JPS59209866A - 印刷機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 車によって駆動される複数の版胴と圧胴とを持つ、西独
特許第３／ＳＯｇ３３号による印刷機に関するもので、
版胴、インク付は機構およびいくつかのインク付は胴は
、中心歯車の接線方向近くから半径方向に延びている案
内に沿って関連圧胴に取付けたり取外したりできるキャ
リッジに設けられており、圧胴の歯車のピッチ円は、そ
れらがＳ線に平行に突出される時、内側から中央歯車の
ピッチ円と接触するようにして、中央歯車によりカバー
されており、およびその接触の位置区域では、版胴の歯
車は圧胴の歯車と同様に中央歯車とかみ合うものでおる
。

印刷機の中央歯車の各側に関連インク付は機構をもった
３つの版胴があるならば、中心の版胴だけが、また圧胴
の軸線を通υ延長する共通の直径ラインに沿って取付け
たシ取外したシするように移動できるのである。寸法を
変える時は、共通直径ラインで移動可能な版胴の歯車を
圧胴のギヤと、それらを単に取付けるだけで、圧胴の軸
に伺ら修正を必要とせずに連関させるようにすることが
できる。しかしながら、対で互いに対面している上部版
胴とＦ部版胴、そしてそれらの関連インク付は機構の場
合で状態は異なっており、それらは取付けたｐ取外した
シするため案内上で動くことができまた寸法を変えた後
その運動方向は中央歯車の軸線と交差しないようになる
。これらの版胴では従って寸法変換後圧胴軸の軸線を、
版胴と関連圧胴の相互連関歯車の軸線が寸法変換後前ひ
中火歯車の軸線を通って延長する共通ライン上にあるよ
うにして修正することが必要である。

上記特許による印刷機においては、対で対向している上
部および下部の圧胴は側部フレームに締め具で締めつけ
られるあご部材間で円周上で移動可能で固着することが
できる環状扇形支持部材に設けた軸を有し、それによっ
て版胴と圧胴との各対の雅趣が印刷位置の中央歯車の直
径ライン上にあることを確笑にするのである。上記特許
によれば、圧胴の軸すなわちｉｎロＭの移動は、中心歯
車の理想包囲網の表「１１で行なわれて、圧胴の軸線の
必要な修正が寸法変換後なされることができ、そしてそ
れによって版胴の取換えが必要とされるのである。上記
特許に記載された環状扇形支持部材による圧胴軸線の調
整は、取扱いの点からみて面倒であるばかシでなく、調
整に携わる個々の部品は非常に精巧につくられねばなら
ずまた別個ｔＩｃ調整装置を備えなければならないので
借造的Ｖこもかなシ費用がかかるのである。ついでなが
ら、心に留めなければなら６ないことは締めつけられた
環状扇形支持部材は圧胴の全重量を持たねばならずこの
ことは、必要な精密さはさて置き、適当に頑丈な構造が
また要求されるということである。

従って本発明の問題点は、寸法変換後、上部および下部
それぞれの圧胴の交差する対向軸のよシ簡単な調整を容
易にする上記特許による印刷機を提供することである。

本発明によれば、この問題は、上部および下部それぞれ
の圧胴の軸は、対で交差するΩ本アームレバーの端部に
設けられ、中央歯車の中央シャ７トに枢動自在に設けら
れそしてそれを反対両方向に枢動させる装置を備えるこ
とで上記特許による印刷機において解決される。本発明
による印刷機は、交差する２本アームレバーのそれぞれ
Ｋ　Ｊｌｌｌ　列したアームは中央シャフトに設けられ
ていて、従って中央歯車の軸と同心円の包囲胴上で圧胴
を正確に軸動させるので寸法変換後、圧胴のａ線の調整
を正確にすることができるのである。さらに、アームは
ロッカー状にしてそれぞれ対向した圧胴を有し、このこ
とが構造をより軽いものとじーＣいる。

本発明による措成は凹刻印刷機とフレキソ印刷機とに実
施できる。

本発明の一実施ｆ！Ｉｔ以下図面にもとづき詳細に説明
する。

側部フレーム１および２は横断部材３と中央シヤフト４
によシ相互連結されている。中実軸４はフレーム１から
突出し、中央歯車６は突出部５において回転自在になっ
ている。この中央歯車６は、歯車装置１、歯車８、中間
歯車９および供給ローラ１１の駆動歯車１０によ勺駆動
される。供給ローラ１１の他に、さら（コつの供給ロー
ラ１２および１３があシ、中間歯車９は同様に供給ロー
ラ１３の駆動歯車と連関している。６つの版胴１４ない
し１９の全ては中央歯車６から駆動され、第３図はその
版胴１９の駆動を示している。この版胴１９はフレーム
１および２の間にその他の版胴がそうであるように取付
けられており、版胴軸２０はλつのフレーム１および２
を通シある程度まで外方に突出している。

