JPS59213962A - ロ−タリ・コンプレツサ - Google Patents

ロ−タリ・コンプレツサ

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JPS59213962A
JPS59213962A JP8868983A JP8868983A JPS59213962A JP S59213962 A JPS59213962 A JP S59213962A JP 8868983 A JP8868983 A JP 8868983A JP 8868983 A JP8868983 A JP 8868983A JP S59213962 A JPS59213962 A JP S59213962A
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slide valve
casing
slide
passage
opening
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Yukihiro Kojima
幸裕 小島
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Hokuetsu Industries Co Ltd
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Hokuetsu Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イj発明の属する技術の分封 本発明は、ロークリ・コンプレッサ、特に、少くとも一
対の雌雄のらせん状ランドを制゛1−るロータを、ケー
7ング内で噛合させて回転駆動丁々型式のロータリ・ス
クリュ・コンプレッサに関すゐ。
上記ロータリ・スクリュ・コンプレッサの惟〈通常のう
・構成(・ゴ、ケーシングに、互いに平行′31″ゐ甲
心1則ケ市”しかつ互いに相変わる2個の円筒状璧葡形
成すゐとともに該円筒状壁の輔方同両端部VC端壁r形
成し、削ゎし琲の谷ロータτ前hピ端壁に軸支し、そn
ぞn円筒状壁の中心軸を中心に回転自在に支承ざぜ々と
ともに両口−タケ吻合せしめている。iiJ記両ロータ
の外径は前記円@5状壁にほぼ内接する寸法とσn、前
記ケーシングの円筒状電に外壁とし、両ロータの外周向
ケ内壁とする作用空間は、ロータ周面に形成しLらせん
状ランドにより複数個の作用空間に分割さn、両ロータ
の吻合回転に伴って両ロータの噛金線が+iiJ記ケー
シングの一方の端室がら他方の端壁に向って移動すめこ
とにより、作用空r…は次第にその容積7減じ、前記ケ
ーシングの一方の端壁付近に形成した吸入口から前記作
用空間内に吸入さf′した破圧縮流体ン圧輻し、他方の
端壁に形成ざγ[た吐出口から吐出すゐ。
本・発明はかかるロータリ・コンプレッサに保ゐもので
あめ。
(ロン従来技術の間萌点 上記構成J:vなるロータリ・コンプレッサにおいては
、ロータの噛合回転に伴って両ロータの噛合+腺が軸方
向に移動すること2利用して被圧jn4 DIi。
体を圧縮丁ゐtのであるから、吸入fill刀・らロー
タ・ランドに作用する圧力と吐出側からローグランドに
作用する圧力との差圧にエリ、ロータにvi高圧倶jか
ら低圧側へ向う軸方向のスラスト力が発生する。このス
ラスト力の発生の1こめ、両日−タの回転軸の軸支部に
はスラストベアリングr設けることが必要となるが、前
BC軸支部に安価なローラスラストベアリング2使用可
能とする目的で、雌雄ロータの例nか一方の軸ま7cは
その延畏部にピストンr固着丁なとともに、該IIql
It軸支丁勾端壁には@dピピストンの軸方向−940
K t’l”動電ケ形成し、圧力流体源の圧力作動流体
を前記作動室に尋人し、削配スラストカに対抗丁ゐ軸方
同推力k nil記ピストン【介してロータ帽に付与丁
ゐバランスピストン手段が用いらnてい七。
一方前記祠成Lすlるロークリ・コンプレッサにおいて
、前記ケーシングに形成した相変わる2個の円筒状壁の
交叉部の一方に、円筒状壁の中心1[[IK十半行る中
心軸述有する円面状の凹溝ケ形成し、該凹溝に、スライ
ド升r前配中心帽に平行に摺動自在に設けた容量制御手
段も知らnでいろ。
このスライド弁は、一般的にはケーシングの削dピ凹6
に缶に接8!I!する円筒状面の一部會なす滑動■と、
前記ロータに凹して前記作動空間の外壁の一部r形成丁
な一対の円面状回向とt有するもので、Ntl Me 
ケーシングに配設したサーボモータ(/cよV=勤さn
て前記中心軸に平行する方向に移動可能とさnる。該ス
ライド弁は、6σ記ケーシングに形成した吸入口から作
用空間内に吸入ざfした破圧縮lt体ケ吸入ロ#/′C
戻すバイパス通路の面積會んり御して吸入側の閉塞位l
イ會変えるものであって、iiJ記バイパス通路を閉じ
て最大の吐出流目・量を得る最大負荷位置と、バイパス
通路より咳入口へ決す流体ITir浪大にして最小の吐
出流体jIL′ン得る最小負荷位置との開音移動ぜしめ
ら71勾。
ところで、容量制御手段2具励しないa−クリ・コンプ
レッサにおいては前記スラスト力は一短であるから、所
定圧力に調圧した作動訛陣τバランスピストンの作#I
至に縛入丁fLは足りるが、容量制御手段を具備したロ
ータリ・コンプレッサに分いては、スライド弁r摺動ぜ
しめて8:せ1呻を行うとスラスト力は吐出容1にの俊
化Vc応じて変化するので、最大負荷運転時のスラスト
力に対ル6するようにバランスピストン手段に害入丁ゐ
流体圧を定めチオくと、最小負荷運転時にはFJ:J 
Sピスラストカよりバランスピストン手段の押圧力の方
が大となり、ロータがケーシングの端壁面に圧接さnめ
危険かあな。
?9ヴ己Qljの目的 本発明は、バランスピストン手段と容量制御手段とt備
えたロータリ・コンプレッサにおいて、コンプレッサの
尚圧側から低圧ザlに同ってロータの軸方向に作用丁ゐ
スラスト力に対向せしめるべくバランスピストン手段に
導入する作動流体量ケ、各搬動俳手段のスライド弁の7
e切に対応して変化せしめたロータリeコンプレッサ2
提供丁ゐこと【目的と1心。
さらに不発明は、前記バランスピストン手段に導入子/
)作動流体童t1容蓋制御手段のスライド弁が最小負荷
位置付近においてバランスピストン手段に尋人する作!
