JPS59214092A - 電子楽器 - Google Patents

電子楽器

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JPS59214092A
JPS59214092A JP58088502A JP8850283A JPS59214092A JP S59214092 A JPS59214092 A JP S59214092A JP 58088502 A JP58088502 A JP 58088502A JP 8850283 A JP8850283 A JP 8850283A JP S59214092 A JPS59214092 A JP S59214092A
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waveforms
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JP58088502A
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English (en)
Inventor
村瀬 多弘
河本 欣士
正隆 二階堂
達也 足立
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電子楽器に関し、特に、自然楽器音に近い楽音
を発生することを可能とする電子楽器に関する。
3、 − 従来例の構成とその問題点 従来、自然楽器音を模擬するものとして、正弦波合成方
式を用いたもの7周波数変調力式を用いたもの、減算方
式(おもにアナログ処理でVCO。
VCF 、VCAなどを使用したもの)を用いたもの、
あるいは、波形読みだし方式(一周期分の自然楽器音を
あらかじめ切り出してメモリに記憶しておき、メモリに
記憶した一周期分の波形をくり返し読み出して楽音を発
生するもの)を用いたものなどが提示されているが、よ
り生々しい自然楽器音を模擬しようとすると、回路規模
が大きくなり実現化が困難なものとか、方式上の限界が
あるという問題点を有していた。
発明の目的 本発明の目的は、簡単な構成でより生々しい自然楽器音
を模擬することが可能な電子楽器を提供するものである
発明の構成 本発明の電子楽器は、複数枚の波形と上記波形を用いて
合成波形を生成する時に使用する制御データとを記憶す
るデータメモリ部と、上記制御データと波形とを順次読
み出し最終波形をくり返し2読み出すデータ読み出し部
と、上記データ読み出し部で読み出した制御データと波
形ザンプルデータとを用い合成波形ザンプルを生成する
波形計算部と、鍵スィッチのオン/オフ操作に伴ない減
衰エンベロープ信号を発生するエンベロープ発生部と、
上記波形計算部で生成した合成波形ザンブルと上記エン
ベロープ発生部で発生した減衰エンベロープ信号とを乗
算する乗算部とを具備し、−1−記波形計算部で生成す
る合成波形は波形を順次読み出し合成波形を生成する補
間区間と最終波形をくり返し読み出し合成波形を生成す
るホールド区間とで構成するものであり、楽音の立上り
部における波形の変化(音色の変化)を補間区間で近似
し、楽音の定常部における安定した波形をホールド区間
で近似し、さらに、楽音の減衰特性を合成波形と減衰エ
ンベロープ信号との乗算を行なうことで近似して、自然
楽器音に近い楽音波形を発生することができるものであ
る。
6/ −パ 実施例の説明 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
壕ず、本発明の楽音発生方法について、第1図を用いて
説明する。
鍵スィッチの押鍵(オン)・離鍵(オフ)に伴なうキー
オン/オフ信号(第1図中1)がオン状態となると、自
然楽音波形から選択抽出した複数枚の波形に基づいて合
成楽音波形を生成する(第1図中3)。鍵スイツチオン
状態時には、上記生成した合成楽音波形をそのま1楽音
として出力(第1図中4−W区間)する。
その後、キーオン/オフ信号がオフ状態となると、減衰
エンベロープ信号(第1図中2)を発生し、減衰エンベ
ロープ信号と上述の合成楽音波形との乗算処理を行ない
、出力楽音波形(第1図中−4−WE区間)を求める。
く合成楽音波形の発生〉 自然楽音波形から選択抽出した9枚の波形(W1〜W9
)を用い波形補間処理(第1図中3−補間区t− 間)を行なう。そして、補間区間が終了すると、最終波
形である波形N9をくり返し利用(第1図中3−ホール
ド区間)して、合成楽音波形を生成する。
補間区間では、波形W1  と波形W2とを用いて波形
補間処理を行ない、波形W1  と波形W2との間に存
