JPS59214498A - 袖部のプレス方法とその装置 - Google Patents
袖部のプレス方法とその装置Info
- Publication number
- JPS59214498A JPS59214498A JP8837483A JP8837483A JPS59214498A JP S59214498 A JPS59214498 A JP S59214498A JP 8837483 A JP8837483 A JP 8837483A JP 8837483 A JP8837483 A JP 8837483A JP S59214498 A JPS59214498 A JP S59214498A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trowel
- sleeve
- base
- oil
- iron
- Prior art date
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- Granted
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
関するものである。
従来、仕上り服油部のプレス整形はｌｌ８０ｔリ程度の
ベースゴテ（＃ｌ）に袖を通しては上部から押圧プレス
する工程を２〜３回行なって仕上げるといっｔコ面倒な
もので、しかも袖以外の部分の取扱いを慎重に行なわな
いと折角仕上げプレスを行なった他の部分が、油部のプ
レス中にしわになってしまうといった厄介な問題もあっ
た。
ベースゴテ（＃ｌ）に袖を通しては上部から押圧プレス
する工程を２〜３回行なって仕上げるといっｔコ面倒な
もので、しかも袖以外の部分の取扱いを慎重に行なわな
いと折角仕上げプレスを行なった他の部分が、油部のプ
レス中にしわになってしまうといった厄介な問題もあっ
た。
本発明は仕上りｐを立体的な被着状態において、油部を
一挙に挟圧プレスする方法及び同時に肩部プレスをも行
なう方法と装置を提供することによって以上の問題に対
処し、作票の能率化とプレス時における仕上り服の自然
な状態を維持し型（ずれを防止することを目的としたも
のである。
一挙に挟圧プレスする方法及び同時に肩部プレスをも行
なう方法と装置を提供することによって以上の問題に対
処し、作票の能率化とプレス時における仕上り服の自然
な状態を維持し型（ずれを防止することを目的としたも
のである。
以下図面に従って本発明の詳細な説明する。
１はベースゴテ（鏝）で、仕上り服の肩から袖にかけて
の被着形状に構成され、袖付部から袖ベースゴテ２が分
岐しており内部にはスチーム配管と噴気孔が設けられ布
等で表部が被覆されている。３は内押ゴテ、４は外押ゴ
テで袖ベーーースゴテ２を挟入する間隔をもってアーム
５．６の先端に支持されている。１−ム５と６は支軸７
によって支着される一方、その後端部において枢支片８
によって連接され、エアシリンダー９の作動によって、
押ゴテ３．４の挟圧、解離の作動を行なう。即ち、枢支
片８は支点を１０をアーム５上に支着され、シリンダー
の一端を軸着する受部１１がシリンダー９の伸長によっ
て押されると枢支片８は支点１０を中心に回動し、四−
ル１２がアーム６の後端を外側に押し開げ、アーム５．
６の先端間隔は押し縮められ挟圧作動を行ない、シリン
ダー９が短縮すると受部１１に押されてアーム６の後端
が内側に押されるので挟圧が解除される。
の被着形状に構成され、袖付部から袖ベースゴテ２が分
岐しており内部にはスチーム配管と噴気孔が設けられ布
等で表部が被覆されている。３は内押ゴテ、４は外押ゴ
テで袖ベーーースゴテ２を挟入する間隔をもってアーム
５．６の先端に支持されている。１−ム５と６は支軸７
によって支着される一方、その後端部において枢支片８
によって連接され、エアシリンダー９の作動によって、
押ゴテ３．４の挟圧、解離の作動を行なう。即ち、枢支
片８は支点を１０をアーム５上に支着され、シリンダー
の一端を軸着する受部１１がシリンダー９の伸長によっ
て押されると枢支片８は支点１０を中心に回動し、四−
ル１２がアーム６の後端を外側に押し開げ、アーム５．
６の先端間隔は押し縮められ挟圧作動を行ない、シリン
ダー９が短縮すると受部１１に押されてアーム６の後端
が内側に押されるので挟圧が解除される。
更にアーム５は機枠１３に一端を軸支した回動片１４、
回動して、アーム５．６をベースゴテ方向に突出させ、
押ゴテ３．４の間に袖にベースゴテ２を挟入する。内押
ゴテ３には送気口１７が設けられ、そこから蒸気が送ら
れると、排気口１８から外押ゴテ４に設けられた送気口
１９、同排気口２０と蒸気が回流し、それぞれに設けら
れた噴気孔から噴出するようになっている。噴気孔を有
する押ゴテ３．４０表面は被覆布２１によって被覆され
る。２２は肩部ゴテで昇降機構２Ｂの先端に連設され送
気口２４と噴気孔を有し、コンピューター２５によって
設定された圧力、蒸射、揺動に従って作動する昇降機構
２３の作動によって、バット等の入った微妙な仕上り服
の肩部のプレス整形を行なうものである。このように構
