JPS59209869A - 印刷機の補正ローラを移動させるための装置 - Google Patents
印刷機の補正ローラを移動させるための装置Info
- Publication number
- JPS59209869A JPS59209869A JP59086030A JP8603084A JPS59209869A JP S59209869 A JPS59209869 A JP S59209869A JP 59086030 A JP59086030 A JP 59086030A JP 8603084 A JP8603084 A JP 8603084A JP S59209869 A JPS59209869 A JP S59209869A
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- Japan
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- gear
- motor
- correction roller
- roller
- mesh
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/02—Conveying or guiding webs through presses or machines
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H23/00—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
- B65H23/04—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally
- B65H23/26—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally by transverse stationary or adjustable bars or rollers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、印刷機の補正装置ローラを動かすだめの装置
に関するものである。
に関するものである。
印刷機、特に輪転機が、巻き紙を機械を通して案内する
ためならびに整合していない状態を補正するためのロー
ラを含んでいることは周知の事実である。少なくとも１
つのローラは、補正装置ローラとして機能し、その目的
で、上下運動のために取り付けられており、各印刷装置
と共に作動するが、この場合ローラは輪転機の静止構造
部に対して上端の位置または下端の位置をとることがで
きるようになっている。この補正装置ローラを、上の極
限の位置の間で制御しながら移動させるために、通常の
伝動装置が配備されており、この伝動装置は、垂直に伸
びる平行なネジ溝つきシャフトを経由して直流モータな
どの制御可能なモータで駆動されるが、平行なネジ溝つ
きシャフトは、水平に置かれた補正ローラ上の端部ハブ
に駆動式に接続されているため、補正ローラを正確に上
、下させることができるようになっている。
ためならびに整合していない状態を補正するためのロー
ラを含んでいることは周知の事実である。少なくとも１
つのローラは、補正装置ローラとして機能し、その目的
で、上下運動のために取り付けられており、各印刷装置
と共に作動するが、この場合ローラは輪転機の静止構造
部に対して上端の位置または下端の位置をとることがで
きるようになっている。この補正装置ローラを、上の極
限の位置の間で制御しながら移動させるために、通常の
伝動装置が配備されており、この伝動装置は、垂直に伸
びる平行なネジ溝つきシャフトを経由して直流モータな
どの制御可能なモータで駆動されるが、平行なネジ溝つ
きシャフトは、水平に置かれた補正ローラ上の端部ハブ
に駆動式に接続されているため、補正ローラを正確に上
、下させることができるようになっている。
また、巻き紙を印刷始動時または巻き紙が印刷作業の過
程で破けた任意の時に輪転機の中に送り込むために、輪
転機の構造部分のいずれかの縦の側部に通常チェーンが
配備されていることも知られている。このチェーンは、
スズロケット・ホイールの回りに巻かれ、ところどころ
でたすき状に伸びたロッドで相互に接続されており、必
要な場合には、機械を通して引き出される巻き紙の開始
端部を、このロッドにひっかけることができるようにな
っている。
程で破けた任意の時に輪転機の中に送り込むために、輪
転機の構造部分のいずれかの縦の側部に通常チェーンが
配備されていることも知られている。このチェーンは、
スズロケット・ホイールの回りに巻かれ、ところどころ
でたすき状に伸びたロッドで相互に接続されており、必
要な場合には、機械を通して引き出される巻き紙の開始
端部を、このロッドにひっかけることができるようにな
