JPS59210621A - 高周波コイル - Google Patents
高周波コイルInfo
- Publication number
- JPS59210621A JPS59210621A JP8649984A JP8649984A JPS59210621A JP S59210621 A JPS59210621 A JP S59210621A JP 8649984 A JP8649984 A JP 8649984A JP 8649984 A JP8649984 A JP 8649984A JP S59210621 A JPS59210621 A JP S59210621A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum type
- type core
- drum core
- core
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F21/00—Variable inductances or transformers of the signal type
- H01F21/02—Variable inductances or transformers of the signal type continuously variable, e.g. variometers
- H01F21/06—Variable inductances or transformers of the signal type continuously variable, e.g. variometers by movement of core or part of core relative to the windings as a whole
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はトラム形コアを用いた高周波コイルに係り、端
子板にドラム形コアを保持する保持部を一体に設は品質
の安定化とともに生産性の向上を計ろうとするものであ
る。
子板にドラム形コアを保持する保持部を一体に設は品質
の安定化とともに生産性の向上を計ろうとするものであ
る。
従来のこの種の高周波コイルとしては、第1図。
第2図に示すように端子ピン1を植設した端子板2の上
面にドラムコア3の下端鍔4をはめこむ凹部5を設“け
、この凹部5に接着剤6を介してドラムコア3を固着し
、このドラムコア3の下端鍔4と下端鍔7間にコイル8
を巻回し、全体にンールドケース9を被せ、このシール
ドケース9内に周面にねじを形成したキャップコア10
を被せて構成されていた。
面にドラムコア3の下端鍔4をはめこむ凹部5を設“け
、この凹部5に接着剤6を介してドラムコア3を固着し
、このドラムコア3の下端鍔4と下端鍔7間にコイル8
を巻回し、全体にンールドケース9を被せ、このシール
ドケース9内に周面にねじを形成したキャップコア10
を被せて構成されていた。
上記構成によるものは接着剤6の塗布量によりドラムコ
ア3が傾いて取付けられたり、中心がずれて取付けられ
たり、接着外れなどが発生したり、特性面1品質面で問
題の多いものであった。
ア3が傾いて取付けられたり、中心がずれて取付けられ
たり、接着外れなどが発生したり、特性面1品質面で問
題の多いものであった。
本発明は以上のような従来の欠点を除去するものであり
、接着剤を用いることなく、ドラムコアが組込め、その
組込み位置、強度も安定し、高品質な高周波コイルを提
供しようとするものである。
、接着剤を用いることなく、ドラムコアが組込め、その
組込み位置、強度も安定し、高品質な高周波コイルを提
供しようとするものである。
以下、本発明の実施例を図面第3図〜第5図により説明
する。
する。
11はフェノール樹、脂、ポリカーボネート樹脂などの
合成樹脂によって成形された端子板で、この端子板11
の下面には複数本の端子ピン12が植設されている。
合成樹脂によって成形された端子板で、この端子板11
の下面には複数本の端子ピン12が植設されている。
また、この端子板11の上面にはドラムコア13の下端
鍔14の周面と上面、ドラムコア13の巻心部15の周
面、ドラムコア13の上端鍔16の下面の約%を被うド
ラムコア保持片17,18が2個相対向するように設け
られている。
鍔14の周面と上面、ドラムコア13の巻心部15の周
面、ドラムコア13の上端鍔16の下面の約%を被うド
ラムコア保持片17,18が2個相対向するように設け
られている。
このドラムコア保持片17.18間には側方からドラム
コア保持片17.18の弾性を利用してドラムコア13
7>E挿入され固着される。
コア保持片17.18の弾性を利用してドラムコア13
7>E挿入され固着される。
そして、このドラムコア13の巻心部15の外周にはコ
イル19が巻回される。このコイル19の内周の一部に
は上記トラムコア保持片17.18の巻心部15の周面
に配置される部分が存在している。
イル19が巻回される。このコイル19の内周の一部に
は上記トラムコア保持片17.18の巻心部15の周面
に配置される部分が存在している。
このコイル19を備えだ端子板11にはシールドケース
20が被せられ、このシールドケース2゜の内面には周
面にねじを形成したキャップコア21が螺合され、この
シールドケース20の天井面に、はキャップコア21を
回動して上下動させるための透孔22が設けられている
。
20が被せられ、このシールドケース2゜の内面には周
面にねじを形成したキャップコア21が螺合され、この
シールドケース20の天井面に、はキャップコア21を
回動して上下動させるための透孔22が設けられている
