JPS59213384A - 巻きタバコ喫煙時の毒性減少用フイルタ− - Google Patents
巻きタバコ喫煙時の毒性減少用フイルタ−Info
- Publication number
- JPS59213384A JPS59213384A JP59093845A JP9384584A JPS59213384A JP S59213384 A JPS59213384 A JP S59213384A JP 59093845 A JP59093845 A JP 59093845A JP 9384584 A JP9384584 A JP 9384584A JP S59213384 A JPS59213384 A JP S59213384A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- cigarette
- active ingredient
- compound
- reducing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24D—CIGARS; CIGARETTES; TOBACCO SMOKE FILTERS; MOUTHPIECES FOR CIGARS OR CIGARETTES; MANUFACTURE OF TOBACCO SMOKE FILTERS OR MOUTHPIECES
- A24D3/00—Tobacco smoke filters, e.g. filter-tips, filtering inserts; Filters specially adapted for simulated smoking devices; Mouthpieces for cigars or cigarettes
- A24D3/06—Use of materials for tobacco smoke filters
- A24D3/14—Use of materials for tobacco smoke filters of organic materials as additive
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Cigarettes, Filters, And Manufacturing Of Filters (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は巻きタバコの煙の設入に因る毒性及び他の好
ましくない副作用減少用フィルターに関する。
ましくない副作用減少用フィルターに関する。
タバコの煙は、と9わけタバコが巻きタバコの形態で喫
煙された時、喫煙者に有害な作用を有する多くの成分を
含むのが知られている。
煙された時、喫煙者に有害な作用を有する多くの成分を
含むのが知られている。
タノ(コの煙の一つの有害成分となるものにタールがあ
るが、タバコの煙のタール含有量は、少ないクール含有
量であるタバコを用いることにより実質的に減少できる
。その上フィルターを、巻きタバコと一体化するか又は
シガレットホルタ−中に存在させて用いることはよく知
られている。
るが、タバコの煙のタール含有量は、少ないクール含有
量であるタバコを用いることにより実質的に減少できる
。その上フィルターを、巻きタバコと一体化するか又は
シガレットホルタ−中に存在させて用いることはよく知
られている。
しかしながら、フィルターでは除去されない巻きタバコ
の煙における多くの溶在的に有害な成分がある。これら
の中には、シアン化水累酸(青酸)のみならず、アクロ
レイン、ホルムアルデヒド及びアセトアルデヒドを含む
飽和並びに不飽和脂肪族アルデヒド類がある。棟々の健
康を害するものは、いろいろなアルデヒド類に基づくも
のでめる。
の煙における多くの溶在的に有害な成分がある。これら
の中には、シアン化水累酸(青酸)のみならず、アクロ
レイン、ホルムアルデヒド及びアセトアルデヒドを含む
飽和並びに不飽和脂肪族アルデヒド類がある。棟々の健
康を害するものは、いろいろなアルデヒド類に基づくも
のでめる。
ホルムアルデヒドはラットにおいて鼻のノ品ケ引きおこ
し、アセトアルデヒドは心筋層に毎性作用を鳴し、ぞし
てアクロレインは膀胱癌を引きおこし、気管刺激の一因
となる。
し、アセトアルデヒドは心筋層に毎性作用を鳴し、ぞし
てアクロレインは膀胱癌を引きおこし、気管刺激の一因
となる。
またある種の抗腫瘍剤は身体にょシ代謝され、その代謝
並物はそれら自材、多くが非常に器官特異的であって、
病変の原因となる。この非常に好腟しくない副作用が、
抗腫瘍剤の治僚却」としての使用と利点をかな9制約す
ることになる。かような例として、抗腫瘍剤としてよく
知られているシクロホスファミドが、出血性膀胱炎を引
きおこすが、これはシクロホスファミドが代謝されアク
ロレインとなる事実によるもので、その後アクロレイン
が尿の組織を通って排呂されるのが、膀胱においてh!