っている。
製造上の理由から、前記スプロケット・ホイールの２つ
は、対応する印刷装置の補正コーラの上端の位置の上に
取り付けられている。この補圧ローラが通常その北端の
位置に置かれずに、やや中間の位置あるいはさらに下端
に近い位置に置かれている場合には、巻き紙が移送され
るときに、曹記巻き紙がまず平行な駆動チェーンに接続
されたたすき棒によってまっすぐ上方に移送され、次に
再びチェーンの通路に沿って下に動かされるため、機械
のこの部分でがなりの困難が経験された。このような紙
の案内の重要な段階で、補正ローラが中間の位置または
最下端の位置にあることになると、不可避的に、チェー
ンが下に向って動いている間、巻き紙は支えのないまた
案内されない状態に置かれ、従って引っ張る側の紙案内
ローラの上方で不均等なループを生じやすく、それが補
正ローラの前に来て案内ローラのまわりにからまり、引
き裂かれる危険が生じやすくなるという結果が生じる。
は、対応する印刷装置の補正コーラの上端の位置の上に
取り付けられている。この補圧ローラが通常その北端の
位置に置かれずに、やや中間の位置あるいはさらに下端
に近い位置に置かれている場合には、巻き紙が移送され
るときに、曹記巻き紙がまず平行な駆動チェーンに接続
されたたすき棒によってまっすぐ上方に移送され、次に
再びチェーンの通路に沿って下に動かされるため、機械
のこの部分でがなりの困難が経験された。このような紙
の案内の重要な段階で、補正ローラが中間の位置または
最下端の位置にあることになると、不可避的に、チェー
ンが下に向って動いている間、巻き紙は支えのないまた
案内されない状態に置かれ、従って引っ張る側の紙案内
ローラの上方で不均等なループを生じやすく、それが補
正ローラの前に来て案内ローラのまわりにからまり、引
き裂かれる危険が生じやすくなるという結果が生じる。
この問題を避けるために、既存の輪転機では、巻き紙を
細心の往意を払って機械の中に導入し、その間、送り込
みチェーンの速度はかなりゆるめる（約６ｍ／秒まで）
ことが必要になる。そのため、輪転機の寸法が大きいこ
とから、巻き紙の導入時間がかなり長くなる。
細心の往意を払って機械の中に導入し、その間、送り込
みチェーンの速度はかなりゆるめる（約６ｍ／秒まで）
ことが必要になる。そのため、輪転機の寸法が大きいこ
とから、巻き紙の導入時間がかなり長くなる。
本発明の目的は、上述したような先行技術の欠点を取り
除き、しかも巻き紙が補正ローラの」一方のチェーンの
方向転換点においても正確に案内され、それによって、
巻き紙を輪転機の中に導入するのに必要な時間を大幅に
低減させることにある。
除き、しかも巻き紙が補正ローラの」一方のチェーンの
方向転換点においても正確に案内され、それによって、
巻き紙を輪転機の中に導入するのに必要な時間を大幅に
低減させることにある。
この目的は、高速運転用または低速運転用に制御できる
作動装置アセンブリを補正ローラを上の方向に移動させ
るための機構と機能的に相互接続させることによって達
成される。
作動装置アセンブリを補正ローラを上の方向に移動させ
るための機構と機能的に相互接続させることによって達
成される。
この発明によって提案されたアプローチによれば、巻き
紙の導入作業中に補正ローラを高速で巻き紙を整合させ
る位置から最上端の位置まで移動させる能力へ獲得する
ことができる。なお、巻き紙は、この最上端の位置で、
機械を貫通して巻き紙を移送するために用いられる平行
のチェーン用のそらせ板スプロケットにごく近いところ
に置かれ、それによってこの重要な段階で巻き紙がたわ
んだループ状になるのを防ぎ、この重要な地点にさしか
かるときに完全に張った状態で案内されるようにし、ま
た補正口−ラはその後で前の位置に戻されて補正機能を
果すことになる。
紙の導入作業中に補正ローラを高速で巻き紙を整合させ
る位置から最上端の位置まで移動させる能力へ獲得する
ことができる。なお、巻き紙は、この最上端の位置で、
機械を貫通して巻き紙を移送するために用いられる平行
のチェーン用のそらせ板スプロケットにごく近いところ
に置かれ、それによってこの重要な段階で巻き紙がたわ
んだループ状になるのを防ぎ、この重要な地点にさしか
かるときに完全に張った状態で案内されるようにし、ま
た補正口−ラはその後で前の位置に戻されて補正機能を
果すことになる。
以下図面にもとづき本発明の実施例について説明する。
第１図に示すように、ローラ２，３．４および５の上で
運ばれる巻き紙１を導入、搬送するために、６で、バし
た輪転機構造のいずれかの縦の側面」二にチェーン７が
配備されており、これらのチェーンは、スプロケット−
ホイール８゜９ 、１０ 、１１ 、１２ 、１’３お
よび１４によって駆動され案内されるようになっている
。
運ばれる巻き紙１を導入、搬送するために、６で、バし
た輪転機構造のいずれかの縦の側面」二にチェーン７が
