JPS59210309A - 光学式センサ - Google Patents

光学式センサ

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Publication number
JPS59210309A
JPS59210309A JP8460483A JP8460483A JPS59210309A JP S59210309 A JPS59210309 A JP S59210309A JP 8460483 A JP8460483 A JP 8460483A JP 8460483 A JP8460483 A JP 8460483A JP S59210309 A JPS59210309 A JP S59210309A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
signal
sensor
image
pulse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8460483A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakazu Kobayashi
正和 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Meiva Industry Ltd filed Critical Shin Meiva Industry Ltd
Priority to JP8460483A priority Critical patent/JPS59210309A/ja
Publication of JPS59210309A publication Critical patent/JPS59210309A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/12Automatic feeding or moving of electrodes or work for spot or seam welding or cutting
    • B23K9/127Means for tracking lines during arc welding or cutting
    • B23K9/1272Geometry oriented, e.g. beam optical trading
    • B23K9/1274Using non-contact, optical means, e.g. laser means

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は光学式センサの改良に係り、特にそのS/N
比を高めうるようにしたものに関する。
茄 2 例えは周知の溶接用ロボットのように、ロボットのエン
ドエフェクタとして設けられた溶接トーチがワークの溶
接すべき開先溶接線に倣−)て溶接作業を行なう場合、
この倣いのために溶接線センサか必要となる。このよう
なセンサとして、光学式センサが広く使用されようとし
ている。しかしながら、特にこの場合において、溶接1
・−チによる強力な溶接光のため、光学式センサにノイ
ズが混入するのをまぬがれず、このようなノイズを除去
しなければ、光学式センサは実用されがたいという問題
点があった。
そこでこの発明においては、特に限定するものではない
か前述したような溶接用ロボットの倣いなどに有用な、
S/N比を充分に高めうる、光学式センサを提供せんと
するものである。
この発明の概略は、投光手段によって照明された対象物
を受光手段によって受光し、その受光像によって前記対
象物を検出するへくしたセンサにおいて、前記投光手段
および受光手段は共に信号発生器からの信号により同調
してかつ短時間たけ能動化されるべくしてなる、前記セ
ンサである。
以下図面を参照しつつこの発明一実施例を詳述する。な
おこの実施例は前述したような溶接用ロボットにおける
倣いセンサとして説明するが、この発明をこの実施の形
態に限定するものではない。
1はこのセンサの投光手段である。手段1はこの実施例
では、例えばYAGレーザまたは半導体レーザ等のパル
スレーザを使用する。さらに手段lは公知の信号発生器
としてのパルス発生器Pからのパルス信号によって能動
化され、パルス光を゛発生するように構成される。また
手段1より発生するパルス光はグラスファイバ1aによ
って導かれ、レンズ系1bによって偏平光1cとして放
射されるべく構成される。この実施例では光1oは対象
物であるワークWの開先溶接線WLを直角方向に照射す
るようになされている。
2は受光手段としてのテレビカメラであり、前記したよ
うな照明された対象物を視野内に有するようにかつ光1
cとはその光軸が交差するように設けられる。2aはカ
メラ2の光学系りに設けられた光学フィルタである。フ
ィルタ2aは溶接トーチTのアーク光を可能なかぎり遮
断]ッ、しかしながら手段1のレーザ光は可能なかぎり
透過しうるように構成されるものとする。
3はカメラ2の光学系りの要部を構成するレンズである
4はカメラ2の光学系りに設けられた高速シャッタであ
る。シャッタ4は詳細は図示しないが公知の電気光学式
7ヤツタを使用する。このような電気光学式ンヤソタは
、例えばKappa 5cjentic社製商品名「カ
ーセル」が適用される。この電気光学式シャッタは特に
シャッター速度が極めて早いレーザ光制御用に開発され
たものであり、対面する電極間に電源4aにより数万ボ
ルトの電圧を印加することにより、閉鎖されているシャ
ックを開放するものであり、光の透過率の、電圧印加時
と非印加時との比(消光比)を約100ないし1゜00
0となしうるものである。また電源4aに対する電圧印
加信号は、パルス発生器Pからのパルス信号によってな
され、手段1による投光と同調するように構成されてい
る。
5は光学系りの焦点面に設けられた、イメージセンサで
あり、公知の光電変更素子を並設してなる。そして受光
像によるセンサ5の出力情報は公知のイメージカイト5
aによって導出され、情報処理手段6に入力するべく接
続される。情報処理手段6は例えば公知のCPUなとで
構成される。
さらにトーチTは図示しない公知の溶接用ロボットのエ
ンドエフェクタとして装置されているものとし、溶接線
WLを゛図示W矢示方向に溶接するものとする。そして
、投光手段1およびカメラ2は相互に一体的にかつトー
チTに対して進行方向りに先行した位置に設けられる。
すなわち投光手段1、カメラ2およびトーチTは一体的
に方向Wにある速さく溶接に適した速さ)に進行するも
のであり、このときトーチTが溶接線にならうようにこ
の実施例センサが作動するものである。
以下この実施例センサの作動につき詳述する。
1ずパルス発生器Pからのパルス信号は、例えばパルス
発射の周期TOを1/60sec、また)z)レス幅の
時間Tooを1μsec  とすれば、このノクルス信
号を受けて投光手段1はこの周期でノζルス光を発光し
、これが偏平光ICとなって溶接線WLを横断した線状
に照明する。この照明線Sは偏平光ICとはその光軸を
交差させたテレビカメラ2により撮像される。この受光
像は第2図のように中心線CLに対して左右対称ならば
、トーチTは溶接線WL上に倣っているものと、手段6
は判断する。
もし左右非対称ならば、手段6はこれが対称になるよう
にトーチTの左右位置を修正すること、従来公知のセン
サによる自動倣いロボットと同様である。
この場合において、カメラ2におけるS/N比は、この
ような電気光学式シャッタを使用したとキハ、パルスレ
ーザの平均パワーと等しいノ々ワーを持つCWンーザを
光源として用い、さらに雑音光が例えば溶接時のアーク
光のように・(ルス性てはなく時間的に連続している場
合に比し、S/Nはi o tag (TO/ TIま
たは消光比のいずれか小なる値)dBだけ改善される(
ここでTIは)々ルスレ−ザのパルス幅TlO4たけシ
ャツタ開の最小時間幅’I’llのうち小さい方の値)
。今To/T1マたは消光比を100とすればこの改善
されるS/N比は20dBとなる。丑だ光学フィルタ2
aによって改善されるS/N比を20dBとすれば、こ
の実施例カメラ2においては40dBのS/N比の改善
を期待しうるものである。
前述実施例において、シャンク4は、電気光学式とすれ
ばTo/T1を犬となしうるのみならず、周期To(す
なわち倣いに必要な情報を得るための時間間隔)を小と
することができる。特に産業用ロボットの制御における
システムタイマに同調させるのにも都合が良い。しかし
ながらこの発明においては、実用になる範囲内において
他のシャッタ、例えば機様式シャッタであってもよいも
のである。
また投光手段1も、レーザ発振器とすれば、S/N比を
高めうるものであるが、これを他の通常の光源としても
よい。
また受光手段も前述実施例以外の構成であってもよく、
フィルタ2aも必ずしも必要ではない。
その他各構成の均等物との置換えも、捷たこの発明の技
術的範囲に含まれる。
この発明は前述したとおり、投光手段と、これによる対
象物を受像する受光手段とを、信号発生器からの信号に
より同調しかつ短時間だけ能動化するようにしたので、
S/N比を大幅に改善しつる、特有かつ顕著な効果を奏
しうるものである。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれもこの発明一実施例を示し、第1図は全体
斜視図、第2図は作用説明図である。 1・・投光手段、2・テレビカメラ(受光手段)、P・
パルス発生器(信号発生器)、4・高速シャック、WL
・溶接線(対象物)。 出願人  新明和工業株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  投光手段によって照明された対象物を受光手
    段によって受光し、その受光像によって前記対象物を検
    出するべくしたセンサにおいて、前記投光手段および受
    光手段は共に信号発生器からの信号により同調してかつ
    短時間だけ能動化されるべくしてなる、前記センサ。
  2. (2)  前記受光手段はテレビカメラであり、かつそ
    のレンズ系に高速シャッタが組み適寸れておシ、この高
    速シャッタを前記信号発生器からの信号により開放して
    前記受光手段を能動化するべくしてなる、特許請求の範
    囲第1項記載のセンサ。
  3. (3)  前記高速シャッタは電気光学式シャッタであ
    る、特許請求の範囲第2項記載のセンサ。
JP8460483A 1983-05-13 1983-05-13 光学式センサ Pending JPS59210309A (ja)

