JPS59210331A - 差分表示型赤外線映像装置 - Google Patents
差分表示型赤外線映像装置Info
- Publication number
- JPS59210331A JPS59210331A JP8532683A JP8532683A JPS59210331A JP S59210331 A JPS59210331 A JP S59210331A JP 8532683 A JP8532683 A JP 8532683A JP 8532683 A JP8532683 A JP 8532683A JP S59210331 A JPS59210331 A JP S59210331A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- memory
- stored
- standard
- converted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/30—Transforming light or analogous information into electric information
- H04N5/33—Transforming infrared radiation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Radiation Pyrometers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
＜ａ＞発明の技術分野
本発明は赤外線カメラにより検出した赤外線映像信号を
デジタル的に記１．ａシデジタル的に処理してモニタ′
ｒ ｖに表示する赤外線映像装置に関する。
デジタル的に記１．ａシデジタル的に処理してモニタ′
ｒ ｖに表示する赤外線映像装置に関する。
（ｂ）従来技術と問題点
従来の赤外線映像装置は被写体から輻射される赤外線を
受けて被写体表面の温度分布を映像表示したもので工業
用、医学用に広く用いられている。
受けて被写体表面の温度分布を映像表示したもので工業
用、医学用に広く用いられている。
然しながら従来装置は被写体の温度分布のみを表示する
のでプリント板電気回路の異常発熱障害の発見などの用
途に於けるごとく温度変化が意味のある場合には不便で
あるという欠点があった。
のでプリント板電気回路の異常発熱障害の発見などの用
途に於けるごとく温度変化が意味のある場合には不便で
あるという欠点があった。
（Ｃ）発明の目的
本発明の目的は現在の被写体の温度分布と基準となる温
度分布との差分または一つの被写体の温度分布の時間に
よる変化状況を表示することの出来る赤外線映像装置を
提供するにある。
度分布との差分または一つの被写体の温度分布の時間に
よる変化状況を表示することの出来る赤外線映像装置を
提供するにある。
（ｃｌ）発明の構成
本発明では、赤外線カメラにより検出した赤外線映像信
号をデジタル信号に変換し、すでに撮影した赤外線映像
を記憶した「一画面メモリ」の値と現在の入力映像信号
の値とを比較し変化値（差分値）のみを「表示メモリ」
に記憶させ、該「表示メモリ」を標準テレビ信号に同期
した周期で読出しＴＶ映像信号に変換してモニタ受像機
に表示するように構成される。
号をデジタル信号に変換し、すでに撮影した赤外線映像
を記憶した「一画面メモリ」の値と現在の入力映像信号
の値とを比較し変化値（差分値）のみを「表示メモリ」
に記憶させ、該「表示メモリ」を標準テレビ信号に同期
した周期で読出しＴＶ映像信号に変換してモニタ受像機
に表示するように構成される。
（ｅ）発明の実施例
本発明の一実施例を第１図〜第３図を用いて詳述する。
第１図は本発明による差分表示型赤外線映像装置を説明
するためのフロック図である。ｌは赤外線カメラ、２は
アナログ／デシタフ１ノ変換器、３はセレクタ、４は演
算部、５は一画面メモリ、６は表示メモリ、７ばデータ
セレクタ、８はデジタル／アナログ変換器、９は標′Ｉ
＄ＴＶ信号変換部、１０はモニタ受像機である。赤外線
カメラ１の出力は映像信号ａと同期信号すから成るが映
像信号ａはアナログ／デジタル変換器２でデシクル信号
に変換されセレクタ３を経て演算部４およびメモリ５
（−白面メモリ）に加えられる。同期信号すは画面の水
平走査と垂直走査の同期信号で入力タイミング発生器１
１に加えられ人力のタイミンク信号を決定する。赤外線
カメラ１の出力は必要によりヒデオテーブレコーク２２
にインターフェース２１を・＼て録画され、またアナロ
グ／デジタル変換器２の出力も必要によりマイク１コプ
ロセノＪＪ”２４にセレクタ３、インターフェース２３
をへてデシクル信号の形で録画されて後日の検討のため
準備保存することも出来る。ともかく映像信昇−は前述
のごとくデジタル信号に変換されメモリ５ （一画面メ
モリ）に格納されると同時に演算ＢＢ ４ ｂこ加えら
れる。この演算部４では、表示コントロール盤１２で指
定した温度値と温度幅（モニタに表示したい温度値と温
度幅）に従ってメモリ５に既に記憶されているデータと
現在の入力信号のデータとの差分のみがメモリ６ （表
示メモリ）に格納される。このメモリ６に格納された信
号は標！１（ＴＶ信信号発生部子７よって駆動される出
力タイミング発生部２０の出力により標準ＴＶ信号に同
期して読み出される。この読み出された信号は、文字信
号発生部１６や水平出力カウンタ１８、垂直出力カウン
タ１９によって得られる文字信号やグレースケール信号
とセレクタ７で合成される。この合成されたデジタル信
号はデジタル／アナログ変換器８でアナログ信号に変換
され、標４！！ＴＶ信号変換部９で標準ＴＶ信号に変換
されて標準ＴＶの受像機１０に表示される。以上が本装
置の動作であるが、本装置による表示の一例を第２図、
第３図に示す。第２図は通常時の表示、第３図は差分表
示で左端の数字は表示したい温度の上限と下限、または
差分値のプラスとマイナスを示す。２１．３１は中間値
を表示するブレースう”−ルである。温度指定は表示コ
ントロールｆｆ１ｉ１２において指定し上限温度レジス
タ１３、下限温度レジスタ１４によって行われる。
するためのフロック図である。ｌは赤外線カメラ、２は
アナログ／デシタフ１ノ変換器、３はセレクタ、４は演
算部、５は一画面メモリ、６は表示メモリ、７ばデータ
セレクタ、８はデジタル／アナログ変換器、９は標′Ｉ
＄ＴＶ信号変換部、１０はモニタ受像機である。赤外線
カメラ１の出力は映像信号ａと同期信号すから成るが映
像信号ａはアナログ／デジタル変換器２でデシクル信号
に変換されセレクタ３を経て演算部４およびメモリ５
（−白面メモリ）に加えられる。同期信号すは画面の水
平走査と垂直走査の同期信号で入力タイミング発生器１
１に加えられ人力のタイミンク信号を決定する。赤外線
