JPS59212011A - デ−タ制御方式 - Google Patents

デ−タ制御方式

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Publication number
JPS59212011A
JPS59212011A JP58085961A JP8596183A JPS59212011A JP S59212011 A JPS59212011 A JP S59212011A JP 58085961 A JP58085961 A JP 58085961A JP 8596183 A JP8596183 A JP 8596183A JP S59212011 A JPS59212011 A JP S59212011A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
amplifiers
output
input
amplification
Prior art date
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Granted
Application number
JP58085961A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0320926B2 (ja
Inventor
Yoshio Mase
真瀬 由夫
Takamasa Yanai
矢内 崇雅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP58085961A priority Critical patent/JPS59212011A/ja
Publication of JPS59212011A publication Critical patent/JPS59212011A/ja
Publication of JPH0320926B2 publication Critical patent/JPH0320926B2/ja
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  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は振幅の異なるアナログデータを入力し、一定の
振幅に増幅するデータ制御方式に関するもの。
(背景技術) 従来は、アナログデータを1ケの増幅器にて増幅し、そ
の結果をフィードバックし、その結果に(1)一 応じて増幅回路に有してい乙増幅切換機能により増幅度
を切換え出力していた。この結果として次の様な欠点が
あった。
1、 アンプの周波数特性で切換え時、周波数特性がか
わってしまう。
2、 リレーによシ増幅度を切り換えるため動作時間が
遅れてしまう。
3、増幅度の切換え後の元の増幅度への復元がむずかし
い。
4、 多段の処理では回路構成が複雑になってしまう。
(発明の課題) 本発明の目的はこれらの欠点を除去するため、アナログ
データを各々異なる増幅度でもって増幅するための複数
個の増幅器にて増幅し、その結果を判断回路にて前もっ
て定められた値よシも小さな値をもつデータのうち最も
大きな値をもつデータを最適なデータと判断し、出力す
ることを特徴とし、その目的は従来技術の欠点をもたず
に一定の振幅をもった出力を得るものである。
19) (発明の構成および作用) 第1図は本データ制御方式における実施例のハードウェ
ア構成であり、1は増幅器であり各増幅器は2部倍の増
幅度差があるもので構成され増幅度の大きな順に編成さ
れている増幅器群である。
2は各増幅器により増幅されたアナログデータをディジ
タルデータに変換をするA/D変換器であるが、これら
は複数のA/D変換器で構成するのでなく1つのチャン
ネル切換え器と1つのA/D変換器で構成され、プログ
ラムでの制御により順次〜巾変換処理を行なって判断回
路にデータを渡すものである。
3はA/D変換されたデータの内で最適なデータを判断
する回路であシ、中央処理装置と入出力装置で構成され
ていて、入力命令によりA/D変換したデータを入力し
て一定値より小さなデータの内で最も大きなデータを判
断して出力命令により出力するものである。
2のA/D変換器と6の中央処理装置とは■/θバスに
より接続され、2は入出力装置の1部である。
第2図は判断回路のバー ド構成で、1は中央処理装置
で入力したデータの最適データ抽出をする機能をもった
プログラムを有し、それにより入出力やデータ抽出の処
理を行なうものである。
2はチャンネル切換え器であり、中央処理装置(以下C
PUと称す。)よりの制御で必要なアナログデータのチ
ャンネルを選択し、アナログデータをA/D変換器に接
続するものである。
3はアナログデータをディジタルデータに変換するA/
D変換器である。
4は最適なデータをディジタル形式で出力させるディジ
タル出力装置である。
5は最適化されたデータを元のアナログデータに戻すた
めのD/A変換器である。
第3図はプログラムが最適データの抽出を判断する処理
フローであシ、入力したアナログデータをディジタル化
しその入力アナログデータに対する最適データの抽出を
行々う手順を示している。
この場合のアナログデータは、各増幅度の増幅器を通っ
たデータである。
以下第6図の処理フロゴに従って詳細なプログラムの実
行手順を説明する。
(1)始めに、そのデータ成分の専用アナログチャンネ
ル(普通は4段程度で行なう。)の先頭チャンネルを設
定し、そのチャンネル値をチャンネル切り換え器に対し
て出力し、制御をかける。
(2)  アナログデータ(チャンネル切り換え器によ
り選択されたデータ)をディジタルデータに変換させる
(3)入力したデータを絶対値化して判断の行ないやす
いデータ形式に変換させる。
(4)絶対値データ(Ii)(!ニ一定値(判断基準)
データ(A)との大小関係を判断しIiが大きいか同一
の場合であればステップ判定にうつる。
(5)ステップ判定では、その入力データ(Ii)が増
幅段での最低増幅段かの判断をし、最低増幅段のデニタ
であればその入力データ(It)をその入力の最適デー
タとして設定させる。
(6)最低増幅段でない場合には、次の増幅段のチャン
ネル値をチャンネル切換え器に出力する。
(5) (7)  (2)、 (3)、 (4)の処理を次の増
幅段のアナログデータでも行ない大小関係の判断を行な
うが、IiがAより小さい場合には、そのデータを1次
登録する。
(8)全てのデータを判断した後に、登録されたデータ
内より1番大きなデータを抽出してそれを入力データに
対する最適なデータとする。
以上の様な処理を各入力のアナログデータに対して行な
うことにより多段のデータでの最適データ抽出を行々う
ものである。
第4図は、判断処理を図式化したものであり、判断処理
にて求まる最適データは0段であるが、それに至る過程
を次に説明する。始めにa段の増幅度データを入力して
判断処理を行なうが、一定値(A)よシ大きいためにa
段はNGとなし次段のb段増幅データを入力して同様に
判断処理を行なう。
このb段も一定値よシ大きいためNGとなり次のC′段
増幅データを入力して判断処理を行なう。その結果一定
値(A)より小さいので2時最適データとして登録し、
次のd段も判断して小さいとでたの(6)− で、0段とd段を比較し大きい方の0段(星印)がこの
入力に対する最適なデータとして抽出される。
以上説明したように、第1の実施例では、増幅度の異な
る増幅器を複数用いることと、入力したデータに対して
最適データの判断処理を行なうことにより従来の方法で
欠陥とされていた点(下記に説明)が改良されたのが利
点である。
改良点 1、 各段(増幅度の異なる増幅器)の周波数特性をそ
ろえることにより、アンプの切シ換えによる周波数特性
の変化がなくなる。
2 出力を監視して増幅段を切り換えるものでないので
、切り換えの遅れがでない。
6 プログラム処理のため増幅段の切り換え復元が容易
に行なえる。
4 多段の判断処理もハードウェアの構成は複雑になら
ないで処理できる。
(発明の効果) 本発明は、プログラム処理によp入力データの最適デー
タ抽出を行なつプいるため基準となる一定値や入力チャ
ンネル数等が可変できるという利点があるので、データ
のダイナミックレンジ化に利用することができることと
汎用性に富んでいるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、データ制御方式におけるハードウェアの構成
図であり、点線は同一の増幅器等が複数個あることを示
す。 第2図は、第1図での一部判断回路の構成を入出力装置
別に示したものである。 第3図は、プログラムが入力データよシ最適データを抽
出するだめの判断処理フローを示したものである。 第4図は、入力するアナログデータ1種に対して増幅度
の異なるデータを作成して、その内で最適なデータの判
断を行なう方法を示す図である。 特許出願人 沖電気工業株式会社 特許出願代理人  弁理士 山 本 恵 −L3 閏 東4凹 α侵  5段、   0段    d模−女