Iti]流体量ン最大とし、 MiJ記スライド升が最
小負荷′位置に至るに従いIくランスピストン手段に4
人丁ゐ作動苑体量會次第に敵ずゐようにしたロークリΦ
コンプレッサを提供丁ゐことに目的と丁ゐ。
さらにまた本発明は、前記容量制御手段のスライド弁が
最小負荷位置付近にあるとき、バランスピストン手段に
導入する作動流体の導入口會閉泰ぜしめて、バランスピ
ストンの作動室を圧力作動流体源より遮断するようにし
たロークリ・コンブレンサケ提供すること上目的とする
に)発明の構成 本発明は、互いに平行する中心軸に有しかつ互いに相変
わる少くとも2個の円筒状壁と前記中心軸に垂直でかつ
相対向する端壁とで作用空間の外壁を形成するとともに
、前記円筒状壁の交叉部の少くと%)1つにFWJ記中
心軸に平行な嘴動婢會形成したケーシングと、前記ケー
シングの前記端壁に@記中心軸を中心として回転自在に
軸支ざn、そnぞnが@起因筒状壁にほぼ内接する外径
を有しかつその外周面に相互に噛合して前記作用空間の
内壁音形成する雌雄のランドを有する少くとも一対ノロ
ータと、前記ケーシングの一方の端壁付近に形成した吸
入口および前記ケーシングの他方の端壁に形成さt″し
た吐出口と、前記ロータの伺nか一方の軸に固定ざfL
之ピストンおよび前記軸會支承する端壁に形成さnて前
記ピストン會収容する作動室とエリなるバランスピスト
ン手段と、前記ケーシングの前記滑動溝に摺動自在に配
設さn前記ロータに面する表面は前記作用空間の外壁の
一部ケなす一対の円筒状凹面に形成さnたスライド弁を
含む容量制御手段と、前記ケーシングの前記滑動溝と前
記スライド弁との当接箔’M面の伺nか一方に開口せし
めて形IJy、さn O+J記中心軸に平行する方向に
長手方向r有する第1および第2の長溝、前記ケーシン
グに形成ざfL前記第10艮溝會圧力流体のに連通せし
める第1の通路、前記第20艮溝r前記バランスピスト
ン手段のfil’勤室に連通せしめる綱2の通路および
前記スライド弁の内部に形成さnて両端rmlJ記第1
内謁び感2の長溝と連通丁べくさfした第6の進路とか
らなる作動流体供給手段とから成るものであって、前記
第1および第2の長溝の例nか一方は、前記長手方向i
1’l:垂匣な開口幅が該長手方向の一方端より他方端
に至るに従って狭搾さn、この長溝と連辿丁べくさnた
通路の開口は、前記容量制御手段の最大負荷状態におけ
るスライドヅPの位置で最大面積で前記長溝に連通せし
めらn、前記8量制御手段が負荷上域するように制御さ
fLゐことにより前記長溝に連通′f/)面積ヶ減する
。r、うにしたこと?特徴とするロータリ・コンプレッ
サに関す心。
本発明においては、さらに、目1記容量制御手段の最小
負荷状態におけるスライド弁の位置では、@記通路の開
口が@記長溝の他方端から外nてi(J記ケーシングの
前記滑動溝とスライド弁との摺動面に対応せしめらn1
前記バランスピストン手段の1′′F:勤室會圧力流体
源から遮断せしめるようにすることができる。
(ホ)実施例の説明 第1図は本発明の第1の実施例における一対のロータの
回転中心軸【含む面で切断した横断面図、第2図はその
縦断面図゛、第5図は第2図■−■勝に沿うWr■図で
ある。
ロータリーコンプレッサのケーシング1ハ、2個の部分
7,8と端板12,13と老結合して構成さn、@記一
方の部分7には、互いに平行する中心軸ケ有しかつ互い
に相変わる2個の円筒状壁2.3と、−KJ記内円筒状
壁26より小径で力≧つこnと同心的な円筒状孔4,5
および低圧迫路6とが形成ざnl、他方の↑り1(分8
には前記円筒状孔4゜5と同心的の円筒状孔9,10と
高圧通路11とが形成ざnl、端板12はAil記部分
70円筒秋子シ4゜5を七nぞn独立の室に分離せしめ
るようにM分7の端部7覆い、端板16は部分8の円筒
状イ″19゜10ケ連通せしめるように部分8の端部上
値っている。
雄ロータ14げ、Jm開に、その回転中心軸に垂【1な
H円においてほぼ円弧状ケ呈する…r面の隆起条のラン
ド15ケらせん状に4条形成し、ランド15の間には溝
16’z形成する。雌ロータ17は周面から雄ロータ1
4のランド15ケ受は人fLる6条の前18ffiらせ
ん状に刻設し、溝18曲のランド19ケらせん状とした
ものであって、j4i;o −タ14の軸20はMiJ
記円百円筒状孔4内に延在せしめらnて[1IllI刺
装匝26 、27 k介して111転自在に支承さ九、
雌ロータ17の軸21は前記円筒状孔5,10内に延在
せしめらハて軸封装置28゜29ケ介して支承さnてい
る。雄ロータ14の軸20の一方の端部にはピストン2
2が固定さn。
前記円筒状孔417i:嵌めたスリーブ26に摺動自在
に係合せしめらn、該ピストン22とgW板12+!:
の間に作動室24ン形成して、バランスピストン手段ケ
構成する。雄ロータ14の軸20の他方の延長端部25
は端板13【貫通してケーシング1の外部に導出ざn、
前記軸20は部分8にローラスラストベアリング60で
支承ざn、また前記延長端部25と端板16との間には
メカニカルシール61が介設さnる。雌a−夕17はm
181部分8にローラスラストベアリング62で支承σ
nていゐ0 軸封装置2b、27.28.29VCおける潤滑および
被圧縮流体の漏洩封止のため、ならびにローラベアリン
グ3(1,32の潤滑のために、ケーシング1には油路
33 、34 、55 、35’が形成さnlかつ油路
3471まケーシング10部分8の端部と端板1.5と
の間に形成ざハでいる室66にfiloぜしめら1てい
ゐ。
ケーシング1の部分7には、円筒状壁2,6の交叉部の
一方に相当すゐ尚所ケ削って、ロータ14゜17の輔2