配備されており、これらのチェーンは、スプロケット−
ホイール８゜９ 、１０ 、１１ 、１２ 、１’３お
よび１４によって駆動され案内されるようになっている
。
第１図中１巻き紙ｌは実線で、一方チェーンは鎖線で示
されている。平行なチェーン７には間隔を置いてたすき
棒１６が配備されており、これらのたすき杯は、巻き紙
１の一端を噛んで引っ張り、輪転機の中を通過させる働
きをする。
されている。平行なチェーン７には間隔を置いてたすき
棒１６が配備されており、これらのたすき杯は、巻き紙
１の一端を噛んで引っ張り、輪転機の中を通過させる働
きをする。
自明の方法で、補正ローラ４は、矢印Ｆの方向にＪ二下
にずらすことができ、また、このローラの上端の位置を
制御するために、移動制限スイッチ１７が配備されてお
り、またその下端の位置を制御するためには移動制限ス
イッチ１８が配備されていて便利である。
にずらすことができ、また、このローラの上端の位置を
制御するために、移動制限スイッチ１７が配備されてお
り、またその下端の位置を制御するためには移動制限ス
イッチ１８が配備されていて便利である。
補正ローラ４の単なる補正の動きは、ローラ４を補正の
ために移動させる伝動装置の助けをかりて行なわれるが
、この動きは約１ ｔｎｒｎ／秒の速度で行なわれる。
ために移動させる伝動装置の助けをかりて行なわれるが
、この動きは約１ ｔｎｒｎ／秒の速度で行なわれる。
巻き紙１が整合していない状態にあるときの補正では、
従来の機構を用いて高さの方向（矢印Ｆ）に移動させる
ことのできる補正ローラ４によって充分満足に行なうこ
とができるが、補正ローラ４が、チェーン７がたゎみス
プロ’Ｆ ツト１１および１２を通るときに一第１図に
示＼れているような一中間の位置あるいはさらに低い位
置にきた場合には、たすき棒１６によってつかまれてチ
ェーン７によって機械のさまざまな部分を通して引っ張
られて行くうちに、Ａで示した区域およびローラ３上で
重なり合ったループになってたわみ、制御不能となるお
それがあるという重大な問題が従来から経験されている
。このようなことは、巻き紙１のための適当な案内がな
いことによって起るものである。この問題をなくすため
ｌ王、本発明では、第２図に示されているような改善さ
れた伝動装置が用いられる。
従来の機構を用いて高さの方向（矢印Ｆ）に移動させる
ことのできる補正ローラ４によって充分満足に行なうこ
とができるが、補正ローラ４が、チェーン７がたゎみス
プロ’Ｆ ツト１１および１２を通るときに一第１図に
示＼れているような一中間の位置あるいはさらに低い位
置にきた場合には、たすき棒１６によってつかまれてチ
ェーン７によって機械のさまざまな部分を通して引っ張
られて行くうちに、Ａで示した区域およびローラ３上で
重なり合ったループになってたわみ、制御不能となるお
それがあるという重大な問題が従来から経験されている
。このようなことは、巻き紙１のための適当な案内がな
いことによって起るものである。この問題をなくすため
ｌ王、本発明では、第２図に示されているような改善さ
れた伝動装置が用いられる。
補正ローラ４は、その端末ハブ１９により、ローラ４の
各端部に配備されているネジ溝、つきの平行に伸びるシ
ャフトに接続されていて、そ（ の上端部にクラウン歯車を備えており、このクラウン歯
車は、水平のシャフト２３によって駆動される対応する
歯車２２と噛み合っている。
各端部に配備されているネジ溝、つきの平行に伸びるシ
ャフトに接続されていて、そ（ の上端部にクラウン歯車を備えており、このクラウン歯
車は、水平のシャフト２３によって駆動される対応する
歯車２２と噛み合っている。
ローラ４を、巻き紙ｌの整合していない状態を補正する
ように調節するためには、自明の方法で、５ＬＯ−５Ｙ
Ｎ”型のモータのような積電制御式モータ２４が配備さ
れている。そ−タ２４のシャフト２５は例えば６０回転
／分で駆動され、また、モータのシャフト２４に固足さ
れている歯車２６も同じ速度で回転することになる。こ
の動きは、歯車２６によって、やはり前部に歯２８をも
っている歯車２８に伝えられる。
ように調節するためには、自明の方法で、５ＬＯ−５Ｙ
Ｎ”型のモータのような積電制御式モータ２４が配備さ
れている。そ−タ２４のシャフト２５は例えば６０回転
／分で駆動され、また、モータのシャフト２４に固足さ
れている歯車２６も同じ速度で回転することになる。こ
の動きは、歯車２６によって、やはり前部に歯２８をも
っている歯車２８に伝えられる。
歯車２７は、ベアリング２９を介して管状スリーブ３０
」二に回転するように支えられており、スリーブ３０は
ベアリング３１を介してシャフト３２上にやはり回転す
るように支えられている。このシャフト３２は、ベアリ
ング３３を介して輪転機構造部６の上に支えられている
。管状スリーブ３０からは、直径方向にスタブシャフト
３４取り付は用遊星歯車３５が突出しており、この遊星
