JPS59214431A - 放射線診断装置 - Google Patents
放射線診断装置Info
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- JPS59214431A JPS59214431A JP58088952A JP8895283A JPS59214431A JP S59214431 A JPS59214431 A JP S59214431A JP 58088952 A JP58088952 A JP 58088952A JP 8895283 A JP8895283 A JP 8895283A JP S59214431 A JPS59214431 A JP S59214431A
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Classifications
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus for radiation diagnosis, e.g. combined with radiation therapy equipment
- A61B6/54—Control of apparatus or devices for radiation diagnosis
- A61B6/541—Control of apparatus or devices for radiation diagnosis involving acquisition triggered by a physiological signal
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus for radiation diagnosis, e.g. combined with radiation therapy equipment
- A61B6/46—Apparatus for radiation diagnosis, e.g. combined with radiation therapy equipment with special arrangements for interfacing with the operator or the patient
- A61B6/467—Apparatus for radiation diagnosis, e.g. combined with radiation therapy equipment with special arrangements for interfacing with the operator or the patient characterised by special input means
- A61B6/469—Apparatus for radiation diagnosis, e.g. combined with radiation therapy equipment with special arrangements for interfacing with the operator or the patient characterised by special input means for selecting a region of interest [ROI]
-
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- A61B6/00—Apparatus for radiation diagnosis, e.g. combined with radiation therapy equipment
- A61B6/48—Diagnostic techniques
- A61B6/481—Diagnostic techniques involving the use of contrast agents
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus for radiation diagnosis, e.g. combined with radiation therapy equipment
- A61B6/50—Clinical applications
- A61B6/504—Clinical applications involving diagnosis of blood vessels, e.g. by angiography
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/30—Transforming light or analogous information into electric information
- H04N5/32—Transforming X-rays
- H04N5/3205—Transforming X-rays using subtraction imaging techniques
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、被検体を透過した放射線を検出することに
より医学的診断に有効な画像を表示することのできる放
射約診断装置に関する。
より医学的診断に有効な画像を表示することのできる放
射約診断装置に関する。
従来、放射線診断装置、たとえば米国特許第４２０４２