発生作用をおよぼすからである。
並物はそれら自材、多くが非常に器官特異的であって、
病変の原因となる。この非常に好腟しくない副作用が、
抗腫瘍剤の治僚却」としての使用と利点をかな9制約す
ることになる。かような例として、抗腫瘍剤としてよく
知られているシクロホスファミドが、出血性膀胱炎を引
きおこすが、これはシクロホスファミドが代謝されアク
ロレインとなる事実によるもので、その後アクロレイン
が尿の組織を通って排呂されるのが、膀胱においてh!
発生作用をおよぼすからである。
このシクロホスファミドの非常に好ましくない作用ハ、
ω−メルカプトーアルカンーヌルホネート類を好ましく
はナトリウム塩類のような無毒性塩類の形で、同時静脈
内投与するとかなり又は完全に取や除くことができるこ
とが近年の研究で例註されている。これらの化合物のい
くつかは、粘液溶解剤として有用であるのが知られてい
る(英国特許明i曹1.119.721号参照)。
ω−メルカプトーアルカンーヌルホネート類を好ましく
はナトリウム塩類のような無毒性塩類の形で、同時静脈
内投与するとかなり又は完全に取や除くことができるこ
とが近年の研究で例註されている。これらの化合物のい
くつかは、粘液溶解剤として有用であるのが知られてい
る(英国特許明i曹1.119.721号参照)。
タバコの煙かう、アクロレイン及びホルムアルデヒドの
ような物質を除去する多くの努力が例年もなされている
が、味特性が変わることなくアルデヒドの減少を達する
ことはでさなかった。
ような物質を除去する多くの努力が例年もなされている
が、味特性が変わることなくアルデヒドの減少を達する
ことはでさなかった。
我々は今、シスナイン及びアセチルシヌテインと同様に
ある種のω−メルカプト−アルカン−スルホン1駿塩の
無毒性塩が、タバコの煙中のアルデヒド及びシアン化水
素1亥含量を効果的に低下さすことを見出した。
ある種のω−メルカプト−アルカン−スルホン1駿塩の
無毒性塩が、タバコの煙中のアルデヒド及びシアン化水
素1亥含量を効果的に低下さすことを見出した。
かくして、この発明によれば、巻きタバコと組合せて用
いるフィルターであって、一般式(■):H−S −X
−808fi (I)(式中、Xは2〜6の
炭素原子含有の直鎖又は枝分几アルキレン基である〕 で表わされる化合物の無動性無機又は有機塩及び/又は
シスナイン及び/又はアセチルシヌテインの少なくとも
一つを油性成分として含有するフィルターが提供される
。
いるフィルターであって、一般式(■):H−S −X
−808fi (I)(式中、Xは2〜6の
炭素原子含有の直鎖又は枝分几アルキレン基である〕 で表わされる化合物の無動性無機又は有機塩及び/又は
シスナイン及び/又はアセチルシヌテインの少なくとも
一つを油性成分として含有するフィルターが提供される
。
一般式(I)の化合物の無機塩の例としてはナトリウム
及びカリウム塩が含まれ、その有機塩の例としては2−
アミノピリジン、モルホリン及びエチレンシアミン塩が
台筐れる。
及びカリウム塩が含まれ、その有機塩の例としては2−
アミノピリジン、モルホリン及びエチレンシアミン塩が
台筐れる。
一般式(I)のと9わけ好ましい化合物は、次式(n)
二H8CB2 eti2803R田) で表わされる2−メルカプトエタン−スルホン酸であり
、好1しくはそのナトリウム塩の形態で用いられる。こ
の化合物はメズナ(mesna )として知られている
。
二H8CB2 eti2803R田) で表わされる2−メルカプトエタン−スルホン酸であり
、好1しくはそのナトリウム塩の形態で用いられる。こ
の化合物はメズナ(mesna )として知られている
。
この発明によるフィルター中に存在させる活性成分の量
は決定的なものではないが、好ましくは10〜100■
であり、更に好ましくは25〜40■である。
は決定的なものではないが、好ましくは10〜100■
であり、更に好ましくは25〜40■である。
この発明の活性成分を、通常のタイプのフィルター(す
なわち、タバコと一体化するか、シガレットホルダー中
にあるンに存在させば、巻ぎタバコと活性成分の会合(
association )が達せられる。後者の場合
(フィルターをシガレットホルダーに、存在さす場合ン
、通常のホルダー中に存在するフィルターは、使い捨て
又は再生フィルターの形態にすることができる。
なわち、タバコと一体化するか、シガレットホルダー中
にあるンに存在させば、巻ぎタバコと活性成分の会合(
association )が達せられる。後者の場合
(フィルターをシガレットホルダーに、存在さす場合ン
、通常のホルダー中に存在するフィルターは、使い捨て