山車は太陽歯車となる前部リング歯車と噛み合っている
。
」二に回転するように支えられており、スリーブ３０は
ベアリング３１を介してシャフト３２上にやはり回転す
るように支えられている。このシャフト３２は、ベアリ
ング３３を介して輪転機構造部６の上に支えられている
。管状スリーブ３０からは、直径方向にスタブシャフト
３４取り付は用遊星歯車３５が突出しており、この遊星
山車は太陽歯車となる前部リング歯車と噛み合っている
。
また、シャフト３２には、前部に歯３６′のついた追加
の歯車３６が固定されており、これも′Ｍ星歯車３５と
噛み合っている。シャフト３２の端部近くには、すでに
述べた歯車２２が取り伺けられていて、クラウン歯車２
１に運動を伝える役割りを果している。回転速度がきわ
めて低いモータ２４により、上述した伝動装置を通して
、ネジ溝つきシャフト２０、従って補正ローラ４は、約
１ｍｍ／秒の速度に対応するゆっくりした−に下連動で
移動するため、補正ローラ４のとる位置をきわめて正確
に調節することができる。
の歯車３６が固定されており、これも′Ｍ星歯車３５と
噛み合っている。シャフト３２の端部近くには、すでに
述べた歯車２２が取り伺けられていて、クラウン歯車２
１に運動を伝える役割りを果している。回転速度がきわ
めて低いモータ２４により、上述した伝動装置を通して
、ネジ溝つきシャフト２０、従って補正ローラ４は、約
１ｍｍ／秒の速度に対応するゆっくりした−に下連動で
移動するため、補正ローラ４のとる位置をきわめて正確
に調節することができる。
補正ローラ４を高速度でも移動させることができ、巻き
紙ｌを導入している間に補正ローラ４をスプロケット・
ホイール１１および１２の近くに持ってくるようにする
ためには、本発明に従えば、追加のモータ３７、例えば
１５００回転／回転速転される通常の３相モータが配備
されている。この場合、自動ブレーキ装置を備えたモー
タを用いれば有利である。このモータ３７の出、カシャ
フト３８には、遊星歯車３５をのせた管状のスリーブ３
０の対応する端部に配備されている外側の歯４０と噛み
合っている大歯車３９が取り伺けられている。
紙ｌを導入している間に補正ローラ４をスプロケット・
ホイール１１および１２の近くに持ってくるようにする
ためには、本発明に従えば、追加のモータ３７、例えば
１５００回転／回転速転される通常の３相モータが配備
されている。この場合、自動ブレーキ装置を備えたモー
タを用いれば有利である。このモータ３７の出、カシャ
フト３８には、遊星歯車３５をのせた管状のスリーブ３
０の対応する端部に配備されている外側の歯４０と噛み
合っている大歯車３９が取り伺けられている。
本発明のもとづく装置は、次のように作動する。
モータ２４を始動させると、大歯車２６、クラウン歯車
２７およびその上の前部歯２８、遊星歯車３４、クラウ
ン歯車３６、および大歯車２２を経て、対応するネジ溝
つきシャフト２．０」二のクラウン歯車２１に回転運動
があたえられ、それによって補正ローラ４は例えば１ｍ
ｍ／秒程度の速度のきわめて精密な動き方で上下させる
ことができるようになる。
２７およびその上の前部歯２８、遊星歯車３４、クラウ
ン歯車３６、および大歯車２２を経て、対応するネジ溝
つきシャフト２．０」二のクラウン歯車２１に回転運動
があたえられ、それによって補正ローラ４は例えば１ｍ
ｍ／秒程度の速度のきわめて精密な動き方で上下させる
ことができるようになる。
モータ２４を止めて代りにモータ３７を作動させると、
大歯車３９、管状スリーブ３０上の歯４０、遊星歯車３
４、クラウン歯車３６、および大歯車３６を経由して上
または下に向う動きが生成され、それが補正ローラ４に
伝えられて、例えば４０ｍｍ／秒程度の速度の運動が生
じることになる。従って巻き紙１が導入されると、平行
なチェーン７によって前方に駆動されるたすき！！１６
によって補正ローラ４が一時的にその上側の位置に迅速
に動かされ、スプロケット−ホイール１１および１２の
近くにおかれて、チェーン７で引っ張られてくる巻き紙
が制御されない状態で落下して不均等なループ状になる
のを防ぐことになる。
大歯車３９、管状スリーブ３０上の歯４０、遊星歯車３
４、クラウン歯車３６、および大歯車３６を経由して上
または下に向う動きが生成され、それが補正ローラ４に
伝えられて、例えば４０ｍｍ／秒程度の速度の運動が生
じることになる。従って巻き紙１が導入されると、平行
なチェーン７によって前方に駆動されるたすき！！１６
によって補正ローラ４が一時的にその上側の位置に迅速
に動かされ、スプロケット−ホイール１１および１２の
近くにおかれて、チェーン７で引っ張られてくる巻き紙
が制御されない状態で落下して不均等なループ状になる
のを防ぐことになる。
林１６が巻き紙ｌとともにスプロケット・ホイール１１
および１２を通り過ぎると、補正ローラ１９は再びロー
ラ４の上端にある巻き紙とともに、高速で、前にいた補
