JPS5921508A - 湿式法燐酸から重金属イオン及び砒素を除去する方法 - Google Patents
湿式法燐酸から重金属イオン及び砒素を除去する方法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、]O〜1oo℃の温度で、オ且製?iil!
式法燐酸を、差当りノオルガニルジチ副燐酸−Lスプル
で、かつ引続き吸着剤で処理し、その代1、精製された
燐酸がらユース−フール及び吸着へ11を分解すること
よりなる湿式状燐酸がらdi金金属イレンび砒素を除去
する方法Uζ関する、1燐酸塩鉱石を鉱酸で溶解するこ
とによりi′()られるわl製燐酸11」2、 ・般に
、小練物々し1重金属の(Aン例えは力1゛ミウト、銅
、tl)及び水銀と共にtilt素の1メジをも、)口
[7でいる1、Igp 々、He )引1a、 <使i
’J 時K、f+l−f: 素に:I ljig’害に
なりつるのT1 この燐酸からjri、 、’、’:I
’2民以外に砒素全以外くことが必′νである3、例え
け゛、引経:く、fJ−機溶剤を用いろ燐酸抽出f+″
1製の際tで油、A嬉E分離1.ない占、こ:jIは、
このように精製した酸を口料品の分野て又I″i洗?r
l剤及び清浄剤分野で勾直接使Jilすることを1坊げ
る5−1通例使用さJする燐1゛俊からのhll、木の
分離法IJ1、過jl?Iの硫化水素をI’lJいる硫
化fill:素としての子の沈殿である(西ドイツ特許
出願公告第2447390号明細書)。この種の方法で
は、粗製酸を適当な反応器例えば)ス吹込み塔中で過剰
の硫化アルカリ溶液で粋、理し、引続き過剰のH2Sを
不活性ガスでのストリッピングにより除去すべきである
。微細粒状硫化砒素の濾過は、濾過助剤の添加によって
のみ実行できる。遊離硫化水・素ガスが多量であるので
、装置全体を気密に構成すべきである。
式法燐酸を、差当りノオルガニルジチ副燐酸−Lスプル
で、かつ引続き吸着剤で処理し、その代1、精製された
燐酸がらユース−フール及び吸着へ11を分解すること
よりなる湿式状燐酸がらdi金金属イレンび砒素を除去
する方法Uζ関する、1燐酸塩鉱石を鉱酸で溶解するこ
とによりi′()られるわl製燐酸11」2、 ・般に
、小練物々し1重金属の(Aン例えは力1゛ミウト、銅
、tl)及び水銀と共にtilt素の1メジをも、)口
[7でいる1、Igp 々、He )引1a、 <使i
’J 時K、f+l−f: 素に:I ljig’害に
なりつるのT1 この燐酸からjri、 、’、’:I
’2民以外に砒素全以外くことが必′νである3、例え
け゛、引経:く、fJ−機溶剤を用いろ燐酸抽出f+″
1製の際tで油、A嬉E分離1.ない占、こ:jIは、
このように精製した酸を口料品の分野て又I″i洗?r
l剤及び清浄剤分野で勾直接使Jilすることを1坊げ
る5−1通例使用さJする燐1゛俊からのhll、木の
分離法IJ1、過jl?Iの硫化水素をI’lJいる硫
化fill:素としての子の沈殿である(西ドイツ特許
出願公告第2447390号明細書)。この種の方法で
は、粗製酸を適当な反応器例えば)ス吹込み塔中で過剰
の硫化アルカリ溶液で粋、理し、引続き過剰のH2Sを
不活性ガスでのストリッピングにより除去すべきである
。微細粒状硫化砒素の濾過は、濾過助剤の添加によって
のみ実行できる。遊離硫化水・素ガスが多量であるので
、装置全体を気密に構成すべきである。
