JPS59213966A - 回転圧縮機 - Google Patents
回転圧縮機Info
- Publication number
- JPS59213966A JPS59213966A JP8750483A JP8750483A JPS59213966A JP S59213966 A JPS59213966 A JP S59213966A JP 8750483 A JP8750483 A JP 8750483A JP 8750483 A JP8750483 A JP 8750483A JP S59213966 A JPS59213966 A JP S59213966A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- circumferential surface
- rotary sleeve
- rotating sleeve
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/30—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids having the characteristics covered by two or more of groups F04C18/02, F04C18/08, F04C18/22, F04C18/24, F04C18/48, or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members
- F04C18/34—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids having the characteristics covered by two or more of groups F04C18/02, F04C18/08, F04C18/22, F04C18/24, F04C18/48, or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in group F04C18/08 or F04C18/22 and relative reciprocation between the co-operating members
- F04C18/344—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids having the characteristics covered by two or more of groups F04C18/02, F04C18/08, F04C18/22, F04C18/24, F04C18/48, or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in group F04C18/08 or F04C18/22 and relative reciprocation between the co-operating members with vanes reciprocating with respect to the inner member
- F04C18/348—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids having the characteristics covered by two or more of groups F04C18/02, F04C18/08, F04C18/22, F04C18/24, F04C18/48, or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in group F04C18/08 or F04C18/22 and relative reciprocation between the co-operating members with vanes reciprocating with respect to the inner member the vanes positively engaging, with circumferential play, an outer rotatable member
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は、内燃機関の過給機として使用し得るベーン型
回転圧縮機に関するものであり、さらに評言するとセン
ターハウシングとロータの間にべ一ノと共に回転するス
リーブを備えた回転圧縮機に係わるものである。
回転圧縮機に関するものであり、さらに評言するとセン
ターハウシングとロータの間にべ一ノと共に回転するス
リーブを備えた回転圧縮機に係わるものである。
本発明の出願人は、先にロータとセンター−・ワジング
の間に回転スリーブ全介在させ、その回転スリーブを空
気等の圧縮性流体で支持するベーン型回転圧縮機の提案
