JPS59210740A - 電子同調チユ−ナ - Google Patents
電子同調チユ−ナInfo
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- JPS59210740A JPS59210740A JP8650384A JP8650384A JPS59210740A JP S59210740 A JPS59210740 A JP S59210740A JP 8650384 A JP8650384 A JP 8650384A JP 8650384 A JP8650384 A JP 8650384A JP S59210740 A JPS59210740 A JP S59210740A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- band
- circuit
- reception
- tuning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J5/00—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
- H03J5/24—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection
- H03J5/242—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection used exclusively for band selection
- H03J5/244—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection used exclusively for band selection using electronic means
Landscapes
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は可変容量ダイオードを用いる電子同調チューナ
に関し、チャンネル増加に対応できるとともに、安定し
た発振出力が得られる電子同調チューナを提供するもの
である。
に関し、チャンネル増加に対応できるとともに、安定し
た発振出力が得られる電子同調チューナを提供するもの
である。
テレビジョン受像機のチューナは機構式から電子式に変
わり、テレビジョン受像機の多機能化。
わり、テレビジョン受像機の多機能化。
多様化が急激に進んでいる。テレビジョン受像機は電子
チューナを使用することにより、デザインの自由度、機
能、性能、コストの組合せが自由になり、様々な商品企
画が可能になった。リモコン、番組予約、ダイレクトア
クセスなどの指向や、ダイアル選局、ザーチ選局など1
1広い機能を求め、1.5インチからビデオグロジェク
ターに至る広範囲な製品や3in1などの複合製品に至
る丑でその展開が盛んである。
チューナを使用することにより、デザインの自由度、機
能、性能、コストの組合せが自由になり、様々な商品企
画が可能になった。リモコン、番組予約、ダイレクトア
クセスなどの指向や、ダイアル選局、ザーチ選局など1
1広い機能を求め、1.5インチからビデオグロジェク
ターに至る広範囲な製品や3in1などの複合製品に至
る丑でその展開が盛んである。
テレビジョン受像機は機能向上と共に情報、教n、娯楽
の身近な映像機器としても、その用途を広げている。
の身近な映像機器としても、その用途を広げている。
情報の拡大を図った多重受信、多チヤンネル受信があり
、日本で昭和63年から始まった音声多重放送に」=る
2ケ国語、ステレオ受信がその代表であシ、更に文字多
重放送へと発展し、静止画、ンアクシぼり利用などより
CATVシステムへと進展してゆくと思われる。
、日本で昭和63年から始まった音声多重放送に」=る
2ケ国語、ステレオ受信がその代表であシ、更に文字多
重放送へと発展し、静止画、ンアクシぼり利用などより
CATVシステムへと進展してゆくと思われる。
アメリカ、欧州に於いてもペイTV、CATVの発達が
急激化しつつあり、情報量の増大より多チヤンネル化指
向が顕著である。例えは、アノリ力、カナダのCATV
チャンネルは従来のチャンネル82局(vHF12局、
UHF70局)に加えて23局(チャンネル八〜W)が
割当てされ、合計105局となっている。勿論このチャ
ンネルプランは更に増大する答申が今現在も行われてい
る。欧州に於いても同様にCATVチャンネルが割当て
られ、現実にはベルギー、オーストリア。
急激化しつつあり、情報量の増大より多チヤンネル化指
向が顕著である。例えは、アノリ力、カナダのCATV
チャンネルは従来のチャンネル82局(vHF12局、
UHF70局)に加えて23局(チャンネル八〜W)が