在する仮想的な波形を求め、波形W1から波形W2へと
順次推移する。以降同様に、波形W2から波形W3.波
形W3から波形W4.・・・・・・、波形W8から波形
W9へと順次波形補間処理を行ない合成楽音波形を生成
する。
ホールド区間では、最終波形である波形W9をくり返し
用い、合成楽音波形を生成する。
次に、楽音合成データメモリに記憶しているデータの内
容について説明する。
第2図に楽音合成データメモリの一例を示す。
楽音合成データは、制御データと波形データとを1組と
する合成データと、先頭アドレスデータとから構成して
いる。
先頭アドレスデータは、それぞれの合成データの先頭ア
ドレスを示すデータである。
制御データは、以降に続く波形の枚数を表わす体数デー
タと波形W1−1と波形W1−2との間の波形補間処理
を制御する推移デ〜り1.・・・・・・などから構成し
ている。
波形データは、自然楽音波形から選択抽出した複数枚の
波形から構成している。
複数組の合成データは、鍵スィッチの位置によって合成
データを用意するたとえば、オクターブごとに異々る合
成データを用意するものや、音色に応じた異なる合成デ
ータを用意するものである。
次に、波形補間処理について説明する。
第3図に自然楽音波形から選択抽出した波形データ(i
)と波形データ(i+1)とを示す。
波形補間方法としては、波形データ位置(1)から(i
+1 );(i=o、1,2.・・・・・・、l−1)
の間を楽音波形1周期がM回くり返して推移するものと
し、波形サンプルf (Xi、n)とf(xt+1.n
)との間に存在する仮想サンプル値fA(x)を補間演
算を1、m、n 用い仮想的に仮想サンプル点の波形サンプル値を算出し
て近似値を求めようとするものである。補間式を下式に
示す。
fA(X、、m、n)=f(X、、n)十げ(x1+1
.n)−f(x4.n))×M      ・・・・・
・・・・・・・・・・ (1)1は、自然楽音波形から
選択抽出した波形データ位置で、波形ナンバを表わす。
(i=o、1,2.・・・・・・、Il−1)は、波形
ナンバiからi+1の間をM回繰り返し推移している途
中の位置を表わすものである。
(m=o 、 1 、2、−=−−−、M−1)Dは、
楽音波形1周期をN分割したサンプル位置で波形サンプ
ルナンバを表わす。
(m=o、1.2 、・・−・−・、N−1)第4図a
に(1)式を用いた補間例を示す。図からもわかるよう
に、波形のつなぎ目で不連続が発生している。この不連
続点のレベル差が大きいと、不用なノイズ成分として聴
感上問題となる場合がある。そこで、本実施例では、(
1)式に補正項を加えて第4図すに示すように不連続点
の発生を防止9″ − している。(2)式に補正項を加えた補間式を示す。
fA(X、、m、n)=、f(X、、n)+(f(X、
、1.n)((X、、n))次に、音程の発生方法につ
いて説明する。
音階の決定については、12音階に相当するクロック信
号を発生する。オクターブ関係については、楽音合成デ
ータメモリに記憶している波形データの楽音波形1周期
のサンプル数をかえることによりオクターブ関係の音程
を発生している。
たとえば、co音(32,703Hz)に相当する楽音
波形1周期を512ザングルとすると、音階クロック信
号は、32.703Hz x 512埃16.74 K
Hz  となる。第1表に、音階クロック信号の周波数
を、第2表に波形サンプル数とオクターブ関係について
示す。
(以 下金 白) 第  1  表 fMCK ” 8−○OO96MHz 第  2  表 次に本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。
第5図は、本発明の電子楽器のブロック図である。50
1は鍵盤部(KB )、502は音色タブレットスイッ
チやビブラート効果のオンオフスイッチやグライド効果
のオンオフスイッチなどにより構成される操作部(TA
B)、503は中央処理装置(CPU)で、コンピュー
タなどに用いられているものと同様のもの、5o4は読
み書き可能な記憶装置(ランダムアクセスメモリでRA
Mと呼ぶ)、606はCPU ts O3の動作を決定
するプログラムが格納された読み出し専用記憶装置(リ
ードオンリーメモリでROMと呼ぶ)、6o6は楽音の
合成を行なうための波形ザンプルデータや波形内挿を行
なうための制御データなどを記憶しているROMである
。507はROM50eに記憶している波形サンプルデ
ータや制御データを用いて楽音を発生する楽音発生部、
6o8はサンプリングノイズを除去するフィルタ、60
9は電気音響変換器である。
