JPH03140245A - 輪転印刷機の分割版胴 - Google Patents
輪転印刷機の分割版胴Info
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- JPH03140245A JPH03140245A JP1277144A JP27714489A JPH03140245A JP H03140245 A JPH03140245 A JP H03140245A JP 1277144 A JP1277144 A JP 1277144A JP 27714489 A JP27714489 A JP 27714489A JP H03140245 A JPH03140245 A JP H03140245A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、輪転印刷機の印刷ユニットに設けられた分割
版胴、特に分割版胴における駆動、ジャーナル支持機構
と円周方向および軸方向の見当装置との連結構造に関す
るものである。
版胴、特に分割版胴における駆動、ジャーナル支持機構
と円周方向および軸方向の見当装置との連結構造に関す
るものである。
従来の１ケの版胴本体と１ケのシェルとよりなる分割版
胴を第４および第５図に示す。
胴を第４および第５図に示す。
しかし本発明の対象となる１ケの版胴本体と複数（２〜
３ケ）のシェルを有し、版胴本体の両側にあるジャーナ
ルが左右一対のフレームに回転および軸方向に摺動可能
のよ５に支承された分割版胴の従来例は見当らない。
３ケ）のシェルを有し、版胴本体の両側にあるジャーナ
ルが左右一対のフレームに回転および軸方向に摺動可能
のよ５に支承された分割版胴の従来例は見当らない。
第４図（駆動側）、第５図（操作＠）において、分割版
胴おは版を装着する外周面３４ａを有する版胴本体調と
、この外周面３４ａより小さい直径の版胴本体の小径胴
部分間に回動および軸方向に摺動自在に嵌合し、版を装
着する外周面３５ａを有するシェルＩが軸方向に同心に
近接して配設されている。
胴おは版を装着する外周面３４ａを有する版胴本体調と
、この外周面３４ａより小さい直径の版胴本体の小径胴
部分間に回動および軸方向に摺動自在に嵌合し、版を装
着する外周面３５ａを有するシェルＩが軸方向に同心に
近接して配設されている。
次に版胴本体あの駆動側および操作側のジャーナル３７
および関が、それぞれフレーム１９および加１＜ ＜ア
リング９およびＩＯＫて回転自在に支持され、軸受３１
および疋を介してフレーム１９および加との嵌合部１９
ａおよび２０ａｌＣて軸方向に摺動し得るように支承さ
れている。
および関が、それぞれフレーム１９および加１＜ ＜ア
リング９およびＩＯＫて回転自在に支持され、軸受３１
および疋を介してフレーム１９および加との嵌合部１９
ａおよび２０ａｌＣて軸方向に摺動し得るように支承さ
れている。
またブランケット胴２の駆動側ジャーナル６ｏＶＣ固設
されたけすば歯車６２ｉＣ噛合う駆動はすば歯車１３が
、スプライン１３ａにて、ジャーナル３７０回転方向に
は固定され軸方向には摺動自在に支持されている。
されたけすば歯車６２ｉＣ噛合う駆動はすば歯車１３が
、スプライン１３ａにて、ジャーナル３７０回転方向に
は固定され軸方向には摺動自在に支持されている。
一方、シェルあは、ジャーナル関の四穴３８ｂに円周方
向および軸方向の見当合せ時当らないように貫通して取
付けられている結合部材３９により調整軸４０に連結さ
れている。この調整軸４０は、ジャーナル３８ａの内径
部３８ａに回動および軸方向に移動自在に支えられてい
る。
向および軸方向の見当合せ時当らないように貫通して取
付けられている結合部材３９により調整軸４０に連結さ
れている。この調整軸４０は、ジャーナル３８ａの内径
部３８ａに回動および軸方向に移動自在に支えられてい
る。
さらに、ジャーナル３８Ｖｃは、シェルＩの駆動を兼ね
てジャーナル３８ＶＣ固設された伝達はすば歯車４１の
内径４１１が調整軸釦の外径に回動および軸方向に移動
自在に嵌合している。また伝達はすば歯車４１に噛合う
調整はすば歯車４２が、スプライン４２ａによって調整
軸４０に回転方向には固定され軸方向には摺動自在に取
付けられている。
てジャーナル３８ＶＣ固設された伝達はすば歯車４１の
