JP2001008414A - モータ - Google Patents

モータ

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JP2001008414A JP11168518A JP16851899A JP2001008414A JP 2001008414 A JP2001008414 A JP 2001008414A JP 11168518 A JP11168518 A JP 11168518A JP 16851899 A JP16851899 A JP 16851899A JP 2001008414 A JP2001008414 A JP 2001008414A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な構成でノイズ消去素子を取り付けること
が可能なモータを提供すること。 【解決手段】一対のチップコンデンサC1,C2は、ブ
ラシホルダ34上の外側面に配設されている。その一対
のチップコンデンサC1,C2は、中間端子42の端子
部43,44と、雌端子37に挿入された挟持端子40
の挟持片41とで挟持されている。しかも、一対のチッ
プコンデンサC1,C2を挟持することによって、電気
的にも接続されている。このため、半田付けする必要も
なく、部品点数や組立工数をも削減することができる。
従って、簡単な構成で一対のチップコンデンサC1,C
2を取り付けることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータに関し、特
にノイズ消去素子を備えたモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両に搭載されるモータに
は、ノイズを消去するためのコンデンサやバリスタ等に
代表されるノイズ消去素子が配設されている。このノイ
ズ消去素子は、モータの端子とノイズ消去素子が配設さ
れた基板とをハーネスを介して接続する構成であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、モータ
の端子とノイズ消去素子とをハーネスを介して接続する
と、モータの端子からの配線が長くなり、ノイズ消去の
効果があまり得られない。また、輻射ノイズがハーネス
から発生する場合もあった。さらに、基板上に配設され
たノイズ消去素子とハーネスとを半田付けする必要があ
るため、部品点数が増加するばかりでなく、組立工数も
増加していた。
【0004】本発明は、このような問題点に着目してな
されたものであって、その目的は、簡単な構成でノイズ
消去素子を取り付けることが可能なモータを提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明では、エンドフレームの一
部を構成するブラシホルダと、そのブラシホルダの外側
面に配設した一対のノイズ消去素子と、一対のノイズ消
去素子間に配設されるとともに、その一対のノイズ消去
素子を直列に接続する中間端子と、そのブラシホルダに
配設した一対の雌端子と、その一対の雌端子にそれぞれ
挿入されるとともに、前記中間端子と協働して前記一対
のノイズ消去素子を挟持接続する一対の挟持端子とを備
えた。
【0006】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載のモータにおいて、前記一対の挟持端子を、電源供給
用のハーネスを有するソケットに設けた。請求項3に記
載の発明では、請求項1または請求項2に記載のモータ
において、前記一対のノイズ消去素子は、チップコンデ
ンサである。
【0007】請求項4に記載の発明では、請求項1〜請
求項3のいずれか1項に記載のモータにおいて、前記中
間端子に、ヨークと接触する接続端子片を形成した。請
求項5に記載の発明では、請求項1〜請求項4のいずれ
か1項に記載のモータにおいて、前記中間端子の接続端
子片に凸部を形成した。
【0008】(作用)請求項1に記載の発明によれば、
ブラシホルダの外側面において、一対のノイズ消去素子
は、中間端子によって直列に接続される。また、一対の
挟持端子と中間端子とによって、一対のノイズ消去素子
が挟持接続される。このため、モータを組み立てた後、
必要に応じて一対のノイズ消去素子が取り付られる。
【0009】請求項2に記載の発明によれば、ソケット
に設けられた一対の挟持端子を、一対の雌端子に挿入す
ると、一対のノイズ消去素子が挟持接続されるととも
に、一対のノイズ消去素子に電源供給用のハーネスが接
続される。
【0010】請求項3に記載の発明によれば、一対のチ
ップコンデンサが直列に挟持接続される。請求項4に記
載の発明によれば、中間端子の接続端子片が、ヨークと
接触する。
【0011】請求項5に記載の発明によれば、接続端子
