JPS59212535A - 変速機の同期装置 - Google Patents
変速機の同期装置Info
- Publication number
- JPS59212535A JPS59212535A JP58083751A JP8375183A JPS59212535A JP S59212535 A JPS59212535 A JP S59212535A JP 58083751 A JP58083751 A JP 58083751A JP 8375183 A JP8375183 A JP 8375183A JP S59212535 A JPS59212535 A JP S59212535A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- coupling sleeve
- balk ring
- synchronized
- inner diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D23/00—Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
- F16D23/02—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches
- F16D23/04—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch
- F16D23/06—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch and a blocking mechanism preventing the engagement of the main clutch prior to synchronisation
- F16D23/0606—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch and a blocking mechanism preventing the engagement of the main clutch prior to synchronisation the blocking mechanism comprising an axially-extending shouldered pin passing through a hole in a radial wall
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、シンクロビンを用いた構造の変速機の同期装
置に関する。
置に関する。
従来、変速機におけるビン型同期装置としては、例えば
第１図に示すようなものがある。
第１図に示すようなものがある。
第１図において、１はメインシャフトであり、メインシ
ャフト１にはニードルベアリング２を介してギア３が回
転自在に軸承され、ギア３は右側にクラッチギア４を一
体に備え、クラッチギア４にはシンクロディスク５が係
合される。
ャフト１にはニードルベアリング２を介してギア３が回
転自在に軸承され、ギア３は右側にクラッチギア４を一
体に備え、クラッチギア４にはシンクロディスク５が係
合される。
また、メインシャフト１のスプラインにはカップリング
スリーブ６がスプライン係合されており、カップリング
スリーブ６の円周上の３ケ所にシンクロビン７が挿入さ
れ、シンクロビン７はシンクロディスク５の内側に組み
込んだボークリング８に圧入カシメをもって固着されて
いる。更にカップリングスリーブ６の外周にはフォーク
溝９が形成され、フォーク溝９にはシフ１〜フオーク１
０が係合している。
スリーブ６がスプライン係合されており、カップリング
スリーブ６の円周上の３ケ所にシンクロビン７が挿入さ
れ、シンクロビン７はシンクロディスク５の内側に組み
込んだボークリング８に圧入カシメをもって固着されて
いる。更にカップリングスリーブ６の外周にはフォーク
溝９が形成され、フォーク溝９にはシフ１〜フオーク１
０が係合している。
尚、メインシャフト１の右側にニードルベアリング２を
介して設けたギア１１側についても同様にシンクロビン
７を固着したボークリング８、およびクラッチギア４に
係合したシンクロディスク５でなる同期機構が設けられ
ている。
介して設けたギア１１側についても同様にシンクロビン
７を固着したボークリング８、およびクラッチギア４に
係合したシンクロディスク５でなる同期機構が設けられ
ている。
しかしながら、このような従来の同期装置にあっては、
ギア３または１１とカップリングスリーブ６との相対回
転がない同期状態ではカップリンゲスリーブ６のスプラ
インがスムースにクラッチギア４に噛み合うが、誤操作
、例えば同期してからクラッチギア４にカップリングス
リーブ６が噛み合うまでに時間がかがった場合には、相
対回転があるため、第２図に示すように、クラッチギア
４のチャンフＦ４ａとカップリングスリーブ６のヂ１ｒ
ンファ６ａとがぶつがってギア鳴きを発生ずる。