割当てされ、合計105局となっている。勿論このチャ
ンネルプランは更に増大する答申が今現在も行われてい
る。欧州に於いても同様にCATVチャンネルが割当て
られ、現実にはベルギー、オーストリア。
スイスなどでその活用が行われている。
本発明は周波数(チャンネル増加)拡大に対応できるテ
レビジョン受像機用の電子同調チューナに関するもので
ある。
レビジョン受像機用の電子同調チューナに関するもので
ある。
アメリカ9カナダを中心としたCATVチャンネル受信
TV受像機は昭和54年よシ、ペイTV綱やCATVシ
ステム専用TV受像機にとど1らず、一般消費者向に”
オールバンド受信可能TV受像機“として市場に現われ
、将来の可能性や現実システム内での需要を喚起してい
る。
TV受像機は昭和54年よシ、ペイTV綱やCATVシ
ステム専用TV受像機にとど1らず、一般消費者向に”
オールバンド受信可能TV受像機“として市場に現われ
、将来の可能性や現実システム内での需要を喚起してい
る。
CA T Vチャンネルはアメリカ、カナダの場合、第
1図に示す如(、V HF Low Band 、 H
ighBand、 U HF Bandに加え、Mi
d Bandと5uperEandが加わシ、その周波
数は120m〜174hihがMid Band 、
216〜30011hが5uper Bandとなって
いる。欧州に於けるCATVバンドもアメリカと同様に
Mid Bandと5uper Bandの利用によっ
てチャンネル拡大を行っている。将来日本にも当然、こ
の動向が考えられるが、チャンネルプランはmid B
andと5uper Band利用となる。
1図に示す如(、V HF Low Band 、 H
ighBand、 U HF Bandに加え、Mi
d Bandと5uperEandが加わシ、その周波
数は120m〜174hihがMid Band 、
216〜30011hが5uper Bandとなって
いる。欧州に於けるCATVバンドもアメリカと同様に
Mid Bandと5uper Bandの利用によっ
てチャンネル拡大を行っている。将来日本にも当然、こ
の動向が考えられるが、チャンネルプランはmid B
andと5uper Band利用となる。
このCATVチャンネル受信のためには、従来のTV用
チューナでは受信不可となり、新しい広帯域受信(オー
ルバンド)チューナが要求される。
チューナでは受信不可となり、新しい広帯域受信(オー
ルバンド)チューナが要求される。
勿論機構式チューナでもオールバンドチューナを実現す
ることは可能であるが、構造的に制約を受けることおよ
び付加機能の自由度が余シ無いなどの理由により、電子
同調チューナで実現するのが将来的にも有効であり、リ
モコン利用や周波数シンセサイザー選局と同期したダイ
レクトアクセスなどの機能面よりも有利である。
ることは可能であるが、構造的に制約を受けることおよ
び付加機能の自由度が余シ無いなどの理由により、電子
同調チューナで実現するのが将来的にも有効であり、リ
モコン利用や周波数シンセサイザー選局と同期したダイ
レクトアクセスなどの機能面よりも有利である。
電子同調チューナで上記オールバンドチューナを実現す
るための方式としては、次の3つが代表的であると考え
られる。
るための方式としては、次の3つが代表的であると考え
られる。
(5)、VHF帯を3バンド切替とし、UHF菅を従来
通り1バンドで受信する合計4バンド方式。
通り1バンドで受信する合計4バンド方式。
(B)、VHF偶を2バンド切替とし、tJHF帯を従
来通り1バントで受信する従来通りの3バンド方式。
来通り1バントで受信する従来通りの3バンド方式。
(q ダブルス−パーヘテロダイン方式を採用し、vF
IFとUHFを1バンドで受信文HVHii’1バンド
、UHF1バンドの2バント方式。
IFとUHFを1バンドで受信文HVHii’1バンド
、UHF1バンドの2バント方式。
電子同調チューナの場合バリキャップ(可変容量ダイオ
ード)により、希望周波数を可変するため、バリキャッ
プの容量可変範囲でおのずと受信可能範囲が限定される
。例えば第2図(a)に示す従来のチューナの同調回路
(等価回路)で受信可能範囲を求めると、 fH:最高受信周波数、fL:最低受信周波数、CT:
外部付加容量子ストレー容量、CDL:同調電圧1■時
のバリキャップ容量、CDH:同調電圧25V時のバリ
キャップ容量、 CT=7PF、 CDL =sspF、 CDH=2p
Fとすると周波数比fH//fL=2.1となる。即ち
従来受信チャンネルのVHF帯に於いて最低受信周波数
チオンネルch2=54ht&、最高受信チャンネルc
1113= 21014にとすると周波数比fH7fL
キ3.8を必要とするためah2からCh13迄を受信
することが出来ない。なお第2図(a)においてCDは