２５号、および第４２０４２２６号等に開示されるＸ線
診断装置において、血管、心！１（３）等の循環器を撮
影するタイミングは、あらかじめ設定された絶対時間を
基にして決定されている。つまり、造影剤の注入を開始
した時間（Ｔｏ）を基準にして造影剤が所定部位に到達
する前の被検体についての画像（マスク像）を得るため
に、前記Ｔ。からＴ□秒の経過時から８１秒間Ｘ線をＩ
ｌに躬し、次いで、前記ＴｏからＴ２秒の経過時から８
２秒間Ｘ線を曝射して造影剤が所定部位に到達したとき
の被検体についての画像（コントラスト像）をイ（１で
いる。なお、曝射するＸ線がパルスＸ線である場合には
、前記ｓ、 、Ｓ２のかわりに、パルスくりかえし時間
ＰＤ １９ Ｐ Ｄ ２とパルス数ＰＮ、とが指定され
る。ここで、Ｓ、二ＰＤ夏Ｘ Ｐｉ’Ｊ １ 、、 Ｓ
２ ＝ ＰＤ２ Ｘ ＰＮ２である。
２５号、および第４２０４２２６号等に開示されるＸ線
診断装置において、血管、心！１（３）等の循環器を撮
影するタイミングは、あらかじめ設定された絶対時間を
基にして決定されている。つまり、造影剤の注入を開始
した時間（Ｔｏ）を基準にして造影剤が所定部位に到達
する前の被検体についての画像（マスク像）を得るため
に、前記Ｔ。からＴ□秒の経過時から８１秒間Ｘ線をＩ
ｌに躬し、次いで、前記ＴｏからＴ２秒の経過時から８
２秒間Ｘ線を曝射して造影剤が所定部位に到達したとき
の被検体についての画像（コントラスト像）をイ（１で
いる。なお、曝射するＸ線がパルスＸ線である場合には
、前記ｓ、 、Ｓ２のかわりに、パルスくりかえし時間
ＰＤ １９ Ｐ Ｄ ２とパルス数ＰＮ、とが指定され
る。ここで、Ｓ、二ＰＤ夏Ｘ Ｐｉ’Ｊ １ 、、 Ｓ
２ ＝ ＰＤ２ Ｘ ＰＮ２である。
以」二のようＶこして得られたコントラスト像からマス
クイ′セを差し引くことにより造影剤の注入された部位
たとえば血管のみについての画像（サブトラクション像
）がイｌられ、表示される。
クイ′セを差し引くことにより造影剤の注入された部位
たとえば血管のみについての画像（サブトラクション像
）がイｌられ、表示される。
しかし々から、血液の循環すなわち造影剤の流ハる時間
は、絶対時間には依存せず、各被検体の心拍数に依存し
ているのに、前記のタイミング設定は各被検体の心拍に
依存する廂液循環時間を全く無視したものである。した
がって、従来のＸ線診断装置においては、Ｘ線回射のタ
イミングがずれて造影剤が診断目的部位に最も高いむ度
で出現している画像を収集し損ねるおそれが有り、寸だ
、前記のおそれを解消するために長時間にわたってＸ
Ｍ“、１ｊをｌｌｊ；：射し続けると、無駄なＸ線１遍
射を被検体に力えるおそれが有る。また、心拍数に依存
しない前記のタイミング設定によると、心拍位相の異な
る画（”ｔ４間でサブトラクションを行なうこととなる
ので、ザブトラクション像に心拍位相ずれによる偽像が
発生し、診げｆを著しく阻害するとの重大な問題点も有
る。
は、絶対時間には依存せず、各被検体の心拍数に依存し
ているのに、前記のタイミング設定は各被検体の心拍に
依存する廂液循環時間を全く無視したものである。した
がって、従来のＸ線診断装置においては、Ｘ線回射のタ
イミングがずれて造影剤が診断目的部位に最も高いむ度
で出現している画像を収集し損ねるおそれが有り、寸だ
、前記のおそれを解消するために長時間にわたってＸ
Ｍ“、１ｊをｌｌｊ；：射し続けると、無駄なＸ線１遍
射を被検体に力えるおそれが有る。また、心拍数に依存
しない前記のタイミング設定によると、心拍位相の異な
る画（”ｔ４間でサブトラクションを行なうこととなる
ので、ザブトラクション像に心拍位相ずれによる偽像が
発生し、診げｆを著しく阻害するとの重大な問題点も有
る。
この発明は前記事情に鑑みて女さり、たものであり、血
液の循環に基づいたタイミングで放射線の曝射および画
像データの収集を行なうことにより、被検体への被曝線
量をできるだけ少なくすると共に高画質の診断画像を表
示することができ、これによって的確な診断が可能に々
る放射線診断装置を提供することを目的とするものであ
る。
液の循環に基づいたタイミングで放射線の曝射および画
像データの収集を行なうことにより、被検体への被曝線
量をできるだけ少なくすると共に高画質の診断画像を表
示することができ、これによって的確な診断が可能に々
る放射線診断装置を提供することを目的とするものであ
る。
＠記目的を達成する／こめのこの発明の概要は、放射線
発生装ｆｄ１心電計測装置、造影剤注入装置、放射線検
出装置、画像処理装置および画イ３；表示装置を備えた
放射線診断装置において、前記心電計測装置よシ出力さ
れる心電データ中のＲ波を基準にして前記放射線検出装
置、造影剤注入′Ｐｊ：置、放射線検出装置および画像
処理装置の市１ｊ作夕１ミングを制御するシステムコン
トローラを（Ｉｉｉ＋え、高品質の画像を画像表示装置
に表示可能としたことを特徴とするものである。
発生装ｆｄ１心電計測装置、造影剤注入装置、放射線検
出装置、画像処理装置および画イ３；表示装置を備えた
放射線診断装置において、前記心電計測装置よシ出力さ
れる心電データ中のＲ波を基準にして前記放射線検出装
置、造影剤注入′Ｐｊ：置、放射線検出装置および画像
処理装置の市１ｊ作夕１ミングを制御するシステムコン
トローラを（Ｉｉｉ＋え、高品質の画像を画像表示装置
に表示可能としたことを特徴とするものである。
この発明の一実施例について図面を参照しながら説明す