又は再生フィルターの形態にすることができる。
どのような場合においても、この発明による会合は、巻
きタバコから吸い込んだ煙が、その活性成分を通過しか
つ直接接触することによって達せられる。
きタバコから吸い込んだ煙が、その活性成分を通過しか
つ直接接触することによって達せられる。
その活性成分が、巻きタバコと一体化している通常の巻
きタバコフィルターに用いられた場合、活性成分を溶液
としてそのフィルターに含ませ、次いで溶剤を蒸発し、
その後、その含ませたフィルターを通常の方法でシガレ
ットロンドと連結するのが好ましい。一方、その活性成
分は、通常のフィルター成分と固形形態で混合すること
もできる。
きタバコフィルターに用いられた場合、活性成分を溶液
としてそのフィルターに含ませ、次いで溶剤を蒸発し、
その後、その含ませたフィルターを通常の方法でシガレ
ットロンドと連結するのが好ましい。一方、その活性成
分は、通常のフィルター成分と固形形態で混合すること
もできる。
この−明の活性成分が、シガレットホルダー中にあるフ
ィルター中で用いられた場合は、その唯一の成分又はそ
の添加成分として固形形態で通常のフィルターカプセル
中に入れることができる。
ィルター中で用いられた場合は、その唯一の成分又はそ
の添加成分として固形形態で通常のフィルターカプセル
中に入れることができる。
フィルターカプセルに用いる通常のフィルター成分には
、活性炭、シリケート及びゼオフィトが含まれ、これら
はこの発明の活性成分と容易に混合できる。
、活性炭、シリケート及びゼオフィトが含まれ、これら
はこの発明の活性成分と容易に混合できる。
予備実験が行なわれ、この発明による会合は、受は入れ
がたい圧力降下を伴なわず、すなわち、その巻きタバコ
は通常の方法で喫煙することができる。なおその上、そ
の活性成分の存在によって、巻きタバコの味が損なわれ
ない。
がたい圧力降下を伴なわず、すなわち、その巻きタバコ
は通常の方法で喫煙することができる。なおその上、そ
の活性成分の存在によって、巻きタバコの味が損なわれ
ない。
この発明による会合の結果、シアン化水素酸並びにアル
デヒド類、と9わけアクロレイン、ホルムアルデヒド及
びアセトアルデヒドのタバコ喫煙中において充分な減少
を来たすことが見出された。
デヒド類、と9わけアクロレイン、ホルムアルデヒド及
びアセトアルデヒドのタバコ喫煙中において充分な減少
を来たすことが見出された。
この発明により用いられる一つの好ましい活性成分は上
述の化合物メズナである。この化合物は商業的に入手可
能である。靜贋注射により人体に投与され、そしてその
物質の充分な」勧学的評価がなされている。メズナは当
初粘液溶解剤として用いられ、この目的のためにエアロ
ゾール照性により直接肺に用いられた。この処置法によ
り何ら副作用は認められなかったので、従ってその物質
を吸入しても何らの毒物学的問題もなく直接人体に与え
ることができるのは明らかである〇なお、fIA康社会
保障局(英国)により出版された喫煙と健康に関するフ
ロガツHis負会の第3回報告(the 3rd 、R
eport of the FroggattOomr
nittee on Smoking and Hea
lth )によれば、タバコへの添加剤は、添加剤が燃
焼を意図した物質の場合だけ、この委員会のもとて評価
を必要とするとみられる。しかしながら、この発明によ
シ用いられるその活性成分は、燃焼を意図せず、フィル
ターの成分として用いられる。それゆえ、充分な組物学
的評価は要求されない。たとえその活性成分を肺まで吸
い込んだとしても、その高い粘液溶解活性により、おそ
らく大部分の喫煙者に対して治療に有益であろう。
述の化合物メズナである。この化合物は商業的に入手可
能である。靜贋注射により人体に投与され、そしてその
物質の充分な」勧学的評価がなされている。メズナは当
初粘液溶解剤として用いられ、この目的のためにエアロ
ゾール照性により直接肺に用いられた。この処置法によ
り何ら副作用は認められなかったので、従ってその物質
を吸入しても何らの毒物学的問題もなく直接人体に与え
ることができるのは明らかである〇なお、fIA康社会
保障局(英国)により出版された喫煙と健康に関するフ
ロガツHis負会の第3回報告(the 3rd 、R
eport of the FroggattOomr
nittee on Smoking and Hea
lth )によれば、タバコへの添加剤は、添加剤が燃
焼を意図した物質の場合だけ、この委員会のもとて評価
を必要とするとみられる。しかしながら、この発明によ
シ用いられるその活性成分は、燃焼を意図せず、フィル