ノ<リキャツプ、Lは同調コイルである。従って従来は
第2図(b)に示すようにLow BandとHigh
Bandをスイッチングダイオード(5WD)を利用
し、High Band用同調コイルLHとLow B
and用同調コイルLDを切替えている。この場合夫々
のノくンドの周波数比はLow Band(ah 2−
ch 6 ) fH(=82■k)/J’1(=54
ht&)中1゜62、HighBand fH(= 2
16 Wk 、) / f L (−174hh )キ
1.24となり、夫々バリキャップによる受信が可能と
なる。この場合は使用バリキャップも同調電圧1v〜2
5Vの範囲で2〜33pF迄変化する大容社比のものは
必要でなく、2〜1epF程度変化するバリキャップで
も受信可能となる。しかしオールバンド受信の場合はf
H=3ooMfh、fI。
ード)により、希望周波数を可変するため、バリキャッ
プの容量可変範囲でおのずと受信可能範囲が限定される
。例えば第2図(a)に示す従来のチューナの同調回路
(等価回路)で受信可能範囲を求めると、 fH:最高受信周波数、fL:最低受信周波数、CT:
外部付加容量子ストレー容量、CDL:同調電圧1■時
のバリキャップ容量、CDH:同調電圧25V時のバリ
キャップ容量、 CT=7PF、 CDL =sspF、 CDH=2p
Fとすると周波数比fH//fL=2.1となる。即ち
従来受信チャンネルのVHF帯に於いて最低受信周波数
チオンネルch2=54ht&、最高受信チャンネルc
1113= 21014にとすると周波数比fH7fL
キ3.8を必要とするためah2からCh13迄を受信
することが出来ない。なお第2図(a)においてCDは
ノ<リキャツプ、Lは同調コイルである。従って従来は
第2図(b)に示すようにLow BandとHigh
Bandをスイッチングダイオード(5WD)を利用
し、High Band用同調コイルLHとLow B
and用同調コイルLDを切替えている。この場合夫々
のノくンドの周波数比はLow Band(ah 2−
ch 6 ) fH(=82■k)/J’1(=54
ht&)中1゜62、HighBand fH(= 2
16 Wk 、) / f L (−174hh )キ
1.24となり、夫々バリキャップによる受信が可能と
なる。この場合は使用バリキャップも同調電圧1v〜2
5Vの範囲で2〜33pF迄変化する大容社比のものは
必要でなく、2〜1epF程度変化するバリキャップで
も受信可能となる。しかしオールバンド受信の場合はf
H=3ooMfh、fI。
=120石となりfH/fL= 2.5を必要とし、ス
イッチングダイオードを利用し、Low BandとH
igh Bandに分割したとしてもHigh Ban
dでchAからchW迄受信する事は不可となり、新し
い回路開発が必要となる。
イッチングダイオードを利用し、Low BandとH
igh Bandに分割したとしてもHigh Ban
dでchAからchW迄受信する事は不可となり、新し
い回路開発が必要となる。
前記の3つの方式の内、方式四はHigh Bandを
従来と同じ様に更に120用〜300 Vihの間を分
割して、バリキャップによる受信周波数比をfH/J“
1Z2−1 として実現しようとするものである。従
ってLow BandとHigh Band 1とHi
ghBand 2及びU HF Bandと合計4バン
ド方式となるものである。
従来と同じ様に更に120用〜300 Vihの間を分
割して、バリキャップによる受信周波数比をfH/J“
1Z2−1 として実現しようとするものである。従
ってLow BandとHigh Band 1とHi
ghBand 2及びU HF Bandと合計4バン
ド方式となるものである。
前記方式(B)はfH/fL= 2.5を回路開発によ
シ、実現するものでバンド切替は従来と同様3バンドと
するものである。
シ、実現するものでバンド切替は従来と同様3バンドと
するものである。
前記方式(qは将来的に考えられているものであり、希
望周波数を例えばUHF帯にアップコンバートとし、再
びダウンコーバートして中間周波数を得るものである。
望周波数を例えばUHF帯にアップコンバートとし、再
びダウンコーバートして中間周波数を得るものである。
例えば54MIh〜300MH+の周波数を360 h
i&の中間周波数にアップコンバートするとすれば局部
発振周波数は40 &1l−h〜e50Afhの可変範
囲でVHF全域の受信が可能となる。この方式は未だ種
々の問題をか\えているが将来有望視されている方式で
もある。
i&の中間周波数にアップコンバートするとすれば局部
発振周波数は40 &1l−h〜e50Afhの可変範
囲でVHF全域の受信が可能となる。この方式は未だ種
々の問題をか\えているが将来有望視されている方式で
もある。
