JPS59208233A - ドラムブレ−キ用支持板組立体 - Google Patents
ドラムブレ−キ用支持板組立体Info
- Publication number
- JPS59208233A JPS59208233A JP8795684A JP8795684A JPS59208233A JP S59208233 A JPS59208233 A JP S59208233A JP 8795684 A JP8795684 A JP 8795684A JP 8795684 A JP8795684 A JP 8795684A JP S59208233 A JPS59208233 A JP S59208233A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- wall
- plate assembly
- support plate
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D51/00—Brakes with outwardly-movable braking members co-operating with the inner surface of a drum or the like
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/0006—Noise or vibration control
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D65/10—Drums for externally- or internally-engaging brakes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D51/00—Brakes with outwardly-movable braking members co-operating with the inner surface of a drum or the like
- F16D2051/001—Parts or details of drum brakes
- F16D2051/003—Brake supports
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D51/00—Brakes with outwardly-movable braking members co-operating with the inner surface of a drum or the like
- F16D2051/001—Parts or details of drum brakes
- F16D2051/005—Protective covers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ューを制動さるべきドラムに係合せしめるホイールシリ
ンダと対のグレーギ/ユーとを支持するドラムブレーギ
川支持板組立体に関する。
ンダと対のグレーギ/ユーとを支持するドラムブレーギ
川支持板組立体に関する。
現在、自動車に用いられる燃料が生成される原油の供給
は制限されている。原油の供給が減少するにつれて燃料
価格は上昇する傾向にあり、その結果、輸送を経済的に
行い且つ原油の制限された供給量を保存するために、自
動車はできる限り少ない燃料を消費するようになってい
ることが必要である。この要求に71応じて、自動車は
、小型のエンジンを用いて燃費をより少なくできる゛よ
うに、その寸法及び電量を減少されつつある。自動車の
寸法及び電量を減少させるという目標の達成を助けるた
め、自動車のブレーキも寸法及び電量を減少されつつあ
る。更に、ブレーキの製造に際しては各寸法のブレーキ
年に多種の機械加工が必要であるので、各寸法のブレー
キと組合わされる支持板を製作するための別個の機械あ
るいはダイス型が必′要となる。
は制限されている。原油の供給が減少するにつれて燃料
価格は上昇する傾向にあり、その結果、輸送を経済的に
行い且つ原油の制限された供給量を保存するために、自
動車はできる限り少ない燃料を消費するようになってい
ることが必要である。この要求に71応じて、自動車は
、小型のエンジンを用いて燃費をより少なくできる゛よ
うに、その寸法及び電量を減少されつつある。自動車の
寸法及び電量を減少させるという目標の達成を助けるた
め、自動車のブレーキも寸法及び電量を減少されつつあ
る。更に、ブレーキの製造に際しては各寸法のブレーキ
年に多種の機械加工が必要であるので、各寸法のブレー
キと組合わされる支持板を製作するための別個の機械あ
るいはダイス型が必′要となる。
ドラムブレーキ用支持板を一つの部分から製作すること
が既に提案されている。第1の部分はブレーキトルクを
吸収するように役割され、一方第ユの部分は、ブレーキ
を封鎖して自動車用道路」二に存在する泥、石、塵埃、
雪、塩分等のような不純物からブレーキを隔離するよう
に役割されている。今日まで、鼾に提案されているよう
な二分割構造の支持板は自動車製造業者に広く採用され
るには到っていない。
が既に提案されている。第1の部分はブレーキトルクを
吸収するように役割され、一方第ユの部分は、ブレーキ
を封鎖して自動車用道路」二に存在する泥、石、塵埃、
雪、塩分等のような不純物からブレーキを隔離するよう
に役割されている。今日まで、鼾に提案されているよう
な二分割構造の支持板は自動車製造業者に広く採用され
るには到っていない。
先行技術として、米国特許第3,5 << g. q?