正位置に降りてくる。この場合、モータ３７には、単純
な制御装置で迅速かつ正確に停止させることのできる原
動装置となる自動ブレーキ装置を配備すると有利である
。
および１２を通り過ぎると、補正ローラ１９は再びロー
ラ４の上端にある巻き紙とともに、高速で、前にいた補
正位置に降りてくる。この場合、モータ３７には、単純
な制御装置で迅速かつ正確に停止させることのできる原
動装置となる自動ブレーキ装置を配備すると有利である
。
図面は本発明の１実施例を示すもので、第１図は補正ロ
ーラおよび紙送り込み用チェーンをもつ輪転印刷機を図
式的に示した図、第２図は本発明にもとづく作動装置機
構の１部を断面した図である。 に巻き紙、２，３，４，５：ローラ、６．：輪転機構造
、７：チェーン。 特許出願人 代 理 人 市 川 理 吉
ーラおよび紙送り込み用チェーンをもつ輪転印刷機を図
式的に示した図、第２図は本発明にもとづく作動装置機
構の１部を断面した図である。 に巻き紙、２，３，４，５：ローラ、６．：輪転機構造
、７：チェーン。 特許出願人 代 理 人 市 川 理 吉
Claims (3)
- （１） 印刷機の補正ローラを移動させるための装置
において、高速または低速運転用に制御できる作動装置
アセンブリが、前記補正ローラを高さの方向に移動ｙせ
るための機構と機能的に接続されていることを特徴とす
る装置。 - （２）前記作動装置アセンブリが、第１の大歯車を通し
て、前部の歯とともに成形された第２の大歯車を駆動し
、直径方向に突出し、前記前部の歯と噛み合っている遊
星歯車をのせたスタブシャフトを有するスリーブ上に遊
び歯車として取り伺けられている第１の制御可能な駆動
モータを含んでいること、前記遊星歯車が、さらに前記
補正ローラと機能的に接続しているネジ溝つきシャフト
１こ取り付けられたクラウン歯車と噛み合っている大歯
車をのせた駆動シャフトに固定された状態でつくられた
他の前部の歯車と噛み合っていること、また前記スリー
ブが回転するように支えられて外側の歯を備えており、
高い回転速度で作動させることのできる第２のモータで
駆動される大歯車と噛み合っていることを特徴とする特
許請求の範囲第１項に記載の装置。 - （３）高い回転速度で作動させることのできる前記第２
のモータと機能的に共動する自動ブレーキ装置が配設さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第１項または
第２項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT20856A/83 | 1983-04-29 | ||
| IT20856/83A IT1163267B (it) | 1983-04-29 | 1983-04-29 | Dispositivo per lo spostamento di un cilindro compensatore in una macchina da stampa |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59209869A true JPS59209869A (ja) | 1984-11-28 |
| JPH07108564B2 JPH07108564B2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=11173093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59086030A Expired - Lifetime JPH07108564B2 (ja) | 1983-04-29 | 1984-04-27 | 印刷機の補正ローラを移動させるための装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4569285A (ja) |
| EP (1) | EP0129660A3 (ja) |
| JP (1) | JPH07108564B2 (ja) |
| IT (1) | IT1163267B (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6194764A (ja) * | 1984-10-17 | 1986-05-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 輪転印刷機の共切れ防止方法 |
| DE4202713C2 (de) * | 1992-01-31 | 1993-11-04 | Koenig & Bauer Ag | Fuehrung zum einziehen einer materialbahn in eine rollenrotationsdruckmaschine |
| US6082018A (en) * | 1995-05-10 | 2000-07-04 | Wells; Harold T. | Pre-marked makeready tape |