内径４１１が調整軸釦の外径に回動および軸方向に移動
自在に嵌合している。また伝達はすば歯車４１に噛合う
調整はすば歯車４２が、スプライン４２ａによって調整
軸４０に回転方向には固定され軸方向には摺動自在に取
付けられている。
次に、駆動はすば歯車１３または調整はすば歯車４２は
、それぞれフレーム１９または加に固定されたブラケッ
ト４３にキーＩにて軸方向に摺動自在に支持された調整
部材４７にばアリング４５を介して回転自在に支持され
る。この調整部材４７は、そのねじ部４７ａと螺合し且
つブラケット４３ＶＣより回転自在に支持された部材４
８を紅て、円周方向の見当装置１７に連結されている。
、それぞれフレーム１９または加に固定されたブラケッ
ト４３にキーＩにて軸方向に摺動自在に支持された調整
部材４７にばアリング４５を介して回転自在に支持され
る。この調整部材４７は、そのねじ部４７ａと螺合し且
つブラケット４３ＶＣより回転自在に支持された部材４
８を紅て、円周方向の見当装置１７に連結されている。
またジャーナル３７あるいは調整軸４０の内径部３７ａ
および４０ａには、それぞれベアリング（資）を介して
ねじ軸５１が取付けられている。このねじ軸５１は、こ
れと螺合し且つブラケツ）４３により回転自在に支持さ
れた部材５２を経て、軸方向の見当装置１８に連結され
ている。
および４０ａには、それぞれベアリング（資）を介して
ねじ軸５１が取付けられている。このねじ軸５１は、こ
れと螺合し且つブラケツ）４３により回転自在に支持さ
れた部材５２を経て、軸方向の見当装置１８に連結され
ている。
前述した従来技術による分割版胴では、２枚以上の版を
取付けることが出来ない等の問題点がある。
取付けることが出来ない等の問題点がある。
更に最近では、印刷物特に新聞の編集上必要となる４枚
の版を取付は得る分割版胴の要望が出ている。
の版を取付は得る分割版胴の要望が出ている。
本発明は、４枚の版を装着できる分割版胴を提供するこ
とを目的とするものである。
とを目的とするものである。
両端のジャーナルが左右一対のフレームに支持された版
胴本体と、同版胴本体に装着された３ケのシェルとによ
り構成される４ケの版を装着し得る分割版胴について説
明する。
胴本体と、同版胴本体に装着された３ケのシェルとによ
り構成される４ケの版を装着し得る分割版胴について説
明する。
ｌ）ブランケット胴の駆動側および操作側のジャーナル
にそれぞれ設けられた２ケづつのはすば歯車により、版
胴本体の駆動側ジャーナルとその駆動側および操作側の
ジャーナルに取付けられた下記２）項の調整軸のそれぞ
れに設けられた版胴本体および各シェルの円周方向の見
当合せを兼ね、版胴本体および各シェルを駆動するはす
ば歯車を、回転させる。
にそれぞれ設けられた２ケづつのはすば歯車により、版
胴本体の駆動側ジャーナルとその駆動側および操作側の
ジャーナルに取付けられた下記２）項の調整軸のそれぞ
れに設けられた版胴本体および各シェルの円周方向の見
当合せを兼ね、版胴本体および各シェルを駆動するはす
ば歯車を、回転させる。
２）各シェルに、版胴本体の駆動側および操作側ジャー
ナルの四穴を貫通する結合部材にて連結された調整軸を
、それぞれ版胴本体の駆動側ジャーナルの内径部に、ま
た操作側ジャーナルの内径部Ｋ、内外２軸の構成にて、
回転および軸方向に摺動し得るように設ける。
ナルの四穴を貫通する結合部材にて連結された調整軸を
、それぞれ版胴本体の駆動側ジャーナルの内径部に、ま
た操作側ジャーナルの内径部Ｋ、内外２軸の構成にて、
回転および軸方向に摺動し得るように設ける。
３）前記各駆動はすば歯車を、この歯車と同軸あるいは
他軸に設けられた螺合部材を介して軸方向に移動させ、
それぞれ版胴本体および各シェルの円周方向の見当合せ
を行う装置を設ける。
他軸に設けられた螺合部材を介して軸方向に移動させ、
それぞれ版胴本体および各シェルの円周方向の見当合せ
を行う装置を設ける。
４）版胴本体の駆動側ジャーナルを支持する軸受、操作
フレーム側の外調整軸に固定された外周面にねじ部を有
する部材、駆動フレーム側の調整軸および操作フレーム
側の同調整軸を、それぞれ螺合部材を介して軸方向に移
動させ、それぞれ版胴本体および各シェルの軸方向の見
当合せを行う装置を設げる。
