JPS59215219A - 断熱金属板の波板製造方法 - Google Patents
断熱金属板の波板製造方法Info
- Publication number
- JPS59215219A JPS59215219A JP8924583A JP8924583A JPS59215219A JP S59215219 A JPS59215219 A JP S59215219A JP 8924583 A JP8924583 A JP 8924583A JP 8924583 A JP8924583 A JP 8924583A JP S59215219 A JPS59215219 A JP S59215219A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolls
- corrugated
- sheet
- plate
- heat insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D13/00—Corrugating sheet metal, rods or profiles; Bending sheet metal, rods or profiles into wave form
- B21D13/04—Corrugating sheet metal, rods or profiles; Bending sheet metal, rods or profiles into wave form by rolling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
沈・い金属板にポリエチレンフオームの断熱板を重合貼
着した状態の平坦状のま＼の一対の波付ロール間を通し
た場合、該重合貼着板を内側にした円バ４状となってし
まい、製造者が望む波付平坦状の壕＼の断熱舒〕板とし
て製出することけ不可能で何れも第２図に示す状態の円
形状に成形されてしまい、発明者の希望する平坦状の波
付板とすることは不可能である。
着した状態の平坦状のま＼の一対の波付ロール間を通し
た場合、該重合貼着板を内側にした円バ４状となってし
まい、製造者が望む波付平坦状の壕＼の断熱舒〕板とし
て製出することけ不可能で何れも第２図に示す状態の円
形状に成形されてしまい、発明者の希望する平坦状の波
付板とすることは不可能である。
本発明は上記の欠点を除去せんとして、Ｍい金属板に断
熱板（ポリエチレンフオーム）を貼着した重合断熱板を
基板とし、この基板を２枚１絹とし、更にこの基板の金
属１１１１がお互に内側になる様に重合して一対の波付
ロール間に挿入し、この両基板に同時に波付面を成形し
つ＼送り出ｌ〜、更に前面に設けた寸法矯正ロール間を
通し波付平坦状の捷＼の状態において、ソフトな断熱板
側を損傷することなく ｆｆｒｉ易迅速Ｋｈ品価値のあ
るこの移動品を製出せんとするにある。
熱板（ポリエチレンフオーム）を貼着した重合断熱板を
基板とし、この基板を２枚１絹とし、更にこの基板の金
属１１１１がお互に内側になる様に重合して一対の波付
ロール間に挿入し、この両基板に同時に波付面を成形し
つ＼送り出ｌ〜、更に前面に設けた寸法矯正ロール間を
通し波付平坦状の捷＼の状態において、ソフトな断熱板
側を損傷することなく ｆｆｒｉ易迅速Ｋｈ品価値のあ
るこの移動品を製出せんとするにある。
以下本発明を実施例の図面につき説明する■先ず寥１図
〜第４図においてａＵｌｌＪｒ熱基板にして、薄金属板
（１）と断熱板（２１を貼着してなり、平面状となって
いる。この断熱基板ａｉｊ金属板１１）に薄い鋼板を使
用し、断熱板（２）にポリエチレンフオームを使用して
両者をｐ＜合貼着して一枚σ１Ｖｆｒ熱基板ａとしてい
る。（８１げ影付ロール機の挿入盤にしてこの上に上Ｆ
の基板ａを薄金属板（１）ｌ１１１１を上面、断熱板（
２１１１１１を下面にして置き一対の波付ロール’４１
と（４）の方向に移動させる様になっている。そして上
記断熱基板ａを波付ロール１４）と（４０の方向に移Ｎ
＋ Ｌ。
〜第４図においてａＵｌｌＪｒ熱基板にして、薄金属板
（１）と断熱板（２１を貼着してなり、平面状となって
いる。この断熱基板ａｉｊ金属板１１）に薄い鋼板を使
用し、断熱板（２）にポリエチレンフオームを使用して
両者をｐ＜合貼着して一枚σ１Ｖｆｒ熱基板ａとしてい
る。（８１げ影付ロール機の挿入盤にしてこの上に上Ｆ
の基板ａを薄金属板（１）ｌ１１１１を上面、断熱板（