る。
る。
Ｆｒ１．ｉ図はこの発明の一実施例である放射線診断装
置たとえばＸ線診断装置ｈ′を示すブロック図である。
置たとえばＸ線診断装置ｈ′を示すブロック図である。
第１図において、１で示すのはたとえば患者等の被検体
２に連続曝射するところのＸ線を発生するＸ線発生装置
たとえばＸ線管であり、６で示すのは前記被検体２を透
過して得られるＸ線透過像を検出してこれをアナログ電
気信号に変換するＸ＊ｊＨｉ検出装置であり、これは、
たとえば、Ｘ線透過代を光学何；に変換するイメージイ
ンテンシファイアと光学像の光量を調節する光学系と、
光学像をアナログ？ＩＩ、気信号（ビデオ信号）に変換
する撮像ｇ（とを少なくとも有して構成される。４で示
すのＶよ、前面ｒＸ線（検出装置６より出力されるアナ
ログ’ｔ［ｊ、気信号をデジタル電気信号に変換する〜
の変換器と、画像中の所定部位についての輪郭抽出、面
積計算等の画像内の演算およびコントラスト像がらマス
ク像の減算等の画像間の演算を実行する画像処理プロセ
ッサと、Ｘ ｔｊ＋： ＩＩ−〆射により得られる画像
および前記画像内、画像間の演算処理後の画像を記憶す
る画像記憶装置とを少なくとも有して構成される画像処
理装置である。５で示すのは、前記画像処理装置４より
出力されるデジタル信号（画像データ）をアナログ信号
に変換するＤ／Ａ変換器と、前記アナログ信号を画像と
して表示するディスプレイとを少なくとも有してＭ’を
成される画像表示装置である。６で示すのは、前記Ｘ′
ｍ管１に対して所定時期、所定時間および所定強度のＸ
線の発生を制御するＸ線発生制御器であ／）。７で示す
のは、被検体２の心電計測をしてそのデジタルデータを
後述のシステムコントローラに出力するＮ巾変換器内蔵
の心電計側装置である。８で示すのは、後述のシステム
コントローラの制御を受けて、所定時期に所定量の血管
造影剤を被検体２内に注入する造影剤注入ヤ；置である
。９で示すのは、Ｘ線検出装置６、画像処理装置４、画
像表示装置５、Ｘ線発生制御器６および造影剤注入装置
８それぞれのＩ力作タイミングを、心電計測装置７より
出力されるデジクルデークを基にして制御するシステム
コントローラである。１ｏで示すのは、前記システムコ
ントローラ９内にあらかじめプログラムされているとこ
ろの、被検体２内の診断部位および造影剤注入位置に応
じた撮影条件と撮影シーケンスと画像処理モードとを選
択し、指定することのできるキーボード付システムコン
ソールである。
２に連続曝射するところのＸ線を発生するＸ線発生装置
たとえばＸ線管であり、６で示すのは前記被検体２を透
過して得られるＸ線透過像を検出してこれをアナログ電
気信号に変換するＸ＊ｊＨｉ検出装置であり、これは、
たとえば、Ｘ線透過代を光学何；に変換するイメージイ
ンテンシファイアと光学像の光量を調節する光学系と、
光学像をアナログ？ＩＩ、気信号（ビデオ信号）に変換
する撮像ｇ（とを少なくとも有して構成される。４で示
すのＶよ、前面ｒＸ線（検出装置６より出力されるアナ
ログ’ｔ［ｊ、気信号をデジタル電気信号に変換する〜
の変換器と、画像中の所定部位についての輪郭抽出、面
積計算等の画像内の演算およびコントラスト像がらマス
ク像の減算等の画像間の演算を実行する画像処理プロセ
ッサと、Ｘ ｔｊ＋： ＩＩ−〆射により得られる画像
および前記画像内、画像間の演算処理後の画像を記憶す
る画像記憶装置とを少なくとも有して構成される画像処
理装置である。５で示すのは、前記画像処理装置４より
出力されるデジタル信号（画像データ）をアナログ信号
に変換するＤ／Ａ変換器と、前記アナログ信号を画像と
して表示するディスプレイとを少なくとも有してＭ’を
成される画像表示装置である。６で示すのは、前記Ｘ′
ｍ管１に対して所定時期、所定時間および所定強度のＸ
線の発生を制御するＸ線発生制御器であ／）。７で示す
のは、被検体２の心電計測をしてそのデジタルデータを
後述のシステムコントローラに出力するＮ巾変換器内蔵
の心電計側装置である。８で示すのは、後述のシステム
コントローラの制御を受けて、所定時期に所定量の血管
造影剤を被検体２内に注入する造影剤注入ヤ；置である
。９で示すのは、Ｘ線検出装置６、画像処理装置４、画
像表示装置５、Ｘ線発生制御器６および造影剤注入装置
８それぞれのＩ力作タイミングを、心電計測装置７より
出力されるデジクルデークを基にして制御するシステム
コントローラである。１ｏで示すのは、前記システムコ
ントローラ９内にあらかじめプログラムされているとこ
ろの、被検体２内の診断部位および造影剤注入位置に応
じた撮影条件と撮影シーケンスと画像処理モードとを選
択し、指定することのできるキーボード付システムコン
ソールである。
前記システムコントローラ９は、第２図に示すように、
心’ＡＩ′、訓４１１１装置９から出力される被検体２
の心１Ｒデータを入力し、その心電データ中のＲ波を検
出するＲ液検出手段９Ａ、Ｒ液検出手段９Ａにより検出
さノまたＲ波の個数を計数するＲ波計数手段９１３、■
ζ波計数手段９Ｂで計数されたＲ波の個シ（が、前記キ
ーボード付システムコンソール１０であらかじめ設定さ
れた個数値に達するとＸ線発生ｆ１１１株ｉ ｐ−：Ｇ
６ ｔ；−よびＸ線検出装置６それぞれに「【υ作開
始および終了を指令するトリガ信号を出力する第１のト
リガ信号発生手段９ｃ、Ｒ波計数手段９Ｂで計数された
Ｒ波の個数が、前記キーボード付システムコンソール１
０であらかじめ設定された個数値に達すると造影剤注入