成したプレスユニットを左右一対として同一ベース上に
対置１°れば、作帛能車上更に有利であることはδうま
でもない。２６は光電管でベースゴテ１上に仕上り服の
正確な被着位置を指示する指示標を投影する。２７（オ
アーム５．６の作動機Ｉｎ木発明は以上のように構成し
たので、仕上り服を被着した自然状態のまま肩がら袖に
かけての微妙な部位を立体的にプレス整形することがで
きると共に、従来４工程を興した片袖のプレス整形をし
工程で完了することができ、作票能率を飛躍的に高めろ
ことができるものである。
回動して、アーム５．６をベースゴテ方向に突出させ、
押ゴテ３．４の間に袖にベースゴテ２を挟入する。内押
ゴテ３には送気口１７が設けられ、そこから蒸気が送ら
れると、排気口１８から外押ゴテ４に設けられた送気口
１９、同排気口２０と蒸気が回流し、それぞれに設けら
れた噴気孔から噴出するようになっている。噴気孔を有
する押ゴテ３．４０表面は被覆布２１によって被覆され
る。２２は肩部ゴテで昇降機構２Ｂの先端に連設され送
気口２４と噴気孔を有し、コンピューター２５によって
設定された圧力、蒸射、揺動に従って作動する昇降機構
２３の作動によって、バット等の入った微妙な仕上り服
の肩部のプレス整形を行なうものである。このように構
成したプレスユニットを左右一対として同一ベース上に
対置１°れば、作帛能車上更に有利であることはδうま
でもない。２６は光電管でベースゴテ１上に仕上り服の
正確な被着位置を指示する指示標を投影する。２７（オ
アーム５．６の作動機Ｉｎ木発明は以上のように構成し
たので、仕上り服を被着した自然状態のまま肩がら袖に
かけての微妙な部位を立体的にプレス整形することがで
きると共に、従来４工程を興した片袖のプレス整形をし
工程で完了することができ、作票能率を飛躍的に高めろ
ことができるものである。
図は本発明の実施例を示すもので第１図はプレス装置の
正面図、第２図は押ゴテの出没、挟圧作＃機構の要部を
示す拡大６Ｗ面図、第３図は同平面図、第４図は押ゴテ
と袖ペースゴテの関係を示すベースゴテの一部切欠縦断
面図である。 １〜ペースゴテ ２〜袖ベースゴテ ３〜内押ゴテ ４
〜外押ゴテ ５，６〜アーム ７〜支軸８〜枢支片 ９
，１６〜工１シリンダー １０〜支点１１〜受部 １２
〜ロール １３〜機枠 １４．１５〜回勅片 １７〜内
押ゴテ送気口 ！８〜８〜同排気ｌト外押ゴテ送気口
２０〜同排気口 ２１〜被覆布２２〜肩押ゴテ ２３〜
昇降機構 ２４〜肩押ゴテ送気口 ２５〜コンピユーク
ー ２６〜光ｆ１９ ２７，２８〜作動操作ボタン ２
９〜ブセワーホース ３０〜押ゴテ出没櫟構格納部 ３
１〜仕上り腰部え板Ａ〜仕上り服 特許出願人 アサ七ｍ帷機械工業株式会社イ 才２図 才３図 第４図
正面図、第２図は押ゴテの出没、挟圧作＃機構の要部を
示す拡大６Ｗ面図、第３図は同平面図、第４図は押ゴテ
と袖ペースゴテの関係を示すベースゴテの一部切欠縦断
面図である。 １〜ペースゴテ ２〜袖ベースゴテ ３〜内押ゴテ ４
〜外押ゴテ ５，６〜アーム ７〜支軸８〜枢支片 ９
，１６〜工１シリンダー １０〜支点１１〜受部 １２
〜ロール １３〜機枠 １４．１５〜回勅片 １７〜内
押ゴテ送気口 ！８〜８〜同排気ｌト外押ゴテ送気口
２０〜同排気口 ２１〜被覆布２２〜肩押ゴテ ２３〜
昇降機構 ２４〜肩押ゴテ送気口 ２５〜コンピユーク
ー ２６〜光ｆ１９ ２７，２８〜作動操作ボタン ２
９〜ブセワーホース ３０〜押ゴテ出没櫟構格納部 ３
１〜仕上り腰部え板Ａ〜仕上り服 特許出願人 アサ七ｍ帷機械工業株式会社イ 才２図 才３図 第４図
Claims (5)
- （１） 油部な有し、被着整形可能なペース形状に構
成したベースゴテの油部に袖を通して仕上り服を着装し
、袖付部の内側から内押ゴテを押入し、外側に外押ゴテ
を配し、コテの内部に配した噴゛気孔から蒸気を噴出し
ながら内押ゴテと外押ゴテをもって一気に挟圧すること
を特徴とする油部のプレス方法。 - （２） 特許請求の範囲１１１記載の油部のプレス方
法において、ベースゴテの上部に肩部ゴテを配し、上部
から肩部のプレスも同時に行なうようにした乙と。 - （３） 仕上り服の被着整形が可能な形状に構成した
ベースゴテの袖付部に内部に送気路と噴気孔を配した袖
ベースゴテを設ける一方、内部に送気路と噴気孔を配し
、袖ペースゴテ挟入可能な間隔をもって出没挟圧作動機
構を備えたアームの先端に支持された一対の押ゴテを、
突出時に袖ベースゴテ挟入可能な位置に設けたことを特
徴とする油部のプレス装置。 - （４） 特許請求の範囲（３）記載の油部のプレス装
置において、ベースゴテの上部に、内部に送気路と噴気
孔を配した肩部ゴテを昇降機構に連接して設けたこと。 - （５） 特許請求の範囲＋３１ （４１記載の油部の
プレス装置において、右袖に関する装置と左袖に関する