フレーム側の外調整軸に固定された外周面にねじ部を有
する部材、駆動フレーム側の調整軸および操作フレーム
側の同調整軸を、それぞれ螺合部材を介して軸方向に移
動させ、それぞれ版胴本体および各シェルの軸方向の見
当合せを行う装置を設げる。
尚分割版胴での版胴本体と複数（２〜３ケ）のシェルと
の組合せを第３図に示す。いづれの場合も上述の構造を
容易に適用することが出来る。
の組合せを第３図に示す。いづれの場合も上述の構造を
容易に適用することが出来る。
１）強固に安定して支持されている版胴本体および各シ
ェルは、調整された円周方向および軸方向の見当を保っ
たまま、同期して駆動される。
ェルは、調整された円周方向および軸方向の見当を保っ
たまま、同期して駆動される。
２）版胴本体および各シェルに装着された版の円周方向
および軸方向の見当合せが、運転中および停止中に個々
に行える。
および軸方向の見当合せが、運転中および停止中に個々
に行える。
３）短幅の版を４枚装着することが出来る。
第１図および第２図に本発明による４ケの版を装着し得
る分割版胴を示す。
る分割版胴を示す。
分割板ＷＡ７３は、版を装着する外周面７１を有する版
胴本体７４と、この外周面７１より小さい直径の版胴本
体の両側にある小径胴部分７５ （７５ａと７５ｂ）に
回動および軸方向に摺動自在に嵌合した複数（３ケ）の
シェル７６（７６ａ 、 ７６ｂ 、 ７６ｃ ）とよ
り構成される。各シェル７６ （７６ａ 、 ７６ｂ
、 ７６ｃ ）はそれぞれ版を装着する外周面７２（７
２ａ、７２ｂおよび７２Ｃ）を有し、軸方向に同心に近
接して配設されている。
胴本体７４と、この外周面７１より小さい直径の版胴本
体の両側にある小径胴部分７５ （７５ａと７５ｂ）に
回動および軸方向に摺動自在に嵌合した複数（３ケ）の
シェル７６（７６ａ 、 ７６ｂ 、 ７６ｃ ）とよ
り構成される。各シェル７６ （７６ａ 、 ７６ｂ
、 ７６ｃ ）はそれぞれ版を装着する外周面７２（７
２ａ、７２ｂおよび７２Ｃ）を有し、軸方向に同心に近
接して配設されている。
次に版胴本体７４の駆動側および操作側のジャーナル７
７および７８がそれぞれフレーム１９および加にベアリ
ング９および１０にて回転自在に支持され軸受３１およ
び諺を介してフレーム１９および頭との嵌合部１９ａお
よび２０ａで、軸方向に摺動し得るように支承されてい
る。
７および７８がそれぞれフレーム１９および加にベアリ
ング９および１０にて回転自在に支持され軸受３１およ
び諺を介してフレーム１９および頭との嵌合部１９ａお
よび２０ａで、軸方向に摺動し得るように支承されてい
る。
次にブランケット胴２の駆動側あるいは操作側のジャー
ナルωあるいは６１にそれぞれ固設された、または回転
方向には固定され軸方向には移動し得るはすば歯車６２
と６３あるいは図と６に噛合う駆動はすば歯車印と６７
あるいは錦と６９が、調整軸３Ｑａとジャーナル７７あ
るいは同調整軸８０Ｃと外調整軸８０ｂに、それぞれ回
転方向には固定され軸方向には移動自在（６６と６８）
、または固設（６７と６９）されている。
ナルωあるいは６１にそれぞれ固設された、または回転
方向には固定され軸方向には移動し得るはすば歯車６２
と６３あるいは図と６に噛合う駆動はすば歯車印と６７
あるいは錦と６９が、調整軸３Ｑａとジャーナル７７あ
るいは同調整軸８０Ｃと外調整軸８０ｂに、それぞれ回
転方向には固定され軸方向には移動自在（６６と６８）
、または固設（６７と６９）されている。
一方、シェル７６はジャーナル７７と７８の四穴７０（
７０ａ、７０ｂおよび７０Ｃ）に、円周方向および軸方
向の見当を合せる時当らないように、貫通して取付けら
れいる結合部材７９（７９ａ、７９ｂおよび７９０）Ｋ
て、それぞれの調整軸８０（８０ａ、８０′ｂおよび８
０Ｃ）に連結されている。この調整軸３Ｑａと外調整軸
８０ｂはジャーナル７７と７８との内径部Ｋ。
７０ａ、７０ｂおよび７０Ｃ）に、円周方向および軸方
向の見当を合せる時当らないように、貫通して取付けら
れいる結合部材７９（７９ａ、７９ｂおよび７９０）Ｋ
て、それぞれの調整軸８０（８０ａ、８０′ｂおよび８
０Ｃ）に連結されている。この調整軸３Ｑａと外調整軸
８０ｂはジャーナル７７と７８との内径部Ｋ。
同調整軸８０ｃは外調整軸８０ｂの内径部に、回転およ
び軸方向に移動自在に取付けられている。
