JPS59214483A - 電気かみそり - Google Patents
電気かみそりInfo
- Publication number
- JPS59214483A JPS59214483A JP8938283A JP8938283A JPS59214483A JP S59214483 A JPS59214483 A JP S59214483A JP 8938283 A JP8938283 A JP 8938283A JP 8938283 A JP8938283 A JP 8938283A JP S59214483 A JPS59214483 A JP S59214483A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- battery
- cover
- switch
- casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
こめ発明は電気かみそりに関するものである。
電気かみそりの組立を簡単忙するため、第１図のように
ケーシング１のはかにモータ２の後面を被覆するモータ
カバー３および電池カバー４を設ける構成が提案された
。なお、Ａは刃部、Ｂは電池、Ｃは通電金具である。し
かしながら、スイッチ部５はケーシング１側に設けられ
、モータ端子６．７への通電金具８．８′はモータカバ
ー３にそれぞれ分けて設けられている構成のため、モー
タ電源回路構成金具の組立性忙欠けまた組立による接続
の信頼性に欠け、ざら圧各カバー３．４を閉じて完成品
忙しないと全体の電源回路構成部分の電気特性がチェッ
クできないという欠点があった。
ケーシング１のはかにモータ２の後面を被覆するモータ
カバー３および電池カバー４を設ける構成が提案された
。なお、Ａは刃部、Ｂは電池、Ｃは通電金具である。し
かしながら、スイッチ部５はケーシング１側に設けられ
、モータ端子６．７への通電金具８．８′はモータカバ
ー３にそれぞれ分けて設けられている構成のため、モー
タ電源回路構成金具の組立性忙欠けまた組立による接続
の信頼性に欠け、ざら圧各カバー３．４を閉じて完成品
忙しないと全体の電源回路構成部分の電気特性がチェッ
クできないという欠点があった。
したがって、この発明の目的は、回路構成部品のチェッ
クが容易にでき、しかも組立が簡単な電気かみそりを提
供することである。
クが容易にでき、しかも組立が簡単な電気かみそりを提
供することである。
この発明は、ケーシングにはモータおよヒスイッチ操作
子を設け、モータカバーには電池に接触するとともにモ
ータ端子に接触する金具およびスイッチ操作子の突起に
より動作する接点金具を設け、電池祉同方向に電極をも
つ構成としたものである。このため、モータの電源回路
を構成する金具はモータカバーにまとめられるので、組
立性が良くなるととも忙完成品にしなくてもチェックが
簡単にできることとなる。その結果、信頼性を確保でき
る。
子を設け、モータカバーには電池に接触するとともにモ
ータ端子に接触する金具およびスイッチ操作子の突起に
より動作する接点金具を設け、電池祉同方向に電極をも
つ構成としたものである。このため、モータの電源回路
を構成する金具はモータカバーにまとめられるので、組
立性が良くなるととも忙完成品にしなくてもチェックが
簡単にできることとなる。その結果、信頼性を確保でき
る。
この発明の一実施例を第２図ないし第４図に示す。すな
わち、この電気かみそりは、外殻がケーシング１０．モ
ータカバー１１．電池カバー１２からなっている。ケー
シング１０は一端部の前後方向に貫通孔１３を有し、貫
通孔１３Ｖｃ刃取付台１４が圧入嵌着されている。刃取
付台１４は後面よりモータ１５が正大保持されており、
そのモータ軸１６ｊＣ取付けた継手１７が刃取付台１４
の前面より突出している。継手１７には内刃体１８が取
付けられ、これを被覆するように刃取付台１４に外刃体
１９が螺着し、かつ外刃体１９に刃保護キャップ（図示
省略）が着脱自在に冠着される。
わち、この電気かみそりは、外殻がケーシング１０．モ
ータカバー１１．電池カバー１２からなっている。ケー
シング１０は一端部の前後方向に貫通孔１３を有し、貫
通孔１３Ｖｃ刃取付台１４が圧入嵌着されている。刃取
付台１４は後面よりモータ１５が正大保持されており、
そのモータ軸１６ｊＣ取付けた継手１７が刃取付台１４
の前面より突出している。継手１７には内刃体１８が取
付けられ、これを被覆するように刃取付台１４に外刃体
１９が螺着し、かつ外刃体１９に刃保護キャップ（図示
省略）が着脱自在に冠着される。
刃取付台１４とケーシング１０の結合部にリング状のス
イッチ操作子２０が回動自在に介設され、そのスイッチ
突起２１がケーシング１０の後面側に突出している。ま
たケーシング１０の他端部側の後面には電池骨は凹部２
２を形成し、かつ前面側にはたとえば使用回数計数カウ