ギア３または１１とカップリングスリーブ６との相対回
転がない同期状態ではカップリンゲスリーブ６のスプラ
インがスムースにクラッチギア４に噛み合うが、誤操作
、例えば同期してからクラッチギア４にカップリングス
リーブ６が噛み合うまでに時間がかがった場合には、相
対回転があるため、第２図に示すように、クラッチギア
４のチャンフＦ４ａとカップリングスリーブ６のヂ１ｒ
ンファ６ａとがぶつがってギア鳴きを発生ずる。
このようにギア鳴きがｉ生ずると、クラッチギア４のヂ
アンフ１部４ａの破片が第２図に矢印に示すように放射
状に飛び、ボークリング８の内径が円筒形状であること
がら飛散した破片がシンクロディスク５の内側のコーン
面１２に付着し、ボークリング８の摩擦接触を受けたと
きにボークリング８のネジランド１３に噛み込むように
なる。
アンフ１部４ａの破片が第２図に矢印に示すように放射
状に飛び、ボークリング８の内径が円筒形状であること
がら飛散した破片がシンクロディスク５の内側のコーン
面１２に付着し、ボークリング８の摩擦接触を受けたと
きにボークリング８のネジランド１３に噛み込むように
なる。
従って、チャンファ部の破片がボークリング８のネジラ
ンド部１３に噛み込むことで同期に必要なＳａｔ係数の
値が発生しな（なると共に、正常な操作でもギア鳴きが
発生するという問題点があった。
ンド部１３に噛み込むことで同期に必要なＳａｔ係数の
値が発生しな（なると共に、正常な操作でもギア鳴きが
発生するという問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、誤操作等により飛散したチャンファ部の破片がシ
ンクロディスクのコーン面とボークリングのネジランド
部との間に入り込むことを防止して同期に必要な摩擦係
数の低トやギアＩｌａきを起こさないようにした変速機
の同期装置を提供することを目的とする。
ので、誤操作等により飛散したチャンファ部の破片がシ
ンクロディスクのコーン面とボークリングのネジランド
部との間に入り込むことを防止して同期に必要な摩擦係
数の低トやギアＩｌａきを起こさないようにした変速機
の同期装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するため本発明は、内側にクラッチギア
が位置したボークリングの内径形状を、ギア側の内径よ
りカップリングスリーブ側の内径が大きいテーパ形状と
することにより、チャンファ部の破片がテーパ面に冶っ
てカップリングスリーブ側に案内されて飛散づるように
したものである。
が位置したボークリングの内径形状を、ギア側の内径よ
りカップリングスリーブ側の内径が大きいテーパ形状と
することにより、チャンファ部の破片がテーパ面に冶っ
てカップリングスリーブ側に案内されて飛散づるように
したものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明づる。
第３図は本発明の一実施例を示した断面説明図である。
まず構成を説明すると、１はメーンシャフトであり、メ
ーンシＶフト１の左側にはニードルベアリング２を介し
てギア３が回転自在に設けられ、ギア３は左側にクラッ
チギア４を一体に備えている。このクラッチギア４に対
しては内径面にコーン面１２を備えたシンクロディスク
５が係合され、シンクロディスク５の内側のコーン面１
２に相対した外周面にネジランド部１３を形成したボー
クリング８が組み込まれる。一方、メーンシレフＩ〜１
のスプラインにはカップリングスリーブ６がスプライン
係合され、カップリングスリーブ６の円周上の３り所に
はシンクロビン７が挿入され、シンクロビン７はボーク
リング８に圧入ノノシメをもって固着されている。また
、ノコツブリングスリーブ６の外周面にはフォーク溝９
が形成され、このフォーク溝９にシフトフォーク１ｏが
係合している。
ーンシＶフト１の左側にはニードルベアリング２を介し
てギア３が回転自在に設けられ、ギア３は左側にクラッ
チギア４を一体に備えている。このクラッチギア４に対
しては内径面にコーン面１２を備えたシンクロディスク
５が係合され、シンクロディスク５の内側のコーン面１
２に相対した外周面にネジランド部１３を形成したボー
クリング８が組み込まれる。一方、メーンシレフＩ〜１
のスプラインにはカップリングスリーブ６がスプライン
係合され、カップリングスリーブ６の円周上の３り所に
はシンクロビン７が挿入され、シンクロビン７はボーク
リング８に圧入ノノシメをもって固着されている。また
、ノコツブリングスリーブ６の外周面にはフォーク溝９
が形成され、このフォーク溝９にシフトフォーク１ｏが
係合している。
尚、メーンシャフト１の右側にニードルベアリング２を
介して設けたギア１１側にも、シンクロビン７を固着し
たボークリング８とギア１１のクラッチギア４に係合し
たシンクロディスク５でなる同期機構が設けられている
。
介して設けたギア１１側にも、シンクロビン７を固着し
たボークリング８とギア１１のクラッチギア４に係合し
たシンクロディスク５でなる同期機構が設けられている
。
