JPS59211688A - 染色性向上剤 - Google Patents

染色性向上剤

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JPS59211688A
JPS59211688A JP58083426A JP8342683A JPS59211688A JP S59211688 A JPS59211688 A JP S59211688A JP 58083426 A JP58083426 A JP 58083426A JP 8342683 A JP8342683 A JP 8342683A JP S59211688 A JPS59211688 A JP S59211688A
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dyeing
color
dye
dyes
water
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JP58083426A
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正勝 岡本
長尾 茂
八木 和久
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Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はセルロース系繊維の染色性向上剤に―するもの
である。丈に詳しくは、平均分子量か1000〜800
0であるアクリル酸又はメタクリル酸型合体(以下(メ
タ)アクリル酸重合体と略称1゛るンの塩からなるセル
ロース系繊維の染色性同上ハIJ K閥するものである
一般にセルロース系繊維の染色は、直接染料、硫化染料
、スレン染料、ナフトール染料、反応性染料、塩基性染
料、酸化染料などの染料を用いて行1よりれ又いる。こ
れらの中で、直接染料は物理化学的なI)lit、 k
Kよって染料し染色後のフィックス処坤により答易に染
色堅牢度を増進する、硫化染料は染色堅牢度はツーぐれ
るものの色の鮮明度が低い、スレン染料は染色堅牢度が
極めてすぐれている、ナフトール染料は色調が比較的鮮
明で染色堅牢度もよいが下漬剤の繊維への浸漬、顕色剤
のジアゾ化処理による顕色化という複雑な工程を必要と
する、反応注染オ・トは染料と繊維が共有結合を生ずる
ことによって染滝し色調が鮮明で染色堅牢iK’1ぐれ
ている、塩基性染料は複雑な媒染工程が必笈であり染色
堅牢度も低い、欧化染料は染色法が複雑で色相も不安定
であるなどといったそれぞれの特徴を有してい−る。従
って、これらの染料の中では、直接染料、スレン染料、
反応性染料などが主要な染料となつ℃いる。直接染料に
は独々7よものかあるが、金塊含有7ゾタイプ染料の占
める割合は大きく、またこのような金属含有染料は酸性
゛染料や反応性染料などにおいても数多く便用されてい
る。金属含有染料は、クロム、銅、コバルト、鉄、アル
ミニウムなどの金−flft子と色糸分子とが配位結合
したものであるか、従来この種の染料による染色では次
のような問題点がありその解決が望まれていた。即ち、
浸染方式で染色する場合染色時に使用される水の硬度が
高い場合には水の硬度成分が染料の可溶化性や分散性を
阻害するため均一な染色が得られないという問題点を慣
していた。これを改善するためにエチレンジ7ミンテト
ラ7セチツク7シツド、ジエチレントリ7ミンベンク7
セチツク7シツド、ヒドロキシルエチレンジ7ミントリ
7セチツク7シツド、ニトリロトリフ七チック7シツド
1よとのキレート剤を併用するケースもあるが、この場
合にはキレート剤が水の硬度成分を若干は捕集して均一
な染色にはやや効果があるもののその効果は小さく、ナ
お患いことにはキレート剤が染料中の発色基としての金
属と錯塩ン形成する効果が弛(発揮されるため、染料−
金への配位結合のバランスかく1れ℃染上り布の色相か
用いた染料から得られるはずの色相とすれてしまうとい
う致命的な問題点を有し又いた。
5!、Kまた、セルロース糸繊維の染色にお(・て重要
な地位を占めるスレン染料は2個以上のカルボニル基を
有する水に平俗性の染料であり、アルカリで還元してカ
ルボニル基をナトリウムロイコ塩の形にし、これが水溶
性でセルロース糸繊維との親和力も大きいためこの状態
で染色し次いでFi!、’に用いてナトリウムロイコ塩
をキノン体へ酸化し発色させると同時Vc弓び水不溶性
となす方法により染色がなされるか、この染色において
も次のような問題点を有し℃おりその解決が望まれてい
た。即ち、染色時に便用される水の&!I!度が高い場
合には水の硬度成分が染料と結合して染料2麹体を形成
し、これか水に平俗注でありセルロース系繊維との親和
力もないために用いた染料政友から得られるはずの色一