。
以上のように本発明の高周波コイルは構成されるため、
ドラムコアは接着剤を用いることなく端子板に組込め、
その取付けも端子板に設けたドラムコア保持片で位置決
めされて傾きや中心すれを起すこともなく、組立作業も
簡単かつ容易にしかも確実に行なえて生産性の向上が計
れ、特性面。
ドラムコアは接着剤を用いることなく端子板に組込め、
その取付けも端子板に設けたドラムコア保持片で位置決
めされて傾きや中心すれを起すこともなく、組立作業も
簡単かつ容易にしかも確実に行なえて生産性の向上が計
れ、特性面。
品質面で著しく安定したものとすることができるなどの
オリ点をもち、実用的価値の犬なるものである。
オリ点をもち、実用的価値の犬なるものである。
第1図は従来の高周波コイルを示す断面図、第2図は同
要部の断面図、第3図は本発明の高周波コイルの一実施
例を示す断面図、第4図は同端子板とドラムコアの分解
斜視図、第6図は同端子板とドラムコアの組立だ状態の
断面図である。 11−・端子板、12・・一端子ピン、13・ドラムコ
ア、14・−下端鍔、15−−巻心部、16−・・−上
端鍔、17.18−・ ドラムコア保持片、19−・・
コイル、20・−シールドケース、21・・・キャップ
コア、22−−一透孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 77 f? /2’ 第4図 第5図
要部の断面図、第3図は本発明の高周波コイルの一実施
例を示す断面図、第4図は同端子板とドラムコアの分解
斜視図、第6図は同端子板とドラムコアの組立だ状態の
断面図である。 11−・端子板、12・・一端子ピン、13・ドラムコ
ア、14・−下端鍔、15−−巻心部、16−・・−上
端鍔、17.18−・ ドラムコア保持片、19−・・
コイル、20・−シールドケース、21・・・キャップ
コア、22−−一透孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 77 f? /2’ 第4図 第5図
Claims (1)
- 端子ピンを植設した端子板上にドラムコアを取付け、こ
のドラムコアにコイルを巻回し、全体にノールドケース
を被せ、このシールドケース内にキャップコアを上下動
可能に組込んでなる高周波コイルにおいて、上記端子板
上に、ドラムコアの下端鍔の周面と上面、ドラムコアの
巻心部局面およびドラムコアの下端鍔の下面の約%を被
うドラムコア保持片を2個相対向するように設け、この
ドラムコアの保持片間にドラムコアを圧入し、コイルを
巻装してなる高周波コイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8649984A JPS59210621A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 高周波コイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8649984A JPS59210621A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 高周波コイル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59210621A true JPS59210621A (ja) | 1984-11-29 |
JPS6118328B2 JPS6118328B2 (ja) | 1986-05-12 |
Family
ID=13888666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8649984A Granted JPS59210621A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 高周波コイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59210621A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0240700A2 (de) * | 1986-04-05 | 1987-10-14 | VOGT electronic Aktiengesellschaft | Einstellbare Linearitätsspule für Video-Sichtgeräte |
JPS6439612U (ja) * | 1987-09-03 | 1989-03-09 |
-
1984
- 1984-04-27 JP JP8649984A patent/JPS59210621A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0240700A2 (de) * | 1986-04-05 | 1987-10-14 | VOGT electronic Aktiengesellschaft | Einstellbare Linearitätsspule für Video-Sichtgeräte |
JPS6439612U (ja) * | 1987-09-03 | 1989-03-09 | ||
JPH0525208Y2 (ja) * | 1987-09-03 | 1993-06-25 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6118328B2 (ja) | 1986-05-12 |
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