２１１１１１を下面にして置き一対の波付ロール’４１
と（４）の方向に移動させる様になっている。そして上
記断熱基板ａを波付ロール１４）と（４０の方向に移Ｎ
＋ Ｌ。
で、断愁甚板ａをＶ波付ロール間に挿入する。然るとき
け差板ａは波付ロールによって屈折されるが、該基板ａ
け沖い金駆析（１）とポリエチレンフオーム（２）との
貼着析であるから１両資材の性質上面い金属ｗ１１）を
内面とした円形状を呈する形態（５）の様になった筒状
に構成さねでしまう。
け差板ａは波付ロールによって屈折されるが、該基板ａ
け沖い金駆析（１）とポリエチレンフオーム（２）との
貼着析であるから１両資材の性質上面い金属ｗ１１）を
内面とした円形状を呈する形態（５）の様になった筒状
に構成さねでしまう。
同梯に基ｙｉ、盤ａ’ｌ薄金属板（１）…１１を下面、
断熱板（２１１１＋１１を上向にして送入盤（８１に置
き、該波ロール間に挿入しても同じ結果になる。
断熱板（２１１１＋１１を上向にして送入盤（８１に置
き、該波ロール間に挿入しても同じ結果になる。
又Ｗ３，４図に示す様にした場合につき説明すると、先
ず２絹の基板ａとａをＩｌｌ！・板（２）叶ｌを内…１
１にし、前金用板４１１側を上下外…１１にして挿入盤
（８１上に重ねろ。そして上記重合基板の２絹を自動送
り装置（０＋によって影付ロール’＋１． ！４１間に
送り込んで行く。然るときに、該両基板ａ、ａ″け金誘
板：１１ ｆｉｌｌを内周Ｇτした１部に切目のある円
形の筒状体＜５Ｊ＋５１の様になってロールから押し出
さねで行（ワ以上の様に第１図〜枦４図のＩｆ−な状態
では、成形さねた波付断熱鋼板は伺わも１ｐ［１面の一
部に切目すのある筒状に構成さねてし１い発明者の望む
平坦状の波付断熱鋼板とならないつ 本発明Ｉ６６重図〜Ｆ７図に示＋枝・Ｋ薄金属板１１）
と断熱板（２）を貼着した断熱基板ａを作り、この二組
の断熱基板を薄金絹板１１…１１を重ね合せて、断熱板
（ポリエチレンフオーム）（２）を外側にした状態イ間 に−ｍ１１１として７５図の様な波付ロール機の挿入盤
（８）上にめき、こ幻を第５図１の自１Ｔｈｌ＋送り装
置（６）によって波付ロール！４１ 、 Ｃｈｉ間に送
り込んで行（っ上記の波付ロール機は中央に波付ロール
＋４１． ’４１が並設され、こ名を挾んで前部に挿入
１＞（ａｔが汀・５図の如（並設さねて居り、この挿入
盤上にｌｌｌ１熱基板ａを重ね自動送り装置（６）によ
って上下波１９１０−ル１４１１４１間に送り込み波付
される様になるう又、上ハ１）波付ロール！４１ ＜４
ｆの上下面に接して綿布′７）が升接さね、この上面に
対Ｎ向して噴霧ノズルＬ８）が対設さｆｌ、ここから潤
滑剤を綿布１７）に散布して、この綿布を介しδυ付ロ
ール面をぬらす杵になる０又この波付ロールの７１１品
送り出し側には一対の焙正ロール（９）。
ず２絹の基板ａとａをＩｌｌ！・板（２）叶ｌを内…１
１にし、前金用板４１１側を上下外…１１にして挿入盤
（８１上に重ねろ。そして上記重合基板の２絹を自動送
り装置（０＋によって影付ロール’＋１． ！４１間に
送り込んで行く。然るときに、該両基板ａ、ａ″け金誘
板：１１ ｆｉｌｌを内周Ｇτした１部に切目のある円
形の筒状体＜５Ｊ＋５１の様になってロールから押し出
さねで行（ワ以上の様に第１図〜枦４図のＩｆ−な状態
では、成形さねた波付断熱鋼板は伺わも１ｐ［１面の一
部に切目すのある筒状に構成さねてし１い発明者の望む
平坦状の波付断熱鋼板とならないつ 本発明Ｉ６６重図〜Ｆ７図に示＋枝・Ｋ薄金属板１１）
と断熱板（２）を貼着した断熱基板ａを作り、この二組
の断熱基板を薄金絹板１１…１１を重ね合せて、断熱板
（ポリエチレンフオーム）（２）を外側にした状態イ間 に−ｍ１１１として７５図の様な波付ロール機の挿入盤
（８）上にめき、こ幻を第５図１の自１Ｔｈｌ＋送り装
置（６）によって波付ロール！４１ 、 Ｃｈｉ間に送
り込んで行（っ上記の波付ロール機は中央に波付ロール
＋４１． ’４１が並設され、こ名を挾んで前部に挿入
１＞（ａｔが汀・５図の如（並設さねて居り、この挿入
盤上にｌｌｌ１熱基板ａを重ね自動送り装置（６）によ
って上下波１９１０−ル１４１１４１間に送り込み波付
される様になるう又、上ハ１）波付ロール！４１ ＜４
ｆの上下面に接して綿布′７）が升接さね、この上面に
対Ｎ向して噴霧ノズルＬ８）が対設さｆｌ、ここから潤
滑剤を綿布１７）に散布して、この綿布を介しδυ付ロ
ール面をぬらす杵になる０又この波付ロールの７１１品