このような構造のビン型同期装置にＪ５いて、本発明で
は内側にクラッチギア４が位置したボークリング８の内
径形状を、ギア３側の内径よりカップリングスリーブ６
側の内径が人さいテーパ形状をもったテーパ面１５とし
ている。
は内側にクラッチギア４が位置したボークリング８の内
径形状を、ギア３側の内径よりカップリングスリーブ６
側の内径が人さいテーパ形状をもったテーパ面１５とし
ている。
このボークリング８のテーパ面１５は１″−７１１側の
ボークリングについても同様にしている。
ボークリングについても同様にしている。
次にギア３例の同Ｊｌｌｌ Ｉｆｆ構をＩＲり出して示
した第４図を参照して第３図の実施例の作用を説明する
。
した第４図を参照して第３図の実施例の作用を説明する
。
まず、正常なシフ１ル操作時にはギア３のクラッチギア
４とカップリングスリーブ６との間に相対回転がないこ
とから、カップリングスリーブ６のスプラインはスムー
スにクラッチ−ギア４に１噛み合うようになる。
４とカップリングスリーブ６との間に相対回転がないこ
とから、カップリングスリーブ６のスプラインはスムー
スにクラッチ−ギア４に１噛み合うようになる。
一方、誤操作、例えば同期が行なわれてからカップリン
グスリーブ６がクラッチギア４に噛み合うまでに時間が
かかった場合には、クラッチギア４と）ｙツブリングス
リーブ６０間に相対回転があるため、クラッチギア４の
チャンファ部４ａとカップリングスリーブ６のチャンフ
ァ部６ａがぶつかってギア鳴きを発生ずると共に、この
時チャンファ部４．ａ、６ａに微少な欠りが発生し、破
片が放射状に飛散するようになる。しかし、この実施例
では破片の飛散方向に位置したボークリング８の内径を
テーパ面１５としているため、チせンファ部よりの破片
はテーパ面１５に当り、テーパ面１５に沿って矢印で示
ηにうに大径側へ移動し、カップリングスリーブ６の端
面に沿って外部に飛散するようになる。このためチャン
ファ部の破片はシンクロディスク５の］−ン面１２とボ
ークリング８のネジランド部１３との間に入り込むこと
がなく、チャンファ部の破片によイ））♀Ｉ察ＩＡ ＊
σ） ４ｔｔ下や摩擦係数の低下に伴って同期／〕＼：
Ｇ ｊ”ｆ ｉことれ４１いことによる１律なシフ ｈ
操作時σ）鳴さを防１１−りることができる。
グスリーブ６がクラッチギア４に噛み合うまでに時間が
かかった場合には、クラッチギア４と）ｙツブリングス
リーブ６０間に相対回転があるため、クラッチギア４の
チャンファ部４ａとカップリングスリーブ６のチャンフ
ァ部６ａがぶつかってギア鳴きを発生ずると共に、この
時チャンファ部４．ａ、６ａに微少な欠りが発生し、破
片が放射状に飛散するようになる。しかし、この実施例
では破片の飛散方向に位置したボークリング８の内径を
テーパ面１５としているため、チせンファ部よりの破片
はテーパ面１５に当り、テーパ面１５に沿って矢印で示
ηにうに大径側へ移動し、カップリングスリーブ６の端
面に沿って外部に飛散するようになる。このためチャン
ファ部の破片はシンクロディスク５の］−ン面１２とボ
ークリング８のネジランド部１３との間に入り込むこと
がなく、チャンファ部の破片によイ））♀Ｉ察ＩＡ ＊
σ） ４ｔｔ下や摩擦係数の低下に伴って同期／〕＼：
Ｇ ｊ”ｆ ｉことれ４１いことによる１律なシフ ｈ
操作時σ）鳴さを防１１−りることができる。
第５図は本発明の他の実施例を示しｌこｔｔ’ｌｉ ｉ
Ｍｉ Ｎｌ明図であり、この実施例はコーン面とネジラ
ント′ｇ６との間に対する破片の付着を防止するｌこν
）、ノ１ζ−クリング８の内側に遮蔽板１６を設（）る
ＪシＩこしたもので、遮蔽板１６は第３図の実１＋ｉ！
＋ Ｉシ１ｊ（こａ３ ＬＪるカップリングスリーブ６
側で大径となるテーノ＜ ｊｉｉと同じテーパ面を備え
ており、遮蔽板１６のＯ届１ｒｔｊをシンクロディスク
５にヒス止め等をちって固’ｊＥすることで配置してい
る。
Ｍｉ Ｎｌ明図であり、この実施例はコーン面とネジラ
ント′ｇ６との間に対する破片の付着を防止するｌこν
）、ノ１ζ−クリング８の内側に遮蔽板１６を設（）る
ＪシＩこしたもので、遮蔽板１６は第３図の実１＋ｉ！
＋ Ｉシ１ｊ（こａ３ ＬＪるカップリングスリーブ６
側で大径となるテーノ＜ ｊｉｉと同じテーパ面を備え
ており、遮蔽板１６のＯ届１ｒｔｊをシンクロディスク
５にヒス止め等をちって固’ｊＥすることで配置してい
る。
この第５図の実施例において（ｊ、連敗板１６（εよっ
てクラッチギア４の外側を完全（こ覆って（Ｘるため、
チャンファ部よりの破片をづへてノＪツフ゛１ノンゲス
リーブ６側に案内して外部１Ｊ飛１１（さＵることがで
き、シンクロディスク５５のコーン面１２とボークリン
グ８のネジランド部１３との間に対するチャンファ部よ
りの破片の付着を完全に防止することができる。
てクラッチギア４の外側を完全（こ覆って（Ｘるため、
チャンファ部よりの破片をづへてノＪツフ゛１ノンゲス
リーブ６側に案内して外部１Ｊ飛１１（さＵることがで
き、シンクロディスク５５のコーン面１２とボークリン
グ８のネジランド部１３との間に対するチャンファ部よ