フレーム２から突出しているシャフト部は横符合調整部
材２１に接続されているが、この調整部材自体は周知の
もので本文では詳しく説明しない。

第３図に示すようにフレーム１の左側から突出している
軸２０の部分は、固定点スイッチをもったクラッチ２３
と同様に周知の縦符号調整部材２２を受は入れて、一方
では版胴１９が周囲を調整されるように、そして他方で
は版胴１９は、連続回転モータ２４によって回転し続け
また版胴１９が圧胴２７から離れて持ち上げられると歯
車２５お工び２６によって回転し続けるので、そのため
インクは途切れないようになっている。縦方向符合２２
と固定点スイッチをもったクラッチ２３の作用とについ
ては、これらは本発明の要旨を構成するものでなく先行
技術の構成部分であるので、本文では詳しく説明しない
。

しかしながら、印刷中は、版胴１９は、版胴１９の直径
に相当するピッチ円直径を有する駆動歯車２８によって
駆動される。第１図に示すように、圧胴２Ｔないし３２
のいずれも支持胴３３ないし３８の７つと関連している
。２つの圧力門２８および３１は支持胴３４および３７
と同じく２つのフレーム１および２において回転自在に
取付けられている。７レーム１および２の間のそれらの
位置は版胴１８および１５を置き換えても変える必要が
ない。なぜならば版胴ブロック３９および４０は中実軸
４を通り延長する一つの面において実質的に移動される
ので、版胴１５および１８を他の版胴と取シ換えた後、
版胴ブロック３９および４０を単に移動させただけで新
しい版胴の駆動歯車の連関を確かなものとし、また圧胴
２８および３１に対して新しい版胴の線衝合を確かなも
のとする。

しかしながら関連圧胴に取付けた夛取゛外したりする際
、版胴１４．１６．１７および１９は中央歯車の直径ラ
イン上では動かされない。従って、版胴を取換えΣ時は
、中央歯車の軸線と同心の包囲シリンダ゛において圧胴
を動かして、版胴および′　圧胴の６対の４１１ｊ線が
印刷位置での中央＃車の直径ライン上にあることを確実
にすることが必要である。この必要性は第９図および第
５区を見ると明白になるであろう。第９図において、版
胴１Ｔおよび関連圧胴２９は第１図と比較すると簡単に
した形で示されている。第５図において、第７図の版胴
１１は小さい版胴１１′と取り換えた。第Ｓ図から明白
にわかることは、版胴ブロック４１を移動さぜることに
よって、との版胴１７′の駆動歯車はすでに中央歯車６
と連関するが版胴１７’それ自体は圧胴２９に接触しな
いでいる（版胴駆動歯車のピッチ円はプレートシリンダ
自体の円周に等しくその理由で１つの円だけが見える）
ことである。さて、圧胴２９の軸と版胴１Ｔ′の軸とを
中央歯車６の直径ラインに持ってくるためには、圧胴２
９を反時計方向に軸動させることが必要である。圧胴３
２もまた印刷シリンダ２９と同程度まで反時計方向に軸
動されねばならない。圧胴２１および３０は同様に、す
なわち圧胴２９と３２が反時計方向に軸動されねばなら
ないのと同じ程度まで時計方向に軸動されねばならない
。簡単にこのことを達成するため、弘つのレバー４２な
いし４５は中実軸４で自在に回転でき、２つのレバーず
つすなわちレバー４２と４３又はレバー４４と４５は互
いに対して枢動され得る対を形成している。６対のレバ
ーがフレーム１あるいは２にできるだけ密接しであるよ
うにするためレバー４２および４４はクランク連結され
ている。

第１図および第一図に示すように、フレーム１および２
に接続された案内４６および４７はナツト４８および４
９を案内する役割ｔする。後者はスピンドル５０および
５１によって高さ全調整することができる。このために
、スピンドル５０および５１の下方端部には斜交歯車装
置の部分を形成するスプロケット５２および５３がある
。図示していない角歯車装置の両方共が連接軸５４によ
って相互連結されて、ハンドホイール５５を回すことに
よって、ナツト４８および４９の両方は同程度まで揚げ
たシ下げたシされ得る。ナツト４８および４９はそれぞ
れλつのラグ５８および５９または６０および６１を各
々有するピン５６および５７を備える。ラグ５９の自由
端は直線レバー４５に枢動され、ラグ５８の自由端はク
ランク結合されたレバー４４に、ラグ５１の自由端は直
線レバー４３におよびラグ６１の自由端はクランク結合
されたレバー４１に軸動される。ハンドホイール５５を
回すことによってレバー４４および４５または４２およ
び４３は従って同じ量に互いに関して調整されることが
できるのである。この調整によって印刷シリンダ２７，
２９．３０および３２を、挿入した版胴に対応して正し
い位置に持ってくることができるのである。圧胴および
支持胴は＠λ図には示されていないが、第１商には、例
えば支持胴３５と同様に圧胴２９は一方ではレバー４４
の一端部において設けられることが指摘されている。他
方では支持胴と同様に圧胴２９はレバー４２（第一図〕
の一端部において回転自在に設けられる。第２図はまた
、２つのピン５６と５７は安定化のためにロッド６３に
よって相互連結されていることを示す。

