JPS59210679A - ホ−ル素子ホルダ− - Google Patents
ホ−ル素子ホルダ−Info
- Publication number
- JPS59210679A JPS59210679A JP59076091A JP7609184A JPS59210679A JP S59210679 A JPS59210679 A JP S59210679A JP 59076091 A JP59076091 A JP 59076091A JP 7609184 A JP7609184 A JP 7609184A JP S59210679 A JPS59210679 A JP S59210679A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hall element
- holder
- yoke
- holes
- magnetic material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/301—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor by means of a mounting structure
Landscapes
- Hall/Mr Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はテープレコーダその他の機器に使用する回転検
出装置用のホール素子ホルダーに関するものである。
出装置用のホール素子ホルダーに関するものである。
従来例の構成とその問題点
一般にテープレコーダ等において第1図に示すように構
成した回転検出装置が知られている。第1図において、
1はテープカウンタ等のリール台の回転ど連動する軸に
取付けられたマグネット、2はホール素子、3はホール
素子2を取付けるだめの印刷配線板、4はホール素子2
を定位置に固定するだめのホール素子ホルダーである。
成した回転検出装置が知られている。第1図において、
1はテープカウンタ等のリール台の回転ど連動する軸に
取付けられたマグネット、2はホール素子、3はホール
素子2を取付けるだめの印刷配線板、4はホール素子2
を定位置に固定するだめのホール素子ホルダーである。
ところで、第1図に示すように構成された回転検出装置
において、マグネットの回転に応じてホール素子2より
所定の出力を得るためにはマグネット1とホール素子2
とを非常に接近させて取付けることが望ましい。しかし
ながら、マグネット1やホール素子2の特性のばらつき
や取付精度等を考慮すると両者を犬きぐ接近させること
が非常に困難である場合が多い。したがって、マグネッ
トとホール素子との選定次第によってはホール素子より
所定の出力が得られない虞れがあり、その場合、各部品
の寸法や取付位置を変更することも容易ではなく、ホー
ル素子ホルダーも共用性のあるものとは言い難いもので
あった。
において、マグネットの回転に応じてホール素子2より
所定の出力を得るためにはマグネット1とホール素子2
とを非常に接近させて取付けることが望ましい。しかし
ながら、マグネット1やホール素子2の特性のばらつき
や取付精度等を考慮すると両者を犬きぐ接近させること
が非常に困難である場合が多い。したがって、マグネッ
トとホール素子との選定次第によってはホール素子より
所定の出力が得られない虞れがあり、その場合、各部品
の寸法や取付位置を変更することも容易ではなく、ホー
ル素子ホルダーも共用性のあるものとは言い難いもので
あった。
発明の目的
本発明はこのような従来の問題点を解消するものであり
、ホール素子の特性ばらつきを吸収し、かつホルダー自
体の共用化を図ることができるホール素子ホルダーを提
供すること全目的とするものである。
、ホール素子の特性ばらつきを吸収し、かつホルダー自
体の共用化を図ることができるホール素子ホルダーを提
供すること全目的とするものである。
発明の構成
上記の目的を達成するため、本発明のホール素子ホルダ
ーは、ホルダ一本体に形成したホール素子収納用凹部の
背面に磁性材料より成るヨークを挿入するだめの少なく
とも1つのスリット状透孔を形成したことを特長とする
ものである。
ーは、ホルダ一本体に形成したホール素子収納用凹部の
背面に磁性材料より成るヨークを挿入するだめの少なく
とも1つのスリット状透孔を形成したことを特長とする
ものである。
実施例の説明
以下、本発明について具体的な実施例を図面とともに説
明する。第2図は本発明のホール素子ホルダーにおける
一実施例の斜視図であり、図中、5はホルダ一本体、6
はホルダ一本体5に形成されたホール素子収納用の凹部
、7はホルダ一本体5の下端部に一体に形成され、先端
に係止爪8を有する取付片、9はホール素子収納用凹部
6の後方に形成されたスリット状の透孔である。
明する。第2図は本発明のホール素子ホルダーにおける
一実施例の斜視図であり、図中、5はホルダ一本体、6
はホルダ一本体5に形成されたホール素子収納用の凹部
、7はホルダ一本体5の下端部に一体に形成され、先端
に係止爪8を有する取付片、9はホール素子収納用凹部
6の後方に形成されたスリット状の透孔である。
そして、第3図は第2図に示すホール素子ホルダーを用
いてホール素子を取付け、回転検出装置を構成した場合
の一実施例を示すものであり1図中、10はテープカウ
ンタ等、リール台の回転に連動する軸に取付けられたマ
グネット、11はホール素子収納用凹部6に収納された
ホール素子、12は印刷配線板、13はスリット状の透
孔9に挿入された磁性材料より成るヨークである。
いてホール素子を取付け、回転検出装置を構成した場合
の一実施例を示すものであり1図中、10はテープカウ
ンタ等、リール台の回転に連動する軸に取付けられたマ
グネット、11はホール素子収納用凹部6に収納された
ホール素子、12は印刷配線板、13はスリット状の透
孔9に挿入された磁性材料より成るヨークである。
第2図、第3図より明らかなように本発明のホール素子
ホルダーはホルダ一本体5に形成したホール素子収納用
凹部6の背面に磁性制料より成るヨーク13を挿入する
だめのスリット状透孔9を形成したものであり、マグネ
ット10の磁束密度が弱い場合やホール素子11の感度
が低い等の理由により所定の出力が得られなかった場合
に(はスリット状の透孔9に第3図に示すようにヨーク
13を挿入することにより磁束密度を犬きくしホール素
子11より所定の出力が得られるようにすることができ
、各部品の取付位置や特性のばらつき等も容易に吸収す
ることができるという利点を有する。そして、実施例で
示すようにスリット状の透孔9を複数個形成しておけば
ヨーク13を挿入する位置を任意に選ぶことができ、よ
り精度の高い調整、補正が可能である。
ホルダーはホルダ一本体5に形成したホール素子収納用
凹部6の背面に磁性制料より成るヨーク13を挿入する
だめのスリット状透孔9を形成したものであり、マグネ