全体的に、硫化砒素としての砒素を分離する従来文献に
記載の方法畝装置上の経費かがかり、材料消費上の経費
がかかり、かつ殊に多量の遊離HSに基づき、潜在的に
危険性がある。
記載の方法畝装置上の経費かがかり、材料消費上の経費
がかかり、かつ殊に多量の遊離HSに基づき、潜在的に
危険性がある。
カドミウムの分離はこの方法では不可能である従って、
西ドイツ特許出細組P3127900.7号明細書の記
載によれば、予めエマルジョン形成物質を予め除いた燐
酸の液/液抽出法で、ジアルキルジチオ燐酸エステルを
用いて、重金属及び砒素を一緒に除去する試みがなされ
ているが、これは、砒素に関しては部分的に成□巧して
いるだりである。
西ドイツ特許出細組P3127900.7号明細書の記
載によれば、予めエマルジョン形成物質を予め除いた燐
酸の液/液抽出法で、ジアルキルジチオ燐酸エステルを
用いて、重金属及び砒素を一緒に除去する試みがなされ
ているが、これは、砒素に関しては部分的に成□巧して
いるだりである。
、更に、西ドイツ特許出細組P 3202658゜7、
号明細書によれば、粗製のいわゆる黒い湿式法□燐酸か
らの重金属イオンの除去が実施されているが、ここでは
、この酸を140〜100℃の湿度で、吸着剤とオルガ
ニルジチオ燐酸エステルとからなる混合物と、又は酸を
エステルで処理した後に、吸着剤単独と接触させ、この
精製酸をエステル又は吸着剤から分離してい・る。
号明細書によれば、粗製のいわゆる黒い湿式法□燐酸か
らの重金属イオンの除去が実施されているが、ここでは
、この酸を140〜100℃の湿度で、吸着剤とオルガ
ニルジチオ燐酸エステルとからなる混合物と、又は酸を
エステルで処理した後に、吸着剤単独と接触させ、この
精製酸をエステル又は吸着剤から分離してい・る。
しかしながら、この際、1方では□重金属イオン(力1
ミウム、銅、鉛及び水銀)の除去のために、かつ他方下
は砒十の除去のために同様に良好な結果を得ることはで
きないことが明らかになった。 。
ミウム、銅、鉛及び水銀)の除去のために、かつ他方下
は砒十の除去のために同様に良好な結果を得ることはで
きないことが明らかになった。 。
ところで、先に記載の方法で、ψβ式法燐酸を50℃よ
り高い、特に55〜75℃の温度で、ジアルキルジチオ
燐酸エステルで処理し、かつ50℃より低い特に25〜
4.0℃の温度で吸着剤で処理する際に、この欠点を容
易に除くことができることが判明した。
り高い、特に55〜75℃の温度で、ジアルキルジチオ
燐酸エステルで処理し、かつ50℃より低い特に25〜
4.0℃の温度で吸着剤で処理する際に、この欠点を容
易に除くことができることが判明した。
必要量のジチオ燐酸エステル及び吸着剤は、使用粗製燐
酸に依り決まる。−・般に、燐酸の重量に対してそれぞ
れエステルは0105〜0.3%及び吸着剤は01〜2
%で充分である。各処理工程におりる帯留時間は、最低
15分有利に30〜60分である。 □ ジアルキルジチオ燐酸エステルには、一般式:(RO)
2PSSH中のRがアルキル、シクロアルキル、アルケ
ニル、置換アルキル、アリール、アルカリール又はアル
アルキルであるものがこれに該当する。特に、鎖長C4
〜C12のアルキル基を有するものが好適である。吸着
剤として、燐酸エマルジョンからのチオエステル/重金
属混合物を濾滓中に保持することのできる各々の固体が
これに該当する。このためには、特に□珪酸物質例えば