度が得られないという問題点を有していた。丈にこれを
改善するためにエチレンジ、7ミンテトラ7セチンク7
シツド、ジエチレントリ7ミンベンタア七チツク7シツ
ド、ヒドロキシルエチL/ンジ1ミントリ7セチツク7
シンド、ニトリロトリ7セチツク7シンドなどのキレー
ト剤を併用するケースもあるが、その効果は必ずしも充
分ではな(抜本的な解決代までは至っていないのが現状
である。
そこで不発φ]者らは、セルロース系繊維の染色に−す
る前述の柚々な問題点を解決するために鋭意研究した。
lJ朱、染色浴に%定範囲内の分子量を有する(メタ)
アクリル酸重合体の塩からなる染色性向上剤を染料と共
存させることに庸目し本発明を光成1″′るに至った。
即ち、本発明は平均分子量が1000〜8000である
(メタ)アクリル酸重合体の塩からなるセルロース系繊
維の染色性向上剤を提供するものである。
セルロース系繊維乞金賄含有染料やスレン染料により硬
度の商い水?用いて染色する場合、これらの染料と本シ
ロ明による染色性向上剤を共存させて行Tl 5ことに
より従来の染色方法に比較し℃すぐれた染色性ヲ得るこ
とかできる。セルロース系繊維の金ハ含有染料による染
色時に(メタ)アクリル酸重合体の塩からなる染色性向
上剤を共存させることによって染色の問題かy14次さ
れる機474は必ずしも明確ではな(・か、染色性向上
剤の有1゛る著しくすぐれた金鵜イオン封鎖能と分散力
が水の硬度成分−でのみ作J1」シ、染料中の発色基と
し尤の金用には作用しないため染料−金属の配位結合の
バランスか(づ°れ1工(、均一な染色かイけられると
同時に染上り布の色相もすれなくなるためでは7.Cい
かと考えられる。筐た、セルロース系繊維のスレン染料
による染色時に(メタ)アクリルG:im合体の埃から
なる染色性向上剤を共存させることKJ、つて染色の問
題か解決される機構も必すしも明確ではないか、染色性
向上剤の有する著しくすぐれた金属イオン封鎖能と分散
力tζ起因するものと考えられる。このような効果乞つ
6揮するためζ′ξは前述の化合物の分子量が1000
〜8000であることが好ましく、分子量か小さ1゛き
゛てもまた逆VC太き1−さ又も効果か少lf<lよる
木兄ψ1に係る(メタ)アクリル酸重合体の埃としては
、アルカリ金属塩やアンモニウム塩、更にはジェタノー
ルアミン、トリエタノールアミンなどのフルカノールア
ミン塩などの形が使用可能であり、性能を阻害しない程
度に(メタ)アクリル酸重合体に未中和部分ン残し℃お
いても差支えない。
更に、本発明の効果を害しない範囲で他のビニル単量体
との共重合体とすることもできる。
他のビニル単量体としては例えは(メタ)アクリル酸の
エステル、酢酸ビニル、スチレン、アクリロニトリル等
の疎水性単量体、また、(メタ)アクリル7マイド、マ
レイン酸塩、スチレンスルホン酸ナトリウム等の親水性
単量体が挙げられる。
また、セルロース系繊維としては木綿smなとのセルロ
ース天然繊維の他に、これらのセルロース天然繊維とナ
イロン、ポリエステル、アクリルなどの合成繊維との混
合繊維、更にはアセテートなどの半合成繊維との混合繊
維、レーヨン、キュポラなどの再生繊維との混合繊維な
どr(も適用ラ−ることか可能であり、混合繊維の場合
には染色をユセルロース系繊維とそれ以外の繊維に対し
℃二枚染色もあり得る。染色する時の形態は一繊維、糸
、総、チーズ、結物、編物、不織布、更にをま衣服、寝
装商品などの最終繊維製品などのいずれの形態であって
も差支えない。
本発明による染色性向上剤は、上述し又きた内容の他に
水の硬度に起因する染色上の桓々な他の問題に対しても
適用できることはいうまでもない。
次に、合成例、実施例r(まり不発8Aン更に詳細に説
明するか、本発明は必ずしも以下の実施例にのみ限定さ
れる訳では1ヱい。
合成例1 撹拌棒、冷却管、温度計、N2ガス寺入管、滴下漏斗を
セットした2−e−4つロフラスコ内にイオン交換水6
7011’l仕込み、100℃まで昇温した。系内か1
00℃になったところで80%アクリルfi5601/
、48%カセインーダ水浴液4921.50%過ωル酸
7ンモ二ウム74&、55%、過酸化水素水152.8
.9ンそれぞれ同時に4時間かけて滴下した。vJ≦加
終了後100℃で1時間熟成し、ポリアクリル酸ンーダ
からなる染色性向上剤ケ得た。なj6、分子量はGPC
で測定すると約5000であった。
合成例2 合成例1で用いた製[’Y便用して、フラスコ内に20
%イングロビルアルコール水溶液1200gな仕込み、
80℃まで昇温した。系内温度力ζ80℃K 7.Cつ
たところで98%アクリル酸224g、10%過硫酸7
ンモニウム水浴7夜71.9ケ同時に2時間かけて1向
下した。添加終了後80℃で1時間熟成した後にインプ
ロピルアルコールを除去し℃、48%カセインーダ水溶
液2469を加え℃中和し、ポリアクリル酸ソータ゛力
