JPS59213256A - 軸方向空隙誘導電動機 - Google Patents
軸方向空隙誘導電動機Info
- Publication number
- JPS59213256A JPS59213256A JP8474783A JP8474783A JPS59213256A JP S59213256 A JPS59213256 A JP S59213256A JP 8474783 A JP8474783 A JP 8474783A JP 8474783 A JP8474783 A JP 8474783A JP S59213256 A JPS59213256 A JP S59213256A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- stator
- bracket
- motor
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/10—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
- H02K7/12—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with auxiliary limited movement of stators, rotors or core parts, e.g. rotors axially movable for the purpose of clutching or braking
- H02K7/125—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with auxiliary limited movement of stators, rotors or core parts, e.g. rotors axially movable for the purpose of clutching or braking magnetically influenced
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Induction Machinery (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
I)?、ヤ+の利用分野
本発明ば1IIl(1方向空隙、@導′准動機に関する
。
。
従来例とその問題点
従来の軸方向空隙誘導モータMはブラケツ) 13とロ
ータRの下部のステータ(図示されず)との間に大きな
隙間Gがあるのが一般的であった(第1図)。
ータRの下部のステータ(図示されず)との間に大きな
隙間Gがあるのが一般的であった(第1図)。
しかしこの構成では通電してロータRを回転さぜたHか
吸気と排気の関係が明確でないためロータRに設けられ
たフィンFにより生した風をはどんとその隙間Gより逃
がしてしまい、ステータ方向にはほとんど冷却風が当ら
ないため長時間の運転ではモータMの温度上昇が高くな
るという欠点があった。
吸気と排気の関係が明確でないためロータRに設けられ
たフィンFにより生した風をはどんとその隙間Gより逃
がしてしまい、ステータ方向にはほとんど冷却風が当ら
ないため長時間の運転ではモータMの温度上昇が高くな
るという欠点があった。
発明の目的
本発明は、従来のこのような欠点を解消し、U−夕のフ
ァン部ブレードの冷却風をステータの側面に吹き付け、
冷却し、長時間の運転にも耐えられる軸方向空[筐誘導
電動機を提供するにある。
ァン部ブレードの冷却風をステータの側面に吹き付け、
冷却し、長時間の運転にも耐えられる軸方向空[筐誘導
電動機を提供するにある。
発明の構成
本発明は、ステータと周囲にファンプレー1゛ヲ1役け
た軸方向空隙1俺導電動機において、前記ロータとステ
〜り間に前記ロータを上方に(=J勢するスプリングを
設け、前記ロータ上部のモータj1q1jを11+11
受けし、前記ロータの上面を覆う天井板部と外周側1f
11をF方に前記ステータ上端部を越えて延出するファ
ンケースを兼ねる円筒部からなるブラケットを設けて前
記ブラケットを前記ステータに固定し、前記プラテンI
・天井板部の裏面の1)り記ロータの鉄心に対向する位
置にブレーキライニングを固定し、静+1−状態におい
て、前記スプリングのイ」勢力で前記ロータを前記ブレ
ーキライニングに圧着するよう構成したことを特徴とす
る。
た軸方向空隙1俺導電動機において、前記ロータとステ
〜り間に前記ロータを上方に(=J勢するスプリングを
設け、前記ロータ上部のモータj1q1jを11+11
受けし、前記ロータの上面を覆う天井板部と外周側1f
11をF方に前記ステータ上端部を越えて延出するファ
ンケースを兼ねる円筒部からなるブラケットを設けて前
記ブラケットを前記ステータに固定し、前記プラテンI
・天井板部の裏面の1)り記ロータの鉄心に対向する位
置にブレーキライニングを固定し、静+1−状態におい
て、前記スプリングのイ」勢力で前記ロータを前記ブレ
ーキライニングに圧着するよう構成したことを特徴とす
る。
実施例の説明
第2図は本発明の軸方向空隙誘導電動機の一実施例のブ
ラケットを一部破断する斜視図、第3図は本発明の軸方
向空隙誘導電動機を適用した遠心脱水機の断面図、を示
す。
ラケットを一部破断する斜視図、第3図は本発明の軸方
