JPS59210125A - Ｐｃコンクリ−ト杭の杭頭に基礎フ−チング鉄筋を結合させる方法 - Google Patents
Ｐｃコンクリ−ト杭の杭頭に基礎フ−チング鉄筋を結合させる方法Info
- Publication number
- JPS59210125A JPS59210125A JP8484183A JP8484183A JPS59210125A JP S59210125 A JPS59210125 A JP S59210125A JP 8484183 A JP8484183 A JP 8484183A JP 8484183 A JP8484183 A JP 8484183A JP S59210125 A JPS59210125 A JP S59210125A
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- Japan
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- pile
- footing
- concrete
- head
- concrete pile
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- Pending
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D27/00—Foundations as substructures
- E02D27/10—Deep foundations
- E02D27/12—Pile foundations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ＰＣコンク！Ｊ −１−杭の抗頭に県礎フ
ーチング鉄筋ケ結合させる方法に関するものである。
ーチング鉄筋ケ結合させる方法に関するものである。
一般に基礎フーチングと基礎杭との結合は、地面から致
木深い位置で１：目〃の鉄筋をラップさせて、コンクリ
ートにより結合ぢせている。
木深い位置で１：目〃の鉄筋をラップさせて、コンクリ
ートにより結合ぢせている。
ＰＣコンクリート杭の即設の場合は、杭頭を基礎フーチ
ングの略底面まで打法めるか、又は杭頭全地面いっばい
に打揃えて、基礎フーチングの底面−まで杭頭部ｔｉ）
、２ハツリ取る三方式がある。
ングの略底面まで打法めるか、又は杭頭全地面いっばい
に打揃えて、基礎フーチングの底面−まで杭頭部ｔｉ）
、２ハツリ取る三方式がある。
前者の方式の場合は、ＰＣコンクリ−１・杭の頭部中空
内全掃除したのち、杭囲内に鉄筋籠の下部ケ挿入し、そ
して流し込むコンクリートにより杭頭端に鉄筋籠を結合
させているので、ＰＣコンクリ−１−杭のＰＣ鋼棒と鉄
筋籠の鉄筋とが結合できず、杭すηに鉄筋籠を完全に結
合させることができない問題がめった。
内全掃除したのち、杭囲内に鉄筋籠の下部ケ挿入し、そ
して流し込むコンクリートにより杭頭端に鉄筋籠を結合
させているので、ＰＣコンクリ−１−杭のＰＣ鋼棒と鉄
筋籠の鉄筋とが結合できず、杭すηに鉄筋籠を完全に結
合させることができない問題がめった。
後者の方式の局舎は、杭頭のハツリ収りによって露出し
たＰＣ鋼俸と基礎フーチングの下側主鉄筋とを完全に結
合（溶接或は線材を用いて）させることができる。
たＰＣ鋼俸と基礎フーチングの下側主鉄筋とを完全に結
合（溶接或は線材を用いて）させることができる。
しかしながら、鋼棒のハツリ出しにより杭の頭端から下
方３０ Ｃ／ｎ−３； ０−程ＰＣコンクリー１−杭材
にプレストレスをかけた効果が消滅し、基礎フーチング
の直下のＰＣコンクリート杭が弱化されるので、水平応
力に問題があった。
方３０ Ｃ／ｎ−３； ０−程ＰＣコンクリー１−杭材
にプレストレスをかけた効果が消滅し、基礎フーチング
の直下のＰＣコンクリート杭が弱化されるので、水平応
力に問題があった。
この発明は、ＰＣコンクリート杭と基礎フーチングとの
結合が安全正確で極めて合理的かつ経済的に行なうよう
にして、上述の欠点を解消することを目的としている。
結合が安全正確で極めて合理的かつ経済的に行なうよう
にして、上述の欠点を解消することを目的としている。
この発明は、ＰＣコンクリート杭の杭頭に縦筋金配置す
ると共に、杭頭にＩＦ Ｏ鋼棒の端末支持用に設けであ
る座板のネジ孔葡用いて鉄筋用ポル１−を建込んだのち
、このボルトに基礎フーチングの主鉄筋をラップさせる
と共に、ボルトに鉄筋を針金ガ撚シ合せ或は溶接により
結合させたのち、コンクリートを流し込んでＰＣコンク
リート杭と基礎フーチングとを堅固に結合させるＰＣコ
ンクリート杭の杭頭に基礎フーチング鉄筋を結合させる
方法を提供する。
ると共に、杭頭にＩＦ Ｏ鋼棒の端末支持用に設けであ
る座板のネジ孔葡用いて鉄筋用ポル１−を建込んだのち
、このボルトに基礎フーチングの主鉄筋をラップさせる
と共に、ボルトに鉄筋を針金ガ撚シ合せ或は溶接により
結合させたのち、コンクリートを流し込んでＰＣコンク
リート杭と基礎フーチングとを堅固に結合させるＰＣコ
ンクリート杭の杭頭に基礎フーチング鉄筋を結合させる
