JPS59214123A - 真空しや断器用接点材料 - Google Patents

真空しや断器用接点材料

Info

Publication number
JPS59214123A
JPS59214123A JP58088428A JP8842883A JPS59214123A JP S59214123 A JPS59214123 A JP S59214123A JP 58088428 A JP58088428 A JP 58088428A JP 8842883 A JP8842883 A JP 8842883A JP S59214123 A JPS59214123 A JP S59214123A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
performance
component
contact material
vacuum breaker
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58088428A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6340004B2 (ja
Inventor
奥村 光弘
納谷 榮造
寄田 光政
武谷 康
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=13942510&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS59214123(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP58088428A priority Critical patent/JPS59214123A/ja
Priority to US06/599,359 priority patent/US4540861A/en
Priority to DE8484104949T priority patent/DE3460548D1/de
Priority to EP84104949A priority patent/EP0126347B2/en
Publication of JPS59214123A publication Critical patent/JPS59214123A/ja
Publication of JPS6340004B2 publication Critical patent/JPS6340004B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
    • C22C9/00Alloys based on copper
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H1/00Contacts
    • H01H1/02Contacts characterised by the material thereof
    • H01H1/0203Contacts characterised by the material thereof specially adapted for vacuum switches

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
  • Contacts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、電流しゃ断性能及び耐電圧性能に優れた真
空しゃ断器用接点材料に関するものである。
真空しゃ断器は、その無保守、無公害性、優れたしゃ断
性能等の利点を持つため、適用範囲が急速に拡大して来
ている。また、それに伴い、より大きなしゃ断容量や高
い耐電圧が要求されている。
一方、真空しゃ断器の性能は真空容器内の接点材料によ
って決定される要素がきわめて犬である。
声、空しゃ断器用接点材料の満足すべき特性として、(
1)シゃ断容爪が大きいこと、(2)Iljt電圧が高
いこと、(3)接触抵抗が小さいこと、(41溶着力が
小さいこと、(5〕接点消耗が少ないこと、(6)さい
断電流値が小さいこと、(7)加工性が良いこと、(8
)十分な機械的強度を有すること、等がある。
実際の接点材料では、これらの特性を全て満足させるこ
とは、かなシ困難であって、一般には用途に応じて特に
重要な特性を満足させ、他の特性をある程度犠牲にした
材料を使用しているのが実状である。
従来、この種の接点材料として銅−ビスマス(以下Cu
−B1と表示する。他の元素および元素の組み合せから
なる材料についても同様に元素記号で表示する)、Cu
−Co 、 Cu−Cr 、 Ctr−Co−Bi 。
Cu−Cr−B1 、 Cu−13eなどが使用されて
いた。
Cu −Biは電気伝導度に優れるCuとCuに対して
ほとんど固溶しない低融点金属(Bi )を固溶限以上
添加したもので、しゃ断性能と対溶着性を期待したもの
でおるが、耐圧性能はがなり劣る。即ち1最も融点の高
いものがCuであシ、低融点金属は当然負荷開閉時、大
電流しゃ断時および開極状態での高電圧印加時には蒸発
、飛散が生じ耐電圧の低下が見られ、かつ、しゃ断性能
にも悪影響を及ぼす、さらに、この材料を接点とした場
合には排気工程中の高温加熱によシ低融点金属の一部が
接点内から拡散、蒸発し真空容器内の金属シールドや絶
縁容器に付着し、真空しゃ断器の耐電圧劣化の一因にも
なり得る。従って、この種の材料はしゃ断電流が大きく