A 号、第3,S7乙−37 号、第.?. 9
9 g. 2 9 7 号及び第り10ユJ!’4,
1号に開示されているものがある。米国特許第3. 、
t /lに97乙 号及び第3.!;71,.コ37
号では、半径方向内方の部分よりも軽量材料で作られて
いる半径フj向外力の部分は、対のブレーキシューを支
持するように構成されているため、十分な強度を必要と
している。従って、外方部分を単に重量軽減を目的とし
て設計することはできない。又、外方部分は内方部分に
取付けるために別個の接着剤又は溶接拐科を必要として
おり、この種の二分割型支持板の製造コストを増大させ
ることとなる。
A 号、第3,S7乙−37 号、第.?. 9
9 g. 2 9 7 号及び第り10ユJ!’4,
1号に開示されているものがある。米国特許第3. 、
t /lに97乙 号及び第3.!;71,.コ37
号では、半径方向内方の部分よりも軽量材料で作られて
いる半径フj向外力の部分は、対のブレーキシューを支
持するように構成されているため、十分な強度を必要と
している。従って、外方部分を単に重量軽減を目的とし
て設計することはできない。又、外方部分は内方部分に
取付けるために別個の接着剤又は溶接拐科を必要として
おり、この種の二分割型支持板の製造コストを増大させ
ることとなる。
米国特許第3.9ガ艷97 号では、内方部分がドラム
に向かって外力に延びて外方部分と重複しているので、
外方部分は実質的には不要となっている。
に向かって外力に延びて外方部分と重複しているので、
外方部分は実質的には不要となっている。
そして米国特許第%10λ,クク一 号では、軽量の外
方部分が内方部分と取なっているので、軽量の外方部分
を形成する拐科が余分に必要となる。
方部分が内方部分と取なっているので、軽量の外方部分
を形成する拐科が余分に必要となる。
本発明は、」二記不具合を解消するために、車両のフレ
ームに取イ」けられる第1部分と、ドラムと協動してド
ラムブレーキを不純物から実質的に保護する第一部分と
から成る、一対のブレーキシューを備えたドラムブレー
キに用いられるも゛のにおいて、上記第1部分が、実質
的にその半径方向最外端部に、ブレーキ作動中に発生す
るブレーキトルクを伝達する補強部分を具えており、同
補強部分が上記対のブレーキシューに係合してブレーキ
作動中目ンユーの移動を方向付け、上記第2部分が上記
補強部分に結合されてドラムブレーキを実質的に封領し
、上記第2部分が上記対のブレーキシューを支持する必
要のないような厚さ及び祠科で形成されているドラムブ
レーキ用支持板組立体を提案するものである。
ームに取イ」けられる第1部分と、ドラムと協動してド
ラムブレーキを不純物から実質的に保護する第一部分と
から成る、一対のブレーキシューを備えたドラムブレー
キに用いられるも゛のにおいて、上記第1部分が、実質
的にその半径方向最外端部に、ブレーキ作動中に発生す
るブレーキトルクを伝達する補強部分を具えており、同
補強部分が上記対のブレーキシューに係合してブレーキ
作動中目ンユーの移動を方向付け、上記第2部分が上記
補強部分に結合されてドラムブレーキを実質的に封領し
、上記第2部分が上記対のブレーキシューを支持する必
要のないような厚さ及び祠科で形成されているドラムブ
レーキ用支持板組立体を提案するものである。
本発明の利点は、第2部分がドラムブレーキを封鎖する
目的のためにのみ使用されているので、トルク吸収又は
支持特性に開力することなく第2部分を軽量材料で形成
し役割できることである。
目的のためにのみ使用されているので、トルク吸収又は
支持特性に開力することなく第2部分を軽量材料で形成
し役割できることである。
又、異なる直径のディスクブレーキ及び又は異なる幅の
ブレーキシューに適応できるように、第1部分を異なる
寸法の第2部分と共に使用することが可能である。第2
部分は好ましくけコスト面で有益な方法で容易にモール
ド成形できるプラスチックから作られるため、多種寸法
のドラムブレーキについて7つの第1部分のみを用意す
ればよいこととなる。
ブレーキシューに適応できるように、第1部分を異なる
寸法の第2部分と共に使用することが可能である。第2
部分は好ましくけコスト面で有益な方法で容易にモール
ド成形できるプラスチックから作られるため、多種寸法
のドラムブレーキについて7つの第1部分のみを用意す
ればよいこととなる。
以下、本発明の一央怖例について添付図面を参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図ないし第7図において、ドラムブレーキ10は、
ホイールシリング又は流体駆動装置/lI−及び一対の
プレーキンニー/乙と7gを支持する支持板組立体/、
2を備えている。ホイールシリング/1lrrl、ブレ
ーキ作動時、流体圧力を受けて対のプレーキンニー/乙
と〆gf拡開させ、制動さるべきドラムスOに同シュー
を係合せしめる。ブレーキ作動中に発生するブレーキト
ルクはブレーキシューから支持板組立体/2に形成され
たアンフノーユλへ伝達される。スフ”リング2グとλ
乙が対のブレーキ/ニー/6と7gをホイールシリング
///及びアンカー22に夫々係合保持させる。
ホイールシリング又は流体駆動装置/lI−及び一対の
プレーキンニー/乙と7gを支持する支持板組立体/、
2を備えている。ホイールシリング/1lrrl、ブレ