装置８に動作開始および終了を指令するトリガ信号を出
力する第２のトリガ信号発生手段９Ｄ、および■く波計
数手段９Ｂで計数されたＲ波の個数が、前記キーボード
付システムコンソール１０であらかじめ設定された個数
値に達すると、画像処理装置４および画像表示装置５そ
れぞれに所定動作開始を指令する処理スタート信号を出
力する処理スタート信号発生手段９Ｅを有して構成され
る。
心’ＡＩ′、訓４１１１装置９から出力される被検体２
の心１Ｒデータを入力し、その心電データ中のＲ波を検
出するＲ液検出手段９Ａ、Ｒ液検出手段９Ａにより検出
さノまたＲ波の個数を計数するＲ波計数手段９１３、■
ζ波計数手段９Ｂで計数されたＲ波の個シ（が、前記キ
ーボード付システムコンソール１０であらかじめ設定さ
れた個数値に達するとＸ線発生ｆ１１１株ｉ ｐ−：Ｇ
６ ｔ；−よびＸ線検出装置６それぞれに「【υ作開
始および終了を指令するトリガ信号を出力する第１のト
リガ信号発生手段９ｃ、Ｒ波計数手段９Ｂで計数された
Ｒ波の個数が、前記キーボード付システムコンソール１
０であらかじめ設定された個数値に達すると造影剤注入
装置８に動作開始および終了を指令するトリガ信号を出
力する第２のトリガ信号発生手段９Ｄ、および■く波計
数手段９Ｂで計数されたＲ波の個数が、前記キーボード
付システムコンソール１０であらかじめ設定された個数
値に達すると、画像処理装置４および画像表示装置５そ
れぞれに所定動作開始を指令する処理スタート信号を出
力する処理スタート信号発生手段９Ｅを有して構成され
る。
前記キーボード伺システムコンソール１０は、診断部位
と造影剤注入部位との紹み合わせにつき標準としてあら
かじめ設定された造影剤濃度曲線、造影剤が注入される
前の画像を収集するためのタイミングを決定する心拍番
号、造影剤が所定部位に到達しているときの画像を収集
するためのタイミングを決定する心拍番号、造影剤を注
入するタイミングを決定する心拍番号をモニタに表示し
、操作者との対話により前記各種の心拍番号を変更する
ことができるように構成される。
と造影剤注入部位との紹み合わせにつき標準としてあら
かじめ設定された造影剤濃度曲線、造影剤が注入される
前の画像を収集するためのタイミングを決定する心拍番
号、造影剤が所定部位に到達しているときの画像を収集
するためのタイミングを決定する心拍番号、造影剤を注
入するタイミングを決定する心拍番号をモニタに表示し
、操作者との対話により前記各種の心拍番号を変更する
ことができるように構成される。
さらに、前記画像処理装置４は、前記システムコントロ
ーラ９より出力される処理スタート信号を入力すると、
造影剤がｎＦ定部位に到達する前に１３１られた画像ｙ
ｐ（４中の画像（マスク像）と造影剤が所定部位に到達
した後に得られた画像群中の画像（コントラスト像）と
の中で心拍位相が最もよく一致するマスク像とコントラ
スト像との組を求め、前ｉ己コントラスト像からマスク
像を減算するととにより、背景が除去された造影剤が存
在する目的部位のみの画像（サブトラクション像）を生
成し、前記ザブトラクション像を一旦記憶した後、画像
表示装置５へ連続して、あるいは所定間隔をもって前記
サブトラクション像を出方するように構成される、 次に、以上４１′？成の作用について説明する。
ーラ９より出力される処理スタート信号を入力すると、
造影剤がｎＦ定部位に到達する前に１３１られた画像ｙ
ｐ（４中の画像（マスク像）と造影剤が所定部位に到達
した後に得られた画像群中の画像（コントラスト像）と
の中で心拍位相が最もよく一致するマスク像とコントラ
スト像との組を求め、前ｉ己コントラスト像からマスク
像を減算するととにより、背景が除去された造影剤が存
在する目的部位のみの画像（サブトラクション像）を生
成し、前記ザブトラクション像を一旦記憶した後、画像
表示装置５へ連続して、あるいは所定間隔をもって前記
サブトラクション像を出方するように構成される、 次に、以上４１′？成の作用について説明する。
先ス、キーボード伺システムコンソール１ｏによシ、Ｘ
彫１１曝則タイミングと造影剤タイミングとを規定す
る心拍番号を、次のようにして指定する。
彫１１曝則タイミングと造影剤タイミングとを規定す
る心拍番号を、次のようにして指定する。
スカわち、先ず、キーボード付システムコンソ−−ル１
０は、診断部位と造影剤注入部位との一覧表をメニュー
としてモニタ画面に表示し、診断部位および造影剤注入
部位の指定を、操作者に要求する。操作者が、キーボー
ドを操作して、診断部位としてたとえば左心系を、造影
剤注入部位としてたとえば腕頚静脈を入力すると、キー
ボード付システムコンソール１０は、前記入力情報につ
いての標準設定された造影剤？２６度曲線、画像を収集
するだめのタイミングを決める心拍番号、造影剤を注入
するタイミングを決める心拍番号等をモニタに表示し、
この設定で良いかどうかの判断を操作者に要求する。モ
ニタに表示された各種の設定値が不適切であるときは、
操作者は、キーボードを介してモニタに表示された設定
値を適宜に修正する。このように操作者との対話により
タイミング設定の基礎となる各掠の心拍番号がキーボー
ド付システムコンソール１０より入力される８次いで、
心電計測装置７は、被検体２の心電データを順次にシス
テムコントローラ９ ＶＣ出力しており、システムコン
トローラ９は心拍数の値とその変動とを刻々にキーボー
ド付システムコンソール１０上のモニタ画面にグラフと