りの破片の付着を完全に防止することができる。
次に本発明の詳細な説明すると、内側にクラッチギアが
位置したボークリングの内径形状を、ギア側の内径より
カンプリングスリーブ側の内径が大きいテーパ形状とし
たため、シフ１へ誤操作によりクラッチギアとカップリ
ングスリーブのチャンファ７の欠りで生じた破片がシン
クロディスクのコーン面へ飛散して付着することを防止
し、ボークリングへのネジランドへの異物の噛み込みに
よる同期に必要な摩擦係数の低］・を防ぎ、シフト操作
に必要な同期作用を確実に行なうことができ、高い信頼
性が得られる。
位置したボークリングの内径形状を、ギア側の内径より
カンプリングスリーブ側の内径が大きいテーパ形状とし
たため、シフ１へ誤操作によりクラッチギアとカップリ
ングスリーブのチャンファ７の欠りで生じた破片がシン
クロディスクのコーン面へ飛散して付着することを防止
し、ボークリングへのネジランドへの異物の噛み込みに
よる同期に必要な摩擦係数の低］・を防ぎ、シフト操作
に必要な同期作用を確実に行なうことができ、高い信頼
性が得られる。
第１図は従来例を示した断面説明図、第２図はチャンフ
ァ部の欠（プによる破片の飛散状態を示した断面説明図
、第３図は本発明の一実施例を示した断面説明図、第４
図（ま第３図の実施（り１１のｆｆ １１１を示した断
面説明図、第５図は本発明のイ用の゛実ｍ＋列を示した
断面説明図である。 １：メーンシャフ１〜 ２′ニー１ニルへｊ７１）ング
３．１１：ギア ４：クラ・ノチ−Ａごア４ａ
、 ６ａ ：チャンファ部 ５ニシンクロディスク ６：カップリングスリーブ ７：シンクロビン ８ ： ｉｊζ−りＩＪシンク
ロフォーク溝 １０：シフトノＡ−り１２：コー
ン面 １３：ネシラン１′：８１１１５：テーパ
面 １６：遮蔽板 特許出願人 株式会社富士鉄」二所 代理人 弁理士 竹 内 進 第２図 ）−ｇ、、＋。 第３図 第４図
ァ部の欠（プによる破片の飛散状態を示した断面説明図
、第３図は本発明の一実施例を示した断面説明図、第４
図（ま第３図の実施（り１１のｆｆ １１１を示した断
面説明図、第５図は本発明のイ用の゛実ｍ＋列を示した
断面説明図である。 １：メーンシャフ１〜 ２′ニー１ニルへｊ７１）ング
３．１１：ギア ４：クラ・ノチ−Ａごア４ａ
、 ６ａ ：チャンファ部 ５ニシンクロディスク ６：カップリングスリーブ ７：シンクロビン ８ ： ｉｊζ−りＩＪシンク
ロフォーク溝 １０：シフトノＡ−り１２：コー
ン面 １３：ネシラン１′：８１１１５：テーパ
面 １６：遮蔽板 特許出願人 株式会社富士鉄」二所 代理人 弁理士 竹 内 進 第２図 ）−ｇ、、＋。 第３図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 変速機のビン型同期装置において、 シンクロビンの一端を固着したボークリングの内径形状
を、ギア側の内径よりカップリングスリーブ側の内径が
大きくなるテーパ形状としたことを特徴とする変速機の
同期装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58083751A JPS59212535A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 変速機の同期装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58083751A JPS59212535A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 変速機の同期装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59212535A true JPS59212535A (ja) | 1984-12-01 |
| JPS641690B2 JPS641690B2 (ja) | 1989-01-12 |
Family
ID=13811232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58083751A Granted JPS59212535A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 変速機の同期装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59212535A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5086897A (en) * | 1990-12-24 | 1992-02-11 | Eaton Corporation | Pre-energizer pins for a synchronizer |
| US5092438A (en) * | 1990-12-24 | 1992-03-03 | Eaton Corporation | Synchronizer with self-energizing |