本発明は前記方式(B)に関するものであり、High
Ba ndのhv’h = 2−1(1201ily
〜30031B連続受信)を同調回路開発によシ実現す
るものである。
Ba ndのhv’h = 2−1(1201ily
〜30031B連続受信)を同調回路開発によシ実現す
るものである。
前述の如くf比=2.6を実現するだめには現在開発さ
れている最大の容量比を持つバリキャップであってもf
比−2,1迄しか受信出来ない。バリキャップを2個同
調回路に並列に挿入し、受信範囲を拡大する方法を考え
るとバリキャップ容量は4〜e e pFの変化範囲と
なり、fW/fL−2,58が得られ、受信範囲は余裕
は無いがカバー出来ることになる。しかし同調容量が特
に同調電圧1v付近で7opF近くになり、同調回路の
損失が大きく、バンド中での利得差、雑音指数の悪化を
招き、使用出来ない。
れている最大の容量比を持つバリキャップであってもf
比−2,1迄しか受信出来ない。バリキャップを2個同
調回路に並列に挿入し、受信範囲を拡大する方法を考え
るとバリキャップ容量は4〜e e pFの変化範囲と
なり、fW/fL−2,58が得られ、受信範囲は余裕
は無いがカバー出来ることになる。しかし同調容量が特
に同調電圧1v付近で7opF近くになり、同調回路の
損失が大きく、バンド中での利得差、雑音指数の悪化を
招き、使用出来ない。
このため、本発明の基本構成は、第3図(a)に示す等
価回路の如く、第1.第2のバリキャップCD1.CD
2を同調コイル(L)に対し、それぞれ直列及び並列に
挿入するものである。第3面(a)の同調回路によれば
、 の式より、CT = 7 pF 、 CD1L=CD2
L= 33 pFCDlH−CD2H−2pFとすれば
、f1y’fL= 3.32となり、周波数変化範囲は
十分満足でき、120&lkから300石の受信が可能
となる。しかも同調回路の挿入損失も従来回路と変わら
ず、同等の性能が得られるものである。本発明の基本回
路の周波数特性を第3図(b)に示す。この回路は希望
同調周波数f2(図中の02点)に対して、下側チャン
ネルに於いて直列共振トラップf1(01点)を形成す
ることになる。周波数特性はω1−L、。D2希望同調
周波数に対するトラップ周波数の関係はCT<CD1.
CD2の受信領域では、希望周波数f2に対し%の関係
にある周波数に対し、大きな減衰量が得られることにな
る。電子同調チューナなど入力に複雑な信号が加わる場
合、RF増幅段のデバイスによる2次歪、3次歪が問題
となる。この場合その2次歪に対して大きな改善を加え
ることになり、ビート妨害などの妨害排除能力を著しく
改良することが出来る。特にオールレノくンド受信の場
合同一バンド内で%の周波数関係が幾多もある。
価回路の如く、第1.第2のバリキャップCD1.CD
2を同調コイル(L)に対し、それぞれ直列及び並列に
挿入するものである。第3面(a)の同調回路によれば
、 の式より、CT = 7 pF 、 CD1L=CD2
L= 33 pFCDlH−CD2H−2pFとすれば
、f1y’fL= 3.32となり、周波数変化範囲は
十分満足でき、120&lkから300石の受信が可能
となる。しかも同調回路の挿入損失も従来回路と変わら
ず、同等の性能が得られるものである。本発明の基本回
路の周波数特性を第3図(b)に示す。この回路は希望
同調周波数f2(図中の02点)に対して、下側チャン
ネルに於いて直列共振トラップf1(01点)を形成す
ることになる。周波数特性はω1−L、。D2希望同調
周波数に対するトラップ周波数の関係はCT<CD1.
CD2の受信領域では、希望周波数f2に対し%の関係
にある周波数に対し、大きな減衰量が得られることにな
る。電子同調チューナなど入力に複雑な信号が加わる場
合、RF増幅段のデバイスによる2次歪、3次歪が問題
となる。この場合その2次歪に対して大きな改善を加え
ることになり、ビート妨害などの妨害排除能力を著しく
改良することが出来る。特にオールレノくンド受信の場
合同一バンド内で%の周波数関係が幾多もある。
例えば、120庫(ah A )と240律(ah N
)などであり、従来のバンド割当では生じなかった問題
がオールバンド受信の場合発生することになり、これら
の問題に対しても、第3図(a)に示す回路は有効な回
路となる。
)などであり、従来のバンド割当では生じなかった問題
がオールバンド受信の場合発生することになり、これら
の問題に対しても、第3図(a)に示す回路は有効な回
路となる。
第4図に、第3図(、)に示す基本回路構成を利用した
オールバンド受信用電子同調チュ・−すを示す。
オールバンド受信用電子同調チュ・−すを示す。
第4図において、(イ)はVHFHF入子端子口)はV
HF I F出力端子、(ハ)はIF)ラップ回路、Q
