JPS5920894B2 - ガスばね - Google Patents
ガスばねInfo
- Publication number
- JPS5920894B2 JPS5920894B2 JP52039947A JP3994777A JPS5920894B2 JP S5920894 B2 JPS5920894 B2 JP S5920894B2 JP 52039947 A JP52039947 A JP 52039947A JP 3994777 A JP3994777 A JP 3994777A JP S5920894 B2 JPS5920894 B2 JP S5920894B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding contact
- cylinder
- piston rod
- gas spring
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/58—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation characterised by the form or material of the contacting members
- H01R4/64—Connections between or with conductive parts having primarily a non-electric function, e.g. frame, casing, rail
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/02—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using gas only or vacuum
- F16F9/0209—Telescopic
- F16F9/0281—Details
- F16F9/029—Details electrical, e.g. connections or contacts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ピストンロッドと結合されているピストンが
滑動する、圧縮ガスで充填されたシリンダを有するガス
ばねであって、前記ピストンロッドが移動可能にシリン
ダ内に案内されて、シリンダ内室に対してシールされて
いるのに対して、ガスばねの前記ピストンロッドとシリ
ンダ又はケーシングとの自由端部に固定部材が設けられ
ており、更にガスばねが導電体として構成されて、ガス
ばねに係合する構成部分に対して絶縁されている形式の
ものに関する。
滑動する、圧縮ガスで充填されたシリンダを有するガス
ばねであって、前記ピストンロッドが移動可能にシリン
ダ内に案内されて、シリンダ内室に対してシールされて
いるのに対して、ガスばねの前記ピストンロッドとシリ
ンダ又はケーシングとの自由端部に固定部材が設けられ
ており、更にガスばねが導電体として構成されて、ガス
ばねに係合する構成部分に対して絶縁されている形式の
ものに関する。
このような形式のガスばねは自動車において、はね上げ
式リヤドアが電気的に加熱可能なウィンドガラスおよび
(または)リヤウィンドワイパを備えているばあいに、
特に例えばはね上げ式リヤドアを制御するために組込ま
れる。
式リヤドアが電気的に加熱可能なウィンドガラスおよび
(または)リヤウィンドワイパを備えているばあいに、
特に例えばはね上げ式リヤドアを制御するために組込ま
れる。
従ってガスばねを導電体として構成することは公知であ
り、このばあいはね上げ式リヤドアを開放した状態で電
流をわずかな電流の強さで伝達できるのだけれどもしか
しながら、はね上げ式リヤドアを閉鎖した状態で大きな
電流の強さをも伝達可能である。
り、このばあいはね上げ式リヤドアを開放した状態で電
流をわずかな電流の強さで伝達できるのだけれどもしか
しながら、はね上げ式リヤドアを閉鎖した状態で大きな
電流の強さをも伝達可能である。
本発明の課題は、全行程範囲に亘って電気抵抗がわずか
にされ、これによりガスばねのあらゆる位置でガスばね
を介して大きな電力が伝達されるように、ガスばねを改