して表示させる。
０は、診断部位と造影剤注入部位との一覧表をメニュー
としてモニタ画面に表示し、診断部位および造影剤注入
部位の指定を、操作者に要求する。操作者が、キーボー
ドを操作して、診断部位としてたとえば左心系を、造影
剤注入部位としてたとえば腕頚静脈を入力すると、キー
ボード付システムコンソール１０は、前記入力情報につ
いての標準設定された造影剤？２６度曲線、画像を収集
するだめのタイミングを決める心拍番号、造影剤を注入
するタイミングを決める心拍番号等をモニタに表示し、
この設定で良いかどうかの判断を操作者に要求する。モ
ニタに表示された各種の設定値が不適切であるときは、
操作者は、キーボードを介してモニタに表示された設定
値を適宜に修正する。このように操作者との対話により
タイミング設定の基礎となる各掠の心拍番号がキーボー
ド付システムコンソール１０より入力される８次いで、
心電計測装置７は、被検体２の心電データを順次にシス
テムコントローラ９ ＶＣ出力しており、システムコン
トローラ９は心拍数の値とその変動とを刻々にキーボー
ド付システムコンソール１０上のモニタ画面にグラフと
して表示させる。
心拍数の変動が小さくなった時点で、キーボード付シス
テムコンソール１０土のモニタ画面に検査開始要求の表
示がなされ、操作者がキーボードを介して検査開始を入
力する。検査開始の入力により、システムコントローラ
９中のＲ波検出手段９Ａは、心′ＩＲデータ中の１Ｎ波
の検出を開始し、Ｒ波計数手段９ＢによりＲ波の個数が
計数され始める。
テムコンソール１０土のモニタ画面に検査開始要求の表
示がなされ、操作者がキーボードを介して検査開始を入
力する。検査開始の入力により、システムコントローラ
９中のＲ波検出手段９Ａは、心′ＩＲデータ中の１Ｎ波
の検出を開始し、Ｒ波計数手段９ＢによりＲ波の個数が
計数され始める。
ｆｌｉｔ ｎｉ２ Ｒ波計数手段９Ｂで割数するＲ波の
個数が前記キーボード伺システムコントローラ１ｏであ
らかじめ設定した第１の心拍番号Ｋに一致すると、第３
図に示すように、第１のトリガ信号発生手段９ＣからＸ
線発生制御器６およびＸ線検出装置３にトリガ信号が出
力され、また、同時に、処理スタート信号発生手段９Ｅ
から画像処理装置４に処理スタート信号が出力される。
個数が前記キーボード伺システムコントローラ１ｏであ
らかじめ設定した第１の心拍番号Ｋに一致すると、第３
図に示すように、第１のトリガ信号発生手段９ＣからＸ
線発生制御器６およびＸ線検出装置３にトリガ信号が出
力され、また、同時に、処理スタート信号発生手段９Ｅ
から画像処理装置４に処理スタート信号が出力される。
第１の心拍番号Ｋに同期するトリガ信号および処理スタ
ート信号が出力されると、Ｘ線発生制御器６の制御によ
＃）ＸＫ！ｊ′ｒ″１１より被検体２に連続Ｘ線が曝射
され、被検体２を透過Ｉ〜たＸ線はＸ線検出装置６によ
りデジタルのビデオ信号に変換され、前記ビデオ信号が
画像処理装置４に出力される。画像処理装置４は、入力
するビデオ信号によりＲ波を基準とする各位相の画像を
多数取シ込み、これらを、造影剤注入前の複数の画像（
マスク像）として記憶する。Ｘ線の曝射および画像の取
り込みは、前記Ｒ波計数手段９Ｂで計数するＲ波の個数
が前記キーボード付システムコン＼ソール１０であらか
じめ設定した第２の心拍番号りに一致するときに出力さ
１ｚるトリガ信号が第１のトリガ信号発生手段９Ｃより
出力される迄、行なわれる。
ート信号が出力されると、Ｘ線発生制御器６の制御によ
＃）ＸＫ！ｊ′ｒ″１１より被検体２に連続Ｘ線が曝射
され、被検体２を透過Ｉ〜たＸ線はＸ線検出装置６によ
りデジタルのビデオ信号に変換され、前記ビデオ信号が
画像処理装置４に出力される。画像処理装置４は、入力
するビデオ信号によりＲ波を基準とする各位相の画像を
多数取シ込み、これらを、造影剤注入前の複数の画像（
マスク像）として記憶する。Ｘ線の曝射および画像の取
り込みは、前記Ｒ波計数手段９Ｂで計数するＲ波の個数
が前記キーボード付システムコン＼ソール１０であらか
じめ設定した第２の心拍番号りに一致するときに出力さ
１ｚるトリガ信号が第１のトリガ信号発生手段９Ｃより
出力される迄、行なわれる。
次いで、前記Ｒ波計数手段９Ｂで計数するＲ波の個数が
前記キーボード付システムコンヘソール１０であらかじ
め設定した第３の心拍番号Ｏに一号の入力時から所定期
間に造影剤注入前ｖ＝ ｓにより造影剤が被検体２に注
入される。
前記キーボード付システムコンヘソール１０であらかじ
め設定した第３の心拍番号Ｏに一号の入力時から所定期
間に造影剤注入前ｖ＝ ｓにより造影剤が被検体２に注
入される。
造影剤の注入後、前記Ｒ波計数手段９Ｂで計数するＲ波
の個数が前記キーボード付システムコン丈ソール１０で
あらかじめ設定した第４の心拍番号Ｍに一致すると、第
６図に示すように、第１のトリガ信号発生手段９Ｄから
Ｘ線発生制御器６およびＸね検出（捧１１’？ｊ’ ５
にトリガイ３号が出力され、ま／（，１１’］ ””＋
’ Ｆ（−Ｎ処理スタート信号発生手段９Ｅから両イ゛
１【処理４７．） ｆ＋７Ａに処］′Ｉｌｊスタート信
号が出力されるｎｉＪ記第４の心拍番号〜１は、造影剤
の注入部位（でより目的７７１＋位に造影剤が到達する
寸での、あらかじめ１５４〜床＋ｉ＋！ｌ渭’ｌから求
められた心拍を示すものである。第４の心拍イ′ｒ号に
回期するトリガ信号および処理スタート信号が出力され