1らなる染色性向上剤乞得た。なお、分子量&↓GPG
で測定すると約3000であった。
合成例6 合成例1で用いた装飯を使用し℃、フラスコ内にイオン
交換水200 ti=仕込み100℃まで昇温した。系
内温度か100℃K 71つだところで80%7クリル
酸5479.2−メルカフ゛トエタノールa y、4 
El、4%過硫酸力IJつJ、水溶液122.519乞
同時に2時間かけて滴下した。
絡加終了稜100℃で1時間熟hM、 L−た後48%
カセイソーダ水溶液506.191−加え℃中手1コシ
、ポリアクリル酸ンーダからなる染色性1ムj上*JY
得た。なお、分子量はGPCで知15E、すると、約2
000であった。“ 合成例4 含盛例2で得たポリアクリル酸なカセイソーダの代わり
に28%7ンモニ7水179Iで中相し、分子量約60
00のポリ7り1ノルばアンモニウムからなる染色性向
上剤を得た。
合成例5 合成NJ 2で得たポリアクリル酸なカセイソーダの代
゛わりに50%トリエクノールアミン水訃液88019
で中和し、分子量約6000のポリ7クリ/L/mlト
リエタノールアミン力)うなる染色性向上剤l@た。
比較合成例1 2−メルカプトエタノール4.74.9Y使用する以外
、合成例3と同様の操作を行い、分子量20.000の
ポリアクリル酸ンーダを得た。
実施例1 木綿ンイル結物を染色しその色相と均染性及び染液の染
料分散性ン胴べた。結来乞第1表に示す。
く染色条件〉 便用水の硬度  0及び20”DH 染      科   Kayarua 5pra B
lue 4 BLcone、 1%owf (日本化薬 (株)表金践含有タイプ直 接染料) 芒      硝   10%owf 併用薬剤 比1表番照 浴      比   1対6゜ 染色搗此 90℃ 染色時間 60分 1liil     考  染色後常法によりンービン
く評 価〉 染色した布をスガ試験機(株)H5Mカラーコンピュー
ター SM−5型により測色し、Hue値(マンセル色
相潔上り値)を求めること・により色相の尺度とした。
また、部分面な線色むら7肉[判定で611j定するこ
とにより均染性の尺度とした。丈に、水、染料(0,1
%〕、併用薬剤(o、10.Q )の混液(染色液)を
6009作賊し1?4詩向放1i東洋を紙(抹)表5A
i紙を用いてf4過しf3過残液の状態を肉眼利足して
染料分散性の尺度とした。
第1表の結果から明らかなように、水の硬度が低い場合
に比較し℃水の硬度が高い場合には、併用系剤を使用し
ないとHue値のずれはなく変色(使用した染料から得
られるべき色相からのずれ)はないが、均染性と染料分
散性に問題がある。併用薬剤かエチレンジ7ミンテトラ
7セチツクアシツドであると、Hue値のずれがあり変
色に開動が生じてきて、均染性、染料分散性も若干劣つ
又いる。これらに対し、併用薬剤として本発明による染
色性向上剤を用いたものはHue値のすれかな(変色か
な(てしかも均染性、染料分散性も良好である。なお水
の硬度か低い場合、併用薬剤としてエチレンジ7ミンテ
トラ7セチツク7ンソド欠用いるとHue値のずれ従つ
′Ci色が非常に太き(便用した染料から得られるはず
の色相からまったく異なったものとなる。
実施例2 木綿ニットを染色しその色相と均染性及び染液の染料分
散性を脚べた。結果′?:ム32表に示す。
く染色条件〉 便用水の硬度  0及び25’DH 染      料   Sumifix  1led 
 3 B 、  1 %0マrf(fE友化学工業(株
)表金 属含有タイプ反応染料) 芒      硝   60y/彫 ンーダ灰 159/43 併用薬剤 記2表#照 浴      比   1対60 染色温度 60℃ 染色時間 60分 備    考  染色後′に法シζよりンービング く評 価〉 染色した布をス〃試験穢(4;”e ) 製s Mカラ
ーコンピューター 5M−3型によりe+++色し、H
ueliif (マンセル色相垢上の値)を求めること
により色相の尺度とした。また、部分的な濃色むらン肉
眼刊短でiD:4足することにより均染性の尺度とした
。更に、水、染料(0,1%ン、併用系剤(0,2%)
の混液(染色液)を600g作成し、24時間放飯後に
東洋1紙(株)製5A濾紙な用いて濾過し1過残渣の状
態を肉眼判定して染料分散性の尺度とした。
第2表の結果から明らかなように、水の硬度が低い場合
に比較して水の硬度が高い場合には、併用薬剤ン使用し
ないとHue値のずれはな(変色(使用した染料から鞠
られるべき色相からのすれ)はないか、均染性と染料分
散性に問題がある。併用薬剤かジエチレントリ7ミンベ
ンタ7七チツク7シツドであると、Hueイ直のずれが
あり変色に問題か生じてきて、均染性、染料分散性も若
干劣っている。これらに対し、併用薬剤として本発明に
よる染色性向上剤を用いたものはHue値のすれかな(