0,21に平行な中心軸τ有する円筒状の凹面r呈する
滑#l窮41が形成−3n、スライド弁42が前記滑動
溝41に摺動自在に配設ざnな。このスライド弁42は
、−曲に、前記滑dJ竹41と同一の円面状の商とした
滑動面45ケ、他面に、前記部分7の円筒状壁2,3の
交叉部と同一の円商状凹面會交叉状に形成した作用壁B
n+44を形成し、fiiJ ie N動量46ンケー
シング1の滑釦J畜:’; 41 VC蓄に保@ぜしめ
、かつhiJ記イ′け!l1II曲45に七の中心軸に
平行VCC膜設た保合(Vヴ45とケーシング1の滑動
溝41の囲上に支承ぜしめたガイドローラ46との保合
にエリ、前記中心軸方向に滑動自在とさfLゐ。ptJ
 BI2嬬板1,2に形成した作動室47と該1乍ジ山
室47中に自己設したピストン48とJ:す々るサーボ
モータ(4、i+J8F2ピストン48とスライド弁4
2と【連結する連杆49 =、r介して、スライドラf
42τc:Iψυ溝41に■〉つて滑1のせしめぬよう
に駆動する。
身L2図)よび第3図により明らかなように、スライド
弁42にQま、ケーシング1の滑動i+’441に当接
摺j1のする滑動溝43に、使手方向τ前記滑■切凹4
5の中心軸に平行とした第1の長溝51ン工びCPJ2
の長溝52會開口せしめて穿設しである。
ケーシング10部分7には、一端?滑動溝41の円筒状
の凹面に開口して前記第10伎溝51と逼迫すべくし、
他端ンポンプの吐出側のような圧力流体源(図示せず)
に連通せしめた第1の進路56および一咄ケ滑動溝41
0円商状の凹1ff+に開口して前記第20長溝52と
連通すべくし、他端を前記バランスピストン手段の作動
室24に圧力VF−s訛体r供給する供給口54と連通
せしめた第2の進路55が形成ざflまたスライド弁4
2の内部には前記第1の長溝5′1と第2の長溝52と
t連通する第6の進路56が形成さnる。この第60通
路56は、スライド弁4201′F用囃而44に48開
口せしめた噴射口57に連通せしめらnている。
身44図ないし第6図には仏)にスライド弁42お工び
関連部分の横断面図ケ、そのtB)に第1の長防51と
渠1の通路56との関連r示す図t、そのfC)に第2
の長溝52と第2の通路55との関連ケ示す図2そn 
;etz示している。第1の長溝51は、その1口の長
手方向に直角方向の幅が、長手力量全般にわたってほぼ
等しい寸法とさnており、スライド弁42が第4図(A
)の矢印方向に、鼓動しても、第1の辿[53か第1の
長溝51と連通すゐ開口l4II積Vi亥化しないよう
に構成さIしていゐ。こnに対し第2の長溝52は、そ
の開口の長手方向に直角方向の幅が、長手方向の一端に
2いて最大で、他端において最小となるように一方向に
同って狭搾ざnていゐ。即ち第4図(C1に示す状態に
おいては楊2の通路55は第20長溝52の最大幅部付
近に連通ぜしめらnておす、その開口III]積は全面
積が第20長溝52と連通しているが、スライド弁42
が第4図tAlの矢印方向に移動し、第2の長11す5
2が徊14図(C)の矢印方向に移動すると、次第に七
の開口が長溝52と連通する面積を減するように興1の
長溝52と対応ぜしめらハていゐ。第4L<1ないし第
6図の(A)に明らかに示σnでいりように、ぷ1の長
6・ν51と第2の長溝52とは、スライド弁42の両
夕1jに対称位置に同じ長さにわたり形成されているが
、第2の通路55がり!2の愛1′み52に対応する位
lぼは、第1の油路56が41の長溝51に対応する位
置より%、第4図(AJの矢印方向に関して後方に位置
している。従ってスライド弁42が矢印方向に移動する
と、第1の通路55プ+i第1の長溝51に開口してい
るにも拘わらず、第2の通路55tま第2の長溝52の
端部から外ハ、スライド弁42の滑動面46によりその
開口力51M’1基さnゐことになる(第6図参照)。
即ち第1の通路53、第10長溝51、第5の通路56
、第2の長溝52および第2の通路55は、圧力流体供
給源からバランスピストン手段へ1′「動流体r供給す
る作動派体供給手段欠栴成し、かつスライド弁42の移
動に対応して作動流体のl1lL給11ケ変更し、さら
にはバランスピストン手段の咋5の室24ケ圧力如体供
給源がら辿1iする作jν(面体供給手段’t (M成
する。
以上のように構成さfしたロークリやコンプレッサVC
ふ・いては、ケーシング1の部分7vcおrJる円筒状
壁2,3と円筒状孔4,5との境界笛な丁段部訃よび部
分8のFzB分7に当接″fゐψ4j4部はそ九ぞn円
筒状壁2,3の中心軸に垂1筐な端壁61および627
z−fHnぞ1形成し、該Mi!j’At’ 6 + 
、 62、前起因肖状”jt 2 、3 、雄ロータ1
4ふ・よび飢ローク17の外周面で囲ま〕するを間が、
被圧縮流体τμ人して圧、縮するr「用柴間66忙形成
了ゐ。被圧A伯17iL体は町E雄ロータ17,14の
iし!台回転に伴って、ケーシング1のu11分7に形
成ざnた低圧履路6とrr:用空間66とケ連通する吸
入口64からr[用空間66内に吸入さnl、雌雄ロ一
り17.14のランド19,15と円筒状壁2,6との
間のシール1劇および雌雄ロータ17,14の鳴台勝に
裏って留刺さnて端部62に同って圧扁さハ、咋用空1
山66が端壁62に形成した吐出口65と連通したとき
、圧縮した破圧藤1かL体2市圧通路11に吐出する。
ケーシング1の部分7に形成した?i7五m I+”;
 41に滑l史自在とざnたスライド弁42は、その低
圧倶jの端縁で作用空間63と低圧側1略6と才迎辿丁
なバイパス通!I!866ケ開N1てべくざ7’L、サ