ると、Ｘ紗発生制御器乙の制御によりＸ ’ｌＪａ管１
より被検体２に連続Ｘ線が曝射され１、洩り（６ミ体２
を透過したＸ線はＸ線検出装置乙によりデジタルのビデ
オ信号に変換され、前記ビデオ信号がｉｉ！ｉｉ （！
：ｉ：処理装置４に出力される。画像処理装置４け、入
力するビデオ信号によ、ＣＲ波を基準とする各位相の画
像を多数取り込み、これらを、造影剤が所定部位に到達
した後の複数の画像（コントラスト像）として記憶する
。さらに、画像処理装置４は、ｖ１１記処理スタート信
号により、Ｒ波を基準とする各位相の多数のコントラス
Ｉ−ｅ９の位相と同一位相のマスク像をマスク住群中よ
り選別し、次いで、コントラストイ象からマスク像を減
算することにより、背景を除去したサブトラクション像
を生成し、前記サブトラクション何ｚを一旦記憶した後
、画像表示装置５へ連Ｈ・６シて、あるいけ所定間隔を
も、って前記サブトラクション像を出力する。
の個数が前記キーボード付システムコン丈ソール１０で
あらかじめ設定した第４の心拍番号Ｍに一致すると、第
６図に示すように、第１のトリガ信号発生手段９Ｄから
Ｘ線発生制御器６およびＸね検出（捧１１’？ｊ’ ５
にトリガイ３号が出力され、ま／（，１１’］ ””＋
’ Ｆ（−Ｎ処理スタート信号発生手段９Ｅから両イ゛
１【処理４７．） ｆ＋７Ａに処］′Ｉｌｊスタート信
号が出力されるｎｉＪ記第４の心拍番号〜１は、造影剤
の注入部位（でより目的７７１＋位に造影剤が到達する
寸での、あらかじめ１５４〜床＋ｉ＋！ｌ渭’ｌから求
められた心拍を示すものである。第４の心拍イ′ｒ号に
回期するトリガ信号および処理スタート信号が出力され
ると、Ｘ紗発生制御器乙の制御によりＸ ’ｌＪａ管１
より被検体２に連続Ｘ線が曝射され１、洩り（６ミ体２
を透過したＸ線はＸ線検出装置乙によりデジタルのビデ
オ信号に変換され、前記ビデオ信号がｉｉ！ｉｉ （！
：ｉ：処理装置４に出力される。画像処理装置４け、入
力するビデオ信号によ、ＣＲ波を基準とする各位相の画
像を多数取り込み、これらを、造影剤が所定部位に到達
した後の複数の画像（コントラスト像）として記憶する
。さらに、画像処理装置４は、ｖ１１記処理スタート信
号により、Ｒ波を基準とする各位相の多数のコントラス
Ｉ−ｅ９の位相と同一位相のマスク像をマスク住群中よ
り選別し、次いで、コントラストイ象からマスク像を減
算することにより、背景を除去したサブトラクション像
を生成し、前記サブトラクション何ｚを一旦記憶した後
、画像表示装置５へ連Ｈ・６シて、あるいけ所定間隔を
も、って前記サブトラクション像を出力する。
画像表示装置５は、前記サブトラクション像を、診断画
像として表示する。
像として表示する。
以上、この発明の一実施例について詳述したが、この発
明の要旨を変更しない範囲内で適宜に変形して実施する
ことができるの（徒いう寸でもない。
明の要旨を変更しない範囲内で適宜に変形して実施する
ことができるの（徒いう寸でもない。
前記実施例は連＜’ｊｆ Ｘ線を曝射して被検体の画像
を取り込むＸ線診断装Ｊ、ｊＪｔでを、るが、この発明
は、パルスＸ線を曝射するＸ線診断装置ｆｆにも適用す
ることができる。
を取り込むＸ線診断装Ｊ、ｊＪｔでを、るが、この発明
は、パルスＸ線を曝射するＸ線診断装置ｆｆにも適用す
ることができる。
この発明の変形例としての、パルスＸ線を１曝射するＸ
線診断装置が前記実施例と相；ｔ、する主たるところは
、システムコントローラ９が、前記第２図に示す各手段
のほかに、パルスＸ線曝射のパルス巾とＲ波からの遅延
時間とパルスの繰シ返し時間と１心拍内のパルス数とを
内容とする曝射制御指令４６号をＸ線発生制御器６に出
力する曝射制御指令手段を有して構成されることである
。
線診断装置が前記実施例と相；ｔ、する主たるところは
、システムコントローラ９が、前記第２図に示す各手段
のほかに、パルスＸ線曝射のパルス巾とＲ波からの遅延
時間とパルスの繰シ返し時間と１心拍内のパルス数とを
内容とする曝射制御指令４６号をＸ線発生制御器６に出
力する曝射制御指令手段を有して構成されることである
。
次に、０１１記変形例の作用について説明する。
先ず、前記実施例におけるのと同様にして、キーボード
刊システムコンソール１０を介して操作者との対話によ
り、画像を収集するためのタイミングを決める心拍番号
、造影剤を注入するタイミングを決める心拍番号を入力
する。
刊システムコンソール１０を介して操作者との対話によ
り、画像を収集するためのタイミングを決める心拍番号
、造影剤を注入するタイミングを決める心拍番号を入力
する。
次いで、心電計測装置７は、被検体２の心電データを１
ｌｌｕｊ次にシステムコントロー２９に出力しており、
システムコントローラ９は心拍数の値とその変動とを刻
々にキーボード付システムコンソール１０上のモニタ画
面に表示する。心拍数の変動が小さくなった時点で、キ
ーボード付システムコンソール１０．１：リシステムコ
ントローラ９に、ノ（ルスＸ線曝射のパルス巾とＲ波か
らの遅延時間とトローラ９内の曝射制御指令手段は入力
された前記時間と平均心拍数とを基に心拍内の最大パル
ス数を算出し、この最大パルス数をキーボード付システ
ムコンソール１０のモニタ両面に表示させる。
ｌｌｕｊ次にシステムコントロー２９に出力しており、
システムコントローラ９は心拍数の値とその変動とを刻
々にキーボード付システムコンソール１０上のモニタ画
面に表示する。心拍数の変動が小さくなった時点で、キ