送り出し側には一対の焙正ロール（９）。
（９）が並設さね、ロール（４）、（４）から送り出さ
ねた製品けこの９：（正ロール（９）、 （９）に挾−
１＝ ｈ−、９盤ｉ１３＋ 上Ｋ ｐり出さｆｉ 、波
付ロール′船、イ）の波付面の突端μ０〕が上ｆｉｔ’
１′！？’！斜ノズルかうの個１ｆ￥剤の憤出によっ
てぬｈ丁いる。１ｌｉ１布゛７１に接し、こｈＶｒよっ
てロール間に挾寸１１ろノ占′４Ｄ Ｂ、の波付面のポ
リエチレンフオーム１２）がａ ） ｎ’、’ロール面
［附着の潤滑剤により滑り易くなろう従って堕力板ａの
波付面がロール歯の突端ｒより削り口νらｈ ｚ）こと
な（シてｌＪｉ期の断熱面の４［１傷を防止−すること
が出来る。
ねた製品けこの９：（正ロール（９）、 （９）に挾−
１＝ ｈ−、９盤ｉ１３＋ 上Ｋ ｐり出さｆｉ 、波
付ロール′船、イ）の波付面の突端μ０〕が上ｆｉｔ’
１′！？’！斜ノズルかうの個１ｆ￥剤の憤出によっ
てぬｈ丁いる。１ｌｉ１布゛７１に接し、こｈＶｒよっ
てロール間に挾寸１１ろノ占′４Ｄ Ｂ、の波付面のポ
リエチレンフオーム１２）がａ ） ｎ’、’ロール面
［附着の潤滑剤により滑り易くなろう従って堕力板ａの
波付面がロール歯の突端ｒより削り口νらｈ ｚ）こと
な（シてｌＪｉ期の断熱面の４［１傷を防止−すること
が出来る。
かどして木琴間は薄い金属板（鋼板）とポリエチレンフ
オームとを重合貼着した状態において、ポリエチレンフ
オームの屈曲部を１ｐ倍することな（波ＩＦ？状になっ
た状態となし、そしでこＪ７を波付状ｆして、Ｐ、；！
みのふる平板状にして送り出し、前ｅＩ″した枦・〃−
剖［切目のある円節状となることなく、希９）−Ｆる波
付断熱鋼板が二枚０重なって波付ロールから送り出づわ
る腸・徴があり、史に二枚の波付断熱鋼板が同＠にロー
ルたら押し出さね、こねに伴かい平坦状の状態の波付断
熱鋼板・板が二枚同時に成形されて、生活向上に役立つ
笠の利りがあも
オームとを重合貼着した状態において、ポリエチレンフ
オームの屈曲部を１ｐ倍することな（波ＩＦ？状になっ
た状態となし、そしでこＪ７を波付状ｆして、Ｐ、；！
みのふる平板状にして送り出し、前ｅＩ″した枦・〃−
剖［切目のある円節状となることなく、希９）−Ｆる波
付断熱鋼板が二枚０重なって波付ロールから送り出づわ
る腸・徴があり、史に二枚の波付断熱鋼板が同＠にロー
ルたら押し出さね、こねに伴かい平坦状の状態の波付断
熱鋼板・板が二枚同時に成形されて、生活向上に役立つ
笠の利りがあも
第１図は断熱板に鋼板を貼着したシ材で、鋼板を上に断
熱板を下に、 Ｌで挿入盤上に重ね波状断熱銅板を作る
と六の成形要領９に、図、第２図は宿１図の如くして成
形さｈたときの波状断熱銅板の端市図、蹟３図Ｖｓ薄い
金属板と断熱板（ポリエチレンフオーム）とを貼着した
基板の二枚を金に板を外側に、断熱板ｌ１ｌｌを内側に
して重合した状ｙｐ Ｆ してこわを波付ロール間に挾
んで波付をするときの波状断熱銅板の成形要領図、卯４
図１−ｒ枦３図の如くして成形さね、たときの波状Ｉｒ
１ｒ熱直鈑の端面図、Ｗ５図は波付ロールの波状凸卯、
１面に吸漫性の良い綿布を接触しで並設し２月つ該１１
１而ｖｒ ５１１４歎水し得べき噴霧器を並設したとき
の波付板成肝装同の斜視図、第６図は第５図をＡ−Ａ線
の方向から！、たとの拡大端面図、ｖ−７図は荷合炉板
とポリエチレンフオームとを重合して波付ロールに１倒
ませ所要の断熱波付鋼板ｒ（成形する拡大操作要領図で
あるａ−断熱基板、：１）−薄金属板、１ｚ）−断熱板
（ポリエチレンフオーム）、ｔａ＋−Ｏ−ル戊形装置の
挿入盤、 ’４１． ’イー一対の波付ロール、（５）
−薄金属板と断熱椋とを重分貼着した断熱基板を波付ロ
ールに掛けて成形した場合の成形波ｉ、（６１−断熱鋼
板の自動送り装賃、「７）−綿布、（８）−噴霧ノズル
、（９）−矯正ロール、１Ｑ−ロール歯の波状凸端面。 特許出願人 東鋼業株式会社 蒸ｌ詔 ９３− 葉２虎
熱板を下に、 Ｌで挿入盤上に重ね波状断熱銅板を作る
と六の成形要領９に、図、第２図は宿１図の如くして成
形さｈたときの波状断熱銅板の端市図、蹟３図Ｖｓ薄い
金属板と断熱板（ポリエチレンフオーム）とを貼着した
基板の二枚を金に板を外側に、断熱板ｌ１ｌｌを内側に
して重合した状ｙｐ Ｆ してこわを波付ロール間に挾
んで波付をするときの波状断熱銅板の成形要領図、卯４
図１−ｒ枦３図の如くして成形さね、たときの波状Ｉｒ
１ｒ熱直鈑の端面図、Ｗ５図は波付ロールの波状凸卯、