方法を提供する。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
図において、ＡはＰＣコンクリート杭であって、このＰ
Ｃコンクリート杭Ａの杭頭には、ＰＣ鋼棒（図示省略）
にプレストレスをかけるために上記ＰＣ鋼棒の端末を支
持する環状の座板１が設けられている。
Ｃコンクリート杭Ａの杭頭には、ＰＣ鋼棒（図示省略）
にプレストレスをかけるために上記ＰＣ鋼棒の端末を支
持する環状の座板１が設けられている。
」二組ＰＣｗ４棒の端末支持は、座板１の孔にＰＣ鋼棒
の端末に設けである膨出部を挿通係合きせる方法等によ
り行なわルている。
の端末に設けである膨出部を挿通係合きせる方法等によ
り行なわルている。
“苧た、座板１には多数１固のネジ孔２が設けられてい
る。
る。
上記のネジ孔２には、ジヤツキの作用によりスライドす
るスライダに挿１ｍシたボ）Ｖ ｌ−がねじ込まれて一
ヒ記スライダと座板１とを連結し、ジャツギの作用によ
りスライダと共に座板１を緊張さぜながらＰＣＣ鋼棒プ
レストレスをかけるようになっている。
るスライダに挿１ｍシたボ）Ｖ ｌ−がねじ込まれて一
ヒ記スライダと座板１とを連結し、ジャツギの作用によ
りスライダと共に座板１を緊張さぜながらＰＣＣ鋼棒プ
レストレスをかけるようになっている。
Ｂはネジ孔２にねじ込んで建込む鉄筋ボルトである。
上記の鉄筋ボルトＢは、図示の陽合下端部にネジ部３ヶ
設けた鉄筋を倒立り字状に屈曲したが、その他の形状の
ものであってもよい。
設けた鉄筋を倒立り字状に屈曲したが、その他の形状の
ものであってもよい。
次に、基礎フーチングの築造方法ｒ説明する。
まず、掘削１幾を用いて地面から地中の所定深き（支持
層に到達するよう）寸で掘削する。
層に到達するよう）寸で掘削する。
このとき、掘削機のアースオーガーの軸芯に設けである
通路を利用して、上記アースオーガーの先端からセメン
トミルりをしながら、削孔Ｃ内をソイルセメント化する
。
通路を利用して、上記アースオーガーの先端からセメン
トミルりをしながら、削孔Ｃ内をソイルセメント化する
。
そして、アースオーガー紫引き抜いたのち、削孔Ｃ内に
ＰＣコンクリート杭Ａ（ｉ７挿入埋設置る。
ＰＣコンクリート杭Ａ（ｉ７挿入埋設置る。
上記ＰＣコンクリート仇Ａの杭頭は、基礎フーチングの
略底面とする。
略底面とする。
また、ＰＣコンクリート杭Ａの杭頭周辺は、掘削され、
割栗石ＤＩ敷設したのち、捨コンクＩＪ −トＥ金流す
。
割栗石ＤＩ敷設したのち、捨コンクＩＪ −トＥ金流す
。
ざらに、ＰＣコンクリート杭Ａの座板１のネジ孔２に鉄
筋ポル）Ｂをねじ込んだのち、フーチング鉄筋Ｋを配筋
すると共に、鉄筋ボルトトＢにフーチング鉄筋Ｋを保合
きせる。
筋ポル）Ｂをねじ込んだのち、フーチング鉄筋Ｋを配筋
すると共に、鉄筋ボルトトＢにフーチング鉄筋Ｋを保合
きせる。
」二組の結合方法は、針金の撚り合せ或は溶接により行
なう。
なう。
その後に、コンクリートを流し込んで、溶ｊ図で示した
ように基礎フーチングＬ −ｉ築造する。
ように基礎フーチングＬ −ｉ築造する。
以上のように、この発明に係るＰＣコンクリート杭の杭
頭に基礎フーチング鉄筋を結合させる方法によれば、Ｐ
Ｃコンクリート杭の杭頭座板のネジ孔に鉄筋ボルトをね
じ込んで固着したのち、この鉄筋ボルトにフーチング鉄
筋ケ結合させるので、ＰＣコンクリート杭紫切断し、鋼
棒のハツリ出し作業が不要になると共に、杭材にプレス
１゛レス葡かけた効果が消滅し、基礎フーチングのば丁
のＰＣコンクリート杭が弱化されるような問題点全解決
する。
頭に基礎フーチング鉄筋を結合させる方法によれば、Ｐ
Ｃコンクリート杭の杭頭座板のネジ孔に鉄筋ボルトをね
じ込んで固着したのち、この鉄筋ボルトにフーチング鉄
筋ケ結合させるので、ＰＣコンクリート杭紫切断し、鋼
棒のハツリ出し作業が不要になると共に、杭材にプレス
１゛レス葡かけた効果が消滅し、基礎フーチングのば丁
のＰＣコンクリート杭が弱化されるような問題点全解決
する。
このため、ＰＣコンクリート杭の引抜抵抗を完全に基礎
フーチングに結合することができ、また、ＰＣコンクリ
ート杭の水平曲げ抵抗を基礎フーチングに結合させるこ
とができる。
フーチングに結合することができ、また、ＰＣコンクリ
ート杭の水平曲げ抵抗を基礎フーチングに結合させるこ
とができる。
σらに、ＰＣコンクリート杭と基礎フーチングとの結合
が安全正確で極めて合理的に行なうことができる。
が安全正確で極めて合理的に行なうことができる。
また、生埋部鉄筋を用いずＰＣコンクリート杭にフーチ
ング鉄筋全確実に結合することができるので、安価に基
礎フーチングを築造することができる。
ング鉄筋全確実に結合することができるので、安価に基
礎フーチングを築造することができる。
図面はこの発明の実施の一例を示すもので、第７図は杭
ＢＭに鉄筋ボルト全固定した縦断正面図、第２図は同」
二の平面図、＠３図はフーチンク鍜（筋ケ配筋した縦断
正面図、拍グ図は同」−の平面図、’％３図はＰ Ｃコ
ンクリート杭に基礎フーチングを築造した縦１新正曲図
、第６図は鉄筋ボルトの向き才かえた平面図である。 ）（・・・ＰＣコンクリ−１・杭、１１・・・鉄筋ボル
ト、Ｋ・・・フーチング鉄筋、１・・・座板、２・・・