なり、同時に高電圧を要求されるしゃ断器用の接点とし
ては不向きである。
Cu −Co 、 Cu −Crなどのように真空耐電
圧に優れた金属(Co 、 Cr 、 Feなどを云う
)とCuとの組み合せからなる材料は当然耐電圧性能に
優れ、かつCuがある程度以上含まれていれば、しゃ断
性も非常に優れておシ、高電圧、大電流域ではよく使用
されているが1耐溶着性能にやや劣る。
Cu−Co−B1 、 Cu−Cr−B1などは上記2
種類の中間的な性能を有するもので、耐電圧性能、しや
断性能も比較的優れ、Biなを含有しているため、耐溶
着性も良く、広範に使用されているが、低融点金属を含
むため逆に使用可能な電流や電圧に制限があるのは当然
である。
また、上記の内、最もしゃ断性能のよい材料を用いても
急速に高まる高性能化の要求にこたえるためには十分で
なく、接点の形状を工夫し、接点部の電流経路を操作す
ることで、磁場を発生させ、この力で大電流アークを強
制駆動して、しゃ断性能を上げる努力がなされていた。
しかし、それでもまた、さらにきひしくなる高電圧化、
大型流化への要求に対しては従来の接点材料では十分で
なく、より優れた性能を持つ接点倒斜が求められていた
又、真空しゃ断器の小型化に対しても同様である。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、大電流しゃ断性能に優れ、かつ高
耐電圧性能を有する真空しゃ断器用接点材料を提供する
ことを目的としている。
我々は従来品を上回るしゃ断性能、耐電圧性能を持つ接
点材料を見出すため、Cuに種々の金属。
合金、金属間化合物を添加した接点材料を試作し、真空
スイッチ管に組み込んで種々の実験を行なった。この結
果、次のようなことがわかった。一般に真空耐電圧性能
を有するとされるCOやFeとCuを組み合せた材料に
おいて、COやFeの含7に量を増せば耐電圧性能が向
上する。しかし、COやFeの含有量の増加と共に、電
気伝導度が著しく低下。
シ、シゃ断性能も低下する。従って、CuとCo −?
 Feの組み合せで材料を製造した場合、しゃ断性能を
重視する時はCoやFeを20〜80重量%以下にしな
ければならず、耐圧性能は尚熱劣る。
我々の目的とするところは、しゃ断性能に優れ、かつ高
耐電圧性能を有する材料を得ることであるが、Cuを第
1成分とし、第2成分としてT1、第8の成分としてC
OおよびFeのうちの少なくとも1種を含有している接
点材料が上記の目的を十分満足することがわかった。
この発明の真空しゃ断器用接点材料は)Cuを第1の成
分とし、第2の成分としてTaを60重jt%以下、第
8の成分として、coおよびFeの内の少なくとも1種
を507ti%以下で、かつ第2成分と第8成分の合計
が10重量%以上の範囲含有することを特徴としている
以下)この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は真空スイッチ雷の構造図で、真空絶縁容器(1
1とこの真空絶縁容器(Llの両端を閉塞する端板(2
)および(3)とによυ形成された容ag内部に電極(
4)および(51が、それぞれ電極棒(6)および(7
)の一端に、お互いが対向するよう配置されている。前
記電極(7)は1ベローズ(8)を介して前記端板(3
)に気密を損うことなく軸方向の動作が可能なように接
合されている。シールド(9)および00がアークによ
り発生する蒸気で汚染されることがないよう、それぞれ
前記真空絶縁容器(1)の内面および前記ベローズ(8
)を覆っている。電極(4)および(5)の構成を第2
図に示す。電極(5)はその背面で電極棒(7)にろう
材(61)を介挿してろう付されている。前記電極(4
)、(5)はこの発明の接点材料から成っている。
第8図は比較例として従来のCu −Co合金接点材料
の倍率が100の金属組織写真を示す。これはCo粉と
CQ粉をそれぞれ80重量係、20重量%で混合、成形
し焼結して得られたCu −Co合金である。
第4図はこの発明の一実施例として(Eu −Co −
Ta合金接点材料の倍率が100の金属組織写真を示す
これはCo粉、CQ粉、Ta粉を各々78重量係、20
重最多、7重量%で混合、成形し焼結して得られた。
Cu−Co−Ta合金である。なお、焼結はCoおよび
Taの一部が反応してCo2Taを形成する条件とした
第4図の合金はCu中K Co 、 Ta 、 Co2
Taなどが均一微細に分布していることがわかる。
以下をこ種々の試験を行なった結果について説明する。
まず、我々の実験結果からCuとCQの2元からなる合
金中で、しゃ断容量がよく、その他の特性も比較的良好
なものとして、Cu−20重凰% C。
合金を従来例として用いた。
第5図は合金中)Co量を0 、5 、20 、80 
、40 、50重量%に各々固定した場合の添加したT
a量としゃ断容量の関係を示す。なお、縦軸は従来例(
Cu −20重量%Co合金)のしゃ断容量を1とした
比率を任意スケールで示し、横軸は添加したTa量を示
す。
また、図中、実線はほとんどばらつきのない値を示し、
破線はばらつきがあったことを示す。図から次のような
ことがわかる。
まず、Co iiを0にした場合、即ち、Cu −Ta
 2元合金でも従来品(Cu−2oB量%Co合金)の
しゃ断容量を上回る領域がある。しかし、その値は従来
品に対して、著しく上回るほどではない。Ta量は60
重量%以下か望ましい。
次にCoとTaが共存する場合は著しい、しゃ断容敞の