１面に吸漫性の良い綿布を接触しで並設し２月つ該１１
１而ｖｒ ５１１４歎水し得べき噴霧器を並設したとき
の波付板成肝装同の斜視図、第６図は第５図をＡ−Ａ線
の方向から！、たとの拡大端面図、ｖ−７図は荷合炉板
とポリエチレンフオームとを重合して波付ロールに１倒
ませ所要の断熱波付鋼板ｒ（成形する拡大操作要領図で
あるａ−断熱基板、：１）−薄金属板、１ｚ）−断熱板
（ポリエチレンフオーム）、ｔａ＋−Ｏ−ル戊形装置の
挿入盤、 ’４１． ’イー一対の波付ロール、（５）
−薄金属板と断熱椋とを重分貼着した断熱基板を波付ロ
ールに掛けて成形した場合の成形波ｉ、（６１−断熱鋼
板の自動送り装賃、「７）−綿布、（８）−噴霧ノズル
、（９）−矯正ロール、１Ｑ−ロール歯の波状凸端面。 特許出願人 東鋼業株式会社 蒸ｌ詔 ９３− 葉２虎
Claims (1)
- 一対の波付ロールの外周突端Ｆ！ｌｌＩに吸湿性の良す
綿布を接触すべ（設置して、ｙ綿布面に潤滑剤を浸潤さ
せ、更に金を板（銀板）の裏面に断熱材（ポリエチレン
フオーム）を貼着しである基板（断熱作１板）を２枚１
組とし、この基板の金属板ｊｉｌ＋を重合しτ上記一対
の波付ロール間に挿入し、＃波付ロールの突喘面に被着
の潤滑剤をポリエチレンフオーム面に浸潤させっ＼送り
出し、これを前面に対設した穎厩矯寸法矯正ロール間を
通しっ＼平
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8924583A JPS59215219A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 断熱金属板の波板製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8924583A JPS59215219A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 断熱金属板の波板製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59215219A true JPS59215219A (ja) | 1984-12-05 |
| JPS646851B2 JPS646851B2 (ja) | 1989-02-06 |
Family
ID=13965362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8924583A Granted JPS59215219A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 断熱金属板の波板製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59215219A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6265292B1 (ja) * | 2017-04-04 | 2018-01-24 | 国産部品工業株式会社 | 金属製エンボス板の製造方法 |
| JP6368962B1 (ja) * | 2017-12-11 | 2018-08-08 | 国産部品工業株式会社 | 金属製エンボス板の製造方法 |
-
1983
- 1983-05-23 JP JP8924583A patent/JPS59215219A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6265292B1 (ja) * | 2017-04-04 | 2018-01-24 | 国産部品工業株式会社 | 金属製エンボス板の製造方法 |
| DE102018002526A1 (de) | 2017-04-04 | 2018-10-04 | Kokusan Parts Industry Co., Ltd. | Verfahren zur Herstellung von Buckelblech |
| JP6368962B1 (ja) * | 2017-12-11 | 2018-08-08 | 国産部品工業株式会社 | 金属製エンボス板の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS646851B2 (ja) | 1989-02-06 |
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