び軸方向に移動自在に取付けられている。
更に軸受３１に固設された部材９４の外周面のねじ部に
螺合する歯車間と、外調整軸８０’ｔ１回転自在に軸方
向の移動を拘束され、外周面にねじ部を有する部材８６
に螺合する歯車胛とが、それぞれフレーム１９およびｍ
に取付けられたストッパμｓと８９に軸方向には移動し
得えないように軽く接している。
螺合する歯車間と、外調整軸８０’ｔ１回転自在に軸方
向の移動を拘束され、外周面にねじ部を有する部材８６
に螺合する歯車胛とが、それぞれフレーム１９およびｍ
に取付けられたストッパμｓと８９に軸方向には移動し
得えないように軽く接している。
次に駆動側の円周方向および軸方向の見当装置との接続
は次のようになっている。第２図で駆動はすば歯車θは
、フレーム１９に固設されたブラケット４３にキー４４
にて軸方向に摺動自在に取付けられベアリング４５を内
厳し、ねじ部４７ａを有する調整部材４７に連結されて
いる。このｕ４整部材４７は、これと螺合し且つブラケ
ット４３に回転自在に支えられた部材４８を経て円周方
向の見当装置１７に連結されている。
は次のようになっている。第２図で駆動はすば歯車θは
、フレーム１９に固設されたブラケット４３にキー４４
にて軸方向に摺動自在に取付けられベアリング４５を内
厳し、ねじ部４７ａを有する調整部材４７に連結されて
いる。このｕ４整部材４７は、これと螺合し且つブラケ
ット４３に回転自在に支えられた部材４８を経て円周方
向の見当装置１７に連結されている。
またジャーナル７７に固設された駆動はすば歯車６７は
、はすば歯車部により、はすば歯車６２のばか穴６２ａ
を貫通しけずば歯車６３に固設された棒％にてジャーナ
ルωの軸方向に移動し得る部材９０に連結されている。
、はすば歯車部により、はすば歯車６２のばか穴６２ａ
を貫通しけずば歯車６３に固設された棒％にてジャーナ
ルωの軸方向に移動し得る部材９０に連結されている。
更に部材美の内径部にはベアリング９１を介してねじ軸
９２が取付けられていて、このねじ軸９２は部材９３と
螺合している。従って円周方向の見当装置１７にて、そ
れぞれ、部材４８と９３とを回転させると訓整部材４７
とねじ軸９２が軸方向に移動し駆動はすば歯車間と６７
が回動するので、シェル７６と版胴本体７４の円周方向
の見当合せが出来る。
９２が取付けられていて、このねじ軸９２は部材９３と
螺合している。従って円周方向の見当装置１７にて、そ
れぞれ、部材４８と９３とを回転させると訓整部材４７
とねじ軸９２が軸方向に移動し駆動はすば歯車間と６７
が回動するので、シェル７６と版胴本体７４の円周方向
の見当合せが出来る。
次にジャーナル７７を支持する軸受３１は軸方向の見当
装置１８により歯車９７が回転すると部材９４が軸方向
に移動するのでジャーナル７７も軸方向に摺動させる。
装置１８により歯車９７が回転すると部材９４が軸方向
に移動するのでジャーナル７７も軸方向に摺動させる。
また調整軸３Ｑａの内径部にはベアリング関を介してね
じ軸５１が設置されているので、このねじ軸５１に螺合
し且つブラケット４３に回転自在に支えられた部材５２
を軸方向の見当装置１８にて回転すると、ねじ軸５１が
軸方向に移動するので調整軸３Ｑａも軸方向に移動する
。従って、版胴本体７４とシェル７６ａの軸方向の見当
合せが出来る。
じ軸５１が設置されているので、このねじ軸５１に螺合
し且つブラケット４３に回転自在に支えられた部材５２
を軸方向の見当装置１８にて回転すると、ねじ軸５１が
軸方向に移動するので調整軸３Ｑａも軸方向に移動する
。従って、版胴本体７４とシェル７６ａの軸方向の見当
合せが出来る。
操作側の円周方向および軸方向の見当合せも同様にして
行われるが、外側整軸８ｏｂの軸方向の見当合せはこの
軸８０ｂに取付けられている部材８６が、軸方向の見当
装置１８にて歯車９７を回転することＫより、軸方向に
移動することにより行う。これ以外は駆動側と同一接続
である。
行われるが、外側整軸８ｏｂの軸方向の見当合せはこの
軸８０ｂに取付けられている部材８６が、軸方向の見当
装置１８にて歯車９７を回転することＫより、軸方向に
移動することにより行う。これ以外は駆動側と同一接続
である。
版を装着する版胴本体と、この版胴本体の左右の小径胴
部に回転自在に且つ軸方向に摺動自在に嵌合し且つ版を