増大が見られる。特(こCo舐が20重量%のとき、T
a量を15重量%とした合金は他の比率配合した合金に
比べても高いしゃ断容量を示す。また、各Co量で各々
、ピークを持ち、coとTaの適正な配合比率が存在す
る。
さらに、Co量を60重量%に固定した場合はTaを1
0重量%以下とすれば、従来品のしゃ断性能を上回るこ
とは可能であるがその値はあま勺高くなく、確実なしゃ
断性能を期待するためにはCo量を5o重ffi%以下
にするのが望ましい。
従来のCu −Co 2元合金のしゃ断性能が、Co量
が20重量%程度のときに優れ、以後comの増加と共
にしゃ断性能が低下するのはこの合金のしゃ断性能を電
気伝導度の高いマトリックスのCuに頼っておF)、C
oが耐電圧なとしゃ所以外の特性だけに寄与していたた
めである。
このことに対し、coと′raが共存する場合は、この
2元素が複雑な相互作用を示して、著しく、しゃ断性能
を向上させてあ・シ、従来品よシミ気伝導度の低いCu
 −Co −Ta合金でも従来品をはるかに上回るしゃ
断性能を示していることは、Cu −Co −Ta系の
合金のしゃ断性能が単にCuの電気伝導性、熱伝導性の
みに頼っているのではないと考えられる。
しかし、この発明の接点材料についても、coとTaの
合計量が必要以上増加すると、しゃ断性能を低下させる
ことになる。
これは、coとTaの共存によって得られる効果に対し
て、相対的にCu量が減少することによって生じる電気
伝導度、熱伝導度の低下がアークによる熱入力をすみや
かに放散する作用をさまたげる効果が非常に大きくなっ
て、逆にしゃ断性能を悪くさせるためであると思われる
。また、この発明の実施例では、通常の焼結法を用いて
いるため、CoとTaの合計が6ON量係を越えると焼
結性が悪くなシ、シゃ断性能の低下にも影響を与えるの
で、COとTaの合計は601.量係以下が望ましい。
逆に合計が10重量%以下ではほとんどしゃ断性能向上
に効果がない。
第6図は合金中のCo址を0.5,20,50ii%に
各々固尾した場合の添加したTa量と耐電圧性能の関係
を示す、なお、縦軸は従来品(Cu −20重i%co
合金〕の耐電圧の値を1とした任意スケールを示し、横
軸は添加したTa量を示す。図中実線は、はとんどばら
つきのない値を示し、破線はばらつきがあったことを示
す。
第6図かられかるようにCoとTaの共存で著しく耐電
圧性能が向上している。例えばCOを20重量%と固定
した場合、少量Taを共存させるだけで従来Co量を5
0重量%以上も添加し、しゃ断性能を犠牲にしていたと
きの耐電圧性能を十分なしゃ断性能を満足させながら得
られる。
一方、Co量が少ない場合、十分な耐電圧性能を得るた
めにはTa量を多くしなければならず、Co量は5重量
%以上が望ましい。また、coとTaの合計量は耐圧性
能からみて10重量%以上が望ましい。
第5図と第6図の総合的な性能から見ると、COlけ5
〜80重量%、Taは5〜80重量%の範囲で最も効果
的にしゃ断性能、耐電圧性能を向上する。
また、接触抵抗を測定しfコ他の実験から、CoとTa
の合計が40重量%以下の範囲含有する場合が最も接触
抵抗が低く安定して、実用上有利であった。
なお、前記第5図、@6図の実験例ではCOと1hから
なる金属間化合物、即ちCozTaを形成し2てお9、
Cu中+c Co 、 Ta syよひCo2Taが均
一微細に分布した合金の緒特性について示したが、焼結
温度を低くするなど、して、Cu 、 Co 、 ’I
’aがほとんど単体として分布している合金においても
、はぼ同様の傾向を示し、従来のCu −20重量%C
o合金に比較して著しく大きなしゃ断性能を有する。こ
れは合金中でCo2Taなどを形成していなくともアー
ク発生中にCO,Taが相互作用を生ずるためである。
しかし、同一の配合で混合、成形、焼結されたCu−C
o −Ta合金ではCo、Taの金属間化合物を形成し
ているもののほうがしゃ断性能に優れていることがわか
った。また、この発明の一実施例の接点材料の合金の製
造方法としては溶解鋳造によることも可能でほぼ同様の
効果があることを確認している。
また図示しないが、COの全部または一部をFeで置き
かえてもほぼ同様の効果があった。これはFeがCOと
同様Fe2Taを形成することからもTaと共存して相
互作用によシしゃ断性能向上に効果的である。
また、上記合金にTI、ZrおよびA1のうちの少なく
とも1種を5重fi%以下添加した合金は添加しない合
金に比較して、しゃ断性能を上昇させる効果があった。
これはTi、ZrおよびAIが上記合金中に存在し、し
ゃ断性能に効果的な成分を形成するためである。5重量
%を越えると、Cuマトリックスとの反応が進み過ぎ、
電気伝導度を著しく低下させるためにしゃ断性能や接触
抵抗を悪化させた。
また、Bi 、 Te 、 Sb 、 TI 、 Pb
 、 Se 、 Ce及びCaミノの少なくとも一つの
低融点金属、その合金、金属間化合物並びにその酸化物
のうち少なくとも1種を20重量%以下添加した低さい
断真空しゃ断器用接点材料においても、111記実施例
と同様にしゃ断性能や耐電圧性能を上昇させる効果があ
ることを確認している。
なお、低融点金属、合金、金属間化合物、並ひ(こその
酸化物のうち少なくとも1種を20重量%以上添加した
場合は著しく、シゃ断性能が低下した。
又、″低融点金属がCeあるいはCaの場合は若干特性
が落ちた。
以上のように、この発明によれば、銅を第1の成分とし
、第2成分としてタンタルを60重量%以下、第8成分