良することにある。
にされ、これによりガスばねのあらゆる位置でガスばね
を介して大きな電力が伝達されるように、ガスばねを改
良することにある。
この課題は本発明によれば、導電性のピストンロッドと
同様に導電性のシリンダとの間に、初ばね力を以ってす
べり面に圧着されるすべり接点部材が配置されているこ
とによって解決された。
同様に導電性のシリンダとの間に、初ばね力を以ってす
べり面に圧着されるすべり接点部材が配置されているこ
とによって解決された。
前記すべり接点部材は、はね上げ式リヤドアの位置とは
無関係に、消費機への電力の申し分のない伝達を生せし
める。
無関係に、消費機への電力の申し分のない伝達を生せし
める。
このような形式でシリンダとピストンロッドとの間の伝
達抵抗は著しく減少させられしかもガスばねの全行程範
囲において同じである。
達抵抗は著しく減少させられしかもガスばねの全行程範
囲において同じである。
わずかな伝達抵抗を有するすべり接点部材の極めて簡単
な構成は、すべり接点部材が複数のばね舌片を有してい
て、該ばね舌片が初ばね力によってすべり接点部材に対
して相対的に移動可能な構成部分に圧着されることによ
って得られる。
な構成は、すべり接点部材が複数のばね舌片を有してい
て、該ばね舌片が初ばね力によってすべり接点部材に対
して相対的に移動可能な構成部分に圧着されることによ
って得られる。
更に本発明の実施例によれば、すべり接点部材のばね舌
片の端部にかぎづめが設けられている。
片の端部にかぎづめが設けられている。
これによって、シリンダ内壁又はピストンロッドに油膜
が付着するばあいにも、すべり接点部材は該油膜を掻取
って、接点面の金属的な接触を生せしめることが達成さ
れる。
が付着するばあいにも、すべり接点部材は該油膜を掻取
って、接点面の金属的な接触を生せしめることが達成さ
れる。
更に本発明の実施例によれば、前記すべり接点部材を線
材ブラシによって構成することもできる。
材ブラシによって構成することもできる。
更に同様に前記線材ブラシは、該線材剛毛が初ばね力に
よって対向面に圧着されるように緊定される。
よって対向面に圧着されるように緊定される。
更に本発明の実施例によれば、すべり接点部材がピスト
ンロッドと固定的で結合されて、シリンダの内壁に初ば
ねカニで接触している。
ンロッドと固定的で結合されて、シリンダの内壁に初ば
ねカニで接触している。
このような構成は製作および組立ての点で特に簡単であ
りしかもシリンダとピストンロッドとの間の申し分のな
い接触を補償する。
りしかもシリンダとピストンロッドとの間の申し分のな
い接触を補償する。
このことは特に、すべり接点部材がピストンと支持円板
との間でピストンロッド上に配置されていることによっ
て支持される。
との間でピストンロッド上に配置されていることによっ
て支持される。
比較的長い軸方向の接触面を備えているすべり接点部材
を組込むことひいては比較的大きな接触面を維持するこ
との可能性は、本発明の実施例によれば、ピストンとす
べり接点部材との間にスペーサが配置されでいることに
よって得られる。
を組込むことひいては比較的大きな接触面を維持するこ
との可能性は、本発明の実施例によれば、ピストンとす
べり接点部材との間にスペーサが配置されでいることに
よって得られる。
更に本発明の実施例によれば、すべり接点部材がシリン
ダのピストンロッド出口側端部に固定されていて、ばね
舌片によってピストンロッドに圧着されることによって
、同様に、全行程範囲においてほぼ同じ伝達抵抗を有す
るガスばねの極めて簡単な構造が得られる。
ダのピストンロッド出口側端部に固定されていて、ばね
舌片によってピストンロッドに圧着されることによって
、同様に、全行程範囲においてほぼ同じ伝達抵抗を有す
るガスばねの極めて簡単な構造が得られる。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
図示のガスばね自動車に組込むために構成されている。
このばあい前記ガスばねは、ヒンジ46を介して車体3
7と結合されているはね上げ式リヤドア40の重量を補
償ししかも該はね上げ式リヤドアを開放位置で固持する
のに用いられる。
7と結合されているはね上げ式リヤドア40の重量を補
償ししかも該はね上げ式リヤドアを開放位置で固持する