lばRF増幅用のMO8FET1Q2.C3はカスコー
ド接続されたミキサー用トランジスタ、C4は発振用ト
ランジスタ、Bsはスイッチング用電源端子、BTは同
調用電源端子、B1はRF段、発振段用電源端子、B2
はミキサー用電源端子、AGCはRF増幅段の自動利得
制御用端子、cDl、CD2は同調用バリキャップ、S
WDはスイッチングダイオード、”1 、B49L6
’i’71L11はHighBand用同調コイル、シ
、L39L6.L8.L12ばLowBand用同調コ
イル、B9は段間同調回路のLowBandにおける結
合用コイル、Ll。はIF出カ同調用トランス、B13
はRF増幅段の負荷インダクタンス、R14は発振段の
コレクタインダクタンス、R,、R1゜’ R11’
R23はスイッチング用抵抗、R21R91R121R
18は同調電圧供給用抵抗、R3゜R4,R6,R8は
RF増幅段のバイアス抵抗、R5、はAGC用抵抗・R
131R141R15#R16tR1T′へミキサー用
バイアス抵抗、R21tR199R2゜。
HF I F出力端子、(ハ)はIF)ラップ回路、Q
lばRF増幅用のMO8FET1Q2.C3はカスコー
ド接続されたミキサー用トランジスタ、C4は発振用ト
ランジスタ、Bsはスイッチング用電源端子、BTは同
調用電源端子、B1はRF段、発振段用電源端子、B2
はミキサー用電源端子、AGCはRF増幅段の自動利得
制御用端子、cDl、CD2は同調用バリキャップ、S
WDはスイッチングダイオード、”1 、B49L6
’i’71L11はHighBand用同調コイル、シ
、L39L6.L8.L12ばLowBand用同調コ
イル、B9は段間同調回路のLowBandにおける結
合用コイル、Ll。はIF出カ同調用トランス、B13
はRF増幅段の負荷インダクタンス、R14は発振段の
コレクタインダクタンス、R,、R1゜’ R11’
R23はスイッチング用抵抗、R21R91R121R
18は同調電圧供給用抵抗、R3゜R4,R6,R8は
RF増幅段のバイアス抵抗、R5、はAGC用抵抗・R
131R141R15#R16tR1T′へミキサー用
バイアス抵抗、R21tR199R2゜。
R22は発振回路用バイアス抵抗、cl、C6,C7゜
C18はスイッチング回路用直流阻止コンデンサ、C2
,C5,C8,C1□は結合用コンデンサ、C3,C4
゜C26,C2□、C18,C16は高周波バイパスコ
ンデンザ、C19,C20,C21,C22,C23は
バイパス用貫通型コンデンサ、C9は発振注入用コンデ
ンサ、C12はミキサー出力容量、C15”14は発振
用帰還コンデンサである。
C18はスイッチング回路用直流阻止コンデンサ、C2
,C5,C8,C1□は結合用コンデンサ、C3,C4
゜C26,C2□、C18,C16は高周波バイパスコ
ンデンザ、C19,C20,C21,C22,C23は
バイパス用貫通型コンデンサ、C9は発振注入用コンデ
ンサ、C12はミキサー出力容量、C15”14は発振
用帰還コンデンサである。
第4図に示す電子同調チューナによれば、以下の特長を
有する。
有する。
■ バリキャップCD1とCD2を第3図(a)の如く
同調コイルLに対し、直、並列に挿入するだめ、オール
バンド受信が余裕を持って可能となる。
同調コイルLに対し、直、並列に挿入するだめ、オール
バンド受信が余裕を持って可能となる。
■ バリキャップCD1.CD2は電子同調チューすの
各段回路でRFレスポンスのトラッキングを取るため同
一特性のマツチングされたバリキャップを使用するが、
受信範囲によってはCD1シリーズのバリキャップとC
D2シリーズのバリキャップを分けて使用することも出
来る。
各段回路でRFレスポンスのトラッキングを取るため同
一特性のマツチングされたバリキャップを使用するが、
受信範囲によってはCD1シリーズのバリキャップとC
D2シリーズのバリキャップを分けて使用することも出
来る。
■ 従来回路及び従来回路でバリキャップを2ケ並列使
用してオールバンド受信を試みた回路で愛情周波数に於
ける帯域幅および雑音指数の変化と、第4図に示す回路
の帯域幅と雑音指数の変化を第5図に示す。回路(ハ)
はQ変化が少なく、従来に見られる如くQの変化による
挿入損失大、利イ↓J差大を防ぐことが出来る。又オー
ルバンド受信の全チャンネルに於ける周波数帯域特性の
均一に保つことが出来る大きな利点を持つ。従来回路で
はとうしても高域チャンネルでの周波数帯域が広がり、
低域で狭くなシ十分な帯域特性2周波数選択度特性を得
ることが出来なかっ/c。
用してオールバンド受信を試みた回路で愛情周波数に於
ける帯域幅および雑音指数の変化と、第4図に示す回路
の帯域幅と雑音指数の変化を第5図に示す。回路(ハ)
はQ変化が少なく、従来に見られる如くQの変化による
挿入損失大、利イ↓J差大を防ぐことが出来る。又オー