（特願昭５６−１６２０２５号）をした。
の間に回転スリーブ全介在させ、その回転スリーブを空
気等の圧縮性流体で支持するベーン型回転圧縮機の提案
（特願昭５６−１６２０２５号）をした。
その圧縮機は、回転スリーブがベー／と共に回転してベ
ーン先端の摺動による発熱と摩耗を防止するので、低速
から高速までの広い範囲の回転数で運転される自動車工
／シ／等の過給機としては最適なものであるといえる。
ーン先端の摺動による発熱と摩耗を防止するので、低速
から高速までの広い範囲の回転数で運転される自動車工
／シ／等の過給機としては最適なものであるといえる。
しかし、始動時はセ／メーノ・つ７ング内周面と回転ス
リーブ外周面により形成される空間である空気軸受室の
圧力が大気圧又はその以下であり、センターハウジング
内周面及び回転スリーブ外周面は接触した状態、すなわ
ち回転スリーブを十分に支承することができない状態に
あり、回転スリーブは始動時の圧ａ機の圧縮圧力により
センターハウジング内周面に押し寄せられた状態になる
。
リーブ外周面により形成される空間である空気軸受室の
圧力が大気圧又はその以下であり、センターハウジング
内周面及び回転スリーブ外周面は接触した状態、すなわ
ち回転スリーブを十分に支承することができない状態に
あり、回転スリーブは始動時の圧ａ機の圧縮圧力により
センターハウジング内周面に押し寄せられた状態になる
。
このため回転スリーブの回転は円清さを欠き、立上り時
にトルク変動、及び異常温度上昇等を発生するという欠
点があった。
にトルク変動、及び異常温度上昇等を発生するという欠
点があった。
本発明の技術的課題は回転スリーブの回転を日清にし、
トルク変動及び異常温度上昇のない良好な回転圧縮機全
提供することにある。
トルク変動及び異常温度上昇のない良好な回転圧縮機全
提供することにある。
上記技術的課題全解決するため本発明の回転圧縮機の構
成、すなわち技術的手段は次のとおりである。
成、すなわち技術的手段は次のとおりである。
センターハウジングに回転自在に支承した回転スリーブ
と、該回転スリーブの偏心位置において回転するロータ
と、該ロータに出入自在に嵌装したべ一／と全備えた回
転圧縮機において、任意のロータ外表面と回転スリーブ
の内周面とを連結する連結部材を有することにある。
と、該回転スリーブの偏心位置において回転するロータ
と、該ロータに出入自在に嵌装したべ一／と全備えた回
転圧縮機において、任意のロータ外表面と回転スリーブ
の内周面とを連結する連結部材を有することにある。
上記技術的手段［、ｍす、ベーンと回転スリーブ間は一
体的に連結され、始動時より回転スリーブ全強制的にし
て確実に回転せしむると同時に、回転スリーブ外周面と
センターハウジングの内周面間の空気軸受室ｅこ動圧軸
受を形成せしむる付勢機能を兼ね備えることにより一層
日清な回転が得られる本発明特有の作用効果を秦する。
体的に連結され、始動時より回転スリーブ全強制的にし
て確実に回転せしむると同時に、回転スリーブ外周面と
センターハウジングの内周面間の空気軸受室ｅこ動圧軸
受を形成せしむる付勢機能を兼ね備えることにより一層
日清な回転が得られる本発明特有の作用効果を秦する。
以下図面に基いて本発明の一実施例を説明する。第１図
及び第２図に示すように、圧縮機のｏ −タ１０と一体
の回転軸１２はフロント及びリャサイドハウジ／グ２１
．２３内のベアリング１８゜１９に軸受され、そのフロ
ント側の軸端には、エンジンの回転駆動を受けるグー１
月４が取付けられる。。
及び第２図に示すように、圧縮機のｏ −タ１０と一体
の回転軸１２はフロント及びリャサイドハウジ／グ２１
．２３内のベアリング１８゜１９に軸受され、そのフロ
ント側の軸端には、エンジンの回転駆動を受けるグー１
月４が取付けられる。。
ロータ１０の複数個のベーン溝１５にはそれぞレヘー７
１６が出入自在に嵌装され、ベーン１６の先端はロータ
１０′ｆ：囲む回転スリーブ３０１Ｃ接する。
１６が出入自在に嵌装され、ベーン１６の先端はロータ
１０′ｆ：囲む回転スリーブ３０１Ｃ接する。
回転スリーブ３０はセンターハウジング２２に内装され
るが、両者間には薄膜状の９気軸受室４０が介在する。
るが、両者間には薄膜状の９気軸受室４０が介在する。
リヤサイドハウジング２３の背面にリヤカバ＝２４がガ
スケントラ介して固足され、そのリヤカバーには吐出室
４１を吸入室５１が設けられる。
スケントラ介して固足され、そのリヤカバーには吐出室
４１を吸入室５１が設けられる。
吐出室４１は吐出弁６０（ｚ介して吐出孔４２と連通し
、その吐出孔はロータ１ｏと回転スリーブ３０の間の吐
出側作動室４３と連通ずる。
、その吐出孔はロータ１ｏと回転スリーブ３０の間の吐
出側作動室４３と連通ずる。
吐出室４１からベーン溝底に至るベーン溝背圧連通孔４
８を設けて吐出圧力をベーン溝１５に導入してベーン１
６の突出を容易にする。
８を設けて吐出圧力をベーン溝１５に導入してベーン１
６の突出を容易にする。
吸入室５１は吸入孔５２を介して反対側の吸入側作動室
５３に連通する。