のに用いられる。
特に自動車のはね上げ式リヤドア40はしばしば加熱可
能なリヤウィンドガラス45および(または)リヤウィ
ンドワイパのような電流消費機を備えており、該電流消
費機は電源43に接続されている。
能なリヤウィンドガラス45および(または)リヤウィ
ンドワイパのような電流消費機を備えており、該電流消
費機は電源43に接続されている。
電源43と電流消費機との接続はガスばねを介して行な
われる。
われる。
第1図に図示されたガスばねはシリンダ1から構成され
ており、該シリンダ1内でピストンロッド2が軸方向に
移動可能に案内されて、シールされている。
ており、該シリンダ1内でピストンロッド2が軸方向に
移動可能に案内されて、シールされている。
ピストン3は圧力下にあるガス充填物を備えているシリ
ンダ内室を2つのガス室に分割している。
ンダ内室を2つのガス室に分割している。
ピストンロッド2を案内するためにシリンダ1内にピス
トンワンド案内部材4が配置されている。
トンワンド案内部材4が配置されている。
プラスチック・球状支承部材5を介して平差込みプラグ
7がピストンロッド2上に固定され、このばあいプラス
チック・球状支承部材5を固定するためにピストンロッ
ド2がねじ山28を備えておりしかも前記プラスチック
・球状支承部材5の解離を防止するためにプラスチック
・球状支承部材5は例えば該ねじ山28上に接着される
。
7がピストンロッド2上に固定され、このばあいプラス
チック・球状支承部材5を固定するためにピストンロッ
ド2がねじ山28を備えておりしかも前記プラスチック
・球状支承部材5の解離を防止するためにプラスチック
・球状支承部材5は例えば該ねじ山28上に接着される
。
シリンダ底部9のピン20上での平差込みプラグ8の別
の固定形式がプラスチック・球状支承部材6で示されて
おり、該プラスチック支承部材6はピン20のねじ山3
4にかぶせ嵌めることによって平差込みプラグ8をシリ
ンダ底部9に圧着し、更に締付はスリーブによって解離
回動を防止させられる。
の固定形式がプラスチック・球状支承部材6で示されて
おり、該プラスチック支承部材6はピン20のねじ山3
4にかぶせ嵌めることによって平差込みプラグ8をシリ
ンダ底部9に圧着し、更に締付はスリーブによって解離
回動を防止させられる。
別の車輌部分に対するガスばねの申し分のない絶縁を補
償するために、シリンダ1はシリンダ絶縁層10を備え
ている。
償するために、シリンダ1はシリンダ絶縁層10を備え
ている。
前記シリンダ絶縁層10は収縮するプラスチックホース
から形成されている。
から形成されている。
自動車にガスばねを組込むばあいにはプラスチック・球
状支承部材5,6がそれぞれ車体37に固定されたボル
ト38とはね上げ式リヤドア40に設けられたボルト3
9とに固定される。
状支承部材5,6がそれぞれ車体37に固定されたボル
ト38とはね上げ式リヤドア40に設けられたボルト3
9とに固定される。
例えば電源43への接続がケーブル42と、ソケット4
1と、平差込みプラグ8とを介して行なわれるのに対し
て、電流消費機への接続はケーブルと、ソケット44と
、平差込みプラグ7とを介して行なわれる。
1と、平差込みプラグ8とを介して行なわれるのに対し
て、電流消費機への接続はケーブルと、ソケット44と
、平差込みプラグ7とを介して行なわれる。
シリンダ1とピストンロッド2との間で電流を伝達する
ための抵抗を少なく保つために、ピストン3の範囲にお
いてピストンロッド2上にすべり接点部材11が固定さ
れている。
ための抵抗を少なく保つために、ピストン3の範囲にお
いてピストンロッド2上にすべり接点部材11が固定さ
れている。
前記すべり接点部材11はシリンダ1の内壁に接触する
、比較的長い軸方向の接触面を備えているので、すべり
接点部材11とシリンダ内壁との間に比較的大きな接触
面が形成されるようになる。
、比較的長い軸方向の接触面を備えているので、すべり
接点部材11とシリンダ内壁との間に比較的大きな接触
面が形成されるようになる。
すべり接点部材11の比較的長い軸方向の接触面は本実
施例においては、ピストン3とすべり接点部材11との
間にスペーサ17が配置されていることによって可能に
される。
施例においては、ピストン3とすべり接点部材11との