鍵盤部501.操作部502 、CPU603 。
RAM504 、ROM505.506、楽音発生部5
07iiデー1バス、アドレスバスオヨヒコントロール
線で結合されている。このようにデータバスドアトレス
バスとコントロール線とで結合する方法そのものは、ミ
ニコンピユータやマイクロコンピュータを中心とした構
成方法として公知のものである。データバスとしては8
〜16本位用い13ベー″′ られ、このバス線上をデータが一方向でなく多方向に時
分割的に送受信される。アドレスバスも複数本たとえば
16本用意され、通常はCPU 503がアドレスコー
ドを出力し、他の部分がアドレスコードを受は取る。コ
ントロール線は通常メモリ・リクエスト線(MREO)
、I10リクエスト線どが用いられる。
MREQはメモリを読み書きすることを示し、l0RQ
は入出力装置(Ilo)の内容を取り出しすることを示
し、RDはメモリやIloからデータを読み出すタイミ
ングを示し、WRはメモリやIloにデータを書き込む
タイミングを示す。このようなコントロール線を用いた
ものとしては、ザイログ社のマイクロプロセッサZso
があげられる。
次に第5図の電子楽器の動作について述べる。
鍵盤部501は、複数の鍵スィッチを複数の群に分けて
、群内の鍵スィッチのオン/オフ状態を一括してデータ
バスに送ることができるように構成される。たとえば6
1鍵の鍵盤の場合、6鍵(半14・−0゛ オクターブ)ずつの10群と1鍵の1群の11群に分け
、各群にアドレスコードを1つずつ割9つける。アドレ
スラインに上記各群のうちの1つを示すアドレスコード
が到来し、信号l0RQと信号RDが印加されると、鍵
盤部501はそのアドレスコードを解読して、対応する
群内のキースイッチのオン/オフを示す6ビyetたけ
1ビツトのデータをデータバスに出力する。これらは、
デコーダ、バスドライバおよび若干のゲート回路を用い
て構成することができる。操作部502のうち、タブレ
ットスイッチについては、鍵盤部501と同様の構成を
とることができる。
CPU503はその内部にあるプログラムカウンタのコ
ードに対応するROM505のアドレスから命令コード
を読み取り、これを解読して算術演算、論理演算、デー
タの読み込みと書き込み。
プログラムカウンタの内容の変更による命令のジャンプ
などの作業を行なう。これらの作業の手順はROM50
5に書き込まれている。まずCPU503はROM50
5より鍵盤部601のデータを取り込むだめの命令を読
み取り、鍵盤部501の各錘のオン/オフを示すコード
を各群ごとに取り込んで行く。そして、押鍵されている
鍵コードを、楽音発生部507の有限のチャネルに割り
当て鍵コードに対応する楽音発生データを送出する。
次にCPU503は操作部502よりデータを取り込む
だめの一群の命令を順次ROM505から読み取り、こ
れらを解読して操作部502に対応するアドレスコード
とコントロール信号l0RQとRDを出力し、データバ
スに操作部502のスイッチの状態を表現するコードを
出力させ、CPU503内に読み込む。CPU6o3内
に読み込んだデータに基づいて、音色の選択や所定の効
果制御データの生成を行ない、ROM506に音色選択
データ、楽音発生部507に効果制御データを送出する
。なお、押鍵されている鍵コードを楽音発生部607の
有限のチャネルに割り当ててゆく方法そのものは、ジェ
ネレータアサイナ機能として公知のものである。
楽音発生部507ではCPU503から供給された楽音
発生データに基づいて、楽音合成データROM506か
ら所定の波形サンプルデータや制御データを取り込み波
形補間処理を行なって楽音波形を発生し、フィルタ60
Bを介して電気音響変換器609から楽音を発生させる
次に、楽音発生部507に供給する各種のデータについ
ての説明を行なう。
第3表に■/○ポートアドレスと各種データの内容を示
す。工/○ポートアドレスは16進表示となっている。
I10ポートアドレス(00)16から(07)16に
対応するデータは、楽音発生データで8チャネル分す々
わち、8音分の発生が可能となっている。I10ポート
アドレス(o8)16は減衰データで、第1図で説明し
たエンベロープ信号の減衰特性を指定するものである。
(以下金 白) 17′−’ 第  3  表 第4表に楽音発生データの構成内容を示す。ビット位置
り。からD3は音階周波数を指定するノートクロック指
定データである。ビット位置D4〜D6は発生音域を指
定する波形サンプル数指定データである。ビット位置D
7は鍵スィッチのオン/オフ操作に伴なうキーオン/オ
