび5−エチル−N
−ビニル−2−ピロリドン。
3−メチル#よび3−エチル−N−ビニル−2−ピロリ
ドン、4−メチルおよび4−エチル−N−ビニル−2−
ピロリドン、%3.8−ジメチルーN−ビニル−2−ピ
ロリドン、5−ハイドロキシエチル−N−ビニル−2−
ピロリドン。
ドン、4−メチルおよび4−エチル−N−ビニル−2−
ピロリドン、%3.8−ジメチルーN−ビニル−2−ピ
ロリドン、5−ハイドロキシエチル−N−ビニル−2−
ピロリドン。
87xニル−3β−ジエチルアミノエチル−N−ビニル
−2−ピロリドン、N−ビニル−2−オキサシリドン、
5−メチル−N−ビニル−2−オキサシリドン、N−ビ
ニル−3−モルホリノン、2.6−シメチルーN−ビニ
ル−3−モルホリノン、5−メチルーN−ビニル−3−
モルホリノン、N−ビニルー2−ピペリドン、N−ビニ
ル−アミノカプロイックアシドラクタム等のラクタム構
造を有するビニル化合物である。
−2−ピロリドン、N−ビニル−2−オキサシリドン、
5−メチル−N−ビニル−2−オキサシリドン、N−ビ
ニル−3−モルホリノン、2.6−シメチルーN−ビニ
ル−3−モルホリノン、5−メチルーN−ビニル−3−
モルホリノン、N−ビニルー2−ピペリドン、N−ビニ
ル−アミノカプロイックアシドラクタム等のラクタム構
造を有するビニル化合物である。
本発明に用いられるロンガリット系化合物とはアルデヒ
ド化合物と亜硫酸塩との複塩を言いアルデヒド化合物と
はホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、n−プロピル
アルデヒド、イソプロピルアルデヒド、n−ブチルアル
デヒド。
ド化合物と亜硫酸塩との複塩を言いアルデヒド化合物と
はホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、n−プロピル
アルデヒド、イソプロピルアルデヒド、n−ブチルアル
デヒド。
イソブチルアルデヒド等望ましくは炭素数4以下のアル
デヒドであり、亜硫酸塩とは亜硫酸。
デヒドであり、亜硫酸塩とは亜硫酸。
チオ硫酸1次亜硫酸、メタ亜硫酸を含む亜硫酸のカリウ
ム、ナトリウム、リチウム等望ましくは一価の金属塩で
ある。
ム、ナトリウム、リチウム等望ましくは一価の金属塩で
ある。
本発明に用いられるパーオキシドとはベンゾイルパーオ
キシド、ラウリルパーオキシド、ステアリルパーオキシ
ド等の芳香族カルボン酸。
キシド、ラウリルパーオキシド、ステアリルパーオキシ
ド等の芳香族カルボン酸。
脂肪族カルボン酸等のすべてのパーオキシド。
クメン八イドロバーオキシド、ターシャリイブチルハイ
ドロパーオキシド、メチルエチルケトンハイドロパーオ
キシド等の芳香族系、脂肪族系、ケトン系のハイドロパ
ーオキシド’4すべてのハイドロパーオキシドを含む。
ドロパーオキシド、メチルエチルケトンハイドロパーオ
キシド等の芳香族系、脂肪族系、ケトン系のハイドロパ
ーオキシド’4すべてのハイドロパーオキシドを含む。
溶媒として水を用いる場合には良好な水溶性を有するハ
イドロパーオキシドが望ましい。
イドロパーオキシドが望ましい。
本発明に用いられる溶媒としては水、メタノール、エタ
ノール、n−プロパツール、イソプロパツール、n−ブ
タノール、インブタノール。
ノール、n−プロパツール、イソプロパツール、n−ブ
タノール、インブタノール。
酢酸エチル、酢酸n−プロピル、酢酸イソプロピル、酢
酸n−ブチル、酢酸イソブチル、トルエン、キシレン、
エチルペンゾール、アセトン。
酸n−ブチル、酢酸イソブチル、トルエン、キシレン、
エチルペンゾール、アセトン。
メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン。
セロソルブアセテート、n−ブチルセロソルブ。
ジオキサン等の水および有機溶媒が用いられる。
本発明によってn−ビニルラクタムを重合するには一般
的に下記条件によって行う。
的に下記条件によって行う。
(1)単量体濃度:10〜80重量%
(2)開始剤濃度
パーオキシドおよび/またはハイドロパーオキシド濃度
二0.1〜1.0重量%/単量体。
二0.1〜1.0重量%/単量体。
ロンガリソト系化合物濃度0.1〜1.0重量%/単量
体。
体。
(3)重合温度ニア0〜100°C
(4)重合時間:3〜5時間
上記重合は望ましくは窒素等の不活性ガス雰囲気下で行
われるべきである。また水を溶媒とする場合には望まし
くはpHを5〜7に調節されるべきである。
われるべきである。また水を溶媒とする場合には望まし
くはpHを5〜7に調節されるべきである。
かくして得られたn−ビニルラクタム重合体は通常数刀
ないし数十刃の高分子量を有し、経時的な重合度の低下
は殆んどなく、しかも医薬品、化粧品等の用途に不適な
有毒物質を含んでいない。
ないし数十刃の高分子量を有し、経時的な重合度の低下
は殆んどなく、しかも医薬品、化粧品等の用途に不適な
有毒物質を含んでいない。
以下に本発明を更に具体的に説明するための実施例を述
べる。
べる。
実施例1゜
275fのイオン交換水に0.1’の度酸水素すl−リ
ウムを添加してpH6に調節した後、攪拌機、コンデン
サー、温度計を付した反応器中に充填して約70〜80
℃に加熱して還流せしめつつ攪拌し、反応器中の気相に
は窒素を通ずる。
ウムを添加してpH6に調節した後、攪拌機、コンデン