間にスペーサ17が配置されていることによって可能に
される。
すべり接点部材11の損傷を防止するためには該すべり
接点部材11が外部で支持円板16によって被われてい
る。
接点部材11が外部で支持円板16によって被われてい
る。
即ち、すべり接点部材11は支持円板16とピストン3
との間に設けられている。
との間に設けられている。
すべり接点部材11は第2図に示されている。
このばあい、前記すべり接点部材11が、端部でそれぞ
れ2つのかぎづめ13を備えている複数のばね舌片12
を有していることが明示されている。
れ2つのかぎづめ13を備えている複数のばね舌片12
を有していることが明示されている。
前記すべり接点部材11はばね弾性的な接点材料から形
成される。
成される。
このばあい組込んだ状態でかぎづめ13が初ばね力でシ
リンダ1の内壁に接触する。
リンダ1の内壁に接触する。
ピストンロッド2とシリンダ1との間の相対運動に際し
て、すべり接点部材11のばね舌片12のかぎづめ13
がシリンダ1の内壁を滑動して、初ばね力に基づいてシ
リンダ内壁の油膜を掻取るので、シリンダ1の内壁とす
べり接点部材11との間に申し分のない金属的な接触が
得られるようになる。
て、すべり接点部材11のばね舌片12のかぎづめ13
がシリンダ1の内壁を滑動して、初ばね力に基づいてシ
リンダ内壁の油膜を掻取るので、シリンダ1の内壁とす
べり接点部材11との間に申し分のない金属的な接触が
得られるようになる。
従って、前記すべり接点部材を使用したばあいには、ガ
スばねにおいてもシリンダ内壁にある油膜がシリンダ1
とピストンロッド2との間の伝達抵抗の増大を生せしめ
ることはない。
スばねにおいてもシリンダ内壁にある油膜がシリンダ1
とピストンロッド2との間の伝達抵抗の増大を生せしめ
ることはない。
第3図によるガスばねはほぼ、すべり接点部材としてピ
ストンロッド2上に固定された線材ブラシ14が設けら
れていることによって、第1図によるガスばねと異って
いる。
ストンロッド2上に固定された線材ブラシ14が設けら
れていることによって、第1図によるガスばねと異って
いる。
線材ブラシ14の剛毛は同様に初ばね力によってシリン
ダ1の内壁に接触し、従ってシリンダ1からピストンロ
ッド2への電力の申し分のない伝達を補償する。
ダ1の内壁に接触し、従ってシリンダ1からピストンロ
ッド2への電力の申し分のない伝達を補償する。
線材ブラシ14として構成された前記すべり接点部材は
同様にシリンダ1の内壁にある油膜を掻取りしかもピス
トンロッド2とシリンダ1とを申し分なく電気的に接続
することができる。
同様にシリンダ1の内壁にある油膜を掻取りしかもピス
トンロッド2とシリンダ1とを申し分なく電気的に接続
することができる。
第1図との別の相違点は平差込みプラグ7/ 、 8/
の固定にある。
の固定にある。
従って例えば平差込みプラグ7′とピストンロッド2と
結合するばあいには2つの板ばね18′の間に平差込み
プラグ7′の円板29′が配置されるのと共に次いでナ
ツト19′がねじ山付きピン上にねじ嵌められて、締付
けによって平差込みプラグ7′が板はね18′の間に緊
定される。
結合するばあいには2つの板ばね18′の間に平差込み
プラグ7′の円板29′が配置されるのと共に次いでナ
ツト19′がねじ山付きピン上にねじ嵌められて、締付
けによって平差込みプラグ7′が板はね18′の間に緊
定される。
次いでプラスチック・球状支承部材5/がピストンロッ
ド2のねじ山付きピン上にねじ嵌められる。
ド2のねじ山付きピン上にねじ嵌められる。
これに相応してシリンダ底部9のねじ山付きピン上への
平差込みプラグ8′の固定も行なわれる。
平差込みプラグ8′の固定も行なわれる。
平差込みプラグγ′、8′の固定に際しては、該千差込
みプラグ7/、8/の固定円板29′が強烈な接触を、
ピストンロッド2もしくはシリンダ底部の比較的大きな
面に亘って有するように注意する必要がある。
みプラグ7/、8/の固定円板29′が強烈な接触を、
ピストンロッド2もしくはシリンダ底部の比較的大きな
面に亘って有するように注意する必要がある。
当然平差込みプラグp、8/をピストンロッド2および
シリンダ底部9と締付は結合する代りに、ろう付は結合
を行なうこともできる。