ルバンド受信の全チャンネルに於ける周波数帯域特性の
均一に保つことが出来る大きな利点を持つ。従来回路で
はとうしても高域チャンネルでの周波数帯域が広がり、
低域で狭くなシ十分な帯域特性2周波数選択度特性を得
ることが出来なかっ/c。
■ 希望信号の%付近に於ける下側選択度が直列トラッ
プにより大きく改善され、2次歪妨害を大きく改善出来
る。
プにより大きく改善され、2次歪妨害を大きく改善出来
る。
■ オールバント受信の場合、最高受信周波数は300
bllhとなり、集中走数回路で行うため、同調コイ
ルLの巻線が出来なくなる。第5図(ロ)の回路で実現
する場合、Lは巻線が出来ず、線径0.6φ、巻線径2
゜Oφで0.8 T程度となり、RFレスポンス調整が
コイルを変化して行うことができない。これに対し第4
図の回路ではバリキャンプCD2の効果のため、巻線が
十分可能となり線径0.6φ、巻線径3.0φで5T程
度の大きな巻線コイルが可能となり、従来のRF調整方
法が十分に適用できる。実際回路でLの巻線が出来ない
111は致命的な問題となる。
bllhとなり、集中走数回路で行うため、同調コイ
ルLの巻線が出来なくなる。第5図(ロ)の回路で実現
する場合、Lは巻線が出来ず、線径0.6φ、巻線径2
゜Oφで0.8 T程度となり、RFレスポンス調整が
コイルを変化して行うことができない。これに対し第4
図の回路ではバリキャンプCD2の効果のため、巻線が
十分可能となり線径0.6φ、巻線径3.0φで5T程
度の大きな巻線コイルが可能となり、従来のRF調整方
法が十分に適用できる。実際回路でLの巻線が出来ない
111は致命的な問題となる。
■ 商′54図に示す回路はfH/fL−3,32と非
常に広い受信が可能となるため、外部付加回路(CT
: 7 pF程度)に余裕が出来、人、出力容量の大き
いデバイスや回路選択度の向上のため大容量回路も可能
となり、役割の自由度、高性能化へのアプローチも可能
となる。
常に広い受信が可能となるため、外部付加回路(CT
: 7 pF程度)に余裕が出来、人、出力容量の大き
いデバイスや回路選択度の向上のため大容量回路も可能
となり、役割の自由度、高性能化へのアプローチも可能
となる。
■ 受信範囲が非常に広く取れ、最高周波数に対する同
調コイルも十分巻線できるため更に高い周波数拡大動向
に対しても対処できる。fH//fL=3.32のため
最高受信可能周波数は396肛に丑で及び更に16チヤ
ンネル分のチャンネル拡大に対し得ることになる。
調コイルも十分巻線できるため更に高い周波数拡大動向
に対しても対処できる。fH//fL=3.32のため
最高受信可能周波数は396肛に丑で及び更に16チヤ
ンネル分のチャンネル拡大に対し得ることになる。
このように、第3図(a)に示す同調回路(等価回路)
を用いると多チヤンネル受信が可能となる。
を用いると多チヤンネル受信が可能となる。
以上のようにオールバンド受信は上記の基本回路で実現
できるが、オールバンド受信の場合、チャンネル数か拡
大するため、従来のポテンショメーターを使用したアナ
ログ選局では限度がある。
できるが、オールバンド受信の場合、チャンネル数か拡
大するため、従来のポテンショメーターを使用したアナ
ログ選局では限度がある。
このため最もこの受信に適合するシステムとしてpLL
周波数シンセサイザ一方式がある。このシステムはチュ
ーナ局部発振周波数を抽出し、分周した後、基準周波数
と位相比較し、アクティブフィルターを通じて再びチュ
ーナ局部発振周波数を補正するものである。
周波数シンセサイザ一方式がある。このシステムはチュ
ーナ局部発振周波数を抽出し、分周した後、基準周波数
と位相比較し、アクティブフィルターを通じて再びチュ
ーナ局部発振周波数を補正するものである。
このpLL周波数シンセサイザ一方式を導入する場合、
局部発振出力電圧を周波数混合用に取出すと同時に固定
分周器(プリスケーラ)を動作させるため安定した出力
を取出す事が重要となる。
局部発振出力電圧を周波数混合用に取出すと同時に固定
分周器(プリスケーラ)を動作させるため安定した出力
を取出す事が重要となる。
従来の受信範囲の狭捷い一般放送周波数帯であれば比較
的容易に第6図(a)の如<(VHF帯の場合)局部発
振回路のトランジスタQ4のエミッター より容量C2
6により抽出し、グリスケーラ動作を行うことができる
。これは受信範囲内での局部発振が安定し、比較的高い
出力電圧が得られたからである。第6図(b)は第6図
(、)に示す局部発振回路のミキサーへの注入電圧(イ
)と、プリスケーラへの注入電圧(ロ)を示している。
的容易に第6図(a)の如<(VHF帯の場合)局部発
振回路のトランジスタQ4のエミッター より容量C2
6により抽出し、グリスケーラ動作を行うことができる
。これは受信範囲内での局部発振が安定し、比較的高い