| US5092439A (en) * | 1990-12-24 | 1992-03-03 | Eaton Corporation | Synchronizer with deep splines & improved boost ramps |
| US5111922A (en) * | 1990-12-24 | 1992-05-12 | Eaton Corporation | Pre-energizer for a synchronizer |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6483333B1 (ja) | 2017-11-14 | 2019-03-13 | 利昌工業株式会社 | ミクロフィブリル化セルロース含有組成物、プリプレグ、成形体、およびプリプレグの製造方法 |
| JP7155215B2 (ja) | 2020-09-30 | 2022-10-18 | 利昌工業株式会社 | 成形体の製造方法、成形体およびミクロフィブリル化セルロース含有組成物の製造方法 |
-
1983
- 1983-05-13 JP JP58083751A patent/JPS59212535A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5086897A (en) * | 1990-12-24 | 1992-02-11 | Eaton Corporation | Pre-energizer pins for a synchronizer |
| US5092438A (en) * | 1990-12-24 | 1992-03-03 | Eaton Corporation | Synchronizer with self-energizing |
| US5092439A (en) * | 1990-12-24 | 1992-03-03 | Eaton Corporation | Synchronizer with deep splines & improved boost ramps |
| US5111922A (en) * | 1990-12-24 | 1992-05-12 | Eaton Corporation | Pre-energizer for a synchronizer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS641690B2 (ja) | 1989-01-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3577610B2 (ja) | ピン式シンクロナイザ機構 | |
| JP3099071B2 (ja) | シンクロナイザー | |
| JPH0868428A (ja) | 変速機の同期装置 | |
| FR2472113A1 (fr) | Garniture a friction pour embrayage ou frein a disques | |
| JPS59212535A (ja) | 変速機の同期装置 | |
| US4989712A (en) | Device for reducing mechanical rattle in a vehicle coupling | |
| US5538119A (en) | Synchronizing arrangement with torque lock feature | |
| JP2007292151A (ja) | 変速機のシンクロメッシュ機構 | |
| JPS5825143Y2 (ja) | 変速機の同期噛合装置 | |
| JPH01120430A (ja) | 変速機の同期噛合装置 | |
| JPS6218770B2 (ja) | ||
| US2619210A (en) | Synchronizer clutch | |
| JPH0716115Y2 (ja) | 歯車変速機の同期装置 | |
| JPS58214021A (ja) | 車両用変速機のギヤ抜け防止機構 | |
| JPS62386B2 (ja) | ||
| JP2907973B2 (ja) | 変速機の同期装置 | |
| JPH09273571A (ja) | 変速機の同期装置 | |
| KR100489400B1 (ko) | 수동변속기용 동기장치 | |
| KR101994210B1 (ko) | 수동변속기용 싱크로나이저 링 | |
| JPH0612259Y2 (ja) | 手動変速機の同期装置 | |
| JP4694683B2 (ja) | 変速機の同期装置 | |
| US4679663A (en) | Transmission anti-clash and anti-rattle brake | |
| US5549188A (en) | Split pin for transmission synchronizer assembly | |
| JP2886574B2 (ja) | 手動変速機の同期機構 | |
| KR890002295B1 (ko) | 클러치 디스크 |