ーボモータl’1m、J:り駆動さnて、「「用壁曲6
3に吸入した・肢圧縮bit体中からバイパス通路66
τ昨イて低圧抽1bJ6Vこ戻すB(會in!I御し、
容量1ftlJ御手段勿倒成丁ゐ。
即ちサーボモータの作!#1室47の一方のポート67
から圧力作動流体r導入し、他方のポート68からドレ
インさせると@は、スライド弁42はMu Hピバイパ
ス通路66−z完全に1イj琴し、作用便聞63に吸入
した被圧縮流体の全量ヶ圧錨して吐出口65から吐出す
る。この状態がロータリーコングレソサの最大負荷状態
であり、このときのスライド弁42の位置が最大負荷位
1りである。次に、サーボモータのポート68よ゛り徐
々に圧カ咋動流体r作動室47にM入し他方のポート6
7Jニジ徐々(・・二部動流体にドレインぜしめnば、
スライド弁42は徐々に吐出口65に向って移動し、バ
イパス通路66 ’、+・開く。このときバイパス通+
e666の開口面;i’A V(比例した被圧、縮流体
は咋用荒間65から1よ圧通路6Vこ戻ざn、吐出さn
ゐ被圧縮苑体前は次第に減少し、ロータリ・コンプレッ
サの負イdj &t 憾少丁ゐ。サーボモータの個栖に
よす口JTj目なだけバイパス連路66の開ロ面槓ケ拡
大した状態がロークリ・コンプレッサの最小負荷状態で
あり、このときのスライド弁42の位置か最小負荷値1
μであり。
7でおスライド弁42は、負荷r鎮少せしめる方向に移
動ぜしめらnゐに従って吐出口65より尚圧通路111
/りに突出ぜしめら几、高圧通路11ビJに形成したズ
付部材69の上聞に形成した一〇6ピ滑動(1″441
の延長曲上を摺動すゐ。
ロータ14,17の”!I @回転にエリ被圧i泊流体
の圧外楢τ行うと、雌雄ロータ17.14のランド19
.15と円筒状−M2,3とのシールI−および一雄ロ
ータ17 ’t 14の噛曾練r礪界として吐出口65
11411からロータランドに咋用丁ゐ作用空間内の圧
力と吸入口6411111からa−タランドに咋用丁/
)作用空間内の圧力との間に差圧に生じ、この差圧によ
りロータ14.17i低圧1則に同って押圧するスラス
ト力が生ずゐ。答に’c tlilJ # ”J一段の
〃いa−クリ・コンプレッサccおいては、1か製甲1
1’lJ Bビスラストカは一定であるが、谷量副鐸十
段を設け1こロータリ・コンプレッサにおいては谷童制
イ卸により前記スラスト力は変化すな。ν1」ち最大負
荷状態[hいては吸入侃圧訂(jfile体蓄は最大で
あり圧積Jストロークも最大であ/)ため圧脂白比が最
大とlゐが、スライド弁42がバイパス通路66’7開
く方向に谷量脚整ざt″L心にっnて吸入被圧組(At
体量も激少し、圧縮ストロークも減少″f/Sので圧編
比も減少すゐから、最大負荷状態から最小負荷状態へと
負荷會涯するに従って吐出側からロータランドK I’
lj用する圧力は最大負荷状態に比べて減少して削8α
スラストカも比例して低下して亥化し、最小負不II状
態においてロータに作用するスラストカは者◇しく誠少
丁め。そしてR1J記スラストカの変化に王として容量
制イ卸十段のスライド弁の移動量に比例丁勾。このよう
な容蚤市1」両手段1具廟したa−タリΦコンプレッサ
においてu 、 @lJ Beバランスビズストン手段
に作用ぜしめゐ11(1圧力τ+ju記スラスト力に比
例して変化ぜしめる必侠があ勾。
そこで、バランスピストン手段へ圧力ff 勤Ulj体
2供渇丁ゐ作動流体供給手段として、°ポンプで調圧さ
′nた圧力作動流坏ケ纒〈記1の通路55 ’T−+4
iJhピ滑動溝41に四日させ、スフ1ド弁42に形成
し1こ第1の長溝51で1乍動υ化体【受けとり、第6
のyEu路56ケ介して第2の畏11φ52刀)ら員J
記mJカ(簿41に四日させた第2の)巾絃655に1
乍動流坏τ受は渡し、第2の通路55.cシバランスピ
ストン手設の1乍!+11J案24の供給口b4より1
′ト1助至24内に1乍動びC体缶惧給丁ゐ工うにすゐ
。カム〈てj扛ロー114 ノ申l+l 20にi#I
 jMしたピスト7(/こI’F !Idr 61e 
Kの圧力が作用して、m2o x=1]stス−y、x
、トカK bi 丁ゐ方向に軸方向に抑圧′tな。
上記作動流体供給手段は、バランスピストン手段の1′
「!vI歴2歴代4tflt坏の供給を次の工9に1i
iiJ 呻丁ゐ。紀4凶は容鼠山1」1111−12段
のスライド弁42がV「用空間66と1戊圧通路6とt
通すゐバイパス通路66τ1イーjI;た最人貝何位w
1に位置した状態、第6図は前S12スラづド升42グ
ババイパス通・・二・66ン最大面積に開放した溌小貝
イ尉1115に61:σし7こ状態オ、−145図はス
ライドヅP42が最大負荷位1j、と最小負荷位置との
中間に位!dシフこ状態ンそILぞ11示す。第4図に
おいては第1の通路56は第1の艮γ1q51の右端(
以上有−i′たけ左の篩は第4区lないし第6図の図上
における右ま1こは左で4’M丁)と連通し、第2の通
路55の全しi」口面績がm12の長崎52に連通ざn
ていゐ。即ち最大負荷状態に分いてげ第2の通路55の
全開口面、Inに比例し1こ前の圧力作動流体がバラン
スピストン手段の1・F、動室24Vこ供給ざIしてい
ゐ。
バランスピストン手段のピストン22とスリー7′26
との間は、1乍g1)J室241何に供n6さr仁た圧
力作動流体が、削シピピストン22とlll1II止′
J装置26との同の円筒状孔4の低圧6乙にrノ・、j
戊丁/)僅かの間隙’cm成ざnで、%−9、j’+E
献至241−らl!U @ピiij」I’A ’;r−
介して円筒状孔4の低圧部に龜氏した圧力111; N
、、、υ117体は、ケーシング1の酋す分7Vこノ將