ターの成分として用いられる。それゆえ、充分な組物学
的評価は要求されない。たとえその活性成分を肺まで吸
い込んだとしても、その高い粘液溶解活性により、おそ
らく大部分の喫煙者に対して治療に有益であろう。
日仏粉末でおる好ましい活性成分のメズナは容易に合成
でき、良好な貯蔵安定性を有している。
でき、良好な貯蔵安定性を有している。
使用するには市原用途として先賞される完全に純粋な形
態が好ましい。メズナはまた実際に無臭である。無機又
はM機塩基のメズナの形態は安定であり、無臭塩類は明
確に決定された物理定数及び特にシャープな高点を有し
ている。
態が好ましい。メズナはまた実際に無臭である。無機又
はM機塩基のメズナの形態は安定であり、無臭塩類は明
確に決定された物理定数及び特にシャープな高点を有し
ている。
以下、実施例として得られた実験結果により、この発明
で提供される利点を例証する。
で提供される利点を例証する。
実験結果
病毒の減少
メズナは直接、巻きタバコフィルター中にふりかけられ
た。そのフィルターは、中空状繊維質からなり、フィル
ターの拐質は通常のセルロース城維からできている。そ
のフィルターは通風されずニ、タバコロッドと接続した
。フィルター尚シのメズナ粉末の平均量は約251ng
である。その巻きタバコは、国際的に認可された標準規
格(60秒毎の間、2秒で35mffg&う)の標準試
験機で喫煙した。
た。そのフィルターは、中空状繊維質からなり、フィル
ターの拐質は通常のセルロース城維からできている。そ
のフィルターは通風されずニ、タバコロッドと接続した
。フィルター尚シのメズナ粉末の平均量は約251ng
である。その巻きタバコは、国際的に認可された標準規
格(60秒毎の間、2秒で35mffg&う)の標準試
験機で喫煙した。
これらのフィルターを通って吸い取った空気中には、ホ
ルムアルデヒドが25%、アクロレインが15%及びシ
アン化水素酸が10%の減少した結果となった。該減少
率は、メズナを用いないフィルターとの比較から求めた
。
ルムアルデヒドが25%、アクロレインが15%及びシ
アン化水素酸が10%の減少した結果となった。該減少
率は、メズナを用いないフィルターとの比較から求めた
。
その粉末は、単にそのフィルター中にふシがけたので、
それゆえ粒状表面が存在し、その表面に上で言及した病
毒が吸収されたと推定される。
それゆえ粒状表面が存在し、その表面に上で言及した病
毒が吸収されたと推定される。
もしメズナが重量比に対して表面積が大きい形態で存在
したなら、その場合は、ごく少量の用量でも爽に多くの
減少がなされることががなり確かであるので、蒸留水に
溶かしたメズナの溶液を用いて更に実験を行なった。
したなら、その場合は、ごく少量の用量でも爽に多くの
減少がなされることががなり確かであるので、蒸留水に
溶かしたメズナの溶液を用いて更に実験を行なった。
25■ノメスナを含む溶液をそれぞれのフィルターの中
央に注入し、そのフィルターを24時開放置し、そして
制御した条件下で乾燥調整した。次いで、これらのフィ
ルターは、乾燥メズナ粉末を含有した先のパッチと同様
な方法で試験した。驚いたことにその結果は、先の試験
を行なったフィルターとほとんど同じくらいのホルムア
ルデヒドアクロレイン及びシアン化水素酸の濃度減少を
示した。
央に注入し、そのフィルターを24時開放置し、そして
制御した条件下で乾燥調整した。次いで、これらのフィ
ルターは、乾燥メズナ粉末を含有した先のパッチと同様
な方法で試験した。驚いたことにその結果は、先の試験
を行なったフィルターとほとんど同じくらいのホルムア
ルデヒドアクロレイン及びシアン化水素酸の濃度減少を
示した。
受答性
6人の喫煙者の一団が集められ、彼らはフィルター中に
251ngのメズナをふυかけ、このフィルターを手巻
きタバコと結合した。6人は、彼らがいつもn=してい
るのと同じグランドのタバコがマイルドになplより快
いものであることを認めた。
251ngのメズナをふυかけ、このフィルターを手巻
きタバコと結合した。6人は、彼らがいつもn=してい
るのと同じグランドのタバコがマイルドになplより快
いものであることを認めた。
全員、フィルターに灰がとどくまでその巻きタバコを楽
しんだ。メズナ含有フィルターを燃焼さすと、いやな味
を呈するが、彼らは、フィルターにとどき、燃焼するほ
ど巻きタバコを吸わなかったので、非常に満足した結果
を与えた。
しんだ。メズナ含有フィルターを燃焼さすと、いやな味
を呈するが、彼らは、フィルターにとどき、燃焼するほ
ど巻きタバコを吸わなかったので、非常に満足した結果
を与えた。
これは、現任普通受容性がないタバコが用いうろことを