装着する複数のシェルとが同心に一列に配置され、前記
版胴本体の両側にあるジャーナルを輪転印刷機の左右一
対のフレームによりそれぞれ回転および軸方向に摺動可
能に支承した複数の版を装着し得る分割版胴において、
前記版胴本体の一方のジャーナルとこの一方のジャーナ
ルの内径部に回転および軸方向に摺動可能に挿入され且
つ前記複数のシェルのうちの１ケのシェルと連結された
調整軸とをこの一方のジャーナルを支承するフレームの
外側に延長し、前記版胴本体の他方のジャーナルの内径
部に回転および軸方向に摺動可能に挿入され且つ前記複
数のシェルのうちの残りの２ケのシェルにそれぞれ連結
された内外２ケの調整軸をこの他方のジャーナルを支承
するフレームの外側に延長し、前記版胴本体の一方のジ
ャーナルと、この一方のジャーナルの内径部に設けられ
た前記調整軸とＫ、この一方のジャーナル側にあるブラ
ンケット胴の一方のジャーナルに設けられた２ケのはす
ば歯車よりそれぞれ駆動される駆動はずば歯車を取付け
、前記他方のジャーナルの内径部に設けられた前記２ケ
の調整軸に、この他方のジャーナル側にあるブランケッ
ト胴の他方のジャーナルに設けられた２ケのはすば歯車
よりそれぞれ駆動される駆動はすば歯車を取付け、これ
らの駆動歯車のそれぞれに円周方向の見当合せ装置を連
結し、更に前記版胴本体の一方のジャーナルを支持する
軸受、前記版胴本体の他方のジャーナルの内径部に設け
られた内外２ケのうち外側の調整軸、前記一方のジャー
ナルの内径部に設けられた前記調整軸および前記他方の
ジャーナルの内径部に設けられた内外２ケの調整軸のう
ちの内側の調整軸のそれぞれに軸方向の見当合せ装置を
連結してなることＫより、次の効果を有する。
部に回転自在に且つ軸方向に摺動自在に嵌合し且つ版を
装着する複数のシェルとが同心に一列に配置され、前記
版胴本体の両側にあるジャーナルを輪転印刷機の左右一
対のフレームによりそれぞれ回転および軸方向に摺動可
能に支承した複数の版を装着し得る分割版胴において、
前記版胴本体の一方のジャーナルとこの一方のジャーナ
ルの内径部に回転および軸方向に摺動可能に挿入され且
つ前記複数のシェルのうちの１ケのシェルと連結された
調整軸とをこの一方のジャーナルを支承するフレームの
外側に延長し、前記版胴本体の他方のジャーナルの内径
部に回転および軸方向に摺動可能に挿入され且つ前記複
数のシェルのうちの残りの２ケのシェルにそれぞれ連結
された内外２ケの調整軸をこの他方のジャーナルを支承
するフレームの外側に延長し、前記版胴本体の一方のジ
ャーナルと、この一方のジャーナルの内径部に設けられ
た前記調整軸とＫ、この一方のジャーナル側にあるブラ
ンケット胴の一方のジャーナルに設けられた２ケのはす
ば歯車よりそれぞれ駆動される駆動はずば歯車を取付け
、前記他方のジャーナルの内径部に設けられた前記２ケ
の調整軸に、この他方のジャーナル側にあるブランケッ
ト胴の他方のジャーナルに設けられた２ケのはすば歯車
よりそれぞれ駆動される駆動はすば歯車を取付け、これ
らの駆動歯車のそれぞれに円周方向の見当合せ装置を連
結し、更に前記版胴本体の一方のジャーナルを支持する
軸受、前記版胴本体の他方のジャーナルの内径部に設け
られた内外２ケのうち外側の調整軸、前記一方のジャー
ナルの内径部に設けられた前記調整軸および前記他方の
ジャーナルの内径部に設けられた内外２ケの調整軸のう
ちの内側の調整軸のそれぞれに軸方向の見当合せ装置を
連結してなることＫより、次の効果を有する。
１）版胴本体と３ケのシェルよりなる分割版胴とするこ
とＫより、４ケの版を装着することが出来るので、印刷
物の編集が自在に行える。
とＫより、４ケの版を装着することが出来るので、印刷
物の編集が自在に行える。
２）ブランケット胴の両側ジャーナルより、版胴本体と
複数のシェルが駆動されるので、版胴本体および各シェ
ルは合された見当を保ったまま同期して駆動される。
複数のシェルが駆動されるので、版胴本体および各シェ
ルは合された見当を保ったまま同期して駆動される。
３）版胴本体と各シェルと円周方向および軸方向の見当
装置との連結により、版胴本体および各シェルの円周方
向および軸方向の見当合せを個々に独立して、運転中、
停止中の別なく、微細に行うことが出来る。