ーボード付システムコンソール１０．１：リシステムコ
ントローラ９に、ノ（ルスＸ線曝射のパルス巾とＲ波か
らの遅延時間とトローラ９内の曝射制御指令手段は入力
された前記時間と平均心拍数とを基に心拍内の最大パル
ス数を算出し、この最大パルス数をキーボード付システ
ムコンソール１０のモニタ両面に表示させる。
操作者は、モニタ両面の表示に基づき、最大）くルス数
以下の適宜のパルス数たとえば２個７ｉ−選択し、これ
を入力する。
以下の適宜のパルス数たとえば２個７ｉ−選択し、これ
を入力する。
パルス数２個を入力した後、検査開始指令がキーボード
付システムコンソール１０を介して入力されると、前記
実施例と同様に、Ｒ波計数手段９Ｂによ）Ｒ波の個数が
計数され始める。
付システムコンソール１０を介して入力されると、前記
実施例と同様に、Ｒ波計数手段９Ｂによ）Ｒ波の個数が
計数され始める。
前記Ｒ波計数手段９Ｂで計数するＲ波の個数が前記キー
ボード付システムコントローラー０であらかじめ設定し
た第１の心拍番号Ｋに一致すると、Ｘ線発生制御器乙に
、第１のトリガ信号発生手段９Ｃより出力されるトリガ
信号が入力すると共に前記トリガ信号に同期して曝射制
御指令手段より曝射制御指令信号が入力する。捷だ、同
時に、第箪 １のトリガ信号発生手段９ＣからＸ線検出装６にトリガ
信号が出力され、処理スタート信号発生子１没９Ｅから
画像処理装置４に処理スタート信号が出力される。そう
すると、第４図に示すように、Ｘ線発生制御器６の制御
を受けたＸ線管１から、Ｒ波よりＴ、の期間後のＸ線発
生期間内に、Ｘ線発生期間開始後Ｔ２の時からパルス間
隔Ｔ３のパルスＸ線が１心拍あたりたとえば２発曝射さ
れる。パルスＸ線の曝射は、前記Ｒ波計数手段９Ｂで計
数するＲ波の個数がｏＸＳＸＳ−ボード付システムコン
）ンール１０であらかじめ設定′した第２の心拍番号し
に一致するときに出力されるトリガ信号よりもＴ１の期
間が経過するまで、行なわれる。一方、画像処理装置ｉ
ｇ： ４は、パルスＸ線の曝射ごとに画像を取り込み、
これらを、造影剤注入前の複数の画像（マスク像）とし
て、記憶する。
ボード付システムコントローラー０であらかじめ設定し
た第１の心拍番号Ｋに一致すると、Ｘ線発生制御器乙に
、第１のトリガ信号発生手段９Ｃより出力されるトリガ
信号が入力すると共に前記トリガ信号に同期して曝射制
御指令手段より曝射制御指令信号が入力する。捷だ、同
時に、第箪 １のトリガ信号発生手段９ＣからＸ線検出装６にトリガ
信号が出力され、処理スタート信号発生子１没９Ｅから
画像処理装置４に処理スタート信号が出力される。そう
すると、第４図に示すように、Ｘ線発生制御器６の制御
を受けたＸ線管１から、Ｒ波よりＴ、の期間後のＸ線発
生期間内に、Ｘ線発生期間開始後Ｔ２の時からパルス間
隔Ｔ３のパルスＸ線が１心拍あたりたとえば２発曝射さ
れる。パルスＸ線の曝射は、前記Ｒ波計数手段９Ｂで計
数するＲ波の個数がｏＸＳＸＳ−ボード付システムコン
）ンール１０であらかじめ設定′した第２の心拍番号し
に一致するときに出力されるトリガ信号よりもＴ１の期
間が経過するまで、行なわれる。一方、画像処理装置ｉ
ｇ： ４は、パルスＸ線の曝射ごとに画像を取り込み、
これらを、造影剤注入前の複数の画像（マスク像）とし
て、記憶する。
次いで、前記実施例と同様に、第６の心拍番号に同曲し
て造影剤注入装置８を動作させ、被検体２に造影剤を注
入する。
て造影剤注入装置８を動作させ、被検体２に造影剤を注
入する。
造影剤の注入後、マスク像を取シ込んだときと同様にし
て、第４の心拍番号Ｍおよび第５の心拍番号Ｎを基準に
してパルスＸ線の曝射によシ多数のコントラスト像を得
、このコントラスト像を画像処理装置４内のメモリに記
憶する。そして、画像処理装置４は、コントラスト像と
マスク像とからサブトラクション像を生成し、生成した
サブトラクション像が画像表示装置５で表示される。
て、第４の心拍番号Ｍおよび第５の心拍番号Ｎを基準に
してパルスＸ線の曝射によシ多数のコントラスト像を得
、このコントラスト像を画像処理装置４内のメモリに記
憶する。そして、画像処理装置４は、コントラスト像と
マスク像とからサブトラクション像を生成し、生成した
サブトラクション像が画像表示装置５で表示される。
以上詳述のように、この発明によると、心電計測装置よ
り出力される被検体のＲ波を計数し、キーボード付シス
テムコンソールを介して対話方式で入力した所定のＲ波
と計数したＲ波とが一致するときにシステムコントロー
ラより出力されるトリガ信号および処理スタート信号に
より、Ｘ線を曝射し、Ｘ線曝射による画像を取り込み、
心拍位相の一致する画像間で１ｉｉｉｉ像処理をするの
で、被検体に対する無駄な被曝線量を少なくすることが
でき、高画質の画像を表示することかできる。高画質の
画像の表示が可能となることにより、この発明に係る放
射線診断装置によって的？ｉ′ＩＣな医療診断を行なう
ことができる。
り出力される被検体のＲ波を計数し、キーボード付シス
テムコンソールを介して対話方式で入力した所定のＲ波
と計数したＲ波とが一致するときにシステムコントロー
ラより出力されるトリガ信号および処理スタート信号に
より、Ｘ線を曝射し、Ｘ線曝射による画像を取り込み、
心拍位相の一致する画像間で１ｉｉｉｉ像処理をするの
で、被検体に対する無駄な被曝線量を少なくすることが
でき、高画質の画像を表示することかできる。高画質の
画像の表示が可能となることにより、この発明に係る放