| US5722178A (en) * | 1995-05-10 | 1998-03-03 | Wells; Harold T. | Method for setting and regulating the position of webbing in a printing press using premarked makeready tape |
| US6659006B2 (en) | 1995-08-30 | 2003-12-09 | Goss Graphic Systems Inc. | Tension control device for a printing press |
| EP0761583B1 (en) * | 1995-08-30 | 2002-10-23 | Goss Graphic Systems, Inc. | Tension control device for a printing press |
| US5762254A (en) * | 1996-11-06 | 1998-06-09 | Arpeco Engineering Ltd. | Mechanism for changing a web feed from intermittent to constant motion |
| DE19850274C1 (de) * | 1998-10-31 | 2000-05-25 | Csat Computer Systeme | Vorrichtung zum Bedrucken einer markierungsfreien Endlosfolie |
| EP1439059A1 (en) * | 2003-01-17 | 2004-07-21 | T.C.M. Tecno Converting Machinery Srl | Device for stabilising tensions in a film to be printed |
| DE102008001810B4 (de) * | 2008-05-15 | 2014-06-05 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Einziehvorrichtung zum Einzug einer Materialbahn in eine Rotationsdruckmaschine |
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| JPS51100811A (ja) * | 1975-02-28 | 1976-09-06 | Hitachi Seiko Kk | |
| JPS571646U (ja) * | 1980-06-02 | 1982-01-06 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US2658432A (en) * | 1951-02-01 | 1953-11-10 | John R Baumgartner | Paper decurling apparatus |
| US4215609A (en) * | 1979-02-09 | 1980-08-05 | Molins Machine Company, Inc. | Slitter scorer having upper and lower pairs of shafts selectively rotated by a single drive |
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| US4452140A (en) * | 1981-02-19 | 1984-06-05 | Crosfield Electronics Limited | Printed web registration control apparatus |
-
1983
- 1983-04-29 IT IT20856/83A patent/IT1163267B/it active
-
1984
- 1984-04-16 EP EP84104303A patent/EP0129660A3/de not_active Withdrawn
- 1984-04-25 US US06/603,686 patent/US4569285A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-04-27 JP JP59086030A patent/JPH07108564B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
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