ーキ作動時、流体圧力を受けて対のプレーキンニー/乙
と〆gf拡開させ、制動さるべきドラムスOに同シュー
を係合せしめる。ブレーキ作動中に発生するブレーキト
ルクはブレーキシューから支持板組立体/2に形成され
たアンフノーユλへ伝達される。スフ”リング2グとλ
乙が対のブレーキ/ニー/6と7gをホイールシリング
///及びアンカー22に夫々係合保持させる。
本発明によると、支持板組立体/2は第1部分30と第
2部分3aとから成っている。第1部分30は、中央開
口3りと、同開口に近接して設けられボルト3Sを介し
て第1部分を車両のフレームに取付けるための複数の開
口36とを具えている。第1部分30は、ホイールシリ
ング/グを受容する第1部分の区域を除き、第1部分の
外方端縁全体の周りを円筒方向に延在する補強部分又は
リブ3gを具えている。第1図において、補強リブ3g
は、軸線方向外方に延び、開口311と3乙を具えた平
坦部分ダコに隣接する内4ttoと、平坦部分y−’
uに対し軸線方向外方にオフセットされ、内壁/I−0
に連続する支持壁llケと、支持壁llりから連続し、
平坦部分グーを越えて軸線方向内方に部分が第1部分3
θに離脱可能に結合された時に切欠き5θ内に嵌合する
可撓性タブ3.2を設けている。
2部分3aとから成っている。第1部分30は、中央開
口3りと、同開口に近接して設けられボルト3Sを介し
て第1部分を車両のフレームに取付けるための複数の開
口36とを具えている。第1部分30は、ホイールシリ
ング/グを受容する第1部分の区域を除き、第1部分の
外方端縁全体の周りを円筒方向に延在する補強部分又は
リブ3gを具えている。第1図において、補強リブ3g
は、軸線方向外方に延び、開口311と3乙を具えた平
坦部分ダコに隣接する内4ttoと、平坦部分y−’
uに対し軸線方向外方にオフセットされ、内壁/I−0
に連続する支持壁llケと、支持壁llりから連続し、
平坦部分グーを越えて軸線方向内方に部分が第1部分3
θに離脱可能に結合された時に切欠き5θ内に嵌合する
可撓性タブ3.2を設けている。
支持壁+<zはブレーキシューウェブ3’lt介してブ
レーキシュー76に係合して、ブレーキ作動中ブレーキ
シュー/6が支持壁1Ill上を摺動する際に同シュー
の移動を方向付けるガイドを形成している。補強リブ3
gは内方に開口した溝又は空所56を形成し、第2部分
3λは外方に開口した空所sgを形成している。ブレー
キシュー7Aは全所sg内に延在するリム15及びライ
ニング乙コを有し、又ドラム20は、第一部分3Ωがド
ラムス0に極く接近して位置されてドラム及び支持板組
立体内への不純物の進入を防止する密封配置関係をなす
ように、全所sg内に延在している。
レーキシュー76に係合して、ブレーキ作動中ブレーキ
シュー/6が支持壁1Ill上を摺動する際に同シュー
の移動を方向付けるガイドを形成している。補強リブ3
gは内方に開口した溝又は空所56を形成し、第2部分
3λは外方に開口した空所sgを形成している。ブレー
キシュー7Aは全所sg内に延在するリム15及びライ
ニング乙コを有し、又ドラム20は、第一部分3Ωがド
ラムス0に極く接近して位置されてドラム及び支持板組
立体内への不純物の進入を防止する密封配置関係をなす
ように、全所sg内に延在している。
補強リブ3gがアンカーUUと円周方向に整合している
ので、ブレーキトルクは補強リブ3gに直接伝えられ、
それから平坦部分4J及び開口36の固着装置即ちボル
ト3Sに分散される。従って、第一部分32はブレーキ
トルクを受けることは全くない。
ので、ブレーキトルクは補強リブ3gに直接伝えられ、
それから平坦部分4J及び開口36の固着装置即ちボル
ト3Sに分散される。従って、第一部分32はブレーキ
トルクを受けることは全くない。
第1及び第一部分30と3−を組伺けるためには、部分
3.2の半径方向内方リップ60が外壁グ6と整合する
ように両部会が位置せしめられる。リップAOが空所汐
6内に押込寸れることにより、可撓性タブ3゛βが切欠
き50内にスナップ嵌合して部分、30と3.2を互い
に離脱可能に結合する。
3.2の半径方向内方リップ60が外壁グ6と整合する
ように両部会が位置せしめられる。リップAOが空所汐
6内に押込寸れることにより、可撓性タブ3゛βが切欠
き50内にスナップ嵌合して部分、30と3.2を互い
に離脱可能に結合する。
タブ5コを切欠き左Oから引込めることにより、部分3
aは部分30から容易に取外される。部分32を部分3
0から取外すことにより、ドラム−〇を離脱することな
くブレーキシューライニングの摩耗を検査することが可
能となる。ライニングの、摩耗検査のために部分32を
部分30から取外す際、ブレーキシュー/6と7g1ホ
イールシリンダ/グ及び部分30は車両のフレームに固
着されたま捷である。
aは部分30から容易に取外される。部分32を部分3
0から取外すことにより、ドラム−〇を離脱することな
くブレーキシューライニングの摩耗を検査することが可
能となる。ライニングの、摩耗検査のために部分32を
部分30から取外す際、ブレーキシュー/6と7g1ホ
イールシリンダ/グ及び部分30は車両のフレームに固
着されたま捷である。
第3図において、ブレーキシュー//1.カ第7部分3
0と共に示されている。ブレーキ/ニー//乙の直径は
フ゛レーキシュー/乙の直径よりも幾分大きく、又リム