射線診断装置によって的？ｉ′ＩＣな医療診断を行なう
ことができる。
’ｉ工１図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第
２１￥？１け前記実施例におけるシステムコントローラ
を示すブロック図、第６図は前記実施例の動作をＦｉ！
ｆ、明すＺ）だめのタイムチャート、および第４図はこ
の発明の変形例の動作を説明するだめのタイムチャート
である。 １・・・Ｘ舵ｊ＾生装置、 ６・・・Ｘ線検出装置、
４・・・画像処理装置、 ５・・・画像表示装置、
７・・・心電４測装置、 ８・・・造影剤注入装置
、 ９・・・システムコントローラ。
２１￥？１け前記実施例におけるシステムコントローラ
を示すブロック図、第６図は前記実施例の動作をＦｉ！
ｆ、明すＺ）だめのタイムチャート、および第４図はこ
の発明の変形例の動作を説明するだめのタイムチャート
である。 １・・・Ｘ舵ｊ＾生装置、 ６・・・Ｘ線検出装置、
４・・・画像処理装置、 ５・・・画像表示装置、
７・・・心電４測装置、 ８・・・造影剤注入装置
、 ９・・・システムコントローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （ｘ）放射線検出装置、心電計沖１装置、造影剤注入装
ｆべ、放射線検出装置、画像処理装置および画像表示装
置を１ｉｉｉえた放射線診断装置において、前記心′？
ｉＩ”、計泗１装置より出力される心電データ中のＲ波
を基準にして前記放免；線発生装置、造影剤注入装置１
１”、放射線検出装置および画像処理装置の動作タイミ
ングを制御するシステムコントローラを備え、高品質の
画像を画像表示装置に表示可能としｆｒことを特徴とす
る放射線診断装置。 （２）前記放射線発生装置は、連続Ｘ線を咥射可（］Ｉ
ｌとすることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載
の放射線診断装置。 （３）前記放射線発生装置は、パルスＸ線を町、射口Ｔ
ｆｊｉ’：とすることを特徴とする特許請求の範囲第
１ＪＪ’Ｊ ＦＣ記−・し、の放射線診断装置、。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58088952A JPS59214431A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 放射線診断装置 |
| US06/611,150 US4611340A (en) | 1983-05-20 | 1984-05-17 | Apparatus for examining a biological object by using radiation |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58088952A JPS59214431A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 放射線診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59214431A true JPS59214431A (ja) | 1984-12-04 |
| JPH0429382B2 JPH0429382B2 (ja) | 1992-05-18 |
Family
ID=13957196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58088952A Granted JPS59214431A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 放射線診断装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4611340A (ja) |
| JP (1) | JPS59214431A (ja) |
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| JP2008113852A (ja) * | 2006-11-06 | 2008-05-22 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | Ｃｔ装置 |
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| JP2008272454A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-11-13 | Toshiba Corp | Ｘ線診断装置 |
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| JP2014144372A (ja) * | 2006-11-08 | 2014-08-14 | Toshiba Corp | Ｘ線診断装置及び画像処理装置 |
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| JPH0657208B2 (ja) * | 1985-12-27 | 1994-08-03 | 株式会社東芝 | デイジタル・フルオログラフイ−装置 |
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