意味する。これらの結果はまた、ホルムアルデヒド及び
/又はアクロレイン及び他のアルデヒド類の減少が刺激
の非常に少ない煙とする化学的結果と矛盾しない。これ
は長期間の喫煙者にとって、顕著な効果となろう。
意味する。これらの結果はまた、ホルムアルデヒド及び
/又はアクロレイン及び他のアルデヒド類の減少が刺激
の非常に少ない煙とする化学的結果と矛盾しない。これ
は長期間の喫煙者にとって、顕著な効果となろう。
タバコの煙中の刺激性が減少されるので、このことは、
毛様体静止活性の発現をかなシ少なくさすであろうし、
かつそのため、喫煙者の健康にと9、以下に示す有益な
2つの型光な状態をもたらすであろう。
毛様体静止活性の発現をかなシ少なくさすであろうし、
かつそのため、喫煙者の健康にと9、以下に示す有益な
2つの型光な状態をもたらすであろう。
1、毛様体活性が、タールのよりなよシネ耐性の有毒物
質を除去させるであろう。
質を除去させるであろう。
そして、
2、変異折発性、発癌性又は、補完癌性の何れかである
病毒の何れかの含量を、何らかの有害な変化を及ぼす閾
値以下に減少させる。
病毒の何れかの含量を、何らかの有害な変化を及ぼす閾
値以下に減少させる。
およそ25rngのメズナをシガレットフィルター中に
入れたものについて更に一連の実験を行ない、煙中、1
0%のシアン化水素酸、20%の総アルデヒド類、15
%のアクロレイン及び25%のホルムアルデヒド フィルター中に40巧のメズナを用いてこれらの実験を
反復し、34%のホ)Vムアルデヒド及び24%のアク
ロレインの減少が得られたO −
入れたものについて更に一連の実験を行ない、煙中、1
0%のシアン化水素酸、20%の総アルデヒド類、15
%のアクロレイン及び25%のホルムアルデヒド フィルター中に40巧のメズナを用いてこれらの実験を
反復し、34%のホ)Vムアルデヒド及び24%のアク
ロレインの減少が得られたO −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、巻きタバコと組合せて用いるフィルターであって、
一般式(1): %式%) (式中、Xは2〜6の炭素原子含有の直狽又は枝分れア
ルキレン基でアル) で表わされる化合物の無毒性無機又は有機塩及び/又は
システィン及び/又はアセチルシスティンの少なくとも
一つを活性成分として含有するフィルター。 2、一般式CI)の化合物が、ナトリウム又はカリv
ム”= モL <は2−アミノピリジン、モルホリン又
はエチレンジアミン塩の形態である特許請求の範囲第1
項記載のフィルター。 3、一般式(Dの化合物が、2−メルカプトエタン−、
W /L/ホン1伎又はそのナトリウム塩である特許請
求の範囲第1又は2項記載のフィルター。 4、該フィルターが、10〜100哩の活性成分を含む
特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載のフィルタ
ー。 5、該フィルターが、25〜40■の活性成分を含む特
許請求の範囲第4項記載のフィルター06、該フィルタ
ーが、巻きタバコと一体となっている特許請求の範囲第
1〜5項のいずれかに記載のフィルター。 7、 該フィルターが、シガレットホルダー中にあるか
又は適合するよう置かれた特許請求の範囲第1〜5項の
いずれかに記載のフィルター。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB838313044A GB8313044D0 (en) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | Reducing toxic effects of tobacco |
GB8313044 | 1983-05-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59213384A true JPS59213384A (ja) | 1984-12-03 |
JPH034195B2 JPH034195B2 (ja) | 1991-01-22 |
Family
ID=10542584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59093845A Granted JPS59213384A (ja) | 1983-05-12 | 1984-05-09 | 巻きタバコ喫煙時の毒性減少用フイルタ− |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4532947A (ja) |