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アナログデータを所定の振幅に増幅するデータ処理方式
    において、アナログデータの入力される端子に接続され
    る複数の増幅器とその出力に接続される判断回路とを具
    備し、各増幅器が異なる増幅度を有し、判断回路は各増
    幅器の出力のうち所定の値よシも小でかつ当該所定の値
    に最も近い値をもつデータを最適データとして出力する
    ことを特徴とするデータ制御方式。
JP58085961A 1983-05-18 1983-05-18 デ−タ制御方式 Granted JPS59212011A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58085961A JPS59212011A (ja) 1983-05-18 1983-05-18 デ−タ制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58085961A JPS59212011A (ja) 1983-05-18 1983-05-18 デ−タ制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59212011A true JPS59212011A (ja) 1984-11-30
JPH0320926B2 JPH0320926B2 (ja) 1991-03-20

Family

ID=13873334

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58085961A Granted JPS59212011A (ja) 1983-05-18 1983-05-18 デ−タ制御方式

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JP (1) JPS59212011A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06338796A (ja) * 1993-05-27 1994-12-06 Nec Corp 受信機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5961308A (ja) * 1982-09-30 1984-04-07 Fujitsu Ltd ゲインスイツチ制御方式

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5961308A (ja) * 1982-09-30 1984-04-07 Fujitsu Ltd ゲインスイツチ制御方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06338796A (ja) * 1993-05-27 1994-12-06 Nec Corp 受信機

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JPH0320926B2 (ja) 1991-03-20

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