シリンダ底部9と締付は結合する代りに、ろう付は結合
を行なうこともできる。
第4図は、すべり接点部材15がシリンダ1のピストン
ロッド出口側端部に配置されている実施例を図示してい
る。
ロッド出口側端部に配置されている実施例を図示してい
る。
前記すべり接点部材15は、内側に向けられたばね舌片
12を有するリング状の構成部材から形成されており、
前記ばね舌片12は初ばね力によってピストンロッド2
に接触する。
12を有するリング状の構成部材から形成されており、
前記ばね舌片12は初ばね力によってピストンロッド2
に接触する。
すべり接点部材15はピストン案内部材4と、シリンダ
1の自由端部を曲げた後の支持リング47“との間に緊
定されている。
1の自由端部を曲げた後の支持リング47“との間に緊
定されている。
このばあい電気的なエネルギは、例えば平差込みプラグ
8を介してシリンダ1にかつ該シリンダ1からピストン
案内部材4とすべり接点部材15とを介してピストンロ
ッド2ひいては平差込みプラグ7に伝達せしめられる。
8を介してシリンダ1にかつ該シリンダ1からピストン
案内部材4とすべり接点部材15とを介してピストンロ
ッド2ひいては平差込みプラグ7に伝達せしめられる。
例えばすべり接点部材15又は11の弾性的な舌片がど
んな方向に曲げられているかは重要ではない。
んな方向に曲げられているかは重要ではない。
重要なのは、できるだけわずかな伝達抵抗を生せしめる
ために、すべり接点部材が該すべり接点部材に対して移
動可能な構成部分との強烈な金属的な接触を有するとい
うことだけである。
ために、すべり接点部材が該すべり接点部材に対して移
動可能な構成部分との強烈な金属的な接触を有するとい
うことだけである。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図はピ
ストンロッドと結合されているすべり接点部材を有する
ガスばねを示す図、第2図は第1図によるすべり接点部
材を示す図、第3図はピストンロッド上に固定されてい
てしかも線材ブラシとして構成されたすべり接点部材を
有するガスばねを示す図、第4図はシリンダのピストン
ロッド出口側端部に固定されたすべり接点部材を有する
ガスばねを示す図、第5図は本発明によるガスばねの取
り付は形式を示す図である。 1・・・・・・シリンダ、2・・・・・・ピストンロッ
ド、3・・・・・・ピストン、4・・・・・・ピストン
案内部材、5,6゜5′・・・・・・プラスチック・球
状支承部材、γ+ 8 +7’y8t・・・・・平差込
みプラグ、9・・・・・・シリンダ底部、10・・・・
・・シリンダ絶縁層、11.15・・・・・・すべり接
点部材、12・・・・・・ばね舌片、13・・・・・・
かぎづめ、14・・・・・・線材ブラシ、16・・・・
・・支持円板、17・・・・・・スペーサ、18′・・
・・・・板ばね、19′・・・・・・ナツト、20・・
・・・・ピン、28・・・・・・ねじ山、29′・・・
・・・円板、34・・・・・・ねじ山、37・・・・・
・車体、38.39・・・・・・ボルト、40はね上げ
式リヤドア、41,44・・・・・・ソケット、42・
・・・・・ケーブル、43・・・・・・電源、45・・
・・・・リヤウィンドガラス、46・・・・・・ヒンジ
、47“・・・・・・支持リング。
ストンロッドと結合されているすべり接点部材を有する
ガスばねを示す図、第2図は第1図によるすべり接点部
材を示す図、第3図はピストンロッド上に固定されてい
てしかも線材ブラシとして構成されたすべり接点部材を
有するガスばねを示す図、第4図はシリンダのピストン
ロッド出口側端部に固定されたすべり接点部材を有する
ガスばねを示す図、第5図は本発明によるガスばねの取
り付は形式を示す図である。 1・・・・・・シリンダ、2・・・・・・ピストンロッ
ド、3・・・・・・ピストン、4・・・・・・ピストン
案内部材、5,6゜5′・・・・・・プラスチック・球
状支承部材、γ+ 8 +7’y8t・・・・・平差込
みプラグ、9・・・・・・シリンダ底部、10・・・・
・・シリンダ絶縁層、11.15・・・・・・すべり接
点部材、12・・・・・・ばね舌片、13・・・・・・
かぎづめ、14・・・・・・線材ブラシ、16・・・・
・・支持円板、17・・・・・・スペーサ、18′・・