装置との連結により、版胴本体および各シェルの円周方
向および軸方向の見当合せを個々に独立して、運転中、
停止中の別なく、微細に行うことが出来る。
第１図は本発明による分割版胴の実施例を示し、第１図
（ａ）は破断側面図、第１図（′ｂ）は第１図（ａ）の
Ａ部拡大図、第２図は同上分割版胴の駆動側の破断側面
図、第３図（ａ）〜（ωはｗｃ１図に示した分割版胴に
おける版胴本俸および複数のシェルの組合せを示す、第
４図は従来の分割版胴の駆動側の破断側面図、第５図は
第４図の操作側の破断側面図である。 ２・・・ブランケット胴 １７・・・円周方向の見当装
置１８・・・軸方向の見当装置 ７３・・・分割版胴 ７４・・・版胴本体７６
（７６ａ 、 ７６ｂ 、 ７６ｃ ）−＝シェル代 理 人
（ａ）は破断側面図、第１図（′ｂ）は第１図（ａ）の
Ａ部拡大図、第２図は同上分割版胴の駆動側の破断側面
図、第３図（ａ）〜（ωはｗｃ１図に示した分割版胴に
おける版胴本俸および複数のシェルの組合せを示す、第
４図は従来の分割版胴の駆動側の破断側面図、第５図は
第４図の操作側の破断側面図である。 ２・・・ブランケット胴 １７・・・円周方向の見当装
置１８・・・軸方向の見当装置 ７３・・・分割版胴 ７４・・・版胴本体７６
（７６ａ 、 ７６ｂ 、 ７６ｃ ）−＝シェル代 理 人
Claims (1)
- 版を装着する版胴本体と、この版胴本体の左右の小径胴
部に回転自在に且つ軸方向に摺動自在に嵌合し且つ版を
装着する複数のシェルとが同心に一列に配置され、前記
版胴本体の両側にあるジャーナルを輪転印刷機の左右一
対のフレームによりそれぞれ回転および軸方向に摺動可
能に支承した複数の版を装着し得る分割版胴において、
前記版胴本体の一方のジャーナルと、この一方のジャー
ナルの内径部に回転および軸方向に摺動可能に挿入され
且つ前記複数のシェルのうちの１ケのシェルと連結され
た調整軸とをこの一方のジャーナルを支承するフレーム
の外側に延長し、前記版胴本体の他方のジャーナルの内
径部に回転および軸方向に摺動可能に挿入され且つ前記
複数のシェルのうちの残りの２ケのシェルにそれぞれ連
結された内外２ケの調整軸をこの他方のジャーナルを支
承するフレームの外側に延長し、前記版胴本体の一方の
ジャーナルと、この一方のジャーナルの内径部に設けら
れた前記調整軸とに、この一方のジャーナル側にあるブ
ランケット胴の一方のジャーナルに設けられた２ケのは
すば歯車よりそれぞれ駆動される駆動はすば歯車を取付
け、前記他方のジャーナルの内径部に設けられた前記２
ケの調整軸に、この他方のジャーナル側にあるブランケ
ット胴の他方のジャーナルに設けられた２ケ口はすば歯
車よりそれぞれ駆動される駆動はすば歯車を取付け、こ
れらの駆動歯車のそれぞれに円周方向の見当合せ装置を
連結し、更に前記版胴本体の一方のジャーナルを支持す
る軸受、前記版胴本体の他方のジャーナルの内径部に設
けられた内外２ケのうち外側の調整軸、前記一方のジャ
ーナルの内径部に設けられた前記調整軸および前記他方
のジャーナルの内径部に設けられた内外２ケの調整軸の
うちの内側の調整軸のそれぞれに、軸方向の見当合せ装
置を連結してなることを特徴とする輪転印刷機の分割版
胴。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1277144A JP2726716B2 (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 輪転印刷機の分割版胴 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1277144A JP2726716B2 (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 輪転印刷機の分割版胴 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03140245A true JPH03140245A (ja) | 1991-06-14 |