//3の幅はブレーキシュー/乙のリム/Sの幅よりも
大きい。このブレーキシュー7 t A Id* よ
り大きいドラム7.20と一緒に用いられるものである
。新たな他の第2部分うλ /32が第一部分か吟と同様にして第1部分30に離脱
可能に結合される。しかしながら、新たな第一部分73
.2の寸法は大きいドラムノコ0を収容できるように部
分3.!よりも大きくなっている。
0と共に示されている。ブレーキ/ニー//乙の直径は
フ゛レーキシュー/乙の直径よりも幾分大きく、又リム
//3の幅はブレーキシュー/乙のリム/Sの幅よりも
大きい。このブレーキシュー7 t A Id* よ
り大きいドラム7.20と一緒に用いられるものである
。新たな他の第2部分うλ /32が第一部分か吟と同様にして第1部分30に離脱
可能に結合される。しかしながら、新たな第一部分73
.2の寸法は大きいドラムノコ0を収容できるように部
分3.!よりも大きくなっている。
上述の説明かられかるように、支持板組立体の第7部分
30は異なる寸法のブレーキドラムにおいて共用できる
ので、異なる寸法のブレーキシュー及びドラムを収容す
るためには第2部分3Ωのみを変えることが必要となる
だけである。又、第2部分3λはブレーキトルクを全く
受けないので、同部分をグラスチックのような軽量且つ
安価な材料で作ることができる。従って、ドラムの寸法
あるいはライニングの幅を増大させる場合、第1部分3
0は同一のものでよいため、大きい寸法の第Ω部分/3
2に関し支持板組立体のコストが僅かに増大するだけで
ある。
30は異なる寸法のブレーキドラムにおいて共用できる
ので、異なる寸法のブレーキシュー及びドラムを収容す
るためには第2部分3Ωのみを変えることが必要となる
だけである。又、第2部分3λはブレーキトルクを全く
受けないので、同部分をグラスチックのような軽量且つ
安価な材料で作ることができる。従って、ドラムの寸法
あるいはライニングの幅を増大させる場合、第1部分3
0は同一のものでよいため、大きい寸法の第Ω部分/3
2に関し支持板組立体のコストが僅かに増大するだけで
ある。
第1図は本発明による支持板組立体を用いたドラムブレ
ーキの正面図、第一図1は第1図のコース線に沿う断面
図、第3図は大きいドラムブレーキを示す第2図と同様
の断面図、第り図は第一図の支持板組立体の一部分の斜
硯図である。 10・・ドラムブレーキ、lユ・・支持板組立体、/A
、7g・・ブレーキシュー、−〇・・ドラム、30・・
第1部分、32・・第一部分、 3g・・補強リブ、グ
O・・内壁、グー・・平坦部分、りq・・支持壁、ダ乙
・・外壁、SO・・切欠き、kコ・・タブ。 /′ 代理人 木村正町。 ゛\ニ−
ーキの正面図、第一図1は第1図のコース線に沿う断面
図、第3図は大きいドラムブレーキを示す第2図と同様
の断面図、第り図は第一図の支持板組立体の一部分の斜
硯図である。 10・・ドラムブレーキ、lユ・・支持板組立体、/A
、7g・・ブレーキシュー、−〇・・ドラム、30・・
第1部分、32・・第一部分、 3g・・補強リブ、グ
O・・内壁、グー・・平坦部分、りq・・支持壁、ダ乙
・・外壁、SO・・切欠き、kコ・・タブ。 /′ 代理人 木村正町。 ゛\ニ−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 / 重両のファームに取付けられる第7部分と、ドラム
と協l動してドラムブレーキを不純物から実質的に保護
する第Ω部分とから成る、一対のブレーキ/ニーを備え
たドラムブレーキに用いられるものにおいて、上記第1
部分が、実質的にその半径方向最外端部に、ブレーキ作
動中に発生ずるブレーキトルクを伝達する補強部分を具
えており、同補強部分が上記対のプレーキンニーに1糸
合してブレーキ作動中同シューの移+1tIlを方向付
け、上記第2部分がレーキシューを支持する必要のない
ような厚さ及び(′、A利で形成されているドラムブレ
ーキ用支持板組立体。 −補強部分が実質的に第1部分の外周全体にわたって延
在している特許請求の範囲第7項記載の支持板組立体。 3 第1部分が車両のフレームに取付けられる実質的に
平坦な部分を具え、補強部分が、上記平坦部分に連続し
同部分から@I線方向外方に延びている内壁と、上記平
坦部分に対しオフセットされ対のブレーキシューに係合
する支持壁と、」=記支持壁から軸線方向内方に延びた
外壁とを具え、第Ω部分が上記外壁に結合されている特
許請求の範囲第7項記載の支持板組立体。 q 第1部分及び第一部分が協働してそれらの間に離脱
可能な結合部を形成し、上記両部分が組イ」詩仙の結合
装置の介在なしに互いに容易にスナップ嵌合できるよう
にしている特許請求の範囲第1項記載の支持板組立体。 S 第1部分が複数の切欠きを具え、第2部分が、上記
両部分の結合時に上記複数の切欠き内に嵌合する複数の
タブを具えている特許請求の範囲第ダ項記載の支持板組
立体。 k 補強部分が、ズ]のブレーキシューに係合スる支持
壁と、上記支持壁に連続する外壁とを具え、上記外壁が
上記支持壁から軸線方向内力に延びて実質的に溝を形成
し、第2部分が上記溝に隣接して上記外壁に結合されて
いる特許請求の範囲第7項記載の支持板組立体。 7 外壁が平坦部分を越えて@線方向内方に延びて、補
強部分が補強用溝を形成している特許請求の範囲第3項