フ信号で、オフ時は+1 oI+、オン時は°1″とな
る。
第6表に波形サンプル数指定データSD0〜SD2のコ
ード内容とそのコードで指定される波形1周期のサンプ
ル数を示す。波形サンプル数指定データS D +3 
(000) 2から(111)2までの8種類の波形サ
ンプル数が指定できるようになっており、本実施例では
、512サンプルから4サンプルまでを指定している。
第6表にノートクロック指定データNDo−ND3で表
わされるコードの内容と、そのコードで指定される指定
音階の関係を示す。
第  4  表 19 第  5  表 第  6  表 第6図は楽音発生部507の構成図である。第6図にお
いて、601は主発振器、602は楽音発生部507の
動作内容を制御するシーケンサ、603はCPU503
から供給される各種のデータをラッチする入力レジスタ
部、604iタイマー、605は比較レジスタ部、60
6は発音すべき周波数に対応する周波数データを発生す
る周波数データプロセッサ(以下FDPと略す) 、6
07は楽音波形を生成する波形データプロセッザ(以下
WDPと略す)、608は楽音合成データROM506
から波形サンプルデータや制御データなどを読み込むデ
ータ・リード・プロセッサ(以下DRPと略す)、60
9は所定のパルス幅のパルス信号を生成する読み出しパ
ルス形成部、610はWDPe○7 、DRP608な
どに演算処理要求を行なう計算要求フラグ発生部、61
1はディジタル信号をアナログ信号に変換するディジタ
ル/アナログ変換器(以下DACと略す)、612は1
チャネル当りアナログスイッチ2つとコンデンサ1つと
で構成しアナログ信号を保持するアナ22 、−’ ログバッファメモリ部、613は積分器である。
上記構成において、タイマー604.比較レジスタ部6
06 、FDP606 、計算要求フラグ発生部610
で発音音階を決定するノートクロック発生部を構成し、
DRP60Bは楽音合成データROM506から所定の
データを読み取るデータ読み出し部を構成し、WDP6
07は該読み取ったデータを処理し楽音を形成する波形
計算部を構成し、DACell、アナログバッファメモ
リ部612、積分器613は該計算結果のディジタル信
号をアナログ信号に変換する変換部を構成する。
入カレジスタ部603.比較レジスタ部606゜FDP
606.WDP607.DRP60B、計算要求フラグ
発生部610はシーケンサ602によって処理を行なう
手順が決まっている。
CPU603から所定のチャネルたとえばチャネル1に
楽音発生データを供給すると、シーケンサ602で決め
ている所定のタイミングで入力レジスタ603からFD
P606 、WDP607 。
DRP608に楽音発生データを供給する。そう23 すると、DRP608において、楽音合成データROM
506から波形サンプルデータと制御データを読み取る
。そして、(2)式に示したf(X、、n>をデータW
D I  とし、f(Xi+11n)をデータWDIと
してWDP607に供給する。さらに、読み取った制御
データに基づいた(2)式に示した補間係数の分子項を
データMLPとしてWDPe○7に供給する。捷だ、最
終波形データになると最終波形データになると最終波形
データを指示するWEF信号をW D P 607に供
給する。
WDP607では、DRP608から供給したデータW
DI 、WDII 、MLPを用い、(2)式の波形演
算処理を行ないDAC611に供給する。そして、DA
C611におイテ、WDP607から供給したディジタ
ル信号をアナログ信号に変換し、アナログバッファメモ
リ部612にアナログ信号として供給し、チャネル1に
対応するコンデンサに電荷を蓄える。
一方、FDPeo6では、入力レジスタ部603から供
給した楽音発生データに基づいた周波数データを生成し
、比較レジスタ部605のチャネル1に対応するレジス
タに供給する。そして、比較レジスタ605に供給した
データとタイマー604から供給している時間データと
の比較処理を行ない、一致が検出できると一致パルスを
読み出しパルス形成部609と計算要求フラグ発生部6
10に供給する。
そうすると、読み出しパルス形成部609で所定のパル
ス幅の読み出し信号を生成し、アナログバッファメモリ
部612に供給する。アナログバッファメモリ部612
内のチャネル1に対応するコンデンサに蓄えている電荷
は読み出し信号によって積分器613に流れ込む。
計算要求フラグ発生部610では、次の波形サンダル用
すなわち、仮想サンプル点fA(x)l、m、n+1 を求めるだめの計算要求フラグを発生し保持する。
そして、その後幕び処理タイミングがチャネル1となる