けいそう上、・q−ライト又は合成1酸が、更に主とし
て炭素より成る吸着剤例えば活性炭又はカーyIソンブ
ラックも好適である次の例で、本発明を詳述するが、本
発明の目的υま、これら実施例の内容に制限されるもの
ではない。
酸に依り決まる。−・般に、燐酸の重量に対してそれぞ
れエステルは0105〜0.3%及び吸着剤は01〜2
%で充分である。各処理工程におりる帯留時間は、最低
15分有利に30〜60分である。 □ ジアルキルジチオ燐酸エステルには、一般式:(RO)
2PSSH中のRがアルキル、シクロアルキル、アルケ
ニル、置換アルキル、アリール、アルカリール又はアル
アルキルであるものがこれに該当する。特に、鎖長C4
〜C12のアルキル基を有するものが好適である。吸着
剤として、燐酸エマルジョンからのチオエステル/重金
属混合物を濾滓中に保持することのできる各々の固体が
これに該当する。このためには、特に□珪酸物質例えば
けいそう上、・q−ライト又は合成1酸が、更に主とし
て炭素より成る吸着剤例えば活性炭又はカーyIソンブ
ラックも好適である次の例で、本発明を詳述するが、本
発明の目的υま、これら実施例の内容に制限されるもの
ではない。
反応は、それぞれ、2工程の別個に加熱可能な攪拌カス
ゲート中で実施され、この際、液体は各反応器の底から
・すfホ〉を介して流出させる。双方の容器は、llの
容易を有する。第一の反応器中には、毎時粗製燐酸21
並びに特定量のジアルキルジチオ燐酸エステル(Ro)
2pss。
ゲート中で実施され、この際、液体は各反応器の底から
・すfホ〉を介して流出させる。双方の容器は、llの
容易を有する。第一の反応器中には、毎時粗製燐酸21
並びに特定量のジアルキルジチオ燐酸エステル(Ro)
2pss。
をポンプ導入し、第二の反応器中には、断続的に5分毎
に所定量の吸着剤を導入する。仕込み原料は、直径20
crtlの真空−d+’N過器・上に流れ、固体状で
かつ精製燐酸が分離される。濾液はそれぞれ、ジチオ燐
酸エステル不■である。
に所定量の吸着剤を導入する。仕込み原料は、直径20
crtlの真空−d+’N過器・上に流れ、固体状で
かつ精製燐酸が分離される。濾液はそれぞれ、ジチオ燐
酸エステル不■である。
これらの結果を次表にまとめる:
粗製酸のデータ:
比中Q例1及び2(て示さ:Ilているように、2つの
Ii flt、’=諸藩中同(−2温度で(、j:、重
金属−r]ン又は砒素の除去番、j、小充分である。
Ii flt、’=諸藩中同(−2温度で(、j:、重
金属−r]ン又は砒素の除去番、j、小充分である。
/′
/
−4:3−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ]−〇〜100℃の温度で、粗製2!+!式法燐酸
をまずノ:イ/1ガニルノチオ燐酸ニスデルで、かつ引
続き吸着剤で処理し、その後、精製さtまた燐酸からエ
スブ/1.及び吸着剤を分離することにより、湿式状燐
酸から重金属イAン及び1叶素を除去する方法問′こお
いて、)」ルガニルブチ・号燐酸ニスjノ【での湿式状
燐酸の処理を50cよ(7高い温度で、かつ吸着剤での
処理を50′Cより低い温度で実施することを特徴と・
する、湿式状燐酸から重金属イ1ン及び砒」ζを除去す
る方法。 2 ニスデルでの処理を55〜・75℃の温度で、かつ
吸着剤での処理を25〜40℃の温度で実施する、特許
請求の範囲第1Ji記載の方法3.