出力電圧が得られたからである。第6図(b)は第6図
(、)に示す局部発振回路のミキサーへの注入電圧(イ
)と、プリスケーラへの注入電圧(ロ)を示している。
しかしながらオールバンド受信にした場合、局部発振段
の安定度が低下し、グリスケーラ注入電圧が十分得られ
ない。
の安定度が低下し、グリスケーラ注入電圧が十分得られ
ない。
このため本発明は第7図(、)に示す如く、広帯域化の
ため同調コイル(発振コイル) Lll 9”12に直
、並列にバリキャップCD1.CD2を挿入する発想を
利用し、発振回路で安定な回路を実現しようとするもの
である。発振回路の発振条件は第7図(b)よりトラン
ジスタQ4と帰還容量C3と04により大きく決定され
る事は衆知である。トランジスタQ4の電流増幅率hJ
’eと帰還容量C3,C4の関ある。しかしながら広帯
域の周波数にわたって、C3//c4は固定であり、ト
ランジスタQ4のhfeは高周波数になるに従い低下す
るため、この条件を満足させる事が、特にオールバンド
受信の場合難かしくなる。今オールバンド受信を行うた
め、第7図fblの如く、発振コイルLに対しバリキャ
ップCD2.CD1を挿入し、バリキャップCD1が帰
還容量C3,C4ニ並列ニ入ツタ場合C3/c4ニ2p
F〜33 pFの並列容量が加わる事になり、安定な発
振が出来なくなる。このだめこれらの欠点を補うだめ、
第7図(、)の如く、バリキャップCD1の代わりに帰
還容量としてバリキャップCD3.CD4を使用し、発
振周波数範囲を拡げるとともに、ノ<リキャツプに並列
、直列に挿入した固定容量C1o、C11により、C3
/C4比を周波数帯に於いて変化させるものである。図
より03の代わりに挿入したバリキャップCD3と並列
にC1oの固定容量を付加することで高域の補正を行い
、直列に挿入しだC11固定容計比がバリキャップの動
作点毎に変化させる事が可能となる。
ため同調コイル(発振コイル) Lll 9”12に直
、並列にバリキャップCD1.CD2を挿入する発想を
利用し、発振回路で安定な回路を実現しようとするもの
である。発振回路の発振条件は第7図(b)よりトラン
ジスタQ4と帰還容量C3と04により大きく決定され
る事は衆知である。トランジスタQ4の電流増幅率hJ
’eと帰還容量C3,C4の関ある。しかしながら広帯
域の周波数にわたって、C3//c4は固定であり、ト
ランジスタQ4のhfeは高周波数になるに従い低下す
るため、この条件を満足させる事が、特にオールバンド
受信の場合難かしくなる。今オールバンド受信を行うた
め、第7図fblの如く、発振コイルLに対しバリキャ
ップCD2.CD1を挿入し、バリキャップCD1が帰
還容量C3,C4ニ並列ニ入ツタ場合C3/c4ニ2p
F〜33 pFの並列容量が加わる事になり、安定な発
振が出来なくなる。このだめこれらの欠点を補うだめ、
第7図(、)の如く、バリキャップCD1の代わりに帰
還容量としてバリキャップCD3.CD4を使用し、発
振周波数範囲を拡げるとともに、ノ<リキャツプに並列
、直列に挿入した固定容量C1o、C11により、C3
/C4比を周波数帯に於いて変化させるものである。図
より03の代わりに挿入したバリキャップCD3と並列
にC1oの固定容量を付加することで高域の補正を行い
、直列に挿入しだC11固定容計比がバリキャップの動
作点毎に変化させる事が可能となる。
第7図(、)に示す回路によって、発振回路の広帯域発
振が安定して行え、ミキサー用注入電圧、グリスケーラ
用注入電圧も十分得られる様になる。
振が安定して行え、ミキサー用注入電圧、グリスケーラ
用注入電圧も十分得られる様になる。
帰還容量比の設定はバリキャップCD3に直、並列コン
デンサC1o、C11を挿入する以外に勿論/クリキャ
ップCD、41に同じ様に固定容量コンデンサを挿入し
て行う事も出来る。又トラッキングの許容する範囲でC
D3とCD4のバリキャップを容量の異なるものとして
行う事も出来る。これらは使用する発振トランジスタ、
受信範囲、使用するグリスケーラ用ICの人力感度等よ
り決定される。
デンサC1o、C11を挿入する以外に勿論/クリキャ
ップCD、41に同じ様に固定容量コンデンサを挿入し
て行う事も出来る。又トラッキングの許容する範囲でC
D3とCD4のバリキャップを容量の異なるものとして
行う事も出来る。これらは使用する発振トランジスタ、
受信範囲、使用するグリスケーラ用ICの人力感度等よ
り決定される。
第8図は本発明の回路におけるミキサーへの注入電圧(
ロ)およびプリスケーラへの注入電圧(ハ)を、第4図
に示す従来の回路におけるミキサー注入電圧(イ)と比
較して示している。第8図からも明らかなように、本発
明によれば、従来の回路(第4図)において問題となっ
たchA付近の注入電圧が安定する利点を有するもので
ある。