と、計算要求フラグが発生しているので前述と同様な処
理を行ない、アナログパンフッメモリ部612内のコン
デンサに電荷を蓄える。以後、26′  ゛ 計算要求フラグに対応して波形演算処理を行ない、楽音
波形を発生する。
なお、コンデンサに蓄える電荷は、fA(xi 、m 
、 n−1)と今回求めた波形サンプル値fA(x)と
の差1、m、n 分に相当する。そして、積分器613によって今回求め
た波形サンプル値fA(x・  )が復元され1、m、
n ることになる。アナログバッファメモリ部612と積分
器613周辺の動作については、特願昭6y−1264
13r波形読み出し装置」に述べである。
データ・リード・プロセッサDRP60Bの処理内容の
説明 く推移データの詳細〉 算出を簡略化する方法として以下のようにしている。
■ (2)式ではN m 十n項の増分値が1であった
が、補間係数の分子項の増分値をaとする。
26f 。
る。
■ MNa項を2 と固定化する。
この結果、補間係数は、(Nm+n )α/216とな
り、1/216項は固定的に右シフト操作を行なうだけ
でよく、MN項を求め除算する必要がなくなり、補間係
数の算出が容易になる。第7表に推移データと増分値a
と、波形1周期のサンプル数と、波形推移回数との関係
を示す。
なお、くり返し数指定データが(F)16は、最終波形
を示す最終波形フラグ(信号WEF)として用いている
(以 下金 白) DRP608の処理としては、犬きく分けて、イニシャ
ル処理と合成データ読み取り処理がある。
イニシャル処理とは、キーオン/オフ信号KDが’o”
 (オフ状態)から’1”(オン状態)に変化した最初
の演算タイミングで実行する処理であり、DRP60B
内部の初期設定を行なうものである0〈イニシャル処理
〉 ■ 先頭アドレスデータの読み取り処理入力レジスタ部
603から供給している楽音発生データ(ND、SD)
に対応する先頭アドレスデータを楽音合成データROM
506から読み取す、先頭アドレスデータレジスタR(
TAD)(DRP608内に設けている)に格納する。
具体的には、楽音発生データ(ND、SD)を楽音合成
データROM506のアドレスとして供給する。
この結果、先頭アドレスデータの格納容量は、27=1
28語となる。
■ 枚数データの読み取り処理 レジスタR(TAD)に格納した先頭アドレスデータを
楽音合成データROM506のアドレスとして供給する
。そして、先頭アドレスデータに対応するアドレス位置
に格納しである枚数、データを読み増9枚数データレジ
スクR(NWD)j’DRP608内に設けである〕に
格納する。
■ 波形サンプルナンバnの初jtA 設定波形サンプ
ルナンバレジスタR(WSN)(DRP608内に設け
である〕に(○)10を格納する。
■ 波形ナンバ1の初期設定 波形ナンバレジスタR(WND)(DRP608内に設
けである〕に(o)1oを格納する。
上述の■〜■の処理は、キーオン/オフ信号KDが’o
” (オフ)から’C’(オン)に変化するたびに、実
行し初期設定を行なう。
〈合成データ読み取り処理〉 合成データ読み取り処理には、(1)合成データ読み取
り処理、(11)波形データ読み取り処理、011)最
終波形データ処理の3種類の処理がある。
(1)合成データ読み取り処理 この処理は、波形ナンバiが更新した時打な0 うものである。
■ 推移データ読み取り処理 レジスタR(TAD)に格納している先頭アドレスデー
タTADとレジスタR(WND)に格納している波形ナ
ンバデータiと枚数データ1語分に相当するデータ(1
)1゜との加算処理を行ない推移データ読み出しアドレ
スTRA (TRA=TAD+i+1 )を求め、算出
したアドレスTRAを楽音合成データROM506に供
給する。
そして、波形ナンバiVc対応する推移データをデータ
ROM506から読み取り、推移データレジスタJTR
D)[’DRP808内に設けである〕に格納する。
■  波形サンプルf(Xi、。)の読み取り処理レジ
スタR(TAD)に格納している先頭アドレス位置タT
ADと波形ナンバデータiを波形サンプル数指定データ
SDに基づいてシフト処理したデータ(ixサンプル数
; i−o。
1.2.・・・・・・r” :サンプル数4,8゜16
、・・・−・・5,2)と枚数データレジスタR(NW
D)に格納している枚数データNWD(波形枚数+1;
+1は枚数データ1語分に相当する。)との加算処理(
TAD +5D(1)+NWD )を行ない、加算結果
をデータROM506に供給する。そして、f(Xi、
。)に相当する波形サンプルデータを読み取り波形デー