ンタ装置（図示省略）などが収納できる凹部２３を形成
し、これをパネル２４で被覆している。ざらに電池骨は
口部２２の端部には一対の電池２５．２６の異極相 ′
互を短絡する短絡金具２７を溝（図示省略）に圧入する
ことにより設けているが、単一電池の同方向すなわち一
端部に＋、−の両電極が設けられているものを使用する
場合は不要である。
イッチ操作子２０が回動自在に介設され、そのスイッチ
突起２１がケーシング１０の後面側に突出している。ま
たケーシング１０の他端部側の後面には電池骨は凹部２
２を形成し、かつ前面側にはたとえば使用回数計数カウ
ンタ装置（図示省略）などが収納できる凹部２３を形成
し、これをパネル２４で被覆している。ざらに電池骨は
口部２２の端部には一対の電池２５．２６の異極相 ′
互を短絡する短絡金具２７を溝（図示省略）に圧入する
ことにより設けているが、単一電池の同方向すなわち一
端部に＋、−の両電極が設けられているものを使用する
場合は不要である。
モータカバー１１はケーシングＩＯＫ設けた凹部２８１
Ｃモ〜タカバー１１の爪部２９を係止することによりケ
ーシング１０に取付けられる。モータカバー１１の内底
面には、モータ１５の後面に表われたモータ端子３０．
３１に接触する陽極金具３２および陰極金具３３がリブ
３４に圧入することにより取付けられる。モータカバー
１１の側部には電池仕切壁３５を一体形成し、陽極金具
３２の一端の接触部３２Ｍは仕切壁３５の孔３６を貫通
している。一方仕切壁３５には略Ｕ字形のスイッチ接点
金具３７の一片が溝への圧入手段により保持され、その
接触部３８が仕切壁３５の孔３９より露出し、スイッチ
接点金具の他片は屈曲部４０と可動接点部４１を有して
陰極金具３３の端部の固定接点部４２に対向している。
Ｃモ〜タカバー１１の爪部２９を係止することによりケ
ーシング１０に取付けられる。モータカバー１１の内底
面には、モータ１５の後面に表われたモータ端子３０．
３１に接触する陽極金具３２および陰極金具３３がリブ
３４に圧入することにより取付けられる。モータカバー
１１の側部には電池仕切壁３５を一体形成し、陽極金具
３２の一端の接触部３２Ｍは仕切壁３５の孔３６を貫通
している。一方仕切壁３５には略Ｕ字形のスイッチ接点
金具３７の一片が溝への圧入手段により保持され、その
接触部３８が仕切壁３５の孔３９より露出し、スイッチ
接点金具の他片は屈曲部４０と可動接点部４１を有して
陰極金具３３の端部の固定接点部４２に対向している。
このモータカバー１１をケーシング１０に冠着すると各
金具３２゜３３がモータ端子３０．３１１Ｃ接触し、ス
イッチ接点金具３７の屈曲部４０にスイッチ操作子２０
のスイッチ突起２１が位置し、さらに陽極金具接触部３
２１ｍおよび陰極金具接触部３８がケーシングｉｏの電
池骨は凹部２２に位置して短絡金具２７に対向する。そ
こでスイッチ操作子２０を回動操作するとオイッチ突起
２１が移動して屈曲部４０に接触しこれを押す。これに
より可動接点部４１が固定接点部４２に接触し、スイッ
チ接点金具３７と陰極金具３３が導通する。一方スイッ
チ操作子２０を復帰操作するとスイッチ突起２１が屈曲
部４０から離れ、接点金具３７のばね作用により接点部
４１．４２が開離する。
金具３２゜３３がモータ端子３０．３１１Ｃ接触し、ス
イッチ接点金具３７の屈曲部４０にスイッチ操作子２０
のスイッチ突起２１が位置し、さらに陽極金具接触部３
２１ｍおよび陰極金具接触部３８がケーシングｉｏの電
池骨は凹部２２に位置して短絡金具２７に対向する。そ
こでスイッチ操作子２０を回動操作するとオイッチ突起
２１が移動して屈曲部４０に接触しこれを押す。これに
より可動接点部４１が固定接点部４２に接触し、スイッ
チ接点金具３７と陰極金具３３が導通する。一方スイッ
チ操作子２０を復帰操作するとスイッチ突起２１が屈曲
部４０から離れ、接点金具３７のばね作用により接点部
４１．４２が開離する。
電池骨は凹部２２には一対の電池２５．２６が極性の向
きを違えて並列に納められ、各電極は接触部３２８．３
８と短絡金Ａ２７により保持される。
きを違えて並列に納められ、各電極は接触部３２８．３
８と短絡金Ａ２７により保持される。
これにより２個の電池、２５ 、２６が直列接続される
とともに全体として同方向すなわち一端部側に一対の電
極が接触部３２Ｂ 、 ３８に対して構成されたことと
なる。電池カバー１２はモータカバー１１オヨヒケーシ
ング１０に設けた凹部４３にカバー１２のフック４４が
係合して着脱自在に取付けられ、電池２５．２６が被覆
される。こうしてスイッチ操作子２０の操作により電池
２５．２６のエネルギーがモータ１５に供給され制御さ
れる。
とともに全体として同方向すなわち一端部側に一対の電
極が接触部３２Ｂ 、 ３８に対して構成されたことと
なる。電池カバー１２はモータカバー１１オヨヒケーシ
ング１０に設けた凹部４３にカバー１２のフック４４が