成びIL7こ通路57に刑って円tri状孔5に入り、
軸刺装置26.28の潤滑、′fi封に用いらf′した
作動流体とともに油路64に専か11、軸封装置27,
29の潤滑、′d封訃工びローラベアリング30,32
の潤滑に用いらnた作動流体と合流して、油路68から
円前状壁6Vこ形成した開口69ケ抽て、吸入終了後の
作用空間に、ロータ14,17の密封、冷却および潤滑
用として回収σnな。従って17「動n 241”Hに
供給さnる圧力作動び[捧量の変化1/L−ニジピスト
ン22前後の着圧が変化し、ピストン22に作用する押
圧力は、第2の通路55に供給さfl /) I’lE
動流体量に比例する。
仄に、容量tltll lff1手段のスライド弁42
かサーボモータに5実!allさnて右に移動子ゐと、
第5図(A)に示すように、スライド弁42eまノ(イ
ノくスJu路66に開き、ロータ14.17による吸入
面し込みに遅らぜ、負荷攪減ずゐ。第1の長溝5丁は長
手方向に直角方向の開口幅が長手方向全般にわたっては
(よ一定とさnでいなから、スライド弁42の最大負荷
位置からの移動量の如10」に拘らず、第10進路53
の全開ロ■槓ン第1の長溝51に連通させている。しか
しながら42の長時52は、その長手方向に1区角方向
の開口幅け、スライド弁42の最大負荷位置において第
2の刑・諸55と対応する部分において最大値であり、
スライド弁42が最小負荷位置に向って移動すめに従っ
て第2の通路55と対応する部分の幅が(K第にυ火ず
ゐように狭搾さnているので、第5図fA)に示すスラ
イド弁42の位eでは第2の通路55と対応丁ゐ、第2
の長溝52の前記幅が第2の通路55の同一方向の幅よ
り狭くなジ、第2の最高52が第2の通路55と連通″
Tub面積tかなり狭憚している。従ってバランスピス
トン手段の作動室24に供給σfLるf’s jEQ流
体量は第2の通路55と謁2の長溝52との連通凹績に
比例して減少さn、ピストン22に対して軸20の軸方
向に咋用丁ゐ1ψ圧力は減少すめ。そして前記バランス
ピストン手段に作用する押圧力は、スライド弁42が最
大負荷位置より最小負荷位置に同って摺動せしめらfl
Lゐに従って減少ぜしめらnることとなゐ。
このように容量制御手段のスライド弁42が最小負荷6
L1占に同って右に移動して行くと、t+!、 2の通
路55 Fi a42 (7) 艮+jt+ 52の’
I< 39 G nりW:i5 ’H1+に対応丁ゐ位
;4℃にゴおし、こn以上スライド弁42が右に移口υ
1丁なと、第2の、1弔1655と第2の長両52との
浬通は田11ζ才りる。上記した火力iす91J VC
おいては、ワ、4図に)5いて説明し7>−J: ) 
VC,第1 (D艮(++j 51と第2の艮イ、l1
52とはスライド−7T−42の両11illに夕・J
41」り位1Mに同−艮びにわ1こりル成ざ〕1ていゐ
か、賦2の逍i[(+ 55は第1の卯船56に関し左
方、即ち矢印−C7J’:丁スライド升42の1多動力
同に1−;=+ I、て仮万の位ic:l K 71g
 II 3 fL テl/> 6 CD−C1,:41
 (/J 、+i+」+tv 56が躬1の艮Qlj 
51とJ!18通していりにもづ可らず第2の辿跪55
は妬2の長時52のyi昭部から外2して、スライド弁
42との当接摺!I!;l tfn Vこ対応丁な領置
Vこ4丁ゐ。土iピ大廁汐すvCおいては、スライド弁
42の最小貝何位[]−」−は、第61図にボし/こよ
うに第2のll1l路55かカ2のk )i1r52の
狭f’n a fl 7t M:ij B11より//
) 、fしたLM、匝に6vだσlしていゐ。従ってス
ライド弁42の右への、i多重1・7ノに、!ニジ叱2
のロリb”1% b bか躬2のレイil+152の1
’118都力・らグ)2した後i−、5バランスピスト
ン手段の作動室24は圧力流体源との連i!12断た1
、該r11:動堅24内に閉じ込めらIした圧力渡体フ
bピストン22とスリーブ26との間から痛洩するのみ
となり、軸20ケ押圧する押圧力に著るしく減少丁ゐ。
そして前記バランスピストン手段VC、C々M20の軸
方向の押圧力は、@記答量tlj制御手段のスライド弁
42の移動層に比νりして変化し、かつs+J sr:
:スラスト力に抗する方向に軸20に咋用丁ゐから、谷
縫冊御手段に基いて変化するスラスト力は相殺さnるこ
とになる。さらに最小負荷状態Vこおいてバランスピス
トン手段のflF、!1121室24i圧力流体源から
遮断すゐことにより、前d己バランスピストン手段にr
「用丁ゐ押圧カケ最小負荷状態におけるスラスト力より
上回わらぜないように丁ゐことができめ。
なおロータリ・コンプレッサの最小負性運転状ljJ 
I/Chいて、バランスピストン手段の作動室24r圧
力供給源から遮断すゐことは、特にコンプレッサの起S
時に有効であめ。即ちa−クリ・コン197丈の起TI
!1時には容重制御手段ケ最小負荷状態として起動し、
コンプレッサのロータ14.17、谷軸封装置自26,
27,28.29およびa−ラベアリング60.52に
十分給油ン行ってから、負荷ケかけゐのが7司例である
。特にを気圧鰯徐においては吐出口65と迎逍丁/)尚
圧通路11ケ大気IL開放して無負向状悪で起動丁な。
このときバランスピストン手段に十分な圧力の圧力苑体
か供組さTLゐと吐出圧と吸入圧との差圧VCよめスラ
スト力が極めて似小−よたは寄でめなのVこバランスピ
ストン+仮に裏な抑圧力がa−タl前に刀)かめことと
2Lす、ロータのlLi:用11+tl扁血か端壁に汝
触丁ゐお+:nか大ですなからであめ。