タレジスタR(WDI)(DRP608内に設けである
〕に格納する。
■ 波形ザ/プルナンバnの更新処理 レジスタFL(WSN)に格納してい鎌形サンプルナン
バnの更新処理(n=n−II)を行ない、更新結果を
レジスタR(WSN )に格納する。
(11)波形データ読み取シ処理 この処理は、2枚の楽音波形を用い、補間処理を行なう
時に実行するものである。
■ 波形サンプルf(Xい、n)の読み取り処理先頭ア
ドレスデータTADと波形ナンバデータ1を波形ザンプ
ル数指定データSDK基づいてシフト処理したデータ(
ixサンプル数)と枚数データNWDと波形サンプルナ
ンバHとの加算処理を行ないレジスタR(ACC)rp
Rpeos内に設けである)(ACC=TAD+SDC
,、+NWD+n)に格納するとともに、データROM
506(1’m供給する。そして、f(xin)に相当
する波形サンプルデータを読み取り波形データレジスタ
R(WD、1)に格納する。
■ 波形サンプルf(Xi+1 n)の読み取り処理レ
ジスタR(ACC)に格納したデータ(ACC−TAD
十SD(g十NWD+n)と波形サンプル数指定データ
SDで指定している波形サンプル数NWS (SD=(
000)2・・・・・・→512,5D=(001)2
・・・・・→256 、・・甲・・・・・・・、5D=
(111)2・・・・・・→4)との加算処理を行ない
、加算結果をデータROM506に供給する。
そして、f(Xi+1.n)ニ相当する波形サンプルデ
ータを読み取り波形データレジスタR(WDn)(DR
Peos内に設けである〕に格納する。
■ 波形サンプルナンバnの更新処理 3 レジスタR(WSN ) に格納している波形サンプル
ナンバnの更新処理を行ない、更新結果をレジスタR(
WSN )に格納する(n=n+1)。
■ 補間係数M L P ((Nm+n ) a )の
更新処理補間係数レジxりR(MLP)(DRP608
内に設けである〕に格納している補間係数MLPと推移
データレジスフR(TRD)に格納している推移データ
TRDに基づいた増分値α(第7表参照)との加算処理
を行ない、加算結果をレジスタR(MLP)に格納する
■ 波形ナンバ10更新処理 補間係数MLPの更新処理の結果、オーバフローが発生
すると、レジスタR(WND)に格納している波形ナン
バiの更新処理(i−i+1 )を行ない、更新結果を
レジスタR(WND )に格納するとともに、次回の計
算処理では前述の(1)合成データ読み取り処理を行な
うよう指示フラグを発生する。
なお、補間係数MLPは16ビツト構成となっており、
17ビツト目にキャリー・フラ34′ ゛” グが発生すると波形ナンバiの更新を行なう。
波形サンプル数SDと波形サンプルナンバn、補間係数
MLP、波形ナンバiの推移関係を下記に示す。なお、
更新処理は、計算要求フラグが発生した時のみ行なうも
のである。
(SD=4.推移データTRD=Dの場合)n    
  MLP      i Oo          。
1          8192 −02−16384
 −0 3− 24578  □  0 0− 32768 − 0 1−40960 − 0 2 □  49152 −□  0 3− 57344 −□  0 0−65536 (=O)−1 Qii)  最終波形データ処理 この処理は、データROM506から読み取っだ推移デ
ータTRDが(F)16すなわち、最終合成波形データ
を示している時に実行するものである。
■ 波形サンプルf(Xi、n)の読み取9処理前述の
(11)波形データ読み取り処理の場合と同様な処理を
行なう。
■ 波形サンプルf(Xi4−1 、n’の読み取り処
理前述の(11)−〇の波形サンプル数NWSを常時(
0)1oとし、(11)−■と同様な処理を行なう。
■ 波形サンプルナンバnの更新処理 前述の(11)−■と同様な処理を行なう。
■ 補間係数MLPを常時(o)1oに設定する。
この結果、レジスタR(WDI)とR(WDI)に格納
した波形サンプルは共にf(X、、n)となる。さらに
、補間係数MLPが常時(0)1oとなるため、実質的
に波形補間処理を行なわず、最終波形をくり返し使用す
ることになる。
また、補間係数MLPが常時(0)1゜に設定するため
、波形ナンバ1の更新を停止することになる。
波形データプロセyすWDP607の処理内容の説明 WDP607の処理としては、4種類の演算処理がある
■ 波形補間処理を行なって仮想波形サンプル値fA(
x)を求める。
1、m、n ■ 仮想波形サンプル値fA(X、   )、!:エン
ベ1、m、n ロープ信号ED(第1図中2)との乗算を行ない、エン