サー、温度計を付した反応器中に充填して約70〜80
℃に加熱して還流せしめつつ攪拌し、反応器中の気相に
は窒素を通ずる。
225fのN−ビニル−2−ピロリドンと0.44fc
0.2’fX量%/単量体)のターシャリイブチルハイ
ドロパーオキシドと0.229 (0,1重量%/単量
体)のホルムアルデヒド−亜硫酸ナトリウム複塩を1時
間にわたって該反応系に添加する。添加終了後30分間
還流温度を維持し、その後室温迄冷却すると次の性質を
有する重合体Aが得られた。
0.2’fX量%/単量体)のターシャリイブチルハイ
ドロパーオキシドと0.229 (0,1重量%/単量
体)のホルムアルデヒド−亜硫酸ナトリウム複塩を1時
間にわたって該反応系に添加する。添加終了後30分間
還流温度を維持し、その後室温迄冷却すると次の性質を
有する重合体Aが得られた。
固形分濃度:約45重量%
分子量:約16万
実施例2゜
525yのイオン交換水に0.99の炭酸水素すI−1
ウムを添加してI)H6に調節した後、実施例1.と同
様な反応器中に充填して約70〜80°Cに加熱して還
流せしめつつ攪拌し、反応器中の気相には窒素を通ずる
。225gの3−メチル−N−ビニル−2−ピロリドン
と、1.1g(o、5重量%/単量体)のメチルエチル
ケトンハイドロパーオキシドと、0.551<0.25
重量%/単量体)のアセトアルデヒド−チオ硫酸カリウ
ム複塩を1時間にわたって該反応系に添加する。添加終
了後30分間還流温度を維持し、その後室温迄冷却する
と次の性質を有する重合体Bが得られた。
ウムを添加してI)H6に調節した後、実施例1.と同
様な反応器中に充填して約70〜80°Cに加熱して還
流せしめつつ攪拌し、反応器中の気相には窒素を通ずる
。225gの3−メチル−N−ビニル−2−ピロリドン
と、1.1g(o、5重量%/単量体)のメチルエチル
ケトンハイドロパーオキシドと、0.551<0.25
重量%/単量体)のアセトアルデヒド−チオ硫酸カリウ
ム複塩を1時間にわたって該反応系に添加する。添加終
了後30分間還流温度を維持し、その後室温迄冷却する
と次の性質を有する重合体Bが得られた。
固形分濃度:約30重壊%
分子量:約4万
実施例3゜
525fのエタノールに0.5gの苛性カリを添加した
後実施例1.と同様な反応器中に充填して還流温度に迄
加熱して攪拌し、反応器中の気相には窒素を通ずる。1
25gのN−ビニル−2−ピペリドンと、100gのN
−ビニル−2−ピロリドンと、0.22F’40.1重
量%/単量体)のベンゾイルパーオキシドと、0.22
9(0,1重量%/単量体)のターシャリイブチルハイ
ドロパーオキシドと、0.11f(0,05重量q6/
′単量体)のホルムアルデヒド−次亜硫酸す1−リウム
複塩を1時間にわたって該反応系に添加する。添加終了
後2時間還流温度を維持し、その後室温迄冷却すると次
の性質を有する重合体Cが得られた。
後実施例1.と同様な反応器中に充填して還流温度に迄
加熱して攪拌し、反応器中の気相には窒素を通ずる。1
25gのN−ビニル−2−ピペリドンと、100gのN
−ビニル−2−ピロリドンと、0.22F’40.1重
量%/単量体)のベンゾイルパーオキシドと、0.22
9(0,1重量%/単量体)のターシャリイブチルハイ
ドロパーオキシドと、0.11f(0,05重量q6/
′単量体)のホルムアルデヒド−次亜硫酸す1−リウム
複塩を1時間にわたって該反応系に添加する。添加終了
後2時間還流温度を維持し、その後室温迄冷却すると次
の性質を有する重合体Cが得られた。
固形分濃度:約30重量%
分子量:約40万
実施例4゜
270fのイオン交換水を実施例1.と同様な反応器中
に充填して約70〜80°Cに加熱して還流せしめつつ
攪拌し2、反応器中の気相には窒素を通ずる。225g
の5−エチル−N−ビニ0.28F(0,18重量%/
単量体)のホルムアルデヒド−亜硫酸ナトリウムと、5
gのイオン交換水を1時mjにわたって該反応系に添加
する。
に充填して約70〜80°Cに加熱して還流せしめつつ
攪拌し2、反応器中の気相には窒素を通ずる。225g
の5−エチル−N−ビニ0.28F(0,18重量%/
単量体)のホルムアルデヒド−亜硫酸ナトリウムと、5
gのイオン交換水を1時mjにわたって該反応系に添加
する。
添加終了後30分間還流温度を維持し、その後室温迄冷
却すると次の性質を有する重合体りが得られた。
却すると次の性質を有する重合体りが得られた。
固形分濃度:約45重量%
分子危:約18万
に値の経時変化
実施例1.から実施例4.にょって得られた重合体A、
B、C,Dのに値の経時変化を測定した。
B、C,Dのに値の経時変化を測定した。
ここにKI+iとは次式で定義される。
なる(K)において、
K= (K) X 103
したがってKfjlの変化は重合度(分子量)の変化を
直接団映するものである。結果を第1表に示す、 第1表 比較例A’ B’ C’ D’は実施例1.21
゜4の開始剤を夫々過酸化水素(80重量%)7.5祠
アンモニア(17重量%)4−に変更することによって
得られた重合体である。
直接団映するものである。結果を第1表に示す、 第1表 比較例A’ B’ C’ D’は実施例1.21
゜4の開始剤を夫々過酸化水素(80重量%)7.5祠
アンモニア(17重量%)4−に変更することによって
得られた重合体である。
第1表にみるように実施例1,2.8.4にかかる重合