・・・・板ばね、19′・・・・・・ナツト、20・・
・・・・ピン、28・・・・・・ねじ山、29′・・・
・・・円板、34・・・・・・ねじ山、37・・・・・
・車体、38.39・・・・・・ボルト、40はね上げ
式リヤドア、41,44・・・・・・ソケット、42・
・・・・・ケーブル、43・・・・・・電源、45・・
・・・・リヤウィンドガラス、46・・・・・・ヒンジ
、47“・・・・・・支持リング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ピストンロッドと結合されているピストンが滑動す
る圧縮ガスで充填されたシリンダを有するガスばねであ
って、前記ピストンロッドが移動可能にシリンダ内に案
内されて、シリンダ内室に対してシールされているのに
対して、ガスばねの前記ピストンロッドとシリンダ又は
ケーシングとの自由端部に固定部材が設けられており、
更にガスばねが導電体として構成されていて、ガスばね
に係合する構成部分に対して絶縁されている形式のもの
において、導電性のピストンロッド2と同様に導電性の
シリンダ1との間に、初ばね力を以ってすべり面に圧着
されるすべり接点部材11,14゜15が配置されてい
ることを特徴とするガスばね。 2 前記すべり接点部材11.15が複数のばね舌片を
有していて、該ばね舌片が初ばね力を以ってすべり接点
部材11.15に対して相対的に移動可能な構成部分に
圧着されている特許請求の範囲第1項記載のガスばね。 3 前記すべり接点部材11のばね舌片12の端部にか
ぎづめ13が設けられている特許請求の範囲第2項記載
のガスばね。 4 前記すべり接点部材が線材ブラシ14によって構成
されている特許請求の範囲第1項記載のガスばね。 5 前記すべり接点部材11.14がピストンロッド2
と固定的に結合されていて、シリンダ1の内壁に初ばね
カニで接触している特許請求の範囲第1項乃至第4項の
いずれか1項記載のがスばね。 6 前記すべり接点部材11.14がピストン3と支持
円板16との間でピストンロッド2上に配置されている
特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれか1項記載の
ガスばね。 7 ピストン3とすべり接点部材11との間にスペーサ
17が配置されている特許請求の範囲第1項乃至第6項
のいずれか1項記載のガスばね。 8 前記すべり接点部材15がシリンダ1のピストンロ
ッド出口側端部に固定されていて、ばね舌片によってピ
ストンロッド2に圧着されている特許請求の範囲第1項
乃至第4項のいずれか1項記載のガスばね。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19762614927 DE2614927A1 (de) | 1976-04-07 | 1976-04-07 | Gasfeder als elektrischer leiter |
DE000P26149279 | 1976-04-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52125984A JPS52125984A (en) | 1977-10-22 |
JPS5920894B2 true JPS5920894B2 (ja) | 1984-05-16 |
Family
ID=5974626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52039947A Expired JPS5920894B2 (ja) | 1976-04-07 | 1977-04-07 | ガスばね |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4281884A (ja) |
JP (1) | JPS5920894B2 (ja) |
DE (2) | DE2614927A1 (ja) |
FR (1) | FR2347576A1 (ja) |
MX (1) | MX144429A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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