５３に連通する。
フロント及びリヤサイドハウジング２１．２３の回転ス
リーブ３０との摺動向に環状溝２６を設けその中に無潤
渭摺動部材２５を嵌着する。
リーブ３０との摺動向に環状溝２６を設けその中に無潤
渭摺動部材２５を嵌着する。
ボルト２７はセンターハウジング２２の肉厚部２８を算
通し、フロント及びリヤサイドハウジング２１．２３、
センターハウジング２２、リヤカバー２４を軸方向に締
着する。
通し、フロント及びリヤサイドハウジング２１．２３、
センターハウジング２２、リヤカバー２４を軸方向に締
着する。
第１図に示すように、吐出室４１と吸入室５２からリヤ
サイドハツシング２３全通シセンターハウジング２２の
端面に至る高圧孔４４と低圧孔５４全穿設し、その高圧
孔と低圧孔に接するセンターハウジング２２の端面から
軸方向に延ひる流入ロア１と流出ロア２をそれぞれ設け
る。
サイドハツシング２３全通シセンターハウジング２２の
端面に至る高圧孔４４と低圧孔５４全穿設し、その高圧
孔と低圧孔に接するセンターハウジング２２の端面から
軸方向に延ひる流入ロア１と流出ロア２をそれぞれ設け
る。
流入ロア１と流出ロア２はセンターハウジング２２の内
周面に溝状に開口し、それぞれリヤサイドハウジング２
３の高圧孔４４と低圧孔５４と連通する。
周面に溝状に開口し、それぞれリヤサイドハウジング２
３の高圧孔４４と低圧孔５４と連通する。
回転、ｘ、 ＩＪ −〕３０が接触するセンターハウジ
ング２２の内周面上の接触領域は吐出側にあるから、第
２図に示すように、流入ロア１と流出ロア２を吐出側の
始端と終端に設けると、接触領域の壁気流は増大する。
ング２２の内周面上の接触領域は吐出側にあるから、第
２図に示すように、流入ロア１と流出ロア２を吐出側の
始端と終端に設けると、接触領域の壁気流は増大する。
しかし、接触領域の位置が始めから決定し得る場合は、
接触領域に叶わせて流入口と流出口を設ける。
接触領域に叶わせて流入口と流出口を設ける。
高速回転時の回転スリーブ３ｏは流入ロア１に対して吸
引作用金するので、流入ロア１は必ずしも高圧の吐出室
に接続する必要はなく、大気に接続して外部の空気を流
入口から吸入してもよい。
引作用金するので、流入ロア１は必ずしも高圧の吐出室
に接続する必要はなく、大気に接続して外部の空気を流
入口から吸入してもよい。
接触領域を流れた空気は回転スリーブ３ｏの端面から吸
入側の作動室に入ることができるので、流出ロア２は省
略してもよい。
入側の作動室に入ることができるので、流出ロア２は省
略してもよい。
このような回転ポンプにおいて、アルミニウム合金製ロ
ータ１ｏのべ一７ｆ＃１５．１５・・・１ＭｍＫ直棒酸
化処理を施すことによって硬質陽極皮膜層１を形成する
。（第３図参朋〕 該連結ＦＡ伺８は例えば弾力性にとみ、かつ軽量なチタ
ニウム合金の香゛枦よりカリ、その一端８１を内方にカ
ールし、回転スリーブ３０の内周面に形成された凹部３
１の隅ｇｌｉ Ｋ址ａし、他端８２を外方にカールし、
ロータ１０の外周面に形成された溝に嵌合する。
ータ１ｏのべ一７ｆ＃１５．１５・・・１ＭｍＫ直棒酸
化処理を施すことによって硬質陽極皮膜層１を形成する
。（第３図参朋〕 該連結ＦＡ伺８は例えば弾力性にとみ、かつ軽量なチタ
ニウム合金の香゛枦よりカリ、その一端８１を内方にカ
ールし、回転スリーブ３０の内周面に形成された凹部３
１の隅ｇｌｉ Ｋ址ａし、他端８２を外方にカールし、
ロータ１０の外周面に形成された溝に嵌合する。
該ロータ１０の矢印方向の回転と同時に連結部材８は回
転スリーブ３０奮矢印方向に年利し、ベーン１６の上死
点に近ずくにつれ、回転スリーブ３０の四部３１内に収
納されるように構成されているので、連結部杓８の過度
押圧力Ｖこより回転ス・ノー７３０の外周面をセンター
ハウジング２２の内周向に接触するのを防止できる。
転スリーブ３０奮矢印方向に年利し、ベーン１６の上死
点に近ずくにつれ、回転スリーブ３０の四部３１内に収
納されるように構成されているので、連結部杓８の過度
押圧力Ｖこより回転ス・ノー７３０の外周面をセンター
ハウジング２２の内周向に接触するのを防止できる。
このように構成することにＪ：９、始動時よりロータ１
０の回転にＪ：υ前記連結部材を介して回転スリーブ３
０を強制的に回転させ、空気軸受室４０にエリ早く動圧
軸圧ｔ３し成せしめることにより一層日清な回転が得ら
れる効果がある。
０の回転にＪ：υ前記連結部材を介して回転スリーブ３
０を強制的に回転させ、空気軸受室４０にエリ早く動圧
軸圧ｔ３し成せしめることにより一層日清な回転が得ら
れる効果がある。
第１図は本発明の一実施例であるベーン型回転圧縮機の
縦断正面図、第２図は第１図Ａ−Ａ’線横断側面図、第
３図は連結部材の装着手段の１つを示す拡大断面図、第
４図は連結部材の斜視図である。 ８：連結部材 １０：ロータ １５：ベーン溝 １６：ベーン ２２：センターハウジング ３０：回転スリーブ 特許出願人 日本ピストンリング株式会社第１図 −Ａ ！ Ｌ、４ 第２図
縦断正面図、第２図は第１図Ａ−Ａ’線横断側面図、第