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JP8460483A JPS59210309A (ja) 1983-05-13 1983-05-13 光学式センサ

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JP8460483A JPS59210309A (ja) 1983-05-13 1983-05-13 光学式センサ

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Publication Number Publication Date
JPS59210309A true JPS59210309A (ja) 1984-11-29

Family

ID=13835283

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JP8460483A Pending JPS59210309A (ja) 1983-05-13 1983-05-13 光学式センサ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0214120A2 (de) * 1985-08-28 1987-03-11 IGM Industriegeräte- und Maschinenfabriksgesellschaft mbH Verfahren zum Erfassen der Position und Geometrie von Werkstückoberflächen
JPH01267402A (ja) * 1988-04-19 1989-10-25 Hitachi Ltd 物体の状態検出方法およびその装置
US5104216A (en) * 1988-12-05 1992-04-14 Igm Industriegerate- Und Maschinenfabriksgesellschaft Mbh Process for determining the position and the geometry of workpiece surfaces

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5844973A (ja) * 1981-08-31 1983-03-16 エス・ア−ル・アイ・インタ−ナシヨナル 映像を取得する方法および装置

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5844973A (ja) * 1981-08-31 1983-03-16 エス・ア−ル・アイ・インタ−ナシヨナル 映像を取得する方法および装置

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