として、コバルトおよび鉄の少なくとも1種を50重量
%以下で、かつ第2成分と第8成分の合計が10重量%
以上の゛範囲含有することを特徴とするものであるので
、しやl1iIi性能に優れ、かつ置耐圧性能を有する
真空しゃ断器用接点材料が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的な真空スイッチ管の構造を示す断面図、
第2図はその第1図の電極部分の拡大断値 面図、第8図は焼結法によシ製造した従来のCu −2
0重量%CC接接合金の100倍の金属組織写真1第4
図は比較的高温で焼結したこの発明の一実施例のCu−
20重量%Co−7重量%Ta接点材料の100倍の金
属組織写真、第5図はこの発明の実施例の接点材料にお
けるCo量を0 、5 、20 、80 、40 、5
0重量係に各々固定した場合のl1la添加量を変化さ
せた時のしゃ断谷坦の変化を示す特性図1第6図はこの
発明の実施例の接点刊料におけるCo量を0,5゜20
 、50重量φに各々固した場合のTa添加量を変化さ
せた時の耐電圧の変化を示す特性図である。 (1)は真空絶縁容器、(2) 、 (3)は端板、(
4) + (sンは電極、(ら) 、 (7)は電極棒
、(8)はベローズ、(9) 、 QOはシールド、い
わはろう材である。 代理人 大岩増雄 第1図 第2図 才うa −一〜ヘ ナf図 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 1、事件の表示   特願昭58−88428号2、発
明の名称 真空しゃ断器用接点材料 :3.補正をする者 生 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 5、 補正の内容 (1)  明細書第3頁第11行の「犠牲」全犠牲」に
訂正する。 (2)  同第8頁第20行の「対溶青性」を「耐溶着
性」に訂正する。 (3)同第4頁第1行の「耐圧性能」ヲ「耐電圧性能」
に訂正する。 (4)  同第8頁第17行の「しゃ貯容量がよく」?
「シゃ貯容量が大きく」に訂正する。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11銅を第1の成分とし、第2の成分としてタンタル
    を60重量%以下、第8の成分としてコバルト及び鉄の
    うちの少なくとも1種を50重量%以下で、かつ第2の
    成分と第3の成分の合計が10重量%以上の範囲含有す
    ることを特徴とする真空しゃ断器用接点材料。 (2)第2の成分と第8の成分の合計が60重量%以下
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の真
    空しゃ断器用接点材料〇 (3)第2の成分が5〜80重量%、及び第8の成分が
    5〜301it%の範囲であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の真空しゃ断器用接点材料等 (4)第2の成分と第8の成分の合計が40重i%以下
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の真
    空しゃ断器用接点材料。 (5)チタン、ジルコニウムおよびアルミニウムのうち
    の少なくとも1種を5重量%以下含有することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記
    載の真空しゃ断器用接点材料。 (6)ビスマス、テルル、アンチモン、タリウム。 鉛、セレン、セリウム及びカルシウムの内の少なくとも
    一つの低融点金属、その合金、金属間化合物、並びにそ
    の酸化物のうちの少なくとも1種を20重量%以下含有
    していることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
    第5項のいずれかに記載の真空しゃ断器用接点材料。
JP58088428A 1983-05-18 1983-05-18 真空しや断器用接点材料 Granted JPS59214123A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58088428A JPS59214123A (ja) 1983-05-18 1983-05-18 真空しや断器用接点材料
US06/599,359 US4540861A (en) 1983-05-18 1984-04-12 Contact material for vacuum circuit interrupter
DE8484104949T DE3460548D1 (en) 1983-05-18 1984-05-03 Contact material for vacuum circuit interrupter, contact member of such material, a vacuum circuit interrupter and the use of such material
EP84104949A EP0126347B2 (en) 1983-05-18 1984-05-03 Contact material for vacuum circuit interrupter, contact member of such material, a vacuum circuit interrupter and the use of such material