JP (1) | JPS59213384A (ja) |
AT (1) | AT385634B (ja) |
AU (1) | AU562886B2 (ja) |
BE (1) | BE899637A (ja) |
CA (1) | CA1212009A (ja) |
CH (1) | CH663878A5 (ja) |
DE (1) | DE3417586A1 (ja) |
FR (1) | FR2545698B1 (ja) |
GB (1) | GB8313044D0 (ja) |
IT (1) | IT8467471A0 (ja) |
NL (1) | NL8401528A (ja) |
ZA (1) | ZA843571B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008515859A (ja) * | 2004-10-08 | 2008-05-15 | ビオヒット・ユルキネン・オサケユキテュア | 唾液中のアルデヒド類を結合するための方法および製剤 |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
HU201865B (en) * | 1989-04-28 | 1991-01-28 | Pecsi Dohanygyar | Tobacco-smoke filter of high efficiency |
US5501238A (en) * | 1993-01-11 | 1996-03-26 | Von Borstel; Reid W. | Cigarette filter containing a humectant |
US5746231A (en) * | 1993-01-11 | 1998-05-05 | Craig Lesser | Tobacco smoke filter for removing toxic compounds |
US5839447A (en) * | 1993-01-11 | 1998-11-24 | Lesser; Craig | Cigarette filter containing microcapsules and sodium pyroglutamate |
US6119699A (en) * | 1997-12-19 | 2000-09-19 | Sung; Michael T. | Method and apparatus for the selective removal of specific components from smoke condensates |
US6615842B1 (en) | 1998-02-13 | 2003-09-09 | Cerami Consulting Corp. | Methods for removing nucleophilic toxins from tobacco smoke |
JP3960547B2 (ja) * | 2000-09-12 | 2007-08-15 | フィリジェント リミテッド | タバコ煙フィルター |
FI121528B (fi) | 2000-10-30 | 2010-12-31 | Biohit Oyj | Farmaseuttinen koostumus syöpään sairastumisen riskin vähentämiseen paikallisesti sitomalla asetaldehydi syljessä, mahalaukussa tai paksusuolessa |
US20080000489A1 (en) * | 2000-10-30 | 2008-01-03 | Biohit Oyj | Method and preparation for binding aldehydes in saliva |
US20110171296A1 (en) * | 2000-10-30 | 2011-07-14 | Biohit Oyj | Method and preparation for binding acetaldehyde in saliva, the stomach and the large intestine |
AU2002220121A1 (en) * | 2000-11-28 | 2002-06-11 | Lorillard Licensing Company, Llc | A smoking article including a selective carbon monoxide pump |
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