体A、B、C,Dは製造後1ケ月を経てもに値の変化即
ち重合度の変化は比較例A′。
体A、B、C,Dは製造後1ケ月を経てもに値の変化即
ち重合度の変化は比較例A′。
B’、 C’、 D’に比して極めて僅かである。
Claims (1)
- パーオキシドおよび/市たはハイドロパーオキシドと、
ロンガリット系化合物とからなるレドックス系開始剤を
用いて重合を行うことを特徴とするn−ビニルラクタム
の重合方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9128983A JPH0249323B2 (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | Nnbinirurakutamunojugohoho |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9128983A JPH0249323B2 (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | Nnbinirurakutamunojugohoho |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59215302A true JPS59215302A (ja) | 1984-12-05 |
JPH0249323B2 JPH0249323B2 (ja) | 1990-10-29 |
Family
ID=14022303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9128983A Expired - Lifetime JPH0249323B2 (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | Nnbinirurakutamunojugohoho |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0249323B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63156810A (ja) * | 1986-12-13 | 1988-06-29 | バスフ・アクチエンゲゼルシヤフト | ビニルピロリドン重合体の製法 |
EP1219647A4 (en) * | 2000-06-15 | 2002-09-25 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | PROCESS FOR PRODUCING VINYLPIRROLIDONE POLYMER |
EP1310465A4 (en) * | 2000-06-15 | 2004-04-07 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | METHOD FOR PRODUCING HIGH PURITY VINYLPYRROLIDONE POLYMERS |
JP2007211144A (ja) * | 2006-02-09 | 2007-08-23 | Nippon Shokubai Co Ltd | ビニルピロリドン系重合体溶液、及び、その製造方法 |
JP2017082081A (ja) * | 2015-10-28 | 2017-05-18 | 日油株式会社 | N−ビニルラクタム重合用組成物 |
-
1983
- 1983-05-23 JP JP9128983A patent/JPH0249323B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63156810A (ja) * | 1986-12-13 | 1988-06-29 | バスフ・アクチエンゲゼルシヤフト | ビニルピロリドン重合体の製法 |
EP1219647A4 (en) * | 2000-06-15 | 2002-09-25 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | PROCESS FOR PRODUCING VINYLPIRROLIDONE POLYMER |
EP1310465A4 (en) * | 2000-06-15 | 2004-04-07 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | METHOD FOR PRODUCING HIGH PURITY VINYLPYRROLIDONE POLYMERS |
JP2007211144A (ja) * | 2006-02-09 | 2007-08-23 | Nippon Shokubai Co Ltd | ビニルピロリドン系重合体溶液、及び、その製造方法 |
JP2017082081A (ja) * | 2015-10-28 | 2017-05-18 | 日油株式会社 | N−ビニルラクタム重合用組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0249323B2 (ja) | 1990-10-29 |
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