変色かな(てしかも均染性、染料分散性も良好である。
なお水の硬度が低い場合、併用薬剤としてエチレンジ7
ミンテトラ7セチツクアシツドを用いるとHue値のず
れ匠って変色か非常に大きく使用した染料から得られる
はすの色相からまった(異なったものとなる。
実施例6 木綿ツイル織物を染色し、その色は度を調べた。結果を
第6表に′7r、す。
く染色条件〉 使用水の硬丸  0,25.50  @DH染    
  料   Mikethren Bl!us R2H
s/f。
1%owf (三井東圧化学 (休)族スレン染料) カセイソーダ  51/13 併用薬剤 第3表参照 染色温度 60℃ 染色時間 20分 備    考  染色後常法により酸化次いでンービン
グ く評 価〉 染色した布をスガ試験機(休)98Mカラーコンピュー
ター 5M−3型により測色し C* 値を求めて色刺
度の尺度とした。
(I O*+”: O”=21.72 X 10°@ 
tan H’/ 2v/2CG=マンセル表色系のC(
彩度)、■−マンセル表色糸のV(明度)、tan H
’ =0 、01十〇、001ΔH5P  ΔH5P=
100等分したマンセル色相堀上における色相5.0P
の位置からのステップ欽〕で算出される数値であり、値
が小さい程淡色で色綾度かで℃いl工(、筒か太き(・
程線色で色蘭朋がでていることを意味する。
第3表の結果から明らかなように、併用薬剤乞使用しな
かった場合は水の硬度が向くなるにつれてC*値が/」
・さくなり、色嬢度かで℃い7よい。併用薬剤としてエ
チレンジ7ミンテトラ7セチツク7ンツドを使用する場
合も、若干改善され℃はいるもののその効果は小さい。
これらに対し併用薬剤として本発明による染色性向上剤
ヶ使用した場合は、累の硬度が高(なってもC* 値は
ほぼ水の硬度0の水準を保っており、色碩度か*、分て
ている。
実施例4 木綿ニラトラ染色し、その色龜度’&調べた。
結果ン第4表に示す。
く染色条件〉 便用水の硬度  0,25,50  °l)H染   
   料   Mikethren Br1llian
t GreenFFB pclr、 1%owf(二井
東圧化学(株)裟スレン染 料) ハイドロサルファ イドナトリウム    41/−e カセインータ゛  5y/! 併 用 架剤  第4表参照 染色温度 60℃ 染色時間 20分 園    考  染色後常法により絃化次いでンービン
グ く評 価〉 染色した布なスガ試験機(休)MS Mカラーコンピュ
ーター BM−5型により枳り已し、C*値を求めて色
mlの尺度とした。
第4表の結果から明らかなように、併用薬剤を使用し7
.cかった場合は水の硬度ρ・高くなるにつれてa′’
 、H直が小さくなり、色限度かで又いない。
9F用薬剤とし℃ジエチレントリ7ミンベンタ7セチツ
ク7シツド奢使用する場合も、若干改善されてはいるも
ののその効果は小さい。これらに対し併用薬剤とし又本
発明による染色性向上剤を使用した場合は、水の硬W7
ノ’尚くなってもa’?  値はほぼ水の硬度0の水準
を保つ又おり、色磯度か充分でている。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 平均分子量が1000〜8000である7クリル
    酸又はメタクリルfR亀合体の塩からなるセルロース系
    繊維の染色性向上剤。
JP58083426A 1983-04-08 1983-05-12 染色性向上剤 Pending JPS59211688A (ja)

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JP58083426A JPS59211688A (ja) 1983-05-12 1983-05-12 染色性向上剤
US06/595,792 US4595394A (en) 1983-04-08 1984-04-02 Agent for improving processability of cellulose fibers: acid polymer salts for improved scouring
GB08408980A GB2137671B (en) 1983-04-08 1984-04-06 Agent for improving processability of fibres
KR1019840001871A KR910002514B1 (ko) 1983-04-08 1984-04-07 섬유 공정성 증진방법
DE19843413367 DE3413367A1 (de) 1983-04-08 1984-04-09 Verfahren und mittel zur verbesserung der verarbeitbarkeit von fasern
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