乾燥用ファン６４は版胴、圧胴および支持胴から成る個
々の印刷機構の間に設けられる。

【図面の簡単な説明】

第１図は凹刻印刷機の線図的正面図、 第２図は支持胴または圧胴をもつ交差するアーム部材の
調整装置の断片的側部立面図、第３図は第１図の■−■
線における印刷機の断面図、 第を図は共通直径ライン上に配置され、かみ合つた歯車
をもつ圧胴と版胴を表わ−ｊ線図、杯；５図は、第Ｚ図
に似た図であるが、ａ線位置の（じ正を必侭とする圧胴
の寸法の変更後の図である。 １．２・・・側部フレーム、３・・・横断部材、４・・
・中央（Ｉｔ、　　　　　　５・・・突出部、６・・・
中央歯車、　　　　　７・・・歯車装置ｆ、に、　％８
・・・歯車、　　　　　　　９・・・中間歯車、１０・
・・駆動歯車、１１．１２．１３・・・供給ローラ１４
〜１９・・・版胴、　　　２０・・・胴１ｎｌｌ　。 ２３ＩＩＩＩ１１クラツチ、　　　　２４・・曝回転モ
ータ、２７〜３２・・・圧胴、　　　３３〜３８・・・
支持胴、４１−−−１１ｉ４ブ目ツク、　　　４２〜４
５・・拳レバー、４６．４７・・・案内、　　　４８．
４９・・・ナツト、５８．５９・・・ラグ′、　　　６
０．６１・・・２グ、５０．５１・・・スピンドル、 ５２　、５３　”・スゲロケット、 ５５・・・ハンドホイール、５６．５７−・−ピン、＋
３３−・・ロッド。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　　複数のインク付は機構と、共通中央歯車によ
   って駆動される複数の版胴と圧胴とを備える西独特許第
   ３１３０ｇ３３号による印刷機であって、上記版胴イン
   ク付は機構およびいくつかのインク付は胴は、上記中心
   歯車の接線方向近くから半径方向に延長する案内に沿っ
   て関連圧胴に取付けたシ取外したりできるキャリッジに
   設けられておシ、上記圧胴の歯車のピッチ円は、それら
   が軸線に平行に突出される時、内側から上記中央歯車の
   ピッチ円と接触するようにして上記中央歯車によりカバ
   ーされていることと、および上記接触の位置区域では、
   上記版胴の歯車は上記圧胴の歯車および上記中央歯車と
   かみ合うことを包含する印刷機において、 上部および下部それぞれの上記圧胴の軸は、対で交差す
   る２本アームレバーの端部に設けられ、−ｄ記中央歯車
   の中実軸に枢動自在に設けられ、そしてそれを反対両方
   向に枢動させる装置を備えていることを特徴とする、印
   刷機。 （））凹刻印刷機の場合に、圧胴および支持胴は、対で
   交差するレバーの端部において設けられることを特徴と
   する特許請求の範囲第（ハ項記載の印刷機。 （３）対で交差している上記レバーの内側レバーは、そ
   れらの中央地域でクランク連結されて、それらが、外側
   レバー上で係合しそして上記レバーの外端部は、実質的
   に平行半径方向面にあるようにしていることを特徴とす
   る特許請求の範囲第（７１項またはＫ（，７１項記載の
   印刷機。 （弘）　　反対方向に等しい角度を介して上記レバーを
   枢動させる装置は、枢動軸線から等して間隔を隔ててλ
   つの交差するレバーごとに枢動される等しい長さの２つ
   の枢動自在に相互連結されたステアリング部材から成る
   ことと、上記ステアリング部材を連結するピボットは、
   固定案内における上記中央歯車の直径ライン上で調整自
   在であることとを特徴とする特許請求の範囲第（１）項
   ないし第（り）項のうちのいずれか１つの項に記載の印
   刷機。 （５）　　上記ピボットは、スピンドル駆動装置によっ
   て調整自在であることｆ６：％徴とする特許ａ−１求の
   範ｖ′Ｅ第り項記載の印刷機。