向空隙誘導電動機を適用した遠心脱水機の断面図、を示
す。
図において、(11は遠心脱水機の筐体、(2)は脱水
槽、(3)は脱水篭、(4)は脱水軸、(5)はベロー
ズ、(6)は軸受部、CM)は軸方向空隙誘導モータ、
(8)はステータ、(9)はロータ、Qlはモータ軸、
を示す。ステータ(8)は鉄心(8a)、コイル(8b
)を例えば不燃性ポリエステル樹脂でモールド一体化し
て構成する。
槽、(3)は脱水篭、(4)は脱水軸、(5)はベロー
ズ、(6)は軸受部、CM)は軸方向空隙誘導モータ、
(8)はステータ、(9)はロータ、Qlはモータ軸、
を示す。ステータ(8)は鉄心(8a)、コイル(8b
)を例えば不燃性ポリエステル樹脂でモールド一体化し
て構成する。
ロータ(9)はロータ鉄心(9a)をアルミニウムイA
でディスク状に形成し、周囲にファンブレード(9b)
を一体に構成しモータ軸001に軸方向には移動でき、
軸周囲には回転できないよう構成する。(If)はステ
ータ(8)に設けた軸受でモータ軸Q[lを回転自在に
軸支する。Oilはブレーキライニングで、その摺動面
がロータ(9)の外面と相対するようにブラケット(1
31の下面に固定され、プラテン) IJ3はステータ
(8)に直接的には図示しない別の部材にて間接的に固
定しである。ブラケットαJは下方を開口した凸形をな
し、中央の突出部は軸受(13−1)でモータ11ζb
(+1を軸支し、下方の円筒部の外側部はステータ(
8)の上端面を越えて延び、前記円筒部の下端縁に複数
のクプを設けてステータ(8)に固定する。(141は
ばねで、モータ軸受aυの上部モータ軸(IIを包囲し
配設し、ステータ(8)がらロータ(9)を引き離すよ
うに付勢し、四−タ(9)が、相対するブレーキライニ
ング02に当接するように軸方向のカをロータ(9)に
付与させる。09は脱水蓋である。
でディスク状に形成し、周囲にファンブレード(9b)
を一体に構成しモータ軸001に軸方向には移動でき、
軸周囲には回転できないよう構成する。(If)はステ
ータ(8)に設けた軸受でモータ軸Q[lを回転自在に
軸支する。Oilはブレーキライニングで、その摺動面
がロータ(9)の外面と相対するようにブラケット(1
31の下面に固定され、プラテン) IJ3はステータ
(8)に直接的には図示しない別の部材にて間接的に固
定しである。ブラケットαJは下方を開口した凸形をな
し、中央の突出部は軸受(13−1)でモータ11ζb
(+1を軸支し、下方の円筒部の外側部はステータ(
8)の上端面を越えて延び、前記円筒部の下端縁に複数
のクプを設けてステータ(8)に固定する。(141は
ばねで、モータ軸受aυの上部モータ軸(IIを包囲し
配設し、ステータ(8)がらロータ(9)を引き離すよ
うに付勢し、四−タ(9)が、相対するブレーキライニ
ング02に当接するように軸方向のカをロータ(9)に
付与させる。09は脱水蓋である。
次に動作を説明する。
遠心脱水機の通電状態においてこの脱水蓋a5を開くこ
とにより、蓋スィッチ(図示せず)が開路したり、ある
いは時限スイッチ(図示せず)が開路して+Iil+方
向空隙1彷導モータyへの通電がオフされる。このとき
、ロータ(9)はばねθ4の力によってモータ軸0旬の
方向に第2図中上方に向って移動し、ロータ(9)上面
がブレーキライニングazに当接し、回転中の脱水?a
(3)には制動がかかりその回転が停止1−する。又、
逆に[)IJ記軸方向空@誘導モータ竺に通電された時
には、ロータ(9)はステータ(8)の鉄(8a)コイ
ル(8b)によりそのロータ鉄心(9a)が吸引され、
同時にロータ(9)はブレーキライニング(121から
離脱して制動をI眸除され脱水運転が開始されることに
なる。
とにより、蓋スィッチ(図示せず)が開路したり、ある
いは時限スイッチ(図示せず)が開路して+Iil+方
向空隙1彷導モータyへの通電がオフされる。このとき
、ロータ(9)はばねθ4の力によってモータ軸0旬の
方向に第2図中上方に向って移動し、ロータ(9)上面
がブレーキライニングazに当接し、回転中の脱水?a
(3)には制動がかかりその回転が停止1−する。又、
逆に[)IJ記軸方向空@誘導モータ竺に通電された時
には、ロータ(9)はステータ(8)の鉄(8a)コイ
ル(8b)によりそのロータ鉄心(9a)が吸引され、
同時にロータ(9)はブレーキライニング(121から
離脱して制動をI眸除され脱水運転が開始されることに
なる。
本発明は第3図に示すように、吸気孔0[9より吸い込
まれた空気は、ロータの回転によりロータの側面に設け
られたファン獅ブレード(9b)で発生した冷ノ」1風
をブラケット下面の隙間から流出させ、11q11流フ
アンのh177造をブラケットとロータによって宋たず
ことにより、吸気と排気の関係を明確化し、ロータの回
転により生じた冷却風をステータの側面に一様に吹き付
けて、誘導電動機をオーバーし一部から防ぐ効果がある
。
まれた空気は、ロータの回転によりロータの側面に設け
られたファン獅ブレード(9b)で発生した冷ノ」1風
をブラケット下面の隙間から流出させ、11q11流フ
アンのh177造をブラケットとロータによって宋たず
ことにより、吸気と排気の関係を明確化し、ロータの回
転により生じた冷却風をステータの側面に一様に吹き付
けて、誘導電動機をオーバーし一部から防ぐ効果がある
。
発明の効果