ベロープ付加波形サンプル値fA(Xi 、m、 n 
、q 、 r)を求める。
■ 前回求めたエンベロープ付加波形サンプル値fA(
xi 、m、 n−1+q+”−1)と今回求めたエン
ベロープ付加波形サンプル値fA(x)x、m、q、r との差分演算を行ない差分波形サンプル値DfA(x。
□、nll 、 n 、 q 、 r)を求める。
■ エンベロープ信号EDの更新を行なう。
エンベロープ信号EDとエンベロープ付加方法について
説明する。
エンベロープ信号E DJj20ビツトで構成している
。上位4ピントをEDU(Q)、下位1らピノ37・ 
 ゛ トをEDL(R)とする。
エンベロープ信号EDの更新方法は、新ED−。
旧ED十ΔEDと云う演算処理を行なって求める。
増分エンベロープデータΔEDld、CPUes○3か
ら入力レジスタ部603に供給している減衰データを使
用する。
エンベロープ付加波形サンプル値を求める演算式を下式
に示す。
・fA(x・  ) ・・・・・・・・・(3)1、m
、n q” ol ’ + 21 ””” I 0 1 (Q
−2、EDU)r=o、 1 、2、−−、R−1(R
=2  ;EDL)エンベロープデータEDを単調増加
すなわち、新ED−旧ED十ΔED(一定)とし、(3
)式を実行することにより、指数特性の減衰エンベロー
プを付加することができる。
なお、キーオン/オフ信号KDが−1++ <オン状態
)の場合は、エンベロープ信号ED−(○)1゜38−
 ゛ (EDU= (o)  、EDL−(0)1o:l を
設定し、0 キーオン/オフ信号KDが’o” (オフ状態)になる
と、上述したエンベロープ信号EDの更新処理を行なう
この結果、キーオン時には、実質的に、f<x、   
  > −:t:A<x、   )1、rn、n、q、
r         1.m、nとなる。
そして、キーオフになると(3)式を実行し、エンベロ
ープ付加波形サンプル値を求めることになる。
また、エンベロープ信号KDの更新が進み、EDU=(
1111)2となると、エンベロープ付加波形サンプル
値fA(Xi、rn、n、q、r)−(o)1oと設定
するとともに、エンベロープ信号KDの更新処理を禁止
する。この結果、楽音波形の発生が終了したことになる
なお、最終波形〈シ返し時には、m = O(m −〇
、1.2.・・・・・・、M−1)となる。
第7図に前述した■〜■の演算処理の流れ図を示す。
第7図中C点で処理■に対応する仮想サンプル値fA(
x)が9出できる。
1.m、n G点で処理■に対応するエンベロープ付加波形サンプル
値fA(Xi、m、H,q、y)カN出テキル。
H点で処理■に対応する差分波形サンプル値DfA(X
、     r)が算出できる。
1、m+”+q+ 次に、DRPeosで読み取った波形サンプルと仮想サ
ンプル値fA(X)の関係について述1、m、n べろ。
(1)合成データ読み取り処理の場合(DRP)WS 
D I =f(Xi 、Q) WSDrl−7 (Nrn+n)α=(0)1゜ となり、ハL   )−f(X5゜)と々る。
1、In、n (11)波形データ読み取り処理の場合(DRP)WS
 D I =f(XH、n) W S D H= f (xi+1 n)(Nm+n 
) a = M L P となり、fA(X□)−f(x□)十げ(Xi+1 、
n)、m、n         、n LP −f(X□、n))7となる。
θ11)最終波形データ処理の場合(DRP )WSD
I=f(XI−1n) W S D H= f (XI −1、n )(Nm十
n)α=(o)1o 一定 トナリ、fA(X、   ) −f(xニー、 n)と
なる。
1、m、n このように、楽音の立上り部では、(2)式に示した波
形補間処理を用いる補間区間で波形の変化を近似し、楽
音の定常部における比較的安定した波形を最終波形1波
くり返し処理を行なうホールド区間で近似することによ
り、簡単な構成で生々しい自然楽器音を模擬することが
できる。
さらに、補間区間で使用した最終波形をホールド区間で
使用する波形としているので、補間区間とホールド区間
とのつなぎ目もなめらかにつながることとなり、不用な
ノイズ成分の発生を防止できる。
発明の詳細 な説明したように、本発明の電子楽器は、複数枚の波形
と上記波形を用いて合成波形を生成する時に使用する制
御データとを記憶するデータメモリ部と、」−記制御デ
ータと波形とを順次読み出し最終波形をくり返し読み出
すデータ読み出し部と、上記データ読み出し部で読み出
した制御データと波形サンプルデータとを用い合成波形
サンプルを生成する波形計算部と、鍵スィッチのオン/