ット10の磁束密度が弱い場合やホール素子11の感度
が低い等の理由により所定の出力が得られなかった場合
に(はスリット状の透孔9に第3図に示すようにヨーク
13を挿入することにより磁束密度を犬きくしホール素
子11より所定の出力が得られるようにすることができ
、各部品の取付位置や特性のばらつき等も容易に吸収す
ることができるという利点を有する。そして、実施例で
示すようにスリット状の透孔9を複数個形成しておけば
ヨーク13を挿入する位置を任意に選ぶことができ、よ
り精度の高い調整、補正が可能である。
又、第6図に示すようにヨーク13の下端に足14を形
成し印刷配線板12に形成した取付孔に挿入してホール
素子11の取付足と共に半田によって固定するように構
成すればヨーク5の抜けを防止することができ、より有
効である。そして、更に第4図、第5図に示すようにヨ
ーク13の上端部に折曲部16又は耳16を形成すれば
ヨーク13を取除くときの掛かりとなり、ヨーク13の
着脱が非常に便利になるという利点を有する。
成し印刷配線板12に形成した取付孔に挿入してホール
素子11の取付足と共に半田によって固定するように構
成すればヨーク5の抜けを防止することができ、より有
効である。そして、更に第4図、第5図に示すようにヨ
ーク13の上端部に折曲部16又は耳16を形成すれば
ヨーク13を取除くときの掛かりとなり、ヨーク13の
着脱が非常に便利になるという利点を有する。
発明の効果
以上のように、本発明のホール素子ホルダーによれば、
簡単な構成でマグネットやホール素子のばらつき、取付
位置のばらつき等を吸収してホール素子より所定の出力
を取出すことができるようになり、実用上きわめて有利
なものである。
簡単な構成でマグネットやホール素子のばらつき、取付
位置のばらつき等を吸収してホール素子より所定の出力
を取出すことができるようになり、実用上きわめて有利
なものである。
第1図は従来のホール素子ホルダーの説明図、第2図は
本発明のホール素子ホルダーにおける一実施例の斜視図
、第3図は同ホルダーを使用した回転検出装置の一例を
示す断側面図、第4図a。 bH同装置に使用するそれぞれ他のヨークの斜視図、第
5図は同装置の他の例を示す断側面図である。 1・・・・・・ホルダ一本体、6・旧・・ホール素子収
納用凹部、7・・・・・・取付片、8・・・・・・係止
爪、9・・・・・・スリット状透孔、1o・・・・・・
マグネット% 11・・・・・・ホール素子、12・・
・・・・印刷配線板% 13・・・・・・ヨーク、14
・・・・・・取付足、15・・・・・・折曲片、16・
・・・・耳。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 第2図 第3図 第4図 −(1
本発明のホール素子ホルダーにおける一実施例の斜視図
、第3図は同ホルダーを使用した回転検出装置の一例を
示す断側面図、第4図a。 bH同装置に使用するそれぞれ他のヨークの斜視図、第
5図は同装置の他の例を示す断側面図である。 1・・・・・・ホルダ一本体、6・旧・・ホール素子収
納用凹部、7・・・・・・取付片、8・・・・・・係止
爪、9・・・・・・スリット状透孔、1o・・・・・・
マグネット% 11・・・・・・ホール素子、12・・
・・・・印刷配線板% 13・・・・・・ヨーク、14
・・・・・・取付足、15・・・・・・折曲片、16・
・・・・耳。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 第2図 第3図 第4図 −(1
Claims (1)
- ホルダ一本体に形成したホール素子収納用凹部の背面に
磁性材料より成るヨークを挿入するだめの少なくとも1
つのスリット状透孔を形成して成るホール素子ホルダー
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59076091A JPS59210679A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | ホ−ル素子ホルダ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59076091A JPS59210679A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | ホ−ル素子ホルダ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59210679A true JPS59210679A (ja) | 1984-11-29 |
JPH0254671B2 JPH0254671B2 (ja) | 1990-11-22 |
Family
ID=13595167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59076091A Granted JPS59210679A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | ホ−ル素子ホルダ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59210679A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0213756U (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-29 | ||
JP2018119994A (ja) * | 2015-02-02 | 2018-08-02 | 株式会社村田製作所 | 電流センサ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49126375A (ja) * | 1973-04-04 | 1974-12-03 |
-
1984
- 1984-04-16 JP JP59076091A patent/JPS59210679A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49126375A (ja) * | 1973-04-04 | 1974-12-03 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0213756U (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-29 | ||
JP2018119994A (ja) * | 2015-02-02 | 2018-08-02 | 株式会社村田製作所 | 電流センサ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0254671B2 (ja) | 1990-11-22 |
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