第7図2.1:び第8図は本)ら明の42の実施例を示
すものでりって、前記第1芙施例においては第1の長崎
51お工ひ第2の艮in 52かスライド弁42の滑h
DJ [11] 43に形成ざnていたのに代えて、本
実施例に2いでに第1の*l4ij 151w裏び第2
の長溝152ングーシング1の部分7の滑動溝41上V
C開口せしめてフレ収し、前記、A1の通路56お工び
絹2のス:、り路55はケーシング1内においてmJd
ピ舅1の長溝151および第2の長溝152にそnぞn
連通ぜしめ、スライド弁42には第3の6路156のみ
ケ1θ、線状に穿設したものであ4+。
本実施例においては、スライド弁42とともに第6の通
路156が移動して、固定位置にある1司−幅の第1の
長溝151と常時遅曲し、面屋位11゜にありかつ幅紮
漸次狭搾した絹2の長詩152と1嗣連しテr「動流体
の供給量ンkt制御するものであめ。
4′、2の伎1j1152はlIタ大負イ釘位dにおる
スライド弁42の第5の通路156と対向子ゐ位置の鴨
か最大とさn1スライド弁42が最小負荷位置に」多動
するに従って第6の通路56と対回すゐ位置Vこおける
1llI]8を次第に狭搾丁ゐ裏9に形成ざI+、てお
り、第8図(C)に示すように第4図telの溝形状と
は反対方向に狭搾さnていo0本実施例の作用と効果ば
[IJ記実施例と同一であ一す、最小負荷位置におけ@
第2の長溝152と対応する第6のJ1路56は一点鎖
縁で示さ21ているd−f:の他の栖危は第1央〃堪例
と同一であり、同一部分は同−符号を付して示した。
’it H’: 出1お工び、d 2 (7) 実、’
rij ill IICk イテkl、第20曖韓52
,152はL(手方向VC面用方回の開1」I同〒、−
・4 L ’:1;−いて・54大とし、イiシ、孟に
おいて1、ン小と丁ゐようVこ1は11・“メ的に狭」
・′8して示し)こが1.躬19つ灸血51.+51τ
一方端から他方)・1Mに至りに側って1li1口11
1iiτろ釆4L7こ形状とし、こ21に対j8丁り+
i:1Iaii%53 、156との関連で削Δじのf
liiJ i卸τイJわ′ぎてもよい。
甘た第1のψ的51,151の形状も図示のよ′)にチ
手方回に直角方間の鴨τ長十万同全般に関して回−I陥
とてなもののほか、第2の長イ會52゜152とJil
ltS 55 H156とicよ勾(Ai 6flil
J muの一部忙、疎1の長溝51,151とわ銘5 
、!l 、  156との山jで行わぜゐように第1の
長?再51,151の幅rJ七牛方回i/c俊化ざぜ、
両者の相栄効果で前Δじの市1」伊′lI述イラわ+i
:ゐこともできる。
ざらに1図ボの夾hjqしIJの揚台V」、1牛用便曲
に1乍動(眉4体’71ハ射するためのl9射1」57
裟圧力υIC俸諒に〒、シ辿σぜゐ通路として、咋動派
体供給手段ケス1ξ用せしめていゐ。
(へ)発明の効果 本発明は、互いに平行丁ゐ中心IIIIτ自し、かつ互
いに相変わる少くとも2個の円藺状蛍と9σdピ中心軸
に垂直でかつ相対回すゐ肩壁とで作用空間の外壁ン形成
丁ゐとともに、前記円筒状壁の父叉部の少くとも1つに
hiJ記中心軸に半行fx yii11t# を蒋τ形
成したケーシングと、前記ケーシングの削ml痛壁に前
記中心軸ケ中心として回転自任に軸支さnそれぞILが
@起因筒状壁にほぼ内接丁な外径tMしかつその外周向
に相互に噛合してNU記作用全1−]の内壁ン形成″′
f/)雌雄のランドを有丁ゐ少くとも一対のロータと、
1iiJ記ケーシングの11J記/w mJ溝に箔動自
在に配設さn@記ロータに囲″fゐ表■は前凸ピ江用空
間の外壁の一部ンなす一対の円面状四囲に形成さnたス
ライド弁ず含む容犠副御手戚とτ囲え、前記ケーシング
の一方の端蝋何剋に形成した吸入口から被圧縮流体ケ咋
用窒間VC吸入し、こ11ケ圧鰯して前記ケーシングの
他方の端壁VCjし成した吐出口から吐出せしめるよう
にしたa−タリ・コンプレッサに係り、 14il記ス
ライド弁r中心軸方回に精勤溝上ケうS動ざぜてその位
置ケ変史することにより、吸入被圧縮a体x VV用空
間に閉じ込める位置に中心軸方向に忽更して、吐出圧お
工び吐出叶γ変更tfill #丁ゐものであめ。
本9B明はかか/sO−クリeコンプレッサにおいて、
1■ピa−夕の・11すilか一1同の![+1に固定
31’したピストンお工びOl」比軸r支承1−る端壁
に形成さnて目fJ gf:2 ピストン娑収谷′す/
)作動室と刀・ら成る′ゝランスピストン+段と、r+
iJ Bb ”ランスピストンの1乍1助嵐に圧力作動
湧し体’t 9&給すゐ作動び仁体供給手段とr具1i
iifせしめ、該1乍動υIC体供給手段は、圧力作動
bit体諒から前記ケーシングに形成した第1の通路、
81」記スライド弁に形成したぁ60通路お工びケーシ
ングに形I或した第2の通路をハ拌て前S己1乍勤呈に
連旧ぜしめゐとともに、前記ケーシングの滑動溝とスラ
イド弁との轟法振動血のスライド弁0111ま窺はケー
シング側の1し] flか一方に前記第1の上路と第6
の通路とに連通ぜしめゐ第1の長溝および削ム己第2の
則シロと第6の進路とτ連A月せしめる第2の長溝に、
I:ljJ記中心軸に平行すゐ方向に−i*手万同會有
するように形成し、かつFIJ記第1の長(イ1または
第20長溝の何1か一方ン、その長子方向に面角な開口
幅が、灸手力回の一端力・ら曲端に至るに従って狭搾さ
1、該長溝と相対移動しつつ対問丁/、)進路の開ロt
%市iビスライド弁の最大負荷位置においては最大開口
面積でF41J Bピ長碑と連通さぜ、u’++記スラ
イド弁が負荷ン減ずゐ方向に移動・ビしめらnゐことに
、Cジ前記長溝と連通ぜしめらiする■禎”;ttMc
