JPS5921308A - 種ジヤガ芋切断植え付け機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 現在種ジャガ芋植え付けには、芋切断板及び包丁を持ち
手作業により１個の芋を２個、３個、４個と切り手作業
植え付けしているのである。そこで食糧用手植え付けと
種芋植え付は方法とは、まったく異なるものである。

第８図に示す如く第８図Ａは４つ切、第８図Ｂは３つ切
、第８図Ｃは２つ切である。第８図に示す如くたとえば
１個の芋を４つ切の場合４個続けて植え付けを成し１間
隔をおいて又１個の芋を４つ切にし同じ間隔をおいて４
個植え付けるのである。何故第８図の如く植え付けを成
すかと云えば種芋は少しでも病菌があれば種芋の資格を
失うのであるから、例えば第８図のＤの如くＤ２に病菌
が出た場合速（Ｄ、、Ｄ２、Ｄ５、Ｄ４、共に抜き取り
焼却するのである。その為１個の芋を何個に切断しても
第８図の如く植え付は作業をしなければならない。現在
種ジャガ芋は大、中、小と機械で選別されである従って
第８図のＡは大卒、Ｂは中手、Ｃは小手である。

以下図面を参照しながら本発明の１実施例の詳細を説明
する。

第１図は本発明の種ジャガ芋切断植え付は機である。そ
してその構成はトラクターロアーリンク１、に装着及び
トップリンク２、に装着を成すものである。（トラクタ
ーは省略）今トラクターに本機を装着して、けい引する
と主動車輪３、は第１図矢印方向へと回転をすると共に
チェーンギヤー４、チェーン張す８、チェーンギヤー２
４、チェーンギヤー２５、チェーンギヤー２６、はチェ
ーン５を廻して共に回転するがチェーンギヤー２４は４
つ切でありチェーンギヤー２５は３つ切でチェーンギヤ
ー２６は２つ切である。

芋ケース２７、の下部切り抜き、種ジャガ芋短例送り込
み樋３０、が装着されている。

芋の大きさＡ、Ｂ、Ｃ，によりチェーン５、の掛替をす
ると共に第４図、第５図、第６図の切断刃１３、と切断
刃納入管１２、蒔き付は案内管１０、は止め付会具３４
、によりボである。チェーンギヤー２４．２５．２６、
には軸３６、を固着し軸３６、には切断板繰り上げカム
２１、落下カム２０．が共に固着されており又切断押し
板１５、は上下ロット１８、の下方に固着されてありス
プリング１７、により下方、と引き下げられている。

又切断押し板１５、の下方には切断刃１３、と切断刃納
入管１２、蒔き付は案内管１０１が共に装着されており
又芋受板１４、も装着されている。第１図図面に示す如
く切断押し板１５、上下ロット１８、は切断板繰り上げ
カム２１、の回転に伴いカム受１９、を押し上げロット
止金２２、の作用により停止し後方より回転してくる。

落下カム２０．が止金ロット始動板３１、切断ロット止
金２２、をスプリング２３、の方向えと押し下げられ上
下ロット１８、切断押し板１５、はスプリング１７、の
働きにより切断刃１３、の上にのせられた種ジャガ芋２
８、を１回で完全に４つ切又は３つ切２つ切にしそのま
ま切断刃納入管１２、内を通り蒔き付は案内管１０、え
と落下し溝切刃７、で作りあげた溝内に完全に植え付け
され後方で本機の前進に伴い後方にある種ジ・ヤガ芋覆
土板１１、によね完全に植え付は作業を成すのである。

子分金具１６、の作用により芋虫金具２９、が上昇し切
断刃繰り上げカム２１、の作用により１回転１個づつ種
ジャガ芋短例送り込み樋３０、より切断刃１３、上えと
落下させるのである。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の１実施例を示すもので、第１図は本機の
側面図。 第２図は正面図。 第３図は上下ロット１８、と切断押し板１５上下ロット
止金２２、及び軸３６、カム２０と２１、の一部切載説
明図。 第４図、第５図、第６図は種芋切断刃１３、切断刃納入
管１２、蒔き付は案内管１０、の側面図。 第４Ａ図、第５Ａ図、第６Ａ図は各上図の正面図である
。 第７図は第３図の正面図。 第８図は種ジャガ芋切断植え付は説明図。 第９図は上下ロット１８の一部切載、切断押板１５の正
面図。 ６・・・フレーム、９・・・チェーン張スプリング、３
２・・・固定金具、３３・・・ビン。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 蒔き付は案内管１０、切断納入管１２、切断刃１３、切
   断押し板１５、により切断を成しそのまま下方へと落下
   させる種ジャガ芋切断植え付は機の構造。