| JP2726716B2 JP2726716B2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=17579415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1277144A Expired - Lifetime JP2726716B2 (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 輪転印刷機の分割版胴 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2726716B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1182035A2 (en) * | 2000-08-23 | 2002-02-27 | Kabushiki Kaisha Tokyo Kikai Seisakusho | Apparatus for registration of multicolor printing images in a web-fed offset press |
| US6553908B1 (en) | 2000-09-29 | 2003-04-29 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Web fanout control system |
| US6786147B2 (en) | 2001-10-01 | 2004-09-07 | Kabushiki Kaisha Tokyo Kikai Seisakusho | Three-part plate cylinder with lateral and circumferential adjustments for registration |
| US6868783B2 (en) * | 2001-09-07 | 2005-03-22 | Goss International Americas, Inc. | Printing press with multiple-image-carrying cylinder |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102006008303B3 (de) * | 2006-02-23 | 2007-03-15 | Koenig & Bauer Ag | Rotationsdruckmaschine |
-
1989
- 1989-10-26 JP JP1277144A patent/JP2726716B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1182035A2 (en) * | 2000-08-23 | 2002-02-27 | Kabushiki Kaisha Tokyo Kikai Seisakusho | Apparatus for registration of multicolor printing images in a web-fed offset press |
| US6553908B1 (en) | 2000-09-29 | 2003-04-29 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Web fanout control system |
| US6868783B2 (en) * | 2001-09-07 | 2005-03-22 | Goss International Americas, Inc. | Printing press with multiple-image-carrying cylinder |
| US6786147B2 (en) | 2001-10-01 | 2004-09-07 | Kabushiki Kaisha Tokyo Kikai Seisakusho | Three-part plate cylinder with lateral and circumferential adjustments for registration |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2726716B2 (ja) | 1998-03-11 |
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