ずゐようにしたものであり〃・ら、ロークリ・コンプレ
ッサの容皺制XI運転中、スライド弁の位置によってa
−夕の軸方向に作用丁々スラスト力が変化すると、この
スラスト力に抗する方向りこa−夕の軸に加えらfLる
バランスピストン手段による抑圧力がスライド弁の位置
VC応じて層化せしめらn、前記スラスト力に応じた適
正な押圧力かロータ軸に加えらnで、スラストカケ相殺
し、ロータが端壁に接触するお+:nンなくしたもので
あめ。
即ち容量制御手段のスライド弁は、コンプレッサの最大
負荷運転時に吸入被圧縮扉体の全tit y圧yff=
 L/て吐出口より吐出する位置にあ心から、このとき
のコンプレッサの圧縮ストa−りは最大となるが、スラ
イド弁がMt+記最大負荷位置から最小負荷位置の方向
Vし変位ぜしめら11ゐと、その変位量に応じた址の教
入被圧縮流体量が吸入口に戻さn、作用空間の吸入閉じ
込みケ遅らせるから、コンプレッサの圧縮ストa−りも
圧縮ざノ1ゐ。従ってtTJ屈スラストカはスライド弁
の最大負荷位置となり、スライド弁が最大負荷位置から
変位すりに従って低下丁な。一方前記開口幅r長手方向
に変化せしめた長溝とこnに対問する進路とQユ、スラ
イド弁の最大負荷位ばにおいて前記通路の長橘に連通す
心向口囲積2最大とざn、スライド弁が最大負荷位置か
ら負荷ン窺ずゐ方向に変位量ゐに従い、前記辿f6の長
溝に連通丁な開口聞積r次第にバするように制゛御ざノ
L心から、前bピ開ロロ積會介してバランスピストン手
段の作動室#/c供給さnる圧力Y「動流体の流斌σス
ライド升が最小負荷位置土から変位量ゐに従って低下し
、バランスピストン手段が前記スラスト力に抗ゴーナ方
向にa−夕番゛田に加える押圧力も次第に低下丁り。そ
してこの押圧力も前記スラスト力も共V(スライド弁の
変W −τに応じて変化す勾から、バランスピストン手
段は容屋fit!l llLl手段の答量制御卸の如(
i’Jに拘らず、兄生じたスラスト力を相殺する適正な
押庄カンロータ軸に加えることができるものであめ。
また本発明に分いて、スライド弁の最小貝イめ運転位置
においては、前記長溝と対問′f心通路の1祐口r前記
灸溝の狭搾ざnたy高部より外rした位置Vこもたらし
てスライド弁とケーシングの滑動6すの当接摺@mVC
対応ぜしめ、バランスピストン手段の昨eJn室と圧力
原体供給Wとの連通會連ゆ1ぜしめゐことにエリ、スラ
イド弁の最小負荷運転位置においてはバランスピストン
手段の押圧力τ1」1」記スラストカ裏り上廻らないよ
うにし、またコンプレッサの起動時にはバランスピスト
ン手段の押圧力に零とし、a−夕がバランスピストン手
IRの押圧力によってケーシングの端壁VC巌1タメ丁
々お七7Lンなくすことができるものであo0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施列のV#m’r面図、第2図
はその一部け「@忙異らしめた縦〜f凹図・第6図は第
21卜1線に沿う断曲図、第4図ないし第6図はそれぞ
nスライド弁の近辺t〜l1fllで2Fし、かつ本発
明のr「用ン示した説明図、第7図は本発明の、;11
2の実施νりにおけ/)萌面図、第8図は第7図のスラ
イド力゛の近辺を曲回で示して本発明の1乍用ン示した
ωを四重であな。 なお図中、1ぼケーシング 14ぽi4M o−タ 17はyIiIIロータ 20は第4Ha−夕輔 21 ViHOl qitu 22はバランスピストン+段のピス トン 23riそのスリーン 24はその1乍動呈 4:2d谷(転)、側f卸十段のスライド弁51はY¥
動派体供給手段の第1の艮 52はその第2の長γ揶 56はその第1の助路 55は七の第2の通路 56はその第6の進路 tそnぞn示すものである。 第  3  図 1 114   図 第  5  図 第  6  図 第  7  図 1g  8  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)互いに平行する中心軸ケ有し、かつ互いに相とと
    もに、前記円筒状壁の交叉部の少くとも1つに前記中心
    軸に平行な滑動溝を形成したケーシングと、 前記ケーシングの前記端壁に前記中心軸を中心として回
    転自在なて軸支さnlそnぞnがmI記内円筒状壁ほぼ
    内接する外径を有し、かつその外周面に相互に噛合して
    前記作用空間の内壁を形成する雌雄のランドを有する少
    くとも一対のロータと。 前記ケーシングの一方の端壁付近に形成した吸入口、し
    よび@記ケーシングの他方の端壁に形成した吐出口と、 前記ロータの伺肌か一個の軸に固定さnたピストンおよ
    びAil記輔食支承する端壁に形成さnて前記ピストン
    ケ収容する作動室とから成るノくランスピストン手段と
    、 A116ピケーシンダの6+I u己滑動11号にj1
    署邊山自任+1<L Nj己i!さハ、MiJ記ロータ
    に開丁ゐ表面は前記r[用空曲の外壁の一部葡なす一対
    の円面状四■に形5y、ざnたスライド升葡含む容黛電
    」御手段と、 前記スライド弁の前nCケーシングに形成し7こと菅動
    溝との当接摺動■土に開口せしめて形成ざfL 自il
    記中心軸に平行丁ゐ方向に受手方向τ・H丁ゐm11お
    工び第2の碑、前屈ケーシングの滑動盛土のスライド弁
    との当接摺a面に前記第10艮(みと連辿丁べく一端が
    開口さfL他端が圧力流体源に連通せしめらnた第1の
    進路、eijgピケーシングの滑動溝上のスライド弁と
    の当巌摺動商に1TtJ tjピ第2の艮?袴と連通丁