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58088428A JPS59214123A (ja) 1983-05-18 1983-05-18 真空しや断器用接点材料

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59214123A true JPS59214123A (ja) 1984-12-04
JPS6340004B2 JPS6340004B2 (ja) 1988-08-09

Family

ID=13942510

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58088428A Granted JPS59214123A (ja) 1983-05-18 1983-05-18 真空しや断器用接点材料

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4540861A (ja)
EP (1) EP0126347B2 (ja)
JP (1) JPS59214123A (ja)
DE (1) DE3460548D1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60172117A (ja) * 1984-02-17 1985-09-05 三菱電機株式会社 真空しや断器用接点
KR900001613B1 (ko) * 1986-01-10 1990-03-17 미쯔비시 덴끼 가부시기가이샤 진공차단기용 접점재료
JPS6481130A (en) * 1987-09-21 1989-03-27 Omron Tateisi Electronics Co Electrical contact
CN113684393B (zh) * 2020-05-22 2022-06-17 信承瑞技术有限公司 一种高强高导铜硒合金接触线的制备工艺

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1079013A (en) 1964-04-21 1967-08-09 English Electric Co Ltd Improvements in or relating to contacts and electrodes
GB1194674A (en) * 1966-05-27 1970-06-10 English Electric Co Ltd Vacuum Type Electric Circuit Interrupting Devices
US3592987A (en) * 1968-03-19 1971-07-13 Westinghouse Electric Corp Gettering arrangements for vacuum-type circuit interrupters comprising fibers of gettering material embedded in a matrix of material of good conductivity
US3859089A (en) 1968-05-20 1975-01-07 Minnesota Mining & Mfg Multiple copy electrophotographic reproduction process
US3612795A (en) * 1969-01-09 1971-10-12 Westinghouse Electric Corp Shielding arrangements for vacuum-type circuit interrupters of the two-contact type
JPS598015B2 (ja) 1978-05-31 1984-02-22 三菱電機株式会社 真空しや断器用接点
NL7905720A (nl) * 1979-07-24 1981-01-27 Hazemeijer Bv Werkwijze voor het verbeteren van schakelkontakten, in het bijzonder voor vakuumschakelaars.
DE3136139A1 (de) * 1981-09-11 1983-03-31 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Kontaktbolzen fuer vakuumtrennschalter

Also Published As

Publication number Publication date
DE3460548D1 (en) 1986-10-02
EP0126347A1 (en) 1984-11-28
JPS6340004B2 (ja) 1988-08-09
EP0126347B2 (en) 1991-04-24
US4540861A (en) 1985-09-10
EP0126347B1 (en) 1986-08-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS589954A (ja) 電気接点材料
JPS649690B2 (ja)
EP0110176B1 (en) Contact material for vacuum circuit breaker
JPH01111832A (ja) 真空開閉器用電極材料
EP0109088B1 (en) Contact material for vacuum circuit breaker
JPH0156490B2 (ja)
JPS59214123A (ja) 真空しや断器用接点材料
US4129760A (en) Vacuum circuit breaker
JPS63118032A (ja) 真空しや断器用接点材料
JPS59214121A (ja) 真空しや断器用接点材料
JPS6336090B2 (ja)
JPS59201334A (ja) 真空しや断器用接点材料
JPH036211B2 (ja)
JPS59201331A (ja) 真空しや断器用接点材料
JPH0133011B2 (ja)
JPS59201333A (ja) 真空しや断器用接点材料
JPS59201332A (ja) 真空しや断器用接点材料
JPS59201335A (ja) 真空しや断器用接点材料
JPS6336089B2 (ja)
JPS60170122A (ja) 真空しや断器用接点材料
JPS59201336A (ja) 真空しや断器用接点材料
JPS59167925A (ja) 真空しや断器用接点材料
JPS59186218A (ja) 真空しや断器用接点材料
JPS60170123A (ja) 真空しや断器用接点材料
JPH0133012B2 (ja)