JPS60207310A - 高周波コイル - Google Patents

高周波コイル

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Publication number
JPS60207310A
JPS60207310A JP59064416A JP6441684A JPS60207310A JP S60207310 A JPS60207310 A JP S60207310A JP 59064416 A JP59064416 A JP 59064416A JP 6441684 A JP6441684 A JP 6441684A JP S60207310 A JPS60207310 A JP S60207310A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
drum core
cap
drum
cap core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59064416A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Takeda
竹田 健二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP59064416A priority Critical patent/JPS60207310A/ja
Publication of JPS60207310A publication Critical patent/JPS60207310A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F21/00Variable inductances or transformers of the signal type
    • H01F21/02Variable inductances or transformers of the signal type continuously variable, e.g. variometers
    • H01F21/06Variable inductances or transformers of the signal type continuously variable, e.g. variometers by movement of core or part of core relative to the windings as a whole
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F27/00Details of transformers or inductances, in general
    • H01F27/02Casings
    • H01F27/027Casings specially adapted for combination of signal type inductors or transformers with electronic circuits, e.g. mounting on printed circuit boards

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はドラムコアとキャップコアの磁気構成に用いる
ことが出来る高周波コイルに関するものである。
(従来例の構成とその問題点) 従来の高周波コイルは、第1図の断面図に示す様に構成
されている。なお、図面中ドラムコアとキャップコアは
接触している状態である。
まず端子6を植設した端子板3の上面にドラムコア2を
接着固定の上、ドラムロアの巻溝にコイル7を巻線し端
子6に艶鴫ハンダ付けしている。
このコイルのインダクタンスを調整するためキャップコ
ア1を収納したシールドケース5の内部ニ前記巻線配線
済端子板を収納し嵌合固定している。
以上の様な構成の高周波コイルの従来の磁気構成は、キ
ャップコアの内部平面1bの中央にR状突起部1aを設
けていた。これによりドラムコア2とキャップコア1が
相対的に多少傾いてもキャップコアの内部平面部1bが
ドラムコアの上面2bと当たシにくくなり、ドラムコア
の上ツバ2cが割れる危険性は少なかった。
しかし以上の従来の磁気構成では、キャップコア内部平
面1bのR状突起部1aとドラムコア上面台2bとの接
触部分はR状突起部1a先端の点接触となっているため
ドラムコアとキャップコアの磁気結合は少なくギャップ
Dがあることとほぼ同じ事になっていたため、 ゛ だしていた。
(発明の目的) 本発明はこの様な従来の欠点を除去するもので、キャッ
プコアの内面に設けたR状突起部の寸法によるインダク
タンス及び変化量の減少を防ぐことを目的とするもので
ある。
(発明の構成) この目的を達成するために本発明は、ドラムコアの上下
方向の片面又は両面の中央部に平面部分を残し円周状に
チー・ぐ−を設けたものである。
この磁気構成により、従来と同様にドラムコアとキャッ
プコアが相対的に多少傾いてもキャップコア内部平面部
とドラムコア上面角が当たシにくくなりドラム上ツバが
割れる危険性が少なくなる。
さらに、ドラムコア内部平面部とドラムコア上ツバ上部
平面部に突起がないので両面が面接触となシ、ギャップ
がなくなるためインダクタンス及び変化量の減少がなく
なるものである。
(実施例の説明) 以下本発明の一実施例を第2図から第5図の断面図を用
いて説明する。なお、第2図はドラムコアとキャップコ
アが接触している状態である。また第1図と同一部品及
び部位については同一番号を付している。
第2図においてキャップコア内部に収納するドラムコア
2の上面の中央部に平面部4を残し円周上にテーパ一部
2dを設けている。
この様にすれば、ドラムコア2とキャップコアlが相対
的に多少傾いてもキャップコア内部平面部1bとドラム
コアの上面2トの鳩が当たりにくくなりドラムコア2の