    べく一端が開口さ飢他端か前記バランスピストン手段の
    作動室に運、il!jぜしめらnた第2の進路および前
    記スライド弁の内部に形成さn両端を前記第1および第
    2の長溝と連通せしめた第6の通路とからなる作動流体
    供給手段と力・ら成り、@内謁1お工び第2の&溝のH
    pjrLか一方は、前呂ピ使手方向に直角な開口幅が該
    長手方向の一方端から他方端に至るに従って伏抑さn、
    この長iイIjと連通すべく前記ケーシングの滑@碑上
    の彌動開に開口せしめた前記進路のし「30は、前記容
    量制御1i41手段の最大負荷状態におけるスライド弁
    の位置で最大σaキ貢で…1hピ長帥に浬辿ぜしめらn
    、前V己谷重巾1」仰手段が負荷ケ減する方向にスライ
    ド升が移切ぜしめら九ることvcxv前記長ンPpに述
    刑丁ゐ囲bL盆減するようにしたことt特徴と丁ゐロー
    タリーコンプレッサ。 に至ゐに従って)IX搾ざnており、この艮値と連通す
    べくケーシングの滑y、1186上に開口ぜしめ7ヒ萌
    +vbの開口σ、所JBビニ8:蓋刺呻十段の最大負荷
    状態におけるスライド弁の位置で最大面4λで目11N
    己長叫に連通せしめられ、111此答量制御手段が負荷
    r減する方向にスライド弁葡移@せしめることにより前
    行ご長溝に連通すな聞槓會楓するようにさn、かつ前記
    谷量制御却手段の最小県向状態におけるスライド升の位
    置では、前記長溝の他方端、J:す外nて前tビスライ
    ド弁の前記ケーシングとの当接摺動圓に対応せしめ、前
    記バランスピストン手段の作動至r圧力流体源から退所
    ぜしめたことt%畝と丁ゐ特O1′!l−計イ求の範囲
    第1項Vこiじ載のロータリ・コンプレッサ。 (8)互いに平行する中心軸を有しかつ互いに相交わる
    少くとも2個の円筒状壁と前屈中心軸に軍属でかつ相対
    向する端壁とで1′「用壁間の外壁音形成するとともに
    、自iJ記円筒状壁の父叉都の少くとも1つV?:、削
    hピ中心軸に平行なm切屑を形成したケーシングと、 前BCケーシングのnlJ Bピ端壁に前記中心l1q
    11葡中ILJとして回転自任に軸支さn、そn−en
    、がg+J記円闇状璧にe注ぼ同辺する外径ケ有しかつ
    その外周(2)に相互に噛合して前記f′「用壁間の内
    壁を形成丁勾鋤維のランドを肩する少′くとも一対のロ
    ータと、MiJ配ケーシングの一方の端壁付近に形成し
    た吹入口および@記ケーシングの他方の端壁に形成した
    吐出口と、 前記ロータの(”lfiか一方の軸に固定さnたピスト
    ンおよびlJ記軸會叉承する端壁に形成さfてi1]記
    ピストンを収容する作動室とから成るノ(ランスピスト
    ン手段と、 11J6ピケーシングの目IJi己滑動溝に摺動出仕に
    配設さ)1、自jJ記ロータに凹する表向は前記1牛用
    仝間の夕を嵯の一部tなす一対の円筒状凹lに形成さn
    たスライド弁τ含む谷型制御手段と、 前記ケーシングのM!] 8ピ滑動τ停上の前記スライ
    ド弁との摺動(8)に開口せしめて形成さn、 MIJ
     iに中心軸に半行′1″ゐ方向に艮手方同電有丁ゐ第
    1お工び第2の長溝、MiJ 8じ第1の長溝を圧力D
    L体源に連通せしめる第1の通路、前記第2の長前會前
    記ノくランスピストン手段のI’lE動室に連通せしめ
    る第2の通路および目11配スライド升の内部に形成さ
    n両端r前記第1お工び第2の長溝と連通丁べく ml
    記スライド升のnfJ記滑動直への摺動l]l!Jに開
    口ぜしめらIした第6の通路とからなる作動流体供給手
    段とから成り、 ^iJ @r2第1および第2の長溝のイijgか一方
    は、siJ記長手方向に直角な開口幅が核長手方向の一
    方端より他方端に至るに従って狭搾さn、この長溝と連
    通すべくスライド弁に設け7ζ第6のd路の開口は、前
    記容量’AIIJ御手段の最大負荷状態におけ心スライ
    ド升の位置で最大面積で前記畏防に遅進ぜしめらn、(
    4iJ記谷址flilJ i卸手段が負荷ケ減ずゐニブ
    に市11i卸さnることにより前記長峙l#c連通する
    囲稙を減するようにしたことを特徴とするロータリーコ
    ンプレッサ。 (剣前Bピ第1訃工び第2の最高のtuJnか一方は、
    前記長手方向に直角な開口幅が該長手方向の一方端、i
    :!lll他方鮪に至るに従って狭搾さfしており、1
    1jdビスライド弁に設けた第6の通路のv+40は、
    削BQ容欺制御手段の最大負荷状態におけるスライド升
    の位置で最大面積で前記長溝に連通せしめらn、ijJ
    記容量制御手段が負荷に減する方向e(スライド弁?移
    助ぜしめること′により前記庚ンNに連通する曲槓會減
    するようにさ第1、かつ前記容童制呻手段のメゆ小負荷
    状態におけるスライド弁の位置では、前記長溝の他方端
    、1″り外nて、前NCケーシングの前記滑動鍔上のス
    ライド弁との摺動面に対応せしめ、Ail記バランスピ
    ストン手段の作動室【圧力死体源から岨断せしめること
    Wt侍徴とする特許制求の416囲め5項に記載のロー
    タリ・コンプレッサ。
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