片の凸部が、ヨークと接触する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を具体化した一実
施形態を図面を用いて説明する。図1に示すように、モ
ータ1のモータハウジング10は、ヨーク20とエンド
フレーム30とで構成されている。エンドフレーム30
の側面からは、雄端子31が突出形成されている。その
雄端子31には、電源供給用のハーネス32が半田付け
によって接続されている。
【0013】図2に示すように、ヨーク20内には、マ
グネット21が配設されている。そのマグネット21内
には、回転子22が配設されている。その回転子22
は、シャフト23、整流子24、鉄心25及び巻線26
を備えている。そして、その回転子22は、ヨーク20
に配設された軸受27及びエンドフレーム30に配設さ
れた軸受33によって、回転可能に軸支されている。
【0014】図3に示すように、エンドフレーム30に
は、エンドフレーム30の一部を構成するブラシホルダ
34がアウトサート成形にて設けられている。詳しく
は、エンドフレーム30は、一側が切り欠かれた半カッ
プ状をなし、その切り欠かれた一側にブラシホルダ34
が延出形成されている。そのブラシホルダ34は、絶縁
を有する合成樹脂で形成されている。
【0015】ブラシホルダ34の内側には、雌端子収容
部35が形成されている。この雌端子収容部35には、
雄端子31を外部に突出させるための第1端子貫通孔3
5aが形成されている。また、後述する挟持端子40を
挿入させるための第2端子貫通孔35bが形成されてい
る。加えて、ブラシホルダ34の内側には、その雌端子
収容部35から連通する連通部36が形成されている。
そして、雌端子収容部35には、導電性のある金属でU
字状に屈曲形成された雌端子37が収容されている。そ
の雌端子37は、連通部36内を延設されて、ブラシス
プリング38が形成されている。そのブラシスプリング
38の先端には、ブラシ39が配設されている。また、
雌端子37には、雄端子31が延出形成されており、そ
の雄端子31は、第1端子貫通孔35aを介して外部に
突出している。
【0016】ブラシホルダ34上の外側面には、一対の
チップコンデンサC1,C2が配設されている。雌端子
37には、一対のチップコンデンサC1,C2の一端子
と挟持接続するための挟持端子40が第2端子貫通孔3
5bを介して挿入されている。その挟持端子40には、
一対のチップコンデンサC1,C2を挟持するための挟
持片41が形成されている。一対のチップコンデンサC
1,C2の間には、中間端子42が配設されている。
【0017】図4に示すように、中間端子42は、導電
性のある金属でT字状に形成されている。中間端子42
の両端は、下方に向かって折り曲げられて、端子部4
3,44が形成されている。その端子部43,44に
は、一対のチップコンデンサC1,C2の一端子が挟持
される。このため、一対のチップコンデンサC1,C2
は、挟持端子40の挟持片41と中間端子42の端子部
43,44との間で、挟持接続される。一方、中間端子
42の中間位置には、接続端子片45が延出形成されて
おり、その接続端子片45には、上方に湾曲された凸部
45aが形成されている。
【0018】そして、図1(b)に破線で示すように、
接続端子片45は、ヨーク20内に挿入されて、凸部4
5aがヨーク20内側面に対して電気的に弾性接触され
る。その結果、一対のチップコンデンサC1,C2の一
端子同士は、その中間端子42の端子部43,44を介
して接続されるとともに、ヨーク20にも中間端子42
に形成された凸部45aを介して接続される。一方、一
対のチップコンデンサC1,C2の他端子は、挟持端子
40の挟持片41を介して雌端子37に接続される。な
お、このように構成されたモータ1は、合成樹脂でモー
ルドされて、モータ1の防水及び絶縁が確保される。
【0019】次に、モータ1の電気的構成について、図
面を用いて説明する。図5に示すように、整流子24と
接触する一対のブラシ39は、バッテリ(図示略)のプ
ラス端子+BとGND端子とに接続されている。そのプ
ラス端子+BとGND端子との間には、一対のチップコ
ンデンサC1,C2が直列に接続されている。その一対
のチップコンデンサC1,C2の間の中点N(中間端子
42)は、ヨーク20に接続されている。
【0020】以上、詳述したように本実施形態によれ
ば、次のような作用、効果を得ることができる。 (1)一対のチップコンデンサC1,C2は、ブラシホ
ルダ34上の外側面に配設されている。その一対のチッ
プコンデンサC1,C2は、中間端子42の端子部4
3,44と、雌端子37に挿入された挟持端子40の挟
持片41とで挟持されている。しかも、一対のチップコ
ンデンサC1,C2を挟持することによって、電気的に
も接続されている。このため、半田付けする必要もな
く、部品点数や組立工数をも削減することができる。従