オフ操作に伴ない減衰エンベロープ信号を発生するエン
ベロープ発生部と、上記波形剖算部で生成した合成波形
サンプルと上記エンベロープ発生部で発生した減衰エン
ベロープ信号とを乗算する乗算部とを具備し、上記波形
計算部で生成する合成波形は波形を順次読み出し、(2
)式の補間式を用い合成波形を生成する補間区間と最終
波形をくり返し読み出し合成波形を生成するホールド区
間とで構成し、楽音の立上り部における波形の変化を補
間区間で近似し、楽音の定常部における安定した波形を
ホールド区間で近似して楽音を発生するようにしたもの
であるから、自然楽器音に近い楽音波形を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の楽音発生方法の説明図、第242〜 
′ 図は楽音合成データメモリの一例を示す構成図、第3図
、第4図は波形補間処理の説明図、第6図は本発明の一
実施例の電子楽器のブロック図、第6図はその楽音発生
部507の構成図、第7図はW’DP607の処理流れ
図である。 501・・・・・・鍵盤、502・・印・操作部、50
3・・・・・・中央処理装置、604・・印・RAM、
505・・・・・・ROM、506−−−・−楽音合成
データROM、507・・・・・・楽音発生部、601
・・・・・・主発振器、602・・・・・・シーケンサ
、6o3・・・・・・入力レジスタ部、604・・・・
・・タイマー、605・・・・・・比較レジスタ部、6
06・・・・・周波数データプロセッサ、607・・・
・・・波形データプロセッサ、6o8・・自・・データ
・リード・フ。 ロセッサ、609・・・・・・読み出しパルス形成部、
610・・・・・・計算要求フラグ発生部、611・・
・・・・DAC,,612・・・・・・アナログバック
アメモリ部、613・・・・・・積分器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数枚の波形と」二記波形を用いて合成波形を生
    成する時に使用する制御データとを記憶するデータメモ
    リ部と、上記制御データと波形とを順次読み出し最終波
    形を〈9返し読み出すデータ読み出し部と、上記データ
    読み出し部で読み出した制御データと波形サンプルデー
    タとを用い合成波形サンプルを生成する波形計算部と、
    鍵スィッチのオン/オフ操作に伴ない減衰エンベロープ
    信号を発生するエンベロープ発生部と、上記波形計算部
    で生成した合成波形サンプルと上記エンベロープ発生部
    で発生した減衰エンベロープ信号とを乗算する乗算部と
    全具備し、上記波形計算部で生成する合成波形は波形を
    順次読み出し合成波形を生成する補間区間と最終波形を
    くり返し読み出し合成波形を生成するホールド区間とで
    構成したことを特徴とする電子楽器。 2べ一2′ @)補間区間で生成する合成波形fA(X・  )は1
    、m、n 波形f(Xi)カラ波形f(Xi+1)KM周期くり返
    し推移するものとし、2つの波形サンプルデータf(x
    in)、f(x、+1n)を用いて次式に示す波形補間
    演算あるいはその等何曲な演算を行なって求めるように
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子
    楽器。 fA(X、 、m、n)=〔f(xi+1 、n)−f
    (Xi、n))i=o、1,2.・・・・・・、I−1
    ;波形ナンバm=o 、 1  、2、−−・−、M−
    1; (り返しナンバn=o、1,2.・・・・・・l
    N 19波形サンプルナンノく
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5439616A (en) * 1977-09-05 1979-03-27 Nippon Gakki Seizo Kk Electronic musical instrument
JPS54133317A (en) * 1978-04-07 1979-10-17 Nippon Gakki Seizo Kk Electronic musical instrument
JPS5778599A (en) * 1980-11-04 1982-05-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd Electronic musical instrument

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