記載の支持板組立体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US49076283A | 1983-05-02 | 1983-05-02 | |
US490762 | 1983-05-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59208233A true JPS59208233A (ja) | 1984-11-26 |
JPH0556408B2 JPH0556408B2 (ja) | 1993-08-19 |
Family
ID=23949360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8795684A Granted JPS59208233A (ja) | 1983-05-02 | 1984-05-02 | ドラムブレ−キ用支持板組立体 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0124419B1 (ja) |
JP (1) | JPS59208233A (ja) |
AU (1) | AU565229B2 (ja) |
BR (1) | BR8402047A (ja) |
CA (1) | CA1245574A (ja) |
DE (1) | DE3469786D1 (ja) |
ES (1) | ES8503796A1 (ja) |
MX (1) | MX158490A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007170503A (ja) * | 2005-12-20 | 2007-07-05 | Hosei Brake Ind Ltd | ドラムブレーキ |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4817765A (en) * | 1983-05-02 | 1989-04-04 | Allied Corporation | Backing plate assembly for a drum brake |
DE4203173B4 (de) * | 1991-02-18 | 2005-05-12 | Volkswagen Ag | Innenbacken-Trommelbremse für Kraftfahrzeuge |
US5305861A (en) * | 1991-04-15 | 1994-04-26 | Akebono Brake Industry Co., Ltd. | Integrated backing plate for a drum brake |
DE4141700A1 (de) * | 1991-12-18 | 1993-06-24 | Teves Gmbh Alfred | Fahrzeugbremse mit schmutzblech und herstellungsverfahren |
FR2998935B1 (fr) * | 2012-12-05 | 2014-11-28 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Protecteur de disque de frein de vehicule |
DE102019213756A1 (de) * | 2019-01-11 | 2020-07-16 | Continental Teves Ag & Co. Ohg | Topfförmiger Verbundbremsrotor für Kraftfahrzeuge |
WO2021008887A1 (en) * | 2019-07-16 | 2021-01-21 | Volvo Truck Corporation | A brake dust trap for a drum brake |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58195126U (ja) * | 1982-06-22 | 1983-12-26 | 日産自動車株式会社 | ドラムブレ−キ |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3548976A (en) * | 1969-01-27 | 1970-12-22 | Bendix Corp | Brake shoe bearing means |
JPS572741Y2 (ja) * | 1975-04-10 | 1982-01-18 | ||
JPS5912431Y2 (ja) * | 1979-05-01 | 1984-04-14 | 本田技研工業株式会社 | ドラムブレ−キにおける水・塵埃等の侵入防止装置 |
WO1980001505A1 (en) * | 1979-01-18 | 1980-07-24 | Towmotor Corp | Seal and seal assembly |
-
1983
- 1983-12-12 CA CA000443085A patent/CA1245574A/en not_active Expired
-
1984
- 1984-04-06 AU AU26497/84A patent/AU565229B2/en not_active Ceased