係合して着脱自在に取付けられ、電池２５．２６が被覆
される。こうしてスイッチ操作子２０の操作により電池
２５．２６のエネルギーがモータ１５に供給され制御さ
れる。
このように構成したため、モータの電源回路を構成する
金具３２．３３．３７はすべてモータカバーに設けられ
、モータカバーを取付ける前に接触部等の信頼性の検査
ができる。また金具の取付けが一個所に集まったので組
立がしやすくなる。
金具３２．３３．３７はすべてモータカバーに設けられ
、モータカバーを取付ける前に接触部等の信頼性の検査
ができる。また金具の取付けが一個所に集まったので組
立がしやすくなる。
以上のように、この発明の電気かみそりによれば、組立
が容易になり、電気性能の検査が容易になり、信頼性を
確保できるという効果がある。
が容易になり、電気性能の検査が容易になり、信頼性を
確保できるという効果がある。
第１図は従来例の断面図、第２図はこの発明の一実施例
の断面図、第３図はモータカバーおよび電池カバーを外
した状態の断面図、第４図はモータカバーの内側を示す
正面図である。 １０・・・テーシング、１１・・・モータカバー、１２
・・・電池カバー、１５・・・モータ、１６・・・モー
タ軸、１７・・・継手（出力軸）、２０・・・スイッチ
操作子、２１・・・スイッチ突起、２２・・・電池骨は
凹部、２５゜２６・・・電池、３０．３１・・・モータ
端子、３２・・・陽極金具、３３・・・陰極金具、３７
・・・スイッチ接点金具
の断面図、第３図はモータカバーおよび電池カバーを外
した状態の断面図、第４図はモータカバーの内側を示す
正面図である。 １０・・・テーシング、１１・・・モータカバー、１２
・・・電池カバー、１５・・・モータ、１６・・・モー
タ軸、１７・・・継手（出力軸）、２０・・・スイッチ
操作子、２１・・・スイッチ突起、２２・・・電池骨は
凹部、２５゜２６・・・電池、３０．３１・・・モータ
端子、３２・・・陽極金具、３３・・・陰極金具、３７
・・・スイッチ接点金具
Claims (1)
- 出力軸を突出した刃取付台を一端部の前面側に露出しそ
の後面側にモータ端子のあるモータの後面を露出すると
ともに、これに隣接する他端部側の後面に電池受は四部
を形成し、かつ前記刃取付台の側部にスイッチ操作子を
設けたケーシングと、このケーシングに冠着されて前記
モータの後面を被覆するとともに電池の各電極と前記モ
ータ端子とを通電する一対の金具を設けかつその一方の
金具に前記スイッチ操作子のスイッチ突起により開閉さ
せるスイッチ接点金具を設けたモータカバーと、前記電
池受は凹部を被覆して前記各金具に接触する電ＩＦＭを
同方向にもった電池を収納する電池カバーとを備えた電
気かみそり。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8938283A JPS59214483A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 電気かみそり |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8938283A JPS59214483A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 電気かみそり |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59214483A true JPS59214483A (ja) | 1984-12-04 |
Family
ID=13969117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8938283A Pending JPS59214483A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 電気かみそり |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59214483A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01135077U (ja) * | 1988-12-13 | 1989-09-14 |
-
1983
- 1983-05-20 JP JP8938283A patent/JPS59214483A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01135077U (ja) * | 1988-12-13 | 1989-09-14 | ||
| JPH0451755Y2 (ja) * | 1988-12-13 | 1992-12-04 |
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