３図は連結部材の装着手段の１つを示す拡大断面図、第
４図は連結部材の斜視図である。 ８：連結部材 １０：ロータ １５：ベーン溝 １６：ベーン ２２：センターハウジング ３０：回転スリーブ 特許出願人 日本ピストンリング株式会社第１図 −Ａ ！ Ｌ、４ 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１〕、センター／・ウシノブに回転自在に支承した回
転スリーブと、該回転スリーブの偏心位置において回転
するロータと、該ロータに出入自在に嵌装したべ一ノと
を倫えた回転圧縮機において、任意のロータ外表面と回
転スリーブの内周面とを連結する連結部材會有すること
を％徴とする回転圧縮機（２）、前記連結部材は機バネ
であることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の回
転圧縮機。 （３）、前記連結部材はスト１３ツブ材であることを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の回転圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8750483A JPS59213966A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 回転圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8750483A JPS59213966A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 回転圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59213966A true JPS59213966A (ja) | 1984-12-03 |
Family
ID=13916809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8750483A Pending JPS59213966A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 回転圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59213966A (ja) |
-
1983
- 1983-05-20 JP JP8750483A patent/JPS59213966A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4479763A (en) | Rotary compressor | |
| JPH0151910B2 (ja) | ||
| US4594062A (en) | Vane type rotary compressor with rotary sleeve | |
| US4564344A (en) | Rotary compressor having rotary sleeve for rotation with vanes | |
| JPS59213966A (ja) | 回転圧縮機 | |
| JPH04143483A (ja) | ローリングピストン型圧縮機 | |
| US4648818A (en) | Rotary sleeve bearing apparatus for a rotary compressor | |
| JPS6361511B2 (ja) | ||
| US5135370A (en) | Sliding-vane rotary compressor with front end block and bearing arrangement | |
| JPH02169882A (ja) | 摺動受座式ベーンポンプ・ベーンモータ | |
| JPH034759B2 (ja) | ||
| US4657493A (en) | Rotary-sleeve supporting apparatus in rotary compressor | |
| JPH0133833Y2 (ja) | ||
| JPH0231240B2 (ja) | ||
| JPS59213987A (ja) | 回転圧縮機 | |
| JPH0235876B2 (ja) | Kaitenatsushukuki | |
| JPH0312237B2 (ja) | ||
| JPS59108890A (ja) | 回転圧縮機 | |
| JPS647264Y2 (ja) | ||
| JPH04265481A (ja) | 空気圧縮機 | |
| JPS59173591A (ja) | 回転圧縮機 | |
| JPS6345486A (ja) | 圧縮機 | |
| JPS6321756Y2 (ja) | ||
| JPH0320556Y2 (ja) | ||
| JPH0320555Y2 (ja) |