ロ)およびプリスケーラへの注入電圧(ハ)を、第4図
に示す従来の回路におけるミキサー注入電圧(イ)と比
較して示している。第8図からも明らかなように、本発
明によれば、従来の回路(第4図)において問題となっ
たchA付近の注入電圧が安定する利点を有するもので
ある。
本発明は上記のような構成であり、本発明によれば、チ
ャンネル増加に対応できるとともに、安定した発振出力
′6圧が得られる利点を有するものである。
ャンネル増加に対応できるとともに、安定した発振出力
′6圧が得られる利点を有するものである。
第1図はアメリカのTV受信チャンネルを周波数を示す
図、第2図(a) 、 fb)はそれぞれ従来の電子同
調チューナの同調回路の等価回路図、第3図(a)は従
来の他の電子同調チューナの同調回路の等価回路図、第
3図(b)は同回路の周波数特性図、第4図は従来の電
子同調チューナの電気回路図、第6図は従来例の帯域幅
、雑音指数を示す図、第6図(、)は従来例の局部発振
回路の電気回路図、第6図(b)は同回路の各チャンネ
ルの注入電圧を示す図、第7図(、)は本発明の一実施
例における電子同調チューナの局部発振回路の電気回路
図、第7図(b)は従来の局部発振回路の等価回路図、
第8図は従来例および本発明の電子同調チューナの各チ
ャンネルにおける注入電圧を示す図である。 CD1.CD2.CD3.CD4・・・・・・可変容量
ダイオード、C1o、C11・・・・コンデンサ、Q4
・・・・・・発振用トランジスタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第3図 第5図 @6図 一今ヤン、牟ル 第7図 第8図 →−アン午ル −
図、第2図(a) 、 fb)はそれぞれ従来の電子同
調チューナの同調回路の等価回路図、第3図(a)は従
来の他の電子同調チューナの同調回路の等価回路図、第
3図(b)は同回路の周波数特性図、第4図は従来の電
子同調チューナの電気回路図、第6図は従来例の帯域幅
、雑音指数を示す図、第6図(、)は従来例の局部発振
回路の電気回路図、第6図(b)は同回路の各チャンネ
ルの注入電圧を示す図、第7図(、)は本発明の一実施
例における電子同調チューナの局部発振回路の電気回路
図、第7図(b)は従来の局部発振回路の等価回路図、
第8図は従来例および本発明の電子同調チューナの各チ
ャンネルにおける注入電圧を示す図である。 CD1.CD2.CD3.CD4・・・・・・可変容量
ダイオード、C1o、C11・・・・コンデンサ、Q4
・・・・・・発振用トランジスタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第3図 第5図 @6図 一今ヤン、牟ル 第7図 第8図 →−アン午ル −
Claims (1)
- 可変容量ダイオードを用いる電子同調チューナにおいて
、入力回路2段間回路内の同調回路の同調コイルに対し
て第1.第2の可変容量ダイオードをそれぞれ直列、並
列に接続し、発振回路の帰還容量を可変容量ダイオード
で構成し、この可変容量ダイオードに対して第」、第2
のコンデンサをそれぞれ直列、並列に接続してなる電子
同調チューナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8650384A JPS59210740A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 電子同調チユ−ナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8650384A JPS59210740A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 電子同調チユ−ナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59210740A true JPS59210740A (ja) | 1984-11-29 |
Family
ID=13888779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8650384A Pending JPS59210740A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 電子同調チユ−ナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59210740A (ja) |
-
1984
- 1984-04-27 JP JP8650384A patent/JPS59210740A/ja active Pending
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