ネジ孔、３・・・ネジ部 特許出願人 榎 威 男 同 同 榎 博 中間 代理
人 鎌 目］ 文 二 １５１−
ＢＭに鉄筋ボルト全固定した縦断正面図、第２図は同」
二の平面図、＠３図はフーチンク鍜（筋ケ配筋した縦断
正面図、拍グ図は同」−の平面図、’％３図はＰ Ｃコ
ンクリート杭に基礎フーチングを築造した縦１新正曲図
、第６図は鉄筋ボルトの向き才かえた平面図である。 ）（・・・ＰＣコンクリ−１・杭、１１・・・鉄筋ボル
ト、Ｋ・・・フーチング鉄筋、１・・・座板、２・・・
ネジ孔、３・・・ネジ部 特許出願人 榎 威 男 同 同 榎 博 中間 代理
人 鎌 目］ 文 二 １５１−
Claims (1)
- ＰＣコンクリート杭の杭頭に鋼棒と結合して、」−記鋼
棒にプレストレスを作用させるよう設けである座金のネ
ジ孔に鉄筋ポル１ヘヲねじ込んだのち、この鉄筋ボルト
に配筋した基礎フーチング鉄筋を結合させたＰＣコンク
リ−１−杭に基礎フーチング鉄筋を結合させる方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8484183A JPS59210125A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | Ｐｃコンクリ−ト杭の杭頭に基礎フ−チング鉄筋を結合させる方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8484183A JPS59210125A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | Ｐｃコンクリ−ト杭の杭頭に基礎フ−チング鉄筋を結合させる方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59210125A true JPS59210125A (ja) | 1984-11-28 |
Family
ID=13842013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8484183A Pending JPS59210125A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | Ｐｃコンクリ−ト杭の杭頭に基礎フ−チング鉄筋を結合させる方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59210125A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63165618A (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-08 | Mitsui Constr Co Ltd | Ｐｃ杭における鉄筋定着構造 |
| JP2020133174A (ja) * | 2019-02-15 | 2020-08-31 | 株式会社安藤・間 | 杭基礎構造 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5268709A (en) * | 1975-12-05 | 1977-06-07 | Hasegawa Komuten Kk | Method of treating premoulded concrete pile head |
| JPS543311A (en) * | 1977-06-10 | 1979-01-11 | Takechi Komusho Kk | Method of constructing footing that use foundation pillar |
-
1983
- 1983-05-13 JP JP8484183A patent/JPS59210125A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5268709A (en) * | 1975-12-05 | 1977-06-07 | Hasegawa Komuten Kk | Method of treating premoulded concrete pile head |
| JPS543311A (en) * | 1977-06-10 | 1979-01-11 | Takechi Komusho Kk | Method of constructing footing that use foundation pillar |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63165618A (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-08 | Mitsui Constr Co Ltd | Ｐｃ杭における鉄筋定着構造 |
| JP2020133174A (ja) * | 2019-02-15 | 2020-08-31 | 株式会社安藤・間 | 杭基礎構造 |
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