カメラ１の出力は必要によりヒデオテーブレコーク２２
にインターフェース２１を・＼て録画され、またアナロ
グ／デジタル変換器２の出力も必要によりマイク１コプ
ロセノＪＪ”２４にセレクタ３、インターフェース２３
をへてデシクル信号の形で録画されて後日の検討のため
準備保存することも出来る。ともかく映像信昇−は前述
のごとくデジタル信号に変換されメモリ５ （一画面メ
モリ）に格納されると同時に演算ＢＢ ４ ｂこ加えら
れる。この演算部４では、表示コントロール盤１２で指
定した温度値と温度幅（モニタに表示したい温度値と温
度幅）に従ってメモリ５に既に記憶されているデータと
現在の入力信号のデータとの差分のみがメモリ６ （表
示メモリ）に格納される。このメモリ６に格納された信
号は標！１（ＴＶ信信号発生部子７よって駆動される出
力タイミング発生部２０の出力により標準ＴＶ信号に同
期して読み出される。この読み出された信号は、文字信
号発生部１６や水平出力カウンタ１８、垂直出力カウン
タ１９によって得られる文字信号やグレースケール信号
とセレクタ７で合成される。この合成されたデジタル信
号はデジタル／アナログ変換器８でアナログ信号に変換
され、標４！！ＴＶ信号変換部９で標準ＴＶ信号に変換
されて標準ＴＶの受像機１０に表示される。以上が本装
置の動作であるが、本装置による表示の一例を第２図、
第３図に示す。第２図は通常時の表示、第３図は差分表
示で左端の数字は表示したい温度の上限と下限、または
差分値のプラスとマイナスを示す。２１．３１は中間値
を表示するブレースう”−ルである。温度指定は表示コ
ントロールｆｆ１ｉ１２において指定し上限温度レジス
タ１３、下限温度レジスタ１４によって行われる。
＜ｆ＞発明の効果
実施例に詳述したごとく本発明によれば被写体の温度変
化値を表示できるので基準温度分布との差分や時間的な
変化が一目でわかり発熱体の検査や異當状態発生の探知
に効果がある。
化値を表示できるので基準温度分布との差分や時間的な
変化が一目でわかり発熱体の検査や異當状態発生の探知
に効果がある。
第１図は本発明による差分表示型赤外線映像装置を説明
するためのブロック図、第２図、第３図は本発明による
赤外線映像装置の表示例を示す図である。 図において、１は赤外線カメラ、５は一画面メモリ、６
は表示メモリ、７はモニタ受像機である。
するためのブロック図、第２図、第３図は本発明による
赤外線映像装置の表示例を示す図である。 図において、１は赤外線カメラ、５は一画面メモリ、６
は表示メモリ、７はモニタ受像機である。
Claims (1)
- 赤外線カメラにより検出した赤外線映像信号をデジタル
記憶しデジタル処理してモニタＴＶに表示する赤外線映
像装置において、画像を一画面毎に記憶する一画面メモ
リと、モニタＴＶに表示するデータを一時的に記憶する
表示メモリとを有し、すでに撮影し一画面メモリに記憶
した映像信号と現在の入力映像信号とを比較して、変化
値（差分値）のみを表示メモリに記憶させ表示すること
を特徴とした差分表示型赤外線映像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8532683A JPS59210331A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | 差分表示型赤外線映像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8532683A JPS59210331A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | 差分表示型赤外線映像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59210331A true JPS59210331A (ja) | 1984-11-29 |
Family
ID=13855502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8532683A Pending JPS59210331A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | 差分表示型赤外線映像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59210331A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02276930A (ja) * | 1988-12-29 | 1990-11-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 回転式空気予熱器の火災検知装置 |
| JPH0527637U (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-09 | 日本電気三栄株式会社 | 赤外線放射温度測定装置 |
| JPH0527638U (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-09 | 日本電気三栄株式会社 | 赤外線放射温度測定装置 |
| JPH05107116A (ja) * | 1991-10-18 | 1993-04-27 | Tokai Carbon Co Ltd | 多管式熱交換器チユーブの表面温度測定法とその装置 |
-
1983
- 1983-05-16 JP JP8532683A patent/JPS59210331A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02276930A (ja) * | 1988-12-29 | 1990-11-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 回転式空気予熱器の火災検知装置 |
| JPH0527637U (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-09 | 日本電気三栄株式会社 | 赤外線放射温度測定装置 |
| JPH0527638U (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-09 | 日本電気三栄株式会社 | 赤外線放射温度測定装置 |
| JPH05107116A (ja) * | 1991-10-18 | 1993-04-27 | Tokai Carbon Co Ltd | 多管式熱交換器チユーブの表面温度測定法とその装置 |
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