前記実施例から明らかなように、本発明の軸方向空隙電
動機は、特にブラケットの外側部を延ばし、ロータ部を
覆うことによりブラケット上面の孔で吸気され、ロータ
の回転で生じた冷却風がステータに直接当ることになり
、長時間の運転によるオーバーヒートが防止され、電動
機スを命の向上がはかれるものである。さらにロータ部
を覆うことにより、ロータ回転時の物体の接触などによ
る物体の破損やロータフィンの損傷を防止する効果がで
きる。
動機は、特にブラケットの外側部を延ばし、ロータ部を
覆うことによりブラケット上面の孔で吸気され、ロータ
の回転で生じた冷却風がステータに直接当ることになり
、長時間の運転によるオーバーヒートが防止され、電動
機スを命の向上がはかれるものである。さらにロータ部
を覆うことにより、ロータ回転時の物体の接触などによ
る物体の破損やロータフィンの損傷を防止する効果がで
きる。
第1図は従来の軸方向空隙誘導電動機のブラケットの斜
視図、第2図は本発明の軸方向空隙16導電動機の一実
施例のブラケットの斜視図、第:3図は本発明の軸方向
空隙誘導電動機を適用した遠心脱水機の断面図、を示す
。 2:脱水槽 3:脱水篭 M:軸方向空隙誘導電動機
8 ステーク 8a:鉄心 8b=コイル!1 ロア
9a : U心9b :ファン部ブレード10
モータ111+ 6 、11 :モータ軸受 12゛
ブレーキライニング 13ニブラケツト 14°ばね
16゜吸気化 1°jl’ j’l 出願人 松下電器産業株式
会社代理人弁理士 阿 部 功第1図
視図、第2図は本発明の軸方向空隙16導電動機の一実
施例のブラケットの斜視図、第:3図は本発明の軸方向
空隙誘導電動機を適用した遠心脱水機の断面図、を示す
。 2:脱水槽 3:脱水篭 M:軸方向空隙誘導電動機
8 ステーク 8a:鉄心 8b=コイル!1 ロア
9a : U心9b :ファン部ブレード10
モータ111+ 6 、11 :モータ軸受 12゛
ブレーキライニング 13ニブラケツト 14°ばね
16゜吸気化 1°jl’ j’l 出願人 松下電器産業株式
会社代理人弁理士 阿 部 功第1図
Claims (1)
- ステータと周囲にファンブレードを設けた軸方向空隙誘
導′IL動機において、前記ロータとステータ間に前記
ロータを上方に付勢するスプリングを設(J1前記ロー
タ上部のモータ軸を軸受けし、r)iJ記D−夕の上面
を覆う天井板部と外周側面を下方に前記スデータ上端曲
を越えて延出ずろファンケースを兼ねる円筒部からなる
ブラケットを設けて前記ブラケットを前記ステークに固
定し、1)iJ記ブラケット天井板部の裏1fjiの前
記ロータの鉄心に対向する位置にブレーキライニングを
固定し、静止状態において、[)iJ記ススプリング付
勢力で前記ロータを前1尼ブレーキライニングに圧着す
るよう構成したことを特徴とする軸方向空隙誘導電動機
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8474783A JPS59213256A (ja) | 1983-05-14 | 1983-05-14 | 軸方向空隙誘導電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8474783A JPS59213256A (ja) | 1983-05-14 | 1983-05-14 | 軸方向空隙誘導電動機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59213256A true JPS59213256A (ja) | 1984-12-03 |
Family
ID=13839281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8474783A Pending JPS59213256A (ja) | 1983-05-14 | 1983-05-14 | 軸方向空隙誘導電動機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59213256A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013135612A (ja) * | 2011-12-26 | 2013-07-08 | Johnson Electric Sa | 一体型ブレーキを備える電気油圧式アクチュエータ |
JP2014030335A (ja) * | 2012-07-06 | 2014-02-13 | Mitsubishi Electric Corp | ブレーキ付き回転電機 |
-
1983
- 1983-05-14 JP JP8474783A patent/JPS59213256A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013135612A (ja) * | 2011-12-26 | 2013-07-08 | Johnson Electric Sa | 一体型ブレーキを備える電気油圧式アクチュエータ |
JP2014030335A (ja) * | 2012-07-06 | 2014-02-13 | Mitsubishi Electric Corp | ブレーキ付き回転電機 |
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