って、簡単な構成で一対のチップコンデンサC1,C2
を取り付けることができる。しかも、一対のチップコン
デンサC1,C2は、ブラシホルダ34上の外側面に配
設されているため、モータ1を組み立てた後、必要に応
じて一対のチップコンデンサC1,C2を取り付けるこ
とができる。
【0021】(2)加えて、ブラシ39を配設したブラ
シスプリング38と、雌端子37と、雄端子31とが一
体的に形成されている。しかも、雌端子37に挿入した
挟持端子40で一対のチップコンデンサC1,C2が電
気的にも接続されている。このため、一対のチップコン
デンサC1,C2を接続するための配線長が短くなる。
換言すれば、一対のチップコンデンサC1,C2を接続
するためのハーネスが不要となる。従って、輻射ノイズ
がハーネスから発生するおそれを抑制することができ
る。
【0022】(3)中間端子42の中間位置には、上方
に湾曲された凸部45aを有する接続端子片45が延出
形成されている。このため、ヨーク20とエンドフレー
ム30とが嵌合したとき、凸部45aがヨーク20の内
側面と確実に接触する。従って、中間端子42の凸部4
5aをヨーク20の内側面と弾性接触させることによっ
て、電気的に接続することができる。
【0023】なお、前記実施形態は、次のように変更し
て具体化することも可能である。・前記実施形態では、
雄端子31を突出させ、その雄端子31に電源供給用の
ハーネス32を半田付けを行う構成であったが、この雄
端子31を省略し、図6に示すように、雌端子37に電
源供給用のハーネス32と一対のチップコンデンサC
1,C2を挟持するための挟持端子40とを備えたソケ
ット50を挿入して接続する構成にしても良い。なお、
ソケット50と一対のチップコンデンサC1,C2との
間に、絶縁を有する合成樹脂から構成される絶縁板51
を配設しても良い。このように構成すれば、一対のチッ
プコンデンサC1,C2を確実に保持することができ
る。しかも、挟持端子40と中間端子42とによって、
一対のチップコンデンサC1,C2を電気的にも接続す
ることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ため、次のような効果を奏する。請求項1〜請求項5の
いずれか1項に記載の発明によれば、簡単な構成でノイ
ズ消去素子を取り付けることができる。
【0025】特に、請求項4または請求項5に記載の発
明によれば、ヨークに中間端子の接続端子片を電気的に
接続することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)モータの左側面図。 (b)モータの平面図。
【図2】図1(b)のB−B線における横断面図。
【図3】図1(a)のA−A線における縦断面図。
【図4】(a)中間端子を示す平面図。 (b)中間端子を示す右側面図。 (c)中間端子を示す正面図。
【図5】モータの電気的構成図。
【図6】別の実施形態を示す図1(a)のA−A線にお
ける縦断面図。
【符号の説明】
1…モータ、30…エンドフレーム、34…ブラシホル
ダ、37…雌端子、40…挟持端子、42…中間端子、
45…接続端子片、45a…凸部、50…ソケット、C
1,C2…ノイズ消去素子としてのチップコンデンサ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンドフレームの一部を構成するブラシ
    ホルダと、 そのブラシホルダの外側面に配設した一対のノイズ消去
    素子と、 一対のノイズ消去素子間に配設されるとともに、その一
    対のノイズ消去素子を直列に接続する中間端子と、 そのブラシホルダに配設した一対の雌端子と、 その一対の雌端子にそれぞれ挿入されるとともに、前記
    中間端子と協働して前記一対のノイズ消去素子を挟持接
    続する一対の挟持端子とを備えたモータ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のモータにおいて、 前記一対の挟持端子を、電源供給用のハーネスを有する
    ソケットに設けたモータ。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のモータ
    において、 前記一対のノイズ消去素子は、チップコンデンサである
    モータ。
  4. 【請求項4】 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記
    載のモータにおいて、 前記中間端子に、ヨークと接触する接続端子片を形成し
    たモータ。
  5. 【請求項5】 請求項1〜請求項4のいずれか1項に記
    載のモータにおいて、 前記中間端子の接続端子片に凸部を形成したモータ。
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