- 1984-04-18 DE DE8484400780T patent/DE3469786D1/de not_active Expired
- 1984-04-18 EP EP19840400780 patent/EP0124419B1/en not_active Expired
- 1984-04-27 BR BR8402047A patent/BR8402047A/pt not_active IP Right Cessation
- 1984-04-30 MX MX20119584A patent/MX158490A/es unknown
- 1984-04-30 ES ES532066A patent/ES8503796A1/es not_active Expired
- 1984-05-02 JP JP8795684A patent/JPS59208233A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58195126U (ja) * | 1982-06-22 | 1983-12-26 | 日産自動車株式会社 | ドラムブレ−キ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007170503A (ja) * | 2005-12-20 | 2007-07-05 | Hosei Brake Ind Ltd | ドラムブレーキ |
JP4597854B2 (ja) * | 2005-12-20 | 2010-12-15 | 豊生ブレーキ工業株式会社 | ドラムブレーキ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3469786D1 (en) | 1988-04-14 |
EP0124419B1 (en) | 1988-03-09 |
AU565229B2 (en) | 1987-09-10 |
EP0124419A1 (en) | 1984-11-07 |
JPH0556408B2 (ja) | 1993-08-19 |
AU2649784A (en) | 1984-11-08 |
ES532066A0 (es) | 1985-03-01 |
ES8503796A1 (es) | 1985-03-01 |
CA1245574A (en) | 1988-11-29 |
BR8402047A (pt) | 1984-12-11 |
MX158490A (es) | 1989-02-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7044883B2 (en) | Device for driving a vehicle wheel | |
CN104105899B (zh) | 一种用于鼓式刹车装置的刹车片 | |
US5186079A (en) | Driveline torque fuse | |
US8047337B2 (en) | Wheel brake for a vehicle and a vehicle comprising the wheel brake | |
JPS59208233A (ja) | ドラムブレ−キ用支持板組立体 | |
KR101294035B1 (ko) | 구동륜의 차축 조립체의 구조 | |
US6182802B1 (en) | Elastic-tube-operated brake band | |
KR100425277B1 (ko) | 휠 트랜스밋션 | |
US10603953B2 (en) | Drive device | |
CN108025725A (zh) | 用于机动车的制动力放大器 | |
JP5648373B2 (ja) | 車輪のスプラッシュ・ガード構造 | |
WO2007055620A1 (en) | A brake disc unit as well as an automatic transmission and a vehicle comprising such a brake disc unit | |
US4817765A (en) | Backing plate assembly for a drum brake | |
JPH08210395A (ja) | ドラムブレーキのブレーキシュー | |
US4621717A (en) | Wheel hub clutch assembly | |
US20050109569A1 (en) | Piston for disc brake assembly | |
CN212890794U (zh) | 一种摩托车的倒挡结构 | |
JPH11101281A (ja) | ディスクブレーキ | |
JPH04128577U (ja) | ホイールハブのオイルシール | |
JP2000161403A (ja) | 湿式多板ブレーキ | |
EP0641951B1 (en) | Brake drum for a vehicle brake | |
US3785042A (en) | Brake band end connection and method of manufacture | |
JPS5935502Y2 (ja) | 自動車の車軸利用ウインチ | |
JPS6113398Y2 (ja) | ||
JPS646369Y2 (ja) |