装置を一対として１つのベース上に対置したこと。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8837483A JPS59214498A (ja) | 1983-05-21 | 1983-05-21 | 袖部のプレス方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8837483A JPS59214498A (ja) | 1983-05-21 | 1983-05-21 | 袖部のプレス方法とその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59214498A true JPS59214498A (ja) | 1984-12-04 |
| JPS627880B2 JPS627880B2 (ja) | 1987-02-19 |
Family
ID=13941012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8837483A Granted JPS59214498A (ja) | 1983-05-21 | 1983-05-21 | 袖部のプレス方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59214498A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61206499A (ja) * | 1985-03-12 | 1986-09-12 | 工業技術院長 | 袖仕上げにおける自己加圧方式 |
| JPS6379895U (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-26 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS523510U (ja) * | 1975-06-24 | 1977-01-11 | ||
| JPS5337119U (ja) * | 1976-09-04 | 1978-04-01 | ||
| JPS542318U (ja) * | 1977-06-08 | 1979-01-09 | ||
| GB2068021A (en) * | 1980-01-25 | 1981-08-05 | Sussman R | Improvements in or relating to garment pressing machines |
| DE3130637A1 (de) * | 1980-08-04 | 1982-05-06 | Bordogna O. & C. Macpi S.p.A., 25036 Palazzolo Sull'Oglio, Brescia | Plaettmaschine fuer das plaetten von jacken und gleichartigen kleidungsstuecken |
-
1983
- 1983-05-21 JP JP8837483A patent/JPS59214498A/ja active Granted
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS523510U (ja) * | 1975-06-24 | 1977-01-11 | ||
| JPS5337119U (ja) * | 1976-09-04 | 1978-04-01 | ||
| JPS542318U (ja) * | 1977-06-08 | 1979-01-09 | ||
| GB2068021A (en) * | 1980-01-25 | 1981-08-05 | Sussman R | Improvements in or relating to garment pressing machines |
| DE3130637A1 (de) * | 1980-08-04 | 1982-05-06 | Bordogna O. & C. Macpi S.p.A., 25036 Palazzolo Sull'Oglio, Brescia | Plaettmaschine fuer das plaetten von jacken und gleichartigen kleidungsstuecken |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61206499A (ja) * | 1985-03-12 | 1986-09-12 | 工業技術院長 | 袖仕上げにおける自己加圧方式 |
| JPH0142239B2 (ja) * | 1985-03-12 | 1989-09-11 | Kogyo Gijutsuin | |
| JPS6379895U (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-26 | ||
| JPH0355440Y2 (ja) * | 1986-11-14 | 1991-12-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS627880B2 (ja) | 1987-02-19 |
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