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE32272022 | 1982-07-21 | ||
DE19823227202 DE3227202A1 (de) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | Verfahren zur entfernung von schwermetallionen und arsen aus nassverfahrensphosphorsaeure |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5921508A true JPS5921508A (ja) | 1984-02-03 |
Family
ID=6168927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58121159A Pending JPS5921508A (ja) | 1982-07-21 | 1983-07-05 | 湿式法燐酸から重金属イオン及び砒素を除去する方法 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4466948A (ja) |
EP (1) | EP0099514B1 (ja) |
JP (1) | JPS5921508A (ja) |
AT (1) | ATE15356T1 (ja) |
BR (1) | BR8303885A (ja) |
CA (1) | CA1190720A (ja) |
DE (2) | DE3227202A1 (ja) |
IL (2) | IL69100A (ja) |
TR (1) | TR21584A (ja) |
ZA (1) | ZA835264B (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2557090B1 (fr) * | 1983-12-23 | 1986-04-11 | Pechiney Uranium | Procede de purification de l'acide phosphorique de voie humide par elimination du cadmium |
DE3434611A1 (de) * | 1984-09-21 | 1986-04-03 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Verfahren zur reinigung von phosphorsaeure |
DE3442142A1 (de) * | 1984-11-17 | 1986-05-22 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Verfahren zur entfernung von verunreinigungen aus phosphorsaeure |
DE3522822A1 (de) * | 1985-06-26 | 1987-01-02 | Hoechst Ag | Verfahren zur aufarbeitung von schwermetallhaltigen rueckstaenden aus der reinigung von rohphosphorsaeuren |
US4721605A (en) * | 1985-07-24 | 1988-01-26 | American Cyanamid Company | Selective removal of metals from aqueous solutions with dithiophosphinic acids |
DE3913853A1 (de) * | 1989-04-27 | 1990-10-31 | Hoechst Ag | Verfahren zur aufarbeitung von phosphorsaeure |
US6861039B1 (en) * | 1998-12-28 | 2005-03-01 | Toyo Boeski Kabushiki Kaisha | Method for purification of phosphoric acid high purity polyphosphoric acid |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4937038A (ja) * | 1972-08-07 | 1974-04-06 | ||
DE2447390C3 (de) * | 1974-10-04 | 1983-11-17 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Verfahren zur Reinigung von Naßphosphorsäure |
US4226791A (en) * | 1978-11-30 | 1980-10-07 | Berol Kemi Ab | Method and a reagent mixture for removing metal ions from an aqueous solution by means of liquid-liquid extraction |
SU791592A1 (ru) * | 1979-03-06 | 1980-12-30 | Казахский Научно-Исследовательский И Проектный Институт Фосфорной Промышленности | Способ очистки фосфорной кислоты от молибдена |
JPS56120509A (en) * | 1980-02-20 | 1981-09-21 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Purifying method for wet process crude phosphoric acid |
DE3127900A1 (de) * | 1981-07-15 | 1983-02-03 | Hoechst Ag, 6000 Frankfurt | Verfahren zur extraktion von schwermetallionen aus waessrigen loesungen |
DE3273369D1 (en) * | 1981-10-28 | 1986-10-23 | Hoechst Ag | Process for separating heavy metal values from intermediate products in the manufacture of phosphatic fertilizers |
DE3202658A1 (de) * | 1982-01-28 | 1983-08-04 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Verfahren zur entfernung von schwermetallionen aus nassverfahrensphosphorsaeure |
-
1982
- 1982-06-28 IL IL69100A patent/IL69100A/xx unknown
- 1982-07-21 DE DE19823227202 patent/DE3227202A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-06-24 US US06/508,272 patent/US4466948A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-06-28 IL IL69100A patent/IL69100A0/xx unknown
- 1983-06-30 CA CA000431584A patent/CA1190720A/en not_active Expired
- 1983-07-05 JP JP58121159A patent/JPS5921508A/ja active Pending
- 1983-07-06 AT AT83106600T patent/ATE15356T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-07-06 DE DE8383106600T patent/DE3360724D1/de not_active Expired
- 1983-07-06 EP EP83106600A patent/EP0099514B1/de not_active Expired
- 1983-07-20 BR BR8303885A patent/BR8303885A/pt unknown
- 1983-07-20 TR TR21584A patent/TR21584A/xx unknown
- 1983-07-20 ZA ZA835264A patent/ZA835264B/xx unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0099514A1 (de) | 1984-02-01 |
IL69100A0 (en) | 1983-10-31 |
ATE15356T1 (de) | 1985-09-15 |
DE3360724D1 (en) | 1985-10-10 |
IL69100A (en) | 1986-11-30 |
EP0099514B1 (de) | 1985-09-04 |
CA1190720A (en) | 1985-07-23 |
BR8303885A (pt) | 1984-02-28 |
DE3227202A1 (de) | 1984-01-26 |
ZA835264B (en) | 1984-04-25 |
TR21584A (tr) | 1988-07-01 |
US4466948A (en) | 1984-08-21 |
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