上ツバ2cが割れる危険性が従来と同様に少なくなる。
さらにキャップコア1の内部平面部ibとドラムコア2
の上部平面部4とに突起部がないためこれらは面接触と
なシ、ドラムコア2とキャップコまた第3図は、ドラム
コア2の上面と下面の両面中央部に平面部4を残し円周
上にチー・や一部2dと28を設けたものである。
さらに、第5図は端子板3のドラムコア2と接aする部
分の形状をドラムコア2のチー/9 !52eに合わせ
た形状にしたものである。
この様にすることによシトラムコア2を端子板3に接着
固定する時、ドラムコア2の方向性がなくなり作業性が
良くなる。
上述したように、端子板3のドラムコア2と接着する部
分の形状をドラムコア2のチー・や一部2eに合わせる
ことによシ、ドラムコア2のチー・平一部2eにより接
着時のセンターのズレがなくなるとともにドラムコア2
の接着時の傾きも少なくなる。
また第4図はドラムコア2のテーパ一部2d及び2・と
ドラ・−了のfつ・42にも外周部分との間に平面部2
f及び2gを設けたものである。
この様にすれば、ドラムコア2のテーノ9一部2d及び
2eの加工がドラムコア2のプレス成形時と同時に行な
うことが出来、ドラムコア2のテ(5) −、り一部2d及び2eの加工が容易となる。
(発明の効果) 以上の様に本発明の高周波コイルによれば、ドラムコア
とキャップコアが相対的に多少傾いて接触した時でも従
来と同様にドラムコアの上ツバが割れる危険性が少なく
なるとともに、ドラムコアとキャップコアの接触部分に
突起部がないので、両面が面接触となりギャップもなく
なシ、インダクタンス及び変化量の減少を防止すること
ができるという効果がある。
また端子板のドラムコアと接着する面の形状をドラムコ
アのチー・母一部に合わせることによシ、ドラムコアの
接着時、ドラムコアのテーノe一部分によりセンターズ
レとドラムコアの傾きが少なくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の高周波コイルの断面図、第2図から第5
図は本発明の子実流側による高周波コイルの断面図であ
る。 1・・・キャップコア、la・・・R状突起部、lb・
・・(6) キャップコア内部平面部、2・・・ドラムコア、2b2
ctL、、、7ツハ′ ・・・ドラムコア上ソバ上面1.2c・・・上ツ・ト〉
1「コー′“1.上ツバテーパ一部、2 e −0−下
ツパテーA一部、2f・・・上ツバ外周平面部、2g・
・・下ツバ外周平面部、3・・・端子板、4・・・上ツ
バ中央平面部、5・・・シールドケース、6・・・端子
。 特許出願人 松下電器産業株式会社 (7) 第1図 第2図 第3図 AO−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) キャップコアの内部に収納するドラムコアの上
    ツバ及び下ソバの片面又は両面の中央部に平面部分を残
    してチー・ぐ−を設けたことを特徴とする高周波コイル
  2. (2)テーパ一部とドラ3〜ソバ外周部との間に平面部
    を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記
    載の高周波コイル。
JP59064416A 1984-03-31 1984-03-31 高周波コイル Pending JPS60207310A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59064416A JPS60207310A (ja) 1984-03-31 1984-03-31 高周波コイル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59064416A JPS60207310A (ja) 1984-03-31 1984-03-31 高周波コイル

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Publication Number Publication Date
JPS60207310A true JPS60207310A (ja) 1985-10-18

Family

ID=13257659

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59064416A Pending JPS60207310A (ja) 1984-03-31 1984-03-31 高周波コイル

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JP (1) JPS60207310A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019049803A1 (ja) * 2017-09-07 2019-03-14 Ntn株式会社 インダクタ
JP2020027822A (ja) * 2018-08-09 2020-02-20 株式会社村田製作所 ドラム状コア及び巻線型コイル部品

Cited By (5)

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WO2019049803A1 (ja) * 2017-09-07 2019-03-14 Ntn株式会社 インダクタ
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CN111052273A (zh) * 2017-09-07 2020-04-21 Ntn株式会社 电感器
CN111052273B (zh) * 2017-09-07 2022-02-08 Ntn株式会社 电感器
JP2020027822A (ja) * 2018-08-09 2020-02-20 株式会社村田製作所 ドラム状コア及び巻線型コイル部品

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